JPS5953825A - 写真焼付機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は写Ａｍ付機に関する。詳しくはロールフィルム
、カットフィルム共用の搬送部を有する写真焼付機に関
する。

写真ネガフィルムのうち、特に３５％中フィルムのネガ
フィルムを用いて印画紙に焼込む場合、写真サービス店
、現像所においては、同時プリントの多いロールフィル
ム、焼増プリントの多いカットフィルムが交互に混在し
て持ち込オｈ、るのが一般的である。

従来、写真焼付機はロールフイＡ、・ノ・σ）元巻部装
置と、自動搬送ユニット看、イ１ず／）「１−ルフイル
ム専用ね１１機と、カットフィルムのｎ山１＋　Ｉｌｌ
　ｊ’ｌ’５ユニットを有するカットフィルム・ｗ月＋
　ｓ　４＝ｒ　ｔｏとが有り、それらを別々に準備して
、現像さｉまたロールフィルム、カットフィルムをそれ
ぞハ、の専用焼付機を用いて、印画紙に焼込んでいた。

このため、現像所では広い据伺禾面Ｐ♂Ｉゲ必做、１１
．．、生産性の茜いザービスが行なわれ鼎い駄１５合も
あって、不都合が多く、改善が望まｈていた。

ロールフィルムのネガフイルノ、　０；ｌ　＋１処理は
、印画紙へのプリント前にネガフィルム自動判定工程を
設ける事により、同時焼付、同−寸法燻材となって、高
速度で能率的に処理さ引、るが、カットフィルムのネガ
フィルム焼伺処理においては、ネガフィルム自動判定工
程を設けても、各々の焼コマの指定がイ１す、まだ焼付
枚数の指定等、流れ工程に必要となる情報入力が行なわ
ｊ＋−るために処理時間は長くなり、カットフィルム、
処理用の焼付機の稼動時間は極めて長くなり、ローＡノ
フイルム処理用焼伺機の稼動時間とのノ（ランスがなく
、このため、こｉｒらの点を解決可能な高性能を持つ焼
付機の開発が望まれていた。

本発明の目的は、ロールフィルムとカットフィルムとの
共用のネガフィルム搬送機構を有する写真焼付機を提供
することである。

本発明の他の目的は、暁句作業能率の向上により、現像
所の生産性とコストダウンが図れる写真焼付機を拵供す
ることである。

本発明の上記目的は、ロールフィルム送り用のローラー
と、複数のカットフィルム送り用のローラーとを有し、
両ローラーは同期回転してフィルムを搬送する搬送部に
、ロールフィルム専用元巻部、並びにカットフィルム収
納ケースおよび該収納ケースからのフィルムの送如出し
及び／又は送り込みを行なう機構のいずれをも有し、か
つ両フィルム共用のネガマスク部が接続されて一連のネ
ガ搬送機構となることを特徴とする、ロールフィルム、
カットフィルム共用のネガ搬送部を有する写真焼付機に
よって達成される。

本発明の好ましい一実施態様に従えば、カットフィルム
焼伺の際は、カットフィルム収納ケースと、その送り出
し及び／又は送り込み機構と、両フィルム共用搬送部と
、両フィル１４共川ネガマスク部とが一連の搬送機構と
して磯ｆｉｔ宅し、また、ロールフィルム焼付の際ハ、
ロールフィルム専用元巻部と、両フィルム共用搬送部と
、両フィルム共用ネガマスク部と、ロールフィルム、専
用巻ｉｙ　ＲＢ　？！：が一連の搬送機構として機能す
る構成とすることであり、また、カットフィルムの焼伺
の際は、カットフィルム収納クー−スから送り出し機構
によって送り出されたフィルムが、送り込み機構によっ
て再び同じ収納ケースに戻される構成とすることである
。

以下、し１に基づいて本発明を詳述゛する。

第１図は本発明の写真ψ、イτＪ機の概略構成説明図で
ある。図において、Ａは搬送部、Ｉｌｌおよび１１２は
ロールフィルム元巻部および巻Ｅｆｖ部で搬送部Ａを中
央として左右上方に配置される。Ｃはカットフィルム収
納ケースで、送り出し又は送り込み機構を含み、搬送部
Ａに接続される。Ｄはネガマスク部で、搬送部Ａに接続
されて、ロー）Ｌ−フイ／ｌ−１ｂ、カットフィルムの
両刀ニＪ（用されるヘロールフイルムはロールフィルム
元巻部Ｂ１から搬Ｆ［ＳＡ。

