JPS595790A - テレビ映像のスクランブル方法 - Google Patents

テレビ映像のスクランブル方法

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JPS595790A
JPS595790A JP57114237A JP11423782A JPS595790A JP S595790 A JPS595790 A JP S595790A JP 57114237 A JP57114237 A JP 57114237A JP 11423782 A JP11423782 A JP 11423782A JP S595790 A JPS595790 A JP S595790A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
address
video
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JP57114237A
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English (en)
Inventor
Yoshibumi Saeki
義文 佐伯
Shigeru Watanabe
茂 渡辺
「とどろき」 隆一
Riyuuichi Todoroki
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
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    • H04N7/00Television systems
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    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/171Systems operating in the amplitude domain of the television signal
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  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビ放送(無線による伝達方法及び有線に
よる伝達方法のいずれも含む)にお番ノる故送り一ビス
において、放送をそのまま受信したのでは、正常に映像
を視聴することができず、所定の方法によって映像を復
元して正常な映像を視聴することができる方法に関し、
特に、映像を復元させる際に用いるキー信号を出力する
と共に、端末装置側で当該番組受像を許可覆る指示をづ
るアドレス信号を出力し、キー信号とアドレス信号を同
一映像信号で伝えることができるテレビ映像のスクラン
ブル方法に関する。 従来のテレビ放送サービスでは、無線或いは有線のいず
れにおいてもそのサービス網内でカバーされる範囲では
通常の標準型のテレビ受像機ではイのまま映像を再生し
、番組を視聴することができるものであった。しかし、
近伺になり右料テレビ放送サービスが商業化されると特
定の契約者にお番ノるテレビ受像機にのみテレビ番組が
視聴でき、その他のテレビ受像機では正常にテレビ番組
を視聴することができなくする必要が生じてきた。特に
、有線によりテレビ放送サービスし、多数の番組を提供
できるCΔTVシスデムにおいては料、金徴収によって
経営が成s′Iづるため、この視聴名による差別化(秘
話手段)がより重要なものとなってきている。このため
、番組を送出ジる側では映像に特定の加]二を施してそ
のままの状態で受像してもit常に映像を再生すること
ができないスクランブル方法が必要とされている。 ます゛、テレビ番組の放送シスjl\の一形態rある0
ATVシスデムの概要につい−C第1図により説明す゛
る。このCA T’ Vシステムでは右11番組放送の
ための独特の機能を持っている。 第1図はCΔTVシスデムの全体を承りものて゛ある。 このシステムは1つのセンター1と同軸ケーブルて゛接
続された数f〜数万の端末装置28とからなっている。 しンター 1からはI?線ケーブル3が引出してあり、
幹線ケーブル3の所定個所には幹線増幅器4と分岐器5
が設4J ’Uある。この分岐器5からは複数本の分岐
ケーブル6が引出してあり、各分岐ケーブル6の所定個
所には延長増幅器7とタップオフ 8が設()(−ある
。各タップA)8からは複数本の支線ケーブル9が引出
してあり、各支線ケーブル9の端末はそれぞれ各家庭2
内に引込まれている。各家庭2内の端末装置28はメイ
ンボックス10とテレビ受像1j111とコントロール
ボックス12で構成され、支線ケーブル9の端末はメイ
ンボックス10に接続してあり、テレビ受像機11と二
1ントロールボックス12はそれぞれメインボックス1
0に接続しである。つまり、クリスマスツリー状にセン
ター 1ど各家ff2の端末装置28とが細分化されて
結ばれている。 前記センター 1の屋外には受信アンテナ13が立てて
あり、受信アンテナ13はソース群14中のデイモジコ
レータ15に接続しである。このソース群14中にはビ
デオディスクプレーヤ16、ビデオチープレ:]−ダ1
7、スタジ第18等がある。このソース群14からの信
号を受番プる変調送出部19は2f!l!類の系統から
なり、IFモジjレ−1・回路20、スクランブル回路
21、アップコンバータ回路22の系統と、IFモジ−
11ノ一ト回路23、アップコンバータ回路24の系統
があり、アップコンバータ回路22.24の出力はそれ
ぞれ幹線ケーブル3に接続しである9、。 また、幹線ケーブル3には各メインボックス10ど通信
を行うデータ送受信機25が接続してあり、データ送受
信機25には二」ンピJ−夕2Gが接続してあり、コン
ピュータ26にはプリンタ、ディスプレー等の周辺装置
27が接続しである。 次に、本CATVシステムの動作を説明づる。 jレビ受像1iiをオンし、コン1〜
【J−ルボックス
12を操作して希望のチャンネルを選択づることよりメ
インボックス10によって受像しようどするチャンネル
をオンエアされCいない空チャンネルに周波数変換して
受像機11に供給りる。=1ントロールボックス12で
選択できるヂ11ンネルの種類には、(Δ)゛jテレビ
電波そのまま受像りる再送信、(B)自主番組(無料)
、 (0)有料番組、 と吉っだグループにV分でき、それぞれのグループが数
チャンネルずつを持ち、合計20・〜308麿の選択が
可能である。 (A)再送信 受信アンテナ13′c受伯したテレビ電波は、ディモジ
」レータ15で−mm調され、変調送信部19に出力さ
れる。そして、IFモジュレート回路23で変調され、
変調された信号はアップ:1ンバ一タ回路24で特定の
周波数にまで高められる。この変調さねて特定のヂトン
ネルに位置付番ノられた信号は幹線ケーブル3、分岐ケ
ーブル6、支線ケーブル9を伝わって家庭2に送信され
、端末装置28を介してテレビ受像ll111で受像さ
れる。 (B)自]]番組 天気予報やニコース番組4Tどであり、ビデオディスク
プレーV16、ビデオテープレコーダ17による録画番
組や、スタジオ18で製作される生番組はIF:Eシュ
シー8回路23、アップコンバータ回路24により変調
されるとどもに特定のチ11ンネルに周波数変換されて
幹線ケーブル3に伝えられる。 この番組は受像回数、時間にかかわらず無料で、各家庭
2は毎月支払う基本料金で受像できる。 (C)有料番組 新作映画や特定の番IIなどであり、ビデオディスクプ
レーヤ16、ビデオテープレコーダ11による録画番組
や、スタジオ18で製作される生番組は11−モジコレ
ート回路20で変調されるとどもに、スクランブル回路
21によって画像信号に特定の同期信号を加えてそのま
J受像しでもjf常な画像に41らないよう加工されて
いる。次いCアップ」ンバータ回路22で特定のヂトン
ネルの周波数にイの周波数を高め、幹線ウーブル3に送
る。各家庭2てこの有料両相を受像しようと覆るどきは
、メインボックス10内で送られた信号を1常な画像信
号に復調してテレビ受像機11に伝え、j1常な画面て
゛視聴づることができる。この有料両相を受像すれば予
め設定された料金をH1算され、fLI月の基本使用料
金に特別使用料金を加えて請求される。 前記センター 1ど各家庭2の端未菰防28どは同軸ケ
ーブルで結ばれているが、特定、の時間にどの家庭2が
どのチトンネルを受像しているかを知らなければ番組に
よる有料、無料の【ス別がつかず、CΔT Vシステム
の公正な運用が期待てきない。 このため、データ送受信器25に五つ(一定時間毎に検
索信号を出し、各端末装置28のメインボックス10を
そのメインボックス10に個別のアドレス番号で呼び出
して、その検索時にどのチャンネルを受像しているかを
問う、所謂ポーリングを行う。 このため、メインボックス10からはその時間にどのチ
ャンネルを受像しているか返答を出し、データ送受信機
25に送る。このデータ送受信機25の受信データはコ
ンピュータ26によってデータ処理され、周辺9152
7によって表示、又は打出される。 このポーリングは一定時間毎(数〜数十秒毎)に行われ
るため、視聴率等はただちに集計できる。 また、番組によっては視聴者参加のものもあり、視聴者
がコントロールボックス12を操作して、テレビ受像機
11を見ながらiui+の中の問いかけに応答でき、そ
の応答内容〈データ)は同軸ケーブルによってセンター
1に送られる。 この従来のテレビ放送サービスでは、特定の番組におい
てセンター1から送出される+lIl!s信号はスクラ
