JPS5954999A - 使用ずみ原子炉燃料要素を中間貯蔵するための鋼からなる乾燥貯蔵容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、容器の外面上及び′／又は□内面上にセラミ
ック又はほうろうからなる被覆を有しかつ溶接した蓋に
よって閉鎖されてい鼠、使用ずみ原子炉燃料要素を中間
貯蔵するだめの鋼から□なる□乾燥貯蔵容器に関する。

使用子み原子炉燃料要素は、原子炉設備内あ冷却池中で
の貯□蔵後に運搬容器中に充填□され、中間貯蔵される
。この中間貯蔵の□揚器には、□使用ずみ原子ｉ燃料要
素は、 □弐法で中間貯蔵される。　　　　　　　　□中而貯蔵
の場合、供給し永原字炉燃某［要素は、汚染除去後にさ
らに運搬に使用される運搬容□器から取出□される。取
出した原子炉燃料要素は、鋼から□な□る乾−貯蔵容器
中に密閉される。この乾□燥貯蔵容器ば、空気冷却した
貯蔵室中に積重ねるのが通常である。

乾□燥貯蔵容器を積重ねｔ溶接した後には、こ□の容器
は、その表面を□汚−除去しなければならない。鋼表□
面の荒さ　　″　　　　　　□染除去過程が必要である
。

使用ずみ燃料ｉ素よ一緒に密Ｍあわ、高放、１性核分裂
生盛物、は、水４Ｓ、同位体のトリチウム育、い：も有
する。全部の水素同位体は、高い透過能を有スる。１従
うて、−リチウムが金属壁体整：通じ　、。

て透過するこ俣は１．殊に中間！芋の際に使用ずみ燃料
要素に課される１つの問題である。重要なトリチウム含
量Ｉｔｓ、ｉ、呻’　Ｋ−”　’、：　Ｑで燃料要素に
保持される。トリチウムの僅少含量は、なお被覆管を通
過し、鋼製容器壁体を透過することができる。

透過をもはや殆晃ト記録できない値に減少させるために
、乾燥Ｕ’ｆ蔵容型容器面にアルミニウム層又は酸化物
表面保護層を設ける。こと懐、既に公知である（西ドイ
ツ国特許公開公報第２８０４２．８．．２号）。この層
は、燃料要素からのトリチウムを留める。

セラミック表面層を使用することは、それが乾燥貯蔵容
器の簡単で良好な汚染除去を可能にするという重要嫉利
魚を有する二それというのも・該容器の表面は憚めて滑
、冒゛であるカフ　；下。

ある。従って、セラミック表面保護層は、簡単な汚染除
去の要件を充足し、同時に水素に対し１用い　１１■　
１１１ で著しく良好な透過遮断層を示す。

・１１１１’：”　ＩＩ　１．ｌｌ＝　１燥、□蒔蔵・
蓉器を積重ねた後、閉鎖蓋は、容器基体の開いへ、端、
部夷に溶接しなけれ―ならない、□０セラミック被覆は
、一定の距離をも−って溶接によって保持しなければな
らない。それというのも、もしそうしないと溶接の間の
熱の発生により被覆を損なうことになるからである。し
かし、容器閉鎖部を空にしておくと、とによって１、：
：：、雫□：　　、　□課・　　　　・　□　□　□セ
ラミックでＭ　ＩＩ、乃そ：：　？：℃ｌ　環状部がＪ
＝、、、Ｌ；るが、この場合この環状部は望ましい透過
遮断層を有しない。

本発明の課・舅は５．、容器基体の中空が良好に被覆さ
れ、ている、首記し・た種類の、乾燥□貯蔵容器を得る
ことである。

この課題は□、本発明によれば、□・閉ｉ蓋が□横断面
で見てＵ字形に形成されており、その際この蓋の補綴が
′商ｉ蓋産対□して垂直に立ちかつ溶接リップを形成、
シ、閉鎖竺ｉ燥貯蔵容器の容器基体の開口中に配置され
ており、その際この蓋の端縁の端部が容器誓体の開いた
端部と一緒に！鎖、さ、れていることによって解決、さ
れる。