ネガマスク部ｒ）を通り巻取部Ｂ２へ送られ、カットフ
ィルムはカットフィルム収納ケースＣから搬送部Ａ１ネ
ガマスク部りを通υ、再び収納ケースＣへ送られる。

本発明の写真焼付機の好ましい一具体例を第２１シ１、
第３図および第４図に示し、その構造を詳述する。第２
図に示す如く、元巻部Ｂ１．８２において、１ａ、１ｂ
、Ｉｃはガイドローラ、２ａ。

２ｂはアギニムローラで、連係されて卦り１丁に移動す
る。３はロールフィルムで、ガイドローラＩａ、ｌｂ、
１ｃ、　アキエムローラ２ａ、２ｂｔ通過して、テンシ
ョン調整されている。ロールフィルム３は元巻部８１か
らガイドローラ１　ａ、アキエムローラ２ａ１ガイドロ
ーラ１１）、アキニムローラ２ｈ、　　ガイドローラＩ
Ｃをぞれぞれ通過して、搬送部Ａに入る。

搬送音１１＆ｃおイー（，４ＦＬ、　４　ｂ　、　４　
ｃｌｌ−カットフィルム送りローラで、Ｔ”　１ｕ１１
川着ローラＡｄ、４ｅ、４ｆ（第３図に表示されていＺ
）。）とそれぞれ上下に対となって、配置されている。

５ａ、５ｂ、５ｃ、５ｄはサイドガイドローラで、５ａ
、５ｂと５ｃ、５ｄが並設さり１．５ａと５Ｃ及び５　
ｂと５ｄが対面して配置さＪｌてい２）。バネ付き腕５
ｅ、５ｆに支持されているサイドガイド「１−ラ５ａ、
５ｂは回転可能であυ、かつ、対面間隔が広がるように
平行移動する。６シ１、ｊＪ−ラ支持板で、カットフィ
ルム送υローラ４ａ、４ｂ、４ｃが前。

中央、後に各々独立して懸架さノ１でいる。γは切換部
側で、左右に動き、ローラ支持板６を上下に移動させる
。８ａはフィルム送り込み用ガイドローラ、８ｈは主送
りローラで、主送りローラ８ｂは直流モータ８ｃで駆動
ｔふ。＋＋ＩＩｔ；＋ニガイド「コーラ８ａ＃−ｉ搬送
部Ａと元巻部ｎ】の中間に配置され、前６（シ主送！７
ご−ラ８ｂはネガマスク部りの下流（ＩＩにネガマスク
部りに近接して配置さ〕１．る。９はフィルムクリーナ
でフィルム送り込み用ガイドローラＢａ′！ｉ−Ａつだ
ロールフィルム・３の膜面をり１ノーニングする。９ａ
はクリーナ一台で平行移動する。

１０ａ、１０ｂは搬送ガイドで、フィルム３をガイドす
る。１０ｃはネガ判定窓である。

第３図に示す如く、前記ローラー支持板６の内部には切
換部月に連動する機構がある。即ち、圧着軸１０ｄｌ、
１０ｄ　２　、１０　ｄ　５はそれぞれカットフィルム
用送りローラ４ａ、４ｂ、４ｃの中心軸で、ローラ圧着
バネ１０ｅに連続している圧着ブロック１０ｆ（圧着軸
１０ｄ３に接続しでいるもののみ表示している。）に圧
着軸１０ｄｌ　。

１０ｄ２，１０ｄ３はそれぞれ独立に懸架されている。

自−ラ取付板後部底面１０ｇは切換部材Ｔの他端に接し
て、上下に運動し、ローラ取伺板圧着バネ１０ｈはａ−
ラ支持板６の内側に固定され、ローラ取付板６を上昇駆
動させている。

次に、ネガマスク部りに卦いて、１１はネガ圧着板、１
１ａはネガマスク板、１１ｂｔＪ、濾光窓で前記ネガマ
スク板１１ａに明けられている。１２はピュアーである
。また次に、収納ケースＣにおいて、１３はカットフィ
ルム１．．１４　）まｌ１ｌｌ！納溝でカットフィルム
１３が挿入されている。１５をよ送り出し１．送り込み
機構、１５ａはカットフィルムガイド板、１５ｂはスプ
ロケット、１６は焼伺済カットフィルムである。

