JPS5953575A - ゲスト−ホスト液晶装置に適する物質及び液晶電気光学装置 - Google Patents

ゲスト−ホスト液晶装置に適する物質及び液晶電気光学装置

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JPS5953575A
JPS5953575A JP58150115A JP15011583A JPS5953575A JP S5953575 A JPS5953575 A JP S5953575A JP 58150115 A JP58150115 A JP 58150115A JP 15011583 A JP15011583 A JP 15011583A JP S5953575 A JPS5953575 A JP S5953575A
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JP
Japan
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liquid crystal
group
dye
substance
groups
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JP58150115A
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English (en)
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ケネス・ジヨン・ハリスン
エドワ−ド・ピ−タ−・レイネス
フランセス・キヤロリン・サンダ−ズ
デイヴイツド・ジヨン・トンプスン
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UK Secretary of State for Defence
Original Assignee
UK Secretary of State for Defence
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/42Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/52Liquid crystal materials characterised by components which are not liquid crystals, e.g. additives with special physical aspect: solvents, solid particles
    • C09K19/60Pleochroic dyes
    • C09K19/603Anthroquinonic
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/56Mercapto-anthraquinones
    • C09B1/58Mercapto-anthraquinones with mercapto groups substituted by aliphatic, cycloaliphatic, araliphatic or aryl radicals
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/137Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1:兄り」は廟イ幾′1勿亘、!爵に例えl:r′川
;ヌ(”lc学アイスプレイに1史用さ扛る液晶′i勿
′jit.n敢中の多色1主朱トFに関する。
γ1文品物物質i、完全に歪列した結晶性1・l,T 
i.#:秋、四の相と完全に乱れに+J刀性故本状感の
相の中間にりる分子の配列Ifを自゜ーノーる液晶相も
しくはメソ相とL −C 知b n 6 4fJ k示
づ一周知の・汀槻吻買でりる。
液晶物質をふ1■み込んだ′α気元学装u4は周知Cり
り、父時一′、叶昇イ段及びデジタルI圧圧ぽrの匁!
き用途に於いてデジタルディスプレイとして広く使用さ
t′している。こ′j′Lらの装置は、′電場が適当な
液晶物質の薄い絶縁フィルムを横切って印加さ扛る際の
光学的コントラストを利用している。(作動温度で液晶
相にある)この物質の分子は電場に1って再配列され、
′ぼ場を印加したフィルム部分の光学的性質例えば周囲
光の散乱又は透過率(′(変化が生ずる。
基本的用途で一般的に使用されている液晶ディスプレイ
装置aの多くは、捩往ネマチック心気光学効果により作
動する。この場a・、捩れ分子配列を有J−るネマチッ
ク液晶@買のフィルムの光学活性は′1圧に依存し、゛
ぼ圧に従つ−C1前δ己フィルムを光学的t+i4光子
11」]にセルの形態でF!I[! b′:iL fc
除イj々の透過率の状Ib間でフィルムがスイッチさ)
L得る0この棚の装置を低電圧、低電力旧費が要求され
る分野で使用するのがI!I!想的であるが、作mhモ
ードに内在して多くの限定が加えられる。特に、2個の
Ii、t!光子の使用Iiブましくない。1”J故な1
う汀、+::a光子は比較的市価で、取り扱いにくく、
保安<−c分解し1.λつた夕I観を呈するからである
。史(、゛(、広い机内での捩れネマチック装+iの光
学的コントラストは〕しい。
液晶物TU1、液晶・吻′員の分子がnk晶′向′げに
、徂み入れられた他の適当なドーパン]・の分子にその
配列を仰しつける件′αを有する。このi土γり6ゲ所
dIJパゲストーホスト″装置L1.1/!IえQ丁デ
ィスプレイ装置dの2! ii++!tなしている。こ
のディスプレイL’< 11−jに於いて(I:i、ホ
スト液晶物質とゲスト物′nとが、E場が印加されない
j場合にはある分子r・j【爲tをとり、?1勿’It
に′α場が印加式rした除に別の分子+・)+:: i
□、tをとる。ゲスト物質は、出R多色性巣科であり1
分子吸収!1自性が分子への入射光の電気ベクトルの方
向に伴って変化する染料である、1 液晶分子に印加さ7した電」易の影響と、ゲスト−ホス
ト効果の結果とし2て1.浸る染料分子の円配向とによ
って、’J’JI’JA上東料分子の配向染料イッチさ
扛うるため、そのような染料を存在させて液晶ナイスプ
レイのオフ状態(電場を印加しない)とオン状態(′α
場を印加する)の間でのコントラストを尚めることかで
さる1゜ 下6己に於て更に討議さnるように、−気光学デイスプ
レイ(alectro−optical dlspla
yn )にゲスト−ホスト効果を利用しうる液晶幼果は
数Tftl!存在1−る。こnらの効果は、使用される
液晶物質の拙ノ岨と、オフ状!甜での液晶物質分子の配
列(例えば、液晶物質のフィルムを配置aするために使
わnる基板の表面処理によって決定されるような)にI
I;じて変化−Tる。
ゲスト−ホスト型の血気光学ディスプレイ、特に所N相
変化電気光学効果により作動する′電気光学ディスプレ
イは、F記の利点を有する7、即ち・2個の偏光f−を
8費としないこと、広い祝用での光学的コントラストが
改長さn得ること、及び液晶1ニルi・1ばj昧を占1
生試・1反十にfポジットさせて11〉1戊ざtl−得
ることである。
ケストーホスト液晶ディスプレ・rのオン状態とオフ状
態量で最大のコントラス)・k t!j 6 fcめに
は、ゲスト分子がホスl−分子のlI+) lul ′
F均配向(timeaveraged orienta
tion )にできるだけ近接していもことが小要であ
る。然しr−01fiら、こ、りことは、不規則な熱的
2励の為に(、る限肛までしか達成しえない。LII己
向A痰」」想〃為もとのA:hjと1.瞳右、ている/
>> &:j、F iilシ式: %式%( (式中、CD3”θけ時間平均項であり、θI−1ポー
1ホスト 向る) によって与えろわ,るオーダパラメータSとして知らn
るj,Lに工って測定さ扛る、オーダパラメータSの1
1ηの決定は当該技術分封に於いて良く理解きれている
:例えば、1974年兄行0t[;用′吻便学雑誌(t
ha Journal of Applied P)I
ysics ) M 45巻の471ε′4723ペー
ジに日己載された、D、 L。
ホワイト及びG、 N、ティラー(D、L、〜Vhit
e and G。
N、 Taylor )による論文「新規な級収モード
反射液晶ディスプレイ装()!」じA new abs
orptive modereflective 1i
quid cryIItal display dev
ice ” ) ’e u照ざnたい。
完全な配向の場さ、オーダパラメータSは1である(即
