JPS5958940A - フアクシミリ交換方式 - Google Patents
フアクシミリ交換方式Info
- Publication number
- JPS5958940A JPS5958940A JP57169023A JP16902382A JPS5958940A JP S5958940 A JPS5958940 A JP S5958940A JP 57169023 A JP57169023 A JP 57169023A JP 16902382 A JP16902382 A JP 16902382A JP S5958940 A JPS5958940 A JP S5958940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- call
- address
- addressed
- inter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ交換方式、特に即時性を有するフ
ァクシミリ交換方式に関する。
ァクシミリ交換方式に関する。
従来、蓄積機能を有する複数の交換局を局間信号路によ
シ直列に接続したファクシミリ交換システムにおいて、
前記システム内の成る一つの交換局からの発呼に対し、
発呼局の次位局においては局間信号路を介して到来する
その呼に対して自局宛の呼と同様に、他局宛の呼に対し
てもその呼を取込んで蓄積し、改めて、他局に対して送
信するという方式がとられていた。
シ直列に接続したファクシミリ交換システムにおいて、
前記システム内の成る一つの交換局からの発呼に対し、
発呼局の次位局においては局間信号路を介して到来する
その呼に対して自局宛の呼と同様に、他局宛の呼に対し
てもその呼を取込んで蓄積し、改めて、他局に対して送
信するという方式がとられていた。
しかしながら、この方式ではいくつもの交換局が存在し
た場合、何回も蓄積するため１発呼局から見て、最遠端
の交換局迄に配信するための時間差が各周毎の蓄積機能
によシ増大され、高速のファクシミリ端末を採用する効
果、あるいは蓄積機能を有する交換局間での高速転送機
能を利用する効果等を半減してしまう欠点があった。
た場合、何回も蓄積するため１発呼局から見て、最遠端
の交換局迄に配信するための時間差が各周毎の蓄積機能
によシ増大され、高速のファクシミリ端末を採用する効
果、あるいは蓄積機能を有する交換局間での高速転送機
能を利用する効果等を半減してしまう欠点があった。
本発明は複数の交換局間におけるファクシミ’）通信に
おいて、上記の欠点を除去し、自局宛以外の呼に対して
は、中継転送する回路を付加して配信時間の遅れを発生
する蓄積機能を発揮させないことにより、配信時間の短
縮を可能にする効率的なファクシミリ交換方式を提供す
るものである。
おいて、上記の欠点を除去し、自局宛以外の呼に対して
は、中継転送する回路を付加して配信時間の遅れを発生
する蓄積機能を発揮させないことにより、配信時間の短
縮を可能にする効率的なファクシミリ交換方式を提供す
るものである。
本発明によると蓄積機能を有する複数の交換局を局間信
号路により直列に接続したファクシミリ交換システムに
おいて、前記システム内の成る一つの交換局からの発呼
に対して１発呼局に連接する次位局においては局間信号
路を介して到来する呼にあるアドレスが自局宛のものか
他局宛のものかを識別する回路と、他局宛である場合に
は自局と次局とを結ぶ局間信号路により前記アドレスを
次局へ転送中継する回路とを備え、他局宛の通信に対し
ては蓄積処理を行なわないことを特徴とするファクシミ
リ交換方式が得られる。
号路により直列に接続したファクシミリ交換システムに
おいて、前記システム内の成る一つの交換局からの発呼
に対して１発呼局に連接する次位局においては局間信号
路を介して到来する呼にあるアドレスが自局宛のものか
他局宛のものかを識別する回路と、他局宛である場合に
は自局と次局とを結ぶ局間信号路により前記アドレスを
次局へ転送中継する回路とを備え、他局宛の通信に対し
ては蓄積処理を行なわないことを特徴とするファクシミ
リ交換方式が得られる。
次に本発明の実施例について１図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明によるファクシミリ交換方式の採用され
るファクシミリ通信システムの構成図である。発呼局１
０１からの発呼を局間信号路１０１Ａを介して、発呼局
１０１に続く次局１０２で受信し、この処理を順次繰返
して最終受信局Ｉｏｎに送る。本発明はこのような場合
１発呼局１０１に続く次局１０１以下の局ではその呼の
先頭にあるアドレスを検出して、そのアドレスが自局宛
か。
るファクシミリ通信システムの構成図である。発呼局１
０１からの発呼を局間信号路１０１Ａを介して、発呼局
１０１に続く次局１０２で受信し、この処理を順次繰返
して最終受信局Ｉｏｎに送る。本発明はこのような場合
１発呼局１０１に続く次局１０１以下の局ではその呼の
