JPS58185678A - ゲスト―ホスト液晶装置に適する組成物及び液晶電気光学装置 - Google Patents

ゲスト―ホスト液晶装置に適する組成物及び液晶電気光学装置

Info

Publication number
JPS58185678A
JPS58185678A JP6063583A JP6063583A JPS58185678A JP S58185678 A JPS58185678 A JP S58185678A JP 6063583 A JP6063583 A JP 6063583A JP 6063583 A JP6063583 A JP 6063583A JP S58185678 A JPS58185678 A JP S58185678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
dye
compound
substance
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6063583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0465116B2 (ja
Inventor
ケネス・ジヨン・ハリスン
エドワ−ド・ピ−タ−・レイネス
フランセス・キヤロリン・サンダ−ズ
デイヴイツド・ジヨン・トンプスン
デイヴイツド・フランシス・ニユ−トン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UK Secretary of State for Defence
Original Assignee
UK Secretary of State for Defence
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UK Secretary of State for Defence filed Critical UK Secretary of State for Defence
Publication of JPS58185678A publication Critical patent/JPS58185678A/ja
Publication of JPH0465116B2 publication Critical patent/JPH0465116B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有機物質、特に例えば電気光学ディスデレイに
使用される液晶物質溶液中の多色性染料に関する。
液晶吻′1には、完全に整列した結晶性固体状態の相と
完全に乱れた等方性液体状態の相の中間にある分子の配
列ぜを有する液晶相もしくはメン相として知られる相を
示す周知の有機物質である。
液晶物鍜を組み込んだ電気光学装置1i闇知であり、又
時計、 it算機及びrノタル電圧lの如き用途に於い
てデノタルrイスプレイとして広く使用されている。こ
れらの装置lit′i、1鴫が適当な液晶物質の薄い絶
縁フィルムを横切って印加される際の光学的コントラス
トを利用している。(作動温度で液晶相にある)この物
質の分子は電場によって再配列され、電1−を印加した
フィルム部分の光学的性質例えば周囲光の紋乱又は透過
率に変化が生ずる。
基本的用途で一般的に使用されている液晶ディスフレイ
装置の多くH,振れネマチック電気光学効果により作動
する。この場合、捩れ分子配列含有するネマチック液晶
物質のフィルムの光学活性は1区圧に依存し、電圧に従
って、@記フィルムを光学的偏光子r…にセルの形得で
配置した際種々のこの種の装置を低電圧、低電力消費が
要求される分野で使用するのが理想的であるが、作動モ
ードに内在して多くの限定が加えられる。
特に、2個の偏光子の使用は望ましくない、何故ならば
、偏光子に比較的高価で、取り扱いにくく、湯気で分解
し、嚢り走外表を呈するからである。費に、広い視角で
の捩れ本マチック装置の光学的コントラストは乏しい。
液晶物Rは、液晶物質の分子が液晶物質に組み入れられ
光信の過当なげ−/47トの分子にその配列を押しつけ
る性質を有する。この性質が所礪“ダスト−ホスト”装
置例えば?イスフレイ装置の基礎をなしている。このダ
イスジレイ装置に於いては、ホスト液晶1物1賓とダス
ト物@’It\電場が印加されない場合にはある分子配
置をとり、#l賀に電場が印加された際に別の分子配置
をとる。ゲスト吻゛−は慟常多色性染料であり、分子吸
収特性が分子への入射光の電気ベクトルの方向に伴って
友化するi孝子である。
成品分子に印加されたit揚の影智と、デストーホスト
効果の結果としてdる染料分子の再配向とによって、実
際上染料分子の1回がスイツチされつるため、そのよう
な染料を存在させて液晶ディスプレイのオフ状g(電場
を印加しない)とオン状態(電場を印加する)の11で
のコントラストを高める慢ことかできる。
F記に於て史に討議されるように、電気光学rイスフレ
イ(sl*atro−optimml dlaplay
a)にダスト−ホスト効果を利用しうる液晶効果は数種
類存在する。これらの効果は、使用される液晶物質の種
類と、オフ状すでの液晶**分子の配列(例えば、液晶
物質のフィルムを配置する走めに使われる&仮の表面処
理によって決定されるような)e(応じて変化する。
ダスト−ホスト型の電気光学ディスプレイ、峙に折制相
変化電気光学効果にょ抄作動する電気光学ディスプレイ
は、下記の利哉を有する。即ち、2個の偏光子を必要と
しないこと、広い視角での光学的コントラストが改良さ
れ得ること、及び液晶セルを直接活性基板上にデポノッ
トさせて形成され得る。
ダスト−ホスト液晶ディスプレイのオン状態とオフ状聾
間で最大のコントラストを得る九めには、ダスト分子が
ホスト分子の時間平均配向(tiIII・averag
@d orisntation)にできるだけ近接して
いることが重要である。然しながら、このことは、不規
則な熱的変動の為にある@度までしか達成しえない。配
向が理想からどの程度噛れているかは、下記式: %式%(1) (式中、房θ け時間平均項であり、Qはホスト分子の
時間平均獣肉に対する分子の瞬間角配向である) Vこよって与えられるオーダ・譬ラメ−/Sとして知ら
れる置vCよって#1定される。オー〆・々ラメータS
の値の決定は当該技術分野に於いて良く壇解されでいる
:例えば、A n@w absorptivs rno
d*r+afl喀ctiv@1iquid @ryat
al displayd*vke@″by D、L、W
hit@and G、N、Tayl・r 1nth@J
ournal of Applied Pkyslcm
、1974゜45.4718〜4723を#照され友い
元金な配量の場合、オーダ・臂うメータ8はlである(
即ちθはゼロである)。このようにして、ダスト−ホス
ト装置に於いて使用する多色性染料1ま液晶ホスト中で
できるだけ嶋いオーダ・ゼラメータ(即ちlより小さい
ができるだけl&こ近い)を有フるべきである。然しな
がら、多色性染料は適切な化学・杓、光化*IFJ及び
砿気化学的安定性、例えば、大気中θ汚染4!J、tl
