JPS5958254A - 無段変速機 - Google Patents
無段変速機Info
- Publication number
- JPS5958254A JPS5958254A JP16998382A JP16998382A JPS5958254A JP S5958254 A JPS5958254 A JP S5958254A JP 16998382 A JP16998382 A JP 16998382A JP 16998382 A JP16998382 A JP 16998382A JP S5958254 A JPS5958254 A JP S5958254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction wheel
- contact
- pressure
- type
- continuously variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
- F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
- F16H9/24—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using chains or toothed belts, belts in the form of links; Chains or belts specially adapted to such gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
無段変速機には（１）円錐車、球または円板面を利用し
て摩擦伝動点を移動するようＫし、ピッチ径を無段階に
変える摩擦車式無段変速機、（１）Ｖ型プーリーにＶベ
ルトを巻き掛けして巻き掛は半径を無段階に変えるＶベ
ルト式無段変速機、（１）上記Ｖベルトに代ってチェー
ンを用いたチェーン式無段変速機、その他油圧式無段変
速機、電気式無段変速機等が存在し、その用途に応じ使
い分けられている。
て摩擦伝動点を移動するようＫし、ピッチ径を無段階に
変える摩擦車式無段変速機、（１）Ｖ型プーリーにＶベ
ルトを巻き掛けして巻き掛は半径を無段階に変えるＶベ
ルト式無段変速機、（１）上記Ｖベルトに代ってチェー
ンを用いたチェーン式無段変速機、その他油圧式無段変
速機、電気式無段変速機等が存在し、その用途に応じ使
い分けられている。
本発明に係る無段変速機は、機械的に変速するものであ
り、上ｉｉ１１！ （＋）の摩擦車式無段変速機に属す
るものである。すなわち、Ｖベルト式無段変速機に用い
るＶ型プーリーを用い、上記Ｖ型プーリーと摩擦接触す
る摩擦車にチェーンやベルト等の巻き掛は伝動体を掛架
して無段変速を行うものである。
り、上ｉｉ１１！ （＋）の摩擦車式無段変速機に属す
るものである。すなわち、Ｖベルト式無段変速機に用い
るＶ型プーリーを用い、上記Ｖ型プーリーと摩擦接触す
る摩擦車にチェーンやベルト等の巻き掛は伝動体を掛架
して無段変速を行うものである。
以下、本発明に係る／実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。 第７図（−） （ｂ）（り） 本発明に係る無段変速機は、Ｖ型ブーＩＪ −（／／）
、摩擦車（／、２） 、ローラチェーン（／３）とから
構成されており、上記Ｖ型プーり −（／／）は一定距
離■をなして主動軸Ｖ型プーリー（／た１）と従動軸Ｖ
型プーリー（／／ −ｂ）とから成り、摩擦車（／２）
も同様、主動摩擦車（／、２−ａ）と従動摩擦車（／、
２−ｂ）で成り上記主動摩擦車（／２−ａ）及び従動摩
擦車（／２−ｂ）はそれぞれ主動軸Ｖ型プーリー（／た
１）及び従動軸Ｖ型プーリー（／／−ｂ）と内接触状態
で当接している。
明する。 第７図（−） （ｂ）（り） 本発明に係る無段変速機は、Ｖ型ブーＩＪ −（／／）
