JPS5956670A - 冷凍装置 - Google Patents
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- JPS5956670A JPS5956670A JP16721382A JP16721382A JPS5956670A JP S5956670 A JPS5956670 A JP S5956670A JP 16721382 A JP16721382 A JP 16721382A JP 16721382 A JP16721382 A JP 16721382A JP S5956670 A JPS5956670 A JP S5956670A
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- electric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
本発明は冷蔵庫、冷凍庫、ショーケース等の如く所定の
庫内を氷点以下又は氷点より若干高い温度に冷却するた
めの冷凍装置を具備した貯蔵庫の省エネルギー化に関す
る。
庫内を氷点以下又は氷点より若干高い温度に冷却するた
めの冷凍装置を具備した貯蔵庫の省エネルギー化に関す
る。
回 背景技術及びその問題点
第1図に示した冷凍冷蔵庫において第2図及び第3図を
引用して説明する。(1)は冷凍冷蔵庫本体で断熱仕切
壁(2)にて本体(1)の庫内を冷凍室(3)と冷蔵室
(4)に区画し、仕切壁(2)内には蒸発器(8)を収
納し蒸発器(8)で冷却した空気を電動送風機(11)
にて冷凍室(3)と冷蔵室(4)とに循環している。第
2図は冷凍装置の冷媒循環回路を示し、冷媒は電動圧縮
機(5)、凝縮器(6)、電磁弁(9)、減圧装置とし
てのキャピラリチー−プ(7)、蒸発器(8)、逆+h
弁(10)を順次流れて電動圧縮機(5)へ帰還する循
環を行う。第3図には制御回路を示しており、(12)
は商用の交流電源、03)は冷凍室(3)の温度を直接
若しくは間接的に感知して接点を開閉する温度制御装置
で、温度感知部は冷凍室(3)内や冷凍室(3)への冷
気吹出部或いは蒸発器(8)に設けられ実質上冷凍室(
3)の温度制御が達成できればよい。(14)は蒸発器
(8)の除謂用ヒータ、(151は温度制御装置(13
+の閉路時間を積算する除霜タイマ、aeは蒸発器(8
)の除用終了を行う除用終了サーモスタット、07)は
冷蔵室扉(4A)に連動するドアスイッチ、08)は冷
凍室扉(3A)に連動するドアスイッチ、fl 91は
冷蔵室(4)内に設けた庫内灯である。
引用して説明する。(1)は冷凍冷蔵庫本体で断熱仕切
壁(2)にて本体(1)の庫内を冷凍室(3)と冷蔵室
(4)に区画し、仕切壁(2)内には蒸発器(8)を収
納し蒸発器(8)で冷却した空気を電動送風機(11)
にて冷凍室(3)と冷蔵室(4)とに循環している。第
2図は冷凍装置の冷媒循環回路を示し、冷媒は電動圧縮
機(5)、凝縮器(6)、電磁弁(9)、減圧装置とし
てのキャピラリチー−プ(7)、蒸発器(8)、逆+h
弁(10)を順次流れて電動圧縮機(5)へ帰還する循
環を行う。第3図には制御回路を示しており、(12)
は商用の交流電源、03)は冷凍室(3)の温度を直接
若しくは間接的に感知して接点を開閉する温度制御装置
で、温度感知部は冷凍室(3)内や冷凍室(3)への冷
気吹出部或いは蒸発器(8)に設けられ実質上冷凍室(
3)の温度制御が達成できればよい。(14)は蒸発器
(8)の除謂用ヒータ、(151は温度制御装置(13
+の閉路時間を積算する除霜タイマ、aeは蒸発器(8
)の除用終了を行う除用終了サーモスタット、07)は
冷蔵室扉(4A)に連動するドアスイッチ、08)は冷
凍室扉(3A)に連動するドアスイッチ、fl 91は
冷蔵室(4)内に設けた庫内灯である。
この構成において、Eg(3A)(4△)が閉じてλ、
・ろときは第3図の状、1ルに各ドアスイッチ07)(
IFC7J″−あり、冷凍室(3)h″−所定の下限温
度まで冷却されて℃・な℃・ときは温1y tli制御
装fi1.(13)は接点を閉じ−(’、・てタイマ(
151のスイッチ(15A)を】「Oして電動圧縮機(
5)、電磁弁(0)及び”i(< ffi/+送風機(
11)に通電して電磁弁(9)が冷媒通路を開(と共に
電動圧縮機(5)及びitE動送風磯01)が始動し各
