JPS5959198A - 抗生物質ネオビリドグリゼイン2の新規な製造方法 - Google Patents

抗生物質ネオビリドグリゼイン2の新規な製造方法

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JPS5959198A
JPS5959198A JP57172442A JP17244282A JPS5959198A JP S5959198 A JPS5959198 A JP S5959198A JP 57172442 A JP57172442 A JP 57172442A JP 17244282 A JP17244282 A JP 17244282A JP S5959198 A JPS5959198 A JP S5959198A
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antibiotic
culture
streptomyces
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neoviridogriseins
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康 奥村
Nobuo Nagato
長戸 延夫
Masahiro Onishi
大西 真博
Rokuro Okamoto
岡本 六郎
Tomoyuki Ishikura
石倉 知之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抗生物質ネオピリドグリゼイン類の新規な製
造法に関し、更に詳しくは、ストレプトマイセス橋に属
し、式 式中、Rは水素原子又は水酸基を宍わt4で示される抗
生物質ネオピリドグリゼイン類を生産する能力を有する
微生物のプロリルハイドロキシレース活性が欠損した変
異株を朱書培地中に培養し、培誉物中に蓄積された該抗
生物質を採取することを特徴とする抗生物質ネオピリド
グリゼイン類の製造方法、殊に、式(1,)中のRが水
素原子で衆わされる抗生tfkIJXネオピリドグリゼ
インTIの生産の選択性を高めた製造方法に関する。
従来、抗生物質ネオピリドグリゼインM(以下「ネオピ
リドグリゼイン類」と称す0)は、本発明者等の一部に
よってストレプトマイセス(Streptomyces
 ) sp、 P8648 (FERM P−3562
)を栄養培地中に培養することによって、ネオピリドグ
リゼインI、II、In及びIVe同時に生理し、必要
によシ各組成物を分離採取する方法が提供されている(
例えば、特公昭55−3339号公報参照)。
この公知の方法によれば、ネオピリドグリゼイン■が主
成分として得られ、よシ抗菌活性の高いネオピリドグリ
ゼイン■の蓄積量が少く、これらの組成比を変化させる
だめには、プロリルハイドロキシレースの阻害剤、例え
ば、亜鉛イオン(z11+))の存在下に培養すること
等が必要であった。
本発明者等は、上記技術的昧題の解決手段として、ネオ
ピリドグリゼイン類の生産菌自体のプロリルハイドロキ
シレース活性の欠損株を見い出すべく研究した結果、該
生産菌にそれ自体公知の変異処理を施すことによってプ
ロリルハイドロキシレース活性は欠損するが、ネオピリ
ドグリゼイン■の生合成系に関与する酵素系には変化を
きたさない変異菌株の取得に成功し、本発明を完成した
しかして、本発明によれば、培地中にトランス−4−ハ
イドロキシ−L−プロリンが存在しないか又は微量の場
合には、選択的にネオピリドグリゼイン■を製造するこ
とができ、ネオピリドグリゼイン■の生産は認められな
いか、又は極めて微量に製造されるにすぎず、培地の効
率的利用が果たせる。
本発明に用いられる微生物は、ネオピリドグリゼイン類
の生産菌を、それ自体公知の変異処理、例えば、Uvl
 γ−線、もしくはX−線照射又はN−メチル−N′−
ニトロ−N−ニトロソグアニジン等の変異源を用いる方
法によシ得られるネオピリドグリゼイン類の生産菌であ
シ、本発明に使用するプロリルハイドロキシレース活性
の欠損株としてこれらのものを挙げることができるが、
就中、本発明者等がストレプトマイセスtip、 P8
