JPS5957016A - 自動車用空気調和装置におけるフアンモ−タの制御回路 - Google Patents
自動車用空気調和装置におけるフアンモ−タの制御回路Info
- Publication number
- JPS5957016A JPS5957016A JP57167586A JP16758682A JPS5957016A JP S5957016 A JPS5957016 A JP S5957016A JP 57167586 A JP57167586 A JP 57167586A JP 16758682 A JP16758682 A JP 16758682A JP S5957016 A JPS5957016 A JP S5957016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positive characteristic
- fan motor
- fan
- resistors
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00978—Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用空気調和装置に(13ける)1ンを
一タの制御回路に関する。
一タの制御回路に関する。
従来の自動中用空気調和装「lにお()るファン七−夕
の制御回路としては、第1図に示i11’J、うなもの
がある。この回路は、バラブリ1oどヒ、L−ズ11ど
ファンモータ20と温度ヒユーズ30と抵抗/I1./
12./13どが直列に接続されでいる。
の制御回路としては、第1図に示i11’J、うなもの
がある。この回路は、バラブリ1oどヒ、L−ズ11ど
ファンモータ20と温度ヒユーズ30と抵抗/I1./
12./13どが直列に接続されでいる。
ぞして、この温度ヒユーズ30は、第2図に示すJ、う
に、抵抗/II、/12./13の近傍に配設されCい
る。またこれら1氏抗41./12./13はフッンス
イツチー/1()によ−)て切換えることが14能にな
っており、これによってファンモータ20の回転速度が
変化し、ファン21による送風J−が制御されるJ:う
になっている。尚、504;Lベース、11゜MLI、
ML、Lはぞれぞれフッ7ンスイツチ4oの?)速用接
点、中高速用接点、中低速用接点、低速用接点、Ll、
MLlはカプラのピンであって、それぞれフ1ンスイッ
ヂ40の接点り、MLに接続されるものである。
に、抵抗/II、/12./13の近傍に配設されCい
る。またこれら1氏抗41./12./13はフッンス
イツチー/1()によ−)て切換えることが14能にな
っており、これによってファンモータ20の回転速度が
変化し、ファン21による送風J−が制御されるJ:う
になっている。尚、504;Lベース、11゜MLI、
ML、Lはぞれぞれフッ7ンスイツチ4oの?)速用接
点、中高速用接点、中低速用接点、低速用接点、Ll、
MLlはカプラのピンであって、それぞれフ1ンスイッ
ヂ40の接点り、MLに接続されるものである。
上記抵抗4’1./12.43は一般に巻線抵抗が使用
され、この巻線抵抗は、イの発熱量と自動車用空気1I
llI和装圃内の風どで熱バランスを図るJ、うにして
いる。;した安全装置°1どしての温度に]−ズ30は
、所定1直以上の熱によっ−C溶rFIiJるもので、
1!ト々の条件を加味してその位置を決定1ノな(Jれ
ばならないから、設計が煩雑であるという問題がある。
され、この巻線抵抗は、イの発熱量と自動車用空気1I
llI和装圃内の風どで熱バランスを図るJ、うにして
いる。;した安全装置°1どしての温度に]−ズ30は
、所定1直以上の熱によっ−C溶rFIiJるもので、
1!ト々の条件を加味してその位置を決定1ノな(Jれ
ばならないから、設計が煩雑であるという問題がある。
さらに温度ヒ」−ズの反転ばねの位置及び形状を維持づ
るための保護用クースを心間とする等によって部品点数
が増加づるという問題があり、またその部品点数増加に
よる空気抵抗の、ト昇という問題がj5る。また、温度
ヒJ−ズ30は一度溶断した場合には、再使用ができず
、新規部品と交換しなりればならないという使用上の類
ffl性がある。
るための保護用クースを心間とする等によって部品点数
