JPS5953319A - 圧送装置 - Google Patents

圧送装置

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Publication number
JPS5953319A
JPS5953319A JP16224382A JP16224382A JPS5953319A JP S5953319 A JPS5953319 A JP S5953319A JP 16224382 A JP16224382 A JP 16224382A JP 16224382 A JP16224382 A JP 16224382A JP S5953319 A JPS5953319 A JP S5953319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
slide cylinder
piston
concrete
hopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP16224382A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Sakurai
桜井 武夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO TOKUSHU KIKAI KK
Original Assignee
TOYO TOKUSHU KIKAI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TOYO TOKUSHU KIKAI KK filed Critical TOYO TOKUSHU KIKAI KK
Priority to JP16224382A priority Critical patent/JPS5953319A/ja
Publication of JPS5953319A publication Critical patent/JPS5953319A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/32Conveying concrete, e.g. for distributing same at building sites

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 体、土砂や礫のような粒体、セメンI・のような粉体を
遠方に送る圧送装置に関するものであるが特に低含水比
の土砂や水セメント比の小さい(水量の少ない)ダムコ
ンクリートの圧送などに有効な圧送装置に関するもので
ある。
従来使用されているコンクリートポンプはピストンの往
復動によってホッパ内の生コンクリートの吸い込みと吐
出を行うものである。
こうした従来のコンクリートポンプによって圧送できる
のは適当な水量を有し適度の粘性あるコンクリートのみ
であって水セント比の小さいコンクリートは勿論、低含
水比の土砂や粘着力の大きい粘土などの圧送はまったく
不可能である。その理由は次のとうりである。
〈イ〉 ピストンの後退時に生じる負圧によってシリン
ダ内へ被圧送物を吸い込まなけ7’Lば圧送できない。
従って砂や礫まじりの土砂を吸い込む場合には水や小径
の粒子のみを吸い込んでしまー、流動性の悪いものは吸
い込まnずに残留してしオう。
そのフトめ寸ずオす残留物の流動1′1゛が失なわれで
Li、g送が困り・IF、となる。
〈口〉 粘(′t−の、H;7;い材料の4A、l、合
t1ピ゛ス]・ンの後退による()、用イ”こ度で(1
、到底シリン力′内に吸引さ11ff11 <、圧ゴー
)1プパ不可能である。
本発明はこの上うな点を技官するためになさJまたもの
であって!「テに流動性の不良な礫や砂などの粒体や粘
着性の大きい利料でも効果的に取り込んで圧送−lるこ
とのできる圧送装置を提供することを目的とする。
仄に実施例についてf、I(、明する。
〈イ〉 ホッパ ホッパ々(1)はその最底部(11)を半円形断面状に
形成する。
そしてホッパ(1)最底部(11)の−1YRAには外
周をリングボルタ(12)で保護した吐出孔(13)を
開孔し、その吐出孔(13)の外部にQ」吐出弁(14
)を位置せしめる。
吐出弁(14)として例えばシリンダ(15)によって
ゲート(16)を摺動して開閉すZ、ゲート弁を設ける
こともできる。
一方最底部(11)において吐出孔(13)と対象位買
には同一軸線上にスライド筒(2)を設ける。
〈口〉 スライド筒 ダによってホッパ々(1)内部に進入往復が自在である
そしてスライド筒(2)の開放先端のシールリング(2
1)はスライド筒(2)が最も前進した時に吐出孔(1
3)のリングホルダー(12)に当接するよう措成する
スライド筒(2)の終端には筒の両側にブラヶツ) (
22)を突設し、各ブラケット(22)にはスライド筒
(2)の軸線と平行に設はブζ筒用シリンダ(23)の
伸縮端を連結する。
なおスライド筒(2)のホッノセ(1)内での移動方向
な正砿に1.H5制するためにホッパ°(1)外(11
11面には剛性の大きい保持筒部(24)を固定(7、
この保持筒部(24)内においてスライド筒(2)を摺
動さする。
この保持筒部(24)は必ずしも円筒体に限るものでは
