JPS5953551A - アントラキノン化合物及びその製法 - Google Patents

アントラキノン化合物及びその製法

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JPS5953551A
JPS5953551A JP14678683A JP14678683A JPS5953551A JP S5953551 A JPS5953551 A JP S5953551A JP 14678683 A JP14678683 A JP 14678683A JP 14678683 A JP14678683 A JP 14678683A JP S5953551 A JPS5953551 A JP S5953551A
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JP
Japan
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alkyl
anthraquinone
aryl
ch2f
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Application number
JP14678683A
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English (en)
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デヴイツド・フランシス・ニユ−トン
デヴイツド・ジヨン・トンプソン
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/56Mercapto-anthraquinones
    • C09B1/58Mercapto-anthraquinones with mercapto groups substituted by aliphatic, cycloaliphatic, araliphatic or aryl radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09B1/515N-alkyl, N-aralkyl or N-cycloalkyl derivatives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/52Liquid crystal materials characterised by components which are not liquid crystals, e.g. additives with special physical aspect: solvents, solid particles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を−1アントラキノン化合物及びその夷法に関す
る。
不発りJによれば、式: 〔式中P及びQは■又はCH2R1であり、Y及びZ 
GX (JH1N)TT 、 NO21X 5R21,
L ’、)、xはNH’I’、 NO2又はSR”であ
り、R及びR1は独立してC1〜2o−アルキルであり
、R2及びR3は独立してアルキル、アリール又はシク
ロアルキルであり、Tは■(父ばC工〜4−アルキルで
あり、但し、Y′7J′−0I−T′?X″ある14合
に、ZはNFTT 、 NO2父はSR2であり、Qは
CF−T2R1であり、Pは■(であり;Zか0f−T
である場合に、YはNHT、 NO2又はSR2であり
、PにCH2F、lであり、QはHであり、X、Y及び
ZO)少なくとも1111’a +’i SR2又+’
! SR”である〕のアントラキノン化合物がtnられ
る。
R及びRLで表わさJtろアルキル基は炭素原子6〜1
2閏、より有利には4〜7個?百″′J−ろ。これらは
、直鎖アルキル基′1:あろのがイイ利である。
史に、R及びR1が回しで、G)ろのが有利である。
R2及びR3で表わされろアルキル基は、201i1’