が増加づるという問題があり、またその部品点数増加に
よる空気抵抗の、ト昇という問題がj5る。また、温度
ヒJ−ズ30は一度溶断した場合には、再使用ができず
、新規部品と交換しなりればならないという使用上の類
ffl性がある。
本発明は従ヌこの問題点に層目しでなされたもので、フ
ァンし一タ等の故障にJ、り本来を工I)ば保護用の温
度ヒユーズが溶断するような故障原因が解消した後に、
フッ1ン(−タを容易に回転さUることができ、かつ)
7ンモータと直列に接続さねた抵抗廻りのスペースの余
裕を多く取ることができるファンモータ制御回路を提供
することを目的とJるものである。
ァンし一タ等の故障にJ、り本来を工I)ば保護用の温
度ヒユーズが溶断するような故障原因が解消した後に、
フッ1ン(−タを容易に回転さUることができ、かつ)
7ンモータと直列に接続さねた抵抗廻りのスペースの余
裕を多く取ることができるファンモータ制御回路を提供
することを目的とJるものである。
かかる[1的を達成するために、本発明は、ファンを駆
動するファンモータと直列に複数の抵抗をJB 12
シ、これらの抵抗を切換えることに91、って前記7)
シンモータの回転速度を制御するファンモータ回路にJ
3いて、前記ファンモー9回路と直列に正特性抵抗を接
続したことを、その特徴とづるらのである。
動するファンモータと直列に複数の抵抗をJB 12
シ、これらの抵抗を切換えることに91、って前記7)
シンモータの回転速度を制御するファンモータ回路にJ
3いて、前記ファンモー9回路と直列に正特性抵抗を接
続したことを、その特徴とづるらのである。
以下、添イ」図面に承り実施例に暴づいて本発明を詳述
づる。尚、第1.2図に示す従来例と同一の部材につい
ては同=−の符■」を使用してその説明を省略する。1
第3図は本発明の一実施例を示す回路図である。この実
施例においl、Wl 1図に示す従来回路との違いは、
温度ヒユーズ30及び抵抗41の代りに、正特性抵抗6
1.62を使用していることである。この場合、正特性
抵抗61,62はhいに並列に接続されている。
づる。尚、第1.2図に示す従来例と同一の部材につい
ては同=−の符■」を使用してその説明を省略する。1
第3図は本発明の一実施例を示す回路図である。この実
施例においl、Wl 1図に示す従来回路との違いは、
温度ヒユーズ30及び抵抗41の代りに、正特性抵抗6
1.62を使用していることである。この場合、正特性
抵抗61,62はhいに並列に接続されている。
第4図は、第3図に示す実施例のうち、抵抗42.43
と1に特性賎抗01.G2との配IN関係を承り正面図
である。第5図は第4図の平面図Cある。ここで、放熱
板71.72は、その月利が真ちゅう等であり、正特性
抵抗61.62を冷却りるちのであり、正特性抵抗61
.62の接点に直接接触されているどどもに、7フアン
21がらの風の流れと平行して設けられている。また電
極70が正特性抵抗61.02の間に設()られ、その
下部がベース50を貫通してピン1−11を構成してい
る。さらに放熱板72の下部もベース50をr】通して
ピンM111を構成している。ピンl−11、M I−
1はカプラのピンであって、イれぞれフッ7ンスイツチ
40の接点トIMLと接続されるbのである。
と1に特性賎抗01.G2との配IN関係を承り正面図
である。第5図は第4図の平面図Cある。ここで、放熱
板71.72は、その月利が真ちゅう等であり、正特性
抵抗61.62を冷却りるちのであり、正特性抵抗61
.62の接点に直接接触されているどどもに、7フアン
21がらの風の流れと平行して設けられている。また電
極70が正特性抵抗61.02の間に設()られ、その
下部がベース50を貫通してピン1−11を構成してい
る。さらに放熱板72の下部もベース50をr】通して
ピンM111を構成している。ピンl−11、M I−
1はカプラのピンであって、イれぞれフッ7ンスイツチ
40の接点トIMLと接続されるbのである。
また、放熱板71と72ど抵抗42の一端どが第3図の
J、うに接続され、また抵抗42の他端と43の一端と
が同様に第3図のように接続されている。
J、うに接続され、また抵抗42の他端と43の一端と
が同様に第3図のように接続されている。
次に上記実施例の動作について説明りる。;1、す゛、