、摩擦車（／、２） 、ローラチェーン（／３）とから
構成されており、上記Ｖ型プーり −（／／）は一定距
離■をなして主動軸Ｖ型プーリー（／た１）と従動軸Ｖ
型プーリー（／／ −ｂ）とから成り、摩擦車（／２）
も同様、主動摩擦車（／、２−ａ）と従動摩擦車（／、
２−ｂ）で成り上記主動摩擦車（／２−ａ）及び従動摩
擦車（／２−ｂ）はそれぞれ主動軸Ｖ型プーリー（／た
１）及び従動軸Ｖ型プーリー（／／−ｂ）と内接触状態
で当接している。
さらに主動摩擦車（／２−ａ）、従動摩擦車（／２−ｂ
）の外周にはスプロケッ） （／りが一体化され、上記
スプロケット（／り）にはローラチェーン（／３）が巻
き掛けされている。第一図に示すように主動摩擦車（／
２−ａ）並びに従動摩擦車（／２−ｂ）間は所定の軸間
距離を保つためのガイドはないが、Ｖ型プーリー （／
／）外側面（／夕）に作用する圧力（Ｐ）によって、力
のつり合いから両サイドに発生する分力（Ｆ）のため該
ローラチェーン（／３）にはたぶつきはなく、２Ｆの張
力でもって引っばられている。
）の外周にはスプロケッ） （／りが一体化され、上記
スプロケット（／り）にはローラチェーン（／３）が巻
き掛けされている。第一図に示すように主動摩擦車（／
２−ａ）並びに従動摩擦車（／２−ｂ）間は所定の軸間
距離を保つためのガイドはないが、Ｖ型プーリー （／
／）外側面（／夕）に作用する圧力（Ｐ）によって、力
のつり合いから両サイドに発生する分力（Ｆ）のため該
ローラチェーン（／３）にはたぶつきはなく、２Ｆの張
力でもって引っばられている。
（３）
ところで、該無段変速機の作動を説明するに、主動軸Ｖ
型プーリー（／／−ａ）が中心（Ｘ−ａ）を軸として角
速度（２）で回転すれば、内面（／ｌ）と曲率半径（ｒ
）をもって点（４）で接触している主動摩擦車（／２−
ａ）は中心（Ｙ−ａ）を基に同速度（ト）で回転するた
め、角速度は（８）となり、上記主動軸Ｖ型プーリー（
／／−ａ）の中心（Ｘ−ａ）、並びに主動摩擦車（／２
−ａ）の中心（Ｙ−ａ）から接触点体）までの距離を（
０）（Ｄｉとすれば、 Ｖ＝ＯＱ＝ＤＲ・・・・・・■ の関係となり、中心（Ｘ−ａ）と（Ｙ−ａ）間の距離す
なわちＤ−０が大きくなるに従い、主動摩擦車（／２−
ａ）の角速度（６）は小さく寿る。
型プーリー（／／−ａ）が中心（Ｘ−ａ）を軸として角
速度（２）で回転すれば、内面（／ｌ）と曲率半径（ｒ
）をもって点（４）で接触している主動摩擦車（／２−
ａ）は中心（Ｙ−ａ）を基に同速度（ト）で回転するた
め、角速度は（８）となり、上記主動軸Ｖ型プーリー（
／／−ａ）の中心（Ｘ−ａ）、並びに主動摩擦車（／２
−ａ）の中心（Ｙ−ａ）から接触点体）までの距離を（
０）（Ｄｉとすれば、 Ｖ＝ＯＱ＝ＤＲ・・・・・・■ の関係となり、中心（Ｘ−ａ）と（Ｙ−ａ）間の距離す
なわちＤ−０が大きくなるに従い、主動摩擦車（／２−
ａ）の角速度（６）は小さく寿る。
この上記角速度（６）は、スプロケッ） （／Ｆ）に掛
架されたローラチェーン（／３）を媒介に従動摩擦車（
／２−ｂ）へ伝達され、該従動摩擦車（／２−ｂ）を角
速度（６）で回転させ、従動軸Ｖ型ブーＩＪ−（／／−
ｂ）内面（／６）との接触点（Ｂ）で速度Ｗをもたらす
。
架されたローラチェーン（／３）を媒介に従動摩擦車（
／２−ｂ）へ伝達され、該従動摩擦車（／２−ｂ）を角
速度（６）で回転させ、従動軸Ｖ型ブーＩＪ−（／／−
ｂ）内面（／６）との接触点（Ｂ）で速度Ｗをもたらす
。
上記接触点（Ｂ）から従動軸Ｖ型ブー＋）−（／／−ｂ
）の中心（ｘ−ｂ）並びに従動摩擦車（／２−ｂ）の中
心（グ） （ｙ−ｂ）までの距離を（Ｅ）、（２）とすれば０式と
同様。
）の中心（ｘ−ｂ）並びに従動摩擦車（／２−ｂ）の中
心（グ） （ｙ−ｂ）までの距離を（Ｅ）、（２）とすれば０式と
同様。
Ｗ＝Ｅ８＝ＦＲ・・・・■
なる関係が成立し、従動軸Ｖ型プーリ、−（／／−ｂ）
の角速度（８）は中心（ｘ−ｂ）、（ｙ−ｂ）間の距離
Ｆ−Ｅが大きくなるに従い増大する。