本発明の写真焼付機は上記の＋１り造となっているので
、次の作用を有する。

先ず、ロールフィルムの処理について説明すると、カッ
トフィルムの送如出し又ｔま送り込み機構をクリーナ一
台９ａを平行移動することで、ロールフィルム用クリー
ナー９に切り換λ２、元巻部Ｂ１ニロールフィルム３を
巻き込み取付ける。このロールフィルム３をガイドロー
ラ１ａ１アキニムロ−７２ａＳｊｊイ）’０−ラ１　ｂ
、　−ｒ＄＝ムｏ−ラ２ｂ。

ガイドローラ１ｃと順に介して、フィルム送υ込みガイ
ドローラＢａＫ；〜し、りｏ０方向転換させフィルム用
クリーナー９ＶＣ＃′ｌけ、搬送部Ａ上の搬送・ガイド
１０ａＶｃ沿って通し、ブーイドガイドａ−ラ５ａ、５
ｂと５０，５ｄとのｍＪ隔て導びｙｂ＊１ｒ−１搬送ガ
イド１０ｂに沿って、ネガマスク部りのマスク板１１の
下側を通過させ、主送りローラｅｂに通し、更に巻取部
Ｂ２の元巻装置にガイドローラ１ｄを介して取り付ける
。ｆ７１］　％　フィルム３のネガフィルムマニアル判
定は、ネガ判定窓１０Ｃで行なわり、る。

ａ−ルフィルム３の搬送時にはロールフィルム３の駆動
は、主送シローラ８ｂによって搬送されるが、この時、
切換部材１のレバー操作で、ローラ支持板６が上昇し、
カットフィルム用ｘｂローラ４ａ、４ｂ、４ｃは下側圧
着ローラがら解除されて、ネガフィルム搬送の送行面か
ら外れた位置処置かれる。即ち、カットフィルム用送り
ａ−ラ４ａ、４ｂ、４ｃＧＤ圧着側（上Ｗｉｌｌ　）　
ノｏ　　５は、各々独立して圧着軸１０ｄを中心にロー
ラ圧着バネ１０ｅによって圧着されているが、切換部材
ｌを切換えるとカットフィルム送りローラ４ａ、４１）
、４ｃが下側圧着ローラ”　＋　４　ｅ　ｔ　４　ｆが
ら離れるように、ローラ支持板６がローラ取付板圧着バ
ネ１０ｈによシ上昇して、カットフィルム送すローラ４
ａ、４ｂ、４ｃはフリーとｆｌ　Ｚ）。しかるに、圧着
ブロック１０ｆとローラ取Ｈ板・６の間隔が規制されて
いるので、そｉＬによつで決定されるカットフィルム送
りローラ”＋４ｂ＋４ｃ＆Ｎｌ’降範囲以上にローラ取
付板６４１４げる事Ｖこよってロールフィルム３のネガ
面からＩＩＩ’（除ン會＋　２．こＪになる。なお、解
除はローラ１１ｙ、伺板６の切換部材Ｔをｍ（１かす事
によって、レバーの先端部がローラ取付板後部底面１０
ｇから外れ、（＝ｈ、によってローラ取伺板圧着バネＩ
Ｑｈが、「１−ラ１１１／付板６を持ち上げる機構に基
つく。

なお、サイドガイドローラ５　ａ　、　５　ｂはバ才ｆ
１きアーム５ｅ、５ｆによって、甲行停動できるので対
面しているサイドガイドローラ５　ｃ　、　５　ｄ　ト
の間隔は自由に広がる。そして、ロールフィルム搬送時
はロールフィルム３０両仙をおさえる。該ロールフィル
ム３ｔｄｉｊイドローラ１ｃからフィルム送り込み用ガ
イドローラ８ａを通り、フィルムクリーナー９を経て搬
送ガイドＩＱａに案内されて、サイドガイドローラ５ａ
、５ｂ、５ｃ、５ｄに導ひかれ、送行して、搬送ガイド
１０ｂに案内されて、ネガマスク部りに入る。

ロールフィルムの焼付はマスク部りにおいて、ネガマス
ク板１１のｈ光窓１１＄１の下側に設置された１コマが
露光装置（図示されていない。）によって露光焼付され
る。尚、焼伺両像はピュアー１２によって予め確認され
る。

