JPS5958910A - シユミツト・トリガ−回路 - Google Patents

シユミツト・トリガ−回路

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Publication number
JPS5958910A
JPS5958910A JP57170185A JP17018582A JPS5958910A JP S5958910 A JPS5958910 A JP S5958910A JP 57170185 A JP57170185 A JP 57170185A JP 17018582 A JP17018582 A JP 17018582A JP S5958910 A JPS5958910 A JP S5958910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
transmission gate
voltage
low level
schmitt trigger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57170185A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kimura
利夫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP57170185A priority Critical patent/JPS5958910A/ja
Publication of JPS5958910A publication Critical patent/JPS5958910A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits
    • H03K3/0377Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電源電圧に対し安定なシュミット・トリガー
回路に関するものである。
シュミット・トリガー回路に関しては、従来よりOM 
CISにおいて、第1図に示すよ、うな抵抗1・2.イ
ンバータ3・4からなる回路が知られているが、次のよ
うな欠点を有している。第2図に第1図の回路のヒステ
リシス特性の電源電圧依存性を示す。第2@で、ViH
は入力電圧がローレベルからハイレベルになるときの出
力電圧が反転する入力電圧、’ViL  は同様に出力
電圧がローレベルからハイレベルに反転するときの入力
電圧、Via−’ViLはヒステリシス電圧差を示して
いる。この第1図の回路では、原理的にヒステリシス電
圧差は電源電圧の増加に伴い増加する。すなわち電源電
圧を変えるとヒステリシス特性も変化してしまう。この
ことは、広い電源電圧範囲に同じヒステリシス特性をも
たせることが本質的に不可能であることを示している。
またMO8工Cに内蔵する場合、抵抗は精度的にトラン
ジスタより劣り、その上広い面積を必要とする。
また、従来第3図に示すようなナンド5・6・7よりな
る回路も知られているが、次のような欠点を有している
。第3図に示す回路では、VXに1/2VDD  程度
の一定電圧を与える必要がある。また、電源電圧の変動
に対しヒステリシス電圧差を一定にしようとすると、■
xを電源電圧の関数として複雑に制御された値を与えな
ければならず、現実的には不可能である。更にヒステリ
シス特性を創り出している素子がナンドのため、バック
ゲート効果等により反転入力電圧が、電源電圧に対し一
次関数になり得ない。本発明はかかる欠点を除去したも
のである。
本発明は、原理的にヒステリシス電圧差が電源電圧に依
存しない。またインバータおよびトランスミッションゲ
ートのみよりなり、MO8工0に内蔵する場合、占有面
積が小さいことから多くの素子を内蔵でき、また抵抗等
を用いていないため精度的にも高く、消費電力も小さい
。更にナンド等を回路に含んでいないため、バックゲー
ト効果等がなく、反転入力電圧が広い電源電圧範囲で、
電源電圧に対し良い一次関数になっている。このことに
より、本発明は用いる上で非常に扱い易いシュミット・
トリガー回路を提供するものである。以下、実施例に基
づいて本発明の詳細な説明する。
第4図に本発明の回路を示す。入力に対し並列にインバ
ータ8・9が接続されている。ここでインバータ8のし
きい値は、インバータ?のしきい値より低いものとする
。それぞれのインバータに対しトランスミッションゲー
ト10・11が接続され、インバータ8或いは9の出力
が選択され、インバータ12に入力される。更にインバ
ータ13をインバータ12に接続し、インバータ12・
13の出力によってトランスミッションゲートを制御し
ている。またインバータ13の出力を、インバータ14
を通し外部へ出力している。
この第4図の回路の動作を第5図に示す。ここでINは
入力電圧、Lはローレベル電圧、Hはへイレベル電圧、
ViL  はインバータ8のしきい値電圧、ViHはイ
ンバータ9のしきい値電圧、01jT8〜14はそれぞ
れインバータ8〜14の出力電圧である。入力電圧がロ
ーレベルのとき、0UT12i;tローレベルとなす、
トランスミッションゲート11が導通、10は非導通と
なる。入力電圧がローレベルからハイレベルに移る途中
、インバータ9のしきい値電圧ViHを通過すると、0
UT12は反転し、トランスミッションゲート11は非
導通、10が導通となる。逆に入力電圧がハイレベルか
らローレベルに移ル途中、インバータ8のしきい値電圧
ViL  を通過すると、0UT121dハイレベルか
らローレベルに、ff転L、)ランスミッションゲート
11は導通、12は非導通となる。このことによりシュ
ミット・トリガー回路が構成される。
ところで、インバータ8とインバータ9のしきい値電圧
の差は、トランジスタサイズを変えずK、Pチャネルト
ランジスタ或いはNチャネルトランジスタのしきい値を