ンブル(秘話)加工されており、このスクランブルされ
た映像を正常に受像づるためには端末装置28側でディ
スククランプル処理を行い、正規の映像信号に復調しな
ければならないものである。このスクランブル加工が幼
III′C″あり、極めCディスクランブルが容易に行
えるようでは盗視聴を防ぐことができ4丁い。テレビ映
像伝送システムを健全に運営していくためには容易には
盗視聴が可能とならない高度のスクランブル方法が要求
されるものであった。 ま4′、従来のスクランブルtjvAに付いて説明り−
る。従来のスクランブル方法としていわゆる「グレイシ
ンク方法」と呼ばれるものがあり、送)a側でRF段階
における映像信号の水平同期信号の変調レベルを変化さ
げて、水平同期(#i ′r3の疫調度が前より深くか
かるように考慮されており、具体的には水平同期信号と
同期した15,7.’+ K Li Z  (或いはイ
の整数倍)の正弦波(■ンコード信号)を作り、この正
弦波で映像信号をΔM変調りることCよりスクランブル
を行っている。これを元の状態に戻り−には受信側で上
記:■2ンニ1−トイn号に対し位相が反転された15
.75 K1−1z  (或いはイの整数倍)の正弦波
(デコード信8)を作り、このi1弦弦波法ってスクラ
ンブルされた映像信号を復調りることによりディスクラ
ンブルを行うものであった。 このスクランブル方法において、フ゛レビ受−機では映
像信号中から同期パルスを検出して、このパルスにより
水平方向のスキャンニングの基準としており、同期パル
スの検出は映像信号中の振幅変調された波形の一番振幅
間の大きいピーク点を同期パルスとして扱うものであり
、ピークディテクタなどによる同期パルス分離回路が用
いられている。そして、NTSC方式のテレビ映像信号
では振幅が人ぎい程映像内容としては黒色の情報であり
、正常ならば同期パルスは画像信号の黒色情報よりもさ
らに振幅量が大きいものであり、この同期パルスを画像
信号ではより白方向、つまり灰色(グレイ)にまで振幅
を圧縮して変調さμて送るのが従来のスクランブル方法
で、これがグレイシンクなる8葉の由来である。このよ
うに、映像信号を処理づると同期パルス分離回路は正常
な同期パルスどは違う部分、つまり、映像信号中の黒い
部分のピーク点を同期パルスと判別し、結局乱乳た映像
しか得られず、映像は破壊されてスクランブル効果が1
ηらねることになる。 この様に、従来のグレイシンク方法ではスクシンゾルの
ため同期パルス部分をT1縮りるh向に位相同期させた
周期的に変化づる−1−ンーJ−ド信号を用いている。 このエン」−ド信号は水平同期(6号と周期を同一とづ
る正弦波や、イの高調波、或いは複合波であったり4る
が、い4゛れも水平同期パルスを圧縮づる様な位相に合
せた連続波であった。 (!I′i直同期パルス部分だ(]除外りることもある
が、少くとら映像を構成している部分に対してはどの水
平走査線の部分にも同じエンml−上m >3を使用し
ている。)そして、水平同期信号のレベル圧縮に用いら
れたエンコ−ド信号(キー伝5づ)は変調の程度、及び
位相を含めて別の伝送手段(4−一信号伝送のブヤンネ
ル)を用いて端末装置に伝えられており、端末装置では
スクランブル処理とは逆の加工処理、つまりキー信号で
水5p同期信号の1ノベル伸長が行われ、一般のテレビ
受像機で受像できる映像信号に復元されるものである。 このように、キー信号の伝送手段はアノーlコグ信月を
伝送づるが故に正確な位相、タイミング及び正確なエン
コード聞を伝送しくTければならない。ぞして、アナロ
グ的な波形のエンコード信号ではノイズの混入や、伝送
及び変復調系にお(′Jる歪を充分に小さくする必要が
ある。これらの注意を払わずにエン:」−ド信号中に不
要な成分(ノイズ等)が混入すると、ディスクランブル
処理中に改めてスダリアス変調を引き起し、復元した映
像を傷付りることになる。特に、有料番組ではその性格
上優れた品質の映像を再生してテレビスリーることがシ
ステム運用上で必須のものである。 l述の様に、従来のスクランブル方法の一方式であるグ
レイシンク方法の原理と運用について説明してきたが、
どの従来のグレイシンク方法にも共通している欠点を挙
げると次の様になる。 (1) ディスクランブル処理ではアナ[]グ的な加工
を行うプロセスが用いられ、ノイズや歪が伴い易いもの
であった。 即ち、キー信号伝送をスクランブルヂャンネルのオーデ
ィオキャリアあるいは別のりlキトリアに変調して伝送
づる場合、AMあるいは他の多重変調方式によってキー
信号をアノ゛ロク波形として伝送プる方式が通例であっ
たため、スクランブルされて送られるテレビ映像信号の
伝送ヂャンネルや変復調系で受tノる妨害に、この−ヤ
ー信)Jで受1プる妨害が加わっT1元画像上に障害が
あられれ易い。つまり第1にエンコードの際、水平同期
信号のレベル圧縮に伴い、映像情報部分にもレベル圧縮
および伸長のプロセスが加えられることになる。 その結果、画像部分に加わる伝送系などでのノイズ混入
はデコーダプロセスでスキャンエングラインの部分で異
った形で現われてくる。伸長される部分はそこの背景に
あるノイズも増強され、その部分の荒れた画質となりが
ちである。イの荒ねの程度は部分的には問題とならなく
とも、逆に圧縮される部分のS/N比の良い部分も両面
1−並んで対比的に再生されるため、より目立ら易いも
のであった。 そして第2にキー信号の伝送系で加わるノイズ歪みはデ
コーディングプOE?スで再変調されスクランブルヂャ
ンネルの映像は含まれなかったものが加わってくる。さ
らに、レベル、位相のずれも、画面上にバー状の明暗と
なって残り、著しい再生画像の劣化につながるものであ
った。 〈2) スクランブルおよびディスクランブルのブIX
Itコスが単純であったため秘話性が比較的低いもので
あった。 すなわち、スクランブルのためのエンコーディング信号
(キー信号)は正弦波等の単調な連続波が用いられてい
るため、端末側においては盗視を目的とづる場合、この
キー信号を比較的容易に作り出(ことが可能ぐあり、従
って有料テレビ放送システムの公正な運用に支障をきた
すおそれがあった。このようなグレイシンク方法の欠点
を解消するために、映像信号中の水平帰線区間のみをレ
ベル圧縮して映像の同期を取れないように加二[処理し
、復調する際には水平帰線区間のみをスデップ状に1ノ
ベル伸長さVるスクランブル方法も提案されている。こ
の方法では水平帰線区間以外の映像信号は何等加工され
ておらず、テレビ受像機側で映像信号をtI調さけても
画質には何等悪影響を与えないものである。イして、水
平帰線区間をレベル圧縮する際において任意の(3ン勧
の水平帰線区間を選択してレベル圧縮、伸長させること
ができ、この選択りる水平帰線区間を疑似乱数によって
時開的に変化させておき、この選択した情報キー信号と
して同一ブ11ンネルで送出さゼることができる。テレ
ビ受像機側ではこのキー信号を分離して解析し、映像信
号復元の際においlレベル伸長。 非伸長の選択を行うことで完全な映像を再生づることが
可能となる。このスクランブルのための疑似乱数を周期
的(同一パルスで出力4ることを避け、盗視を2重に防
止している)に変え、その疑似乱数をキー信号として常
時送出しておLJばスクランブルによる効采は一層完壁
なものと4Tる。 このことからこの提案にお4.Jるスクランブル方法が
従来のスクランブル方法に比べ=(極めて右利な点を次
に述べる。 (1) ノイズ及び歪を極めて少くして映像を安定して
復元させることができる。 (2) 送出されるキー信号(エンコードの状態を示す
ものであり、以下同様に扱う)を時々刻々変化さけるこ
とが可能であるため盗視行為を防止づることが完壁に行
え、秘話性を向上さゼることができる。 (3) 映像信号中にキー信号とアドレス信号とをデー
タ信号として重畳させておき、各端末装置に設置しであ
るアドレス番号とアドレス信号が一致しなれりれば受像
できないようにし、スクランブルと受像のB′l否によ
って盗視聴を2重に防止させることができる。 次に、本発明の原理の概要を第2図以下に説明する。 第2図は本発明によるスクランブル方法の映像信号の波
形図であり、映像信号は搬送波によって変調さねている
。この映像信号はピークキャリアに対して変11g11
3i[100%のレベルに水平同期信号が位置し、変調
曵70%付近のレベルに最大黒色の映像信号が位置し、
変調73(12,5%付近のレベルに最大白色の映像信
号が位置している。従って、画面での白黒の濃淡は12
.5〜10%の変iJ!曵の範囲rΔM変調されること
になり、振幅度の大きい100%*調度に水平同期信号
のみが位置しくいることになり、水5重同期信号のみを
分1IIII(]I走査線の111蛤時期を同期させる
タイミングに用いることができる。この第2図で示づ映
像信号中実線Aで示ν波形はスクランブル処理される前
の状態を示しており、破線B′で示づ波形はスクランブ
ル処理に伴うレベル圧縮された後の状態であり、水jr
i帰lit区間部分のみ変調度が低くなって白レベルh
向に変動しくおり、他の画像信号部分は何ら変′J4)
負が変らず水平帰線区間部分のみがレベル圧縮されてい
る。そして、水平帰線区間には100%鹿消しIこ水平
同期信号Cがあり、この水平同期信ぢCより少し変調度
の低くなった肩の部分にはカラーバースト信号りが付加
され−(いる。次に第3図は本発明のスクランブル方法
で、ディスクラングル覆るためのキー信号を及びアドレ
ス符号を含んだアドレス信+J(キー信号とアドレス信
ト1をデータ信りとする)を映像信号中にf=l加した
波形を示づもので、I!l!像信号中水平同期信号Cの
水平部分にはデジタル符号化されたキー信号及びアドレ
