JPS5958918A - スイツチ回路 - Google Patents

スイツチ回路

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JPS5958918A
JPS5958918A JP16900782A JP16900782A JPS5958918A JP S5958918 A JPS5958918 A JP S5958918A JP 16900782 A JP16900782 A JP 16900782A JP 16900782 A JP16900782 A JP 16900782A JP S5958918 A JPS5958918 A JP S5958918A
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JP
Japan
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circuit
transistor
control terminal
external control
potential
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JP16900782A
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JPH0424890B2 (ja
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Yoshifumi Tatebayashi
舘林 美史
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/62Switching arrangements with several input- output-terminals, e.g. multiplexers, distributors

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−導電型トランジスタと反対導電型トランジ
スタの組合せ構造からなる3状態をと、り得るスイッチ
回路に関する。
第1図を用いて従来例を示す。PNP型トランジスタ1
のコレクタは接地電位0に、エミッタは第1の被制御回
路4に、ベースはバイアス回路6によりある一定の電位
にバイアスされ、さらにNPN型トランジスタ2のベー
スに共通接続され、トランジスタ2のコレクタは第2の
被制御回路5に、エミッタは接地電位OK接続され、前
記共通接続されたベースは外部制御端子3に接続される
ここで外部制御端子3をどこにも接続しない状態(以下
フローティング状態という。)ではトランジスタ2がオ
ンし、被制御回路5内のバイアス等の電流を引き込み被
制御回路5は強制的にある状態に変化せしめられる。こ
の状態においてはトランジスタ1はオフし、被制御回路
4には影−#2与えない。次に外部制御端子3を接地電
位OVc接続すると、トランジスタ1がオンし被制御回
路4内のバイアス等の電流音引き込み被制御回路4を強
制的にある状態に変化せしめる。この状態においてはト
ランジスタ2がオフし、被制御回路5には影#を与えな
い。
この従来例のスイッチ回路においては、被制御回路4ま
たは5のいずれか一方が強制的にある状態に変化せしめ
られており、被制御回路4または5のいずれも変化させ
ない駆3の状態がと9得ない。この理由により被制御回
路4及び5内部で入力1言月等で決まる出力を同時に得
ることができないという不都合を生ずる。このことは回
路の機能を制限することになり応用回路が限定されると
いう欠点となる。
本発明は上水のかかる欠点全改善し、被制御回路のいず
れにも影7θを与えない第3の状態を取り得る3状態の
切替可能なスイッチ回路を俤供することにある。
本発明の回路は、−導電型トランジスタと反対導電型ト
ランジスタのベース(又はゲート)は共通接続されて外
部制御端子に、11J記−導電型トランジスタのエミッ
タ(又はソース)及びコレクタ(又はドレイン)はそれ
ぞれ第1の被制御回路及び前記反対導電型トランジスタ
のエミッタ(又はソース)とともに接地電位に接続され
、前記反対導電型トランジスタのコレクタ(又はドレイ
ン)は第2の被制御回路に接続され、前記外部制御端子
と前記」χ地電位間にバイアス回路が挿入されてなるス
イッチ回路において、前記外部制御端子と前記−導電型
トランジスタ及び前記反対導電型トランジスタのいずれ
か一方のトランジスタのベース(又はゲート)間の接続
全開路状態にする手段を備えることからなっている。
以下本発明について図面を参照して詳#[!1に説明す
る。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
々お第1図に示した従来例と同一部分は同一番号を付し
である。
この実施例が第1図に示した従来例と異なる点は、トラ
ンジスタ2のベースと外部制御端子3の間に開路状態に
する手段として、ツェナーダイオード7を挿入しである
ことである。
