JPS595777A - 画像伝送における符号化方法 - Google Patents
画像伝送における符号化方法Info
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- JPS595777A JPS595777A JP11430382A JP11430382A JPS595777A JP S595777 A JPS595777 A JP S595777A JP 11430382 A JP11430382 A JP 11430382A JP 11430382 A JP11430382 A JP 11430382A JP S595777 A JPS595777 A JP S595777A
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- main scanning
- line
- encoding
- scanning line
- dimensional encoding
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリ装rrを用いた画像伝送におけ
る符号化方法に関する。
る符号化方法に関する。
C,C,1,T、T、(国際電信電話書間委員会)が勧
告したファクシミリ装置のグループ3M格(以下G3規
格という)においては、受信機の記録速度等を考慮して
1ライン(1主走査線)の画信号に対する最小伝送時間
が設定されているので、1ラインの画信号を伝送するの
に必要な時間が上記最小伝送時間に満たない場合には、
該画信号にダミービット(「0」フィルコード)を追加
して上記最小伝送時間を保障するようにしている。
告したファクシミリ装置のグループ3M格(以下G3規
格という)においては、受信機の記録速度等を考慮して
1ライン(1主走査線)の画信号に対する最小伝送時間
が設定されているので、1ラインの画信号を伝送するの
に必要な時間が上記最小伝送時間に満たない場合には、
該画信号にダミービット(「0」フィルコード)を追加
して上記最小伝送時間を保障するようにしている。
しかし、1ラインの画情報の内容に応じて記録速度が変
わるように構成された記録装置が使用されている現状か
らして上記伝送時間を一義的に決めておくことは伝送速
度を向上する上で不合理である。
わるように構成された記録装置が使用されている現状か
らして上記伝送時間を一義的に決めておくことは伝送速
度を向上する上で不合理である。
これを改善する方法として、送信側が送信ザる画信号を
1ライン毎に監視してその1ラインの画信号についての
受信側記録時間を推測し、この推測結果に基づいて常に
最適(すなわち最小)な数だ1ノダミービツトを詰め込
む方法J3よびG3規格のコード体系に[黒画素の存在
しない主走査線(以下ホワイトラインという)がn個連
続する」という意味の特殊コードを付加し、連続するホ
ワイトラインについては画信号に代えて該コードを用い
る方法がある。なお、上記特殊コードの後には@適な数
だけダミーピッ1−が追加される。
1ライン毎に監視してその1ラインの画信号についての
受信側記録時間を推測し、この推測結果に基づいて常に
最適(すなわち最小)な数だ1ノダミービツトを詰め込
む方法J3よびG3規格のコード体系に[黒画素の存在
しない主走査線(以下ホワイトラインという)がn個連
続する」という意味の特殊コードを付加し、連続するホ
ワイトラインについては画信号に代えて該コードを用い
る方法がある。なお、上記特殊コードの後には@適な数
だけダミーピッ1−が追加される。
しかるに、後者の方法は、G3規格の体系からはずれた
ものであるから、ソフ(へ的およびハード的に負担とな
る。また、1次元符号化と2次元符号化を繰りかえすM
R符号化方式(ModifiedRead Codin
g )モードを選択している場合において、ホワイトラ
インに対し前記第2の方法を1次元符号化および2次元
符号化の区別なく実行するとつぎのような問題を生じる
。
ものであるから、ソフ(へ的およびハード的に負担とな
る。また、1次元符号化と2次元符号化を繰りかえすM
R符号化方式(ModifiedRead Codin
g )モードを選択している場合において、ホワイトラ
インに対し前記第2の方法を1次元符号化および2次元
符号化の区別なく実行するとつぎのような問題を生じる
。
すなわち、一般的に2次元符舅化には多くの処理時間を
必要とすることから、ホワイトラインに対する受信側の
処理速度が伝送側の処l!p速度を上回って結果的に送
信時間を短縮づるという効果が得られなくなるおそれが
ある。
必要とすることから、ホワイトラインに対する受信側の
処理速度が伝送側の処l!p速度を上回って結果的に送
信時間を短縮づるという効果が得られなくなるおそれが
ある。
なお、前述したC、C,I 、T、’r、から勧告され
ているMR符号化方式は、11つの主走査線から得られ
た画信号を1次元符号化した後に最大に一1個の連続す
る主走査線から得られた両信号を2次元符号化する」符
号化方式である。ここで1、上記にはにパラメータと呼
ばれる定数で、2または4の埴をとる。
ているMR符号化方式は、11つの主走査線から得られ
た画信号を1次元符号化した後に最大に一1個の連続す
る主走査線から得られた両信号を2次元符号化する」符
号化方式である。ここで1、上記にはにパラメータと呼
ばれる定数で、2または4の埴をとる。
本発明は、前述した問題点を考慮し、M R符号化方式
モードにおけるホワイトラインスキップの機能を簡易に
実現することを[1的としたものである。
モードにおけるホワイトラインスキップの機能を簡易に
実現することを[1的としたものである。
本発明は、黒画素が存在しない主走査線に関しての画信
