JPS5957606A - 氷食器の製造方法 - Google Patents
氷食器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5957606A JPS5957606A JP58154710A JP15471083A JPS5957606A JP S5957606 A JPS5957606 A JP S5957606A JP 58154710 A JP58154710 A JP 58154710A JP 15471083 A JP15471083 A JP 15471083A JP S5957606 A JPS5957606 A JP S5957606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- containers
- water
- container
- tableware
- ice
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、夏季における食欲増進のため清涼感を尚たし
た水食器の製造方法に関する。
た水食器の製造方法に関する。
夏季においては食欲の減退を防1j二するため氷を食品
に混合することが行ブよりれている。iyUえば冷むぎ
、そ−めん等の@類や清涼飲料、及びかき氷等である。
に混合することが行ブよりれている。iyUえば冷むぎ
、そ−めん等の@類や清涼飲料、及びかき氷等である。
しかしこれらの食品に大きい氷塊を添加すると、氷塊が
上記摂取以前に溶けてしまい、清涼感をなくし、更に飲
食物が所謂水っぽくなり風味を損なう欠点がある。
上記摂取以前に溶けてしまい、清涼感をなくし、更に飲
食物が所謂水っぽくなり風味を損なう欠点がある。
また水食器を製造する際水食器自体に気泡が発生する場
合があり、不利である。この原因は製造器1(水を注入
するとき気泡がとじ込められるためである。
合があり、不利である。この原因は製造器1(水を注入
するとき気泡がとじ込められるためである。
本発明はかがる点に鑑み、飲食物の食2:÷自体を氷製
とすることにより」二記の欠点に解消すると共に、食X
、yの後片づけの手間を省き、更には品質良好なこの種
水食器の製造方法を提案することを主たる目B勺とする
。
とすることにより」二記の欠点に解消すると共に、食X
、yの後片づけの手間を省き、更には品質良好なこの種
水食器の製造方法を提案することを主たる目B勺とする
。
以下本発明の一実施例について図面を参照しなから詳7
.II+に説明する。
.II+に説明する。
第1図は本発明の実施に際して用いる製造器の説明に供
する図である。この製造器1は大小2つのQTj Jの
水食器製造器であり、大中小の3個のボリエ島チレノ製
のボール状容器2. 3. 4カ一定の間隔になるよう
に重ねられる。そして一定の間隔を保持するために、第
2図に示す如く、各ボール容X:’;2. 3+ 4
の−に方に長孔5を穿設し、この長孔5に間隔調4・&
棒6を挿入することにより行なうつ棒6にばねじが螺設
され、各容器の間隔を保持するためのナツト7が螺入さ
れている。尚、棒6ばねじ棒以外に凹凸状の棒でもよい
。そして各容器2. 3. 4の下部中火には水抜き孔
8が穿設され、ボール容器の組立てた後注水するとき気
泡を逃がす作用をする。孔8の径は各ボール容器2゜3
.4を取外すとき各水食Z@10.1’lが頗単に分離
できる大きさとする。またボール容器2,3゜4内の水
か結氷するとき容積が増大する現象があるため、その調
整をするためにねじ棒用孔5の形状が上下方向に長く形
成されている。その長さは水の量により一義的に定めら
れるので、水(氷)の厚さに応じて適切に設定すればよ
い。尚、注入する水はアルカリ性イオン水を用いること
により、水食器の透明度が高くなって好ましい。
する図である。この製造器1は大小2つのQTj Jの
水食器製造器であり、大中小の3個のボリエ島チレノ製
のボール状容器2. 3. 4カ一定の間隔になるよう
に重ねられる。そして一定の間隔を保持するために、第
2図に示す如く、各ボール容X:’;2. 3+ 4
の−に方に長孔5を穿設し、この長孔5に間隔調4・&
棒6を挿入することにより行なうつ棒6にばねじが螺設
され、各容器の間隔を保持するためのナツト7が螺入さ
れている。尚、棒6ばねじ棒以外に凹凸状の棒でもよい
。そして各容器2. 3. 4の下部中火には水抜き孔
8が穿設され、ボール容器の組立てた後注水するとき気
泡を逃がす作用をする。孔8の径は各ボール容器2゜3