なく方向を規制できる構造であtLばよい。
〈ノ・〉 押出し、ピストン スライド筒(2)内にはピストン(3)を収納する。
このビ″ストン(3)ハ押出用シリンダ(4)の伸縮端
(τ固定すZう。
押出用シリンダ(4)は前記節用シリンダ(23)lL
fと平行に、ピストン(3)の中心軸上に位置せしめる
そ(7て押出用シリンダ(4)と筒…シリンダ(23)
群との前端および後端を各々ブロック(41)(42)
で一体に固定する。
このブロック(4]、>(42)内に加圧油、水、空気
等の流体を供給する供給路と排出路とを開設しておくこ
とにより各々のシリンダは一体として固定さ力2かつ給
排路を要領よ〈1とめることができる。
次に作動について説明する。
〈イ〉 準備段階 スライド筒(2)はホッパS!(1)外に後退さぜ、ス
ライド筒(2)とホッパぐ(1)との境界にピストン(
3)を位置させる。
吐出弁(14)も閉扉しホッパ(1)内K ):I、生
コンクリート(c)や土砂、粉体、流%13体等を充て
んする。
〈口〉 スライド筒の圧入(第ろ図) 筒用シリンダ(23)を伸張してスライ1゛筒(2)を
ホッパξ(1)内に前進させ、コンクリート内に圧入さ
せる。
スライド筒(2)は前件開放状態なので筒内にコンクリ
ート等を取り入九つつ前進する。
ぐ・〉 ピストンの前進(第4,5図)スライド筒(2
)前端のシールリング(21)が吐出孔(13)のリン
グホルダ(12)に圧着したら、前進をやめる。
そして吐出弁(14)を開扉し、同時にピストン(3)
を前進さぜる。
その結果スライド筒(2)内のコンクリート(c)はす
べて吐出弁(14)外に吐出さ才]る。
くう フライ1゛筒とピストンの後退(WF6国)吐出
が児了したら吐出弁(14)を閉扉し、スライド筒(2
)を−′ス(・ン(3)と同時に後退させホラノミ(1
)外の原(rL Iffに戻す。
するとそ)11寸でスライド筒(2)が位16シていた
rτ1(分が瞬間的に負正にな2、の1′その上方のコ
ンクリート(C)がスムーズに落下崩壊してその空間を
埋める。その後再び前記の作動をくり返す。
本発明は上記17たようになるから次のような効果を期
待することができる。
くイ〉 負圧を使ってコンクリート等を筒内に吸い込ん
で塩9人tするのではない。ホツノに内に充てんしてい
るコンクリート等の中に筒を圧入し筒内にjlVり込む
のであるから大計のコンクリート等を一1r〔に取1つ
込み一度に吐出することがで〈口〉 ホッパ内に位置し
ているコンクリートをそのま才筒内に取り込むから水と
骨材等とが分離することがなく常に均一なスランプのコ
ンクリートを圧送することができ、)ξイブの閉塞現象
が生じない。
〈ノ)  以上はコンクリートを対象として述べたが例
えば泥水シールドの切羽からの礫の排出、あるいは粉体
輸送などにも同様に使用することができる。
その場合にも大量の吐出力が期待できI(口かい砂分と
礫との分離が生じず従って管の閉塞が生じない等の効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図二本発明の圧送装置の全体の説明図、第2図:要
部説明図、 第3〜6図:作動状態の説明図 にホラノミ、2ニスライド筒、3:ピストン、4:押出
用シリンダ。 第3回 6 第4:図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホラノミ最底部の一側に吐出孔を開口し、ホツノ8最底
    1τIXの他Illには外側に保持筒部を固定し、 保持筒部内にはスラーf l″筒を摺動自任に収納し、
    スライド筒内にはピストンを摺動自在に収納し、スライ
    ド筒の往復動用のシリンダと、 ピストンの往痕動用のシリンダとを平行に設置し、 吐出孔か開孔し、 スライド筒の先N′、44が吐出孔に圧着した後、ピス
    トンがスライド筒内筒内を前進するよう袷成した、 圧送装置1イ
JP16224382A 1982-09-20 1982-09-20 圧送装置 Pending JPS5953319A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100733143B1 (ko) 2005-11-15 2007-06-29 (주)에이알케이 고형화된 슬러지 이송장치
KR100835213B1 (ko) 2007-12-05 2008-06-09 (주)경동기술공사 고형화된 슬러지 이송장치 및 그 방법
US8970952B2 (en) 2010-03-01 2015-03-03 Leica Microsystems Cms Gmbh Sample holder for a microscope

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS509991B1 (ja) * 1970-11-30 1975-04-17
JPS52145983A (en) * 1976-05-07 1977-12-05 Hurkmans Antonius Constant quantity distribution method of plastic matter and its device

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