号を1次元符号化するとともに(黒画素が存在する主走
査線に関しての画信号を2次元符号化することによって
上記目的を達成している。
号を1次元符号化するとともに(黒画素が存在する主走
査線に関しての画信号を2次元符号化することによって
上記目的を達成している。
以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は、送信原稿を主走査した場合にお【〕るホホワ
イトライン検出回路を例示したものである。
イトライン検出回路を例示したものである。
同図において、原稿読取部1は、図示しない送信原稿を
その長手方向に副走査するとともに該副走査方向ど直角
な方向に主走査して複数の画素に分割し、該画素の白黒
情報に対応した2値の画信号D△を光電変換により形成
する。該画信号DAは、画素の白および黒にそれぞれ対
応した値「01および「1」を有し、該画信号1) A
の同期用の転送り〔1ツク信号CKtとともにデータ処
理部2に加えられる。また、上記画信号DAおよび転送
り1」ツク信号CKtはイれぞれJ Kフリツブフ【二
lツブ3のデータ入力端Jおよびクロック入力端CKに
加えられ、該JKフリツノフL1ツブ3の出力信号OQ
は上記データ処理部2に加えられる。なお、上記JKフ
リツブフDツブ3のj゛−タ入力端)1よ接地されてい
る。
その長手方向に副走査するとともに該副走査方向ど直角
な方向に主走査して複数の画素に分割し、該画素の白黒
情報に対応した2値の画信号D△を光電変換により形成
する。該画信号DAは、画素の白および黒にそれぞれ対
応した値「01および「1」を有し、該画信号1) A
の同期用の転送り〔1ツク信号CKtとともにデータ処
理部2に加えられる。また、上記画信号DAおよび転送
り1」ツク信号CKtはイれぞれJ Kフリツブフ【二
lツブ3のデータ入力端Jおよびクロック入力端CKに
加えられ、該JKフリツノフL1ツブ3の出力信号OQ
は上記データ処理部2に加えられる。なお、上記JKフ
リツブフDツブ3のj゛−タ入力端)1よ接地されてい
る。
第2図は、本発明に係る方法の一実施例を示づフローチ
ャートであり、上記データ処理部2は該フローチャート
に従って上記画信号1)Aの符号化処理を実行する。
ャートであり、上記データ処理部2は該フローチャート
に従って上記画信号1)Aの符号化処理を実行する。
すなわちデータ処理部2は、11走査線分の1−配置信
号DAの入力が終了すると上記J K 71Jツブフロ
ツプ3の出力信号DQを入力す゛る(入力10)。この
とき、上記主走査線上に黒画素が少なくとも1つある場
合、当該主走査線より得られた画信号DAには少なくと
も1個の「1」が含まれており、これによって上記J
Kノリツブフ1コツプ3の出力信号DQの論理レベルは
[(−日となる。
号DAの入力が終了すると上記J K 71Jツブフロ
ツプ3の出力信号DQを入力す゛る(入力10)。この
とき、上記主走査線上に黒画素が少なくとも1つある場
合、当該主走査線より得られた画信号DAには少なくと
も1個の「1」が含まれており、これによって上記J
Kノリツブフ1コツプ3の出力信号DQの論理レベルは
[(−日となる。
一方、主走査線上に黒画素が存在しない場合、すなわち
主走査線がホワイトラインである場合は当該主走査線よ
り得られた画信号DAに「1」が含まれておらず、した
がって上記J Kフリップフロップ3の出力信号DQの
論理レベルはrLJとなる。
主走査線がホワイトラインである場合は当該主走査線よ
り得られた画信号DAに「1」が含まれておらず、した
がって上記J Kフリップフロップ3の出力信号DQの
論理レベルはrLJとなる。
上記データ処理部2は、上記信号DQの入力後、該信号
DQの論理レベルがrLJであるか否かを判別プる判断
11を実行し、その結果がYESの場合は、処理12を
実行して1主走査線分の上記画信号DAを周知の1次元
符号化処理するとともに、該符号化処理によって得た符
号に所定数のダミービットを付加して、受信側記録速度
を考慮した伝送時間の調整を行う。
DQの論理レベルがrLJであるか否かを判別プる判断
11を実行し、その結果がYESの場合は、処理12を
実行して1主走査線分の上記画信号DAを周知の1次元
符号化処理するとともに、該符号化処理によって得た符
号に所定数のダミービットを付加して、受信側記録速度
を考慮した伝送時間の調整を行う。
また、上記判断11の結果がNoの場合は当該主走査線
がホワイトラインでないことを示唆しているので、処理
13を実行して該主走査線に対応した上記画信号DAを
1次元符号化処理する。
がホワイトラインでないことを示唆しているので、処理
13を実行して該主走査線に対応した上記画信号DAを
1次元符号化処理する。
なお、上記データ処理部2は、上記入力10を終了する
と上記JKフリップ7Oツブ3のクリア端CLを論理レ
ベル「1−」にして該JKフリップフロップ3をクリア
する。
と上記JKフリップ7Oツブ3のクリア端CLを論理レ
ベル「1−」にして該JKフリップフロップ3をクリア
する。
しかして、次の処理14で前述したMR符号化方式にお
りるにパンメータから1を減じた数値を変数lに代入し
、該変数1の値によって2次元符号化処理する主走査線
の数を設定づる。
りるにパンメータから1を減じた数値を変数lに代入し
、該変数1の値によって2次元符号化処理する主走査線
の数を設定づる。
次に、データ処理部2は、上記入力10と同じ処理(入
力15)を実行して次の1゛走査線から得られた画信号
DAおよび信号DQを人ノ〕し、上記判断11と同じ判
断16を実行して該信号1) Qの論理レベルを判別す
る。そして、該判断16の結果がYESの場合は、当該
主走査線がホワイトラインであるので、上記処理12に