の角速度（８）は中心（ｘ−ｂ）、（ｙ−ｂ）間の距離
Ｆ−Ｅが大きくなるに従い増大する。
すなわち接触点体）、０３）の連続的変遷に従い従動軸
Ｖ型ブー！Ｊ−（／／−ｂ）を無段階に変速するもので
あり、上記接触点（４）、φ）の変遷は外側面（／夕）
に作用する圧力（Ｐ−ａ）、（Ｐ−ｂ）の調整により、
すなわち圧力（Ｐ−ａ）を（Ｐ−ｂ）より僅かに大きく
すれば接触点（４）（Ｂ）は左側に移行し、逆に圧力（
Ｐ−ｂ）を（Ｐ−ａ）より大きくすれば右側に移行する
。
Ｖ型ブー！Ｊ−（／／−ｂ）を無段階に変速するもので
あり、上記接触点（４）、φ）の変遷は外側面（／夕）
に作用する圧力（Ｐ−ａ）、（Ｐ−ｂ）の調整により、
すなわち圧力（Ｐ−ａ）を（Ｐ−ｂ）より僅かに大きく
すれば接触点（４）（Ｂ）は左側に移行し、逆に圧力（
Ｐ−ｂ）を（Ｐ−ａ）より大きくすれば右側に移行する
。
ところで本装置のスプロケフ） （／＃）に掛架される
ローラチェーン（／３）は限定されるものではなく、サ
イレントチェーンやベルト等を用いることもできる。
ローラチェーン（／３）は限定されるものではなく、サ
イレントチェーンやベルト等を用いることもできる。
以上、本発明は主動軸Ｖ型プーリー（／た１）と従動軸
Ｖ型プーリー（／／−ｂ）にスプロケット（／り）を一
体化した主動摩擦車（／コー！Ｌ）、従動摩擦車（／２
−ｂ）を内接触状態で組み合せ、上記スプロケｒぐ） ッ） （／Ｆ）にローラチェーン（／３）等を掛架し、
外側面（／ｊ）に作用する圧力（Ｐ−轟）、（Ｐ−ｂ）
を調整することで、接触点ＧＡ）、（Ｂ）を移行させて
無段階変速するものであり、 （１）両摩擦車（／−−ａ）、（／、２−ｂ）と両Ｖ型
プーリー（／／−ａ）、（／／−ｂ）内面（／ｌ）とは
強い圧力のため、いわゆるヘルツ応力による歪によって
、ある広がり面をもって接触するが、コツプ式やリング
コーン式無段変速機と異な抄、内接触状態をもたらすの
で、接触ピッチ線に沿って長く幅の狭い接触面となるこ
とで、上記接触ピッチ線を境として生じる内部摩擦損失
を小さくでき、伝達効率が向上する。
Ｖ型プーリー（／／−ｂ）にスプロケット（／り）を一
体化した主動摩擦車（／コー！Ｌ）、従動摩擦車（／２
−ｂ）を内接触状態で組み合せ、上記スプロケｒぐ） ッ） （／Ｆ）にローラチェーン（／３）等を掛架し、
外側面（／ｊ）に作用する圧力（Ｐ−轟）、（Ｐ−ｂ）
を調整することで、接触点ＧＡ）、（Ｂ）を移行させて
無段階変速するものであり、 （１）両摩擦車（／−−ａ）、（／、２−ｂ）と両Ｖ型
プーリー（／／−ａ）、（／／−ｂ）内面（／ｌ）とは
強い圧力のため、いわゆるヘルツ応力による歪によって
、ある広がり面をもって接触するが、コツプ式やリング
コーン式無段変速機と異な抄、内接触状態をもたらすの
で、接触ピッチ線に沿って長く幅の狭い接触面となるこ
とで、上記接触ピッチ線を境として生じる内部摩擦損失
を小さくでき、伝達効率が向上する。
（皿）さらに最も理想的な場合として、両Ｖ型プーリー
（／た１）、（／／−ｂ）内面（／乙）と両摩擦車（／
２−ｉ）、（／２−ｂ）とが全周にわたって接触した状
態をもたらすことができ、この状態を定常域として設計
すれば無段変速機としては類のない高効率をもたらす。
（／た１）、（／／−ｂ）内面（／乙）と両摩擦車（／
２−ｉ）、（／２−ｂ）とが全周にわたって接触した状
態をもたらすことができ、この状態を定常域として設計
すれば無段変速機としては類のない高効率をもたらす。
（１）本装置は横長で幅は非常に狭く、小さなスペー（
乙） スでも装着することが可能である。
乙） スでも装着することが可能である。
第１図（、）、（ｂ）は本発明に係る無段変速機を表わ
したもので、（、）は正面図を、（ｂ）はＭ−Ｍ断面図
であり、第２図は摩擦車とＶ型プーリーとの力のつり合
いを表わしている。 （／／−ａ）・・・主動軸Ｖ型プーリー（／／−ｂ）・
・・・従動軸Ｖ型プーリー（／２−ａ）・・・主動摩擦
