JPH04328351A - 情報再生速度の自動調整装置 - Google Patents

情報再生速度の自動調整装置

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JPH04328351A
JPH04328351A JP3099284A JP9928491A JPH04328351A JP H04328351 A JPH04328351 A JP H04328351A JP 3099284 A JP3099284 A JP 3099284A JP 9928491 A JP9928491 A JP 9928491A JP H04328351 A JPH04328351 A JP H04328351A
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Nobuo Terui
照井 信夫
Masatoshi Tobiuchi
正敏 飛内
Hideo Okano
秀生 岡野
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Olympus Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディクテーションやト
ランスクリプション等の音声データを再生する装置に係
り、特に、そのような装置に於いて情報再生速度を自動
的に調整する情報再生速度の自動調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テープに記録した音声データを再生し、
タイピストがそれを聞きながらその口述内容をタイプ打
ちする所謂ディクテーションやトランスクリプション等
に於いては、再生の開始や停止又は早送りや巻き戻しは
、直接、再生装置のモード設定釦を指で操作するか、リ
モートスイッチ例えばフットスイッチ等を操作すること
によって行なわれていた。即ち、タイピストは、各個人
の技量に合せて、音声の再生時間(フットスイッチによ
る再生開始から再生停止までの時間)を手動で調整しな
がらタイプを行なっていた。また、再生ピッチを調整で
きる再生装置に於いては、タイピストは、自分のタイプ
のスピードに適したスピードで音声データを再生するた
めノブ等の手動操作により再生ピッチを調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人(録音者)
によって話すスピードや声の質がそれぞれ異なるため、
従来の再生装置に於いては、タイピストは、録音者の話
し方にあわせてフットスイッチによって再生の開始や停
止を頻繁に制御しながらその内容を聴き取り、タイプを
行なわなければならなかった。また、再生ピッチを調整
できるものにおいても、最適な再生スピードを得るため
には、何度か手動で調整を繰り返さなければならなかっ
た。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、再生スピードの調整作業を自動で行うことができ、
再生を行う人による手動調整を軽減又は無くすことがで
きる情報再生速度の自動調整装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による情報再生速度の自動調整装置は、記
録媒体に記録された情報を再生する再生手段と、上記再
生手段の再生モード及び停止モードの設定が可能なモー
ド設定手段と、上記モード設定手段の設定に応じて上記
再生手段の再生動作と停止動作が所定回数繰り返された
とき、その間の連続する再生時間と連続する停止時間と
に基づき、再生速度が速いか遅いかを判定する判定手段
と、上記判定手段の判定に基づき上記再生手段の情報再
生速度を調整する再生速度調整手段とを備えている。
【0006】
【作用】本発明による情報再生速度の自動調整装置では
、例えばフットスイッチ等のモード設定手段の設定に応
じて再生手段の再生動作と停止動作が所定回数繰り返さ
れたとき、判定手段により、その間の連続する再生時間
と連続する停止時間とに基づき再生速度が速いか遅いか
を判定し、この判定に基づいて、再生速度調整手段によ
って、上記再生手段の情報再生速度が調整される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を説明する前に、本発明の概
念を説明する。
【0008】本発明は、音声の再生中、その再生スピー
ドの調整方法として、音声に一般的に3割程度存在して
いる無音部の時間を調整する方式と、再生のピッチを変
更調整する方法を利用する。
【0009】図2に示す概念図は、このうち無音部分の
時間の長さを変更してスピード調整を行う例を示す。即
ち、(1)フットスイッチ等よりPLAY状態及びST