ちθはゼロである)。このようにして、ゲスト−ホスト
装置に於いて1更用する多色性染料は液晶ホスト甲でで
きるだけ篩いオーダパラメータ(即ち1..1ニジ小さ
いができるだけlに近い)を有するべきである。然しな
がら、多色性染料は適切な化学的、光化学的及び妊気化
学的安矩性、し0えば、大気中のγヶ染物、電場(装置
作動に於けろり及び紫外線放射に曝さ′nだときの安定
性も持たねばならない。多1f!、性染料はイオン性で
あってはならないし、もしくはイオン化しうるいがなる
特性金も有してはならない(そつでなけlしは、故晶物
J′員はその絶縁性を打通い、装置aを1更用しえない
ものにするで必ろう)。又、多色性染料(」ホスト物質
中で充分なI@m度を持たねばならない;所望の幼jl
’: ’i得るために必要とさ扛るゲスト多色注染+4
の限度は通常極めて小さい(例えば故%以ドの染料)け
lしとも、それにも拘らず多色1生染料は液晶物質中で
は実TJ F!r方で不市性であるために、k色性染料
の多く01不適当である。
本発明に1汎ば、ゲスト−ホスト液晶装置i父に適する
物質は液晶物質と多色性染料とのrG液か1う成り、該
多色注染ネ+は、水if浴性でかつイオン性の11ノ侠
基を′ざまずかつ一般式1 〔式中: 1’ 6Jc)H”またはMl、でめり;aXAuoI
x、NO,、S R& ヒNZI Zz の中> b 
各に独立に選択され、但し一つの基X がSaで曲の基
X がO,H1NO21fcはNZIZ!−Qあり;m
は1または2であり; 基Q+け各々a出立にアルキルであり;基Rは任意に1
d侠さnるアルキル基、アリールM及びシクロヘキシル
基の中から各々独立に選択さn: 基z1及びz2は氷水並びに任意に置侯されるアルキル
基、アリール基及びシクロアルキル基の中から各々独立
に選択される〕 を有する少なくとも1種のアントラキノン化會物から成
る。
!I′Fましくけ、各アルギルMq+は炭素原子を1〜
20個、望ましくQ」4〜15個有し、更に好−ましく
け4〜7個有J−る。各アルキル基Q1は1ぼ筒型の基
であることが好寸しい。好ましくは、m ”= 2の」
易8′2個の乱Q1は同一である。
裁Rの一刀が11=コーにl1fj侠さ7するアルギル
で必る陽陰、この基は好゛ましくeユl〜20個の炭層
原子を有1−1かつ奥に好筺しくに1〜10個の炭糸原
子を有する。
基Rの一方、つ(アリールである’J ’tN、この、
!、(1115個以ドの炭素原子をzl:j゛了ること
θ;好ましく、かつ更に好゛ましくシ1゛この屑は手積
式の、し1jえは任意にI+1゛炭さ〕するフェニルで
あるか、ま/Cは二環式の、例え?−1−匝、ばに17
tア〈さ扛るナフチルで夕、る。
基1tの一力が任フ凝に置侯さJするシクロアルキルの
陽陰、この基はその復式構遊中に4〜8個の炭素原子を
有することが好′ましい。
zl及びZRI′i、好ましくは1■及びC1〜c4ア
ルキルの中から各々独立に選択さ!L、!1:j−にム
及びzlの一方がHで曲刃が1(’またはci(3であ
ることが好J(〜(ゝ〇 一般式1中の拭1L 、 Z+ 、Z2及びQ、は、非
イオン1生のiI−+:侯基t1土怠にイrt、イ得る
。その工つな1ばち姶基は、アルキル基に存在する場合
はcl−10アルコキシ、ハロゲノ°よたは単環式アリ
ールでのること力5好゛ましく、−またアリール基に存
在°rる場1夕はCl−10アルキル、C4−8シクロ
アルキルまたは単環式アリールであることが好−ましい
一般式■に山・いて好1しくけ、m−2、P=Of(、
一方の基X−引■及び他力の、jJX=sR”C”、h
る。
アルキル基Q、は、01■基に瞬接していることが好ま
しい。
一般式1の(1,!LJ」(内て5わる染料の好ましい
サブグループは、一般式l 〔式中: L及びMで示さ扛る基はl(及びelf運2の中かbh
々独立に選択され; zl及びzlでンバぎれる基はOH及びSR’の中かb
各々、1175’tlに選択8n、但しZ”カOHO時
Z’i’、1Slt”、  L、IJ、 C112に2
& IJ’ A4 V、J’、 kl −C” Jり 
リ、’i fc Z’ :1riOH(Q It、7 
Z3r、J: S R”、L 6:、1: H及ヒ1シ
111 CffzK” −e C5す; ■ぐ及びに2で示ざtLる基は各々独立に1〜20個の
炭素原子を有するアルギル基であり;R’は15個現計
の炭素原子を翁°するアリール基であり; R”は1〜15個の炭素原子を有するアルギル基、15
個り、下の炭素原子を有するアリール基、及び4〜8個
の原本原子を有す乙シクロアルキル基の甲から選択され
、但し基R1と基R”とは異なる〕 によって表わさt’L得る。
好壕しくは、一般式l (1) y’a *−) (・
ま一般式■It”S   Q   SR’ の染料である。
K1及びに2は同一でかつ炭素数3〜12であることが
好ましい。K’及びに2は、好ましくはn−アルキル基
である。
一般弐■において、R1及びR2で示される2個の基は
単環式のアリール基であることが好ましく、望ましくは
一方がフェニルで他方が4−アルキルフェニルテアル。
4−アルキルフェニル基のアルキル基は、分枝鎖を有し
かつ炭素数3〜8であることが好擾しい。このアルギル
基は、好−kL、<Idt−ブチルである。
このグループ中で、特に良好なm M性及び尚いオーダ
パラメータを有する特に好′ま12い染料は、1.8−
ジヒドロキシ−2,フージーn−へブチル−4−フェニ
ルチオ−5−(4−L−ブチルフェニルチオ)アントラ
キノンである。このグループの一七の他の有用な染Hの
甲には、1.8−ジヒドロキシ−2,7−ジー11−ペ
ンチル−4−(t−ブナルフェニルテオノー5−フェニ
ルナオアント54−ノン、1.8−ジヒドロキシ−2,
7−ジーn−ドナシル−4−フェニルチオ−5−(−ニ
ーt−ブチルフェニルチオ)アンi・ラギノン及ヒ1.
5−ジヒドロキシ−2,6−ジー(2,,1,4−トリ
メチル−n−ブチル)−4−フェニルチオ−5−(4−
L−ブチルフェニルチオ)アントラキノンがB”! I
’Lる2、一般式lの化呂・物、及びlトνに上1.1
4の好゛ま(〜いグループの化合物は、ゲスト−ポスト
効果を利用−づ−る!侍に・電子的ディスプレイに1史
用さ)しる叡晶を線色°J−るのに;’Fコ’用である
。こ!しらの化合物は宵みを帝びた赤(パープル)のシ
ェードtMし、荊常(:5いオーダパラメータ及び/ま
たti敢晶への商い浴屏性を高い安−FO′性と共に呈
示する、。
11賞(有用な−I+性を1・j゛する化B物は例えば
・仄に示すa:*−Aに列中さ扛/こ1.〕侠基を有゛
[る−一一般弐T(1)化片物である・・ 表A、 一般式Tの化片物 耐f換基   P2      2番     p、 
   p、     p、      P8(1)  
  n−−\ギシル  13uPbTh   PbTh
   11  n−”−#シル 04I(Ii)  n
−\キシル 13uPhTb  PhTb  1(n−
ブチル  0w1(iiD   G’   PhTh 
 PhTbHGI   OH(!V)    n−”#
Vyし  PbTb      PhTh   II 
  o−一誓■シクレ  0HtV)   Gシ  P
hTb   NOI  HG”   0iliVI  
 G”   Ph’f’h   N)(i  HG” 
  (M((VIL)   G”   Ph’i’h 
  Oli  G”  HNL(i(Vlff)   
G”   PhTfi   QFt  G”  HPh
’l’bHh中: ph’rh 、=7−1: ニルf
 オBuPhTh=4− (t−ブチル)フェニルナオ Q+= 4.4.4− )ジメチル−2−メチルブチル ()2−5.5. b  l・ジメチル−3−メチルベ
ンナル の有用rf: J”+4似は、分子1及光係((と浴μ
4度(七ノド/′t)との4責である。′嵯子アイスプ
レイに団用′さJLる采利の数品組成物h4准ζ−J1
、この積の値として、好−ましくけ少くとも500 c
:t;t−’より好丑(2く6少くとも750 f:V
IL  :iイ」するべきである。栄A・1の分子吸光
係数は成品物質によって大きく友化[7ないので、好ま
しい積の値から匝意の欣晶vlJ質中での特殊な染料の
、愛社だコントラストおイ!Iるl(めの好′81′(
、い最低俗解1点をm゛ll魔二る。(Lつ一〇、11
0 (10CrX rnoleg ’の分子1吸光係叙
を有3−る染料の場fす、θj屏度は好塘しくは少くと
も1.5×10 モル/l、より好−ましくは少くとも
68×1 +1−2モル/lであるo  1. b 0
00に♂・mo!、3g ’の分子吸光体に文を有する
染イードの場合、n屏度は好−ま1.<は少くとも3.