モータ20等に故障が生じてぃtハノれば、i[1冒1
1抵抗61.02の合成抵抗値が小さい(約0.3(ン
)ので、この抵抗値は従来例にお【プる抵抗41ど同様
な値になる。またファンスイッチ40を切換えることに
よって、モータ40の回転速度を制御することができる
。
モータ20等に故障が生じてぃtハノれば、i[1冒1
1抵抗61.02の合成抵抗値が小さい(約0.3(ン
)ので、この抵抗値は従来例にお【プる抵抗41ど同様
な値になる。またファンスイッチ40を切換えることに
よって、モータ40の回転速度を制御することができる
。
一方、モータ20等に故障が生じて、七−夕20に過電
流が流れ始めると、1丁特性抵抗61.62の合成抵抗
値が大きくなる。したがって、正特性抵抗61及び62
、すなわらし−タ20 jJ3 にび抵抗/12./1
3に流れる電流が、許容htj以下になる。これによっ
て、故障時には、従来例にお番ノる湿度ヒJ−ズ30が
切れたのど同様に安全性が確保される。そしC1その後
その故障原因が解消された後には、モータ20に過電流
が流れないので、i1E特性抵抗61.62の合成抵抗
値が常時と同様に小さくなり、正常時と同様の動作を行
なう。つまり、故障原因が解消されると、従来例におけ
る温度ヒ:I−ズ30の交換という煩雑な処理をするこ
となしに、自動的に初期状態に復ツ1■されるのである
。
流が流れ始めると、1丁特性抵抗61.62の合成抵抗
値が大きくなる。したがって、正特性抵抗61及び62
、すなわらし−タ20 jJ3 にび抵抗/12./1
3に流れる電流が、許容htj以下になる。これによっ
て、故障時には、従来例にお番ノる湿度ヒJ−ズ30が
切れたのど同様に安全性が確保される。そしC1その後
その故障原因が解消された後には、モータ20に過電流
が流れないので、i1E特性抵抗61.62の合成抵抗
値が常時と同様に小さくなり、正常時と同様の動作を行
なう。つまり、故障原因が解消されると、従来例におけ
る温度ヒ:I−ズ30の交換という煩雑な処理をするこ
となしに、自動的に初期状態に復ツ1■されるのである
。
まlC1正特性抵抗61.62は、イの背丈が小さくで
も正常動作するので、第4図に示TI J:う(こ、抵
抗42.43及び正特性抵抗G’1.62を介ダ)だ全
体の形状は小型に形成することか(さイ)。
も正常動作するので、第4図に示TI J:う(こ、抵
抗42.43及び正特性抵抗G’1.62を介ダ)だ全
体の形状は小型に形成することか(さイ)。
さらに放熱板71.72が、正特性抵抗61゜62の電
極として動くとともに、ファンスイッチ40と接続づる
ためのカブラのビンを形成しているので、そのカブラの
製造が容易となる。またこれら放熱板71.72が抵抗
42./13を包囲しているので、変形し易い抵抗42
.43を礪4戒0’qに充分保護りることができる。
極として動くとともに、ファンスイッチ40と接続づる
ためのカブラのビンを形成しているので、そのカブラの
製造が容易となる。またこれら放熱板71.72が抵抗
42./13を包囲しているので、変形し易い抵抗42
.43を礪4戒0’qに充分保護りることができる。
第6図は第1,5図の変形例を示J正面図(・・ある。
正特性抵抗6’l、G2と放熱板73.74とがビス及
び太ットで固定されている。
び太ットで固定されている。
正特性ttt抗G1.62は電気的にも本本来1つの正
特性抵抗に1釦き換えることができる。しかし2つの正
特性抵抗61.62を使用しているのは、次の理由にJ
、る。すなわら、まず、抵抗/I2とI−夕20との闇
に設(〕られる低杭の値はたとえば約0,3oというJ
、うに非常に小さいのぐ、このように小さい植の1「特
性抵抗を19にくいことである。この場合に並列に接続
1れば、4V記のJζうに小さな抵抗値のものを容易に
Iりられる。次に正特性11(抗は焼結金属等で製造覆
るので、・ての抵抗値のバラツキが人ぎく、所望のΩ’
l * fG囲eは歩留がJ、くないという問題がある
。ここで、一定の許容範囲を逸IB1u 7こものでも
、ぞの組み合Vを適宜行なうことににって、所望の8′
F容範囲に入るものを作ることが可能になる。また、1
特(11抵抗61゜62は、七−夕20と直列に接続さ
れているので、通常で−も比較的大きな電流が流れ、:
