JPS595636B2 - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPS595636B2
JPS595636B2 JP10440280A JP10440280A JPS595636B2 JP S595636 B2 JPS595636 B2 JP S595636B2 JP 10440280 A JP10440280 A JP 10440280A JP 10440280 A JP10440280 A JP 10440280A JP S595636 B2 JPS595636 B2 JP S595636B2
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JP
Japan
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adhesive
composition
emulsion
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isocyanate
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JP10440280A
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JPS5730775A (en
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四郎 正田
勝利 「よし」岡
道樹 前田
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐水性、貯蔵時の経時粘度安定性、および被着
体に塗布したのち堆積許容性にすぐれた接着剤組成物に
関し、さらに詳細には、特定のけん化度の範囲にある部
分けん化ポリ酢酸ビニルの水性エマルジョンとイソシア
ネート系化合物とを主成分とする接着剤組成物に関する
ものである。
・ポリビニルアルコールの水性エマルジョンとイソシア
ネート系化合物とを主成分とする接着剤が耐水性接着剤
としてすぐれた性質を有するものであることは既に知ら
れている。しかしながら、この種の水性エマルジョン−
イソシアネート系接着剤では、特開昭50−69140
号公報にも述べられているように、被着体に塗布され、
数十分間放置されたのち接着される場合には、接着力が
大幅に低下するものであり、また特公昭51−1608
0号公報にも述べられているように、ポリビニルアルコ
ール水溶液にイソシアネート化合物を配合すると、イソ
シアネートと水との反応により2〜3時間で著しく発泡
したり、粘度が増大したりする上に、耐水性も急激に低
下するといつた欠点がある。
また、この種のポリビニルアルコールイソシアネート系
接着剤は、耐水性の観点から、該ポリビニルアルコール
のけん化度および重合度をそれぞれ80〜100モル%
および300〜4000なる範囲とするのが好ましい旨
、特開昭50−69140号公報には記述されているが
、十分な耐水性を得るには重合度が1000以上で、け
ん化度が98モル%以上で、かつ、ポリビニルアルコー
ル水溶液中のポリマー濃度が10重量%以上であること
が必要である。
このさい、ポリビニルアルコールの濃度が増大するにつ
れてその水溶液は高粘度化するために、この実用的な水
溶液の濃度は10〜20重量%程度という低濃度部分に
制約され、結局は水の割合が多いために、使用範囲が限
定されるといラ欠点がある。たとえば、その一例として
、15〜25重量%という合板の製造における一般的な
含水率をもつた単板を熱圧接着させる場合にはパック発
生のおそれがあることである。また、この特開昭50−
69140号公報に記載された如き接着剤を用いるとき
は、熱圧接着の解圧直後に接着剤自体が軟かいために被
着体に厚みむらがある場合とくにナラ、カバ、イタヤ、
カエデなどの硬い材では剥離し接着不良となり易いとい
う欠点もある。
さらに、貯蔵時の粘度変化が大きく、とくに低温時(5
〜15すC)にチクソ状となり易いために、接着作業上
著しく支障をきたすという欠点もある。
しかるに、本発明者はポリ酢酸ビニルエマルジヨンを水
溶液中で一部けん化せしめることにより、該ポリ酢酸ビ
