JPS5952412A - テ−プレコ−ダの自動録音レベル設定装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダの自動録音レベル設定装置Info
- Publication number
- JPS5952412A JPS5952412A JP16140782A JP16140782A JPS5952412A JP S5952412 A JPS5952412 A JP S5952412A JP 16140782 A JP16140782 A JP 16140782A JP 16140782 A JP16140782 A JP 16140782A JP S5952412 A JPS5952412 A JP S5952412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- peak
- level
- variable resistor
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープレコーダにおける自動録音レベル設定
装置に関する。
装置に関する。
一般に、この種の装置として、録音丁べき信号のレベル
が所定値（磁気テープの飽禾ロレベル）ヲ越えた場合に
、上記レベルが所定値以下になるように制御してこの状
態に保持し、次にこの保持状態において録音すべき信号
のレベルが上記所定値を越えたときに、更にこれが所定
値を越えないように制御するもの□が知られている。
が所定値（磁気テープの飽禾ロレベル）ヲ越えた場合に
、上記レベルが所定値以下になるように制御してこの状
態に保持し、次にこの保持状態において録音すべき信号
のレベルが上記所定値を越えたときに、更にこれが所定
値を越えないように制御するもの□が知られている。
ところで、上記のように制御して、実質上録音すべき入
力信号を絞ると、再生したときに音が急に低（なって、
上記の制御したところが不自然に聴こえるという欠点が
あった。
力信号を絞ると、再生したときに音が急に低（なって、
上記の制御したところが不自然に聴こえるという欠点が
あった。
この発明は、上記の欠点を除去し、自動的に録音レベル
を制御した場合でも、杓生音が不自然に低くなることの
ないテープレコーダの自動録音レベル設定装置を提供す
るものである。
を制御した場合でも、杓生音が不自然に低くなることの
ないテープレコーダの自動録音レベル設定装置を提供す
るものである。
以下、本発明の一実ｂｉｐ ＰＪ ’Ｉｆ図について説
明する。
明する。
図において、ｌは録音丁べき信号の入力端子であり、該
端子からの信・号は電子可変抵抗器Ｖ Ｒ１録音アンプ
２を通って磁気ヘッド３により周知の如く磁気テープ４
に録音される。上記可変抵抗器ＶＲは周知のものであり
、原理的にはスイッチ８Ｗ１〜８Ｗ１６が選択的にオン
になることにより、それぞれ異なる抵抗Ｒｒ −Ｒ１６
の一端が接地される。
端子からの信・号は電子可変抵抗器Ｖ Ｒ１録音アンプ
２を通って磁気ヘッド３により周知の如く磁気テープ４
に録音される。上記可変抵抗器ＶＲは周知のものであり
、原理的にはスイッチ８Ｗ１〜８Ｗ１６が選択的にオン
になることにより、それぞれ異なる抵抗Ｒｒ −Ｒ１６
の一端が接地される。
例えばスイッチ８Ｗｔのみがオンとなることにより、端
子ｌからの信号はｌｄＢ減衰され、ＳＷ２のみがオンに
なることにより、２ｄＢ減衰され、以下同様にして、ス
イッチ５Ｗ１６のみがオンになると、１６ｄＢ減衰され
る。この可変抵抗器ＶＲｉ経たＡ点の信号はピークホー
ルド回路５により、その入力ビーク値がＤＣレベルで保
持される。このピーク値はＡ／Ｄ変換器６によりＡ ／
Ｉ）変換され、層重のＣＩ） Ｕに入力される。この
ＣＰＵは、比較器７、演算器８、制御器９、タイマー１
０及びリセット信号発生回路ｌ］を含み、比較器７には
基準信号源１２から磁気テープの飽和レベルケピークホ
ールド回路５の出力側の点Ｂにて換算した値、例えば磁
気テープの飽和レベルαｄＢが入力されている。上記比
較器７では、Ａ／Ｄ変換器６からの信号がｄ Ｔ３変換
され、αｄＢの基準信号と比較される。このＡ／Ｄ変換
器６からの信号ｔβｄＢとすれば、演算器８により（β
−α）ｄＢが計算され、現状（例えば減衰量「零」）か
ら（β−α）ｄＢ−下げるには、スイッチＳＷ１〜８Ｗ
１６のうち、どのスイッチをオンすれば−よいかを演算
する。この演算により、向えばβ−α＝３ｄＢであった
とすると、スイッチＳＷ３のみをオンにすればよいこと
がわかるが、このスイッチＳ〜■３のみをオンにてベキ
演算器８の出力により、ｆｉｉｌｉ Ｆｌｉ器９からは
、先ずスイッチＳ Ｗ １のみをオンＶＣ３−る信号、
１秒後にスイッチＳＷ２のみをオンにする信号、更に１