fこで消費ジる電ツノも大きならのとなる。したがって
、その正特性抵抗が1つであると、パワー的に不足する
場合が生じる。しかし、正特性抵抗を予め2つにしてi
J34jば、パワーに余裕ができ、パワー不足の心配が
なくなる。勿論、その正特性抵抗に多用の風を送るどか
または大型の放熱板を使用覆れば、ある程度パワーの問
題が解決されるが、それにb限弄が6ブリ、予め正特性
抵抗を2つ段I′Jであい1=方が右利である。これら
の理由によって、正特性抵抗を2つにしである。この場
合、正特性抵抗を3つ以上にIy (、それらを並列接
続りるよう1Jシてらよい。
特性抵抗に1釦き換えることができる。しかし2つの正
特性抵抗61.62を使用しているのは、次の理由にJ
、る。すなわら、まず、抵抗/I2とI−夕20との闇
に設(〕られる低杭の値はたとえば約0,3oというJ
、うに非常に小さいのぐ、このように小さい植の1「特
性抵抗を19にくいことである。この場合に並列に接続
1れば、4V記のJζうに小さな抵抗値のものを容易に
Iりられる。次に正特性11(抗は焼結金属等で製造覆
るので、・ての抵抗値のバラツキが人ぎく、所望のΩ’
l * fG囲eは歩留がJ、くないという問題がある
。ここで、一定の許容範囲を逸IB1u 7こものでも
、ぞの組み合Vを適宜行なうことににって、所望の8′
F容範囲に入るものを作ることが可能になる。また、1
特(11抵抗61゜62は、七−夕20と直列に接続さ
れているので、通常で−も比較的大きな電流が流れ、:
fこで消費ジる電ツノも大きならのとなる。したがって
、その正特性抵抗が1つであると、パワー的に不足する
場合が生じる。しかし、正特性抵抗を予め2つにしてi
J34jば、パワーに余裕ができ、パワー不足の心配が
なくなる。勿論、その正特性抵抗に多用の風を送るどか
または大型の放熱板を使用覆れば、ある程度パワーの問
題が解決されるが、それにb限弄が6ブリ、予め正特性
抵抗を2つ段I′Jであい1=方が右利である。これら
の理由によって、正特性抵抗を2つにしである。この場
合、正特性抵抗を3つ以上にIy (、それらを並列接
続りるよう1Jシてらよい。
しかし、容fflの小8’ 4Lシスiムにd3いで−
は、j[特性抵抗番、艮1つでb充分であり、この回路
図を第7図にJ\しくあり、ぞの具体的4I−正面図を
第8図に示し℃ある。1つの正特性抵抗63が放熱板7
5.76にJ、・) −(’ h’i熱されるように4
につ(いる。
は、j[特性抵抗番、艮1つでb充分であり、この回路
図を第7図にJ\しくあり、ぞの具体的4I−正面図を
第8図に示し℃ある。1つの正特性抵抗63が放熱板7
5.76にJ、・) −(’ h’i熱されるように4
につ(いる。
これら放熱板75.76の変形例を第9図に示しである
。また第10図は放熱板77.78にJ、って、正特性
抵抗63を、E部に水平に設置したものである。
。また第10図は放熱板77.78にJ、って、正特性
抵抗63を、E部に水平に設置したものである。
第11.12.13図はイれぞれ本発明の他の実施例を
示す回路図であり、ファンし一夕20にバラブリ10の
全電圧が印加されずにフッ・ン七−タ20が駆動されて
いるときに、4なわ15、中速(M)、中鳥速(Mll
)、中低速(Ml、−)、低速(1,)のときに電流が
流れる位置に正特性抵抗64.65が設番ノられている
。;した1113図に示1JJ:うに、ノj・ンモータ
20と直列の11(抗を総”C’ iL:特性抵抗64
.66としく”t> J、い。このJ、−)にしても、
初1υ1の[1的を達成することができる。尚、641
,642.651.652は調整用抵抗である。
示す回路図であり、ファンし一夕20にバラブリ10の
全電圧が印加されずにフッ・ン七−タ20が駆動されて
いるときに、4なわ15、中速(M)、中鳥速(Mll
)、中低速(Ml、−)、低速(1,)のときに電流が
流れる位置に正特性抵抗64.65が設番ノられている
。;した1113図に示1JJ:うに、ノj・ンモータ
20と直列の11(抗を総”C’ iL:特性抵抗64
.66としく”t> J、い。このJ、−)にしても、
初1υ1の[1的を達成することができる。尚、641
,642.651.652は調整用抵抗である。
上記のように本発明は、フッ・ンを駆io′!lる)7
