JPS5959328A - 工作機械のベツド - Google Patents
工作機械のベツドInfo
- Publication number
- JPS5959328A JPS5959328A JP16747882A JP16747882A JPS5959328A JP S5959328 A JPS5959328 A JP S5959328A JP 16747882 A JP16747882 A JP 16747882A JP 16747882 A JP16747882 A JP 16747882A JP S5959328 A JPS5959328 A JP S5959328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- pipes
- machine tool
- rail
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M5/00—Float-controlled apparatus for maintaining a constant fuel level
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/01—Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
- B23Q1/015—Frames, beds, pillars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械のペッド構造に関する。
工作機械のベッドは工作物を固定するだめのテーブルを
支持する一要素である。又、ぺ、ット°にコラムが成句
けられることもある。このようなベッドは従来から鋳物
によって製造されるのが一般的であった。しかるに、工
作機械の多様化や金属制料の改良によシ必ずしも鋳物に
よらなくてもベッドが形成されるようになった。即ち、
本出願人はパイグ部利を溶接によりベッドを形成した。
支持する一要素である。又、ぺ、ット°にコラムが成句
けられることもある。このようなベッドは従来から鋳物
によって製造されるのが一般的であった。しかるに、工
作機械の多様化や金属制料の改良によシ必ずしも鋳物に
よらなくてもベッドが形成されるようになった。即ち、
本出願人はパイグ部利を溶接によりベッドを形成した。
本発明はノｊイデを用いた工作機械のベッド構造を改善
し、価格低減に寄与することを目的とする。
し、価格低減に寄与することを目的とする。
本発明による工作機械のベッドは、長手方向に平行に延
びる一対の断面矩形状パイフ０部相と該ノヤイデ部材間
に同様に長手方向に列−びる板部材とを溶接により接合
してなることを特徴とする。
びる一対の断面矩形状パイフ０部相と該ノヤイデ部材間
に同様に長手方向に列−びる板部材とを溶接により接合
してなることを特徴とする。
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明を適用したマシニングセンタの正面図、
第２図は第１図を矢印■方向から見た側面図である。１
はベッド、２はサドル、３はテーブルを示す。ベッド１
は訓１節自在な脚４に支持されている。ベッド１の断面
は倒立したコの字状をしており、これが長手方向に延び
ている。ベッド１の詳細が第３図に示される。これによ
」７行に延びる一対の・ぐイブ部材５，６及びそれら間
に同様に延びる板７．ｓＪ−らなる。板７，８は・悩デ
部相５．６に上下に平行に溶接され、下方の板７は・や
イブ部材５，６の底部近くに配置され、−力、上方の板
８はパイプ部材５，６の垂直壁に開放空間９を有するよ
うに成句けられる・ これらパイプ部材５，６及び板７．８の工作機械のベッ
ドとしての強度及び剛性を備えるように配置されること
は轟然である。従って、第３図に示されるように、横方
向に加えられる力Ｆが大きいときには板８が図示される
ものよりも上方に、即ちパイプ部材５，６の上端部付近
に配置される構成となる。
第２図は第１図を矢印■方向から見た側面図である。１
はベッド、２はサドル、３はテーブルを示す。ベッド１
は訓１節自在な脚４に支持されている。ベッド１の断面
は倒立したコの字状をしており、これが長手方向に延び
ている。ベッド１の詳細が第３図に示される。これによ
」７行に延びる一対の・ぐイブ部材５，６及びそれら間
に同様に延びる板７．ｓＪ−らなる。板７，８は・悩デ
部相５．６に上下に平行に溶接され、下方の板７は・や
イブ部材５，６の底部近くに配置され、−力、上方の板
８はパイプ部材５，６の垂直壁に開放空間９を有するよ
うに成句けられる・ これらパイプ部材５，６及び板７．８の工作機械のベッ
ドとしての強度及び剛性を備えるように配置されること
は轟然である。従って、第３図に示されるように、横方
向に加えられる力Ｆが大きいときには板８が図示される
ものよりも上方に、即ちパイプ部材５，６の上端部付近
に配置される構成となる。
ベッド１にはレール台１０’が固着されその上にレール
１０が増刊けられる。レール１０上をベッド長手方向に
摺動可能にサドル２が取付けられる。
１０が増刊けられる。レール１０上をベッド長手方向に
摺動可能にサドル２が取付けられる。
ベッド１の前述の開放空間９内にはＹ軸モータ１１が増
刊けられ、これがサドル２に作動的に連結されてサドル
２をレール１０に沿って駆動する。
刊けられ、これがサドル２に作動的に連結されてサドル
２をレール１０に沿って駆動する。
テーブル３はサドル２にレール１０と直交する方向に摺
動可能に取付けられＸ軸モータ１２（第２図）によシ駆
動される。
動可能に取付けられＸ軸モータ１２（第２図）によシ駆
動される。
ベッド１には主軸ヘッド１３及び制御ユニット１４を担
持するコラム１５が固定的に取付けられる。主軸ヘッド
１３はコラム１５に対して垂直上下方向に可動に担持さ
れる。主軸ヘッド１３にはマガジン１６が垂直上下方向
に担持され、マが・シン１６はそこに保持された複数個
の工具１７のうちの１個が主軸ヘラ）’１３の主軸軸線
と一致する位置を占めることができるように回転する。
持するコラム１５が固定的に取付けられる。主軸ヘッド
１３はコラム１５に対して垂直上下方向に可動に担持さ
れる。主軸ヘッド１３にはマガジン１６が垂直上下方向
に担持され、マが・シン１６はそこに保持された複数個
の工具１７のうちの１個が主軸ヘラ）’１３の主軸軸線