iIまでの炭素原子ケ督しているのが有オリであり、C
1〜1o−アルキル基がより有A1」である。この記号
で表わされるシクロアルキル是は、炭素原子4〜811
1!i]乞・げしているのが有利で、1;)す、シクロ
ヘキシルがよC)有利である。R2及びR3で萩わされ
るアリール基は炭素j@子15間までンhするのが有利
であり、モノ−又はビー炭素頃式了り−ル基例えばナフ
チル又は殊に′フェニル基がより膚利である。
R2glびR3で表わされろ基は・1″聞喚されている
力)非催換であってよい。アルキル基に対する有利な・
・り遵分は、C1〜4−アルコキシ、ノ・口rン又は炭
素原子数15までンイイ′1″るアリールであり、単環
式アリール例えばフェニルがより有利である。アリール
及びシクロアルキル基に対するイ1利なj/を部分ば、
C1〜4−アルキル、04〜8−シクロアルキル、イ1
利にシクロヘキシル及び炭素原子数15まで?有jろア
リールであり、単環式アリールクリえばフェニルがより
存利である。
1式のイ17トuな染料叶は、式中の Z =: OHfi、”I’ = SR”〆X=SR’
;Y=(JHで、Z = SR”≠X:SR”;Z =
 (JHテ、Y= 5f(2= X= SR3;Y二o
r(で、z= sR”=x= SI(” ;z = o
v−r%Y=N)12で、X=SR’;y = 0)T
 、 Z = NH2v、X=SR3;及びY= 0I
−T、 Z = NO2テX= SR3であるものであ
る。
1式で定べされているような本発明における染料のrイ
利な評は次の一般式馨有する二Y  OSR2 〔式中P及びQはH又はC)T2R1でk)す、Ylび
ZはOH又はS R3であり、1はし、Zか0T−Tで
ある場合に、YばSR3であり、QはC)T21’(”
であり、PはHであり;YがORで、ちる倦1すに、Z
はSR”であり、QはHであり、Pは(’H2R1であ
り;R及びHlはC1〜2o−アルキル゛じあり、R2
及びR3は前記と同じものである〕。
1式及び0式で表わされる染f+I+pの中でR及びR
1か同一のもので、Bt6 角又は分枝鎖でちってよい
C3〜12−アルキルを表わすものがイイ利である。R
2とR3が異なるものも有利である。竹に曵好な爵解性
及び旨いオーダーパラメータン有するこの!lfのうち
殊に何例な染料は、1,8−ジヒドロキシ−2,フーゾ
ーn−へブチル−4−ツエニルチオ−5−(4−t−ブ
ーF−ルフェニルチオ〕アントラキノンである。このt
?pの1112の有利す染料には、1,8−ジヒドロキ
シ−2,7−ゾーn−ベンチルー4〜(t−プチルフェ
ニルヂオ)−5−フェニルチオアントラキノン、1,8
−ゾヒドロキシ−2,7−ゾーn−ドデシルー4−7エ
ニルチオー5−(4−t−プチルフェニルチオンアント
ラキノン及び1.5−ゾヒ「ロキシー2,6−ゾー(2
,4゜4−トリメチル−n−ブチル)−4−フェニルチ
オ−8−(4−プチルフェニルヂオファントラキノンが
包まされる。
1式の化合物殊に前記の有利なイff’のものは、重子
ディスフ0レイ中で1史用゛1−ろための液晶の呈色の
ため′に何州である。これらは叶d赤色を有し、一般r
(、液晶(オ科中″′C:商いオーダーパラメータ及び
/又は高/#岬性を示す。
(1,?に有用な特性ケ有するいくつ力・の化合物の/
IIは、1式のものであり、式中の P = CM2R1、R= R1= n−ヘキシル、Q
=H,Z=OR1Y = 7 エ= ルーy−オ及びX
=4−1−ブチルフェニルチオ; P = CH2R1,B = R” := n−ブチル
、Q=)T。
Z=OR及びY=X=7エニルチオ及びx=4−1−ブ
チルフェニルチオ; P=CH2R1’、  R=R1=4− )サメチル−
2−メチル−n−ブチル、Q=H,Z=0)T及びy=
x==フェニルチオ; P = C)(2)(’、Ft==R1:=n−ヘキシ
ル、Q=a、z=oH1びY = X == 7 工=
 ルーy−オニQ==CH2R1,R:==1=5− 
トリメチル−6−メチル−n−ペンチル、P=H,Y=
OH1iびz=x−7エニルチオ; Q 二 CH2R1、R=  R工 =5.5.5−)