ス信号のデータ信号Eが付加されている。このデータ信
号Eは1つのフレームにおt′jる特定の範囲の水平同
期信号、具体的に言えば16Lから148Lの水平同期
信号にのみ重畳されており、このうち1Gし、と17L
はキー信号であり、18Lから148しはアドレス信号
Cある。このうち16Lと171は第2図におけるよう
なレベル圧縮によるスクランブル処理は行われヂ、18
1以後の水平同期信号の所定区域がレベル圧縮され、ア
ドレス信号が水平同期信号に重畳された形でレベル圧縮
されていることになる。 第4図は前述の第3図中に示した水平帰線区間部分を拡
大して示したもので、水平同期信号Cの頂部の水平な部
分には6ビツトのデジタル符号であるデータ信号[が付
加されている。このデータ信号【二は6ビツト中第1番
目のビットをスタートビットとし、第2?1目から第5
1目のビットをデータビットとし、第6番目のピッ1−
をパリティ、ビットとしである。ここでスター1−ピッ
1〜はj“−タの始まりを示し、バリフイピットはγ−
夕のピットエラーヂエックに使用されるしのである。こ
のデータビットはスクランブルがどのような状態【行わ
れているかを示し、ディスクランブルの際にキーどしで
用いることになる。また、端末装置28のアドレス符号
となり、受像許可の指令に用いることになる。この水平
帰rJ rZ間をレベルI〔縮してスクランブルされた
映像信号4イのままテレビ受像1iiで受像した場合に
は、゛11ノビ受@機11の同期分離回路は水平同期信
号Cを分離できず、従って再生された画面は同期がとれ
り゛、流れた画面どなる。しかし、ディスクランブルし
た場合にはレベル圧縮された水平帰線18間部分のみが
レベル伸長され、元の映像信号のレベルに戻されるので
同期信号を分離rき、画像を正常に復調りることができ
る。スクランブル処理を行った映像信号中の画像信号部
分には処理が施されてい4Tいlcめ、復調して再生し
た画面はノイズや歪が生ぜず、スクランブル及びディス
クランブルのゾL1ヒスを紅ない通常のテレビ番組と同
様の高い画質の映像を視聴することができる。 次に、第5図により画面の破壊の状態を説明りる。第5
図中(イ)はスクランブル処理する前の正常な画面を模
示的に示し、第5図中(1])はスクランブル処理され
た映像信号をそのままテレビ受像機311で再生した画
面の一例を示している。本実施例のスクランブル方法で
は画面を上下方向に8分割(実施例では等分ではない)
してあり、それぞれ区画しである部分はそれぞれ個別に
水平帰線区間(第2図Cの部分〉のレベル圧縮を覆るか
否かが決められており、成る区画の水平同期信号Cはレ
ベル圧縮され、他の成る区画はレベル圧縮されておらず
元のままの映像信号が伝えられている。このlCめ、一
つの画像の内部に水平帰線18間がレベル圧縮された部
分とされないとが共存し、水平帰線区間がレベルF〔縮
された部分は同期が取れないため映像が水平方向に流れ
て画像全体は判別出来無くなる。また、8分割に区画し
た■〜■の各部の水平帰線区間がレベル圧縮されるか否
かは乱数情報によつ−C決定され、常には特定されない
。そして、この水平帰線区間のレベル11−縮、)11
ノベル圧縮の決定を行う乱数は定期的(極めて短時間)
に変化さね、常時同じ状態Cのスクランブル設定は行わ
れ’C’ J3らず、このためスクランブル処理によっ
でぞの区画の映像がiレビ画面上で゛常時一定にならず
、デ・rスクランブルけずに酊住した画面は第5図((
1)中破線で示り様に破壊さrlkII!l!像は乱数
の切換わりにより流れが変化し、常時動いていることに
なり、例え元の映像が静11画て゛あってもスクランブ
ルされたまま再生すると画面Vでは激しく変動しており
、そのままでは視唸りることができない程に破壊されて
いる。この8区分工〜■に区画されたどの部分の水平帰
線[区間をレベル1−[縮されているか否かの情報は前
記第4図の161−と171に重畳されたデータ(DΔ
1−Δ)ビットにより端末装m(デコーダ)28側に伝
えられ1.このデータピッi〜を読み取ることによって
デニ」−ダにおけるディスクランブルが可能となる。そ
して、18Lから148Lまでの水平同期信2」に重畳
されているデータビットによって端末装置28に同右の
アドレス信号を出力し、このアドレス信号に対応する端
末装置28のみ受像を許可され、前述の161,171
−のディスクランブルのためのキー信号の補助により1
1ノビ番組を受像り゛ることができる。しかし、アドレ
ス信号により対応するアドレス符号が送られなかった端
末装置28では受像機能を停止されたままとなり、テレ
ビ番組を試聴づることはできない。 なお、画面を8分割に区画したのは1つの例であり、例
えば4分割から16分割の間の適当な数値C自由に設定
づることができる。 第6図は映像信号とテレビ受像機の画面との関係を模示
図的に示すもので、映像信号による全走査線のうち一部
は画面F lに表出しない部分があり、画面Fの上部に
隠された十数本分の水平走査線による垂直帰線区間及び
その前後の水平走査線と、画面「の左側に隠された各走
査線の水平帰線区間とがそれである。映像信号中の垂直
帰線区間め後のいくつかの水平同期信号Cには前述のキ
−信号「1が付加されているもので・あるが、垂直帰線
区間及びJ2−夕を(=J加した部分の走査線(例えば
121−I Ml a >には何らスクランブルのI〔
めのレベル圧縮処理が処されCおらず、でのまま水ψ同
期信シ″!0をキー信号Fとともに分離し−(取込むこ
とができ、水平同期信号中に存在するデ・Cスクランブ
ルのためのキー信号を容易に判別りることができるよう
に構成しである。垂直帰線区間及び−に一信号を付加し
た部分を除いた他の画像部は前述の様に8分割されてそ
れぞれが乱数によって水平帰線区間のレベル圧縮を覆る
か、或いはそのままとづるかが決定されることになる。 前述の垂直帰線区間直後の映像情報を含む数本の走査線
の水平向ルJ信号Cにイ」加されているギー信y4 E
によりどの部分がダレイシンク化されているかを判別し
、例えば[01の信号では非レベル圧縮、1−1」の信
号ではレベル11縮されているものとし、[1]の信号
に対応する部分は水平帰Fnlメ間を伸長さけ、テ1ノ
ご受像機で水平同期信号Cを分−1さ1Jることが可能
なように処理づる。このディスクシンプル処理を各ノイ
ールド毎に順次行うことで画面は正常に復調される。続
いて、前述の1−信号ψ畳区間の直後からの映像情報を
含む百本以上の走査線の水平同期信号Cには名端末装置
28のそれぞれ設定したアドレス符号を所定のJリアに
区分して対応する端末装置28を指示づ−るアドレス信
号が重畳してあり、このアドレス信号を含む水平同期信
号Cは前述の乱数信号によってレベル圧縮されたり、或
いは振幅のレベルがそのままとなっている。 次に、第7図以下により本発明の具体的な実施例を説明
づる。 第7図は本発明のスクランブル方法をCΔTVシステム
に応用した実施例を示すもので、第1図と同一の構成部
材は同一符号を付してぴ1明を省略しCある。前記■[
モジlレート回路20とアップ」ンバータ回路22の間
にはスクランブルのための■ン」−ダ30が介在しであ
る。また、センター1内にはキー信号とアドレス信号を
出力づるコンピュータ31が設G)であり、コンピュー
タ31とエンコーダ30どは相互に接続してあり、コン
ビj−夕31には1−夕の加入、取消等を(jう周辺装
′B32が接続しである。また、支線ケーブル9と・テ
レビ受像機11どの間にはデコーダを内蔵したメインボ
ックス33が介在させCあり、このメインボックス33
には一コントロールボックス12が接続しlある。 第8図は前述のエンコーダ30の内部構成を示すもので
ある。IF信号は分岐器42J、り入力し、結合器43
、スイッチング増幅回路44を介して出力される。分岐
器42によって分岐され1いる端子にはリミッタ回路4
5と映像検波回路46が接続してあり、リミッタ回路4
5には混合回路47が接続してあり、d1合回路47の
出力は位相比較回路48(ロー1<スフィルタを含んで
いる)にパノJし、位相比較回路48の出力はVCO4
9に入力している。VCO49の出力は混合回路47の
一方の入力端に接続してあり、混合回路47、位相比較
回路48、VCO49によって1) L 1.が形成、
されている。VCO49の出力はゲート回路(スイッチ
ング回路)50、バンドパスフィルタ61を介して結合
器43に入力しでいる。前記映像検波回路46の出力は
映像信号中から水平同期信号を分離1Jる水平同期分離
回路52と垂直同期信号を分IIjI!lる垂直同期分
離回路53に入力しでいる。 この水平同期分離回路52の出力は位相比較回路(【」
−パスフィルタを内蔵している)54の一方の入力端に
接続され、その出力はV CO55に入力し、V (〕
O55の出力は、4分周回路5G、IGO分周回路57
に順に入力している。そして160分周回路57の出ノ
jはラインカウンタ回路58と前記位相比較回路54の
他方の入力端にそれぞれ入力している。 また、前記垂直同期分離回路53の出力はラインカウン
タ回路58に入力している。59はこの」エンコーダ3
0各部の動作時期を制御°ジるタイミング信号を出力す
るタイミング発生回路で、このタイミング発生回路59
には160分周回路(複数の7リツプ70ツブから成り
、各7リツプフ[〕ツブの分周出力はそれぞれ出ツノで
きる)57からのカウンタ出力60とラインカウンタ回
路58のカラン、り出力61がパノJしている。また、
タイミング発生回路59の出力1)はシフトレジスタ回
路62に入力しており、タイミング発生回路59の出力
C,d及びシフトレジス夕回路62の出力はアンドゲー