.4を取外すとき各水食Z@10.1’lが頗単に分離
できる大きさとする。またボール容器2,3゜4内の水
か結氷するとき容積が増大する現象があるため、その調
整をするためにねじ棒用孔5の形状が上下方向に長く形
成されている。その長さは水の量により一義的に定めら
れるので、水(氷)の厚さに応じて適切に設定すればよ
い。尚、注入する水はアルカリ性イオン水を用いること
により、水食器の透明度が高くなって好ましい。
第3図は上記水食器製造器で製造された水食器の一例を
示す劇硯図である。この水食器の氷層の中間には、天然
又は人造の植物の葉、漫画のキャラクタ、絵画、視覚言
語等の趣味に富む紙片又は樹脂片等の視覚的介在物13
が介入されCいる。
示す劇硯図である。この水食器の氷層の中間には、天然
又は人造の植物の葉、漫画のキャラクタ、絵画、視覚言
語等の趣味に富む紙片又は樹脂片等の視覚的介在物13
が介入されCいる。
介在物13の存在により、単調な水食j惜に装置)il
i性が付加され、食゛欲をそそる一助となる。また必要
に応じて水食器の外面にカッティングを施すこ−とによ
り、水食器の装飾性を更に倍増せしめ得る。
i性が付加され、食゛欲をそそる一助となる。また必要
に応じて水食器の外面にカッティングを施すこ−とによ
り、水食器の装飾性を更に倍増せしめ得る。
尚、カッティングは製造器自体に設ける場合と、製造器
から取出した後にのみ等で彫刻する場合とを含む。また
氷容器のため縁のある台14を下に敷くことは勿論であ
る。
から取出した後にのみ等で彫刻する場合とを含む。また
氷容器のため縁のある台14を下に敷くことは勿論であ
る。
第4図はアイスコーヒ等の飲料水コツプの例を示す図で
ある。この場合も第3図例と同様に、介在物13及び取
手の付いた金属製又6ま樹脂製の台15を使凧している
。尚、介在物13は水食器の外表1面又は中間層いずれ
に設けてもよく、内表面に設けることもできる。但し、
内表面に設けるとぎは食品衛生上無害なものか否かに留
意することは勿論である。
ある。この場合も第3図例と同様に、介在物13及び取
手の付いた金属製又6ま樹脂製の台15を使凧している
。尚、介在物13は水食器の外表1面又は中間層いずれ
に設けてもよく、内表面に設けることもできる。但し、
内表面に設けるとぎは食品衛生上無害なものか否かに留
意することは勿論である。
尚、上述した水食器及びボール容器の形態は一例であり
、その他の形状を除くものではなく、あらゆる形Jにす
るにとができる。
、その他の形状を除くものではなく、あらゆる形Jにす
るにとができる。
以1:rliべた如く本発明によれば、一定形態の複数
の容1(汁の1:部に第設置またL下長孔に、複数の容
器を・定間隔を保持するための間隔調整棒を挿入し、1
−記聞[6調整棒は上記複数の容器を貫通して十字に配
設、され、上記複数の容器の移動を防止するため1.記
聞1箱調整俸に」−記名容器の外側又は内1111から
締伺ける係合体を係合し、上記複数の容器の間に原料水
を注入し、上記膜数の容器のうち内側に[1ン: ii
;7ずく〕r邦俣のF i+lSK穿設、1〜た水抜き
孔から気泡を逃かして結氷したので、変名に46ける食
欲増進になると共に食器の後片づけを不用となることは
勿論、水食1→:÷自体の装+!ili性がイt iJ
nされるため、飲i’J:吻摂取者に趣味性を満たずこ
とができる。また水食>計1’こカップフグを施すこと
により、クリスタルレ°)ように反射光の故に高級感を
イ1]与せしめ得る。l更にアルカリイオン水を用いる
ことにより、14明度の11アい氷ta 5を得ること
ができ、清涼感を印象づけることかできる。
の容1(汁の1:部に第設置またL下長孔に、複数の容
器を・定間隔を保持するための間隔調整棒を挿入し、1
−記聞[6調整棒は上記複数の容器を貫通して十字に配
設、され、上記複数の容器の移動を防止するため1.記
聞1箱調整俸に」−記名容器の外側又は内1111から
締伺ける係合体を係合し、上記複数の容器の間に原料水
を注入し、上記膜数の容器のうち内側に[1ン: ii
;7ずく〕r邦俣のF i+lSK穿設、1〜た水抜き
孔から気泡を逃かして結氷したので、変名に46ける食
欲増進になると共に食器の後片づけを不用となることは
勿論、水食1→:÷自体の装+!ili性がイt iJ
nされるため、飲i’J:吻摂取者に趣味性を満たずこ
とができる。また水食>計1’こカップフグを施すこと
により、クリスタルレ°)ように反射光の故に高級感を
イ1]与せしめ得る。l更にアルカリイオン水を用いる
ことにより、14明度の11アい氷ta 5を得ること
