JPS5953954A - 故障診断装置 - Google Patents
故障診断装置Info
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- JPS5953954A JPS5953954A JP57164306A JP16430682A JPS5953954A JP S5953954 A JPS5953954 A JP S5953954A JP 57164306 A JP57164306 A JP 57164306A JP 16430682 A JP16430682 A JP 16430682A JP S5953954 A JPS5953954 A JP S5953954A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は計算機による自動制御システムに故障が発生
した場合に、故障発生装置に伝達される異常情報信号に
より表示器に表示される異常マークを表示器面上で指示
することにより2診断方法。
した場合に、故障発生装置に伝達される異常情報信号に
より表示器に表示される異常マークを表示器面上で指示
することにより2診断方法。
手順および判定情報を表示器に表示することにより故障
を診断する故障診断装置に関するものである。
を診断する故障診断装置に関するものである。
一般に電子装置がもつ機能を糾合わせて構成した自動制
御システムに故障が発生した場合、システム構成装置の
異常を表示するモニタ翻等により故障の発生を表示する
手段が備えられており故障系統の判断が可能にf、rっ
−ている。しかし、故障を修理するためには故障箇所の
発見が必要であり。
御システムに故障が発生した場合、システム構成装置の
異常を表示するモニタ翻等により故障の発生を表示する
手段が備えられており故障系統の判断が可能にf、rっ
−ている。しかし、故障を修理するためには故障箇所の
発見が必要であり。
その手段として多量の取扱説明書、配絞図等があり故障
診断には専門的知識をもとに診断しなければならない。
診断には専門的知識をもとに診断しなければならない。
例えば自動制御システムの構成装置に故障が発生した場
合、システムの制御モニタ盤に故障した装置が表示され
る。故障17た装置には装置に備えられた点検用のメー
タ、スイッチ類があり、これらの点検手段を操作して装
置の故障系統を判断する。故障系統が判断された後は系
統図または回路図等の図面を利用し、故障埃象から故障
箇所を予測し図面上から試行錯誤的に故障箇所を診断し
なければならず、多分に専門的知識が必要であり、故障
発見までに長時間を要した。
合、システムの制御モニタ盤に故障した装置が表示され
る。故障17た装置には装置に備えられた点検用のメー
タ、スイッチ類があり、これらの点検手段を操作して装
置の故障系統を判断する。故障系統が判断された後は系
統図または回路図等の図面を利用し、故障埃象から故障
箇所を予測し図面上から試行錯誤的に故障箇所を診断し
なければならず、多分に専門的知識が必要であり、故障
発見までに長時間を要した。
この発明は上記問題点を改善し故障箇所を容易にしかも
短時間に発見しうろことを目的とした°故障診断装置で
ある。
短時間に発見しうろことを目的とした°故障診断装置で
ある。
以下、この発明を艦船に塔載した目標追尾システムに適
用した例について第1図を用いて説明する。
用した例について第1図を用いて説明する。
第1図は、レーダを使用した目標追尾システム(1)を
破線枠内に、故障診断装置を枠外に示す。目標追尾シス
テム(1)は、方位盤(2)に固定されたアンテナ(3
)から送信機(4)で作成した高周波電力を目標に向け
て発射し、目標からの反射波を受信し2反射波に含まれ
る目標の位置情報を処理しアンテナ(3)の方位と目標
との相対位置を検出し方位盤(2)の方位を修正しアン
テナ(3)を目標に追尾させる自動追尾システムである
。制御部(5)は追尾システム(1)の操作制御部、異
常表示盤(6)はシステムの異常表示部、送信機(4)
はアンテナ(3)で発射される高周波パルス電力発生部
、アンテナ(3)は電波の送受信部。
破線枠内に、故障診断装置を枠外に示す。目標追尾シス
テム(1)は、方位盤(2)に固定されたアンテナ(3
)から送信機(4)で作成した高周波電力を目標に向け
て発射し、目標からの反射波を受信し2反射波に含まれ
る目標の位置情報を処理しアンテナ(3)の方位と目標
との相対位置を検出し方位盤(2)の方位を修正しアン
テナ(3)を目標に追尾させる自動追尾システムである
。制御部(5)は追尾システム(1)の操作制御部、異
常表示盤(6)はシステムの異常表示部、送信機(4)
はアンテナ(3)で発射される高周波パルス電力発生部
、アンテナ(3)は電波の送受信部。
受信機(7)は目標からの反射波に含まれる目標とアン
テナ方位との角度誤差弁別部、変換器(8)は角度誤差
信号のデジタル変換部、計算機(9)は角度誤差信号を
処理し方位盤の方位修正信号の発生、制御部(1)への
