JPS5956831A - 電池充電回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は着脱可能な電池パックを使用するＶＴＲ等の装
置の電池が、−次電池か二次電池かを判別する機能を有
する電池充電回路に関する。

ＶＴＲ等の電池電源端子が電源入力端子と充電電源端子
と兼ねている装置では、該端子は二次電池専用端子とな
っている。この端子に一次電池を接続することは、−次
電池を充ｉ！する可能性があり、破烈等の危険から接続
出来ないという欠点があった。

本発明の目的は、上述したＶＴＲ等の電源として一次あ
るいは二次電池を用いる際の不都什を解消することを目
的とする。

本発明では上記目的を達成するだめ、−次、二次電池の
区別として、電池パック側では一次電池の電池パックの
一部形状を変え、電池ノくツクを使用する装置側では電
池パックの形状の違いを検知するスイッチを設けること
により充電回路を動作出来るか否かの判別をすることに
より解決した。

第１図は本発明の一実施例としての、−次電池パツク及
び二次電池パックの外観図を示す。

１は一次電池パツク、２は二次電池ノくツクである。本
図において、１の一次電池ノくツクは外装の一部を切り
欠いである。この切り欠きを利用してＶＴＲ側で、−次
′禰池、二次電池の判別を行なう、第２図がその判別回
路の一実施例である。同図において、１１ｄ−次電池、
３はリレー、４はリレー、駆動トランジスタ、５はチャ
ージ開始スイッチ、６は判別スイッチである。次に動作
を説明する。同図の様に、電源として一次電池１がＶＴ
Ｒにセットされている場合、判別スイッチ６が電池バッ
クによシ押されていない為、リレ７乙のスイッチは６側
の状態にあり、ＶＴＲ回路７に電源を供給する。ここで
、二次電池パックが電源としてセットされた場合には、
判別スイッチ６が電池パックにより押される為・チャー
ジ開始スイッチ５によシ、セットされている二次電池パ
ックを放電、充電モードに選択出来る。よって、ＶＴＲ
にセットされている電池バックが一次電池の場け、チャ
ージスイッチ５をし１じても充電は行表われない。まだ
、二次電池の場合、チャージスイッチ５ケ閉じると充電
、開くと放電（’を源供給）とガる・ゆえに、−次電池
を誤まって充電するという危険を取り除くことが出来た
。

本発明によシ、ｖ　’１’　Ｒ等の装置内の使用電池パ
ックが、充電出来る二次電池か、充電不可能な一次電池
かを使用者が判断することな（ＶＴＲ等の装置側で判別
することが可能となった・また、−次電池で構成された
電池バックを充電するという危険が取）除かれ安心して
、−次、二次電池を使う事が出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、電池バックの外観図、第２吠は、−次組７池
、二次電池の電池判別回路である。 １・・・・・・−次眠池パツク ２・・・・・・二次電池パック ３・・・・・・リレー ４・・・・・・リレー、駆動トランジスタ５・・・・・
・チャージ開始スイッチ ６・・・・・・判別スイッチ ７・・・・・・Ｖ　Ｔ　Ｒ，回路 代理人弁理士　薄　１）利（１ ／ｆ　１　国 寸「 オ　２　口

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 素電池を組合わせてパック状にした電池パックを使用す
   る装置において、電池電源入力端子兼電池充電電源端子
   に充電可能な二次電池と、充電不可能な一次電池とが不
   都合なく接続出来るように、装置側に一次電池と二次電
   池の電池パックの形状を判別する判別回路を設げたこと
   を特徴とする電池充電回路。