JPS5951877A - ヘア−カツタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヘアーカッターに関するものであり、その目的
とするところは使い勝手の良いヘアー力、ターを提供す
ることにある。

従東、毛髪を切り揃えて所定の形に整髪するには、くし
を目］いて毛束、名流なとｆ整えたのち、指と指との間
に毛髪を挾んで切り揃えるＪｊ法と、くしで毛髪を保持
して切り揃える方法とがあるが、指の弾力性により一度
指と指の間に支持した毛髪は逃げることがなく−・回で
毛髪を切断することができるとともに切断するラインが
動かないので希望通りの整髪が得られる点においてＭｉ
Ｊ名の方が後者のものより優れている。又、効率良く希
望通りの整髪をするにはきき手に毛髪を切るだめの器具
とくしとを持ってするのが良いが毛髪を切るだめの器具
がエヤボンフ゛やモータで１１丁Φ力刃が馬区動される
ヘアーカッターにあ−、てｖｉ＠　＠　丁：　［へ７−
　力、：１ターとくしの両方を持ってくしで毛髪を整え
る際。

ヘアーカッターが手から落下したり、くシで毛髪を整え
ているときに余分な毛髪をヘア力、１・で切断すること
を防１１するために、くしで毛髪を整えるときはへア一
カ、ターを台Ｖｔｃ置く必要があり、整髪に時間がかか
るとともにヘアーカッターを台に置く作業により体を動
かす範囲が広くなり、整髪作業に疲れが生じるという問
題、０、があった。

本発明は」二記の問題、Ｉ＃、に鑑みてなきれたもので
あり、以下本発明の実施例を示す図面を参１１ｒ３して
説明する。第１図゛乃至第３図において、ケーシング１
は合成樹脂材で２つ割りにル成されており、ねじ８で筒
状に合体されだ該ケーシング１の内部には充電器（図示
せず）に接続される端子ピン２と、該端子ビン２からの
給電により充ＴＩ￥きれる充電池３と、該充電／１１！
３からの給′＋１’、により駆動される駆動手段の実施
例であるモータ４と、核モータ４の出力軸５に装着され
た偏心力ｌ・６と、該偏心カム６が嵌合する駆動子７が
収容きれている。駆動子７は合成樹脂材で形成されてお
り、基板９の両端から垂下きれた弾性脚ＩＯと、該基板
９（てＬ字形に形成きれた弾性アーム１１とが一体的に
）し成されており、該弾引アームｌ】に形成をれだ軸受
部１２に偏心カム６が嵌合烙れるとともに弾性脚１０の
端部はケーシング１に固定されている。弾性アーム】１
は弾性脚１０が撓むｊ５向に対し直交する方向に可撓性
を有しており、偏心カム６０能心回転運動は弾性アーム
１１により弾性脚１０が撓寸ない方向の力、が吸収きれ
るので弾性脚】０が撓む方向の直線往復運動に変換きれ
る。固定刃１３はくし状にｉ切りされており、固定刃基
台１４に固定されている。可動刃１５けくし状に歯切り
きれており、固定刃Ｉ３とで刃部１６を形成している。

可動刃１５の往復動力向の刃部１６の長さしは（９）ミ
リ、メートルに設定されており、指と指との間に保持し
た毛髪を確実に１．７Ｉ断できるとともにヘアーカッタ
ーが扱い易いようになっている。可動刃１５は固定刃基
台１４に取イス］けられた押土ばね■７により固定刃＋
３に押圧されるとともに継手１８を介して駆動子７の基
板９に連結きれており、往復動自在に固定刃１３　［摺
接きれている。

固定刃］３と固定刃基台１４と可動刃１５と押土ばね１
７とはブロック化されてお伏、固定刃基台１４Ｖｒ：、
１し成きれた第１の突起１９をケーシング１の凹所２Ｏ
Ｋ挿入するとともに第２の突起（図示ぜず）をケーシン
グＩＫ設けだ係［１−バネ（図示せず）に嵌合すること
によりケーシングｌの一端に装着されている。