と一致する位置を占めることができるように回転する。
このマシニングセンタはテーブル３の水平面内の相直交
する２方向及び主軸ヘッド１３の上下方向の３方向の加
工作業が可能であり、さらにマガジンの上下運動及び回
転運動による工具交換作業が可能である。
する２方向及び主軸ヘッド１３の上下方向の３方向の加
工作業が可能であり、さらにマガジンの上下運動及び回
転運動による工具交換作業が可能である。
上記可動部材及びコラムを受けるベッド１は、例えばＪ
ＩＳ−３４６６に規定される５ＴＫＲ４１を素材とする
パイプ及び同等の板を溶接することによシ上記部材の重
量及び曲げモーメントに堪え得る構造であることが分っ
た。このような構造は鋳物に頼シ勝ちであった古い思想
を脱却し、よシ簡単な構造を追求する思想から創出され
たものである。矩形断面状２個の、９４１部材により簡
単にベッド輪郭形状を定め、所要強度を勘案しつつ板拐
及び溶接仕様を定めることができる。さらに、ベッド１
内には所望の空間（例えば開放空間９）を選択する自由
度が大きく、Ｙ軸モータの配設等のベッド１士に含捷せ
るべき部材の配置が容易に設計できるようになる。そし
て、鋳型を製作する必要のないことは、多様化（７たニ
ーズに適合し易いことは明らかであろう。
ＩＳ−３４６６に規定される５ＴＫＲ４１を素材とする
パイプ及び同等の板を溶接することによシ上記部材の重
量及び曲げモーメントに堪え得る構造であることが分っ
た。このような構造は鋳物に頼シ勝ちであった古い思想
を脱却し、よシ簡単な構造を追求する思想から創出され
たものである。矩形断面状２個の、９４１部材により簡
単にベッド輪郭形状を定め、所要強度を勘案しつつ板拐
及び溶接仕様を定めることができる。さらに、ベッド１
内には所望の空間（例えば開放空間９）を選択する自由
度が大きく、Ｙ軸モータの配設等のベッド１士に含捷せ
るべき部材の配置が容易に設計できるようになる。そし
て、鋳型を製作する必要のないことは、多様化（７たニ
ーズに適合し易いことは明らかであろう。
」］ノ上説明したように、本発明によれば多様な工作機
械のベヴドを安価に得る効果を奏するものである。
械のベヴドを安価に得る効果を奏するものである。
第１図は本発明を適用した工作機械の正面図、第２図は
第１図の矢印■から見た側面図、第３図は４７２部分の
詳細断面図である。 １・・・ペラＰ、 ２・・・サドル、３・・・テーブル
、１３・・・主軸ヘッド、１５・・・コラム、１６・・
・マンガン、１７・・・工具。 第１図
第１図の矢印■から見た側面図、第３図は４７２部分の
詳細断面図である。 １・・・ペラＰ、 ２・・・サドル、３・・・テーブル
、１３・・・主軸ヘッド、１５・・・コラム、１６・・
・マンガン、１７・・・工具。 第１図
Claims (1)
- 長手方向に平行に延びる一対の断面矩形状・２イブ部利
と該パイプ部材間に同様に長手方向に延びる板部材とを
溶接により接合してなる工作４幾械のベッド０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16747882A JPS5959328A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 工作機械のベツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16747882A JPS5959328A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 工作機械のベツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959328A true JPS5959328A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15850420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16747882A Pending JPS5959328A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 工作機械のベツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019005948A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機用ベース |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161174A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-20 | Akira Washida | Material cutter of pipe or bar material* etc* |
| JPS5645344A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Welded structure of machine tool |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP16747882A patent/JPS5959328A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161174A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-20 | Akira Washida | Material cutter of pipe or bar material* etc* |
| JPS5645344A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Welded structure of machine tool |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019005948A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機用ベース |
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