ができ、清涼感を印象づけることかできる。
更に本発明Vこよれば、結氷Vこ際して体積膨張を生ず
るが、上記に下し孔の作用及び糸合体の作用で上下方向
に容器が移動するが、ムミ右Jj向・\の移動が規制さ
れるので、製造器を破懐する虞れがな(なり、肉厚の均
一な水食器を・1(Iることができ、所謂巣のある水食
器の製造を防ぐことができる。
るが、上記に下し孔の作用及び糸合体の作用で上下方向
に容器が移動するが、ムミ右Jj向・\の移動が規制さ
れるので、製造器を破懐する虞れがな(なり、肉厚の均
一な水食器を・1(Iることができ、所謂巣のある水食
器の製造を防ぐことができる。
第1図は水食器製造器の一例を示ず斜視図、第2図は長
孔と間隔調整棒との15I−I徐を示す要部の斜+)l
!図、第3図は水食器の一例を示ず刷(児図、第4図は
同じく他の1ノリを示す斜視図である。 2.3.4・・・各ボール状容器、5・・・長孔、6・
・・間隔調整棒、7・・・ナツト、8・・・孔、11)
、it・・水食器。 出願人代理人 弁理士 秋 山 11′!。
孔と間隔調整棒との15I−I徐を示す要部の斜+)l
!図、第3図は水食器の一例を示ず刷(児図、第4図は
同じく他の1ノリを示す斜視図である。 2.3.4・・・各ボール状容器、5・・・長孔、6・
・・間隔調整棒、7・・・ナツト、8・・・孔、11)
、it・・水食器。 出願人代理人 弁理士 秋 山 11′!。
Claims (1)
- 一・定形態の複数の容器の上部に穿設置−だ上下長孔に
、複数の容器を一定間隔を保持するための間隔調整棒を
挿入し、上記間隔調整棒は上記複数の容器を貫通して十
字に配設され、上記複数の容器の移動を防雨するため上
記間隔調整棒に上記6容゛ 器の外側又は内側から締N
けろ係合体を係合1.、J二記複敢の容器の間に原料水
を注入し、上記複数の容器のうち内側に位置する容r+
iの下部に穿設した水抜き孔から気泡を逃h・1〜て結
水1−たことを痘徴とする水食器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154710A JPS5957606A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 氷食器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154710A JPS5957606A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 氷食器の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957606A true JPS5957606A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15590262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58154710A Pending JPS5957606A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 氷食器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957606A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395878U (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | ||
JPH04138372U (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-25 | 文子 荒川 | 氷凍製盛り器 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58154710A patent/JPS5957606A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395878U (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | ||
JPH04138372U (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-25 | 文子 荒川 | 氷凍製盛り器 |
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