1XlO−1ニル/l、より打止(バは少くとも4.6
 X 10−”モル/lで・どンる。
分子吸光体i 20000℃′′+ rnolesf 
南”J−る染料のW台・浴騨反は好−正しくは少くとも
2.5 X 10−2モル/1..1:り好−ましくは
少くとも3.8 X 10−”モル/lでΦ/)。
液晶ディスプレイに使用ざnる染$+tユ、ナイスプレ
イのr′を三m+を妨害する無機物質及び曲のイオン化
しうる物質又は放射に敏感C必り且つ作画中のデイスプ
ノイ内゛C分屓する生成物を含lないという点から、C
さるだけ純粋C4fりるりが好−ましい。
父、こ扛らの染料(・丁(、好ましくは出発′物゛貝−
甲同生成物及び副生物号の非多色注吻亘又は性tjヒの
劣る多色1生゛1勿質をざひべきでIr、t 、+、:
い。こ?7.bの(1υ蹴はディスプレイの識別(1)
θrceived )コントラストに寄与しtLいかり
である。ulJ枠ノエ形四、即ら妨舎吻寅又はM7ゴ1
勿互を実質的にざま・工い形態C采ヰ)Fを得るために
(・11.1t(J常、未耕をクロロホルム等の有(畿
萌媒で、操返し+4結晶する刀・、及び/又に1クロマ
トグラフ分−にかtyるの7ゲ望ましい。
不祐明物質ω直A光学ディスプレイのμm1さ分野で使
用する場付、染料を液晶物質に亦加すると畝晶物貝の粘
度が一ヒ昇し、促ってディスプレイの厄許時間がr−y
加するII、VIL向にある2、従ってでさるンこけ少
−は(但しyfA切な′電気光学コントラストに一z+
,分なjに )の染料′I6:便用1−るのが屋社しい
。この点で一般式■の染料の多くか他めて亮い吸光糸数
を・+1シ、従ってrll晶′吻′tQ中に必要とざ扛
るbが通常7hI辻%未満のほんの少I迂である力)ら
、こ扛らの化汗物は特に!i1袋でるる。
ゲスト−ポスト装置dを室温(20℃)で作画ざぜるf
cめには液晶シ吻貿に組み人tL 6 tLる各采苓]
化合物は7u(4%よりはるかに少iALで十分である
が、7浅晶物質中の果(トの俗解1及は温晟゛のイ代ド
に庄って減少し、エリ低温でU当な俗解度全痔るために
は使用さ〕する各染料化a物の察温での締I’pr性は
約7車)1%、或いはそn以上例えばI O 、+ji
(Hi%必委とl工り匈る。
一般式1の染++は、正及び負の湾Ia的尺h IJ:
の物質をざむ各相の故晶ホスト物頁中で適当なオーダパ
ラメータとm解Dj、を示す。
成品ホスト物質に組み人7tら扛る各染料化合物の最少
t1は0.5亘廿%、好−ましくは1■は%である。
7侍に適当な敢晶ホストI物質は、次の物質全包含する
: a9例えば英国、ドーセット州、プール市、プルーム1
10−ドのBDHクミカル社(BDHChtrnica
lsLtd、 Broom Road+ Poole+
 Dorset、 England )より市販さn、
ている物ME7及びE43のような、好−ましくは数パ
ーセントの150℃よりも嶋いクリアリングポイント(
液晶から咎方性敢体への転移点)を有する1橿以−ヒの
化合物(し1jえばシアノ−p −テルフェニル)ヲシ
アノビフェニルプ真に混セフk 混合物;(組成を後段
に示す); b、  tlf’ましくki数バーセントのシアノビフ
ェニルシクロヘギサン化身物のようなl桶以上の尚クロ
ヘキサン(I)C1l)化・H物に混ぜた7↓L呂・1
1勿、1同λ−は9勿頁ZLI  1132  ; C0好塘しくは赦パーセントの例えばシアノフェニルピ
リミジンフェニル化片物の1うな向クリアリングポイン
ト化な物を、少なくともliのシアノビフェニル及び少
なくとも1イnのンアノフ工ニルピリミジン化吟9勿に
混ぜ>’C混1i勿、例えば9勿′は1七〇 TN :
(0: d、1りDi−ば(フッ累11を例語を自しf:Jる)
ビシクロ(2,2,2)オクタン及びベンゼンmi有f
るエステルの混自°物。
特に堀尚1..1′ホスト欣品物實はほぼ等曵口比の4
−11−アルキルーオ/こはアルツギシー4′−シアノ
ヒフエニルト1− (4’−シアノフェニル)−4〜1
1−アルキルシクロヘギ丈ンとrざ有−「る混台物社昌
゛み、かつ1.1粛以」二の1冒jクリアリ/グボ・f
/ト′1〃責(ネマチックη1らベテカ1生准(本への
転イ多ωA1正が100℃より高い)を言有し、上記2
独の化合物は該混合物の約60〜80重Mシgを共に占
めることが判明した。
実際上、Fd己公知群の中から選択された1稙以上の化
片物を討む他のあらゆる数品物質がポスト物質中に用い
ろn優る。: i  トO舎Y1 fi  R4!−Y+ III  klO% Y+ iv  Ro℃x)O−Y。
vn%列[株]−Y1 vi  n−0℃X)η v+:  a+co・o−x−YI Vlll  R+ C0・OX  Y+iX  RO(
■Coo −X −Y。
X  it−/(軒ii = NせYlxi ao +
N = rq (2)−y。
XI:  R今CミC(◇−Y1 xii  +−也O+CミC(→〜Y1XiV トO−
CM = N −JCEF;”/−Ylxv +to 
+ca = N −@−’YIXVI R4−(@ )
、n−・Y+ * m =1 、2XVII R% C
oo −X、−Yl×vui rt(トO% coo−
x、−Ylxix hト(Xcoox、 −Yl lit +CH,0つ一η XX111 CLi(204tt XXII R−(9−C1hO((2>−OR×〉ぐI
V  1も−くう匹(〉←Cl42拳cI(t−く7巨
%y。
但し、べ冗Xがトランス1.4 iLt:bl!シクロ
ヘキサン回で111易4FK”Fr−1−<E)−が1
.4 (+、/侠ビシクロ(2,2,2)オクタン壌で
あり、人は1.4フェニレン−M、舎、又は4,4′ビ
フ工ニリル1M−1.◇X◇−父は2,6ナフチル基−
〔〕で)−であり、Y、はCN。
又はW、父は01ぴ又はCO争0−X、−Y’(式中、
YlはCN、又はR1又は0ル1である)であり;ここ
でR’はRと同一に定義さnる。
染料と液晶物質とからなる浴液は、学純に染料と液晶物
質とと一緒に混なし、次にこの混合物を攪拌しながら約
80℃で約10分間加熱し7た陵、混合物を?π却させ
ることによって、Ji富の方法で調製しうる。
液晶物質・Pに浴ノゴfる場合に、二ζ3科のスペクト
ル吸収特性を向上ざ♂るために、Ail記一般式1の多
色性染料化8′物を11ムの多色性染↑1化合物(一般
式1の染料でなくて・もよい)と混aしても良い。
例えば、一般式1の染4・F化合物がブルー又はブルー
/クリーンの場合には、イエロー及びレッド朱料化合物
又げ′fエロー、レッド及0: オレンジ染料化汁物と
混会し得、その結果ニュートラルプンツク混合物金装ス
盲1.得る。
一緒に混作される染4・トの相対占+i i’i−(i
79r望のスペクトル応答によって決定さnる。このス
ペクトル応答がスペクトル全体に延びる吸収曲線である
なら、グレーのカラーを呈する。史に、采科混片物は前
述の如くもしくはF記の如き液、flI物質に併用され
る。
・ド光明の液晶′電気光学ディスグレ1は、2枚の7u
 ′A的に4i!3縁さ扛た基板(この基板の少くとも
一方は光学的に声明である)と1.!!i板の内表+6
r上の74極と、′Flt仏と基板11jlに収′iダ