  リ メチル−6−メチル−n−ペンチル、P=H,
Y=OH、Z = 7 x=y+zチオ及びX=NO2
;P二CH2R1,p、=R’=51515− トリメ
チル−3−メチル−n−ペンチ/l/、Q”=H,Z=
OI−T、Yニ7ェニルチオ及びX二NO2;P = 
CH2R1、R= R1= 5  、 5  、 5 
−  ト  リ  メチル−6−メチル−n−ペンチル
、Q=)T、 Z=Q)(、Y=フェニルチオ及びX 
= NH2;Q  =  CH2R”  、   R二
 R1=5.5,5    5  リ メチル−5−メ
チル−n−ペンチル、P=H,Y= OH、Z = 7
.r−= ルー1− 、J−及びX=NH2;である。
1式の嘴科は、式: Y”  ONo2 〔式中P及びQはH又はCH2R1であり、Zl及びY
J裏OH又はN02であり、但し、zlがORであろ1
α、YlはNO2であり、PはCH2R”であり、Qは
Hであり;YlがOHである場合にziはNo2であり
、PはHであり、Qはc、M2R1であり;R及びR1
はC1〜2o−アルキルである〕の化合物中の少なくと
も1周のニトロ基を、少なくとも1個の置換チオ基: 
 SR”及び/又は−8R3で置換しくここで1個のニ
トロ基のみが置換されろ)、場合によっては引続き、曲
のニトロ基を還元してアミノ基にすることにより製造′
1−ろことかで六ろ。次いで、このアミノ基は慣用法で
アルキル化することができろ。
11式の有利な染料の製法は、2工渇よりなり、纂1工
程で、メルカプタンRISHと111式の(5斡物との
ピリジン中、30 ”C付21を又はそれより低い温度
有利に65℃より低い温度で反応させて、式: 〔式中P及びQはH父はC”)T2R1であり、yi及
びzlはOH又はNo2であり、1はし、Zlが0I−
Tである場合に¥1はNO2であり、PはCH2R1で
あり、QはHであり、YlがO)Tである場合に、zl
はN02であり、PはHであり、Q 4j、 (”TJ
2R,lであり;R及びR1はC1〜2o−アルキルで
あり、R2は前記のものである〕の中間体を生じさせ、
纂2工程で、■式の中間体と第2のメルカプタンFt、
”SRとを高温で反応させることよりなる。この第2工
憚の第2のメルカプタンとの反応は、有利に、伶性溶剤
中、特に、アルカノールとしてのヒドロキシル性溶剤1
9(lえばイソゾロパノール中で実施するのがイイオリ
であり、この溶flJO嬢流温度で実施jろのが有利で
ある。
この方法の出発物質は、ビリシンの存在におけるキニず
リン又はアンドラフリン、!: 酸二RCHO及びRI
C)Toのアルデヒド1棟以上との反応で、2.7−ゾ
アルキルキニーリ”リン又は2,6−ジアルキルアント
ラフリン乞生じさせ、これ乞硝化して111式の2,7
−ゾアルキルー4,5−ゾニトロキニ1rリン又は2,
6−ジアルキル−4,8−ゾニトロアントラフリンン生
じさせることにより製造することができろ。
■式の中間化合9勿及びこの中間生成′吻(ここでNO
2基はNHT基に変えられている〕も、本発明の1式の
範囲に入り、本発明の有利な鴫様馨Tj’;、 L 1
 sす、これらイイr料のいくつかは、液晶材料中での
特に良好な溶解性及び/又はオーダーパラメータヶ有j
る。
IV式の化は物(ここでY1父はzlはNO2である)
から誘導した還元生成物は、■式の化合物から、硫化す
) IJウムとtufili!f、との混曾物χ用いて
水性媒体中でNO2基を様元し、禍片によっては引続き
NF2基をメチル化−づ−ることによって製造すること
ができる。
この群内の有利な化合物は、式中のZがOHであり、Y
がNF2であり、Xが5Ft2である1式のもの及び式
中のYがOHであり、ZがNF2であり、XがSR”で
あるものである。このような化は物の例は、1,8−ジ
ヒドロキシ−2,フーゾ(3,5,5,5−テトラメチ
ル−n−ペンチル)−4−フェニルチオ−5−アミノ−
アントラキノン、1.5−ジヒドロキシ−4−ツエニル
チオ−8−アミノ−2,6−シー(6゜5.5.5−テ
トラメチル−n−ペンチル)アントラキノン及び1,5
−ジヒドロキシ−4−ツエニルチオ−8−ニトロ−2,