焼付の終了しだｆｌ−ルフイルムは巻取部口２の元巻装
置に順次巻込オれる。

次に、カットフィルムの処理処ついて説明すると、第４
図に示す如く、先ず、クリーナ一台９ａを平行移動させ
て、フィルム送行位置の外へ置く。

カットフィルム収納ケースＣのカットフィルムガイド板
１５ａｉフィルム送行位置へ接続させる。

カットフィルム収納ケースＣｚｌＡ’７送部Ａ１ネガマ
スク部りが直列に並ぶようになる、カットフィルム収納
ケースＣの収納溝１４には峙大６コマ、最少３−ｙ　マ
（Ｄ　３５　Ｘ巾、］３５ザイズのカットフィルム１３
が前揃いの状態で番、置さｈている。また、コノＩｉ納
＋Ｐｔ　１４の長さは、１３５フルサイズ６コマ相当分
に加えて、フィルム引き出し用のスフ゛ロケツ）１５ｂ
の先端から送り出ｌ１．送り込み機構１５の先端部まで
の長さより石１−長い空隙を保持できる長さになってい
る。

設置当初、全てのカットフィルム１３は前揃えとなって
、収納ケースＣ内に整ｒ４されており、先ず、１枚目の
カットフィルム１３れ、そのパーコレーションに嵌合す
るスブａクット１５ｂの回転で引き出され、送り出し、
送り込み機構１５によって収納溝１４を滑り出る。ガイ
ド板１５ａ’ｉ渡って、搬送部Ａのカットフィルム送り
ローラ４ａ、４ｂ、４ｃおよび主送りローラ８ｂＫよっ
て、ガイド１０ａ、１０ｂに沿って送行する。

搬送部Ａでは、切換部拐１のレバー操作でローラー支持
板６が下降し、ＩＴ：着ブロック１０ｆ゛に懸架されて
いる圧着軸１０ｄ３が水平を保ったまま下降して、カッ
トフィルム用ガイドローラ４ｃＶＪ。

下側圧着ローラ４ｆと接触する。同様にカットフィルム
ガイドローラ４ａと下側Ｉｆｆ着ローラＡｄ。

カットフィルムガイドローラ４ｂと下側圧着ｏ　−ラ４
ｅとが同時に接触し、同期回転を始める。これによって
カットフィルム１３は各々のａ−ラ間隙を諾行される。

次にカットフィルム１３はネガ’ｖ２４７板１１ａの下
Ｉｌ＋を通シ、ネガ圧着板１１によって１コマ毎に押え
固定され、露光窓１１ｂから上部の露光装置により露光
位付される。焼（−１画像は、予めピュアー１２で確認
される。焼（１の完了したカットフィルム１３は再び搬
送部を戻り、ガイド板１５ａを逆に渡シ、送り込み機構
１５によって元の収納溝１４に入る。送シ出し、送り込
み機構１５では、主送りローラ８ｂ及びカットフィルム
送シａ−ラ４ａ、４ｂ、４ｃとによりて、カットフィル
ム１３が逆に戻さり、ｌまじめると、スフ”ｏ　り−ツ
）　１５　ｂｉｊネ、／／送行而面で降シて来て、カッ
トフィルム１３が収納ケースＣへ進行する送シ込みの準
備をし待様する。ギヤ部１５ｃが駆動されて、規制ガイ
ド（上）、（下）１５ｄを回動させ、規制ガイド（上）
、（下）の開口部分を逆に収納ケースＣへの入口部を狭
くする様に切シ換わシ、カットフィルム１３を通過させ
る。カットフィルム１３は元の収納溝１４へ溜る様に挿
入される。ＩＩ′ｔ２納溝１４上溝１４た如く、光分長
く設けであるので、焼付済カットフィルム１６はカット
フィルム送りローラ２のｌ１１１転によって、対面する
仕切板（図示されていない。）に当接する寸で、内側奥
へ、慣性によって渭走１２、後揃えとなって勤行される
。従って、スブロクッ）１５ｂの翼動運動範囲に焼付済
のカットフィＪｌム１３が来ること＆Ｊなく、接触等妨
げとなることｉＪ、　ｆｘい。この間に収納ケースＣは
ケースｎ降ハ１ラック（図示さ１１゜ていない。）によ
り、収納溝１４の一段分の間隔だけ平行移動して、２枚
月のカットフィルム１３のパーコレーションにスプロケ
ット１５ｂが相かシ、順次引き出されて行く。１１Ｖ拍
ケースＣＫ収納されて、設置されたカットフィルム１３
が全て焼料完了となると収納ケースＣは新たｆ（カット
フィルム１３が収納さすしている別の１１Ｖ、納４−ス
Ｃと父換設置される。