溶接−目の被覆されてない範囲は１．乾燥貯蔵容器の本
発明による形成によつ不、乾Ｊ’、譬蔵容器の中空を取
囲む、範囲から外、〜ずらさ些ている。

と、ころで、乾燥貯蔵容器の外部又は内部の被覆は、乾
燥貯蔵容器の中空の延長部を被覆することができる。乾
、燥貯蔵、容器と閉鎖、蓋の、溶接伴、乾燥貯蔵容器の
中空の輪郭部の外の１つの！所、で行なわれる・２巳♀
溶接ＩＪ’／：ｆに、よ、つて形成される、中空体の殆
、んど円形の継目即日は、閉鎖蓋の溶、接すツ、プの長
さによって定められる厚さのために同様に良好な遮一層
、７ｔ、、、あ、す１．容器中空の輪郭部に載、置され
た閉鎖蓋の溶：、接継、目を示す場合よりも著しく僅か
な延長部、を示す。全体の容器中２を覆う″″ｙｚｙｐ
ｙｚｙｐ被覆燥貯蔵容器は、本発明に、よって得られ、
この場合にはそれで、もなお乾燥貯蔵容器の閉瞬、は、
溶接によりて可能である・　　　　、、、。

次に、本発明の実施例を図面につき詳説する。

乾燥貯蔵容器は、互い、に溶接される、閉鎖蓋１及び容
器基体２からなる。２つの部材は、利料の鋼からな、今
。、、この場合１、この慾燥貯蔵容器は、図示されてな
い使用、ずみ原子炉燃料要素を収容している。容器基体
２の外面には、Ｇ彷うろ２化法文はゾ、ラズマ噴、射に
よって製造される。セラミック層３が設けら些ている。

この七とミンク層３の、表向は、、著しく滑らかであり
、乾燥貯蔵容器や汚、染除去、、を簡易イ、ヒー！ル、
。この層によってトリチウ台、に対する透過遮断層ＡＫ
形成市れることは１．他の利点と見なすことができる。

、書う、、ミック層３は、乾燥貯蔵容器の底空７を覆う
。、乾燥貯蔵容器の外被、には、セラミック層３が短、
い環体、の、端部範囲Ｋ１１で塗布されている。

、容器、、基片２の開いた岬地中には、横断面で見て、
Ｕ字形に形成、された閉鎖蓋１が、装入さ些てぃ６・　
　・　　　。

垂直の蓋？、端、縁４は、溶接す・イブを、形成し、こ
の溶接リップは、被覆さ些てなくかつ溶接リップ５を示
す容器基体２の端部と・溶接することができる。蓋の端
縁４の端部は、容器基体２の端部と一緒に閉鎖される。

閉鎖蓋１は、蓋の端縁４によって限定された円形外面上
に同様にセラミック被覆６を有する。

乾燥貯蔵容器中の中空８は、閉鎖蓋１と容器基体２の溶
接した状態で閉鎖される。この中空８は、容器基体２の
底面７、円形閉鎖蓋１の内面及び容器基体２の内部の円
筒壁体によって形成される。この中空８ば、乾燥貯蔵容
器上のセラミック外部被覆によって殆んど完全に被覆さ
れている。

【図面の簡単な説明】

図面は、使用ずみ原子炉燃料要素を中間貯蔵するだめの
鋼からなる本発明による乾燥貯蔵容器の１実施例を示す
略示縦断面図である。 １・・・閉鎖蓋、２・・・容器基体、３・・・セラミッ
ク層、４・・・蓋の端縁、５・・・溶接リップ、６・・
・セラミック被覆、７・・・底面、８・・・中空後　代
　理　人　弁理士　矢　野　敏　雄５７１−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 容器の外面上及び／又は内面上にセラミック又はほうろ
   うからなる被覆を有しかつ溶接した蓋によつイ閉鎧唸れ
   ている、使用□ず−７；、原子炉燃料要素を中間貯蔵す
   るための鋼か□ら雇る祠燥貯蔵容器において、１蘭鎖蓋
   （１）□が横断面で亘てＵ字形に形成されており、そあ
   際１こあ蓋の端縁が閉鎖蓋（１）に対して垂直に立ち□
   かつ溶接リップ（４）を形成し、閉鎖−（１□）が乾燥
   貯蔵容器の容器基体（２）の開口巾□に装置されておシ
   、その際こめ′蓋の端縁の端部□が容器□基体（２）の
   開いた端部と二緒襄閉鎖さＫていることを特徴とする、
   使用ずみ原子炉燃料要素を中間貯蔵するための鋼からな
   る乾燥貯蔵容器。　′Ｉ