変えることにより行う。このことにより、第6図に示す
ようにインバータ8とインバータ9のしきい値電圧の差
、すなわちシュミット・トリガー回路のヒステリシス差
が電源電圧に依存しない。逆にインバータ8とインバー
タ9のトランジスタサイズを変えることにより、ヒステ
リシス差・に任意の電源電圧依存性をもたせる事も可能
である。また、トランスミッションゲートの後段に続く
インバータ群のトランジスタサイズ、数などは、電源電
圧範囲、入力周波数などにより最適化する。
本発明は、インバータおよびトラ、ンスミッションゲー
トのみよりなり、MO8工Cに内蔵する場合占有面積力
ζ小さいことから他に多くの素子を内蔵でき、また抵抗
等を用いていないため、精度的にも高く、消費電力も小
さい。更にナンド等を回路に含んでいないためバックゲ
ート効果等がなく、反転入力電圧が広い電源電圧範囲で
、電源電圧に対し良い一次関数になっている。また、原
理的にも実際にも、ヒステリシス電圧差が入力段イン 
−バータのしきい値のみに依存し、電源電圧に依存しな
い、などすぐれた効果を有する。また、本発明で弛張発
振回路を構成するこ゛とも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のシュミット・トリガー回路である。 第2図は、第1図の回路のヒステリシス電圧差(’Vi
H−ViL  )および反転入力電圧(’ViH。 Vib  )の電源電圧依存性を示す。 @5図は、従来のシュミット・トリガー回路である。 第4図は、本発明のシュミツトチトリガー回路である。 第5図は、本発明のタイミングチャートである第6図は
、本発明のヒステリシス電圧差(vIH−ViL)およ
び反転入力電圧(Vin 、Viz )の電源電圧依存
性を示す。 1.2・・・・・・抵 抗 3.4・・・・・・インバータ 5.6.7・・・・・・ナンド 8.9・・・・・・インバータ 10.11・・・・・・トランスミッションゲート12
.15.14・・・・・・インバータオ1■ 十2閃 十3 圓 +4閃 十5閃 00丁11 LIT13 0L/’Tf4 +6閃 町凛t′厄−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力に対し並列に、しきい値電圧の異なるインバータを
    接続し、イれぞれのインバータに対しトランスミッショ
    ンゲートを接続する。このトランスミッションゲートの
    出力をまとめて1つのインバータ入力とし、更にインバ
    ータを接続し、これらの”出力をトランスミッションゲ
    ートの制御に用いることを特徴とするシュミット・トリ
    ガー回路
JP57170185A 1982-09-28 1982-09-28 シユミツト・トリガ−回路 Pending JPS5958910A (ja)

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JP57170185A JPS5958910A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 シユミツト・トリガ−回路

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JP57170185A JPS5958910A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 シユミツト・トリガ−回路

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JPS5958910A true JPS5958910A (ja) 1984-04-04

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ID=15900256

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JP57170185A Pending JPS5958910A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 シユミツト・トリガ−回路

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63313909A (ja) * 1987-06-16 1988-12-22 Toshiba Corp Cr発振回路
US5565803A (en) * 1995-05-31 1996-10-15 Hughes Aircraft Company Digital input threshold switching circuit
US5739713A (en) * 1995-12-19 1998-04-14 Advanced Micro Devices, Inc. Deconvolution input buffer compensating for capacitance of a switch matrix of a high density programmable logic device
CN103901243A (zh) * 2012-12-25 2014-07-02 北京普源精电科技有限公司 一种具有高触发精度的示波器
CN105548641A (zh) * 2015-12-15 2016-05-04 大豪信息技术(威海)有限公司 波形触发装置、用于波形触发的示波器及波形触发方法

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CN103901243A (zh) * 2012-12-25 2014-07-02 北京普源精电科技有限公司 一种具有高触发精度的示波器
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