室(3+(4+が冷却されろ。この場合冷蔵室(4)は
冷蔵室(4)の温度に応じて冷蔵室(4)への冷気吹1
1目−]を開閉するダンパーサーモスタノ)(201に
て所定温度範囲に維持されろ。冷凍室(3)が冷却され
℃温IQ1制伽1俟f直(tillの下限設定温度にな
ると温度制御装置(13)は開略し市、動圧縮機(5)
及び電動送風機(11)は運転を停止しまた電磁弁(9
)は非通電となって冷媒通路を閉じろ。そして丙び冷凍
室(3)の温度が上昇して温度制御装置(+ 31の上
限設電温度に1.(ろと温度!ti制御装置1l(13
1が閉路して電動圧縮機(5)、電動送風機((1)に
’If(′i(て、され運転を開始すると共に霜*′(
弁(1))に」1ハ「1℃して冷媒通路を開(。このよ
うに温度制御装置(13にて電磁弁(9)、電動圧縮機
(5)及び電1tjlr送風機(11)は同時に通電及
び非通電の制御がされ、室(3)(4+は所定の温度領
域に維持されろ。
・ろときは第3図の状、1ルに各ドアスイッチ07)(
IFC7J″−あり、冷凍室(3)h″−所定の下限温
度まで冷却されて℃・な℃・ときは温1y tli制御
装fi1.(13)は接点を閉じ−(’、・てタイマ(
151のスイッチ(15A)を】「Oして電動圧縮機(
5)、電磁弁(0)及び”i(< ffi/+送風機(
11)に通電して電磁弁(9)が冷媒通路を開(と共に
電動圧縮機(5)及びitE動送風磯01)が始動し各
室(3+(4+が冷却されろ。この場合冷蔵室(4)は
冷蔵室(4)の温度に応じて冷蔵室(4)への冷気吹1
1目−]を開閉するダンパーサーモスタノ)(201に
て所定温度範囲に維持されろ。冷凍室(3)が冷却され
℃温IQ1制伽1俟f直(tillの下限設定温度にな
ると温度制御装置(13)は開略し市、動圧縮機(5)
及び電動送風機(11)は運転を停止しまた電磁弁(9
)は非通電となって冷媒通路を閉じろ。そして丙び冷凍
室(3)の温度が上昇して温度制御装置(+ 31の上
限設電温度に1.(ろと温度!ti制御装置1l(13
1が閉路して電動圧縮機(5)、電動送風機((1)に
’If(′i(て、され運転を開始すると共に霜*′(
弁(1))に」1ハ「1℃して冷媒通路を開(。このよ
うに温度制御装置(13にて電磁弁(9)、電動圧縮機
(5)及び電1tjlr送風機(11)は同時に通電及
び非通電の制御がされ、室(3)(4+は所定の温度領
域に維持されろ。
除脛タイマ(15)が所定の積算に達するとスイッチ(
15AJが第3図の状態から他方の接点へ切換わり、ヒ
ータ(I4)が温度制御装置(13)が閉路しているど
き通電され蒸発器(8)の除霜が行われろ。除昂にて蒸
発器(8)の温度が上昇しサーモスタノ) (fly+
が開(とタイマ0!5)の電動機(15B)とヒータ(
I4)の直列回路にてヒータ04)よりもかなり大きい
抵抗の電動機(1511)に電源電圧が殆んど印加され
るので電動機(15B)が回転しそれにて動作するカム
にてスイッチ(15A、)が第3図の状態に復帰し除f
4動作が終る。この除霜の終了にて再び電磁弁(9)に
通電されまた?ii ffd)圧縮機(5)と電動送風
機(11)が始動する。
15AJが第3図の状態から他方の接点へ切換わり、ヒ
ータ(I4)が温度制御装置(13)が閉路しているど
き通電され蒸発器(8)の除霜が行われろ。除昂にて蒸
発器(8)の温度が上昇しサーモスタノ) (fly+
が開(とタイマ0!5)の電動機(15B)とヒータ(
I4)の直列回路にてヒータ04)よりもかなり大きい
抵抗の電動機(1511)に電源電圧が殆んど印加され
るので電動機(15B)が回転しそれにて動作するカム
にてスイッチ(15A、)が第3図の状態に復帰し除f
4動作が終る。この除霜の終了にて再び電磁弁(9)に
通電されまた?ii ffd)圧縮機(5)と電動送風
機(11)が始動する。
この構成において電磁弁(9)を設けた狸山は1L動圧
縮機(5)の停止後冷媒回路の高圧側と低圧側との圧力
を分離するよう電磁弁(9)を閉じて、高圧側から低圧
側の蒸発器(8)へ冷媒ガスが流入し1工いようにして
、蒸発器の温度上昇が太き(ならな(・ようにし−(室
(3)(4)の温lB1−.に昇が九きく 2:Cら1
ニー・ようにして℃・Z)。即しつこの温度−h 、¥
7が大きいことは電動IT−才6i P (5)の停止
(刊、〒間が短かし・ことに1.Cす、運転率が7.’