L4C装置作miC於ける)及び紫外11i1放射に−
されたときの安定性も持たねらないし、もしくはイオン
化しうるいかなる特性をも有してはならない(そうでな
ければ、液晶物質はその絶縁性を損い、装置を使用しえ
ないものにするであろう)、又、多色性染料はホスト物
質中で充分な溶解度を持たねばならない;所望の効果を
得るために必要とされるダスト多色性染料の濃度は通常
極めて小さい(例えば数−以下の染料)けれども、それ
にも拘らず多色性染料は液晶物質中では実質的に不溶性
であるために、多色性染料の多くは不適当である。
英国特許公開第2081736号明細書から、一般式人 〔式中、R4はアルキル又はアリールを示し;Xtj 
)I 、 NH2又fi NHCH3t 示シ;Y及び
2のうち一方はOHで他方はH、NH2又dNHR4(
式中、R4はNHCH,である)を示し;R2及びR5
のうち一方はHでOH基に対してオルト位にある基はC
H2R,である〕 を有する染料は多色性を有し、従って電気光学ディスプ
レイに液晶物質と併用され走場合に有用であることが公
知である。
この分頌に礪するある種のアントラキノン化合物が意外
にも液晶物質に高い溶解性と高いオー〆・母うメータを
有することが知見され良。従って、液晶ダスト−ホスト
効果に基く電気光学ディスプレイに使用した場合に特に
有用である。
本発明のダスト−ホスト液晶装置に適する物質は、液晶
物質と多色性染料との溶液から成る。この場合この多色
性染料は水可溶性で且つイオン性の(water mo
lublising and l@ni*)置換基を膚
せず、且つ一般式に NHRONHR易 (式中、R及びRは夫々別個に、C4−1−*−アル中
ル基を示し R2及びB3は夫k IIImK、水素又
はC1−4−アル中ルを示す) を有する少なくとも1つのアントラ中ノン化合物から成
る。
一般式1中R及びRが同一の基である化合物が好ましく
、叫看8及びRがn−ブチル又はn−ヘヤシルである化
合物が’IK好ましい。後者の化合物は高い溶解度と、
高いオーダ・ダラメータと、良好な安定性とを併有する
一般式1中R2及びRa、またはB2及びRゝのいずれ
か一方がHで他方がC1−4−アル中ルである化合遺が
好ましい、R及びRがHである化合物は一般に、R及び
Rのうち一方又は両方がC1−4−アルキルである化合
物に比して高いオーダ・9ラメータを有する。優者の化
合物、特にR及びR5のうち一方又は両方がメチル基で
ある化合物はより高い波長で最大吸収を示し、従ってグ
リーンシェード(gr@*n@r 5hade)を有す
る。グリーンシェードを有する化合物は混合シェード、
特に英Ld%I’F公[41!2082196号明細番
及び英151特詐出11第8203421号明細書に記
載のイエロー多色性染料、レッド多色性染料及び本願明
細書に記載α−ブルー多色性染料と混合してニュートラ
ルプラックシェードを作るのに適している。
染料が優れたコントラストを与え得るかの有用な指憚は
、分子吸光係数と溶解1it((2)l・s/1ltr
・)との積である。電気ディスプレイに使用される染料
の液晶組成物fgf&は、この積のイ1として、好まし
くは少くとも50(至)−1より好ましくは少くとも7
50cn−’を有する。染料の分子吸光係数は液晶物−
によって大自〈変化しないので、好ましい積の儲から任
意の液晶′4B貞中での4殊な染料の、優れ九コントラ
ストを得るための好ましい敞低溶解度を計算できる。従
りて、10000cIL2・rnol・、−1の分子吸
光係数を有する染料の1合、溶解度は好ましくは少くと
45.0X10  モル/l、より好ましくは少くと4
h7.5XlOモル/Lである。 150QOcm” 
・moles−’の分子吸光係数を有する染料の場合、
溶解度は好壕しくは少くとも3.3XlO−2モル/l
、より好ましくは少くとも5.0X 10−2% ル/
 Lである0分子吸光係数2000012・moles
−’  を有する染料の場合、溶解度は好ましくは少く
とも2.5X10  モル/1.より好ましくは少くと
も3.7X10  モル/lである0本発明の化合物は
一般に高い溶解度と高い吸光係数とを有する。
液晶ディス/レイに使用される化合物は、ディスプレイ
の作動を妨害する無機4B質及び他のイオン化しうる*
*又は放射に敏感であり且つ作動中のディスグレイ内で
分解する生成物を含まないという点から、好ましくはで
きるだけ純粋であるのが好ましい。又、これらの化合物
は、好會しくは出発物質、中間生成物及び副生!IIl
!1IIIの非多色性物質又は性能の劣る多色性物質を
含むべきではない。
これらのmMurイスンルイの識別(p@r−・鳳マ・
d)コントラストに寄与しないからである。純粋な形態
、即ち妨害物質又は有害物質を実′藏的に含まない形態
で化合物を得るためには、通常、染料をクロロホルム等
の有機溶媒で繰返し再結晶するか、及び/又はクロマト
グラフ分−にかけるのが望ましい。
本発明化合@を磁気光学ディスプレイの如き分野で使用
する場合、本発明化合物を液晶物質に添加すると液晶物
質の粘度が上昇し、従ってディスプレイの応答時間が増
加する傾向にある。従ってできるだけ小1(適切な電気
光学コントラストを与えるに充分な)使用するのが望ま
しい、この点で一般式lの化合物の多くが極めて^い吸
光係数を有し、従って液晶物質中に必要とされる量が通
常7チ未満のほんの少量であるから、これらの化合物は
特にJi*でちる。
ダスト−ホスト装置を室温(20℃)で作動させるため
には液晶物質に絹み入れられる各染料化合物は7重量優
未満で十分であるが、液晶′#lJ′lt中の染料の溶
!!I¥度は温度の低Fに伴って減少し、より低温で適
当な溶解度を得るためには使用される各化合物の室温で
の溶解性は約7重量嚢、或いはそれ以上例えば1O1i
iチ必要である。
一般式lの染料は、正及び負の誘電的異方性の物質を含
む各種の液晶ホスト111I7f中で高いオーダ・eラ
メータと溶解度を示丈適当な液晶ホスト物質を下記て例
示する: 鳳、  PECH化合吻(50〜so*Ikチ)の混合
物一般式Q1 (式中、RQは好ましくは炭素数2〜9のn−アルキル
である) を有する化合物と、高クリアリングポイント物質(5〜
50優)例えば一般式Q2 一般式Q2 を有する化合物1種以上との混合物 (高クリアリングポイント物質とは、^温例えば80℃
以上、好ましくは100υ以上で液晶から等方性液体へ
の転移を有する物質を指す)ニ一般式QlとQ2を有す
る化合物は英m特許第2023136号明細書に開示さ
れている。
b、好ましくは、数・ゼーセント(5〜40%)のBD
HCh*m1eals Ltd、(Broom Roa
d、PeelsDormet、英国)より市販された物
質E、及び腎。
等の高クリアリングポイントを有する物質(例えばシア
ノ〜P−ターフェニル)をシアノピフェニル類に混ぜた
混合物; @、好ましくは、数・母−セントのシアノビフェールシ
クロへ中サン化合物、例えば物質ZLI 1132等の
如き高クリアリングポイント物質をシアノフェニルシク
ロヘキナン(PCH)化合物に混ぜた混合物; d、好ましくは、数・9−セントの高クリアリングポイ
ント化合物、例えばシアノフェニルピリオゾンフェニル