本発明の写真焼付機にょ）１げ、ロールフィルム・、カ
ットフィルムの搬送と焼料が１台の写１ず焼付機におい
て成されることから、混在する同時プリントにも焼増プ
リントにも即応でき、フィルムの取扱いが簡単な操作で
切換えらｉするため、現像所の作業能率が改善さｉｌ、
生産性が向１：ｌ−１商品ザービスの品質が高オる。ま
た、専用様を多数準備する必要ｅまなく、コンパクト化
された本発明の写７ｊ焼付機で現像所の宋面積を有効利
用できコス）・ダウンが甑１れるという極めて大きな効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１　［７１，ｔ：本発明の写真焼付機の概略構成説明
図である。第２図は本発明の写真焼付機のロールフィル
ムでの使用状態を示す一部切欠斜視図である。 第３図は本発明の写真焼料機での搬送部及びネガマスク
部の斜視図である。第４図は本発明の写真味付機のカッ
トフィルノ、での使用状態百二示す一部切欠斜視図であ
る。 図中、Ａは搬送部、Ｒ１＋”２はロールフィルム元巻部
、Ｃはカットフィルム収納ケース、Ｄｉｊネガマスク部
であって、１’ａ、１ｂ、Ｉｃはガイドローラ、２ａ、
２ｂはアキニムａ−ラ、３はロールフィルム、４λ、　
４　ｂ　、　４　ｅ　ｆヨカットフイノ１ム送りローラ
、４　（１、４ｅ　、　４　ｆは王１１１１１圧’Ｊｆ
ｒｕ−ラ、５　ａ　、　５　ｂ　、　５　ｃ　、　５　
ｄ　ｆＪソリ−ドガイドローラ、６はローラ支持板、γ
は切換部４Ｎ’％　　８　ａはフィルム送り込み用ガイ
ドローラ、８　ｂ　＆Ｊ−，主送りａ−ラ、１３ｃは直
流モータ、９ｋ」フィルムクリーナ、９ａはクリーナ一
台、１０ａ、１０ｂｔよ搬送ガイド、１０ｃはネガ判定
窓、１０　ｔｌ　１　＋　１０　ｄ　２　＋１０ｄ３は
圧着軸、１０ｅ）Ｊ、ｒコ、−ラｌｌ’、　冶バネ、１
０ｆは圧着ブａｙり、１０ｇ＆、ｊ：ｒｊ−ラ取伺板後
部底面、１０ｈはローラ取付板１１３着バネ、１１ｖ」
ネガｔＦ［板、１１ａはネガマスク板、１１　ｂ！−、
ｊＪ’Ａｆｉｇ、１２はピュアー、１３はカットフィル
ノ１．１４は収納溝、１５は送り出し、送り込み機構、
１５ａはカットフィルムガイド板、１５ｂはスフロクッ
ト、１６は焼付済カットフィルムを各々表わす。 特許出願人　　小西六ｈ′真工費株式会ネ」代理人弁理
士　　坂　　日　イＨ昭

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　ロールフィルム送り用のローラーと、初数の
   カットフィルム送り用のローラーと全有し、両ローラー
   は同期回転してフィルムを搬送する搬送部に、ロールフ
   ィルム専用元巻部、並びにカットフィルム収納ケースお
   よび該収納ケースからのフィルムの送り出し及び／又は
   送り込みを行なう機構の層ずれを本有し、かつ両フィル
   ム共用のネガマスク部が接続さノ；て一連のネガ搬送機
   構となることを性徴とする、ロールフィルム、カットフ
   ィルム共用のネガ搬送部を有−Ｊる写真焼付機。
2. （２）カットフィルム焼付の際ｔま、カットフィルム収
   納ケースと、その送如出し及び／′ｙ、は送り込み機構
   と、両フィルム共用搬送部と、両フィルム共用ネガマス
   ク部とが一連の搬送機構として機能し、また、ａ−ルフ
   イルム＃Ｉ伺の際は、【１−ルフイルム専用元巻部と、
   両フィルム共用搬送部と、両フィルム共用ネガマスク部
   と、ロールフィルム専用巻取部とが一連の搬送機構とし
   て機能することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   の写真焼付機。
3. （３）　　カットフィルムの焼付の際は、カットフィル
   ム収納ケースから送り出し機構によって送り出されたフ
   ィルムが、送り込み機構によって再び同じ収納ケースに
   戻されることを特徴とする特許請求の岬、囲第１項又は
   第２項記載の写真焼付機。