秒後にスイッチＳＷ３のみをオンにする信号が可変抵抗
器■１′Ｌに入力される。
子ｌからの信号はｌｄＢ減衰され、ＳＷ２のみがオンに
なることにより、２ｄＢ減衰され、以下同様にして、ス
イッチ５Ｗ１６のみがオンになると、１６ｄＢ減衰され
る。この可変抵抗器ＶＲｉ経たＡ点の信号はピークホー
ルド回路５により、その入力ビーク値がＤＣレベルで保
持される。このピーク値はＡ／Ｄ変換器６によりＡ ／
Ｉ）変換され、層重のＣＩ） Ｕに入力される。この
ＣＰＵは、比較器７、演算器８、制御器９、タイマー１
０及びリセット信号発生回路ｌ］を含み、比較器７には
基準信号源１２から磁気テープの飽和レベルケピークホ
ールド回路５の出力側の点Ｂにて換算した値、例えば磁
気テープの飽和レベルαｄＢが入力されている。上記比
較器７では、Ａ／Ｄ変換器６からの信号がｄ Ｔ３変換
され、αｄＢの基準信号と比較される。このＡ／Ｄ変換
器６からの信号ｔβｄＢとすれば、演算器８により（β
−α）ｄＢが計算され、現状（例えば減衰量「零」）か
ら（β−α）ｄＢ−下げるには、スイッチＳＷ１〜８Ｗ
１６のうち、どのスイッチをオンすれば−よいかを演算
する。この演算により、向えばβ−α＝３ｄＢであった
とすると、スイッチＳＷ３のみをオンにすればよいこと
がわかるが、このスイッチＳ〜■３のみをオンにてベキ
演算器８の出力により、ｆｉｉｌｉ Ｆｌｉ器９からは
、先ずスイッチＳ Ｗ １のみをオンＶＣ３−る信号、
１秒後にスイッチＳＷ２のみをオンにする信号、更に１
秒後にスイッチＳＷ３のみをオンにする信号が可変抵抗
器■１′Ｌに入力される。
上記ピークホールド回路５は、ＣＰＵのタイマー １０
により制御されるリセット１に号発生回路１１からの１
秒間隔で発せられる１０ｍ５ｅｃ−、［度のリセットパ
ルスによりリセットされ、Ａ／ＩＪ変換器６のＡ／Ｄ変
換も１秒おきに上記の如くリセットされる直前に行なわ
れる。この様子は２１１２図にも示され、ピークホール
ド出力はＩ（、＝ １０ ｍ ｓｅｃのりセントパルス
期間ン含むｔ＝１秒毎のパルスとして出−力される。ま
たこのリセットパルス期間の直前にＡ／Ｄ変換のタイミ
ングが（る。
により制御されるリセット１に号発生回路１１からの１
秒間隔で発せられる１０ｍ５ｅｃ−、［度のリセットパ
ルスによりリセットされ、Ａ／ＩＪ変換器６のＡ／Ｄ変
換も１秒おきに上記の如くリセットされる直前に行なわ
れる。この様子は２１１２図にも示され、ピークホール
ド出力はＩ（、＝ １０ ｍ ｓｅｃのりセントパルス
期間ン含むｔ＝１秒毎のパルスとして出−力される。ま
たこのリセットパルス期間の直前にＡ／Ｄ変換のタイミ
ングが（る。
上記制御器９からの制御データは、Ａ／Ｄ変換直後に演
算結果ヶ出力するので、１秒おきに段階的ＶＣ変化させ
ることができる。
算結果ヶ出力するので、１秒おきに段階的ＶＣ変化させ
ることができる。
８１！２図のホールド出力（イ）−ｆＡ／Ｄ変換して前
記の如くβｄＢとしたとき、前記のように（β−α）ｄ
Ｂだけ（３ｄＢ）下げる。被って、（へ）でｒｄＢ。
記の如くβｄＢとしたとき、前記のように（β−α）ｄ
Ｂだけ（３ｄＢ）下げる。被って、（へ）でｒｄＢ。
（トンでＩｄＢと下げて行くが、ここで（ロ）のＡ／Ｄ
変換でｙｄＢ （ｒ＞Ｂ−１）のときは、（ｒ−α）ｄ
Ｂ分の減衰植ト）から再開”する。（１くβ−１）のと
きは、先の（β−α）の減衰′Ｉ７：続行する。
変換でｙｄＢ （ｒ＞Ｂ−１）のときは、（ｒ−α）ｄ
Ｂ分の減衰植ト）から再開”する。（１くβ−１）のと
きは、先の（β−α）の減衰′Ｉ７：続行する。
上記の説明では、磁気テープの飽和レベル乞αとしたが
、このαに代え磁気テープ各々のＭ ＯＬ特性ン検出し
、その値を用いてもよい。また、可変抵抗器■Ｒは１６
ステンプとしたが、現実には減衰量として９０ｄＢ以上
な必要とするので、制御データｙ Ａ ／ Ｉ）変換さ
せて使用可能なＶＣＡ（Ｖｏｌｔａｇｅ Ｃｏｎｔｒｏ
ｌ Ａｍｐｌｉｆｉｒｅ ）等を用いることも考えられ
ろ。
、このαに代え磁気テープ各々のＭ ＯＬ特性ン検出し
、その値を用いてもよい。また、可変抵抗器■Ｒは１６
ステンプとしたが、現実には減衰量として９０ｄＢ以上
な必要とするので、制御データｙ Ａ ／ Ｉ）変換さ
せて使用可能なＶＣＡ（Ｖｏｌｔａｇｅ Ｃｏｎｔｒｏ
ｌ Ａｍｐｌｉｆｉｒｅ ）等を用いることも考えられ
ろ。
この発明は上記した如（、可変抵抗器を経た録音−すべ
き信号ケ、所定時間毎にピークホールドし、このピーク
ホールド値ン基にして上記可変抵抗器により所定時間毎
に所定量録音すべき信号ケ減衰するよ５Ｋしたから、こ
の自ｌ１ｔｂ録音レベル股足により録音された信号を杓
生じた場合に、ルー整による急激な音の低下がなく、不
自然さのない「）生音が得られる。