化合物、例えば物質ROTN3Gと、少くとも1sのシ
アノビフェニルと、少くとも1種のシアノフェニルピリ
ずノン化合物とを混ぜた混合物; ・、一般式E (式中、R4及びR1はアルキル又はアルコヤシ基であ
り、壌A及びBは任意に個置換基例えばフッ素を有する
脂環式又はアリール基、例えばR,=アルキル) を有するエステル混合物を混ぜ次混合物。
高クリアリングポイントを有する111以上の物質と約
60重量91〜80重量−の混合物を形成する。4−n
−アルキル−又はアルコキシ−4−シアノビフェニルと
1− (4’−シアノフェニル)−4−n−アルキル−
シクロヘキサンの略h%重量割合の混合物を含有する液
晶物質が特に適当なホスト液晶物質であることが判明し
た。
一般に、下記公知群から選択された1種以上の化合物を
組み入れた他の任意の液晶物質がホスト物質に混和され
うる: クロ(2,2,2)オクタン壌であり、X、は1,4フ
エあり、YFi、CN、父はR、又はOR又はCO・0
−X、−Y’ (式中、Y’FiCN、51R’又はO
R”t’ある)であり:IL  とBはアル中ル、好オ
しくは炭素数1〜9のn−アル中ルである。
染料と液晶物質とからなる溶液は、単純に染料と液晶物
質とを一緒に混合し、次にこの混合物を攪拌しながら約
80℃で約10分間加熱した後、混合物を冷却させるこ
とによって、通常の方法で調製しうる。
液晶物゛式中に溶解46場合に、染料のスペクトル吸収
特性を向上させるために、前記一般式lの多色性染料化
合物を他の染料化合物(一般式1の染料でなくてもよい
)と混合しても良い0例えば、一般式lの染料化合物が
ブルー又はプルlグリーンの場合には、イエロー及びレ
ッド染料化合物又はイエロー、レッド及びオレンジ染料
化合物と混合してもニュートラルブラック混合物を製造
し得る。
適当なブラック染料混合物の成分を下記に例示する。
(1)一般式I(好ましくは式中R2とR1が共にHで
ある)を有する!ルー染料; (1)  一般式P (式中 Kl及びに2aアル中ル、好tL<は脚素数3
〜12のn−アル中ル基であn、sFi硫黄、RA及び
Rはアリール好ましくはフェニル又は4−アルキル置換
フェニル基であり、a’及びR1の一方がフェニルで他
方が炭素数3〜80分鎖アル中ル基を有する4−アル中
ルフェニルであるのカ好ましい)を有する・9−デル/
レッド染料;(I)一般式Y 0  8Rc sa” g (式中、IiR’及び8R”tj夫k 8R”及び8B
”と同義である) を有するイエロー染料。
他のカラーの染料、例えば 一般式O (式中、SR”及び8R”は前記と同義であり、SR”
はフェニルチオ又は4−アル中ルフェニルチオ基である
) を有するオレンジ染料、又は 一般式I (式中、R及びR1の一方又は両方がメチル基である)
を有する!ルー/グリーン染料 も混合物中に含まれ得る。
適当な染料混合物を下記に例示する。
−緒に混合される染料の相対割合は所i1 q) x 
−4クトル応答によって決定される。このスペクトル応
答がスペクトル全体に延びる吸収曲線であるなら、ダレ
−のカラーを呈する。便に、染料混合物vJ PI+1
述の如くもしくは下記の如き液晶物質に併用される。
本発明の液晶電気光学ディスプレイは、2枚の一気的に
絶縁された基板(この基板の少くとも一方は光学的に透
明である)と、基様の内表面上の電極と、電極と基板間
に収容され比誘電物質フィルムとを含み、1舖[物質は
本発明物質である。
本発明物質である液晶/染料溶液は、公団の電気光学デ
ィスプレイのいずれにも用いられ優る。
下記の効果によって作動する公知の装置は当業者に公知
である: a、惧れネマチック効果 この場合、正の誘電的異方性を有するネマチック液晶物
質フィルムは、オフ状態をとる。この状に対して小さな
角度をなしており、組み立てるに先立って基板表面を例
えば一方向にこす9笥め処理によって生起される表面の
配向によって、一方の基状の儀れを受ける。これが捩れ
た6ホモゾニアス組織 (homog@a@ous t
@xture)  である・オン状態を与えるためにそ
れぞれの基板内表面上の電極間に電場を印加すると、液
晶分子の再配列が鴫って1ホメオトロピツク組織″(h
ow・・tr@pl@t@xtur・)状態で基板内表
面に対して事実上(そ1゜ の長軸)は垂直となる。このフィルムの光学活性(旋1
i@)の変化は分子の再配列によってオン状Iとオフ状
態の間で生起し、観察される光学効果を、基板の一方に
隣接する直線偏光子と液晶物質中に溶解した多色性染料
とを使用することによって高めることができる。この偏
光子は隣接基板内異面に於ける液晶分子の方向に対して
平行(又は、四に厳密には、内表面上への分子投影の平
均軸に平行)な偏光軸を有する。rスト−ホスト効果に
よって、染料はオフ状態を暢して、比較的暗く又は強く
着色して見え、一方オン状糠では明るくか又は弱く着色
して見える。
−1−言p↓厚去Zノ9す灸7−L/アーレノ−71−
この場合、負の誘電的異方性を有するネオチック液晶J
JIJ賞はオフ状態をとる。この状態では、液晶分子は
、組立に先立つ基板内表面に対する表面処理によって、
(平何になっている)基板内表面に討して垂直(即ちホ
メオトロピック組織の状態で)に存在する。内表面に対
する法線に垂直な透過軸(tranamission 
axis )をもつ一方の1板に隣接して単一の偏光子
が1かれる。オフ状態を与えるべくそれぞれの基板内表
面上の電極間に電場を印加すると、液晶分子の再配列が
生起して、基板内表面に対して平行(即ちホモゾニアス
組織)になる、液晶$J′it中に多色性染料を混ぜる
とオフ状Mは比較的明るくもしくは弱く着色して見え、
一方オン状態は暗く又は強く着色して見える。観察され
る効果は偏光子の存在によって高められる。
C1正のネマチックに於けるフレブリックス効果この1
合、正の誘電的異方性を有するネマチグク液晶物′jI
tCまオフ状態をとる。この状態では、組立に先立つ基
板内表面の処理によって、液晶分子は略々平行に存在し
、(平行な)基板内表面の平面内にある(即ちホモジニ
アス組織)。基板内表面に平行な透過軸を有する一方の
基板に隣接して一一の偏光子が置かれる。
オン状態を与えるべくそれぞれの基板内表面上の電&間
に′dLkaを印加すると、液晶分子の再配列か起り、
基板内表面にfiITl、即ちホメオトロピッり組織に
なる。液晶物質中に多色性染料を組み大忙え、一方オン
状勅は ゛   −− I葉ける潰≠無色に又は弱く着色して見える。観察され
る効果は一光子の存在によって高められる。
d、相変化効果(ネガティブコントラスト型)この場合
、正の誘電的異方性と長い分子螺旋ピンチ、代表的にr
12μmを有するコレステリック液晶物質はオフ状態を
とる。この状物で、液晶分子1ま不規則な螺旋状態即ち
1乱されない4i4繊“(focal coals t
@xtur*)Kある。オン状at与えるべく、それぞ
れの基板内表面上の電極間に電場を印加すると、液晶分
子の再配列を起して基板内表面にm直になる(即ち7レ
デリツクス効果に於ける正のネマチック液晶の如く、ホ
メオトロピック組織) 液J&物質中に多色性染料を紹