!j−<市5カ消′(I;〆)−大きくなる。逆止弁(
lO’1bt−電1動圧縮機の圧縮機がレシプロ式の場
合は圧縮機内のバルブにて圧縮イ虚の11出側(高圧j
u11 )と吸込11III(低圧側)とは圧力分離さ
れるので不要にしてもよいが、ロークリ式の場合は1し
縮機の高圧(Illと低圧側の圧力分離がなされないの
で逆止弁(10)を設けて全41k回路の高圧側と低圧
側の圧力分離が必要となる。
縮機(5)の停止後冷媒回路の高圧側と低圧側との圧力
を分離するよう電磁弁(9)を閉じて、高圧側から低圧
側の蒸発器(8)へ冷媒ガスが流入し1工いようにして
、蒸発器の温度上昇が太き(ならな(・ようにし−(室
(3)(4)の温lB1−.に昇が九きく 2:Cら1
ニー・ようにして℃・Z)。即しつこの温度−h 、¥
7が大きいことは電動IT−才6i P (5)の停止
(刊、〒間が短かし・ことに1.Cす、運転率が7.’
!j−<市5カ消′(I;〆)−大きくなる。逆止弁(
lO’1bt−電1動圧縮機の圧縮機がレシプロ式の場
合は圧縮機内のバルブにて圧縮イ虚の11出側(高圧j
u11 )と吸込11III(低圧側)とは圧力分離さ
れるので不要にしてもよいが、ロークリ式の場合は1し
縮機の高圧(Illと低圧側の圧力分離がなされないの
で逆止弁(10)を設けて全41k回路の高圧側と低圧
側の圧力分離が必要となる。
然し圧力分離をすることにより′電動F1=縮((や(
5)の再起動時には圧縮比が大きくなり角荷が増大する
ので電動圧縮機(5)の電動機のトルクアンプのために
出力を増−(−必要が生じ入力の犬なる電動(川が必要
となって省電力効果1 ffrましり1.Cい。また箱
;動H−縮磯自体での省エネルギ一対策としては高効率
の圧縮部の開発が必要であるが開発には期間がか1Xり
かかるので低トルクの電IIIJI機を使用1−イ)の
が近道である。このために電動機は始動可能l、cぎり
きりの小容Mのものを用いて省エネルギー4′計ろ5と
するが上記の様に再起動時のIE縮比h″−増大ゴーる
と電動機のトルクを小さくできないことになる。
5)の再起動時には圧縮比が大きくなり角荷が増大する
ので電動圧縮機(5)の電動機のトルクアンプのために
出力を増−(−必要が生じ入力の犬なる電動(川が必要
となって省電力効果1 ffrましり1.Cい。また箱
;動H−縮磯自体での省エネルギ一対策としては高効率
の圧縮部の開発が必要であるが開発には期間がか1Xり
かかるので低トルクの電IIIJI機を使用1−イ)の
が近道である。このために電動機は始動可能l、cぎり
きりの小容Mのものを用いて省エネルギー4′計ろ5と
するが上記の様に再起動時のIE縮比h″−増大ゴーる
と電動機のトルクを小さくできないことになる。
(ハ)発明の目的
本発明は冷凍装置の高圧l1ll11と低圧側を電、勤
王縮機の停止中分離状態にするよう電磁弁を設けた場合
、電動圧縮機の電動機が小容)Hのものであっても十分
起動できろようにすると共に庫内温度の上昇を抑制して
省エネルギー化のできろ電子回路制御方式の冷凍装置を
提供するものである。
王縮機の停止中分離状態にするよう電磁弁を設けた場合
、電動圧縮機の電動機が小容)Hのものであっても十分
起動できろようにすると共に庫内温度の上昇を抑制して
省エネルギー化のできろ電子回路制御方式の冷凍装置を
提供するものである。
に)発明の概要
電動圧縮機と電、磁弁はそれぞれ動作点の異なる温度検
出式制御装置にて制御されろ並列回路構成とし、電動圧
縮機は電磁弁の冷媒通路開放よりも遅延して始動するよ
う各制御装置の動作点を設定し、かつ電動圧縮機の停止
と共に電磁弁が冷媒通−路を閉じろようにし、更に両温
度検出式制御装置1りの感温素子を共通化したこと。
出式制御装置にて制御されろ並列回路構成とし、電動圧
縮機は電磁弁の冷媒通路開放よりも遅延して始動するよ
う各制御装置の動作点を設定し、かつ電動圧縮機の停止
と共に電磁弁が冷媒通−路を閉じろようにし、更に両温
度検出式制御装置1りの感温素子を共通化したこと。
(ホ)発明の実施例