648 (FERM −P3562 )を変異すること
により得たストレプトマイセスsp、G−89を好適な
ものとして挙げることができる。
このストレプトマイセス8p、 G−89は下記の菌学
的特徴を示す。
この菌株は良く分枝した単純分枝の基生菌糸から、短か
い無色の気中繭糸を伸長し、その先端にゆるい螺旋状の
胞子連鎖を形成する。その胞子の表面は平滑である。輪
生体および子のり胞子の形成は認められない。
各種培地における本鉋株の培養的特徴は次の通りである
(11シュクロース・硝酸塩寒天培地 中   育:わずかに生育 気中繭糸二白色の気中繭糸を処々に薄く形成基生凶糸:
無色〜灰白色 可溶性色票:なし +21  クルコース・アスパラギン球天mm生   
胃:良好 気中菌糸:はとんど形成せず、形成すれば白色 基土菌糸:淡黄白色〜明黄色(2db〜2fb )可溶
性色素:なし く3)  グリセリン・アスパラギン寒天培地生   
W:中程度 気中閑糸:殆んど形成せず、形成すれば白色基土菌糸:
淡黄色〜灰黄色(2db〜2dc〜3ee ) 可溶性色素1表し く4)  イースト麦芽外大培地 生   肯:良好 気中困糸:白色〜や\灰色を帯びた白色気中菌糸:明る
い黄色(2fb )であるが培養後期には褐灰色(31
i )となる。
可溶性色″iA:ないか、時には僅かに褐色を呈す。
(5)  スターチ寒天培地 生   肯:中程度 気中菌糸:殆んど形成しないが、形成すれば白色 基土繭糸二淡黄色(2db)、コロニー中心部は明るい
灰黄褐色(3ge )を呈す 可溶性色素:なし 澱粉の分解:僅かに分解する (6)  チロシン寒天培地 生   育:中程度 気中菌糸:殆んど形成しないが、袴に白色気中菌糸の点
在を認める。
基土菌糸:灰黄色(3ec )〜切入黄褐色(3ge)
’ 可溶性色素:培養初期には薄紫色〜淡赤褐色色系を生成
するが、約10日培養で淡 褐色となり、その後薄くなる(メ ラニン色索を僅かに生成する) (7)  栄養寒天培地 生   育:良好 気中菌糸:薄く白色の気中菌糸を形成する基土繭糸:淡
黄色(2db ) 可溶性−色素:なし く8)  オートミール犀天培地 生   育:良好 気中繭糸二白色〜灰白色 基土菌糸:灰買色(3ec、)〜切入亦褐色(4ge 
) 可溶性色素:なし 本菌株は25〜33℃を最適温匿範囲として生育するが
、20℃または37℃でも生育不良ながら生育出来る。
しかし、52℃以上では生育出来ない。本菌株は、グル
コース、ペプトン、ゼラチン培地上でゼラチンを液化し
、無機塩、澱粉球天培地上で、弱いながら澱粉を加水分
解する。本菌株は脱脂乳をペプトン化する。但し縦面は
認められない。本菌株は、ペプトン・イースト・鉄・寒
天培地およびトリプトン・イースト液体培地中では、メ
ラニン様色素を生成しないが、チロシン寒天培地中では
時々生成する。本1株はプリトノ1ム・ゴツトリープ寒
天培地上において、D−キシロース、D−クルコース、
D−7ラクトース、L−ラムノース、D−マンニットを
利用し L−アラビノース。
i−イノシトール、ラフィノースを利用せず、シュクロ
ースを僅かに利用する。
この−株は形態的分類ではS(5pirales )セ
クションに属し、イース)−麦芽外天培地上において白
色〜切入白色の気中菌糸を層生し、L−アラビノースを
利用しない。
本菌株は、昭和57年9月20日付で通商産業省工業技
術呪倣生物工業技術研究所に寄託され、微工研条を第1
84号(FERM −BP−184)によシを匙されて
いる。
よく知られる通9、放線菌は自然および人工突然変異に
よって、その醒学的性買が変化する。本願発明に使用さ
れる菌株は上記寄託菌株のみに限定されるものではなく
、本願発明の抗生物質ネオピリドグリゼイン類を生産す
る能力を有し、プロリルハイドロキシレース欠損株の自
然および人工突然変異株を包含するものである。
次に上記の生産菌を用いて本発明の抗生物質を製造する
方法を述べる。上記の抗生物質ネオピリドグリゼイン類
を生産するにはネオピリドグリゼイン類生腫舵を有する
ストレプトミセスJ!1&薗休を生殖に適した栄誉培地
に接柿し、これを18℃ないし37℃で2日ないし14
日間好気的に培養生産し、その培養物中より抽出単離精
製する。
培地成分としては、通常のストレプトマイセス培養に用