車 （／、２−ｂ）・・・従動摩擦車（／３）・・・
・ローラチェーン （＃） ・・・・スプロケット
（／夕）・・・・外側面 （／６）・・・・内面
（Ａ）、（Ｂ）・・・・接触点 （Ｐ−ａ） 、（Ｐ−ｂ）−・・圧力 Ｃｖ′）（５
）・・・・速度（Ｘ−ａ） （Ｘ−ｂ） （Ｙ−ａ）
（Ｙ−ｂ） ・・・中心Ｕ Ｈ（８）・・・角速度
したもので、（、）は正面図を、（ｂ）はＭ−Ｍ断面図
であり、第２図は摩擦車とＶ型プーリーとの力のつり合
いを表わしている。 （／／−ａ）・・・主動軸Ｖ型プーリー（／／−ｂ）・
・・・従動軸Ｖ型プーリー（／２−ａ）・・・主動摩擦
車 （／、２−ｂ）・・・従動摩擦車（／３）・・・
・ローラチェーン （＃） ・・・・スプロケット
（／夕）・・・・外側面 （／６）・・・・内面
（Ａ）、（Ｂ）・・・・接触点 （Ｐ−ａ） 、（Ｐ−ｂ）−・・圧力 Ｃｖ′）（５
）・・・・速度（Ｘ−ａ） （Ｘ−ｂ） （Ｙ−ａ）
（Ｙ−ｂ） ・・・中心Ｕ Ｈ（８）・・・角速度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）摩擦車式無段変速機において、主動軸Ｖ型プーリ
ー（／／−ａ）及び従動軸Ｖ型プーリー（／／−ｂ）に
、スプロケット（／グ）を付着した主動摩擦車（／２−
ａ）及び従動摩擦車（／２−ｂ）を内面（／乙）でもっ
て接触させ、上記両スプロケット（／４ｔ）間にローラ
チェーン（／３）を巻き掛けし、外側面（／夕）Ｋ作用
する圧力（Ｐ−ａ）、（Ｐ−ｂ）を調整することで、接
触点（Ａ）、（Ｂ）を移行させ、主動軸Ｖ型プーリー（
／た１）の定速回転を無段階に変速することを特徴とす
る無段変速機。 一上記ローラチェーン（／３）をサイレントチェーンと
した特許請求の範囲第１項記載の無段変速機。 （３）上記ローラチェーン（／３）をベルトとした特許
請求の範囲第１項記載の無段変速機 （１）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16998382A JPS5958254A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16998382A JPS5958254A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 無段変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958254A true JPS5958254A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15896419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16998382A Pending JPS5958254A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 無段変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001069105A1 (en) * | 2000-03-16 | 2001-09-20 | The Gates Corporation | Drive ring cvt belt |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP16998382A patent/JPS5958254A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001069105A1 (en) * | 2000-03-16 | 2001-09-20 | The Gates Corporation | Drive ring cvt belt |
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