み入れると、比較的暗く又は強く着色して見えるオフ状
態と、無色又は弱く着色して見えるオン状態とが・、相
変化効果(/ノテイゾコントラスト型)この場合、負の
誘電的異方性及び長い分子螺旋ピンチを有するコレステ
リック液晶物質はオフ状t!iをとる。この状態で、液
晶分子は基板内表面に対して!jI直に存在する、即ち
ホメオトロピック組織の状態にある。それぞれの基板内
表面上の電極間に電場を印加すると、分子の再配列を起
して基板内表面の平面内で螺旋1列状態にあ名、即ち慣
れたホモノニアス組織の状態にある。液晶物質中に多色
性染料を混ぜると、比較的無色であるか又は弱く着色す
るオフ状態と、比較的暗いか又は強く着色するオン状態
が得られる。
f、スメクチックに於けるフレブリックス効果この場合
、約10 kHz未満の誘電緩和間波数/eを有する正
の誘電的異方性のスメクチック人液晶物質(即ちこの物
質はこの周波敷板Eで負の誘電的異方性を有する)はオ
フ状態をとる。この状態で、液晶分子はフレブリックス
効果(@)に於ける如く、平行な2枚の内表面にある分
子と共に基板内表面に対して略々平行に存在する。オン
状Iを与えるべくf・未満の周波数で電場を印加すると
、液晶分子の再綻列が起って、基板内表面に龜1[Kな
りホメオトロピック組織の伏線になる。tlが取り除か
れるとオン状m4は保持されム高iR波電礪の適用即ち
f・より大きい周波数を印加することによってオン状態
の明るさくel・arlmg)を4成して奄よい、オフ
状態に於いて2枚の基板内表面での分子の複列(rno
l@aular alignoumt)が平行である場
合には、上述のフレブリックス効Jl(a)によ44合
の如く、単一の偏光子が用いられる。液晶**中に多色
性染料を混ぜると、比較的暗いか又は強く着色するオフ
状態と、明るいが又は弱く着色するオン状態が444し
れる。
丘紀効果の中で、相変化効果(ネがティ!コントラスト
型)が好ましい。
上述に定義しな物質が電気光学ディスプレイに限定使用
されるのではない。この物質を費奪1、染色され九液晶
物質の公知の用途いずれに用いてもよい、そのような1
非電気光学的”用途の例は熱的にアドレスするダイスグ
レイ(th・rtmallyaddr@5sed di
splay)である、このディxfvイでは、物質の分
子組織中に局部的な変化を生ぜしめるなめに、 m1t
tを例えばレーデ−(例えばH・7へ・)ビームによっ
て選択的に加熱することKより、スメクチック物質又は
コレステリック物質  “中に記号又は文字が与えられ
る。染料はrイスグレイの異る領域即ち選択的に加熱さ
れる領域と加熱されない領域間のコントラストを高める
一般式1(式中、R2及びR6は共に水素である)の化
合物の製造方法は、一般式量 (式中、R及びR1は夫々別個に、C4−7−!l−ア
ルギルを示す)の化合物をニトロ化して2.7−ジー(
Cs7− n−アルキル)−4,5−ノ二Fロクリすシ
ンを生成し、これを還元してム7−ノー(C4−3”n
−アルキル)−4,5−ノアミノクリすノンを製造する
ことから成る。この方法は係属中の時許出j#明細書に
開示されている。
この2段階の反応、即ちニトロ化と還元は通常の試桑を
用いて実施され得る0例えば、ニトロ化は、濃硫酸と濃
硝酸との混合物を使用して、還元は混合し九硫黄/硫化
ナトリウム還元剤を使用して実施され得る。
一般式層(式中、R2及び/又はR−アルキルである)
の化合物は、化合物(式中、凡及びR3が水嵩である)
をアルキル化、例えば硼酸と濃硫酸の存在下でC1−4
−アルド−ル縮合反応させて製造され得る。このように
して、C1−4−アルキル基がアミノ基の一方又は両方
に導入され得る。このアルキル化で一般にI C1−4
−アルキル基を含まないか、1個又は2個含む化合物の
混合物が得られ、これらはその1壕使用されるか又はク
ロマトグラフィー及び/又は分別結晶によシ各成分に分
離して使用される。混合物のシェードは、他の多色性染
料をブレンドして−A整され得る。
一般式鳳(式中、R及びRは夫々別個にC4−y−n−
アルキルである)の中間化合物は、クリサノン又はロイ
コークリサジンと式acuo又はR上器(式中、R及び
R1はC4−7−”−アルキルである)とをビリノンの
存在下で反応させて製造され得る。
このアルキル化反応は、クリサジンをアルカリン ノチ
オナイト(alkmlin@dithlonit響)で
還元して現場生成されるロイコクリサゾンを用いて実施
されるのが好ましい。反応−媒体は好ましくは水性ビリ
ノン、%KIO:lの重量比の水:ピリノンから成る。
この着元反応がn−アルキルアルデヒドで非常に効果的
に進行することは驚くべきことである。何故ならば、ピ
リノンの非存在下で、n−アルキルアルデヒドは一般に
、所望のアルキル化反応と拮抗するアルドール縮合反応
を受け、中間体の2.7−ツアル中ルクリサノンの収率
が低下するからである。このアルキル化反応は、  2
0〜100℃、待に50〜90℃の温健で1〜24時間
好ましく F:12〜8時間実施され得る。2種の異な
るアルデヒド混合物を使用しfc場合、生成物は一般式
層を有する2橿の対称化合物、1方は一般式蓋中のRg
lびR1が同一の化合物、他方は一般式U中のR及びR
1が異なる化合物から成る。所望なら成分t−混合物か
らクロマトグラフィーにより分離し皮後一般式Iの化合
物に変換するか、又は混合物を直接一般式!の化合物の
混合物に変換する。R及びRが同一の生成物を所望する
1合、クリサノン1モル当り、アルデヒド、RCI(O
(式中、RはC4−7−n−アルキルである)を少6〈
と42、好ましくは厳扁約3モル使用する。R及びRが
異なる生成物を所望する場合KY′i、クリサノン1モ
ル当り各アルデヒド1〜1.5モル使用する。
一般式1の化合物は、R及びRが低級((C4)1次は
、Iii、級・(>C,)アルキル基である類似の化合
物に比して優れているのみならず、OH基が1及び5位
にあり、−NHR”及びNHR5基が4及び8位にあり
、−CH2R及び−〇+(2R’基が2及び6位にある
アントラルフィンから誘導された異性体化合物よりも優
れている。
以下の実施例で、一般式lの化合物の製造例、及び該化
合物と鹸化合物を混合した混合物の性質を示す。実施例
中、郁及びパーセンテージは原則として重鎗部及び重量
パーセントである。
(以ド余白) 実施例 1 (al  2,7−ジーn−ペンチルタリサジンの製造
クリナジン(120g)を、水(1500履t)とピリ
ジン(220@l)との混合物に水酸化ナトリウム(1
20p)を溶解させた溶液中に55℃で添加、攪拌した
。ヒトg亜硫酸ナトリウム(200g)を混合物に添加
し、N2下で30分間攪拌後、更にヒドロ亜硫酸ナトリ
ウム100gを添加し友、この反応混合物にn−ペンタ
ナル(1421i)を30分間に亘って滴下添加し、混
合物をなおN、下、80℃で2時間攪拌した0次いで混
合物を¥電着で冷却し、酸性化した氷/水混合物(氷/
水;41.3596HCt: 700m1)甲に注か、
2時間攪拌後、濾過し、濾過ケーキを水洗した。タール
状ケーキを酢酸エチル400at中にスラリー化し、晶
すると、乾燥した生成物56g(収率29.5優)が得