6−ゾ(2゜4.4−トリメチル−n−ブチル)アント
ラキノンである。
次に実施例につ六本発明?説明″1″るが、ここで1部
」及び1%」は他にことわりのないかき゛す「市1計部
」及び1市計係」を意味する。
1り1  1 (a−11+5−ゾヒPロキシー2,6−ゾノニルー4
−フェニルチオ−8−ニトロアントラキビリシン50m
1j中のチオフェノール1.1祷(0,01モル)と1
,5−ジヒドロキシ−2゜6−ジノニル−4,8−ジニ
トロアントラキノン5.8 、!i’ (0,01モル
)との?Jf、合物乞、室温で3部分攪拌【−1次いで
水1oomi甲に入れた。
、砕Hcl(75m13 )?添加し、沈殿した固体ン
濾1尚し、水で洗浄しかつ乾l#!させると、粗製物質
6yが帰られた。この1部分(6g)を100〜120
石油エーテルから再結晶させると、中間体1.5−ゾヒ
ーロキシー2.6−ゾノニルー4−フェニルチオ−8−
ニトロ−アントラキノン(構造は質峨スペクトルで確@
 ) 1.3 、!9が得らil、た。
fbll、5−ジヒドロキシ−2,6−ゾノニルー4−
フェニルチオ−5−(t−ブチルフェニルチオ)アント
ラキノンの・構造 ビリシンi[Jrnl中の前記中間体0.65 gと4
−1−ブチルフェニルチオール0.2 gとのイ昆合物
乞90〜95゛Cで16QI11攪拌し、稀HCl5[
Ja中に入れた。再沈殿しに固体ン?1傾過し、引続き
水及びメタノールで洗浄し、fL燥させた。
次いで40〜60石油エーテルから再結晶させると、主
として1,5−ゾヒーロキシー2,6−ゾノニルー(4
−t−ブチルフェニルチオ)−8−フェニルチオ−アン
トラキノン(構造は尚酸スペクトルで(l′ff1.沼
)より成る生成物0.1 、li’が優られた。
(cll、5−ジヒドロキシ−2,6−ゾノニルー4−
フェニルチオ−8−アミノアントラキ水20m6中のN
a2S・9l−T2O1011と(i(ffi M 2
.9との温片物乞、水100m1及びビリシン5(Jm
l;中の例1(a)の生成物3.0gに添加し、90 
”Cに加熱した。90 ”Cで11寺間の後に、ピリシ
ン?蒸発させ、残分ぞ60°Cに冷却した。分Mtシた
油状物ンi o o〜1ンO石曲ニー中に抽出し、水f
 除い7’C(Dean & 5tark Icより)
。16 e YシリカゲルカラムのIIf11昂にまり
梢喫し、少岐のHCl1.ン〃15加して同体?沈1殺
させろ。固体(1,2g)馨700で乾・操させ、構造
?崎計スペクトル及びNMR分析により確4シ1こ。
fdll、b−ジヒドロキシ−2,6−ゾノニル4−t
−ブチルフェニル−チオールの代りに当叶のチオフェノ
ールを用いて例1(b)に記;祝の方法?操り収した。
+91+  2 (all、8−ゾヒーロキシー2,6−ゾノニルー4−
フェニルチオ−5−ニトロ−アントラ1.5−ジヒドロ
キシ−2,6−ゾノニルー4.8−ゾニドローアントラ
キノン5.8gの代りに、1,8−ジヒドロキシ−2,
7−ゾノニルー4.8−ジニトロ−アントラキノン5.
8y([1,01モル)ン用いて列Halに記載の方法
乞(1−11,8−ジヒドロキシ−2,7−ジノニル−
4−ツエニルチオー5−アミノ−アントラキノンの製造 例1(C)の生成物の代りに1り!l 2 (atから
の1,8−ゾヒryロキシー2,6−ゾノニルー4−フ
ェニルチオ−5−ニトロ−アントラキノン3.(J g
ン用いて、1+tlHdに記載の方法馨慄り返した。
(cll、8−シヒげウキシー2.フーゾノニルー4,
5−ジフェニルチオ−アントラキノン4−フェニルチオ
−8−ニトロ−アントラキノンの代りに、当rhの1,
8−ジヒドロキシ−2,7−1’ノニル−4−フェニル
チオ−5−ニトロ−アントラキノン?用いて、!f!I
 1 fdlに記載の方法馨繰り返〔−1こ。
英国荷許用ン038809A号明:YItl i’4’
に記、或の方法により、そオtぞれ1,5−ジヒドロキ
シ−アントラキノン位び1,8−ゾヒドロキシーアント
ラキノンと7ナナールとの反応及びジノニル@導体の硝
化により、1,5−ジヒドロキシ−2,6−ゾノニルー