追尾情報の作成、およびプロセッサ(12)への異常情
報の伝送部、変換器(10)は方位盤の方位修正信号の
変換部、ザーボ機構部(11)は方位(隆正信号による
方位盤駆動制御部である。
テナ方位との角度誤差弁別部、変換器(8)は角度誤差
信号のデジタル変換部、計算機(9)は角度誤差信号を
処理し方位盤の方位修正信号の発生、制御部(1)への
追尾情報の作成、およびプロセッサ(12)への異常情
報の伝送部、変換器(10)は方位盤の方位修正信号の
変換部、ザーボ機構部(11)は方位(隆正信号による
方位盤駆動制御部である。
故障診断装置のプロセッサ(12)は対話形の検索制御
プログラムファイルをもつ他、計算機からの異常情報信
号を制御部03)に伝達′1〜る。寸た表示器04)の
表示面で使用するタッチスクリーンセンサ(15)から
の検知信号により外部記憶装置(16)にファイルされ
ている診断情報をアクセスする。制御部(13)はプロ
セッサ(12+によりアクセスされた情報を処理し表示
器に送るっまた。タッチスクリーンセンサ(151カら
の検知信号をテコードし検索プログラムを制御する。表
示器04)は制御部(13)から伝達される診断情報を
表示する。タッチスクリーンセンサ(15)は表示器0
4)に表示された情報から関連する次の情報を表示器面
上で検索指令する検索指令信号発生器、外部記憶装置0
6)は故障診断に必要な情報を記録ファイルする記憶装
置である。
プログラムファイルをもつ他、計算機からの異常情報信
号を制御部03)に伝達′1〜る。寸た表示器04)の
表示面で使用するタッチスクリーンセンサ(15)から
の検知信号により外部記憶装置(16)にファイルされ
ている診断情報をアクセスする。制御部(13)はプロ
セッサ(12+によりアクセスされた情報を処理し表示
器に送るっまた。タッチスクリーンセンサ(151カら
の検知信号をテコードし検索プログラムを制御する。表
示器04)は制御部(13)から伝達される診断情報を
表示する。タッチスクリーンセンサ(15)は表示器0
4)に表示された情報から関連する次の情報を表示器面
上で検索指令する検索指令信号発生器、外部記憶装置0
6)は故障診断に必要な情報を記録ファイルする記憶装
置である。
上記構成からなる故障診断装置の作用について第2図の
流れ図で説明する。仮に、追尾システムの構成装置の異
常検出器が異常を検出した場合。
流れ図で説明する。仮に、追尾システムの構成装置の異
常検出器が異常を検出した場合。
検出器からの異常信号を計算機(9)が処理し、プロセ
ッサ02)に伝達する。プロセッサ(12)は異常信号
を識別し、異常情報を制御部(13)に送る。制御部(
13)は異常マークを該当する故障項目に付加して表示
器04)に異常表示(7)する。異常表示の異常マーカ
をタッチスクリーンセンサ(15)を使用し2表示器面
上で指示(イ)することにより異常情報に関連する診断
方法をプロセッサ(12)が外部記憶装置(1[i)で
検索し2表示器04)に診断方法の項目を表示(つ)す
る。表示された項目をタッチスクリーンセンサ05)で
指示に)することによりプロセッサ(12)が外部記憶
装置(16)で該当項目の診断手順を検索し2表示器Q
41に診断手順を表示(4)する。表示された診断手順
に従い診断を実施Qノ)シ結果を判定する。判定の結果
、故障箇所が判明すれば診断は完了(ホ)し終了する。
ッサ02)に伝達する。プロセッサ(12)は異常信号
を識別し、異常情報を制御部(13)に送る。制御部(
13)は異常マークを該当する故障項目に付加して表示
器04)に異常表示(7)する。異常表示の異常マーカ
をタッチスクリーンセンサ(15)を使用し2表示器面
上で指示(イ)することにより異常情報に関連する診断
方法をプロセッサ(12)が外部記憶装置(1[i)で
検索し2表示器04)に診断方法の項目を表示(つ)す
る。表示された項目をタッチスクリーンセンサ05)で
指示に)することによりプロセッサ(12)が外部記憶
装置(16)で該当項目の診断手順を検索し2表示器Q
41に診断手順を表示(4)する。表示された診断手順
に従い診断を実施Qノ)シ結果を判定する。判定の結果
、故障箇所が判明すれば診断は完了(ホ)し終了する。
故障箇所が判明しない場合はタッチスクリーンセンサ0
5)を使用し2表示器に角度診断手法の項目を表示(つ
)させ。
5)を使用し2表示器に角度診断手法の項目を表示(つ
)させ。
上述した流れ図に従い、操作を繰り返す。
この発明は以上のような構成になっているので追尾シス
テムに異常が発生した場合j・+表示器に表示される異
常情報をもとに診断方法および手ハ1へか自動的に表示
され9手順に従い診断ができるのでドキュメントを参照
する手数が省略でき、専門的知識がなくても容易に、し
かも短時間に適確な診断ができる効果がある。
テムに異常が発生した場合j・+表示器に表示される異
常情報をもとに診断方法および手ハ1へか自動的に表示
され9手順に従い診断ができるのでドキュメントを参照
する手数が省略でき、専門的知識がなくても容易に、し
