JPS5954504A - 単板横はぎ機に於ける強制搬出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の１−１的） 本冗明は軽く制動を掛υ１られた先イ１ベニヤ！１１仮
の像端経に対し、３ＩＬ　］」ｊｌに溶融ホツトメノシ
′１・樹脂等の１す措＋’＋ｌＩを６　Ｔｒｉ　ｌ〜た
後続ベニＡ−、Ｃ１ｌ仮の前端縁を連５突させてこれを
押出し１、ｈつぞの押出過程で先行ベニ−＼・中（反の
表面に％　、、ｄｊ　７］−ツ１−メル１接着糸を貼着
固化してずたｉ状の１角はぎ装量を１）＋る上うにＬま
た押出１ｊ　ｊＥの中板ｔ７Ａ　１１へ機の改良に係る
ものであって、ぞのト１的とするＪす１はとの神押出方
式の４１阪横はぎ機は制［１−伏１軒にある先行ベニニ
ヤ単板の後端縁に７１（７所定の搬送速度で後続べ＝　
−１，−１）１阪の前端縁が１町突し、てこれを・押出
ずように動作するので、その衝突押１」）動作の際に強
大な捏和作用が衝合部に働いてベニ−＼・１Ｈ（反の１
４質を損傷するととから薄いベニーヤ中板、粕に２“％
即↓；Ｊ、”Ｆ−のベニへ・中板の押出方式による横は
ぎ動作は捏和作用による仮詰り等を発；Ｉ−、して機能
の安定ｉ！′１にも欠け、−また捏和作用による衝合端
縁の破損やオーバーラツプ゛の発生等もあつ−こ製品の
品質を劣化する重大な籍［点があったものであるから、
この伸押出力式の中板横はぎ機の衝突押出動作の際の捏
和作用を最少に留めるｉｊＪ　（、先行ベニヤ単阪の押
出時に同調し５てこ〕′Ｌに強制的な搬出力をｆ＼ｊ！
Ｊ−することが出来る強制搬出装置を伺加１７で従来装
置の難点を悉く払拭しようとしたものである。

（発明の構成） ＋発明はその実施の一例を図示するように、［１１Ｊ端
縁に溶融ホツｌ−メル１・樹脂等の接ｊＷ剤１を塗布し
た小ｒＩＪのベニヤ中板２υ、２１）を前段上程から搬
入自在にレール部材等からなる固定シュー５上に水平に
懸架したチェンニｌンベアー等からなる下段コンド−７
−４と、該下段ＸＩンベ−１′−４の−［−、方に並行
に７１峙した−１−１−ン二ｌノベアー等からなる−１
一段二ｌンベアー５と、１該十段−１ノベアー５の前１
′５部に抑圧自イ１に内６した後蒜ベニＡ′甲阪２ａに
押出力をイーＩＩＪするレール部４４等からなる第１の
−ｕＪ動シュー６と、１ｉｉＪ記１７段−１ンベアー５
の後２１′部の９１１間に摺動自在に架１ｊし！、／Ｃ
先イ゛ｆベニＡ−ＱＡ　（及２ｂに制動力介−１・１与
するレーア１・部イ、（等からろ二る第２の「ｉＪ動シ
ュー７と、該第２の可動シュー７のイ、Ｉ近の＋’ｉｉ
Ｊ　Ｉｉｌ’、　’−Ｆ一段−Ｊ、／ベアー４の後半部
の列間に直９１Ｊに架設した（６　Ｗ’ＪＩホツ１メル
ト樹脂等を一合繊糸舌の糸８シＩ、に含浸し／こ接危糸
８１ツを先行ベニＡ−中板２ｂの表面に貼着して固化さ
せる加熱体を内装した鏝曽からなる糸、ノスル９及び冷
却用の水ｒａ−ｒＩ−＝；’−ｉ　ｏからなる押出力式
の中板横はき′機に於−（−１前記水イ、１「Ｉ−ラー
１０の上方に駆動ロー′ノー　１１を架設（７て押出過
程の先イイベー＼“中板２１）を強制的に後段上程へ搬
出自在に構成すると」（に、前記第２のｉｊＪ動シュー
７の手前に単板検知器１２を架設して搬入過程の後続ベ
ニ−＼・単板２ａの＋３ｉＪ端縁検知信号によりＯｉｌ
記駆動駆動ローラー１１装したザーボモーター　１ろの
回動を都度制御自在に構成したｔ４５阪横ばぎ機に於け
る強制搬出装置である３、即ち本発明は従動的に回動す
る水側ローラー１０のＩ−力に該水代Ｖ１−ワー１０と
共に先行ベニＡ−中板２ｂを七丁から挾んでどれを押出
速度に同調して強制的に後段上程へ、例えば後段の定、
１切断王程雪パ＼向けて強制的に搬出自在に新たに強制
駆動用の駆動ローラー１１を架設するとｊ（に、該駆動
）］−ラー１１に直流若し７くは交の 流制御す−ボモーター１５を直接捷たけ一方向可動クラ
ッチ等を介して軸装し、壕だ第２の可動ンユー７の名十
手＋１ｉ１に光電スイッチ、リミットスイッチ等からな
る単板検知−器１２を架設して該単板検知器１２により
搬入過程の後続ベー：ニャ中板２ａの前端縁を検知して
その検知信号により前記駆動ローラー１１に軸装したサ
ーボモーター１３０回動を前記後続ベニ−＼′単板２υ
、の押出速度に同調して自動的に制御し、以って前記先
行ベニヤ中（ｆｙ、２いの後端縁に後、続ベニヤｊｐ仮
２Ｑ、の前端縁が雨突う゛ると同１１．′Ｉに、実際に
はザーボ千−ター１６の起動時間に相当する遅れ時間だ
け両端縁の衝突時間より１１−めに中成検知回動させる
ととによって押出時の強大な捏和作用の発生が安全に回
避され、１／こ後続べ：−ヤ中板２ε１の全部が単板検
知器１２の直下を通過−）゛るのを祐って前記ザーボＴ
−−−−タ−１５の回動が石１；度イ亭ｌ［−さ）１て
第２の可動シュ−−７の自由、による軽い制動力で安全
に制止された１丑後続ベニ−＼・単数２　ｔｌが先行べ
−”ｖ　、ｍ　（１＊　２いとなって一連の強制搬出動
作を終了するものである。