第4図に制御回路を示し、第3図と同一符号は同一部分
を示しており、第1図及び第2図は本発明の実施1イ1
1と同一であろためその才ま利y「ト[ろ、。
を示しており、第1図及び第2図は本発明の実施1イ1
1と同一であろためその才ま利y「ト[ろ、。
第4図において、(21)は霜1動圧縮機(5)の温度
検出式制御% jF(−Q、所定のディファレンシャル
を冶する比較回路t24)ノ基?f/j 人カラ’f
ン(S、 ) K+’;j、lJ(抗(2!1)(21
’i)の按分出力が接続され他方の6111定入カライ
ン(R4)には抵抗0′?)と感温素子(28)の回路
の出力を入力している。(21)k主比較回路シイ)の
出力にて励磁するリレーでそのスイッチ(29A)は電
動圧縮機(5)と電動送風(幾(11)の通゛屯回路を
開閉する。(2渇は電磁弁(9)の温度検出式制御1装
置M+で所定のディファレンシャルを有する比較回路α
))の基準入力ライン(s2)には抵抗C(+)((l
の按分出力が接続され他方の測定入力ライン(11,2
>には抵抗(2力と感温素子(28)の回路の出力を入
力して℃・ろ。(33)は比較回路C30)の出力にて
励磁するリレーでそのスイッチ(33A)は電動圧縮機
(5)及び′Flj動送風機(11)とにそれぞれ並列
接続構成の電磁弁(9)の・fl電回路を開閉する。感
温素子(28)は例えば庫内(第1図では冷凍室内)や
庫内への冷気循環用通路部や蒸発器(8)若しくは蒸発
器近傍部分等に設けられ制御装置(21)が実質上側内
温度制御を成すよ5に作用すればよい。また制御装置1
21)の電動圧縮機(5)を始動する動作点よりも制御
装置f? C2:5の電5磁弁(9)が冷媒通路を開く
よう動作する動作点は若干ずれており、電動圧縮機(5
)は電、磁弁(9)が冷媒通路を開いた後若干遅延して
始動するよう構成している。
検出式制御% jF(−Q、所定のディファレンシャル
を冶する比較回路t24)ノ基?f/j 人カラ’f
ン(S、 ) K+’;j、lJ(抗(2!1)(21
’i)の按分出力が接続され他方の6111定入カライ
ン(R4)には抵抗0′?)と感温素子(28)の回路
の出力を入力している。(21)k主比較回路シイ)の
出力にて励磁するリレーでそのスイッチ(29A)は電
動圧縮機(5)と電動送風(幾(11)の通゛屯回路を
開閉する。(2渇は電磁弁(9)の温度検出式制御1装
置M+で所定のディファレンシャルを有する比較回路α
))の基準入力ライン(s2)には抵抗C(+)((l
の按分出力が接続され他方の測定入力ライン(11,2
>には抵抗(2力と感温素子(28)の回路の出力を入
力して℃・ろ。(33)は比較回路C30)の出力にて
励磁するリレーでそのスイッチ(33A)は電動圧縮機
(5)及び′Flj動送風機(11)とにそれぞれ並列
接続構成の電磁弁(9)の・fl電回路を開閉する。感
温素子(28)は例えば庫内(第1図では冷凍室内)や
庫内への冷気循環用通路部や蒸発器(8)若しくは蒸発
器近傍部分等に設けられ制御装置(21)が実質上側内
温度制御を成すよ5に作用すればよい。また制御装置1
21)の電動圧縮機(5)を始動する動作点よりも制御
装置f? C2:5の電5磁弁(9)が冷媒通路を開く
よう動作する動作点は若干ずれており、電動圧縮機(5
)は電、磁弁(9)が冷媒通路を開いた後若干遅延して
始動するよう構成している。
この回路構成において、スイッチ(15A)が接点(A
)に閉じており冷却ザイクル運転にお(・て庫内即ち冷
凍室(3)が十分冷却されていない状態では比較回路(
24+(3(1)の出力が生じていてリレーい1)03
1)が励磁してスイッチ(29A、) (33A)が閉
じて電lす7圧縮様(5)と可、動送風機01)は運転
されており、また電磁弁(9)は通電されていて冷媒通
路を開いている。この動作にて冷凍室(3)が冷却され
所定の下限温度にブ、Cろと感温素子(28)の抵抗値
が増加していることにより比較回路C24)の測定入力
ライン(R1)の電位が基準入力ライン(Sl)の電位
よりも低下して比較回路t24)の出力が無くなりリレ