スイッチ２】は親指が引掛かるようケーシング１の左側
壁に霜量されており、モータ４を回転させたり停止ｌ−
させたりできるようｆモーフ４と充電、ｌ也３との間に
介在されている。手指係１１部２２　ｉＪ第２図に示す
＆Ｕ　＜　、薬指と小指が挿入できるように一対の円状
の開［コ部２３を備え、可動刃１５の往復動方向に突出
してケーシング１の側壁に一体に成形されている。次に
第４図において、手指係Ｗ部２２Ｖｃけねじ努が設けら
れるとともにケーシング１の側壁に形成しだ摺動孔２５
Ｖｃは該ねじＵに螺着されるねじ加が収容されており、
手指係１に部〃はケーシング１に着脱自在であって、か
つ一点鎖線で示すように刃部１６方向に摺動自在に設け
られている。このように１手指係止部２２をケーシング
ＩＫ着脱自在に設けたものは、手指係止部２２を心安と
しない場合外すことができるのであり１手指係止部ρを
刃部１６の方向に摺動自在にしだものけ手の大きい人や
小さい人に応じて手指係１１一部ｎの位置を変えること
ができへアーカッターを安定した状態で持つことができ
使い勝手の良いヘアーカッターＫｆることかできるとと
もにスィッチ２１メ位閘に親指を持ってくることができ
るのでスイ１．チ２１の操作がしやすくなるという効果
がある。

第５図は本発明の他の実施例を示すものであり、ケーシ
ングｎはＴ字状であって、刃部１６の長さしに対し、手
指係止部あと刃部四の端部の長さＬ′が等しいか短かく
して手指係１ヒ部麓が刃部四の端部とケーシングｎとの
領域内に位置している。この実施例によれば、手指係１
に部公や手指が頭や首に当たることなく刃部１６で毛髪
の切断をすることができるという効果がある。

第６図は本発明の刃部と手指係什部との位置関係を変形
させた他の実施例を示すものであり、可動刃１５の往復
動方向に対し交差する方向に手指係１１一部３０はケー
シング３１から突出してケーシング３１と一体に成形さ
れている。

第８図、及び第９図は本発明の他の実施例を示すもので
あり、手指係Ｌヒ部３２は半円筒状の基台おに形成され
ており、基台３３に形成した突起湘とケーシング３５に
形成した凹所：’ＡＫよりケーシングあの外周胴に対し
回動自在であって、かつ着脱自在になっている。この実
施例によれば、千指係１に１部３２を反転させることに
より左手で使［１］することが１でき、左きき用にする
ことができるとともに、手７指係止部を必要としない場
合は外すことができるという効果がある。

第１θ図及び第１１図は本発明の他の実施例を示す−の
であり、手指係止部ηは円筒状の基台間に形成されてお
り、ケーンング卯の外周胴に対し回動自在になっている
。この実施例によれば１手指係止部滑を反転させること
により左手で使用することができ、左きき用にすること
ができるとともに手指係１１一部局がケーシング滑から
不用意に離脱し力いという効果があり、更に、基台あの
内周）詞に形成した突起４０をケーシング３９の外周胴
に形成した凹所４１　Ｋ嵌合することにより手指体重部
所の位置決めを確実でかつ簡単にすることができるとい
う効果がある。

第１２図及び第１３図は本発明の他の実施例を示すもの
であり、手指係１１一部４２の一端をケーシング４３に
ピン４４を介して枢着しており、手指係［１一部４２を
ケーシング４３の外周胴に対して突出収容自在に設けて
いる。この実施例によれば、手指係止部４２を使用し々
い場合はケーシング４３内に収容することができるので
邪魔になることがないとともに紛失することが々いとい
う効果がある。