ト回路63に入力しており、アンドグー1−回路63の
出力はゲート回路50に制御信号とし1人力しており、
タイミング発生回路59の出力eはジノ1〜レジスタ回
路64に入力している。そして、タイミング発り回vt
S5gの出ノJa。 Q及びシフトレジスタ回路64の出力「はノノンドグー
ト回路65にそれぞれ入力しており、アンドゲート回路
65の出力iはスイッチング増幅回路44に制ill信
号としで人力している。前i!二lンビ、I−タ33内
には制御信号が入力づることで8ビツトの乱数を発生す
る乱数発生回路66と受像を詐す司りる端末装置28の
アドレス符号を記憶づる記憶回路67と出入力制御回路
68とが段参ノである。テ゛−タの入力を操作する周辺
装置32と出入力制御回路68とはデータバス69で結
ばれており、記憶回路67と出入力制御回路68とはデ
ータバス70で結ばれている。、前記乱数発/l−回路
6Gの乱数出力11はジノl−1ノジスタ回路64と記
憶回路61に入力しており、前記タイミング発生回路5
9からのタイミング出カフ2は記憶回路67に入力して
おり、記憶回路61の記憶信号13は処理回路14に入
力しており、処理回路14の処理記憶信号15はシフト
レジス久、回路62に入力している。 第9図は前述の第7図中のメインボックス33内を示1
もので、支線ケーブル9はメインボックス33内で周波
数変換のためのコンバータ80に接続してあり、=Iン
バータ80の出力は一定のチャンネル(例えば2ヂヤン
ネル)に特定され、このコンバータ80の出力はディス
クランブル作用を行うデコーダ81に接続してあり、デ
コーダ81には出力制御部82を介して第9図に示すテ
レビ受像機11が接続しである。そして、デコーダ81
にはその端末装置28の番地を特定するアドレス部83
が接続してあり、デコーダ81による解析の結果である
制御信号は出力制御部82に入力している。また、受1
1するチャンネルを選択覆るだめのコントロールボック
ス12はメインボックス33内でコントロールロジック
84に接続してあり、コントロールロジック84からの
ヂャンネル選択のための信号は周波数を安定させるP 
L 1部85を介して前述のコンバータ80に接続しで
ある。 次に、第10図は第9図のデコーダ81の内部構成を詳
しく示すものぐある。二1ンバータ8()からの映像信
号(音声信号を含む)は、増幅麿を2段階に変化できる
スイッチング増幅回路8に、分岐器87゜トラップ回路
88.出力制御部82内の出力制御回路89を介しlブ
レビ受像機11に接続しである。前&)分岐器81によ
り分岐された信号は映像検波回路90に人力し、映像検
波回路90の出力は)゛−タ復調回路91、水平同期分
離回路92、垂1iii同期分離回路93に入力してお
り、データ191回路91からのデータ出力94は記憶
処理回路95に入ノJしており、記憶処理回路95から
のキー信号出力9Gはジノh lノジスタ回路91に結
ばれている。前記水平同期分離回路92の出力はカウン
タ回路98にリヒツI・(1号として、垂直同期分離回
路93の出力はラインカウンタ回路99にリセット信号
としてそれぞれ入力し文いる。 また、100は水晶発振子を用い水平同期周波数の16
0倍(約2.5M l−l z )の安定した周波数を
出カブる発振回路で、この発振回路100の出力はカウ
ンタ回路98に入力し又おり、カウンタ回路98から同
期的にカランI−され出ツノされる信47 Qは、ライ
ンカウンタ回路99に入力している。101はこのデコ
ーダ81の各部を制御させるためのタイミング信号を形
成して出力するタイミング発生回路で、タイミング発生
回路101はカウンタ回路98、ラインカウンタ回路9
9の(れぞれのカウンタ出力102゜103を入力して
いる。そしてライカウンタ回路99のカウンタ出力10
3は前記記憶処理回路95に入力しており、タイミング
発生Il路101からの信@霧はシフトレジスタ回路9
7に入力し、シフトレジスタ回路97の出力U及びタイ
ミング発生回路101からの信号n、pはそれぞれアン
ドゲート回路104に入ツノし、アンドゲート回路10
4の出力はスイッチング増幅回路86に入力しており、
さらに、タイミング発生回路101からの信号qはトラ
ップ回路88に入りしている。前記記憶処理回路95か
らは水平同期信号中に含まれているデータ信号を解析し
てアドレス符号(20ビツト)を分離し、このうち−L
位11ビットをグループ出力105として出力し、下位
9ビツトをパーソナル出力106として出力する。グル
ープ出力105は比較回路107に入力し、パーツプル
出力106は選択回路1084j−人力している。前記
ノアドレス部83内にはそれぞれの端末装置28に固有
の番号であるアドレスを?【に気的に設定しであるノ7
ドレスブL」ツク109が設置ノであり、このアドレス
ブロック109は20ピツI〜(1,048,576個
の端末装置28のアドレス番号を形成できる)であり、
1位11ビツトはグループ)lドレス出力110を出力
し、下位9ビツトはパーツプルアドレス出力111を出
力している。このグループ)7ドレス出力110は比較
回路107に入力しでおり、パーツプルアドレス出力1
11は選択回路108に入力しτいる。 この比較回路107の出力はラッチ回路112に人力し
、選択回路108の出力はラッチ信5」どしてラッチ回
路112に伝えられてa3す、921回路112の出ツ
ノは前記出力制御量y889に制御信シシとして入力し
Cいる。 次に本実施例の作用を説明づる。 まず、本実施例の概略を第7図にJ5いC説明すると、
■Fモジ」レート回路20からエンニ1−ダ30に入力
した映像信号はエンコーダ30゛によりスクランブル加
工され、そのままで正常な画面を再生できないように処
理され、特定のチャンネルの周波数にアップ=」ンバー
タ22で変調される。端末装置28ではメインボックス
33内のアコーダ81によってセンター1からの映像信
号とともに送られてくるディスクランブルのためのキー
信号を復調、解析し、スクランブルされた映像信号をそ
のキー信号に従ってテ゛イスクランプルし、正常<T映
像信号として復調している。 え)、lζ、−二1ンピコタ31からはスクランブルし
た乱数のキー信号とともに受像の許可を指示するアドレ
ス符号が出力されており、このアドレス符号はキー(8
号に続いてアドレス信号としてエンコーダ30により映
& (i、”; 4」中にm畳されて端末装置28に伝
えられている。端末装置28のメインボックス33内で
はこのアドレス信号を分離2wI折し、当該端末装W1
28にあらかじめめ設定されているアドレス番号と一致
したならばその端末装置28は受像を許可され、メイン
ボックス33からディスクランブルした映像信号をjレ
ビ受111に1ハ給づることができる。 次に、iUンコーダ3【)は2つの動作をし、その1つ
は特定の水平同期信号をレベル1■、縮づるちのであり
、もう1つは特定の水’1F同期(118にディスクラ
ンブルのためのキー信号を付加することである。 第8図にJ5いて、I Fモジ、1しノート回路20か
ら入力した映像信号(■「:入7J)は分岐器42.結
合器43を通過し、スイッチング増幅回路44で2段階
の増幅度のうらいずれかの増幅度(タイミング発生回路
59からの制御信号が伝えられIこ時にのみ通常よりも
低い増幅麿合で増幅づる)で増幅され、スクランブルさ
れた映像信号のI F’出力としcノアツブコンバータ
22に入力される。分岐器42で分岐された一部の映像
信号はリミッタ回路4!Iぐその振幅を制限されてイの
AM変調分を失い、映像搬送波(士トリア〉のみが混合
回路47に人力し、V C049の出力と混合され、そ
の出力は位相比較回路48に入力してVCO49の発振
周波数を安定させる(混合回路41、位相比較回路48
、VCO49によってP L 1回路が形成され°(い
る)。このVCO49の出力の発振波は、リミッタ45
の映像搬送波の周波数(45,75M HZ )よりも
少し低い周波数(約45.75〜2.5M +−11)
であり、混合回路47はこの両人力周波数の差をビート
周波数(約2.5Mf−(z)どして出力し、そのビー
ト周波数は位相比較回路48に伝えられる。この位相比
較回路48には、4分周回路56からの基準となる出力
(水平同期周波数の160倍、約2.5M l−I Z
 )が入力しており、この4分周回路56の出力は水平
同期信号の周波数の整数倍の周波数であり、位相比較回
路48はこの4分周回路56の出力信号と位相が一致す
るよう作動し、位相比較回路48のビート周波数は位相
ロックされてV CO49にフィードバックされている
。このため、VCO49の出力は映像搬送波に対して所
定の周波数だけ低く、また、このビート周波数は水平同
期信号による基準信号に対して位相[コックされており
、発振周波数と位相が安定して保たれる。 このV CO49の周波数が水平同期信号に付加される
デジタルデータ信号の副搬送波となり、このVC049
の出力はゲート回路50に入力している。また、分岐器
42からの映像信号は映嫌検波回路4Gで検波され、振
幅変動の(@号波形どして水平同期分離回路52と垂直
同期分離回路53に伝えられる。イれぞれの回路52.
53で水型同期イ:1札どJI′iI+同期イt1号に
分子1ic5れ、水平同期信号は位相比較回路54に入
力し、垂直同期信号はラインカウンタ回路58にリセッ
ト信号として入力している。前記位相比較回路54の出
力はV CO55に入力し【おり、このVCO55の出
力(周波数は約10MLIZ>は4分周回路56.16
0分周回路57を介して位相比較回路54に入力されて
おり、位相比較回路54は、水平同期信号とVCO55
の出力(7)Iiiffを検出し’Z’ V C05!