ざJtた汚嵐物質フィルムとをきみ1.i亥ムtj成物
質は本発明に・り貝である。
本発明゛物質である取晶/染材hs欣は、公知の′遊気
光学ディスプレイq)いず7’LにもIffいI−)n
侍る。
−FGdの幼果によって作動゛rる公知の装置dは当梁
右に公知でaる。
a、捩れネマチック効果 この場合、正のkm的異方性を有するネマチック液晶物
質フィルムは、オフ状態をとる。この状態に於いて、液
晶分子(の長軸)は(通常相互に平行な)装置の基板内
表面の平面内にあるか又はこの平面に対して小さな角度
をなしておシ、組み立てるに先立って基板表面を例えば
一方向にdする停の処理によって生起される茨面の配向
によって、一方の基板から他方の基板へと配向しておお
よそiの麻旋状の捩れを受ける。これが捩れた”ホモジ
ニアスtrim”(bomogeneous text
ure)である。オン状態を与えるためにそれぞれの基
板内表面上のγd極間に電場を印加すると、液晶分子の
再配列が起ってパホメオトロビソク組織”′(1+on
〕eotropic texture )状態で基板内
光面に対して嬶実上(その長軸)は垂直となる。このフ
ィルムの光学活性(旋光能)の変化は分子の再配列によ
ってオン状態とオフ状態の間で生起し、tL12 ’S
%される光学効果を、基板の一方に隣接する直線(M光
子と液晶物質中に溶解した多色性染料とを使用すること
によって高めることができる。この−a=光子は隣接基
板内表面に於ける液晶分子の方向に対して平行(又は、
更に厳密には、同表m1上への分子投影の平均軸に平行
)な偏光軸を有する。ゲスト°−ポスト効果によつで、
染料はオフ状態を起して、比較的暗く又は強く后已して
見え、一方オン状態では明るくか又は弱く着色して見え
る。
この場合、負の篩篭的異方性を有するネマチック液晶物
質はオフ状態をとる。この状態では、欣茜分子は、&l
J立に先立つ基板内表面に対する表面処理によって、(
平行になっている)左板内表面に対して垂直(即ちホメ
オトロビ′ツク組轍の状態て)に存在する。内表面に対
する性腺に垂1ばな透過11qil (transro
ission axis)をもつ一方の基板に隣接して
単一の’II:i!光子が置かれる。オフ状態を力える
べくそれぞれの基板同表inH上の亀、極間に電場全印
加すると、液晶分子の再配列が生起して、基板内表面に
対して平行(即ちホモジニアス組織)になる。液晶物質
中に多色性染料を混ぜるとオフ状態は比較的明るくもし
くは弱く着色して見え、一方オン状態は暗(又は強<7
Lf邑して見える。ム1察される効果は・!ha光子の
存在によって高められる。
この場合、正のvj’rt的具方性金具方性ネマチック
液晶物質はオフ状態をとる。この状態では、組立に先立
つ基板内表面の処理によって、液晶分子は略々平行に存
在し、(平行な)基板内表面の平面内におる(即ちホモ
ジニアス組織)。基板内表面に平行々透過軸を有する一
方の基板にliA接して単一の偏光子が置かれる。
オン状態を与えるべぐそれぞれの基板内表面上の′電極
間に%j易を印加すると、液晶分子の再配列が起り、基
板同表161に垂直、即ちホメオトロピック組織になる
。液晶物質中に多色仁−染七Fを組み入れると、前述の
捩れネマナツク効呆に於ける如く、オフ状態は比較的暗
(又は強< 7ij’ Qして見え、一方オン状態は無
色に又は弱(’ tixt色1〜て晃える。鶴祭される
効果は1ctj光子の存在によって篩められる。
この場合、正の誘電的異方性と長い分子瑯旋lごツナ、
代衣的には2μIllを有するコレステリンク液晶物質
はオフ状態をとる。この状態で、液晶分子は不規則な螺
旋状態即ち′°乱もれない組織″′(focal co
nic texture)にりる。オン状態を与えるべ
く、ぞiLそれの基板内衣ia1上の電極間に′電場を
印加すると、液晶分子の再配列を起して基板内表面に」
l直になる(即ちフレラリソクス効呆に於ける正のネマ
ナツク液晶の如く、ホメオトロピック組織)。液晶物質
中に多色性染料をK」1カー入れると、比較的暗く又は
強く7ば色し−C例、えるオフ状部と、無色又は弱く着
色して見えるオン状態とがイ)Iられる。
この場合、負の肪電的具方性及び長い分子螺旋ピッチを
有するコレステリンク液晶物質はオフ状態をとる。この
状態で、液晶分子は基板内表面に対して垂直に存在する
、即ちホメオトロピック組織の状態にある。それぞれの
基板内表面上の電極間に電場を印加すると、分子の再配
列を起して基板内表面の平面内で螺旋配列状態にるる、
即ち捩れたホモジニアス組織の状態にある。液晶物質中
に多色性染料全油ぜると、比較的無色でおるか又は弱く
着色するオフ状態と、比較的暗いか又は強く着色するオ
フ状態が得られる。
この場合、約10 kHz未満の防電υ和周波数fcを
有する正の肪寛的県方性のスメクチック八液晶物質(即
ちこの物質はこの周波数以上で負の篩篭的異方性を有す
る)はオフ状態をとる。この状雇1で、液晶分子はフレ
ブリックス効果(C)に於&jる如く、平行な2枚の内
衣面にある分子と共に基板内表面に対して略々平行に存
在する。オフ状態を与えるべく fc未渦の周波数で電
場を印加すると、液晶分子の円配列が起って、基板同表
1ftiに組!liになりホメオトロピック組織1織の
状態になる。電場が取り除かれるとオン状態は保持され
る。高周波電場の適用即ちfcより太6い周波数を印加
することによってオフ状態の明るさくclearing
)を達成してもよい。オフ状態に於いて2枚の基板内表
面での分子の昧列(+++oleclar aligt
unent)か31Lや3’ −(: lる場合には、
上述のフレブリックス効果(C)による場合の如く、単
一の%A光子が用いらノシる。’l+M晶物質中に多色
性染料を混ぜると、比較的暗いか又は強く着色するオフ
状態と、明るいか又は5ツ〈7ば色するオン状態がイυ
られる。
上記効果の中で、相変化効果(坏ガテイゾコントラスト
型)が好゛ましい。
」二連に定義した物質が電気光学ディスプレイに限定使
用さノ1.るのではない。この物質を実際、染色された
液渭腓:v ノDrの公知の用孔いずれに用いても↓い
。そのよう々゛非′1(を気光学的″用途の例は熱的に
71!レスーノ゛るディスプレイ(thermal l
y ad−dressed display )でちる
。このディスプレイでは、物質の分子組繊中に局部的ガ
変化を生せしめるために、物質を例えばレーザー(例え
ばlie/44)ビームによって選択的に加熱1−るこ
とにより、スメクチンク物貝又はコレステリンク物質中
に記号又は文字が与えられる。染料はディスプレイの異
る領域即ら退択的に加熱逼れる領域と加熱され々いWI
 M間のコントラスト 一般式■の染料にL、一般式1v 〔式中、zll及びZ6の一方が01−1で他力がNO
2であり、−また基に’、L及び八1はー;段式ll中
のものと同様にシ仁義される〕 の化合物中のニトロ基の少なくども一方を少なくとも1
個の11.L侯されたチオ基−SR”及び/丑たは一S
leによって置換し、その際−力の二1・四基のみを1
d換するのであれは引続いて任証に他力の二1・四基を
アミノ基に迫元することによって製造しイJる。j:!