4,8−ジニトロ−アントラキノン及び1,8−ジヒド
ロキシ−2゜7−ジノニル−4,5−4フニトローアン
トラキノンχ衷造した。例1及び2で用いられたノナナ
ール中リアルキル基は次式を有し1こニーCH2・C’
H2・C)T(CI(3)−(?)T2−CH(CH3
) 。
例 6 (all、8−ジヒドロキシ−2,7−ゾドデシルー4
−フェニルチオ−5′−ニトロアント1.8−ジヒドロ
キシ−2,7−ゾドデシルー4,5−ジニトロ−アント
ラキノン6.6 、? 。
チオフェノール1.1g及びビリシン100 mlの混
合物の混合物を室幅で2時間攪拌混合し、次いで水20
0 mtt中に入れた。沈殿した固体ン濾過し、引続青
水で及びメタノールで洗浄し、乾燥させると、a製物質
4.5gが得られた。1o。
〜120石油エーテルから再結晶の後に、生成物は1,
8−ゾヒPロキシー2,7−ゾドデシルー4−フェニル
チオ−5−ニトロ−アントラキノンであっ几(4,15
g、構造は臀幇スペクトルで確認〕。
(υ 1,8−ジヒドロキシ−2,7−ゾドデシルー4
−フェニルチオ−5−(4−t−ブチこの中間体の1部
分<5.71)’t、イソフ0ロバノール501nl中
の4−t−ブチルフェニルチオール0.83.9とKO
)T O,3、!i’の溶液に65℃で添加した。混合
物乞還流1品+g2 (83C)に3 ++手間加熱の
後に、室温まで冷却し、濾過し、引続きインゾロパノー
ル及びメタノールで洗浄し、乾燥させ7:I)つ100
〜120石油エーテルから再結晶させた。生成物(2,
75,9)は、主として1.8−ジヒドロキシ−2,7
−ゾドデシルー4−フェニルチオ−5−(4−t−ブチ
ルフェニルチオ)−アントラキノンであった。
1.8−ジヒドロキシ−2,7−ゾドデシルー4,5−
ジニトロ−アントラキノンは、英国竹許里20388[
J9A号明細冴記・成の方法により1,8−ジヒドロキ
シ−アントラキノンとn−ドデカナールとの反応及びシ
ーn−ドデシル誘導体の硝化により製造した。
例  4 (a12.7−ゾーn−ペンチルクリサゾンの製造 クリサン7(12ON )’(r水(15UOiriと
ビリシン<220m1)との混合物中の水酸化ナトリウ
ム120#の溶液中に、55’0で攪拌導入した。曲硫
1’ff水素ナトリウム(200g)馨この混合ら吻に
添加し、これ?、更に1ffi硫酸水素ナトリウム10
0gの添加の前にN2気下に6O分間攪拌した。反応6
#、汁物’r30分にわたり80℃に加熱し、その期間
に、n−ペンタナール(142,?)を添71[I L
、混合物ン80℃でなおN2気下に2時間攪拌した。次
いで室温まで冷却し、酸性にされた氷/水混合物(氷/
水:41及び35%)TC1700ml j中に注き゛
、この中で2時間攪拌し、濾過し、濾滓を水で洗浄した
。タール状濾滓χ酢酸エチル400 ml中で泥状化し
、濾過し0)つメタノールで洗浄し、吸引4空乾燥させ
た。このペーストゲ酢酸エチルかう再結晶させると、1
27’O″′C:融解する乾燥生成物86g(収率45
%)がmられた。元素分析によりC= 76.1 % 
(75,8係ン及びHニア、5%(7,4%)が碍られ
た。
+1j 2,7−ゾーn−ペンチル−4,5−ゾニ例4
ialypらの2,7−ゾペンチルクリサゾン(561
1)’aj98%イ唯酸8 Q Urnl、中で”L 
IMで6O分攪拌し、次いでO′Cに4刈Jした。冷却
し1ここの混合物に、30分かかつて(その間?I¥i
1度Y<10℃に保持しなから)、無水の硝化用酸(硝
酸66%及び硫酸67チよりなる)160ME 馨滴加
し、混合物ンく10℃で2時間攪拌し1こ。次いで、混
合物乞氷/水41中に注ぎ、室   )温で、60分間
攪拌し、濾過し、酸不′♂になるまで洗浄し、乾燥させ
ろと、140C″′C″融解する乾燥生成物50.51
1 (、収率76φ〕が痔られfこ。lヒ素分析の結果
はC= 58.8係(61,6係)、)(=5.4係(
5,5係)及びN=5.5係(6,0係)であつ魁 fc12,7−ゾーn−ペンチル−4−フェニルチオ−
5−ニトロクリサゾンの製造 キーーーー曽−闇胛甲−−−−−丙一圏−−011−−