+の発振波を水平同期信号の位相に一致させている( 
P 1.、、 Lによる位相ロックである)。V CO
5!iの発振周波数は水平同期信号間隔△(63,(i
μsec )の4 x 160倍の周波数(約HIM 
LI 1 )どなっており、このV CO55の発振波
は4分周回路56で分周されて約2.5M l−17の
周波数となり、位相比較回路48に入力しており、位相
比較回路48によってVCO49の出力と映像搬送波に
よって形成されるビート周波数の位相も一致させている
。つまり、映像搬送波に含まれた水平β11信号によっ
て■C055の位相及びVCO49の出力と映像搬送波
によって形成されるビート周波数の位相は完全に一致さ
せられることになる。そして160分周回路57とライ
ンカウンタ回路58の出力は−ぞれぞれカウンタ出力6
0.61によってタイミング発41回路59に入力して
J3す、このタイミング発生回路59でエンコーダ30
の動作を指示りるタイミング信号を出ノJ′1Jる。 また、乱数発生回路6Gは垂直同期分離回路53からの
信号が入力するどその都*(1フイールドに1回の信号
が入力する)8ピツ]〜の疑似乱数を発生し、その乱数
信号を乱数出力11としてジットレジスタ回路64と記
憶回路67に出力している。このため、シフトレジスタ
回、路64、記憶回路67とはそれぞれ画面の1フイー
ルド毎に新しい乱数を順次記憶して、タイミング出力1
2とm 号eの指示通りに記憶した乱数をキー信号とし
て出力でるものである。また、記憶回路67内には周辺
装置32によって4]込まれIC7’ドレスr:J号が
出入力制御装置Ff68を介して記憶されており、この
アドレス符号は周辺装置ff32によ−)で修正、取消
しがなさt′Iない限り記憶されており、(の番号の若
い順に整列されている。 そして、記憶回路67はタイミング出力12の入力に従
って、記憶しである乱数の信号をキー信号として先頭に
出力し、次いでアドレス右号をアドレス信号として順に
処理回路14に出力している1、この記憶回路67から
処理回路74に伝えられる−1−信シ3とアドレス信号
の記憶信号13は処理回路回路14内で処理加工され、
記憶信号13を4ピッ1−づつ区分し、(れぞれの4ビ
ツトの信号の前部にスター1〜ビツトを付加し、接部に
はパリティビットを付加して処理記憶信号75としてジ
ットレジスタ回路62に出力している。また、シフトレ
ジスタ回路64【゛は信号eの指示によって8区分した
画面のそれぞれのi分#0に記憶した8ピツ1〜の乱数
の1ビツトづつを出力づることになる。 第11図は乱I!に発生回路66と記憶処1回路74及
びシフトレジスタ回路64の動作の関係及び相違を模本
的に示したものである。乱数発生回路66は8ピツトの
乱数を発ユし、その乱数は11」とrOJの組合わせで
構成されており、[1]は水平帰線区間のレベル圧縮を
づ゛ることを意味し、[0]では水平帰線区間の圧縮を
しない(元の状態のままとする)ことを意味しでいる。 記憶回路67を介して処理回路74に入力した乱数はそ
の4ビツトごとの前後にスタートビットとパリティビッ
トが付加されて12ビツトに加工され、この12ピツト
の信号が順次シフトレジスタ回路62に入力し、このシ
フタレジスタ回路62では信号すに従い6ビツトづつ2
回に分【ノで加J、された乱数を出力する。また、シフ
トレジスタ回路64では8ビットの乱数をそのまま記憶
しており、信号eに従って1ピツトづつ出力しそれぞれ
のピッ1へは8区分に区分番ノされたアレビ画面に割当
てられ、それぞれの8分の水平帰線区間をレベル圧縮す
るかしないかの設定を行っている。 そして、タイミング発生回路59から出力される信号a
、b、c、d、e、g、タイミング出力12によってア
ンドグー1〜回路63. G5の出力が「1」又は[“
O」となり、スイッヂング増幅回路44 ’U−乱数に
よって指定された画面の一部を破壊づるとともに、ゲー
ト回路50によっ−(水ψ同期(ij 5”jにj゛イ
スクランプルためのキーイ8脣をΦ12することができ
る。 次に、第12図は映像13月の1ノイールドの間に垂畳
するデータ信号の位置及びイの内容を模本的に示したも
のである。この1フイールドにJ3いて水平同期信4)
の16Lと17L(L−は水平同期150である)には
8ビツトのキー信号が分散し′CΦ畳してあり、18L
〜2OLには20ビツト・のアドレス符号であるアドレ
ス信号のうちに位11クツ1〜がグループアドレス信号
として重畳してあり、211−〜148Lの間にはアド
レス信号のうら下位9どツ1〜がぞれぞれのステップに
一致させてバー、ツナルアドレス信号としで重畳しであ
る。各水平同期信号に重畳りる信号にはその前後にスタ
ーとビットとパリティビットが付加して全133[には
6ピツトの佑丹が重畳されることになる。16Lと11
1.におけるキー信号の重畳は第11図に示りのと同様
に行われており、18L〜20[にお1)612ビツト
のデータ゛Lリアに対し、11ビツトのグループアドレ
ス信号が重畳されるのr、181−の最初のデータピッ
1−はブランクとなつ−【いる。このグループアドレス
信号は20ビツトのアドレス符号のうち上位11ビツト
が使用されるため、例えばアドレス符号がrl 101
0101011100111101Jであるとづると、
グループアドレス信号はr 11010101011 
J となり、この信号は順にG から01に対応することに
なる。次に、パーツプルアドレス信号はBからB511
の512のビットエリアがあり、このエリアは各ピッ]
−が1つの端末装置28に対応するように設定されてお
り、端末装置28に対応づるビットの信号が「1」であ
れば受像許可(イネイブル(ENABLE)であり、「
0」であれば受像不fl可(ディレィプル D E S
 A B l−E ’)の指示となってビューイングコ
マンドとなる。従って、前述のアドレス信号の下位の9
ピツトは rloollllolJ であることから、この下位9ピッ1−は512の番地の
中に設定されたエリアのうち317番11に対応し、8
316が当該端未装[28の都地になり、1331Gの
ビットが「1」であれば受像が可能、「0」であれば受
像が不可能と4Tる。 このタイミング発生回路59によるエンコーダ30の各
部の動作には、 (ハ) 1フイールドの画面に区画した部分の水平帰線
区間のレベル圧縮処理の割当て。 (B)  水平同期信号中にディスクランプルのための
キー信号を付加する。 (0)キー信号に続いて水平同期(g8中に受像の許可
、不許可のアドレスイG@を付加づる。 (D)  乱数によって割当1られた画面のli定[メ
域の水平同期信号をレベル圧縮づる。 の3つのそれ、ぞれ異なった動作が含まれており、これ
らの動作は平行して進行づるが、それぞれをタイミング
チャートとともに以下説明づる。 (ハ) 1フイールドの画面に区画した部分の水平帰線
区間のレベル圧縮処理の割当て。 第13図は1フイールドにおける各信号のタイミングを
示すもので、上部は1フイールドにお番ノる8区分した
画面の領域及び信号d、f、9.を示し、下部は映像信
号を示しており、上部と下部のタイミングはフィールド
のスタートの時期と一致しているが下部の映像信号は拡
大して示しである。 (1)  垂直同期信号によるカウントの開始。 映像検波回路4Gから入力した垂直同期信号は垂直同期
分離回路で分離され、垂直同期信号の立上りから38 
(Hは水平同期周期である)目でラインカウンタ回路5
8をリセットシ、また同時に乱数発生回路66で新しい
乱数を発生させる。この時からラインカウンタ回路58
により160分陶回路6()の分周出力がカランI−さ
れ始める。 (2)フィールドの区画 そして、ラインカウンタ回路58のカウントの開始によ
り水平同期周期1」がカウントされて32E(毎にフィ
ールドは工〜■の8区分に区画さる。 (3)  スクランブルのための信号の出力乱数発生回
路66で発生された8ビツトの乱数はシフトレジスタ回
路64に人力さね、信号cの指令によって■〜■の8画
ごとにそのに乱数伏目を信号fどし−(出力し、例えば
第11図に示Jように[1,1,0,1,0,0,1,
11 のように対応りる8β分のそれぞれ1個づつのNJまた
はrOJの信号をタイミングを同期させて出力づる。こ
の信号fが「1」の時、その時期の水平帰線区間はレベ
ル圧縮され、信号[がrOJの時には水平帰線区間は何
等加−1されり゛そのままの状態で出力されている。 (4)データ信号の付加期間 前述のようにラインカウンタ回路68は水平バ11期周
期ト1をカラン1−シているが、ラインカウンタ回路5
8がリセットされた時を第01[4として各水平同期周
期ト1毎の水平同期信号に番jJをfJ I)、ぞの番
号@しで示している。このラインカウンタ回路5Bでカ
ウンタされた水平同期信号の番@[はタイミング発生回
路59に出力されCいる。 タイミング発!12回路59では161−から149L
の間、信号dを「1」のレベルにしてアンドゲート回路
63に送出づる。このため、16〜149Lの間にある
水平同期信号にディスクランブルのキー信号を付加4る
とどもに、続いて受像許可、不許可のアドレス信号を付
加りることができる。このキー信号の付加は後述に詳し
く説明する。(なお、データがイ」加できる水平同期信
号は!Ii直帰線区間の終った直後の12 Hのそれぞ
れに可能であるが、本実施例では16Lと17Lにのみ
ディスクランブルのためのキー信号を付加させてあり、
18Lから149Lまでの間にアドレス信号を付加しで
ある。)(5)映像信号のスクランブルの制御 水平同期信号が281から2391の間だ【ノは信号Q
は「1」となりアンドゲート回路65に供給される。従
って、信号9が「010時にはアンドグー1−回路65
の出力は必ず「0」であり、水平帰線区間のレベル圧縮
のための信号fに無関係である。 従って、0〜27Lの間及び240L以後は何等処理が
行われておらず、佑@「が1゛1」であってもこの間に
おGプるアンドゲート回路65の出力gはrOJとなり