先頭にあるアドレスを検出して、そのアドレスが自局宛
か。
又は他局宛であるのかを識別し、自局宛であればそのア
ドレスに続くＪ各種データを取込み、自局内で蓄積処理
するものとする。又、他局宛である場合にはアドレスを
転送して、自局内ではアドレス以外の各種データの取込
みを避け、その呼の判定を以下に続く他局での判定にゆ
だね、自局ではその呼の蓄積処理をしない様にするもの
である。
ドレスに続くＪ各種データを取込み、自局内で蓄積処理
するものとする。又、他局宛である場合にはアドレスを
転送して、自局内ではアドレス以外の各種データの取込
みを避け、その呼の判定を以下に続く他局での判定にゆ
だね、自局ではその呼の蓄積処理をしない様にするもの
である。
この様な転送動作を順次繰返し、自局宛であるアドレス
を検出した局で、アドレス以下のデータを取込む様にす
る事によシ、不要な蓄積処理をせず。
を検出した局で、アドレス以下のデータを取込む様にす
る事によシ、不要な蓄積処理をせず。
配信時間の短縮が図れる。
第２図は発呼局以外の受信局の一実施例のブロック図で
１発呼局からの発呼は、発呼局との局間信号路に接続さ
れる通信制御装置２０３を経由して、中央制御装置２０
１にて取込まれる。しかしながら、ここでは、その呼の
全部を取込むのではなく、その呼の先頭にあるアドレス
（発呼局および最終受信局のアドレス）のみを取込むの
みとし、中央制御装置２０１ではこのアドレスにより、
その呼が自局宛か、他局宛かを識別し、自局宛であれば
、アドレス以下に続くその呼の全てのデータを取込み１
自局内で蓄積処理するものとするが。
１発呼局からの発呼は、発呼局との局間信号路に接続さ
れる通信制御装置２０３を経由して、中央制御装置２０
１にて取込まれる。しかしながら、ここでは、その呼の
全部を取込むのではなく、その呼の先頭にあるアドレス
（発呼局および最終受信局のアドレス）のみを取込むの
みとし、中央制御装置２０１ではこのアドレスにより、
その呼が自局宛か、他局宛かを識別し、自局宛であれば
、アドレス以下に続くその呼の全てのデータを取込み１
自局内で蓄積処理するものとするが。
他局宛であることを検出した場合には、次局との局間信
号路に接続される通信制御装置２０４に対して起動をか
け、発呼局から送られて来たアドレスを転送すると共に
２通信制御装置２０３と２０４をデータバス２０２を経
由して接続し、動作を終了することによシ、配信時間の
遅れを発生する不要な蓄積機能を発揮させない様にする
ものである。
号路に接続される通信制御装置２０４に対して起動をか
け、発呼局から送られて来たアドレスを転送すると共に
２通信制御装置２０３と２０４をデータバス２０２を経
由して接続し、動作を終了することによシ、配信時間の
遅れを発生する不要な蓄積機能を発揮させない様にする
ものである。
本発明は以上説明した様に、自局宛以外の呼に対して、
不要な蓄積処理を行なわずに即時性のあるファクシミリ
通信が出来る効果がある。
不要な蓄積処理を行なわずに即時性のあるファクシミリ
通信が出来る効果がある。
ブロック図である。
１０１・・・・・・発呼局、１０２・・・・・・次局、
１０ｎ・・・・・・最終、受信局、１０１Ａ、１０２Ａ
、１０ｎＡ−・・・・・局間信号路、２０１・・・・・
・中央制御装置、２０２・・・・・・データバス、２０
３．２０４・・・・・・通信制御装置。 、゛−
１０ｎ・・・・・・最終、受信局、１０１Ａ、１０２Ａ
、１０ｎＡ−・・・・・局間信号路、２０１・・・・・
・中央制御装置、２０２・・・・・・データバス、２０
３．２０４・・・・・・通信制御装置。 、゛−
Claims (1)
- 蓄積機能を有する複数の交換局を局間信号路により直列
に接続したファクシミリ交換システムにおいて、前記シ
ステム内の成る一つの交換局からの発呼に対し、発呼局
に連接する次位局においては局間信号路を介して到来す
る呼にあるアドレスが自局宛のものかｌ他局宛のものか
を識別する回路と、他局宛である場合には自局と次局と
を結ぶ局間信号路により前記アドレスを次局へ転送中継
する回路とを備え、他局宛の通信に対しては蓄積処理を
行なわないことを特徴とするファクシミリ交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169023A JPS5958940A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | フアクシミリ交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169023A JPS5958940A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | フアクシミリ交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958940A true