ニルのエマルジヨン自体が高重合度高樹脂固形分のもの
であるにも拘わらず、低粘度であつて、貯蔵時における
粘度も安定しており、しかも該エマルジヨンにイソシア
ネート系化合物を加えたものは、被着体に塗布したのち
数十分間放置させてから接着を行なつた場合でも、接着
力の低下もなく、十分なる耐水性を有することを見出し
て、本発明を完成させるに到つた。すなわち、本発明は
囚酢酸ビニルモノマーを水溶液中で乳化重合させて40
00を超える重合度のポリ酢酸ビニルの水性エマルジヨ
ンとなし、次いでこれを1〜30モル%までのけん化率
にけん化させて得られる部分けん化水性エマルジヨン、
および(B)イソシアネート系化合物を主成分として含
有して成る接着剤組成物を提供するものである。
ここにおいて、本発明組成物を構成する一の成分である
上記部分けん化ポリ酢酸ビニルの水性エマルジヨン囚を
得るのに用いられるポリ酢酸ビニルエマルジヨンとして
は、酢酸ビニルモノマiを水溶液中で、公知慣用の方法
により乳化重合せしめて得られる重合度が4000を超
える、好ましくは10000以上のものであればよく特
に制限はないが、ポリビニルアルコール(一般に保護膠
質と呼ばれるものである)および/または乳化剤の存在
下に水溶液中で乳化重合したものが一般的である。次い
で、この部分けん化ポリ酢酸ビニル水性エマルジヨン囚
を得るにさいして行なわれるけん化の方法としては特に
限定されるものではなく、公知慣用のいずれの方法によ
つてもよいが、水溶液中でアルカリ触媒を用いて、けん
化するのが一般的であり、該アルカリ触媒としては、け
ん化能のあるものならばすべて使用可能であるが、アル
カリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物が好まれる
そして、そのけん化割合は1〜30モル%の範囲が適当
で、好ましくは2〜15モル%である。30モル%を超
えてけん化されたものでは貯蔵時の粘度変化が大きくな
り、逆に1モル%未満のものでは被着体に塗布したのち
数十分間してから接着を行なうような場合、接着力が低
下することになるので、好ましくない。
また、本発明組成物を構成する他の成分である前記イソ
シアネート系化合物(B)とは、分子中に少なくとも2
個のイソシアネート基を有する化合物、あるいは熱作用
によりイソシアネート基を遊離する化合物を指称するも
のであり、それらのうちで代表的なものを例示すれば、
4,4′−ジフエニルメタンジイソシアネート(MDI
)、トリレンジイソシアネート(TDI)、キシレンジ
イソシアネート、水素化MDI、水素化TDI.もしく
は4,4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
の如きイソシアネート化合物:トリメチロールプロパン
(TMP)−TDIアダクトもしくは水−ヘキサメチレ
ンジイソシアネート付加縮合物の如きイソシアネート変
性体;ポリイソシアネートとポリオールとの混合方式、
つまり含水酸基ポリエステルおよび/またはポリエーテ
ルの如きポリオールにポリイソシアネートを過剰に加え
て反応させて得られるもの、予め該ポリオールと過剰の
ポリイソシアネートとをポリマー化して得られるイソシ
アネート末端プレポリマ一、もしくは予め過剰のポリオ
ールでポリマー化されたヒドロキシル基末端プレポリマ
一に対してポリイソシアネートを過剰に添加して得られ
るものの如きイソシアネート系重合物であり、あるいは
上記した各種のイソシアネート化合物またはそれらの変
性物もしくは重合物に含まれる遊離イソシアネート基を
メタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノー
ル、乳酸エチルもしくはε一カプロラクタムなどの如き
いわゆるプロツク化剤でプロツク化したもののように、
熱作用によりイソシアネート基を遊離する化合物である
そして、このイソシアネート系化合物(B)の配合割合
は、通常、前記の部分けん化ポリ酢酸ビニルエマルジヨ
ン囚の固形分を基準にして1〜100重量%が適当であ
り、合板用接着剤として用いるときは、10〜50重量
%の範囲が好ましい。
これら上記したイソシアネート系化合物(B)には疎水
性溶剤あるいは界面活性剤を添加しても差支えない。か
くして得られた本発明の組成物を使用する場合に、さら