映像はイのまま受像づることができる。しかし、画面の
大部分はスク°ンン゛lされるjこめ)2イスクランプ
処理しなりれば画像は正常に視聴することができない。 (6)水平帰線18間のレベルl’J縮。 、スイッヂング増幅回路44を制御りる信号1tよ、ア
ンドゲート回路65から供給されるが、アンドゲート回
路65は信号a、f、gが同時に入力した時にのみしか
Mlの信号を出力Uず、この3つの信号が入力した時ア
ンドゲート回路6j)はスイッヂング増幅回路44の増
幅瓜を低下させ、水1P帰tlArヌ間をレベル圧縮す
る(このレベル圧縮は後(゛説明する)。 (「3)水平同期信号中にディスク〉ンブのためのキー
信号を付加づる。 I ンニ+ −’j 30ハ水S17帰線V間(7) 
I/ ヘ)Lt l:+縮を()つでスクランブル処理
を行うが、f:」−ダ81側では正常な映像を再生りる
ためにディスクランブルのキー信号を必要とする。第1
4図はこのキー信号を水Sp同期信号に付加覆る過程を
示寸タイミングヂャートぐあり、これによりニー−信号
の付加を説明づる。上段の映像信号はlンコーダ30人
力前のIF倍信号あり、下段の映像信号はエンコーダ3
0出力後のIF倍信号ある。この実施例では、水平同期
信8rrJを160W分しであり、各信号はこの1/1
60のタイミングを基準り「】ツクとして出力されてい
る。 (1)  データ信号:I−ディング用の発振波の形成
前述のように、混合回路41、位相比較回路48、VC
O49によってp I−、t−回路が形成されており、
位相比較回路48で映像仁り搬送波よりも約2.5M1
−IZ低い周波数がVCO49により安定してゲート回
路50に常時供給されており、このVCO49の発振波
がキー信号の副搬送波となる。 (2)常時発生させる信号の形成 タイミング発生回路59には160分周回路57とライ
ンカウンタ回路58からの水平同期信号を基準どしたク
ロック信号が入力してJ3す、しかも160分周回路5
1の周波数は位相比較回路48.54によってV CO
49の発振波と位相が一致さヒ1ある。 このため、タイミング発生回路59は他の4Fi Mの
入力とは関係無く水平同期信号を基準にして常時一定の
時期に信号す、c、hを出力1Jる。これら(Pi号b
 、 c 、 hは水ψ1int期分離回路52より出
力される水平同期信号のit上りで立下り、12/16
0 IIの時間だ(〕rOJレベルとなる信号Cの立F
りを基準としている。まず、信号すは水平同期信号の中
央付近に発生されるもので、シフトレジスタ回路G2の
シフトクロックrあり、この(F! J”711は水中
同期周波数の160倍の周波数のクロックで6サイクル
分出力される。また、信号C4よアンドグー1〜回路6
3を開くためのもので、信号すの出力(きれている期間
に同一の時期に発11され−Cいる。信f3 IIは1
60分周回路57の160分周出力であり、水1L同期
分離信号eの立下り時にS’l上り、各水平同期信号の
けば中間で立上る信号であり、この信号11の)L」す
1111でラインカウンタ回路58はカウントアツプさ
れる。これらの信号b 、 c 、 11は常時発生さ
れ又いる。 (3)4−信舅を付加さVるために発/lりる信号法に
、キー信号は全ての水平同期信号に付加されるので、は
なく、特定の約束された位置、この実施例では1(’i
、 17Lの水重量tllJ iFr号にのみ付加され
る。このためタイミング発生回路59はこのキー信号を
付加づる水平同期信号を指定した信@dを出力づる。こ
の信号dは特定の水平同期信号にデータ信号を付加する
場合にのみ「1]となり、その「1」又はrOJに切換
わる時期は信号11が立上る時期ぐあり、水平同期信号
に影響を!、1えない時期に設定しIある。本実施例で
は15L、と16Lの水平同期(Pi号の間の時に信号
dが立1っている。また、タイミング発生回路59より
記憶回路67には、タイミング出力12が出力されてJ
3す、このタイミング出ツノ72によって記憶されてい
るキー信号を出カリ−る。 (4)水平同期信号にキー信号を付加ジる前述のように
、グー1−回路50にはVCO49からの副搬送波が、
アンドゲート回路63には信@C9d及びシフトレジス
タ回路62の出ツノ、シフトレジスタ回路62には信号
すがそれぞれ入力している。 アンドゲート回路63は(M月c、d及びジットレジス
タ回路11の全ての出力が一廣に入力しに時出力r1J
とするが、シフトレジスタ回路62には6yイクルの信
号すが順次入力し、処理回路74から送られてき1c1
2ビツトづつに分散されたキー信号を信号すのタイミン
グで順次出力することになる。 このため、第11図に示すように161−の水平同期信
号に対【)CはrllloloJのデータ信号を7ンド
ゲ一ト回路63に出力し、従ってグー1−回路5()は
このシフトレジスタ回路62の出ツノで開、閉し、1ピ
ッ1−当り1水平1?i1期周波斂の160倍のクロッ
ク周波数の1サイクルの時間にVCO49からの副搬送
波をバンドパスフィルタ61を介して結合2143に出
力し、これによって副搬送波のバースI〜信月が水平同
期信とに重畳され、形成さ名る水重量1!lj信号の1
ンベローブは1ビット当り1サイクルの正弦波となる。 このように、161−の水平同期伯8にはrlllol
oJに対応する【1−弦波を付加づる。同様にして、1
7L、の水平同期信号には第11図に示trlo011
1Jのデータ信号が付加される。 (C)  キー信号に続いて水平同期信号中に受像の許
可、不許可のアドレス信号を付加づる。 前述の(E()で説明したように、水平同期信号にはキ
ー信号が重畳されるが、このキー信号に続いてアドレス
信号が水平同期信号に重畳され、端末装虐28の受像に
許可の指示を行う。このアドレス信号の重畳は前述のキ
ー信号の重畳とほぼ同様に行われる。 (1)  データ信号コーディング用の発信波の形成、
前述のVCO49からは安定した発信波がゲート回路5
0に出力され、この出力はVCO55ど位相が−・致し
ており、この発信波がアドレス信号の1ffJ搬送波ど
なる。 (2)常時発生さ°Uる信号の形成 タイミング発生回路59からはアドレス信号を重畳させ
るため、信号す、cが常時発生されでおり、この信号b
 、 cのタイミングはキー信号の場合と同じタイミン
グである。 (3)  アドレス信号を付加さピるために発生ずる信
アドレス信号は−1−信号と同様に全1の水平同期信号
に付加されるのではなく、18Lから149Lにのみ付
加される。そこで、伯工」dは1(([−て−fp上っ
てキー信号を付加さt! 1.:後も−その立上った状
態を続【)、14911’ずL下る。このlζめ18F
から1491−では「1」の状態となり、アンドグー1
〜回路63を開かける要素となる。また、タイミング発
/、、r回路59より記憶回路61に(よタイミング出
力12が入力しており、このタイミング出力12によっ
て記憶回路67は受像の語用をづるアドレス符号に該当
づるアドレス信号を4ピッ1−づつ処理回路74G、:
出力りる。処理回路14では4ビツトのアドレス信号〈
グル−プアト1ノス1t:号とパーツlルノ′ドレスイ
t;弓)にスタートビットとパリライピッ1−を付加し
て第12図にポリ一様な6ビツトに変換処理し、ジノ1
−レジスタ回路62に伝えている。 (5)水平同期信号にアドレス伯和を(’J +JIl
 !lる。 アンドゲート回路63には信号c、d及びシフトレジス
タ回路62の信号が入力し、各111号がいずれも[1
−1となるどアンドゲート回路63は出力を「1」とし
、ゲート回路50を開くことになる。シフトレジスタ回
路62は信@bによって各水平同期悟りの期間中に6ビ
ツトづつのデータを出力し、第14図で示!1様にアド
レス信号を水平同期信号に重畳づる。そして、148L
になると信号dが立丁がりアンドゲート回路63を閉じ
さけるためにこの後アンドゲート回路63は何ら作動せ
ず、1491目からは水平信号にはデータ信号は付加さ
れない。 このアドレス信号は第12図に示寸様にグループアトし
ノス信号で1つのグループを指定し、パーソノ・ルアド
レス信号でイのグループに該当づる個別の111号を出
力し、1フレームの間においてパーソナルアドレス信号
で定められる]:リアの512個の端末装置28に対し
て受像の許可を指示Jることができる。このため1秒間
には 512X60=30720 (アドレス)の大旬の受像
「1可の指示を行なうことができる。 (D)  乱数によって割当てられた画面の特定区域の
水平同期信号レベル圧縮する。 第5図(0)で示1ように、jレビ両面は8区分され、
それぞれ区画された部分がスクランブルされたか否かは
乱数発生回路6Gから発生した乱数によって設定される
。ぞして、スクランブルはその画像を破#l!ツる部分
の水平同期信号をレベル圧縮づる。このレベル圧縮の動
作を第11)図とともに説明づる。図中上段の映像信号
は1ンコーダ30に人力づる前の波形であり、手段の映
像(Ni ’Qは1ンニ1−ダ30から出)〕された波
形である。 (1)  常時発生させる信号 タイミング発生回路59からは水平同期信号の立上りを
基準としてその前方7/160 Hから、後方2G/1
60 Hの間で「1」となる信号aを常時出力し、その
信号aは水平同期信号が発生しくいる間は常時同期して
アンドゲート6;νに出力されている。 信@hも前述と同様に常時出力されている。 (2)  レベル圧縮時に発生させるffH号タイミン
グ発生回路59からは信号eによりジットレジスタ回路
64に制御信号が出力されているが、このタイミング発
生回路59からの制御信号でジノ]・レジスタ回路15
は乱数発生回路6Gから人力した8ビツトの乱数を順次
信号fとしで送り出J0この信号「は第13図で示すよ
うに328毎に区切られた期間ごとに8ピツトの乱数を
順次出力し、各32Hの期間は「1」又は[0,1の信
号の出力を保持続(〕る。この信号fの切換り時期は信
号りの立上り時期であり、水平同期信号より離れた位置