次に、この回路の動作を説明する。
ここで外部制御端子3がフローティング状態では、バイ
アス回路6によりトランジスタ1のベースtdエミッタ
の電位より高いレベルにバイアス濾れているためトラン
ジスタ1はオフしており、一方トランジスタ2もバイア
ス電圧がツェナーダイオード7のブレークダウン電圧よ
り低いためベース電流が供給されないためオフしている
。この状態では被制御回路4、又は5のいずれにも影響
を及ぼさない。
次に外部制御端子3を以下の(1)式を満足する電位V
、 K接続すると、 Vl >VZ ” VBPIQ2      −”・・
・・(1)ただし トランジスタ2がオンし、被制御回路5より電流を引き
込むため被制御回路5は強制的にある状態に追い込まれ
る。この状態においてはトランジスタ1のベース電位が
エミッタ電位より高電位に接続されるためオフのままで
あり被制御回路4には影・5学を及ぼさない。
次に外部制御端子3を接地電位0に接続するとトランジ
スタ1がオンし被制御回路4の電流音引き込むことによ
り被制御回路4は強制的にある状態に追い込まれる。こ
の状態においてはトランジスタ2はオフし被制御回路5
には影響を及ぼさない。
以上説明したように、この実施例の回路によると3状態
を敗り得ることになり、従来の2状態しか取り得ない回
路の欠点全除去することができる。
第3図は第2図に示した本発明の一実施例を適用した応
用1りυとして、入力端子22.23の入力レベルに応
じて出力するコンノ(レータ回路全示したものである。
ベースを入力端子22に、コレクタを農地電位0に接1
読したトランジスタ14のエミッタにトランジスタ13
(ベースとコレクタ全短絡してダイオードとしている)
が接続されて被制御回路4′を形成している。トランジ
スタ13のエミッタは定電流源9vCより電、流が供給
され、トランジスタ18.19,20.21より構成さ
れるコンパレータ回路のエミッタ共通接続されたトラン
ジスタ18.19のうちのトランジスタ18のベースに
バイアスを与えている。同様にベースを入力端子23に
、コレクタを接地電位に接続したトランジスタ15のエ
ミッタにトランジスタ16が1妾続されて被制御回路5
′全形成しており、トランジスタ16のエミッタは定電
、流源11により電流が供給され、コンパレータ回路の
前記エミッタが共通接続されたもう一方のトランジスタ
19のベースにバイアスを与えている。
そして、制御用のトランジスタ1′のエミッタがトラン
ジスタ13のエミッタに接続され、制御用のトランジス
タ2′のコレクタはトランジスタ15のエミッタに接続
され、ツェナーダイオード7′が電流ストッパ用の抵抗
17をイrしてトランジスタ1′のベースに、更に外部
制御端子3′ニ接続されている。又外部制御端子3′は
スイッチ8w1  により接地電位0と前記■1の電位
端子25に切替えられ、トランジスタ1′のベースには
定゛電流回路10と抵抗6″よりなるバイアス回路6′
の抵抗6“の一端が接続されている。
以下にこの回路の動作について説明する。
外部制御端子3′がフローティング状態(SWlが端子
f)では、トランジスタ1′のペース電位はエミッタ電
位より高くバイアスされトランジスタ1′はオフしてい
るため、被制御回路4に影響企及ぼさない。この状態で
は定眠流回路10と抵抗6”[よυバイアスされる電位
がツェナーダイオード7のブレークダウン電圧より小さ
いためトランジスタ2′はオフしており、被制御回路5
に影響を及ぼさない。従ってこの状態では入力端子22
゜23から印加される入力電位により、コンノくレータ
回路の出力端子24の出力が決定される。
次に外部制御端子3′をS WlによシVt ’Ft位
端−j−25に接続すると、トランジスタ2′がオンし
被制御回路5′内のトランジスタ15のエミッタ電流音
引き込み電位が下がる。この状態でトランジスタ1のベ
ースがエミッタ電位より高くバイアスされるためトラン
ジスタ1′はオフしている。
これによシ、共通エミッタ接続されたトランジスタ18
のベースに比してトランジスタ190ベース電位が1吸
いため出力端子24は入力端子22゜23に印加される
″重圧レベルによらず強制的Gて5・イ”レベルになる
/χに外部制御端子3′を8 Wlにより接地電位Oに
接続させると、トランジスタ1′がオンし、かつトラン
ジスタ2′はオフ状態であるため、共通エミッタ接続さ
れたトランジスタ19のベースに比してトランジスタ1
8のベース電位が低いため出力端子24は“ロウ″レベ
ルになる。
このように本発明のスイッチ回路を用いることにより、
従来とり得なかった入力端子22.23)に与えられた
入力に応じてのコンパレータ出力を得ることができる。
第4図は第3図のバイポーラのトランジスタの代りに八
4US FET  を用いた回路を示す。第3図と同一
素子または類似部分(ここではバイポーラトランジスタ
に対しMOS  FET がこれに係る)は同一参照記
号に′全村して示す。回路動作は前記の説明と同様に定
電流源10′、バイアス抵抗6″′によりトランジスタ
1“のソースに対しゲート電位全しきい値以上にバイア