ー(29)が非励磁と7’rっでスイッチ(29A、)
が開き電動圧縮機(5)と電動送風機(11)は停止す
る。一方比較回路(30)の測定入力ライン(TC2)
の電位も基準入力ライン(S、)の電位よりも低下して
比較回路θ0)の出力が無くなり、リレー(33)が非
励磁となってスイッチ(29A、)が開き電磁弁(9)
が非託電となって冷媒通路な閉じる。次に庫内温度がl
r、 JA、 t、て設定上限温度よりも若干低い温度
に達すると感温素子弼の抵抗減少にて比較回路(30の
測定入力ライン(H,2)の電位が基準入力ライン(S
2)の′rIL位よりも高くなるの−C比較回路G()
)の出力が生じてリレー(3:l)が励磁し電磁弁(9
)に通「イして冷媒通路を開く。これによって冷媒11
r回路の高)E側と低圧側の圧力バランスが生じろよう
に作用−づ−ろ。そして川に庫内飴1度が−)二昇して
設定上限温度になると感温素子(′)、8)の抵抗減少
により比較回路(2(+の測定入力ライン(It、)の
電f\rが基r偉人カライン(Sl)の′「1貸)rよ
りイ)高くなるので比較回路(24)の出力が生じ、リ
レー(29)が励磁し2て電動圧縮機(5)と電動送風
機(団が始Qit+ シ庫内が冷却される。この動作に
おいて電磁ブp(9)が、110電されて冷媒通路を開
−・てがら電動圧縮機(!”11及び電動送風機(Il
lが始動す、るまでの遅延時間は短かく、数拾秒乃至数
分間でル)す、家庭用冷凍冷蔵庫の一つでも30秒乃至
3分程度−〇良好な結果を得ている。このため制御装置
+22+の動作点と制御装置c21)の動作点との差は
検出温度で0°Cよりも若干高い範囲から1℃前後の範
囲でに、ればこのような遅延時間がとれるものである。
)に閉じており冷却ザイクル運転にお(・て庫内即ち冷
凍室(3)が十分冷却されていない状態では比較回路(
24+(3(1)の出力が生じていてリレーい1)03
1)が励磁してスイッチ(29A、) (33A)が閉
じて電lす7圧縮様(5)と可、動送風機01)は運転
されており、また電磁弁(9)は通電されていて冷媒通
路を開いている。この動作にて冷凍室(3)が冷却され
所定の下限温度にブ、Cろと感温素子(28)の抵抗値
が増加していることにより比較回路C24)の測定入力
ライン(R1)の電位が基準入力ライン(Sl)の電位
よりも低下して比較回路t24)の出力が無くなりリレ
ー(29)が非励磁と7’rっでスイッチ(29A、)
が開き電動圧縮機(5)と電動送風機(11)は停止す
る。一方比較回路(30)の測定入力ライン(TC2)
の電位も基準入力ライン(S、)の電位よりも低下して
比較回路θ0)の出力が無くなり、リレー(33)が非
励磁となってスイッチ(29A、)が開き電磁弁(9)
が非託電となって冷媒通路な閉じる。次に庫内温度がl
r、 JA、 t、て設定上限温度よりも若干低い温度
に達すると感温素子弼の抵抗減少にて比較回路(30の
測定入力ライン(H,2)の電位が基準入力ライン(S
2)の′rIL位よりも高くなるの−C比較回路G()
)の出力が生じてリレー(3:l)が励磁し電磁弁(9
)に通「イして冷媒通路を開く。これによって冷媒11
r回路の高)E側と低圧側の圧力バランスが生じろよう
に作用−づ−ろ。そして川に庫内飴1度が−)二昇して
設定上限温度になると感温素子(′)、8)の抵抗減少
により比較回路(2(+の測定入力ライン(It、)の
電f\rが基r偉人カライン(Sl)の′「1貸)rよ
りイ)高くなるので比較回路(24)の出力が生じ、リ
レー(29)が励磁し2て電動圧縮機(5)と電動送風
機(団が始Qit+ シ庫内が冷却される。この動作に
おいて電磁ブp(9)が、110電されて冷媒通路を開
−・てがら電動圧縮機(!”11及び電動送風機(Il
lが始動す、るまでの遅延時間は短かく、数拾秒乃至数
分間でル)す、家庭用冷凍冷蔵庫の一つでも30秒乃至
3分程度−〇良好な結果を得ている。このため制御装置
+22+の動作点と制御装置c21)の動作点との差は