である。また、信号9は第13図に承りように1フイー
ルドにJ5いて28シ〜239Lの間においてrlJの
信号を出力している。 (3)水平帰線区間のレベル圧縮 前述のようにアンドゲート回路65には信号a。 flgがそれぞれ入力しており、信号a、f、gのいず
れもがrlJのどきにアンドゲート回路65は出力の信
号iを「1」としてスイッチング増幅回路44の増幅度
を低下させる。このため、第15図下段左側に示ジよう
に、対応づる水平開1用信号はでの☆上り前方7/16
0 Nから後方26/160 Hの水平帰線区間(33
/ 160 H)の部分がレベル圧縮され、灰色のレベ
ルに移動してしまい、いわゆるグレイシンク処理が1j
われることに’(Kる。しかし、アンドゲート回路65
は入力づる信号「又はりのいずれか一方が「0」となる
と、たとλ−信)ユaが人力していてもその出力を「O
Jとするlごめ、スイッチング増幅回路44によるレベ
ルF1−縮をtjわす゛、第15図の中央に示づように
その位置に対応した水平帰線区間は、そのままスイッチ
ング増幅回路44から出力されることになる。 このようにして、J−ンコーダ30側ぐは映像信号中に
ディスクランブルのための:4=  (u 月及び受像
8ケ可のアドレス信号を付加し、特定の水1L帰線区間
をレベル圧縮してスクランブル処理を行うが、デコーダ
81側では破壊された映像を復調しなGJねばならない
。デコーダ81内で行われる処理には、(D)  ディ
スクランブル1.−用いるキーfiji 、+’4の取
込みと解析。 (E)1ノベルL[縮された水平帰線区間のレベル伸長 (、F)  水平同期信5Jに付加されたキー(ト:号
の除去。 (G)  アドレス信[)の取込みと受像占1可の判別
。 のイれぞれの処理が挙げられる。 以下に、各処理を詳しく説明する。 デー1−ダ81に入力した映像信号はスイッチング増幅
回路861分岐器87.トラップ回路8B、出力制御回
路89をそれぞれ通過してテレビ受像機11に伝えられ
る。スイッチング増幅回路86は2段階の増幅度を持ら
、アンドゲート回路104の信号rがrlJの時に高い
増幅1哀となり、トラップ回路88は信号qが「1」の
時にのみトラップの作用を16゜分岐器87により映像
検波回路90に人力した映像信号は検波され、水平同期
分離回路92と垂直同期分離回路93に入力し、ぞれぞ
れ水平同期信号と垂直同期信号をカウンタ回路98とラ
インカウンタ回路99に出力している。ラインカウンタ
回路99では垂直同期分離回路93の出力によってリヒ
ッ1−される。このリヒットイifJは1ンコーダ30
と同様に垂直同期信号の立上りから31(目に出ツノさ
れる。 また、カウンタ回路98は水平同期分離回路92からの
信号Sでリセットされた後、発振回路100からの安定
した周波数(2,5175M PI z )をカウント
して水’FL fi’i1111J信号間を正確に16
0等分1ノ″Cそのカウンタ出力102をタイミング発
生回路101に伝える。 また、カウンタ回路98の出力Q(160分周出力)は
ラインカウンタ回路99に入力している。この出力Qは
前述の1ンコーダ30の160分周回路57の15号1
1と同様のもので、水平同期信号と次の水平同期信号の
ほぼ中央【゛立1す、ラインカウンタ回路99はこの立
上りをカウンタ回路る。こうして、垂直同期信号を検出
してこの垂直同期信号より“ツインカウンタ回路99は
カウントを始め、カウンタ回路98は発振回路100の
発振波を160分周りることにより正確なタイミングを
維持し続(」ることができる。タイミング発生回路10
1はカウンタ出ツノ102 、103によってカウンタ
回路98とラインカウンタ回M99から伝えられる4F
j月を(iぞれ分析し、各種信号+n、n、p、qによ
ってデコーダ81の全ての動作を指示づる。このとき、
タイミング発生回路101は28L〜239 l−の間
テI−1、Iの信号nを、スタートから321−1毎に
画面1メ分の信号mを、161゜から148Lの水平同
期信号時に信号qを、水平帰線区間に信号pをそれぞれ
出力する。また、カウンタ回路103の一部は記憶処理
回路95にも伝えられCいる。 次に、タイミング発生回路を参照し4rがら前述の(o
) 、 (E) 、 (F) 、 (G)のくれそれの
作用を詳しく説明りる。 (D)  ディスクランブルに用いる=を一信号の取込
みと解析。 データ復調回路91は前述の映像検波回路90で検波し
た映像信号中にあるデータ信号(キー信号とアト1ノス
信号)を分離して取込み、そのデータ信号をデータ出力
94によって記憶処理回路95に伝える。データ復調回
路91から出力されたデータ信号はそれぞれスタートビ
ットとパリティビットを含んだ6ビツトであるため、こ
の記憶処理回路95ではスタートビットとパリティピッ
1−を除き第16図で示°りように4ピツトづつのデー
タビットに斐換づる。この第16図のデータビットにお
いて、16Lと171.、の各4ピツ1〜は合計8ビツ
トでディスクランブルのためのキー信号であり、この1
6L、 17Lにある8ビツトの信号はカウンタ出力1
03によってキー信号出力96としてシフトレジスタ回
路97に伝えられ、このシフ1−レジスタ回路91に記
憶される。この1−信Qは第11図で示づ様にl 11
010011Jである!こめ、記憶処理回路9;)、は
データ信号を解析してキー信号r11010011Jを
化カブる。8ビツトのキー信号はジノI−レジスタ回路
97に入力し、ジットIノジスタ回路97′C−1,L
信号−の人力の旬にこのキ・−信号を順次1ビツトづつ
出力りることがて・きる。 ([)  レベル圧縮された水平帰線区間のレベル伸長
。 前述の様に゛11ンコーダ30では画像を破壊づる部分
の水平帰線区間をレベル圧縮しlいるIこめ、デコー・
ダ81では解析したキー信号に従ってレベル圧縮した部
分の水平帰11%間をレベル伸1% L/ l、t L
:Jればならない。このレベル伸長にはシフトレジスタ
回路91の出力Uとタイミング発/1回路1o1の信号
n、pによっC達成される。 (1)  常時発生する信号 水平同期分離回路92は、水平帰線β間がレベル11縮
されていない水平同期信号の5”l土りにおいて立下る
信号Sをカウンタ回路98に出力している。 カウンタ回路98はこの信@Sの立下りでリレットされ
、発振回路100の発振出力を160分周し、ラインカ
ウンタ回路99に160分周した信号9を、タイミング
発生回路101にカウンタ出力102を出りしている。 ラインカウンタ回路99は信!JGをカウントづること
で各水平走査線に対応するライン番号をカウントし、そ
のカウンタ・出力103をタイミング発生回路101に
出力している。このタイミング発生回路101は常時信
号pを出力し、この信号pは信号9の立下り時期を中心
に(の重力5/16011より後方24/1601−1
である29/16011の期間だけ「1」となるもので
、この29/160 Hの期間がレベル伸長の期間とな
り、第15図で示したレベル圧縮の期間33/160 
Hより短い時間となっている。 (2)  レベル伸長時に発生させる必要がある信り信
号0はラインカウンタ回路99の出力によって、タイミ
ング発生回路101がアンドゲート回路104に出力づ
るものであり、この信号nは、28〜239Lの間「1
」の信号となり、信号9の立上り時期につ土り、又は立
下るもの【゛ある。この信@nが「1」以外の時期には
水平同期信号番よレベル伸長されない。また、信号Uは
シフトレジスタ回路97より出力されたディスクランブ
ルのキー信号を「1」又は「0」で指示づるもので、1
°1」の場合にはレベル伸長が行われるが、「0」の場
合にはレベル伸長されない。この恰jj ’はタイミン
グ発生回路101より32F(毎に出力される(ff 
’′y IIによりシフトさね、例えばrl 1010
011Jの様に8ビツトの信号を1ビツト(3211f
Qに)出力し、イの信号Uを321−1の期間中出力を
保持し続番プる。 これら(1) 、 (2) 、 (3)におけるイnシ
’J ’ + ’ * Q + uのぞれぞれのタイミ
ングは第17図にお番Jるタイミングブーtl−トで示
される。 (3)水平同期(g号のレベル伸長(7’イスクランプ
ル) 1述の様に、アントゲ−]−回路1()4には信すn。 p、uが入力しており、各信号II 、 p 、 Ll
がいずれも「1」の時7ンドグート回路104は「1」
の信号をスイッチング増幅回路86に出力し、スイッチ
ング増幅回路86の増幅度を高める。このスイッチング
増幅回路86が作動りる時間は信号pが「1」である2
9/1601−1の期間のみであり、この期間は水平帰
線区間であり、レベル圧縮されている水平同期信号はブ
レビ受像ll111で水平同期信号を分離できるまでそ
のレベルを増幅されて通常の高さまでレベル伸長される
。第19図上段中央はレベル圧縮された水平帰線区間を
示し、下段中央はレベル伸長されて元の状態に戻った水
平帰線区間を示している。なお、第19図下段中央に示
す様にレベル伸長の終った水平帰線区間の両側にはイれ
ぞれ2    ・/16011のひげ状の谷が形成され
るが、これは白レベル側に位置してい・るため水平同期
信号の分離には彩管を向えず、また、画面上にも何ら悪
影響を与えるものではない。また、信号Uが「0」の時
にはアンドゲート回路104はスイッチング増幅回路8
6に信号を出力しないが、この信号−が「0」である時
にはエンコーダ30において水平帰線区間の1ノベル圧
縮がtjねれていないので、イのままの状態でiレビ受
像機11に出ツノしても水平同期信号は分離さUること
が可能で・ある。 (「)水平同期信号に付加されlζキー信号の除去。 前述の様に、16[から1481−の水平同期信号には
第4図に示す様なデータ信号が付加されているため、こ
のままテレビ受像1iiに入力するとデータ信号のため
に再生画像に悪影響を及はづ恐れがあり、デコーダ81
内でこのデータ(HiSシを除去し41′りればならな
い。このため、タイミング発4ト回路101では16.