1―““1ビリシフ 201 m/1′中の例4(b)
′fJ)らσ)2.7−ゾーn−ペンチル−4,5−ゾ
ニトロークIJサシ79.4gの混合物に、2.0 ’
0でビリシンbUme中のチオフェノール2.2 me
 O)沼故ン瘉加した。
(115会物の色は1余々に、(全褐色1j)も赤色に
変じ、2 [J ′cで21寺間の後に、水中に入れ、
濾1嶋し、引続吉水及びメタノールで洗浄し、乾′V栗
させると生成物9.5 & (理論量の88チ)カー得
らftに。
fu造y!−刊計分析及び元素分析で確認した。
C=67.5 (67,5)、IJ= 5.8 (5,
8)、S=/)、7 < 6.o )及びN=6.0 
(2,7)。こσり生成′吻は、クロロ7]; )レム
中の54 Q nmでσつモル吸光係数12541χ有
した。
+a+  2 + 7−ゾーn−ペンチル−4−フェニ
ルチオ−5−(4−t−ブチル−フェニルチオ)クリサ
ヅンの製造 インゾロパノール51 ml中の4−t−プチルフェニ
ルメルカフ0タン1,7mlとKoHO,4g トσン
混合物に、60 ’Oで例4(C)の生成物6.7g馨
ンベ加し、温間を1.5時間の間に5O−Cに尚2Φ1
こ。
欠いで憬Y品に冷却し、濾過し、引続きインゾロパノー
ル及びメタノールで洗浄し、乾燥さ・忙ろと、生成物6
.5gが得られ1こ。石油エーテル力1らの再結晶の後
に、質性スペクトル及び元素づ上舌により構造ン1面認
した。c = 75.Ll (75,6)、)T=6.
5 (6,8)、S=9.1 (9,8)。こσ〕生成
酸物クロロホルム中592 nmでのモル吸光1系数 
191837 何 した。
te12.7−ゾーn−ペンチル−4,5−シフ4−1
−−y”チルフエニル−メルカフ0タンの代りに当量の
チオフェノール7用いて例4(d)に記載の方法馨繰り
返した。
例 5 (a12.7−ゾーn −へデチルークリサゾンσ)製
造 n−ペソタナール142 、!i’ 7/−n−へブタ
ナール171gで代えろ点乞除いて例4(alに記載の
方法ン1繰り1区しブこ。乾燥生成物の冴は106I(
47,6%の収率)であり、これは、116〜118 
C’″C融解した。元素分析の結果はC=  −76,
1%(75,8係)及びH= 7.5チ(7,4%)で
あつ1こ。
+b12.7−シーn−ヘプチルー4.5−ジニ2.7
−ジーn−ペンチルークリザゾン56Iの代りに2,7
−ゾーn−へプチルクリサゾン87.2.9 ’&用い
、他の成分のItを25%増加して例4(b)の方法ン
繰りはした。乾燥生成物の:、1は、50.5.9 (
69,1係の収率)であり、140℃で融解した。元素
分析の結果は、C−58,8係(61,3係)、H二5
64係(5,5チ)々びN = 5.5%(6,0係)
であった。
fc12.7−ゾーn−へブチル−4−ツエニルチオー
5−二トロクリザゾンの」良造 2.7−ゾーn−ペンチル−4,5−ゾニトロクリサジ
ン9.4gの代りに2.7−n−ヘフ。
チル−4,5−ゾニトロクリザジン9.6 F ’&用
いて、例4(C)に記(又の方法ン保9返し1こ。構造
馨貿偵・スベクトスで確認しTこ。この生I戊物はクロ
ロホルム’F 、 b 40 nmでのモル1及光系叔
12(J95馨付し1こ。
(cl12,7−ゾーn−ヘプチル−4−フェニルチオ
−5−(4−t−ブチルフェニルチオ)2.7−ゾーn
−ペンチルチオ−5−二トロクリザゾン6.7gの代り
に2,7−ゾーn−へブチル−4−ツエニルチオー5−
ニトロクリサゾン5.8 gY用いて、例4(d)に記
載の方法を僅りべした。石油エーテルからf’+結晶の
後に質量スペクトルにより構造馨確認しに0この生成物
は、クロロホルム中の592 nmでのモル吸ゲ0(系
・牧 19650  を何 し1こ。
te12.7−ゾーn−ヘゾ≠ルー4,5−シフ、1i
−t−ブチルフェニルチオールの代りにチオフェノール
当祷χ用いて例5(d)に記・或の方法χ繰り返した。
例 6 2.7−シーn−ペンチル−4,5〜ゾアミノクリサゾ
ン(g色)(これ(佳、弼1回!侍1粁出願、fi83
0)3132号列1(C)の生成物であろ)8部、2.