戻って前述と同様の処理を繰り返す。
力15)を実行して次の1゛走査線から得られた画信号
DAおよび信号DQを人ノ〕し、上記判断11と同じ判
断16を実行して該信号1) Qの論理レベルを判別す
る。そして、該判断16の結果がYESの場合は、当該
主走査線がホワイトラインであるので、上記処理12に
戻って前述と同様の処理を繰り返す。
また、上記判断16の結果がN Oの場合は、当該主走
査線について2次元符号化処理を実行(処理17)した
後、上記変数Iの値から1を減じ(処理18)、判断1
9の結果がNOである間ずなわち上記変数Iの値が0に
なるよで上記入力15〜判断19を繰り返す。そして上
記変数■の値が0になって上記判断19の結果がYES
になると上記入力10に戻り、以−ト順次各主走査線に
ついて上述した符号化処理を実行する。
査線について2次元符号化処理を実行(処理17)した
後、上記変数Iの値から1を減じ(処理18)、判断1
9の結果がNOである間ずなわち上記変数Iの値が0に
なるよで上記入力15〜判断19を繰り返す。そして上
記変数■の値が0になって上記判断19の結果がYES
になると上記入力10に戻り、以−ト順次各主走査線に
ついて上述した符号化処理を実行する。
なJ3、データ処理部2は、上記入力15を実行した後
上述と同様にして上記J Kフリップ70ツブ3をクリ
アする。
上述と同様にして上記J Kフリップ70ツブ3をクリ
アする。
このようにして、送信原稿にお番ノるホワイトラインの
部分は1次元符号化処理され、他の部分は2次元符号化
処理される。そして、上記処理12、て図示しない次段
の回路に出力され、そこで適宜な処理を施されたのち伝
送回線へ送出される。
部分は1次元符号化処理され、他の部分は2次元符号化
処理される。そして、上記処理12、て図示しない次段
の回路に出力され、そこで適宜な処理を施されたのち伝
送回線へ送出される。
なお、上述のホワイトラインの検出回路にはJKフリッ
プ70ツブを黒画素の記憶要素として用いているが、こ
れに限るものではなく、他の記憶要素を用いることがで
きる。
プ70ツブを黒画素の記憶要素として用いているが、こ
れに限るものではなく、他の記憶要素を用いることがで
きる。
以上説明したように、本発明によれば送信原稿にお【ノ
る主走査線のうちホワイトラインについての画信号を1
次元符号化処理するとともに、上記ホワイトラインを除
く主走査線についての画信号を2次元符号化処理するよ
うにしでいるので、簡易なソフト的およびハード的手段
を(=lI加するだ11でもって、かつG 3規格の二
1−ド体系を逸1]f2することなく画像伝送における
伝送速度を向上することができる。
る主走査線のうちホワイトラインについての画信号を1
次元符号化処理するとともに、上記ホワイトラインを除
く主走査線についての画信号を2次元符号化処理するよ
うにしでいるので、簡易なソフト的およびハード的手段
を(=lI加するだ11でもって、かつG 3規格の二
1−ド体系を逸1]f2することなく画像伝送における
伝送速度を向上することができる。
第1図は、本発明に係る方法に用いるホワイトラインの
検出回路を例示するブロック図、第2図は、本発明に係
る方法の一実施例を示すフD−チャートである。 1・・・原稿読取部、2・・・データ処理部、3・・・
J Kフリップフロップ。 39
検出回路を例示するブロック図、第2図は、本発明に係
る方法の一実施例を示すフD−チャートである。 1・・・原稿読取部、2・・・データ処理部、3・・・
J Kフリップフロップ。 39
Claims (1)
- 現在走査中の主走査線に関する画信号を参照しく該主走
査線に続く所定毎数の主走査線に関する画信号を2次元
符号化づる画像伝送におりる符号化方法において、黒画
素が存在しない主走査線に関しての画信号を1次元符号
化するととも番J、黒画素が存在する主走査線に関して
の画信号を2次元符号化することを特徴とした画像伝送
にJ3Iプる符号化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11430382A JPS595777A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 画像伝送における符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11430382A JPS595777A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 画像伝送における符号化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595777A true JPS595777A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14634488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11430382A Pending JPS595777A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 画像伝送における符号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595777A (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11430382A patent/JPS595777A/ja active Pending
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