i己アミノ基は更に、ii常の方法でアルキル化L2て
もよい。
一般式IIの好祉しい染料の製造方法は二つの段階を有
し、第一の段階は、メルカプタンR’ Sllを一般式
1vの化合物とピリジン中−C約30℃1だし1それよ
り低い温度で反応いせ、−威武VZ’    ()  
   :)LL’〔式中、l(’ 、 I、及びMは一
般弐■中のものと同様に、捷だか及びZ6は一般式%式
%のものと同様に足載される〕 の中間化合物を得ることから成り、第二の段階は一般式
Vの中間化合物を第二のメルカプタンlσ81(とより
高温で反応させることから成る。第二の段階即ち第二の
メルカプタンとの反応は、好ましくは極性溶媒中で、更
に好捷しくはインゾロピルアルコールなどのアルカノー
ルのよう汗水酸基溶媒中で実施され、また溶媒の磁流温
度で実施δれることも同様に好゛ましい。
このXA造方法の/こめの出ツコ物質は、ギニザリンー
またはアントラルフィンを1独以上の退出んアルデヒド
とピリジン存在下に反応させ、それによって10られた
2,7−ジアルキルキニザリン′または2,6−ジアル
キルアントラルフィンを二1・口化して一般式%式% 祉たは2,6−ツアルギルー4,と)−ジニトロアント
ラルフィンを得ることによって製造し得る。
− It 式IV CD中間化合物及びNO2ffiカ
Nll’f’ Mに変換された該化合物のj″,i丸物
も一般式Iのij+i!囲内に必って、本発明の別の好
゛奢しい7F、1似を4f4【成し、これらの染料の幾
つかは液晶勧鎖中で特に艮好な溶解性及び/″!たはオ
ーダパフノータを一角1′る。
7、6−ifc+まz6がNO2 −C 9 Z)一般
式IVの化a・物から易々φされる趣丸物は、一般式I
Vの化合物の1寸02基を61c化ツ゛トリウムとMI
C黄との混合物で水性媒質中で反応さゼ、続いて任意に
Nli麩2をアルキル化、即ち例えばメチル化すること
によって製迅塾れイIIる。
このグループにざ甘tLる好Fしいイt、召′1法ノイ
入に小す一般式〜り及び〜11I の化合物である。
このような化合物の例として、1,8−ジヒドロキシ−
2,フージ(3,5,5,5−テトラメチル−n−ペン
チル)−4−フェニルチオ−5−アミノアントラギ/7
.1.5−’)ヒドロキシ−4−フェニルチオ−8−ア
ミノ−2,6−ジ(3,5,5,5−テトラメチル−n
−ペンチル)アントラキノン及び1,5−ジヒドロキシ
−4−フェニルチオ−8−二1・ロー2,6−ジ(2,
4,4−トリメチル−n−ブチル)アントラキノンが挙
げられる。
以下の実施例で、一般式lの化合物の絞造例及び該化合
−の緒特性を示す。実施例中、部及びパーセンデージt
i原則として重量部及び皿鉦、Q−セントでおり、゛ま
だアント2キノンを記号+1 AQ 11によって示す
実施例1 1.1g語(001モル)のデλフェノールと5.84
.8−ジニトロ−A(、> (0,01モル)とのピリ
ジン5 Q ml中での混合物を、室温で30分間4i
’i、拌後水100 lnl中へ注いだ。NJmit 
(75ml ) 6添加し、沈澱し/こ固体をfr”過
、水洗及びii+λ燥して収量69の粗物質を得た。得
られfc物質の一部(3g)を100−120石油ニー
デル′C″書結晶させて、収量]、3.9の中間生成物
即ち1,5−ジヒドロキシ−2,6−ジツニ)L/−4
−フェニルナ/1−8−ニトロ−A Q (k;造it
マススペクトルによって4duHz)苓:イ々ンノヒ、
ギノンの製造 o、65yの上記中間生成物と0.2J9の4−t−プ
チルフェニルテオールとのピリジン10 ral中での
混合物を、90−95℃で16時ttl ’+;i、拌
伎布ムm 50 rtlt中へ注いた。沈澱した固体を
θj逸し、水、メタノールの厭で洗浄し、乾燥した。
次いで40−60石油エーテルで、7L)結晶させ、主
として1.5−ジヒドロキシ−2,(s−:)ノニル−
4(4−t−#ルフェニルチオ)−8−フェニルチ’ 
−A Q (44’を造はマススペクトルによって確認
)から成る生成物を収′M′0.1gでイけた。
109のNazS’ 9H2U及び2gの体黄を水20
ue中に治解さぜfc 躊液を、氷100 me及びビ
リジ75 Q 111g中の実施例1(a)の生成物3
.0gに添加し、90℃に加熱した。90℃で1時間経
過後ピ′リジンを蒸発させ、炊’filL’f 6 (
1°Cに冷却しkoづ)離した油を100−120石油
エーテル″C:抽出し、水を除去しIc (デ・r−ン
ースクーク法IJaan 615tarkによる)。冷
液をシリカゲルカラムにかけてh4Aし、少U゛のlI
C6を朶加して固体ン沈截させた。固体(1,29)を
70℃で乾燥し、その楡造をマススペクトル分析及び凧
・m分析によって確認した。
実施例1(b)を繰り返した。但し4−t−ブチルフェ
ニルチオールの替わりに等量のチオフェニールを使用1
.7’i:、。
実施例2 実施例1(a)を縁り返した。但し5.8gの1,5−
ジヒドロキシ−2,6−ジノニル−4,8−ジニトロ−
AQの替わりに5.8gの1,8−ジヒドロキン−2,
7−フッニル−4,8−ジニトμmAQ(0,01モル
)を1史用し/こ。
人施しl11 (c)を繰り返しIc0i■し夫に出t
・口1(d)の生成物の蝕わりに実施例2(a)の生成
物1,8−ジヒドロキシ−2,6−ジノニル−4−フエ
ニルチオ−5・−二トローAQ3.(lを使用した。
実施セIJ 1 (d)を縁9返し7Co但し1,5−
ジヒドロキシ−2,6−ジツニルー4−フエ二ノげオー
8−二トローAQO替わりにWitの1.8−ジヒドロ
キシ−2,7−シノニルー4−フェニルチオ−5−ニト
ロ−AQ’e:& 用した。
1.5−ジヒドロキシ−2,6−ジノニル−4,8−ジ
ニトロ−AQ&ひ1,8−ジヒドロキシ−2,7−ジツ
ニル−4,5−ジニトロ−AQは芙国特許公開第加3B
809号明細七に記載された方法に従い、1.5−ジヒ
ドロキシ−AQ及び1,8−ジヒドロキシ−AQを谷々
ノナナールと反応させ、ジーノニル帥導体をニトロ化す
ることによって5A遺した。実施例1及び2で(受用し
たノナナール中のアルキル基は式:%式%) ) ・γシルー4.5−ジニトローAqと、1.1gのチオ
フェノールと、100111&のビ゛りうノンとの(昆
合e+Ja・、周囲1島度で2時1[旧q′拌混合しf
c ijx水20Or+le 甲へiE イア’?f−
0沈1ir2 したlI!I11本會θ”rlaし、水
、メタノールのl1a=tで洗(4fシ、史に乾燥して
1区扇4.5yの和゛°吻¥1を得た。100−120
石油ニーデルでの1与結晶後に、生成!19.’11,
8−ジヒドlコキシー2.7−ジ1デシル−4−フェニ
ルチオ−5−二l−1:I−AQ(4,1,5g:構造
はマススペクトル央)J龜例3(a)の中間生成,物の
一司+(3.7.9)を、(1. 8 3 、f@の4
−t−ブチルフェニルチオール及び0.3gのKOIi
をイソプロピルアルコール5。
ln6中に浴h・「させた浴液に65Uで添加した。混
合物を還υit. ( 8 3 C )させつつ3時間
加熱した俵、周囲温度に冷却し、濾過(−、イソプロピ
ルアルコール、メタノールの順で洸tpし、乾燥し、更
に100−120石?ti+ニーデルで再結晶させた。
得られた生成c+/A(2.7!M)は、実質的に1。
8−ジヒドロキシ−2,7−シドデシルー4−フェニル
ナオーEi − ( 4 − t − −、7チルフエ
ニルチオ)AQで必つ/乙C) 1、8−ジヒドロキシ−2,7−ジドデンル=4.5ー
ミノニトロ〜A QtJ:英国性1公開第203880
9号I明細沓にb〔j載された方法に従い、1、  8
−2ヒ1ごロキシーAQを11−ドデカナールと反応さ
せ、ジ−n−ドデシル誘尋体を二1・口化することによ
って製造した。
央hi!lし11 4 (a)2.  7−シーn−ペンチルクリ−リジンのb
< 3Mクリーリ′ジン(120.9)右−、水(15
00me)とピリジン(22Q+++J)との7111
,合一に水N化すトす5纏 ラム(120.!/)を俗解させ市他中に5 5 ’C
で添加、+トド4」ルた。ヒljo亜偏C酸ナトリウム
( 200 、9 )台,/17,合q勿に流力〔山、
N2丁で30分間(i,+拌イ父、史にヒドロi)Ij
 Gf I”J2ナトリウム10 0 1 %:’IA
”>力11 ulc。
この反1r; ’lrL合物’に30分間に旦Z)で8
0iCに加関し、かつその間し混合物にn−ペンタナー
ル(1112g)を11。ITbTb炉上1更に7昆自
′1勿分なおN2下、80Cで2時間化“拌し′に.。
次いで混合物全室温捷で冷却し、敵性fししlC水/水
混合!’+9JJ(氷/水;47!,3!5鳴HC.A
 : 7 1) O me )中に注駅2時間]17拌
fな、lFi過し、lFi過ケーヤを水71t17/ζ
タール状ケーキk l”4’1g =エナル旧)Q++
+6!中にスフシー化(7、濾過(ッ、メタノールで洗
胡イーエ、生乾きになる迄吸引( pull ) l−
、た。このベースト全tt’+:醒エナルを用いて再結
晶すると、乾燥した生成物83g(収率45%)がイb
られた。生成物の融点は127Cで、元素分析値は次の
通りであった。
C= 76.1%(75,8%)及び 1N = 7.5%(74%) (b)2,7−ノーn−ペンナル−4,5−ジニトロク
リザジンの製造 芙h′ハ例4(a)で生成てれた2 7−ノペンチルク
リIIジン(56&)孕98係イl+ii: L夜80
 (l ml中に室温で重力11L30分間ml’l’
俵、OCに冷却した。この冷却した混合物に、照水ニト
ロ1ヒ市(33%硝削+67φイシ毘敵)160+++
εを温度全10C未71・・4 (< 1 (l C)
にイ11.持し7乍ら30分間に且つてン1.舅下添ツ
カ1し、史Vこン昆合イ1勿を1()C未満で2時間漬
汁し、′こ。次いで山1合吻全水/A(4)中に注さ、
2幻711:で3()分間借トrし、2濾過し、−任全
呈しなくなる迄洗浄後乾燥すると、乾燥した生成物50
.5.!7(収率73条)がイ’Jられだ。生成物のf
all!点は140Cで、元素分析1+[iは次の辿り
でめった。
C=58.8・多く 61.3%)。
■=5.4係(5,5φ)及び ■=5.5%(6,0%) 実施例4(b)で生成され/こ2,7−ジーn−ペンナ
ル−4,5−ジニトロクリサジン9.4 、V ”。
200 wl;のピリジンに20iCで混合しfc?昆
自9勿に、2、2 r1語のチオフェノールな・ピリジ
ン501#、g中に溶解塾ぜたh4液を添カII した
。混合qa+の邑け〉づレンジ−ブラウンからレッ1゛
へとイ偵次変化し、2時間後、混合物を20?lll”
で水14Jへ注ぎ、濾過し、更に水、メタノールの順で
洗浄後乾燥しC収はり、 5 、i/ ノ生L1’t 
’flyJ (理H+1+i上88 % ) (r(4
j、 −’c−oh、i遁υ・マススペクトルによって
確−L−/こ。元素分析値は次の通りでめった。
C=67.5 (67,5) ■=5.8.(5,8) S=6.7  (6,0)及び ■=3.0  (2,7) この生成!1クツの分子吸光係数はクロロホルム中にお
いて、540 nmで12,541であった。
1、、7 IIl/(の4−t−ブチルフェニルメルカ
プタン及び0.4a7のKOHをインチ0ビ′ルアルコ
ール50nLε中に60Cで混合しん混合物に実施例4
(c)の生成物3.7gを添加し、温度を80Cに1.