第１４図は本発明の他の実施例を示すものであり、モー
タ４の駆動源となる電池柘の電極が接触する電池接触金
具４６ヲ底面に、更に丁指係［に１部４７を側壁に有す
るイＪ底のキャップ４８ヲケーシング４９の一端に着脱
自在に螺着している。この実施例によればギャップ４８
を着脱する際手指係１１部４７を持つことができるので
キャップ４８の着脱が容易であるという効果がある。

第１５図及び第１６図は手指係止部の形状の他の実施例
であり、第１５図においては一つの環状体間と該環状体
の先端を切欠したような凹所５１を連結した手指係［１
一部５２を示し、第１６図においては、両端がケーシン
グ５３側に延出された手指係＋ｌ　Ｉ’、５４の中央を
ケーシングｊ５３に連結した１１１字形の手指係Ｉに１
部５５を示す。

次に使用状態について、第１７図乃至第１９図を参照し
て説明する。第１７図はきき手である右手にヘアーカッ
ターとくしの両方を持ってくしで毛髪を整える場合の持
ち方を示す図であり、ヘアーカッターを薬指と小指で保
持し、くしを親指と人指し指と中指で保持しており、く
しはへア一カ、グーの刃部１６から離れだ位置に維持き
れており、余分な毛髪をヘアーカッターで切断すること
なく毛髪を整えることができる。第１８図は頭の後部を
整髪する使用状態図であり、きき手である右手にヘアー
カッターを持ち、左手の手のひらを手前にして左手の人
指し指を中指で毛髪を挾むとともに左手の親指と手のひ
らの側面でクシ全保持し、左手で保持した毛髪をヘアー
カッターを矢印方向に動かして切断するのである。第１
９図は頭の偵部を整髪する使用状態図であり、きき手で
ある右手にヘア一力、ターを持ち左手の手の甲を手ｆ）
ｉＪ　Ｋして左手の人指し指を中指で毛髪を挾むととも
に左手の親指と手の甲の側面でくしを保持し、左手で保
持した毛髪をへアーカッターを矢印方向に動かして切（
析するのである。

このように１本発明に係るヘアーカックーば、くし状に
歯切りされた固定刃と、該固定力に往復動自在に摺接す
るくし状に歯切りされだｎｒ動刃とで刃部を形成し、前
記刃部を筒状り一ンングの一端に装着し、耐］記ケーシ
ングの内部に前記ｈ［動刃を駆動する駆動手段を収容す
るとともに、少なくとも薬指と小指の一方を係１卜する
手、指体Ｉヒ部を「）ＩＩ記ケーンングの側壁に突出さ
せたことを特徴とするものであるから、くしを持つため
親指と人指し指と中指が自由になり、きき千にくしとヘ
アー力、グーの両方を持。でもヘアーカッターやくシラ
落とすことがないとともにヘアーカックーで余分な毛髪
を切］新することがなく、きき手にくしとへアーカッタ
ーの両方を持って毛髪をくしで整えたのち、他方の手の
人指し指と中指の間に毛髪を挾むとともに親指と手のひ
らの側面でくしを挾み該毛髪をきき千に持ったヘアーカ
ッターで切断することができるので、くシで毛髪を整え
るときにヘアーカックーを台に置く必要がなく整髪が短
時間でできるとともに整髪作業に疲れが利−しないとい
う効果があり、更に、人指し指と中指の間に毛髪を挾ん
でヘアーカッターで１，７１断することができるので、
毛髪を一回で切断することができるとともに切断するラ
インは動かないので希望通りの整髪をｒ）ることかでき
るという効果がある。