JPS5958940A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15878887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169023A Pending JPS5958940A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | フアクシミリ交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958940A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6526040B1 (en) | 1998-06-15 | 2003-02-25 | Nec Corporation | Exchange network system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100604A (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-06 | Fujitsu Ltd | |
| JPS5771339A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-04 | Iseki Agricult Mach | Threshing apparatus |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57169023A patent/JPS5958940A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51100604A (ja) * | 1975-03-03 | 1976-09-06 | Fujitsu Ltd | |
| JPS5771339A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-04 | Iseki Agricult Mach | Threshing apparatus |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6526040B1 (en) | 1998-06-15 | 2003-02-25 | Nec Corporation | Exchange network system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5341374A (en) | Communication network integrating voice data and video with distributed call processing | |
| JPH0670352A (ja) | デジタル・ループ・キャリア・システムにおいて回線を転送する方法および装置 | |
| US4480330A (en) | Arrangement for digital tone distribution | |
| CA1326531C (en) | Communication system | |
| JPS5958940A (ja) | フアクシミリ交換方式 | |
| JP3322176B2 (ja) | 呼処理信号中継方式 | |
| JP2007124037A (ja) | 電話交換装置及び電話交換装置の着信制御方法 | |
| JPH09298597A (ja) | Ａｃｄｑ着信呼に対するゴーストコール | |
| JPH09181770A (ja) | パケット交換装置 | |
| JP3182163B2 (ja) | 電話システム | |
| JPS60256296A (ja) | 着信呼分配方式 | |
| JP2666951B2 (ja) | 構内交換機 | |
| JPH0343821B2 (ja) | ||
| JPH0350992A (ja) | 着信制御装置 | |
| JPH01109861A (ja) | 端末一斉呼出方式 | |
| JP2878375B2 (ja) | 通話リンク制御方式 | |
| JPS63252056A (ja) | 構内電話交換システム | |
| JPS60109962A (ja) | 音声応答電話接続装置 | |
| JPS63180246A (ja) | 共通チヤネル型ユ−ザインタフエ−ス制御方式 | |
| JPH04256251A (ja) | パケット交換網における代表番号方式 | |
| JPH04310025A (ja) | 衛星通信方式 | |
| JPH05167625A (ja) | パケット交換機 | |
| JPH05268652A (ja) | 局間回線選択装置 | |
| JPH02220528A (ja) | 通信転送方式 | |
| JPS60182295A (ja) | 呼処理制御方式 |