尚、図中１４は糸ノズル９の器内に溶融ホットメルト樹
脂等を導入する配管、１５　”　＋　１５ｂは第１及び
第２の可動シュー６．７のリンク機構である。

（発明の効果） 本発明は叙上のように先行ベニヤ中板２［）の押出時に
同調し２てこＪｌに強制的な撮出力を（＝Ｊ与。

することが出来る駆ｍｒ　ａ−ラ−１１とり゛−ボモー
ター・１６とｒ４ａ阪検知器１２からなる強制搬出装置
を押出方式の中板横はぎ機にイス１加したものであるか
ら、先イー１ベニヤ中］反２ｂと後続ベニヤ中限２・′
ｔの衝突押出動作の際の理屈作用を最少に留めることが
始め−Ｃ’ｉｎＪ能になつゾｊものであり、従来装置に
薄いベニヤ小成を通した場合の理屈作用による（反詰り
等の機能障害や、理屈作用によるｆ衡合端縁の破損及び
オーバーラツプの発生等の品質劣化を１ル＜払拭１′る
ことか出来た実施効果の極めてｋｆ（！箸な発明である
。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施の一例を示すものであって、第１１°
ン１は側面図、第２図は平面図である。 １・・接着剤、’ｌ　ａ−、、２ｂ・・・′ベニヤ単板
、５・・・固定ンユー、４・・・下段コンベアー、５　
・上１ｔコンベアー、６・・・第１の可動シュー、７・
・第２の可動シュー、８ａ・・・糸、８ｂ・・・接着糸
、９・・糸ノヌル、１０・・水イ・ｊローラー、１１　
・駆動Ｖ’７−１）−１１２・弔阪検知器、１ろ　・−
リ゛−ボモーター〇

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １］１１端縁に溶融ホラ１−メ／Ｌ・１−樹脂前の接着
   剤を塗（１］シた。小［［］の］ベニ−＼中板を前段上
   程から搬入自７「に固定シュー上に水平に懸架した下段
   コンベアーと、該手段ｍｌンヘアーの上方に並行に対峙
   シたｌｒ段コンベアート、該」一段フンベアーの前７１
   ′１部に抑圧自在に内設した後続べ５−ヤ中板に押出力
   を（＝１与する第１の可動シューと、■ｊＩ記上段］ン
   シンーの後半部の列間に摺動自在に架設した先行ベニ−
   ＼・１１１仮に制動力をイー１−ケする第２のＩり動シ
   ュー＝−と、該第２のｉｉＪ動シューのイ＼１近の前記
   下段コンベアーの後ミ（４部の列間に直列に架設した溶
   融ホラ１−メル１−樹脂等を糸に含浸した接着糸を先ず
   １ベニ−＼・甲徴の表面に貼ｊＷ　して固化させる糸ノ
   スル及び水イー］ローラーからなる押出力′式の中（及
   横はき機に於て、前記水付ローラーのトｈに駆動ロー　
   ラーを架設して押出過程の先イ〕′ベニ−＼・中板を強
   制的に後段−１稈へ搬出白１Ｌ「に１部成すると共に、
   ＋ｉｉＪ記第２の＋−ｉ’Ｊ動シューのＴ前に中板検知
   器を架設して搬入危稈の後続ベニ＼・中板の１再端縁検
   知信号により前記駆動ローラーに軸装した一伊一ボセー
   ター〇回動を都度制御自在にＫｔ４成しＡ−ことを！＋
   、Ｊｌ−徴とする中（反横はき（（μに於ける強制搬出
   装置。