【図面の簡単な説明】

図面は杏発明のへアーカッターの′＃：施例を示すもの
であり、第１図はヘアーカッターのｉｌ／而図面第２図
は同一１の横断面図、第３図問、同１のわ′〔断面図、
第４図は手指係＋ｌ一部の着脱構命を示す仙の実施例断
ｌｉ′ｉ１図、第５図は本発明の他の実施例を示すヘア
ーカッターのζ１１而図、第６図Ｃま本発明の他の実施
例を示すヘアーカッターの一部をり欠しまたＳＦ３而図
、第７図は第６図のＡ−Ａ断面図、第８図は第６図に対
応した本発明の他の実施例を示す・１７而図、第９図は
第８図のＢ−Ｂ断面図、第１０図−、第６図に対応した
本発明の他の実施例を示す下面図、第１１図は第１０図
のＣ−Ｃ断面図、第１２図は第６図に対応した本発明の
他の実施例を示す′＝１４面図、第１３図は第」２図の
Ｄ−Ｄ断面図、第１４図は本発明の他の実施例を示すヘ
アーカック−の一部を切欠した断面図、第１５図及び第
１６図は第６図に対応した本発明の他の実施例を示す下
面図、第１７図乃至第１９図はヘアーカッターの使用状
態を示す図である。 １．２７．３］、：処、　３９．４３　、４９　、　！
ｉ３・ケーシング、４・・・駆動手段、［３・・固定刃
、１５−可動刃、１６・・・刃部、’２２　、２８　、
３０　、　：１２　、３７　、４２．４７　、　！ｉ２
　、　！’ｉ４−　ｆ指体１に部、。 特５？′１出願人 （公　　ｌ：　　重　　丁　（１、式　会　石代坤人ブ
ｌ′即１−　　竹　冗　１政　丸（ほか２名） ｔｓ７因　。 第１２図 −１１３１３図 り 第１４図 ４９　　　　　４’）　　　　４ｂ 第１７図 第１８図 第１９図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、くシ状に歯切りされた固定刃と、該固定刃に往復動
   自在に摺接するくし状に歯切りされた可動刃とで刃部を
   形成し、前記刃部を筒状ケーシングの一端に装着し、前
   記ケーシングの内部に前記可動刃を駆動する駆動手段を
   収容するとともに、少なくとも蘂指と小指の一方を係止
   する手指係１１一部をｉｉＪ記ケーシングの側壁に突出
   させたことを特徴とするヘアーカッター。 ２　前記駆動手段は前記ケーシングに収容された電池電
   源で駆動されるととも（て該駆動を電気的に停［１−可
   能なスイッチを前記手指係１Ｆ部の反対位置のケーシン
   グの外面に露出したことを特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載のヘアーカッター。 ３、可動刃の往復動方向の刃部の長烙を加ミリメートル
   とし、前記可動刃の往復動方向に突出した手指係［ヒ部
   であることを特徴とする特πｌ請求の範囲第１項記載の
   へアーカッター。 ４、　前記ケーシングは１１字状であって、手指係止部
   が刃部の端部とケーシングの側壁との領域内に位置した
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１戸記載のヘアーカ
   ッター。 ５　前記手指係１１一部は合成樹脂相でできだケーシン
   グと一体的に形成したことを特徴とする特許請求の範囲
   第１項記載のヘアーカッター。 ６、　前記手指係Ｗ部はケーシングに着脱自在に設けた
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記戦のへアーカ
   ッター。 ）、　前記手指係止部は刃部方向に摺動自在に設けたこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記戦のへアーカッ
   ター。 ８、　前記手指係止部はケーシングの外周用に対して回
   動自在に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載のヘアーカッター。 ９　前記手指係１１―部をケーシングに拒盾してケーシ
   ングの外周用に対して突出収容自在に設けたことを特徴
   とする特許請求の：範囲第１項記載のへアーカ、ター。 １０．　　ｉｉＪ記ケーシングの他端に、駆動下段が駆
   動きれる電池に接触する電池接触金具と手指係［１一部
   とを有する有底キャ、ブを着脱自在に設けたことを特徴
   とする特￥Ｉ請求の範囲第１項記戦のへアーカノクー０ ］１．前記手指係中部は一対の環状体で形成したことを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記・賎のヘアーカッタ
   ー。