られ友、生成物の融点は127℃で、元素分析値は次の
通シであった。
C= 76.11(75,81)及び Hロア、5優(7,4優) 2.7−ノペンチルクリサジン(s6jl)を98−硫
酸800*/中に室温で添加し30分間攪拌後、0℃に
冷却し友、この冷却した混合物に、無水ニトロ化酸(3
3慢硝酸+67慢健酸)16114を温度を10℃未満
(〈10℃)に維持し乍ら30分間に亘って画工添加し
、更に混合物を10℃未満で2時間乾燥すると、乾燥し
た生成物50.5# (収率73%)が得られた。生成
物の融点は140℃で、元素分析値は次の119Iりで
あった。
C= 58.5チ(61,3チ)。
H=5.41(5,51及び  4 N=5.5チ(6,0チ) 2.7−ジーn−ペンチル−4,5−ノニトロクリサノ
:/(6II)を、水200s+jとビリジ750 m
lとの混合物に20℃で添加、攪拌した。この混合物に
、混合した硫黄/硫化物還元液(水201j中に像化ナ
トリウム25gと硫黄3gとを含む)に添加し、混合物
を反応が児了する壕で(1時間)90℃で攪拌した。更
に30分i、90℃で混合物を熱P通し、ケーキを水、
メタノールの順で洗浄し、乾燥すると、乾燥した生成物
4.67 (収率88.4チ)が得られた。生成物の一
点は164−7℃であった。
実施例 2 (a)  2,7−ノーn−ヘプチルークリサノンの製
造軸−一一           ゝ−1−一−−一−
−一、実施例1 (a)を繰り返した。但し、n−(ン
タナル142pの代F)Km−へブタナル171gを使
用した。乾燥生成物の収量は103.l収率47.6−
)であった、生成物の融点は116−118℃で、元素
分析値は次の通シであった。
C−76,11(75,8−)及び H”?、51Ik(7,4係) 実施停+1(b)を繰シ返した。但し2.7−ゾーn−
ペンチルクリサジン569の代りに、2.7−ジーn−
ヘプチルクリサジン87.2gを使用し、他の成分の使
用量も25III増量させた。乾燥生成物の収量は50
.5#(収率69.196 )であった、生成物の融点
は140℃で、元素分析値は次の通りであった。
C=58.81(61,311) H−5,4嚢(5,5優)及び N=5,5饅(6,o優) (o)  2,7−ジーn−へグチル−4,5−シアξ
ノクリナジンの製造 実施例1(C)を繰り返した。但し2,7−ノー聰−ペ
ンテルー4.5−ジニトロクリサジン6gの代9に2,
7−ジーn−ヘゲチル−4,5−ジニトロクリサノン2
7.9をイ史柑し、水ビリノンの1も同じ割合でILに
増加させた。還元液は、水50tZ中に鈍化ナトリウム
100gと硫黄12Iiと、を含有する液体であった。
トルエンで再結晶後の生成物の収音は20.9i収率8
8.2チ)であった。生成物の階り点は140−2℃で
、元来分析値は次の通9でめった。
c 272.4 * (72,1優) 。
H= 8.5 % (8,296) IllびN = 
6.0チ(6,0チ) 実施例 3 n−ペンタナルの代りに等量のn−ヘキサナルを1丈用
し、てメ施例1を繰返して、2.7−ノーn−へキシル
−4,5−ジアミノクリサジンを製造した。
生成物の融点は138−9℃で、元素分析値は次の通り
であった。
Cロア1.3−(71,2−) H−7,811(7,8嚢)及び N −5,9* (6,4係) 構造をNMR及びオススペクトル分析で確認し、純度を
HPLCで確認した。
実施例 4 n−ペンタナルの代りに等量のn−オクタナルを使用し
て実施例1を繰返して、2.7−ジーl−オクチル−4
,5−/アミノクリサゾンを製造し九。
生成物の融点は112−4℃で、構造をマススペクトル
とNMR分析で、線間をHLPCで確認し友。
実施例 5 #M#(2,5g)を98−硫酸(44+aJ)中に2
0℃で添加し30分間攪拌した。この混合物に2.7−
ジーn−へブチル−4,5−ゾアミノタリサジン(s、
63II)を添加し、全体を更に1時間、20℃で攪拌
した。水(5g)とメタノール(7,511>との混合
物を10分間に亘って一下絵加後、混合物を115℃に
加熱した*115℃で3時間放置後、温度を120℃に
昇温させ、120±5℃で16時間攪拌した。次いで反
応混合物を20℃に冷却し、氷と水との混合物中に注ぎ
、−過し、固体を゛酸性を呈しなくなるまで況浄し、乾
燥すると、乾燥生成物8.15.ii+が得られ友。こ
の生成物をピリジf7.3,1it)。最後[100−
120石油エーテルで抽出すると、溶媒に溶解性の部分
的にメチル化した誘導体即ち2.7−ジーn−へブチル
−4,5−ゾアミノクリサジン、2.7−ジー1−へブ
チル−4−アミノ−5−メチルアミノ−クリすノン、及
び2,7−ジーn−へグチル−4,5−ジ(メチルアミ
ノ)クリナジンを含有する誘導体、1.6gが得られた
実施例5(1)の溶媒に溶解性の部分的にメチル化し九
誘導体をトールエンに溶解し、シIJ dグルカラムに
かけた。まずトルエンで溶出させて分離を行い、次いで
トルエン:クロロホルム(90:10)で溶出させて回
収を行った。2つの主生成物を含−分1iiro生成物
の構造をマススペクトルで確認した処、575 amで
22.100の吸収係数を有する2、7−ノーl−へブ
チル−4,5−ゾ(メチルアi))クリサジン(5(e
) )でめった、第二分画の生成物の構造をマススペク
トルで確認し九処、融点110−2℃で675 nmで
19,522の吸光係数を有する2、1−ジーn−へl
チル−4−アイノー5−メチルアミノクリサジン[5(
b) ]でおった。
実施例 6 2.7−ゾーn−へグチル−4,5−ジアオノタリサジ
ン(2c)の代りに勢量の2.7−<)−m−ペンチミ
ノクリサゾンの誘導体を製造した。非メチル化、部分的
にメチル化及び完全にメチル化しN*4体の混合物(6
a)を実施例5と同様にして分離した。モノメチル化誘
導体(6k)の融点は142−5℃で、吸光係数は67
5 nmで23,785であった。
ジメチル化誘導体(6c)の融点は158−160℃で
あった。
実施例 7 2.7−ジーn−ペンチル−4,5−ジアミノクリサジ
ン(l・: 11.741を、98嚢tiII/を酸(
32,6m1)に20℃で添加し30分間攪拌した。こ
の混合物に硫酸ジメチル(14゜1m)を添加し、全体
を150−5℃で12,5時間攪拌した。この間、3時
間後に更に硫酸ジメチル7.05wt1を添加した0反
応混合物を氷/水に注ぎ、生成物をF遇し、酸性を呈し
なくなるまで水洗し、乾燥した(収量: 11.95)
粗生成物をビリノン(220m)に60’Cでスラリー
化し、水(110Rj)で希釈し、20℃に冷却し、濾
過し、ピリシン/水(50150,20mj)、水の)
―で洗浄し、乾燥した(収量: 10.6g)。
ピリジン処理した物質を100−120石油工−テ#(
200mt)、酢酸エチル(50WLt)で連続抽出す
ると、不溶性物質5.6Ijが残った。溶媒抽出物(可
溶性物質を含有する)を蒸発乾固させ、40−60石油
エーテルで洗浄し、濾過し、乾燥すると、純粋な物漬(
生成物7 m ) 4.3Jilが得らねた。
クロロホルムに71を4.2& 、 2.7−ジーn−
(ンテルー4.5−ゾアミノクリサジン(1c)を1.