検出温度で0°Cよりも若干高い範囲から1℃前後の範
囲でに、ればこのような遅延時間がとれるものである。
このようにして冷却運転が進み設定下限温度になると前
述同様測定入力ライン(11,I)の電位が基準入力ラ
イン(S、)の電位よりも低下fろので比較回路(24
)の出力が消滅しリレー(29)は非励磁となってスイ
ッチ(29A)が開き電動圧縮機(5)及び電動送風(
ぷ(11)が停止する。こ才1と共に比較回路(30)
のfi(ll定入力ライン(R2)の電位が基準入力ラ
イン(S2)のjW乙位よりも低下するので比較回路(
30)の出力も消減しリレー(33)が非励磁となって
スイッチ(33A、)も開き電イ1((弁(9)が非通
電と7’rって冷11v;通路を閉じろ。このようにし
て庫内温度は制御装置(21)にて制イ1lilさJ1
イ賃)→定上限温度と設定下限温度の範囲にR((持さ
れろ。除昂制御動作については前述の第3図の場合と同
じであり、スイッチ(15A)が接点(B)に切jgH
った除11イ中は電磁弁(9)が非;[n電トyc ’
)、”Y タ電ff1j+ 圧縮J’5z (5)及び
電動送Jit機(1すは停止する。そしてスイノヂ(1
5A)が接点(A)に復帰したとぎは庫内温度も上昇し
ているので電磁弁(9)、電動圧縮機(5)及び電動送
風機圓に31′r1電し−(冷却運転が開始されろ。除
霜後は電磁弁(9)が冷媒通路を開くのと?li動圧縮
機(5)の始動が同時であるが、電磁弁(9)を除昂動
作中開いているものに比して電動圧縮機(5)の仕事険
が少なくて済むので省′[(i力上同−卜する。なお凝
縮器(6)を強制空冷する場合のファンモータは電動圧
縮機(5)と並列接続すればよい。
述同様測定入力ライン(11,I)の電位が基準入力ラ
イン(S、)の電位よりも低下fろので比較回路(24
)の出力が消滅しリレー(29)は非励磁となってスイ
ッチ(29A)が開き電動圧縮機(5)及び電動送風(
ぷ(11)が停止する。こ才1と共に比較回路(30)
のfi(ll定入力ライン(R2)の電位が基準入力ラ
イン(S2)のjW乙位よりも低下するので比較回路(
30)の出力も消減しリレー(33)が非励磁となって
スイッチ(33A、)も開き電イ1((弁(9)が非通
電と7’rって冷11v;通路を閉じろ。このようにし
て庫内温度は制御装置(21)にて制イ1lilさJ1
イ賃)→定上限温度と設定下限温度の範囲にR((持さ
れろ。除昂制御動作については前述の第3図の場合と同
じであり、スイッチ(15A)が接点(B)に切jgH
った除11イ中は電磁弁(9)が非;[n電トyc ’
)、”Y タ電ff1j+ 圧縮J’5z (5)及び
電動送Jit機(1すは停止する。そしてスイノヂ(1
5A)が接点(A)に復帰したとぎは庫内温度も上昇し
ているので電磁弁(9)、電動圧縮機(5)及び電動送
風機圓に31′r1電し−(冷却運転が開始されろ。除
霜後は電磁弁(9)が冷媒通路を開くのと?li動圧縮
機(5)の始動が同時であるが、電磁弁(9)を除昂動
作中開いているものに比して電動圧縮機(5)の仕事険
が少なくて済むので省′[(i力上同−卜する。なお凝
縮器(6)を強制空冷する場合のファンモータは電動圧
縮機(5)と並列接続すればよい。
第4図において、スイッチ(33A)は電磁弁(9)、
電動圧縮機(5)及び電動送風機(11)の電源ライン
を開閉するように接続してもよい。また除霜制御回路を
電子回路構成とすることもでき、更に感温素子は正の抵
抗温度特性のものを使用した回路構成にすることでもよ
い。
電動圧縮機(5)及び電動送風機(11)の電源ライン
を開閉するように接続してもよい。また除霜制御回路を
電子回路構成とすることもでき、更に感温素子は正の抵
抗温度特性のものを使用した回路構成にすることでもよ
い。
また制御装置(21H221と除霜制御回路を含めて電
子回路構成にて無接点化することもできろ。また本発明
は直冷式冷蔵庫でも適用できる。
子回路構成にて無接点化することもできろ。また本発明
は直冷式冷蔵庫でも適用できる。
(へ)発明の効果