7ンモータと直列に複数の抵抗を接続し、これらの抵抗
を切換えることによって前記ファンモータの回転速痕を
制御するファンモータ回路において、前記フッ・ン[−
夕回路と直列に正特性抵抗を接続°1)だので、ファン
上−タ等の故障により本来ならば保護用のヒコーズが溶
断JるJ、うな故障原因が解潤した後に、ファンモータ
を容易に回転させることができ、かつフッ2ンモータと
直列に接続された抵抗廻りのスペースの余裕を多く取る
ことができるという効果を有する。
7ンモータと直列に複数の抵抗を接続し、これらの抵抗
を切換えることによって前記ファンモータの回転速痕を
制御するファンモータ回路において、前記フッ・ン[−
夕回路と直列に正特性抵抗を接続°1)だので、ファン
上−タ等の故障により本来ならば保護用のヒコーズが溶
断JるJ、うな故障原因が解潤した後に、ファンモータ
を容易に回転させることができ、かつフッ2ンモータと
直列に接続された抵抗廻りのスペースの余裕を多く取る
ことができるという効果を有する。
第1図は従来の自動車用空気調和装置におけるファンモ
ータの制御回路図、第2図は上記従来例の具体的な斜視
図、第3図は本発明の一実施例を示り゛回路図、第4図
は第3図に示す実施例のうち、モータの直列抵抗と正特
性抵抗との配同関係を示ず正面図、第5図は第4図の平
面図、第(3図は放熱板の変形例を示11[面図、第7
図は正特性抵抗を1つにした場合の実施例を承り回路図
、第8図は第7図の具体例の1面図、第9図は第8図の
変形例を承り正面図、第10図【よ第9図の変形例を示
す正面図、第11.12.13図はそれぞれ本発明の他
の実施例を示す回路図である。 20・・・)1ンモータ、 40・・・ファンスイッチ
、41.42.43・・・直列抵抗、 71〜80・・
・放熱板、 61〜66・・・正特性抵抗。 特許出願人 11本ラヂヱーター株式会社第 4
. L!J 第 5 図 0
ータの制御回路図、第2図は上記従来例の具体的な斜視
図、第3図は本発明の一実施例を示り゛回路図、第4図
は第3図に示す実施例のうち、モータの直列抵抗と正特
性抵抗との配同関係を示ず正面図、第5図は第4図の平
面図、第(3図は放熱板の変形例を示11[面図、第7
図は正特性抵抗を1つにした場合の実施例を承り回路図
、第8図は第7図の具体例の1面図、第9図は第8図の
変形例を承り正面図、第10図【よ第9図の変形例を示
す正面図、第11.12.13図はそれぞれ本発明の他
の実施例を示す回路図である。 20・・・)1ンモータ、 40・・・ファンスイッチ
、41.42.43・・・直列抵抗、 71〜80・・
・放熱板、 61〜66・・・正特性抵抗。 特許出願人 11本ラヂヱーター株式会社第 4
. L!J 第 5 図 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ファンを駆動するファン七−夕ど直列に複数の抵
抗を接続し、これらの抵抗を切換えることによって前記
ファン七−夕の回転)lH痕を制御するファンモータ回
路において、前記ファンし一タ回路ど111列に正特性
抵抗を接続したことを特徴と一46白勤車用空気調和装
置にお1ノるファンモータの制御回路。 (2)前記ファンモータにバラブリの全電圧が印加され
ずにファンモータが駆動されているときに電流が流れる
位岡に、前記正特性抵抗が設【ノられていることを特徴
とする特許 (1)Jflに記載の自動車用空気調和IA /rにJ
3 lノるノ1ンモータの制御回路。 (3)前記正特性抵抗が複数段番ノられ、ぞれらの正特
性抵抗が互いに並列に接続されでいることを特徴とする
上記特R1請求の範囲第(1)項に記載の自動車用H/
+H気調和菰『tにお(ノるツノ・ン七ータ制御回路。 (4)前記正特性抵抗を冷7.I1りる放熱板が段【ノ
られていることを特徴とする.1二記特訂請求の範囲第
(1)項に記載の自動車用空気調和H W(に、!Hノ
るファンモータの制・御回路。 (5)前記放熱板が延長されてカブラのビンを形成する
ことを特徴と1る上記特許請求の範囲第(4》項に記載
の自動車用空気調和装冒にJ3LJる制御回路。 (6)前記放熱板を前記正特性抵抗の接点に直接接触さ
せたこどを特徴と覆る上記特許請求の範囲第( 4 )
Ijiに記載の自動車用空気調和装圃におけるフノ!