269溶解させて混合物を生成し、蒸発乾固させた混合
物を40−60石油エーテル中で磨砕(grlnd)す
ると溶媒が蒸発して微細粉末(生成物7 b ) 5.
3gが決った。
実施例 8 2.7−ジーn−ペンチル−4,5−ジアミノクリサゾ
ン(1c : 10.25Ji’ )を、98嚢硫II
 C250J)と水(250g)との混合物に20℃で
添加後、混合物を80−5℃に加熱した。ポルムアルデ
ヒドH液(37%:4aJ)を0 、5 weずつ30
分間隔で添加し、温暖を艶に3時間8o−5℃で維持し
た。反応混合物を20℃に冷却し、氷/水(2t)K注
いだ、生成物を濾過し、酸性を址しなくなるまで水洗し
、乾燥すると、生成物8が10fi得られた。
生成v!lJ7m、7b/Jび8 OHPLC分析OM
JI、!]11藏生成物が下記の組成を有していること
が判明した。
生成物      生成物中の(チ)   waxl」
   1]   互ヱ   儲m17藤  19   
51   30  6B87b   38   37 
  25   6248   44   46   1
0 以下、′染料1(c)”は実施例1 (e)の生成物、
“染料5(a)”は実施例5(a)の生成物を指す。
実施例 9 染料1 (e) (ブルー)8部と、1982年8月1
8日付出顧の英国特許出顧第8223718号明細書中
爽織例5(d)の生成物である2、7−ゾーn−へブチ
ル−4−フェニルチオー5−(4−t−ブチルフェニル
チオ)クリサジン(バイオレット)151i1Sと、英
国特許分間第2094822号明細書中実施Th1ll
の生成物である1−フェニルチオ−5−(4−1−!チ
ルーフェニルチオ)アントラキノン(イエロー)20部
とを混合して、ブラック混合染料を調製した。
実施例 lO 実施例9と同じ染料を使用し、!ルー染料12部、バイ
オレット染料20部、イエロー染料30部を混合してブ
ラック混合染料をvI4製した。
実施例 11 染料1 (e) (グルー)10部と、実施例9で使用
したバイオレット染料10部と、実施例9で使用したイ
エロー染料20部と、英国特許む呻稟2094822A
号明細嚢中実施例22の生成物である1、5−ジー(4
−t−プチルフェニルデオ)−4−フェニルチオアント
ラキノン(オレンジ)30部と、染料5 (a)(グル
ーグリーン)即ち実施例9で使用したブルー染料の部分
メチル化鋳導体10部とを混合して、ブラック街合染料
を調製した。
より長細、より短鎖又は分枝鎖のアルキル餉をOHO、
N1−12 を有する比較染料を、実施例で使用した〇5−8−n−
アルカナルの代シに適当なアルカナルを、及び/又は実
施例で使用したクリサジンの代夛にアントラルフィンを
出発材料としてlW]様に製造した。
液晶物雀中の一般式lの化合物の性質を下記表に示す、
比較のために1分枝鎖の異性体、短鎖及び長鎖のItl
n体、一般式lの化合物の性質も示す。
家  *        1   嘘 #−−ボ ダ ボ メ ボ ボ    (ポ (慎 ダ
 J 表   l 化合物 実施例 μ−カーA−(6k )    0.72     3
.3n−”;’F’zx(5b)   0.6B   
   (1,5本地*9ν1゜ /fソーグロピル    0.63        中
     率表   門 (、旦)         (wtチ)鷹」1例ユ ユーゾチル(6c)      0.66      
 0.9    ネ1−w−hンル(5c)    0
.67       0.5    本ヤ貌咳1頭 イソーグロビル    0.54          
 1表1−vの付記 (1)表1−Vのオーダノ譬うメータ、溶解度及び安定
性は、液晶物質E43中で、20℃でI[定した結果で
ある。前記E43は、英国特許公開第2081736号
明細書にホス)Bとして言及されている物質で、Poe
t*、D@rm@tのBDHILt4よシ市販されてい
る。
(11)安定性は、ルWのリンコートした水銀蒸気ラン
プで30℃で所定時間照射後の最大級ぶをノ奇−セント
で示した。
CuD  表V中、@8”及び@Set”は適当な液晶
物置中でのオーイノ4ツメータ及び俗解f(mJt嚢)
を指す。
曖ψ 本は測定せずを指す。
M 表1の染料基の後の0内の数字−例えば実施例(一
般式1)たるヘッディングの下の一−ブチル”の後の“
(la)”−は、その数字の実施例の染料混合物を示す
(Vl)  ZLI  1132 :英国特許公開@ 
2081736号明細書のホストC(西独のDarms
tadt OTIM*rek Go、より市販); ZLI  1695 : EM@rek CO,より市
販;FBCOEst@r  :英1tili4I#l!
F公開第2093475号明細書のホス)12(これは
負のWstJI4方性七壱するホスト); pr;cit :下記の組成を有する・化合物    
      電量(イ)添付図面を参照しながら、本発
明を具体化し九液晶装置の負体例を説明する。
第1図に示される如く、フレデリック効果(正Oネマチ
ック)型の液晶ディスプレイは、液晶物質層6を収容す
る2枚のガラススライド4.Isからなる液晶セル3を
含む、この液晶物質社基本的には多色性染料を1ft/
正のネオデック瞼質である。
例えば酸化錫からなる電極7.8はスライド4.5の内
嵌向上に配列される。プラシンをかまたアルミニウム反
射1i27をスライド5の後に配置してもよい。
セル3を組立る前に、スライド4.5(既に電極7.8
を担持している)の内表面に一酸化珪素又は弗化マグネ
シウムを被覆させる。この被覆は、例えば英国特許明細
置部j、454,296号に開示されるように、スライ
ド表面に対して約5の角度で例えば−酸化珪素の流れを
スライド上に蒸着させることによって形成される0組立
る際に、相互に平行な2枚のスライド4.5上の蒸着方
向に合わせてスライドを配置する。そのような被覆によ
って、曽櫟表面の液晶分子は単一方向(蒸着方向に平行
)で、隣接するスライド表面に対し約25〜35、代表
的には30の角度をなして存在する。結果として、液晶
分子は、矢印13 (第1図)で示されるように平行な
ホモジニアス組滅の状態で存在する。
准晶分子とゲスト−ホストの関係にある染料分子は、セ
ル3に対して比較的強く着色した外観を与えるホモジニ
アス組織に粗く存在する(染料が可視スペクトル全体に
冨って均一に吸収するなら、この外観はブラック又はグ
レーである)。
SaW實6の整列方向に平行な透過軸を有するセル3の
前又は背後に1−かれた単−偏光子l(第1図では前方
に示される)により、この状11m13ち1オフ”状態
に於けるディスプレイのカラーが高められる。この内1
列によって、入射光又は反射光の#L気ベクトルは染料
分子の変化に刺してほぼ平向に限定される。
“オン”状態を与えるべく電極7と8の間に適当な電圧
例えは数ゲルト(効果を与える閾値より大きい)が印加
されると、液晶物質分子はホメオトロピック縮絨にスイ
ッチされる、即ちスライド4.5に垂直な軸に1つた電
場に平行に存在する。
ゲスト−ホスト効果によって、染料分子もこの組織に変
侵され且つ、スライP4,5に垂直な方向でセル3上に
入射する光に対して実質的に平行な長軸を有し〔即ち染
料分子は実質的K“エンドーオy”(@nd−on)状
態にある〕、筒囲光の吸収は実際上減少する。これによ
抄セル3は比較的明るい又は弱く着色した外観を呈する
電極7と8がそれぞれスライド4と5の内表面ノ一部の
みを釉う場合には、“オフ”状態ニ於いて、セル3全体
が強く着色(即ち強く反射)して晃え、一方5オン”状
態では、電接7,8間の液晶物宴6の頚城のみが明るく
又は弱く着色して見える。6オン”状態のセル3の残り
の部分は強く着色して、即ち”オフ”状態そのままに見
える。
(多色性染料が可視スペクトル全体に亘って均一に吸収
するなら、強い着色はブラック又はグレーに見える。) このようにして1[m7.8を別々の文字面部、例えば
区圧源(図示せず)に別々に接続しうる数字棒(bar
s of a dlglt )に紙形することによ如、
L号又は文字を六本しうる。これは組立る前に電= 7
. sを形成するために用いられる層例えばS n O
2をホトエツチング(公知の方法で)Kよ如達成しても
よい。
向えば、第3図の時き↑デ1スプレィに於いて電憧7,
8は時間を表示すべく4艙の7鵠の数椰を伽えるように
形btされている:例えば第3図に示される如く数字V
i12.45を示している0通常の時計表示に於ける如
く、表示の作動を示すためのノ4ルス期間ドツトP (
puls@d p@riod dot P)も含まれる
−L述の1シη″−6として1ゾ・用するに珈する着色
された液晶物質の例は、ホス)B43に溶解した実施例
9.lO又は11に記載した!ラック染料混合物である
(物質60層の厚みは12μmである)。
本発明を具体化し九別の装置に於いて、プレスデリック
からネマチックへの相変化効果は公知の方法で行われる
◆電極担持ス2イド4,5の内表面にMgF2又は81
Oを被榎せず、偏光子lを必要とせず、及びこの場合の