Lから1481の水平同期借y3に合t!て水平同期借
りの立上りより11./160 L(の間だけ11]ど
なる信?qをトラップ′回路88に出力する。 この信号qによって、トラップ回路88では16Lから
148Lの水平同期借n中に付加しであるj?−タ信号
を除去づる。この信号qはノ1−タ信号が付加されてい
る水平同期借Sにのみ適用されるため、他の水平同期信
号の時期には発生しない。第18図の左側における部分
は信号qにJ、・ノてデータ信号が除去された過程を示
づものである。第18図01一段の波形はデコーダ81
に入力前の映像信号を示している。 上述の一連の動作によつ又デコーダ81では、エンコー
ダ30から送られたキー信号が付加され、さらに所定の
水平帰線区間をレベル圧縮された映像信号をディスクラ
ンブルし、キー信号を除去し、さらに必要な水平帰線区
間をレベル伸長してテレビ受像IIJ111が正常な画
像を再生できる様に映像信りを復元づる。 (G)アドレス信号の取込みと受像許可の判別。 記憶処理回路95にはデータ復調回路91からのデータ
復調信号94が順次入力している。このデータ1i調信
号94は第16図に示づ様に4ピツ]〜づつのデータ信
号に変換され、このうち16L、17Lはキー信号であ
るためシフトレジスタ回路97に出力されるが18Lか
ら148Lのデータ信号はアドレス信号であるため、記
憶処理回路95内で振り分けて出ノJりることになる。 このデータ信号のうち18[から2OLまではグループ
アドレス信号であるため、この11ピツトのグループア
ドレス信号はグループ出力105によって比較回路10
7に伝えらね、21Lから48シまでの512ビ1ツ(
−のパーソナルアドレス信号は、パーツノール出力10
Gとして選択回路108に出力される。比較回路101
にはアドレスブロック109に記憶しである上位11ピ
ツトのグループアドレス番号がグループアドレス出力1
10によって入力しCおり、このグル1−プアドレス系
号はグループ出力105と比較して両信号が一致したな
ら(11ピツトの信号が完全に一致づる)比較回路10
7はラッチ回路112にラッチ信号を出力Jる。次に、
選択回路1()8にはアドレスブロック1()9に記1
01ノである20ビツトのうち下位の9ピッ1−のパー
ツノル番号がパーツプルアドレス出力111によって入
力しており、選択回路108では512ピツ(・のバー
ソノ゛ル出力10Gのうちからパーツノルアドレス出力
によって示される1ビツトのみを選択しく出力する。例
えば、パーツノルアドレス出力116がrloolll
lolJ であれば、これは317を示し、8316が選択され、
この信号の「1」又はrOJの状態が出力される。 前記グループアドレスが一致した時のみ、この出力はラ
ッチ回路112の出力により出力制御回路89をスイッ
チングさせることによって、受像許可。 不許可を実現する。 なお前述の第14図、第Hi図、第18図ではそれぞれ
映像信号のレベル圧縮、レベル伸長、データ信号のイ4
加及び除去を模式的に説明しであるが、これらの図中に
おりる映像信号は実施例中にお【プる搬送波によって変
調された波形とは相違しており、タイミングを示したも
のである。従って、実際には第19図に示づ様に各映像
信号には搬送波(キャリヤ)が含まれる。第19図(イ
)では加工処理を処していないIF入入力同月波形を、
(ロ)′C−は水平帰線区間をレベル圧縮した波形を、
Q9では水平帰線区間をレベル伸長した波形をそれぞれ
示し、かつその時間的な比較を示している。また、第2
0図(イ)では1−ンコーダ30によりデータ信号を水
平同期(Fi J8に付加された波形を、(0)ではデ
コーダ81のトラップ回路88でデータ信号が除去され
た波形を、Q9ではトラップ回路81を作動させるタイ
ミングの波、形を示し、かつイの時間的な比較を示しく
いる。 本発明は上述の様に構成したの(・、 (1)  盗視防止のための@像信号のレベル圧縮を水
平同期11月にのみ行なっ1おり、ノイズ及び歪を極め
て少くして映像を安定して復元させることができる。 (2)  レベル11−縮づる水平同期信号は間欠的に
、しかも不特定に行うことができ、復調を困難にさゼる
ことができるのr1秘話性を向1さVることができる。 (3)ディスクランブルのキー信号、及び受像Ωり可。 不許可のコマンドを水平同期信号中に重畳さゼることが
でき、同一ブー11ンネルでディスクランブルのための
復調が可能となり、各端末装置の受像許可の制御が容易
となる。 等の優れた特徴11るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のCA T Vシステムを示覆概略図、第
2図は本発明によるスクランブル71法の原理を示り波
形図、第3図はIイスクラン1ルのためのキー信号を付
加した水平同期信号を承り一波形図、第4図は第3図に
お番プる水平同期信号部分の拡大波形図、第5図は本発
明にお番ノる画像の破壊状況を示′IJ説明図、第6図
は画面の破壊の区画を示す説明図、第7図は本発明の一
実施例をCΔTVシステムに応用した概略図、第8図は
同上のエンコーダのブロック図、第9図はメインボック
ス内の構成を示すブロック図、第10図はメインボック
ス内のデコーダの構成を詳しく示タブロック図、第11
図はスクランブルのための乱数とその処理状況を示ψ説
明図、第12図はデー1−ダにおりる1−タ信号を各水
平同期信号に重畳させる場合のデータの順序を示り模本
図、第13図は1フイールドにお()るエンコ−ダ各部
の信号の変化と映像信号の関係を示°す゛タイミングチ
ャート、第14図は水平同期信号間におりるエンコーダ
各部の信号の変化とキ・−4pj 、3;3が付加され
た状態をポリ−タイミング% It −ト、第15図は
水平同期信号間におけるエンコーダ各部の信号の変化ど
レベル圧縮された映像信号を示ブタイミングチヤード、
第16図はエンコーダにおけるデータ信号の復調とイの
順序を示づ模本図、第17図は1フイールドにJハノる
γ二]−ダ名部の信号の変化をポジタイミングチャート
、第18図は水Nli同期同期間月間
【ノるγ二1−ダ
各部のイξi j′y、の変化とディスクランブルされ
た後の映像信号を示づタイミングチャート、第19図は
レベル11縮、及びレベル伸長の関係を実際に搬送波で
変調されている映像信号の状態を示す波形図、第2()
図は)°゛〜り信号の付加と除去の関係を実際に搬送波
で変調されている映像(fi号の状態を示1波形図で・
ある。 1・・・センター、2・・・家紅、3・・・※↑!!A
17−ゾル、4・・・幹線増幅器、5・・・分岐器、6
・・・分岐クーグル、7・・・延長増幅器、8・・・タ
ップA)、9・・・支線ケーブル、10・・・メインボ
ックス、11・・・)レビ受像機、12・・・コントロ
ールボックス、13・・・受信アンjす、14・・・ソ
ース群、15・・・ディ七ジニlレータ、16・・・ビ
γオディスクプレーヤ、17・・・ビデAi−,’l’
レコーダ、[1・・・スタジオ、19・・・*講送出部
、20・・・I F七ジjレー1−回路、21・・・ス
クランブル回路、22・・・アップコンバータ回路、2
3・・・■[モジζレート回路、24・・・アップコン
バータ回路、25・・・データ送受信機、26・・・コ
ンビコータ、21・・・周辺装置、28・・・端末装置
1.30・・・エン:]−ダ、31・・・コンビコータ
、32・・・周辺装置、33・・・メインボックス、4
2・・・分岐器、43・・・結合器、44・・・スイッ
チング増幅回路、45・・・リミッタ回路、46・・・
映像検波回路、41・・・混合回路、48・・・位相比
較回路、49・・・vco、so・・・ゲート回路(ス
イッチング回路)、51・・・バンドパスフィルタ、5
2・・・水平同期分離回路、53・・・垂直同m分離回
路、54・・・位相比較回路、55・・・vCO15G
・・・4分周回路、57・・・160分周回路、58・
・・ラインカウンタ回路、59・・・タイミング発生回
路、60.131・・・タイミング出力、62・・・シ
フト1ノジスタ回路、63.64・・・アンドゲート回
路、65・・・アンドグー]・回路、6G・・・乱数発
生回路、67・・・記憶回路、68・・・出力制御回路
、69・・・データバス、71・・・乱数出力、72・
・・タイミング出力、73・・・記憶出力、74・・・
処唾回路、75・・・記憶出力、80・・・コンバータ
、81・・・デコーダ、82・・・出力制御部、83・
・・アドレス部、84・・・二1ントローるロジック、
85・・・]゛)LL部、86・・・スイッチング増幅
回路、87・・・分岐器、88・・・トラップ回路、8
9・・・出力制御回路、90・・・映像検波回路、91
・・・データ復調回路、92・・・水平同期分離回路、
93・・・垂直同期分離回路、94・・・γ−タ出力、
95・・・記憶処理回路、96・・・キー信号出力、9
7・・・ジットレジスタ回路、98・・・カウンタ回路
、99・・・ラインカウンタ回路、100・・・発振回
路、101・・・タイミング発生回路、102 、10
3・・・カウンタ出力、104・・・アンドゲート回路
。105・・・グループ出り】、106・・・パーソナ
ル出力、107・・・比較回路、108・・・選択回路
、109・・・アドレスブロック、110・・・グルー
ノアドレス出力、111・・・パーソナルアドレス出力
、112・・・ラッチ回路。 特約出願人    パイオニア株式会君代理人弁理士 
  小 槙 信 浮

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 以下の構成を備えたことを特徴とジるテレビ映像のスク
    ランブル方法。 (ハ) テレビ映像信号中の水平同期信号のタイミング
    に合わせて、前記テレビ信号の少なくとも水平同期信号
    を含む水平帰線区間のみを、テレビ映像信号中にお()
    る画像信号部分の最大変調瓜よりも充分低いレベルに一
    定量かつ間欠的に圧縮さVる。 (13)  この一定石かつ間欠的に圧縮さt!lこ情
    報をキー信号として作り、このキー(j’、 jJをテ
    レビ映lII低号中の水平同期信号に重畳させる。 0)端末装置の受像の可否を指示りるアドレス信号をテ
    レビ映像信号中の水平同期信号に重畳させる。
JP57114237A 1982-07-01 1982-07-01 テレビ映像のスクランブル方法 Pending JPS595790A (ja)

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