5時間にわ/Cつて晶め/こ。次に混合物を室温に冷却
L、Faし、史にイソプロピルアルコール、メタノール
の順で洗浄後乾燥して生成物3.5117゜イ(4だ。
石油エーテルで44結晶イ×、構造をマススペクトルに
よってイ1−認した。元系分析値は次の通シであった。
C=73.0 (73,6) ■= 6.5  (6,8) S=9.1  (9,8) この生ノ戎物の分子吸光係結tri、クロロホルム中に
おいて、5 !l 2 +11’i〕で19,183で
、bっl乞。
実施例4(d)をA’+、シ返(−/(。・10し・1
−t−ブチルフェニルメルカプタンの替わりに等量のナ
オフエノール全1史用し/(。
天/J己例5 ′−)、J:力I!119I14(a)ヲ縁り返した。
但し、11−ペンタノ°−ル142gの代りに11−ヘ
プタナール171.9を使用し/(。乾燥生成物の収ム
は[13,9(収率47.6SA)でおった。生成物の
t訓点は月(il18CT、元素分析(+lltは次の
通j+てあっ/(。
C= 76.1%(75,8φ)及び ■(ニア、5係 (7,4%) (b)2. 7−ジーn−ヘプチル−71,5−ジニト
ロクリザジンの装造 矢流側4 (b)を繰シ返しfco但し2,7−ジー1
]−ベンチルクリザジン569の代りに、2.7−ジー
11−ヘゾナルクリザジン87.2gをt史月」し、l
1ilの成分の使用知も25%j+J付させた。乾燥生
成物の収届は50.5g(収率69.1係)で、5つノ
こ。生成物の融点は140Cで、元素分析餡は矢の進シ
であった。
C= 58.8係(61,3係) fi=5.4%  (5,5係)及び N二55係 (6,0%) ′に流側4(” ’ti: 、1.li4り返しだ。但
し2.7−ジーn−ペンテルー4,5−ジニトロクリサ
ジン9.4gの替わりに2.7−n−ヘプチル−4,5
−i)二トロクリザミノン9639を使用した。(1゛
l遁は、マススペクトルによって41[iWし友。伊ら
扛た生I11< !l?/jの分子吸光′I、1′、数
はクロロホルム中において、540部mて] 2,09
5でを)つだ。
実施1ylJ 4 (d)を繰シ返し7k。但し2,7
−ジ−11−ベンチルー4−フェニルチオ−5−二トロ
クリサジン3.7gの代わりに2,7−ジー+1−ヘプ
テルー4−フエニルチオー5−ニトロクリザジン38全
使用した。石油エーテルでのP」結晶後、(φI造をマ
ススペクトルによってイ18(認し,プこ。
f)δられん生成1口の分子吸光イ矛虎・l:klクロ
17ホルム中において、!”+9 2 nmで1 り,
ti 5 0であった。
実施セl 5(d)を繰り返しノC6・li l, −
4 − t−ブチルフェニルチオールの々fわりに等肪
のチオフェノールを使用しfc。
実施例6 英国時f[出願第8 3 0 7 5 7 0号の実施
例1 (clの生々兄9勿である2.7−ジーn−ペン
チル−4,5−ジアミノクリザジン(ブルー)8部と、 上記出l1lII第8307570号の実施例5(d)
の生成物である2,’/ー:,7ーn−へブチル−4−
フェニルチオ−5−(4−t−ブチルフェニルチオ)ク
リサジン(パイオレツl− ) 1 5部と、 英国%許公開&42094822号の実施例11の生成
物である1−フェニルチオ−5−(4−t−ブチルフェ
ニルチオ)アントラキノン(イエロー)20部 と全混合してフラッフ混合染ネ」をMΔ製した。
実施例7 実施例6の混合物と同じ染料゛e使用し、ブルー染料1
2部、パイ」レット染料20都、イエロー染料30部を
混合して別のブラック混合染利をiil・l製した。
実施例 実施例6で使用し/Cフルー染料1 0 H;jSと、
実施移116で使用したバイオレット宗本・110部と
、実施セ1[6で使用したイエロー染料20部と、英国
特i′F公し,」第2094822゛弓明細他中火Mi
j例22の生成物でろる1,5−ジー(4−t−ブチル
フェニルチオ)−4−フェニルナメアントラギノン(オ
レンジ)301X15と、兵国特許出羅↓第83075
70号の実施しIJ 5 に1)の生成物である、上記
実施例6で使用し/(ブルー染料の部分メチル化訪尋体
(ブルーグリーン)10部とを混合して、ブラック混合
物を内装した。
このブラック混合物は、1 2 X 1 011mのセ
ル内の液晶!+m 負E 4 3中で、i+t+′l囲
4 5 0 〜6 5 0 nmにわたシ侵れてフラッ
トな吸光度(0.8)を示す。
本発明実力14例において述べられた化合物は原則とし
て、蔽晶媒′tコE43に20Cでイ谷hトシ/こ際吹
1に示すような諸特性値を有する、E43は化合物:(
i:富み、莢国、ドーセット州、プール市、ブルーム・
ロート゛のB D i(ケミカル社よp重版8れている
1  (a)      2.8          
      1)、721  (L))4.6   5
801542      (1791(c)     
5.8   565/ 610     0.731 
(d)2.0   5801542     0゜73
2 (a)     1.5            
   0.772 (b)     6.2   56
5/ 610     0.742 (c)     
3.0    580/ 542     0.723
 (1)l     3.f5    580/ 54
2     0.834 、(c)     0.5 
             0.734 (d)   
  2.5    !’i80/ 542      
(1,774(e)     1.0580/ 5/I
2     0.775 (c)     0.8  
             0.73561)    
 7.2   580/ 542     0.785
 (e)     1.8   580/ 542  
   0.78上41v化合Qa+の中から選択される
119不1化合物からd;、1製さね、1g;に液晶魁
ノリ゛E43中への使用に適するブラック朱料混合物奮
次に示す。物’1JE43に使用する場合、次に挙ける
:!)N Bi′614が化ろ9勿の6λ晶物質中での
好−ましい和祉ノq−セント値である。
式: %式% の染料A O,s *鼠も1く 式、                  (vyド/
・′!−シバの染料n Il、、 5即ii部 式: の染料C20ポiiH’sls ブラック染料混合物2 染3441.2i址部 染料C3,0重量部 染料B2.O正ij部 ブラック染料混合物3 上記染料AI% 上i己染ネ斗C2条 上記東H,nx悌 ・) ルN  ON11C)i3 ( の染イS1.E   3  矛 ブラック染料混合物3が、12μ〃lセルにおい”Cス
ペクi・ル450〜650nmにわたり0,8という<
ズれ−CCシラー・な吸光度を示すことが判明しに0添
付図面を参照しながら、本発明を具体化し、だ液晶装置
の具体例を説明する。
第1図に示される如く、フレデリック効果(正のネマチ
ック)型の液晶ディスプレイは、液晶物質層6を収容す
る2枚のガラススライド4,5からなる液晶セル3を含
む。この液晶物質は基本的には多色性染料を含む正のネ
マチック物質である。
例えば酸化錫からなる電極7,8はスライド4゜5の内
表面上に配列される。シラツクをかけたアルミニウム反
射板27をスライド5の後に配置してもよい。
セル3を組立る前に、スライド4,5(既に電板7.8
を担持している)の内表面に一酸化珪累又は弗化マグネ
シウムを被覆させる。この被桐は、例えは莢国喝許明I
t’d畳第1,454,296号に開示されるように、
スライド表面に対して約5°の角度で例えば−ば化珪素
の6tr、 tLをスジイド上に蒸フaさせることによ
って形成される。組立る際に、相互に平行な2枚のスラ
イド4,5上の蒸着方向に合わせてスライドを配置する
。そのような被ki&ζよって、被覆表面の液晶分子は