スし、かつ、トランジスタ2“のゲートの電位がしきい
値以下になるようレベルシフト素子7“とじてトランジ
スタ27〜30を直列に接続する。この状態では入力端
子22.23のレベルによシ出力端子24の状態が決定
される。
ここで外部端子3“をswl’によ’) Vt ’電位
端子25′に接続すると、トランジスタ2“のゲート電
位がしきい値よυ高くなジオンする。この時トランジス
タ1“のゲートはしきい値より小さい状態にあるためオ
フで出力端子24′は強制的に°“ノゾ″レベルになる
さらに外部制御端子3“をSW1′により接地電位0に
接続すると、トランジスタ1”のゲートがしきい値より
大きくなりオンし、トランジスタ2“のゲートはしきい
値以下となるため出力端子24は強制的に”ロウ″レベ
ルになる。
以上説明したとおり本発明のスイッチ回路を用いると従
来2状態しか切替えられなかったものを3状態に切蒔え
が可能となりそれだけ応用回路の機能を拡大することが
できる。
又以上の実施料において、外部制御端子と制御用トラン
ジスタのペース(又はゲート)間の4ν続を開路状態に
する手段としては、制御用トランジスタのベース(又は
ゲート)電位をそのトランジスタがオンしないようにツ
ェナーダイオード及び直列仮f疏された複数個のMOS
トランジスタなどのレベルシフト素子を用いたけれども
、こh (4例えばアナログスイッチ’tJ列に挿入す
るなど他の適切な手段によっても容易に実現できること
はいうまでもない。
以上詳細に説明したとおり、不発明のスイッチ回路は、
前述のような構成をとることにより、3状態の切替えが
可能であるという効果をイイし、応用回路の機能を拡大
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の、第2図は本発明の一実施例の回路1
図、第3図及び第4図は本発明を用いた応用回路例であ
る。 1.1′・・・・・・PNP型トランジスタ、2,21
、・、、、、 N P N型トランジスタ、3.3’、
3“・・・・・・外部制御端子、4.4’、4“・・・
・・・第1の被制御回路、5、5’ 、 5“・・・・
・・第2の被制御回路、6.6’、6“・・・・・バイ
アス回路、 7. 7’・・・・・・ツェナーダイオー
ド、9〜12.9’〜12′・・・・・・定電流源、1
3〜16.18〜21・・・・・・PNP型)ランジス
タ、22.2.2’、23.23’・・・・・・入力端
子、24゜24′・・・・・・出力端子、6“ s /
//、 17・・・・・・抵抗、f、 13’ 〜I 
6’ 、 18’ 、 19’ ・・・・・・P f 
ヤ’7 ネ)’J’1M0Sトランジスタ、2“、20
’、21’、27〜30・・・・・ Nチャンネル型M
OSトランジスタ、SWl、 8′%Ai、 /・・・
・・・スイッチ、0・・・・・・接地電位、25.25
’・・・vl、 Vl’電位端子、100,100’・
・・・・・電源端子。 草l 目 第2 図 第3 図 牟、4 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−導電型トランジスタと反対導電型トランジスタ
    のベース(又はゲート)は共通接続されて外部制御端子
    に、前記−導電型トランジスタのエミッタ(又はソース
    )及びコレクタ(又はドレイン)はそれぞれ第1の被制
    御回路及び前記反対導電型トランジスタのエミッタ(又
    はソース)とともに仮地電位に接続され、前記反対導電
    型トランジスタのコレクタ(又はドレイン)は第2の被
    制御回路に接続され、前記外部制御端子と前記接地電位
    間にバイアス回路が挿入されてなるスイッチ回路におい
    て、前記外部制御端子と前記−導電型トランジスタ及び
    前記反対導徂傅トランジスタのいずれか一方のトランジ
    スタのベース(又はゲー))Mの接続を開路状態にする
    手段2備えることを特徴とするスイッチ回路。
JP16900782A 1982-09-28 1982-09-28 スイツチ回路 Granted JPS5958918A (ja)

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JP16900782A JPS5958918A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 スイツチ回路

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JPH0424890B2 JPH0424890B2 (ja) 1992-04-28

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51107155U (ja) * 1975-02-24 1976-08-27
JPS5245843U (ja) * 1976-05-19 1977-03-31

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