7−ゾーn−ヘラ0チルー4−フエニルチオ−5−(4
−t−プチルフェニルチオンクリザゾン(黄色)(例5
(d)の生成物である)15部及び1−フェニルチオ−
5−44−t−ブチル−フェニルチオ)−アントラキノ
ン(黄色)(英1」1特許第2094822A号例11
の生成物)20部ケ混合することにより黒色混合染料ン
f′[′)た〇 例  7 例6の混合物と同じ染料から、この青色染料12音B、
黄色染料20部及び黄色染料60部乞71も合(−て、
他の黒色混合染料7作った。
例  8 例6で用いた1チ色染料10部、例6で用し)た黄色染
料10部、例6で用いγこ黄色染料20 fm、1.5
−ゾ(4−1−ブチルフェニルチオ)−4−フェニルチ
オアントラキノン(億色)(これは英国特許第2L19
1822A号Qつ例22σ)生成′吻である)60部、
前記例6で用いたjt色肩ピ科の部分的にメチル化され
た誘導体(]¥緑色)(これは、英国特許出頓第830
81ろ2号のf!ylJ 5 (alの生成物である)
10部馨混合し−C1黒色混合物馨作つTこ。この黒色
混合物は、12Xio6yaセル中の液晶材料E4ろ中
で、450nm〜650 nmにわたり0.8の没れた
フラ°ノド吸光度乞示す。
この例に記載の化合物は、液晶El13中の浴液として
、20℃で他に記載のないかき゛す、第1表に同定され
た特性χ傅する。Ed3は次σ)化合物: 乞含有し、  Bl)Hケミカル・リミテ゛ンP社(B
D)TCbemical Lim1ted of Br
oon Road 、 Poole 。
I)orset 、 England )から入手され
ろ。
第  ■  表 A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: 〔式中P′j6よびQはH又はC)T 2R1であり、
    Y及びZは(JH、NHT 、 NO2又はSR2であ
    り、XはトコHT、NO2又GまSR3であり、R及び
    R,1は独ヅしてC1〜2o−アルキルであり、R2及
    びR3は独立してアルキル、アリール又はシクロアルキ
    ルであり、Tは■(又は01〜4−アルキルであり、但
    し、Y′7J″>OFで/l;)石場合に、Z ハNH
    T 、 NO2又&j、 SR2テ、lit ’)、Q
     Gj、 CH2R’であり、PはHであり;ZがOH
    である楊会に、YはNFTT、NO2又はSR2であり
    、PはCH2F” テh ”)、pH−+:Hテh’)
    、x、Y及びZの少な(とも1周はSR”父はSR”で
    ある〕のアントラキノン化合物。 2、 酸二 〔式中P及びQはH又はC]−T2R1であり、Y及び
    ZはOH又はSR3であり、但し、ZがOHである場什
    に、YはSR3であり、QはC)72R1であり、Pは
    Hであり;tがORである揚台に、ZはSR3であり、
    QはHであり、PはCH2F、1であり;R及びR1ば
    C工〜2o−アルキルであり、R2及びR3は独立して
    アルキル、アリール又はシクロアルキル基である〕のア
    ントラキノン化合物である、特許請求の範囲第1項記載
    り化合物。 3、式中のR2とR3は異なるものである、特許請求の
    範囲第1項又は第2項記戦の化合物。 4、式中のR2とR3はフェニル及び置換フエニルfJ
    )ら選択したものである、行、?′f請求の115α囲
    ル1珀〜l君6項のいずれか1項に記・戒の化合・吻。 5、 1L’(換フェニル基は01〜4−アルキルフェ
    ニルである、特許請求の範囲第4項記載の化合物。 6、 式: 〔式中P及びQはH又&’i C)TaB2 ”Qあり
    、Yl及びZ” VL OH×&!NO2であり、但し