単一方向(類2d方向に平行)で、牌接するスライド表
面に対し約25°〜35°、典型的には30°の角度を
なして存在する。
結呆として、液晶分子は、矢印13 (M1図)で示さ
れるように平行なホモジニアス組織の状態で存在する。
液晶分子とゲスト−ポスト る染料分子は、セル3に対して比較的強く着色した外観
ヲ与えるホモジニアスQ g”Jt=に徂く存在する(
染料が同視スペクトル全体に亘って均一に吸収するなら
、この外観はブラック又はグレーである)。
液晶物質6の鴫列方向VC乎行々透過軸を有するセル3
の前又は背後にはかれた単一偏光子1(第1図では前方
に示される)によシ、この状鯨即ち゛オン゛′状態に於
けるディスプレイのカラーがhめられる。この配列によ
って、入射光又t:jー反射光の′1気ベクトルは染料
分子の変化に対してほぼ半白に限定される。
゛オン°′状態を与えるべく電極7と8の間に適当な電
圧例えば数ボルト(効果を与える閾値よシ大きい)が印
加されると、液晶物質分子はホメオトロピックmB<に
スイッチされる、即ちスライド4、5に垂直な軸に沿っ
た電場に平行に存在する。
ゲスト−ポスト効果によって、染料分子もこの組織に変
換され且つ、スライド4,5に岳匣な方向でセル3上に
入射する光に対して実質的に平行な長軸f:不しし即ち
染料分子は実質的に″エンドーオン” ( end −
 on )状態にある〕、周囲光の吸収は実際上減少す
る。これによりセル3は比較的明るい又は弱く着色した
外観を呈する。
′−極7と8がそれぞれスライド4と5の内表面の一部
のガを緩う場合には、“′オフ゛′状態に於いて、セル
3全体が強く着色(即ち強く反射)(−て見え、一方“
オン゛′状態では、′区毬7,8間の液晶物質6の領域
のみが明るく又は弱く着色して見える。″オン″状態の
セル30残シの部分は強く着色して、即ち“オフ”′状
態その壮−まに見える。
(多色性染料が可視スペクトル全体に亘って均一に吸収
するなら、強い着色はシラツク又はグレーに見える。) このようにして−b 7 、 8 ’ct別々の文字面
Tjl(、例えは低圧源(図示せず)に別々に接続]7
うる数字1(J ( bars of a digit
 ) ニ成形tルコトニ.1:9、記号又は文字を表示
しうる、、これは組立る前に寛IQ ? + 8 ’e
:形成するために用いられる層例えばS+i02にホト
エツナング(公知の方法で)により達成してもよい。
例えば、第3図の時相ディスプレイに於いて゛μ極7,
8は時間を表示すべく4組の7個の数棒を備えるように
形成されている:例えば第3図に示される如ぐ数字は1
2.41示している。通常の時51゛衣示に於ける如く
、表示の作動を示ずfcめの・(ルス期間ドッh P(
 pulsed period dot l’ )も含
゛止れる。
上述の物質6として使用するに適する鮨色された液晶物
質の例は、ホス) B43に溶解した前記の染料混合物
1,2または3である(物質6の層の厚みは12μr1
1である)。
本発明を具体化した別の装置に於いて、コレステリック
からネマチックへの相変化効果は公知の方法で行われる
。電極相持スライド4,5の内表面にMgF’2又は5
iO(f−抜根せず、偏光子1を必侠とせず、及びこの
場合の液晶物質6が実質的に長いピッチの(多色性染料
を含有する約2μrn程反の分子状螺旋ピッチを有する
)コレステリック物質であることを除けは第1図〜第3
図を参j1αし乍ら上述した方法と同様に「2て構成さ
れる。」二に定義した染料混合物1,2又け3(第1図
〜2113図を参ハ躾しなから12明した特殊なフレブ
リックス効果装置に於いて用いられたような)を官有す
るホス)B43のうちの一つが適当な物質である(物質
60層の厚みは12μI11である)。
“オフ″状態(印加電圧を伴わず)に於いては、この場
合(フレブリックス効果デバイスに於0る如く)セル3
は強く着色して見える。この状態でのlfk晶物賀6は
不規則な分子螺旋配列からなる乱されないm織の状態に
ある。染料分子はり′スト−ホスト効釆によって同じ配
列をとる。光の伝播方向に垂直又は斜めになっている染
料分子によって、スライド4を介して物質6−ヒに入射
する周囲の白色光が部分的に吸収されるために、強く着
色する(この着色はブラック又はダークグレーでありう
る)。
6オン′”状態に於いては、ホノオトロピック組緑即ち
可1極7,8間の液晶分子が実質的に杓6ii向されて
スライド4.5に垂直に存在する状1諒を与えるのに充
分な電圧、(代表的には10〜15ボルト)が電極7,
8間に印加される。’m&7.8間の染料分子はゲスト
−ホスト効呆によってこの配列に再配向される。染料分
子がセル3に垂直即ちスライド4,5に壬直な方向に(
スライド4を介して)伝播する周囲光に対して実質的に
°“エンド−オン” (end −on )にあるため
に、この状態では(フレブリックス効実装Uによる如く
)電極7.8間の領域は明るく、又は弱く着色して見え
る。
この場合の適切なホストは上記したB43(96重甘せ
)にCB15(4亘U係)を加えたものである。上段に
規定した染料混合物1,2または3をゲスト染相として
用いてもよい。
C1315はBiDHケミカル社によって提供されたで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したフレブリックス幼果ディス
プレイ装Uの分M0組立図、第2図は第1図に示される
装置の断面図、及び鶴3図は第1図と第2図に示される
如く組み立てられた液晶ブイスジレイを有する時計の正
面図である。 l・・・偏光子、3・・・液晶セル、4,5・・・スラ
イド、6・・・液晶物質、7.訃・・電材、27・・・
反射板、A・・・反射光、B・・・周囲光。 出lち・8人、イ キ′ リ ス 国 代理人1r P) l: 川  [1−?立  Lf1
代i1j人JPIXl上今  村    )【−第1頁
の続き 42発 明 者 デイヴイツド・ジョン・トンブスン イギリス国マンチェスター・ホ ワイトフィールド・オールド・ ホール・パーク・マール・クロ フト50 611

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ++1 7f、晶物質と多色性染料との溶液から成るゲ
    まず且つ一般式I 〔式中゛ PI−℃0[1寸たはNlbであり; 4 xAI;t tM 、 No、 、 SIc及ヒN
    乙1 Z* ’JJ 中力’、) 各肴独立にJ3択さ
    れ、但し一つの42x  がSRで他の基X が01■
    、 No、またはNZH22であり;mは1士たは2で
    あり; ノ古Q、は各々2虫立にアルギルであり;糸)(け任意
    に置換されるアルキル基、アリール基及びシクロヘキシ
    ル基の中小ら各々独立に選択され; 基z1及び2?は水素並びに任意に置換さ!1.るアル
    キル基、アリール基及びシクロアルキル基の中かfう各
    々独立に選択さ)7.る」 を有する少なくとも1種のアントラキノン化合物′):
    )1ら成ることを!時機とする1iiJ N+コ1勿質
    い(2)各アルキル基Q1が1〜20個の炭素原子を有
    すること全特徴とする特許Wrt求の軸聞第1項にii
    C戦の物質っ (3)各アルキル基9454〜15個の炭楢J稙子を有
    することを特徴とする特許1tiff求の軸四第2項に
    記載の物質。 (4)各アルキルJ+!iQ+が4〜7個の炭、にj6
    を子を有−fることをqテ徴とする9゛!′社′f藺求
    のイq! 、4fj ;:631頁にd己載の物質。 (5)  アルキルJ+tEtJ+がn−アルキル基で
    ・りることを特徴とする特許6n求の1IIll囲第1
    項乃至第4項のいずn力)に1己11戊の9勿貿。 (6)mが2であり、24固のアルキル基Q+は1司−