ンI二一夕の制御回路。 (7)前記h’l熱板が、ファンモータどii!i列に
接続され!ご抵抗であって前nI.!11E特性抵抗以
外の戚1+’+を包囲しているこどを特徴どJる土h1
1特几′1請求の範囲第(4)項に記載の自動車用空気
調和装尼にお番ノるファン゜〔−夕の制60装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167586A JPS5957016A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 自動車用空気調和装置におけるフアンモ−タの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167586A JPS5957016A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 自動車用空気調和装置におけるフアンモ−タの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957016A true JPS5957016A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15852497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167586A Pending JPS5957016A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 自動車用空気調和装置におけるフアンモ−タの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957016A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164392U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-26 | ||
FR2768779A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-03-26 | Valeo Climatisation | Module de commande d'un groupe moto-ventilateur, notamment pour une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un vehicule automobile |
FR2768778A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-03-26 | Valeo Climatisation | Module de commande d'un groupe moto-ventilateur, notamment dans une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un vehicule automobile |
FR2818461A1 (fr) * | 2000-12-19 | 2002-06-21 | Behr France | Organe de commande de la puissance electrique pour un moteur de ventilateur |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57167586A patent/JPS5957016A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164392U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-26 | ||
FR2768779A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-03-26 | Valeo Climatisation | Module de commande d'un groupe moto-ventilateur, notamment pour une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un vehicule automobile |
FR2768778A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-03-26 | Valeo Climatisation | Module de commande d'un groupe moto-ventilateur, notamment dans une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un vehicule automobile |
FR2818461A1 (fr) * | 2000-12-19 | 2002-06-21 | Behr France | Organe de commande de la puissance electrique pour un moteur de ventilateur |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2346725T3 (es) | Dispositivo calefactor electrico para vehiculo automovil. | |
JP4703557B2 (ja) | 電気加熱装置、主として自動車用の電気加熱装置 | |
JP2007046894A (ja) | 電気ヒータモジュール | |
US6348672B2 (en) | Electric heater for a motor vehicle with individually switched branch circuits | |
JPS5957016A (ja) | 自動車用空気調和装置におけるフアンモ−タの制御回路 | |
US4611756A (en) | Controller for fan motor of air conditioner | |
JP2010006344A (ja) | 電気ヒータ装置 | |
US4265597A (en) | Blower systems circuit interrupting apparatus and method | |
AU611677B2 (en) | Drive control device for motor actuator in automobile air conditioner | |
JPH062242Y2 (ja) | 自動車用空調機の送風機制御用抵抗器 | |
JPH0728005Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の送風制御装置 | |
JPH0538748U (ja) | 自動車用空気調和装置の送風制御装置 | |
JPH06143984A (ja) | 自動車用空気調和装置 | |
JPH0755130Y2 (ja) | 自動車用空調機の送風機制御用抵抗器 | |
JPH0618805Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の送風制御装置 | |
JPH0813603B2 (ja) | 送風制御装置 | |
JPH073560Y2 (ja) | 自動車用空気調和装置の送風制御装置 | |
JPH0417368Y2 (ja) | ||
JPH071822B2 (ja) | 温度ヒューズを有する抵抗回路基板の製造法 | |
JP3654730B2 (ja) | Ptcによる電線保護システム | |
JPH0657492B2 (ja) | 車両搭載用温風装置 | |
KR900004540Y1 (ko) | 차량 냉난방용 송풍모우터의 과부하 방지 및 속도조절장치 | |
KR920008358Y1 (ko) | 송풍기 제어용 저항기 | |
KR20030093537A (ko) | 차량 공조장치의 풍량 제어용 레지스터 | |
RU2227339C2 (ru) | Дополнительный резистор двигателя отопителя |