液ム物貿6が実質的に長いピッチの(多色性染料を含有
する約2μm程変の分子状螺旋ピッチを有する)コレス
テリッタ物質であることを除けば第1図〜第3図を参照
し乍ら上述した方法とr#iU様にして構成される。上
に定義した染料混合物1.2又は3(第1図〜第3図を
参照しながら説明した特殊なフレブリックス効果装置に
於いて用いられたような)を含有するホストE43のう
ちの一つが適当な物質である(物質6の階の厚みは12
μmである)。
”オフ”状態(印加電圧を伴わす)に於いては、この場
合(フレブリックス効果デバイスに於ける如く)セル3
は強く着色して見える。この状態での液晶物質6は不魁
則な分子螺旋配列からなる乱されない縮絨の状紗にある
。染料分子はダスト−ホスト効果1(−よって−1じ1
列をとる。光の伝憎方向に垂直又は鯛めをこなっている
染料分子によって、スライド4を介してW實6上に入射
する一囲の白色光が部分的に吸収されるために、強く着
色する(この着色はブラック又はダークグレーでありう
え)。
6オン”状殖、に於いては、ホメオトロピック縮絨ν1
1ち電極7.8間の餞晶分子か実質的に再配向されてス
ライド4.5に垂直に存在する状部を与えるのに充分な
電圧、(代表的にはlO〜15&ルト)が[極7,8間
に印加される。電極7.8間の染料分子ンjゲストーホ
スト効果によってこの配列に再配向さt【る、染料分子
がセル3に#直伸ちスライド4.5に哄筐ら方間に(ス
ライド4を介して)伝播する崗囲光に対して実質的に1
エンド−オン1(・ad−on)にあるために、この状
態では(フレブリックス効果装置による如<)t67.
8間の領域は明るく、又は弱く着色して賛える。
この場合の適切なホストは上記した143(9614%
)にCB15(4本り饅)を加えたものである。実施例
9.10又はIIK紀赦した染料混合物をダスト染料と
して用いてもよい。
CBI 5けBDH社によって提供された化合物
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したフレブリックス効果デイス
ゾレイ装置の分解朝立図、第2図は第1図に示される装
置の断面図、及び第3図は第1図と第2図に示される如
く組み立てられた液晶ディスフレイを有する時針の正面
図である。 1・・・イμ光子、3・・・液晶セル、4.5・・・ス
ライド、6・・・液晶物質、7,8・・・隠棲、27・
・・反射板、A・・・反射光、B・・・部門光。 代蔑入tr壜士今   村    プ”−*1面の浄書
(内容に変更りし) 第1頁の続き 優先権主張 @1982年8月18日■イギリス(GB
)■8223852 0発 明 者 デイヴイッド・ジョン・トンプスン イギリス国マンチェスター・ホ ワイトフィールド・オールド・ ホール・パーク・マール・クロ フト50 0発 明 者 デイヴイッド・フランシス・ニュートン イギリス国うンカシャー・オー ・エル27アール・エフ・エ ヌ・アール・オールダム・ショ ー・ハイ・コンプトン・コツプ ワルド・アヴエニュー3 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示   昭和58年特許願第60635号
2、発明の名称   ゲスト−ホスト液晶装置に適する
物質及び液晶電気光学装置 3、補正をする者 事件との関係  特許用願人 名 称    イギリス国 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル5、補正命令の日付   自 発 6、補正により増加する発明の数 7゜ 8゜

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液晶物質と多色性染料との溶液から成るゲスト−
    ホスト液晶装置に適する物質であって、前記染料が水可
    溶性で且つイオン性の置換基を含まず且つ一般式1 (式中、R及びR1は夫々別圏に炭素数4〜70塁−ア
    ル中ル基であり、R及びRは夫々別個に水嵩及び炭素数
    1〜4のアルキル基から成るグルーlから選択される) を有する少なくとも一種のアントラキノン化合物から成
    ることを特徴とする物質。
  2. (2)  溶液の少なくとも90重量−が液晶物質であ
    るととt−特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の物
    質。
  3. (3)  液晶物質が正の誘電異方性を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の物質。
  4. (4)液晶物質が負の誘電異方性を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1JIJK記載の物質。
  5. (5)  一般式l中8及びR1が(ロ)−であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の物質。
  6. (6)一般式l中R2及びR6が共に水素であることを
    特徴とする特許請求の範i!t!第5項に記載の物質。
  7. (7)一般式Iの化合物が、式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の物質。
  8. (8)一般式IO化合切が、式 を有することを特徴とする特Ilf艙求の範囲第6項に
    記載の物質。
  9. (9)一般式lの化合物が、式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の祷λ。 C1一般式1の化合物が式 HOOH を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の物質。 Oカ R2及びRMの少なくとも一方がC4−4−アル
    中ルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の物質。 (ロ)一般式l中のR1及びR2が同一であ)且つn−
    プfル又tjn−へ中シルのいずれかであり、R2はH
    であり R3がC1−4−アル中ルであることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項に記載の物質・ (至)多色性染料が、特許請求の範囲第12項に記載の
    化合物の少なくとも1種を含む混合物であることを特徴
    とする特許請求の範囲第12項に記載の物質。 C4多色性染料が、特許請求の範囲第12項に記載の化
    合物の少なくと41amを含む混合物であり、前記少な
    くともl檀の化合物が一般式1(式中、R及びRは同一
    であり且つn−ノナル又iff n −ヘキシルのいず
    れかであり、R及びRの一方が水素で他方がC1−4−
    アル中ルである)の化合物であることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項に記載の物質。 C4S合物が更に一般式1(式中、R及びR1は同一で
    あシ且つn−ブチル又はn−ヘキシルのいずれかであり
    、R及びBは共にC,、−アル中ルである)の化合物の
    少なくとも一檜を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    編14項に記載の物質・ (ロ)一般式1の化合物の両方又は全てが岡じR及びR
    1を有することt特徴とする%軒績求O範目第14墳又
    ri第15墳に記載の物置。 (ロ)物質に混和される一般式■の化合物中、R2又は
    R又は両方がC1−4−アル中ル基であり、C1−4−
    ア)It−dPル基がメチル基である特許請求の範囲第
    1項及び@13項乃至第16項のいずれかに記載の物繊
    。 αI4  液晶物質がジアノCフェニルと80℃以上の
    クリアリングポイントを有する物質との混合物から成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の物質。 (11液a物質か、シアノビフェニル シクロへ中サン
    化合物と80℃以上のクリアリングポイントを有する物
    質との混合物から成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の物質。 (イ)液晶物質が、式 (式中、R4及びR1はアルキル又はアルコシ午基ル又
    は脂墳式項構造を示す) を有するエステルの混合物から成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の物質。 し給 液晶物質が、式 (式中、RoはC2−9−n−アル中ルである)を有す
    る化合物と80°0以Eのクリアリングポイントを有す
    る物質との混合物から成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の物′繊。 に)液晶物質が前記し念4定の液晶物質のいず五かであ