OP状態の時間を検出して、(2)これより無音部の時
間を算出して、(3)スピード調整の変更を自動的に行
う。以下、図面を参照して、本発明の一実施例を説明す
る。
【0010】図1はその構成を示す図で、マイクロホン
や電話に接続された電話、マイクロホン等の入力部10
から供給される音声は、アナログ/デジタル,デジタル
/アナログ変換部12を通してデジタルデータに変換さ
れ、デジタル信号処理部14で所定の符号化が施される
。この符号化データは、判定手段としての中央制御部1
6、並びに記録音(ハードディスク)インターフェース
部18を介して、記録媒体としてのハードディスク20
に記録される。この場合、ハードディスク20に記録さ
れるデータは、上記デジタル信号処理部14でデジタル
音声信号を符号化データに変換する時、無音部と有音部
のそれぞれ異なったデータに変換されるもので、例えば
、無音部データは無音を示すヘッダーのついたデータと
無音の長さを示すデータ、有音部はPCMデータに変換
されるようになっている。従って、再生時には、中央制
御部16は、容易に無音部と有音部とを判別できる。
【0011】また、上記中央制御部16には、モード設
定手段としてのフットスイッチ22の操作に応じた信号
がスイッチ(フットスイッチ)インターフェース部24
を介して割り込み信号として供給されるようになってい
る。
【0012】再生時には、ハードディスク20に記録さ
れたデータの内、再生すべきデータがすべて記録音イン
ターフェース部18並びに中央制御部16を介してデジ
タル信号処理部14内に設けられた不図示のメモリに一
旦読出され、これが復号化されてアナログ/デジタル,
デジタル/アナログ変換部12を通してアナログ音声デ
ータに戻されてスピーカ26より音声として出力される
。即ち、これらデジタル信号処理部14、アナログ/デ
ジタル,デジタル/アナログ変換部12、及びスピーカ
26により再生手段が構成される。また、デジタル信号
処理部14は、再生速度調整手段としても動作する。
【0013】ここで、デジタル信号処理部14からアナ
ログ/デジタル,デジタル/アナログ変換部12へのデ
ータ出力タイミングつまり再生のタイミングは、フット
スイッチ22により制御される。即ち、スイッチインタ
ーフェース部24を介してフットスイッチ22より送ら
れて来る信号に応答して、中央制御部16は、デジタル
信号処理部14を制御して、PLAY状態からSTOP
状態に、またはSTOP状態からPLAY状態に変化さ
せる。
【0014】本実施例では、前述したように、音声信号
がデジタル信号に変換される時、無音部と有音部のそれ
ぞれ異なったデータに変換され(例えば、無音部データ
は無音を示すヘッダーのついたデータと無音の長さを示
すデータ、有音部はPCMデータに変換される)、再生
時はこのデジタルデータがアナログ音声データに変換さ
れる。そして、有音部から無音に変化する時、その無音
時間が調整される。
【0015】このような再生速度の自動調整動作は、中
央制御部16の動作フローチャートを示す図3のように
して行なわれる。即ち、先ず初期設定として中央制御部
16内に構成された不図示のレジスタにn=1を設定す
る(ステップS1)。そして、フットスイッチ22より
PLAY信号を受けると、デジタル信号処理部14を制
御して、音声の再生出力を開始させる(ステップS2)
と同時に、その時の時間tSnを不図示のレジスタに格
納する(ステップS3)。その後、フットスイッチ22
よりSTOP信号を受けると、デジタル信号処理部14
を制御して、音声の再生出力を停止させる(ステップS
4)と同時に、その時の時間tPnを不図示のレジスタ
に格納する(ステップS5)。
【0016】ここで、レジスタに格納されているnの値
が「1」であるか否かを判定する(ステップS6)。即
ち、本実施例では、少なくとも2回分のデータが獲得さ
れないと以後の演算処理が行えないため、ここで2回分
のデータが獲得されたか否かを判定している。nの値が
「1」であると判定された場合には、nの値を「+1」
した後(ステップS7)、上記ステップS2に戻って、
2回目のデータの獲得処理を行なう。そして、nの値が
「1」以外の時には、つまり2回目以降は、次式により
PLAY状態の時間tP を算出する(ステップS8)
。     tP ={(tP(n−1)−tS(n−1)
)+(tP(n)−tS(n))}/2    …(1
) 但し、tP(n)はPLAY状態からSTOP状態に変
化した時の時間、tS(n)はSTOP状態からPLA
Y状態に変化した時の時間とする。次に、STOP状態
の時間を次式により算出する(ステップS9)。     tS =tS(n)−tP(n−1)    
                         