    でめることを特徴とする特許請求のψIL囲第1項乃至
    第5項のいず7’Lかに記載の物質。 (7)基SRがアリールで15個以Fの炭素原子を有す
    ることを特徴とする特許請求の載1ノaM1項乃主第6
    項のいず汁かに記載のq勿質。 (8)  基1が両方とも任意にlI7’tdさnるフ
    ェニル基であること全特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載のウシ。 (9)基XAの1個塘たは抜数イ固がNZ+Ztであり
    、その際2.及びz2の一方はHで他方はH゛またはC
    I。 であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8
    項のいず71かに記載のml。 tll  m=2、P = 0H1一方の基X=t)H
    及び他方の基X =SRでうり、アルギル恭山eよ0[
    ■乱に隣接し−Cいることを特許とする待6″[請求の
    ’、IlL l川床1項乃至第8項のいすIしかに、j
    [;載の99り責。 (lυ アントラキノン化廿物が一般式411〔式中; L及び八1で示さ)Lる基ば1f及びCr■、i<”の
    中か1っ各々独立に選択ざ扛; Z”&びZ’テ示8;0.7−)基はOH及びS R”
     ノL+−’ /In l;。 各々独立に選択さn、但[2Z3がOHの時z4はS 
    R”、Lは0M2K” 、lひ八1はl(であり、ま7
    ”CZ’がOHの時Z′BはSiζ2、L &J: I
    f及びMは0M2に2であり; に!及びに2で示される基は各々独立に1〜20閲の炭
    素原子を有するアルキル基で、わり;R1は151に1
    以ドの炭凧原子tゼ−fるアリール基であり; R′は1〜15間の炭素原子を有するアルギル基、15
    個以ト−の炭素原子を清するアリール基、及び4〜8個
    の炭素原子を有するシクロアルキル基の甲から選択さ扛
    、但し基R1と基lぜとは異なる〕 を有することを特徴とする特許、1G求の範囲第1項に
    d己載の9勿貿O Uり アントフキノン化合物が一般式璽〔式中に1及び
    I(”は同一で、3〜12個の炭素原子を有するn−ア
    ルキル基である〕 を有することをtP!f敵とするを奸請求の重巳囲身3
    11川に6己載の!I勿實。 L12  R1及びlC2で示さnる2個の基の一刀が
    フェニルで能力が4−アルキルフェニルであることを特
    徴とする特Mti#求の鬼記囲第12項に6山成の物質
    0(+4)  4−アルキルフェニル 枝鑓を有し、3〜8個の炭素原子をイイすることを竹敵
    とする%杵請求のに旧,′(jへ)1:3川にδ[シ載
    の物質。 (11 4−アルキルフェニル基のアルギル基がt−ン
    ゛チルであることを11敗とTi+ %:Jー#t j
    l〜乏の年1囲5、1ろ14項にtel己五11にの1
    勿質。 リシ)  アントフキノン化,予9勿が:I,8ージヒ
    ドロキシー2.7ージーn−へブチル−4−ノエニルチ
    オー5−(4−t −)fルフェニルナオ)アントラキ
    ノン;1.8−ジヒt“ロキシー2、 7 − ’; 
    − n−ペンチル−4−(t−ブチルフェニルチオ)−
    5−フェニルチオアントツキノン;1、8〜ジヒドロキ
    シ−2.7−ジーn−1アシル−4−フェニルチオ−s
    −(4−t−ブチルフェニルチオ)アントラキノン;及
    び1□5−、、;ヒドロキシ−2.6ーノー(2,・ム
    ,4ートリメチル〜nーブチル)−4−フェニルチオー
    8−(4−t−ブチルフェニルチオ)アントラキノン の中から選択されることを特徴とする特許請求の・【尼
    1用第1項にd己載の9勿買O u゛0  染料中に言壕扛る香化什物に関し、分子吸光
    係数とリットル当たりのモル数で表わさ扛る該化片物の
    浴屏j屁との槓が少なくとも500*ffl  である
    ことを特徴とする特itf蹟求の軸1.1]第1]乃至
    第16項のいずlしかにN己ルにの物質。 ul  多色性染料に含ま扛る各化さ物が、物質の0.
    85乃至10康祉%にあたることを特徴とする特許δ〜
    求の・珀囲;g1項乃至第17項のいす社かに記載の物
    質。 IJI  多色性染料に含丑れる香化合物が物質の0.
    5乃至5俄fSfメCにめたることを特徴とする特許請
    求の範囲第18項に記載の物′瓜。 1、!*  多色性宋ネ:トが47々のカラーを有する
    染料の混合物から成り、こnらの染料の少くとも1榎が
    符、?fsy求の中1i UJI第1項に記載の一般式
    ■の染料化静物であることを特徴とする特o′l’ a
    #求の4M第1項に6己1戊のm :irt 、) −〇 多色性染料がブルー染料、パープル染料及びイエ
    ロー染料の混汀物をざみ、1ltj ij己パープル染
    糾が特♂「請求の軸+7Jj第1項に記載の一般式1の
    化t4q勿Qあることを特徴とする’r−’r省干、+
    1−1求の+−a山j第20項に記載の物質。 (2邊 ?昆合′吻が更にオレンジ染ネ斗を八゛み、ニ
    ュー・トラルカラーの混片牛勿からなることを特徴とす
    る特6午nfI求のI髭1−川床21.Ti1iに自己
    載のq勿實。 C1タ  多色I・実染料がイエロー染料、レッド4/
    こけバー 7’ /L、 / L/フッド料及びブルー
    染1) Q) =ニート2ルカラー混合物力・ら成り、
    前記染料の少なr◇/も■イ彌が11.′f1−品求の
    中njJ月第1項に14己、成の一月も(1の化合物で
    茹ることを特徴とする特、f″11拍求・的11]第2
    0項に記載の物質。 ea  液晶物質が王として4 11−アルキル−また
    はアルコキシ−4′−シアノビフェニル化片物から成る
    ことを特徴と−fる1)粁MFj求のq1α四第1項乃
    至第23項のいずれかに6己載の物質。 (慢 液晶物質が主として1− (4’−シアノフェニ
    ル) −4−n−アルギル−シクロへキッーン化合物か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第2
    3項のいずれかに記載の物質。 C0液晶tト勿冥がコレステリックからネマチックへの
    相変化効実装IIJ用に適しており且つ、ギラル剤とイ
    マテック液晶物質とから戟ろことを特徴とする請求 2!)為にh己載の!I勿貿。 (?η 装置が、少くとも1枚が光学的に透明である2
    枚の電気的に絶縁さnた基扱と、基板内表面上の′成極
    と、基;f21!間に収容さ7”Lft坊電吻買からな
    るフィルムとから成っており、1Jld′1グ買力叫脣
    ftげ求の蛇曲弟1項乃至弟26項のい3冒Lがにid
    載の染色さ几た液晶物質で必ることを特徴と丁る7fヅ
    晶′Lば気光学装jd0 (至)装Idがコレステリックからネマチックへの相変
    化効果装1dであることを特はと一r.6時♂[BN求
    の小αIIII第27項に日己載のン戊晶装11ξt。 6謙 装置が7レデリツクス効呆装i1であることを易
    ゛敬とする特許nM求のψB1用鋼27項にr+L載の
    イy晶装1d。 1赤 装置が捩nネマチツク幼呆艮[IJであること{
    iで特はと1−る特tf−e.y求の中B山J封ロ7項
    に目ピ載りで次品装敵。
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