に増量剤や充填剤を配合させて用いることができるのは
勿論であり、かかる増量剤や充填剤として代表的なもの
を例示すれば、小麦粉、木粉、クルミ粉、殿粉類、脱脂
大豆粉、血粉などの有機物またはクレー、カオリン、タ
ルク、炭酸カルシウムなどの無機物であり、これらはそ
れぞれ単独であるいは二種以上を混合して使用すること
ができる。
このほかにも、本発明組成物にはピロリン酸ソーダもし
くはエチレングリコールなどの公知慣用の分散剤、増粘
剤、可塑剤、消泡剤、防腐剤あるいは界面活性剤などを
適宜添加することができるのは勿論である。これら上記
した各種添加剤の配合割合は、接着剤としての使用目的
により異なるが、通常は前記部分けん化ポリ酢酸ビニル
エマルジヨン(固形物)に対して0〜300重量%、就
中、合板用接着剤として使用するときは20〜200重
量%の範囲が適当である。
また、本発明組成物を接着剤として用いる場合には、常
温接着(コールドプレス)のみでも十分に接着しうるが
、さらにこれを熱圧することにより耐水性および接着力
が向上する。
さらに、本発明組成物はポリビニルアルコール、カルボ
キシメチルセルローズ、メチルセルローズ、ヒドロキシ
エチルセルローズ、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル酸
ソーダなどの公知慣用の増粘剤で希望の粘度にして使用
することも一向に差支えない。
本発明組成物は樹脂固形分が高いために、含水率15〜
25重量弊という単板を接着する場合にもパンク発生が
極めて少なく、熱圧接着の解圧直後における接着力がす
ぐれており、硬い材でも剥離などの接着不良の事態は頗
る起こりずらいという特長を有するものであり、また高
重合度高樹脂固形分であるにも拘わらず、低粘度であつ
て貯蔵時も粘度的に安定であるばかりでなく、被着体に
塗布したのち数十分間放置してから接着を行なつても接
着力が低下することはなく、しかもこうした場合でも十
分な耐水性が得られるという特長を※泉も有するもので
ある。
かかる種々の特長を兼ね備えているゆえに、本発明組成
物は接着剤として広範な用途を有するものであり、合板
用接着剤としてはもとより、木工用、パーテイクルボー
ド用、段ボール用、紙用、布用、繊維加工用;陶器用、
石綿スレート板、パルプ−セメント板もしくはコンクリ
ート板の如き無機板用、アスベストもしくはロツクウー
ルの如き鉱物質用、アスフアルトタイルの如きプラスチ
ツク・シート用またはガラス板用の接着剤としても使用
できる。
就中、本発明組成物は合板用接着剤として好適である。
そのほか、本発明組成物は塗料用被覆剤としても使用可
能である。次に、本発明を実施例に従つて具体的に説明
する。
以下、部および%は特に断わらない限り、すべて重量基
準であるものとする。
実施例 1 市販のポリ酢酸ビニルエマルジヨン(固形分(社)%)
の100部に対し、49%水酸化ナトリウム水溶液の5
部を添加して均一に攪拌させつつPH低下を測定して、
けん化の終了を確認したのち、蟻酸でPH5〜6に調整
した。
次いで、これにクルードのMDIlO部をよく混合し、
さらに炭酸カルシウムの20部を添加して混合し、ここ
に目的組成物を得た。しかるのち、この組成物を接着剤
として用いて合板を作製し、JASW3TypeIの接
着力の試験を行なつた。
そのさいの接着条件は下記のとおりであり、試験の結果
は第1表に示した。単板構成 0.7露カバ+2.81
1ラワン+0.7m1カバ接着剤塗布量 30f/90
0011 なお、第1表は被着体に接着剤を塗布したのちの、冷圧
までの放置時間(堆積時間)と接着力との関係を示すも
のである。
接着力を有するものであることが知れた。
実施例 2 蟻酸でPHを4〜5に調整したのちのクルードMDIの
混合のさい、さらに「ノーガテツクス304」(住友ノ
ーガタツク(株)製カルボキシル変性スチレン−ブタジ
エン゜ラテツクス)の8部をも混合させる以外は、実施
例1と同様の操作を繰返して接着剤を得、次いでこの接
着剤を用いて合板を作製して接着力試験を行なつた。
その試験結果は第2表に示す通りである。この結果、本
発明組成物は堆積時間に差は認められず、いずれもJA
SI類に合格する接着力を有するものであることが知れ
た。