いられている公知のものが使用出来る。
例えば炭素源としてグルコース、グリセリン、澱粉、デ
キストリン、オートミール、糖蜜、油脂。
脂肪などが使用出来、窒素源としては、大豆粉。
綿実粉、ペプトン、乾燥酵母、コーンステイープリカー
、酵母エキス、カゼイン、カゼイン加水分解物などの有
機物ならびに硫酸アンモニウム、硝眩アンモニウムなど
の無機物が使用出来る。また必要に応じて、炭叡カルシ
ウム、食塩、塩化カリウム、りん酸塩、硫酸マグネシウ
ム、その他微鈑金属塩などの無愼塩類を添加するほか、
本閑の生育をたすけ、抗生物質ネオピリドグリゼインの
生産を促進するアミノ酸、ビタミンなどの有機物および
無戦物を適宜冷加することが出来る。また、本菌株によ
りネオピリドグリゼイン■と同時にネオピリドグリゼイ
ン■を製造するには、かかる培地組成の他に、トランス
−4−ハイドロキシ−L−プロリン又はその含有物、例
えば魚粉、肉エキス等を添加するのがよい。
培養方法は、一般に抗生物質の生産に用いられている振
盪培養、タンク培養などによる液体培養法が利用される
が、工業的生理にはタンク内深部培養法が最も適してい
る。
この培養は好気条件で行われることが望ましく、培養温
度は25〜33℃が望ましい。この方法で本抗生物質類
の生産は振盪培養、タンク培養とも2ないし10日で最
高濃度に達する。培地の種類によって、培養中にpHが
敵性またはアルカリ性に大きく傾く場合があるが、この
場合には培養中のpHを6乃至9に保つようにすること
が望ましい。
培養の始発時のpHは6.5乃至8.5 に調節するこ
とが望ましい。
培養液中に主成分として蓄積したネオピリドグリゼイン
■はデプシペプタイドを単離するための公知の方法およ
び、本物質の物性に基づく%楕のnI製方法により純品
として回収単離することが出来る。また、必賛に応じて
ネオピリドグリゼイン類の混合91Jまたはこれらとグ
リゼオピリディンとの混合物としても回収することが出
来る。
本抗生物質を飼料添加剤または動物薬として調製する場
合には、特に単離することなく用いることが経済的に有
利である。
培養液中に存在する抗生物質ネオピリドグリゼイン類は
酢酸エチル、酢ばブチル、ベンゼン、トルエン、n−ブ
タノール、メチレンクロライド。
クロロホルム、メチルイソブチルケトンなどの離水温性
有機溶媒によシ抽出される。
ネオピリドグリゼイン類は培養菌体中には殆んど存在し
ないので、培5に菌体を濾過または遠心分離によシ、予
め除去洗浄し、その洗液をバめた培養F液から本抗生物
質を抽出するのが陶体中の脂溶性不純分を除去出来るの
で望ましい。有磯浴媒による抽出法のほか、活性炭、ア
ンバライ)−XAD(ローム−アンド・ハース社製)か
どによる吸脱着、アンバライ)IR−120(ローム・
アンド・ハース社製)、ダウエックス50W−X2(ダ
ウ・ケミカル社製)などの陽イオン9%”85脂による
吸看、浴出、セファデックスLl(−20(ファルマシ
ア社!l!!りなどによるゲル濾過、アルミナ、シリカ
ゲルなどによる吸着クロマトなどを、カラム法または薄
層法により適宜組合せて使用し、場合によっては適当な
浴Tli、金用いた向流分配法などを併用して、本抗生
物質を回収することが出来る。
以下に本発明を実施例により、更に祥細に述べる0 実施例 温性澱粉2%、大豆粉0.5%、 りん11!第二カリ
ウム0.1%1食塩0.1%、硫酸マグネシウム0.0
5%(pi−i 6.5に藺榮)からなる培地25rn
eを 250m1谷三角フラスコに入れ、殺菌後、スト
レプトマイセスsp、 G−89を接種し、28℃で4
8時間ロータリー振盪培培養行いこれを柚母とした。
溶性澱粉2チ、L−アスパラギン0.5%、シん敵第二
カリウム0.1%、硫酸マグネシウム0.05%、@鍍
亜鉛0.01チ、塩化マンガン0.001チ(pH6,
5)からなる培地50 ml tl−500ml g三
角フラスコに入れ、殺凶後櫨母を2−ずつ接種し、28
℃で144時間ロータリー振盪培養(200rpm X
 7 cm )を行った。
培養液5rn1.をベンゼン1−で抽出し、ベンゼン層
をシリカゲルプレート (メルク社製シリカゲルプレー
トF254 )にスポットしクロロホルム:メタノール
−30=1 の混合溶媒を用いて薄層クロマトグラフィ