本発明では冷却ザイクル運転においては電動圧縮機の始
動は電磁弁の冷媒通路の開路よりも若干遅れるので電動
圧縮機の始動性は向−卜し、蒸発器の温度上昇も庫内温
度上昇に悪影響を与える程度ではなく、冷凍負荷の増加
も抑制できろ。またこれらの制御は温度検出式制御装置
にて達成しているので時間制御式に比して回路上安価に
なる。更にまた電磁弁の制御装置と電動圧縮機の制御装
置とは共通の感温素子を用いているので両制御装置が同
じ場所の温度を検出することにより動作点の設定が定め
易(なる。
動は電磁弁の冷媒通路の開路よりも若干遅れるので電動
圧縮機の始動性は向−卜し、蒸発器の温度上昇も庫内温
度上昇に悪影響を与える程度ではなく、冷凍負荷の増加
も抑制できろ。またこれらの制御は温度検出式制御装置
にて達成しているので時間制御式に比して回路上安価に
なる。更にまた電磁弁の制御装置と電動圧縮機の制御装
置とは共通の感温素子を用いているので両制御装置が同
じ場所の温度を検出することにより動作点の設定が定め
易(なる。
第1図は冷凍冷蔵庫の縦断側面図、第2図は冷媒回路図
、第3図は背景技術の制御回路図、第4図は本発明の制
御回路図である。 (5)・・・電動圧縮機、 (6)・・・凝縮器、 (
7)・・・減圧装置、 (8)・・・蒸発器、 (9)
・・・電磁弁、 (2+)(22)・・・温度検出式制
御装置、 (28)・・・感温素子。 第1図 第2図 す 第3図
、第3図は背景技術の制御回路図、第4図は本発明の制
御回路図である。 (5)・・・電動圧縮機、 (6)・・・凝縮器、 (
7)・・・減圧装置、 (8)・・・蒸発器、 (9)
・・・電磁弁、 (2+)(22)・・・温度検出式制
御装置、 (28)・・・感温素子。 第1図 第2図 す 第3図
Claims (1)
- 】5 電動圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を冷媒が
流れて電動圧縮機に帰還するよう接続し前記凝縮器と減
圧装置との間の冷媒通路を開閉する電磁弁を設けたもの
において、前記電動圧縮機と電磁弁はそれぞれ動作点の
異ブよる温度検出式制御装置にて制御され、これらの制
御装f4は前記電磁弁の冷媒通路の開放よりも若干遅延
して前記電動圧縮機が始動するよう各動作点が設定され
ており、両制御装置は共通の感温素子の感温動作に基づ
き動作することを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16721382A JPS5956670A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16721382A JPS5956670A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956670A true JPS5956670A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15845515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16721382A Pending JPS5956670A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5956670A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285677A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16721382A patent/JPS5956670A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0285677A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
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