実施例3〜5および比較例1〜5 市販のポリ酢酸ビニルエマルジヨン(固形分40%)1
00部に対し、49%の水酸化ナトリウム水溶液5部を
添加して均一なる攪拌下にけん化した。
PH測定によりこのけん化の終了を確認後に、蟻酸でP
H4〜5に調整する。次いでこれにクルードのMDIを
10部加えてよく混合したのち、さらに炭酸カルシウム
を添加混合させて接着剤組成物を得た。これを接着剤A
とした。他方、「ポリビニルアルコール117」((株
)クラレ製品、けん化度98.5モル?、重合度175
0)の10%水溶液100部に「ノーガテツクス304
」20部添加する。
次いで、さらに「ミリオネートMR」(日本ポリウレタ
ン工業(株)製MDI系イソシアネート系重合物)15
部およびカオリナイト系クレー40部を加えて均一に混
合して比較接着剤組成物を得た。これを接着剤Bとした
。「ポリビニルアルコール117」の10%水溶液10
0部に「ミリオネートMR」の10部を加え、さらに「
カオリンクレ一」(土屋カオリン(株)製品)20部を
添加し均一に混合して比較接着剤組成物を得た。
これを接着剤Cとした。上記A,BおよびC3種類の接
着剤を下記条件で使用して、合板を作製し、これをJA
S規格Typeの接着力試験に供した。単板構成 カバ
単板0.7mm+ラワン単板2.8mm+カバ単板0.
7m7n塗布量28t/900d 堆積時間 30℃にO分および40分間 冷圧条件 10kg/dで20分間 冷圧後放置時間 30分間 熱圧条件 120℃、131<g/CILに2分間接着
剤 調製直後のものと調製後4時間経過したものとの双
方を使用その結果、接着剤Bは堆積時間および単板の厚
さムラの影響をうけて耐水接着力の低下がみられる。
他方、接着剤Cは発泡が大きく、接着剤調製後4時間経
過したものを使用する場合、あるいは単板の厚さムラが
ある場合には耐水接着力の低下がみられる。これに対し
、接着剤Aは表の通り耐水接着力の低下はみられない。
実施例6,7および比較例6,7 市販のポリ酢酸ビニルエマルジヨン(固形分40%)の
100部に対し、49%水酸化ナトリウム水溶液の5部
を添加して均一なる攪拌下にけん化した。
PH測定によりこのけん化の終了を確認後、蟻酸でPH
5〜6に調節した。次いで、これにクルードMDIの1
0部を加えてよく混合し、さらに炭酸カルシウムの20
部を加えて接着剤組成物を得た。以下、これを接着剤D
と略記する。他方、市販のポリ酢酸ビニルエマルジヨン
(固形分40%)の100部に対し、クルードMDIの
10部を加えてよく混合したのち、さらに炭酸カルシウ
ムの20部を加えて比較対照用の接着剤組成物を得た。
以下、これを接着剤Eと略記する。これら接着剤Dおよ
びEのそれぞれを下記の如き条件で使用して合板を調製
し、次いで各合板についてJAS規格TypeIの接着
力試験を行つた。単板構成:カバ単板0.71!&IL
厚+ラワン単板2.8mm厚+カバ単板0.7+厚塗布
量:30g/900d 堆積時間:30℃にO分、30分 冷圧条件:10kg/dで20分間 冷圧後の放置時間:30分間 熱圧条件:110℃、13kg/Cd、2分間それぞれ
の試験結果を第4表にまとめて示すが、本発明組成物は
耐水性に優れるものであることが知れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主成分として、 (A)酢酸ビニルモノマーを水溶液中で乳化重合させて
    4000を超える重合度の水性エマルジョンとなし、次
    いでこれを1〜30モル%までのけん化率にけん化させ
    て得られる部分けん化水性エマルジョンと、(B)イソ
    シアネート系化合物 とを含んで成る接着剤組成物。
JP10440280A 1980-07-31 1980-07-31 接着剤組成物 Expired JPS595636B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6135920U (ja) * 1984-07-31 1986-03-05 共和コンクリ−ト工業株式会社 組立式河道落差工
JPH0118706Y2 (ja) * 1985-05-15 1989-05-31

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