    、ZlがOHである場合に、Y1ハNo2テあり、P 
    &’i CH2R1であり、QはHであり;YlがOR
    である場合に、ZlはNo2であり、PはPであり、Q
    はC)12R1であり;R及びR1はC工〜2o−アル
    キルであり R2は、アルキル、アリール又はシクロア
    ルキルである〕のアントラキノン化合物である、特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 Z 式中のR及びR1が同一のもので、C3〜12−ア
    ルキルである特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか
    1項に記或の化合物。 s、i、s−ジヒドロキシ−2,フージーn−へブチル
    −4−ツエニルチオ−5−(a−t−ブチルフェニルチ
    オ)アントラキノンである、特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 9 式: 〔式中P及びQはH又はCH2F”であり、Y及びZは
    OH,NHT、 No2又はSR2であり、XはN)T
    T%N02又はSR3であり、R2及びR3は独立して
    C1〜2o−アルキルであり、R2及びR3は独立して
    アルキル、アリール又ハシクロアルキルであり、TはH
    又は01〜4−アルキルであり、但し、YがOHである
    場合に、ZはNFTT’、 NO2又はSR2であり、
    QはC12R1であり、PはHであり;ZがOHである
    1局合に、Y +! NH’l’ 、 No2又bs 
    5R2−cあり、P &j、 c)TaB2であり、Q
    はHであり;x、y及び2の少なくとも11固はSR2
    又はSR3である〕のアントラキノン化合物を製造する
    ため、式: 〔式中P及びQはH又bz CH2F、1であり、zl
    及ヒY” &’!、OH又&’! NO2−C) アr
    )、但し、zlがOHであろ場合に ylはNo2であ
    り、PはCH2F1”であり、QはHであり;YlがO
    )Tであ/−)、1M合にZlはNO2であり、PばH
    であり、061 CT−T2R1テhす;R及びR1は
    (1’1−20  フルキルである〕の化什物中の少な
    くとも1個のニトロ基を、少なくとも1個の置換チオ基
    ニーSR2及び/又は−5R3(ここでR2及びR3は
    前記と同じものである)で1#(典することを特徴とす
    る、アントラキノン化合物の要法。 10、111式の化合物とメルカプタン: RISI−
    Tとンビリゾン中、60”′C付近又はそれより低い温
    度で反応させろ、特許ruff求の山へ囲ホ9珀記弐の
    方法。 11、式: 〔式中P及びQはH又はCH2F”であり、Yl及びz
    lはOH又はNo2であり、但し、ZlがOHであろ場
    合にYlはNO2であり、PはC’)TaB2であり、
    QはHであり、YlがOHである場合に、ZlはNO2
    であり、PはHであり、QはCH2R1であり;R及び
    R1はCt−+o−アルキルであり、R2はアルキル、
    アリール又ハシクロアルキルであル〕のアントラキノン
    化合l吻とメルカプタンR35)lとを65 Cより「
    妬い稠度で反応させる、特、Tf請求のlIlΣ囲第9
    項第9項記載。
JP14678683A 1982-08-18 1983-08-12 アントラキノン化合物及びその製法 Pending JPS5953551A (ja)

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