         …(2)   そして、これら算出した値からPLAY状態の時間
tP とSTOP状態の時間tS との関係tD を次
式により算出する(ステップS10)。     tD =tP −tS           
                         
         …(3)
【0017】そして、中央制御部16内に設けられた不
図示の8段階無音部変換テーブルを参照して、算出した
tD からΔtの変換を行なって(ステップS11)、
無音部分の時間がこのΔtの時間となるように、デジタ
ル信号処理部14による音声データの再生タイミング、
つまり再生速度を制御する。ここで、8段階無音部変換
テーブルは、PLAY時間に対してSTOP時間が長く
なるにつれ、つまりtDの値が小さくなるにつれ、Δt
の値が大きくなる(長くなる)ような8段階のΔtの値
がtD の値に対応付けて格納されているテーブルであ
る。
【0018】このように、フットスイッチ22の信号よ
り再生動作が制御されPLAY状態からSTOP状態に
変化し、またSTOP状態からPLAY状態に変化する
ような作業を連続的に行なっている時、それぞれの状態
変化する時の時間を記憶し、このような動作が2回以上
つづく時、それぞれの格納された時間よりまず、n>1
の時、上記(1)式並びに(2)式によりPLAY状態
の時間tP 並びにSTOP状態の時間tS を算出し
て、(3)式によりtD を算出し、さらに、このtD
 より無音部分の長さを8段階無音部変換テーブルを用
いて換算する。
【0019】このデータtD をもとに、スピードを調
整する動作と音声の信号波形の様子を図4に示す。この
実施例で第3回目の再生状態に入った時、録音されてい
る音声の無音部に挿入される無音Δtが更新され(Δt
’)最適状態に調整される。
【0020】このように、音や音声を記録したハードデ
ィスク20等の記録媒体からの音や音声の再生の開始や
停止を制御する装置に於いて、再生動作状態を検知しな
がら再生する時の無音部分の間隔や再生ピッチが、再生
を行っている人の最適条件に自動調整されるので、調整
作業の軽減や調整作業を無くすことが可能となる。
【0021】なお、上記ステップS10に於いて、PL
AY状態の時間tPとSTOP状態の時間tS との関
係tD を(3)式に示すように差を取ることで求める
ようにしたが、本発明は、(3)式の代わりに次の(4
)式又は(5)式を採用しても、同様に実施可能である
。     tD =tP /tS           
                         
         …(4)    tD =tS /
tP                       
                      …(5
)    また、上記実施例では、無音時間の長さを調整する
場合につき説明したが、再生ピッチを調整するようにし
ても、同様の効果を奏することができる。
【0022】例えば、再生ピッチを変化させる場合は、
次のようになる。PLAY状態とSTOP状態より算出
されたTD の値より8段階のスピード変換テーブルを
参照して再生のテープ速度を可変にする。ここで、8段
階スピード変換テーブルは、PLAY時間に対してST
OP時間が長くなるにつれ、つまりTD の値が小さく
なるにつれテープスピードが遅くなるように8段階のテ
ープスピードの値がTD の値に対応付けて格納されて
いるものである。
【0023】また、テープスピードを変化させるとトー
ンも変化するので、本来の話者のトーンと同じようにし
て自然性を損なわないトーン一定処理をこの8段階のテ
ープスピード値を参照して行なう場合もある。このトー
ン一定処理の方法として、時間軸を変換する方法(TS
M:Time scale modification
 )が利用できる。
【0024】なお、上記実施例では、無音部変換テーブ
ル等の情報再生速度を調整するための変換テーブルを8
段階としているが、本発明はこれに限定されることなく
、もっと多くても、また少なくとも良いことは勿論であ
る。
【0025】また、(1)式のtP や(2)式のtS
 を算出するためのデータは、もっと多くとも良い。例
えば、(1)式では、3個以上のPLAY状態に関する
時間データを用い、その相加平均を算出し、(2)式で
は、2個以上のSTOP状態に関する時間データを用い
、その相関平均を算出する、等のようにすれば、同様に
tP やtS を算出することができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
再生スピードの調整作業を自動で行うことができ、再生
を行う人による手動調整を軽減又は無くすことができる
情報再生速度の自動調整装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報再生速度の自動調整装置の一実施
例のブロック構成図である。
【図2】本発明の概念を説明するための図である。
【図3】実施例の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図4】実施例のスピード調整動作と音声の信号波形の
様子を示す図である。
【符号の説明】
10…マイクロホン、12…アナログ/デジタル,デジ
タル/アナログ変換器、14…デジタル信号処理部、1
6…中央制御部、18…記録音インターフェース部、2
0…ハードディスク、22…フットスイッチ、24…ス
イッチインターフェース部、26…スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  記録媒体に記録された情報を再生する
    再生手段と、上記再生手段の再生モード及び停止モード
    の設定が可能なモード設定手段と、上記モード設定手段
    の設定に応じて上記再生手段の再生動作と停止動作が所
    定回数繰り返されたとき、その間の連続する再生時間と
    連続する停止時間とに基づき、再生速度が速いか遅いか
    を判定する判定手段と、上記判定手段の判定に基づき上
    記再生手段の情報再生速度を調整する再生速度調整手段
    と、を具備したことを特徴とする情報再生速度の自動調
    整装置。
JP3099284A 1991-04-30 1991-04-30 情報再生速度の自動調整装置 Expired - Lifetime JP3022619B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504752A (ja) * 1999-07-08 2003-02-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コンピュータ用のフットスイッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504752A (ja) * 1999-07-08 2003-02-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コンピュータ用のフットスイッチ

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