かも短時間に適確な診断ができる効果がある。
第1図は、この発明の構成を示すブロック図。
第2図は、この発明の詳細な説明するだめの図であり、
(1)は目標追尾システム、(2)は方位盤、(3)は
アンテナ、(4)は送信機、(5)は制御部、(6)は
異常表示盤、 (71)d受信部、(8)は変換器、(
9)は言」算機、 +10)は変換器、01)はザーボ
機構部、 (1,2+はプロセッサ。 03)は制御部、04)は表示器、 (151はタッチ
スクリーンセンサ、 (1611)〜(16n)は外
部記憶装置。 なお2図中同一あるいは相等部分には同一符号を付して
表示しである。代理人 葛 野 信−第1図 1 第2崗 285−
(1)は目標追尾システム、(2)は方位盤、(3)は
アンテナ、(4)は送信機、(5)は制御部、(6)は
異常表示盤、 (71)d受信部、(8)は変換器、(
9)は言」算機、 +10)は変換器、01)はザーボ
機構部、 (1,2+はプロセッサ。 03)は制御部、04)は表示器、 (151はタッチ
スクリーンセンサ、 (1611)〜(16n)は外
部記憶装置。 なお2図中同一あるいは相等部分には同一符号を付して
表示しである。代理人 葛 野 信−第1図 1 第2崗 285−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 計算機による自動制御システムの故障診断装置において
、計算機の処理週程で制御システムの構成装置が有する
異常検出器が検出した異常情報を表示する表示手段と、
異常を表示した表示器の情報を表示器面上で指示する手
段と、異常を診断するための診断情報をファイルする記
憶手段と、故障診断装置を制御するプロセッサとから構
成され。 表示器面上で異常情報を指示することにより、故障した
装置の診断方法2手順および判定情報が順次表示される
ことを特徴とする故障診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164306A JPS5953954A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164306A JPS5953954A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 故障診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953954A true JPS5953954A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=15790617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57164306A Pending JPS5953954A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 故障診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953954A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01116837A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Iseki & Co Ltd | 移動作業機の制御出力部チェック装置 |
JPH01116836A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Iseki & Co Ltd | コンバイン等のセンサチェック方式 |
JPH01116838A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Iseki & Co Ltd | コンバイン等のセンサチェック方式 |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP57164306A patent/JPS5953954A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01116837A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Iseki & Co Ltd | 移動作業機の制御出力部チェック装置 |
JPH01116836A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Iseki & Co Ltd | コンバイン等のセンサチェック方式 |
JPH01116838A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Iseki & Co Ltd | コンバイン等のセンサチェック方式 |
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