    ることを特徴とする請求 項にa己畝の吻d0 (ニ)染料中に含まれる各化合榔に対する染料の分子吸
    光係数と溶解度との積が少なくと本5〇一であることを
    待磁とする櫓#!F請求の範H第1項に6己畝の鳴一擺
    。 一 多色性染料に色まれる各化合榔が、物質の0、5乃
    全10重1優にあえることを階倣とする特許請求の範囲
    第1項に記載の物質。 (ニ)多色性染料に含まれる各化合物が物質の0、5乃
    芋5重鎗チにあたることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の物質。 − (至)多色性染料が種々の力ンーを有する染料の混
    合物から成り、これらの染料の少くとも1橿が一般式1
    の染料化合物であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の物質。 (財)多色性染料がブルー染料、・?ーグル又はレッド
    /・母−グル染料及びイエロー染料の混合物を含み、創
    記!ルー染料が一般式1の化合物であることt−愕1叔
    とする特許請求の範囲第26項に記載の物質。 @ 混合物が更にオレンノ染料を含与、ニュートラルカ
    ラーの混合物からなることt%漱とする特許請求の範囲
    第27項に記載の物質。 四 多色性染料か、イエロー染料、レッド又は、f −
     fル/レツド染料、ブルー染料及び!ルー/グリーン
    染料からなるニュートラルカラーの混合物から成り、室
    記矛一染料及び!ルー/グリーン染料が一般式lの化合
    物である特許請求の範囲第26項乃全第28項のいずれ
    かに記載の物質。 (ニ) イエロー染料が一般式Yを有することを籍はと
    する特許請求の範囲第27項乃全第29項のいずれかに
    記載の吻″貞。 e3tJ  染料混合物が一般式Pのレッド/・母−デ
    ル染料を含むことを%黴とする特許請求の範囲第27項
    乃壬第29項のいずれかに記載の物質。 0埠液晶41′IILがコレステリックからネマチック
    への相変化効果装置用に適しており且つ、中ラル剤とネ
    マチノク液晶vIJ質とから成ることを待倣とする特許
    請求の範囲第1項,第18積,第19項及び第21項の
    いずれかに記載の物質。 (至)装置が、少くとも1枚が光学的に透明である2枚
    の電気的に絶縁された基板と、基板内表面上のI[極と
    、基板間に収容された誘電物質からなるフィルムとから
    成っており、誘電物質が特許請求の範囲第1項に記載の
    染色され大液晶物質であることを特徴とする液晶電気光
    学装置。 04  装置がコレステリックからネマチックへの相変
    化効果装置であることをqIifILとする特許請求の
    範囲第33項に記載の液晶装置。 (至)装置が7レデリツクス効果装置であることを%徴
    とする特許請求の範囲第33項Kllil!載の液晶装
    置。 (至)装置が損れネ▼チツタ効果装置であることを特徴
    とする特許請求の範囲第33項に記載の液晶装置。
JP6063583A 1982-04-07 1983-04-06 ゲスト―ホスト液晶装置に適する組成物及び液晶電気光学装置 Granted JPS58185678A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8210345 1982-04-07
GB8210345 1982-04-07
GB8223852 1982-08-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58185678A true JPS58185678A (ja) 1983-10-29
JPH0465116B2 JPH0465116B2 (ja) 1992-10-19

Family

ID=10529593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6063583A Granted JPS58185678A (ja) 1982-04-07 1983-04-06 ゲスト―ホスト液晶装置に適する組成物及び液晶電気光学装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58185678A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196260A (ja) * 1982-05-03 1983-11-15 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト アントラキノン染料を含有する二色性液晶物質
JPS5953551A (ja) * 1982-08-18 1984-03-28 インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− アントラキノン化合物及びその製法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225949A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Casio Comput Co Ltd データ処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225949A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Casio Comput Co Ltd データ処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196260A (ja) * 1982-05-03 1983-11-15 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト アントラキノン染料を含有する二色性液晶物質
JPH0442438B2 (ja) * 1982-05-03 1992-07-13 Bayer Ag
JPS5953551A (ja) * 1982-08-18 1984-03-28 インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− アントラキノン化合物及びその製法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0465116B2 (ja) 1992-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR840001859B1 (ko) 액정조성물
GB2081736A (en) Liquid Crystal Materials Containing Diamino-Dihydroxy Anthraquinone Pleochroic Dyes
JPS58120671A (ja) 二色性色素
US4391489A (en) Liquid crystal materials containing pleochroic anthraquinone dyes
KR890000994B1 (ko) 액정 조성물
JPS6240394B2 (ja)
JP6772126B2 (ja) エネルギーの通過を制御するデバイス
US4448492A (en) Cycloalkyl-type isotropic dyes for liquid crystal display devices
JPH0517274B2 (ja)
JPS58185678A (ja) ゲスト―ホスト液晶装置に適する組成物及び液晶電気光学装置
US4452511A (en) Substituted anthracene-type isotropic dyes for liquid crystal display devices
KR910009920B1 (ko) 액정 조성물
US4464282A (en) Organic materials
KR920002649B1 (ko) 액정 조성물
JPH0243791B2 (ja)
JPS6146032B2 (ja)
US4465338A (en) Dyes for smectic cells
GB2146653A (en) Liquid crystal material incorporating a pleochroic dye
KR870001882B1 (ko) 안트라퀴논 염료의 제조방법 및 이 염료로 이루어진 액정조성물
JP2567057B2 (ja) 液晶表示用二色性色素
KR820000387B1 (ko) 다색염료를 포함한 액정조성물
GB2126601A (en) Guest-host liquid crystal materials
JPH03261745A (ja) アズレン誘導体、これを用いた液晶組成物および液晶素子