き信号ケ、所定時間毎にピークホールドし、このピーク
ホールド値ン基にして上記可変抵抗器により所定時間毎
に所定量録音すべき信号ケ減衰するよ５Ｋしたから、こ
の自ｌ１ｔｂ録音レベル股足により録音された信号を杓
生じた場合に、ルー整による急激な音の低下がなく、不
自然さのない「）生音が得られる。
第１図は、この発明の一実ｉｔ＆例乞示すブロック図、
第２図は第１図の動作を示す波形図である。 ＶＲ・・・可変抵抗器、５・・・ピークボールド回路、
６・・・Ａｌ１）変換器。 乍１図 孝２図 −吋問
第２図は第１図の動作を示す波形図である。 ＶＲ・・・可変抵抗器、５・・・ピークボールド回路、
６・・・Ａｌ１）変換器。 乍１図 孝２図 −吋問
Claims (1)
- 録音すべき信号のレベルを検出して、このレベルが所定
値以下になるように制御し、この＠制御された状態が保
持され、次にこの保持状態で上記所定値ケこえるレベル
の信号がきたときに４１、更にこのレベルが所定値以下
になるように制御″ｆるようにしたテープレコーダの自
動録音レベル設定装置において、上記レベル７所定値以
下に１．ｃるように制御ｊ石場合に、所定時間毎にレベ
ルン下Ｈ“るようにしたことヶ特徴とするチープレコー
タ゛σ〕自動録音レベル設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16140782A JPS5952412A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | テ−プレコ−ダの自動録音レベル設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16140782A JPS5952412A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | テ−プレコ−ダの自動録音レベル設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952412A true JPS5952412A (ja) | 1984-03-27 |
| JPH0321984B2 JPH0321984B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=15734501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16140782A Granted JPS5952412A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | テ−プレコ−ダの自動録音レベル設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952412A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6198270U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-24 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652917A (en) * | 1980-09-10 | 1981-05-12 | Toshiba Corp | Automatic sound recording level adjusting device |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16140782A patent/JPS5952412A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652917A (en) * | 1980-09-10 | 1981-05-12 | Toshiba Corp | Automatic sound recording level adjusting device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6198270U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-24 | ||
| JPH0416287Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1992-04-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321984B2 (ja) | 1991-03-25 |
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