ーを行い展開後高滓製作所裂クロマトスキャナーC8−
910を用いて定量した。ネオピリドグリゼイン類の生
産量は下衣1に示すとおシであった。又、同様に培養し
たストレプトマイセスsp、 P8648 (FERM
 P−3562)のネオピリドグリゼイン類の生産量を
下衣1に併記する。
(単位 mev總) 実施例2゜ 溶性澱粉2%、ぶどう糖0.2 % 、大豆粉0.5 
% 。
トリプトン(ディフコ社製)0.4%、r#母エキス0
.2 % 、りん酸第二カリウム0.1チ1食塩0.1
チ。
硫酸マグネシウム0.05チ(pH6,5)の培地50
−を50〇−容三角フラスコに入れ120℃15分間殺
菌後ストレプトマイセスsp、 G−89の胞子を斜面
培養より接種し、25℃にて3日間振盪培養し、これを
種母培養とした。
とうもろこし澱粉10%、大豆粉5%、 りんば第一カ
リウム0.1%1食塩0.1%、硫酸マグネシウム0.
05チ9項化マンガン0.1%、硫酸亜鉛0.01%(
pH6,5)から成る培地501nlを 50〇−容三
角フラスコに入れ、殺1後、上百己種母培養を2チ苑、
接種し、28℃にて振盪培養した。
接種から7日間培養し経時的に培養液中のネオピリドグ
リゼイン類を薄層クロマトグラフィーで分離足菫した。
ストレプトマイセスsp、 P8648 ((FEBM
 P−3562)を同様に培養し、両者のネオビフ (単位 mcg/7) 以上の如く、本発明は抗生物質ネオピリドグリゼイン類
、特にネオピリドグリゼイン■の生産の選択性を高めた
製造法である。
特許出願人  三榮オーシャン株式会社(ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ストレプトマイセス属に属し、式式中、Rは水素
    原子又は水酸基を嚢わす、伜で示される抗生物質ネオピ
    リドグリゼイン類を生産する北方を有する微生物のプロ
    リルノ・イドロキシレース枯性が欠損した変異株を栄誉
    培地中に培寮し、培養物中に4j槓、された試抗生物質
    を採取することを特徴とする抗生物質ネオピリドグリゼ
    イン類の製造方法。 2、 培養物中に蓄積された抗生物質ネオピリドグリゼ
    イン類が式(I)のRが水素原子で表わされる抗生物質
    ネオピリドグリゼイン■を主成分とするものである特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法っ 3、 プロリルハイドロキシレース活性が欠損した微生
    物がストレプトマイセス8p、G−89fある特許請求
    の範囲第1@又は第2項記載の製造方法。
JP57172442A 1982-09-29 1982-09-29 抗生物質ネオビリドグリゼイン2の新規な製造方法 Granted JPS5959198A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2689518A1 (fr) * 1992-04-01 1993-10-08 Rhone Poulenc Rorer Sa Microorganismes, procédé de préparation et utilisation.
WO1994008014A1 (fr) * 1992-09-25 1994-04-14 Rhone-Poulenc Rorer S.A. Polypeptides impliques dans la biosynthese des streptogramines, sequences nucleotidiques codant pour ces polypeptides et leur utilisation
US6077699A (en) * 1992-09-25 2000-06-20 Blanc; Veronique Polypeptides involved in the biosynthesis of streptogramins, nucleotide sequences coding for these polypeptides and their use

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