JPS5951736A - 沢庵及びその製造方法 - Google Patents
沢庵及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5951736A JPS5951736A JP57162910A JP16291082A JPS5951736A JP S5951736 A JPS5951736 A JP S5951736A JP 57162910 A JP57162910 A JP 57162910A JP 16291082 A JP16291082 A JP 16291082A JP S5951736 A JPS5951736 A JP S5951736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radish
- seasoning
- freeze
- takuan
- salt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は低塩度の沢庵とその製造方法に関する。
沢庵は、生大根を日干し又は塩漬により水気を除去して
柔軟性をもたせたのちぬか潰して製造するが、従来では
、大根を刻むことなく1本のまま1責けて8す、塩水か
表1りを透過しにくいうえに、低濃反の塩水は浸透が悪
い間源から低い温度の沢1征例えば塩度5%以ド、とく
に396以ドの沢庵はなく、通常、沢庵は塩度が8〜1
5%となっている。また、塩度の低いものは医存性が悪
い間、枳もある。
柔軟性をもたせたのちぬか潰して製造するが、従来では
、大根を刻むことなく1本のまま1責けて8す、塩水か
表1りを透過しにくいうえに、低濃反の塩水は浸透が悪
い間源から低い温度の沢1征例えば塩度5%以ド、とく
に396以ドの沢庵はなく、通常、沢庵は塩度が8〜1
5%となっている。また、塩度の低いものは医存性が悪
い間、枳もある。
さらに、生の沢庵はその独特な臭気から街頭や
・乗物内でも持ち運びを嫌がられ、その上、家1チγの
冷蔵庫に保存しようとしても他の食品に臭気か1多るな
どの問題がある。
・乗物内でも持ち運びを嫌がられ、その上、家1チγの
冷蔵庫に保存しようとしても他の食品に臭気か1多るな
どの問題がある。
また、多量の塩分の摂取は体に・島く、近イ1−1「多
塩はガンになる」なる主張もあって、従来の塩度の多い
漬物から低塩度の漬物が好まれる傾向にある。
塩はガンになる」なる主張もあって、従来の塩度の多い
漬物から低塩度の漬物が好まれる傾向にある。
そこで、この発明は、以上の点に留意し、本来の特徴で
ある呆存性を飛躍1メJに向上させ、臭気がほとんどな
い低塩度の沢庵及びその製造方法を提供することにある
。
ある呆存性を飛躍1メJに向上させ、臭気がほとんどな
い低塩度の沢庵及びその製造方法を提供することにある
。
すなわち、この発明は、大根を刻んだ小片から1戎り、
この小片を凍結乾燥した塩IQ 2〜3す6の沢庵であ
って、生大根を小片に刻み、この小片を、食用有機酸を
添加した塩水に偵けたのち加圧脱4(し、その脱水した
小片に調味料を添加して凍結乾燥して製J1にする。
この小片を凍結乾燥した塩IQ 2〜3す6の沢庵であ
って、生大根を小片に刻み、この小片を、食用有機酸を
添加した塩水に偵けたのち加圧脱4(し、その脱水した
小片に調味料を添加して凍結乾燥して製J1にする。
以上、この発明を実施例とともに訂゛細に説明するO
まず、生大根を4う4〜5%程度の1vさまで1論すり
して小片とし、その小片をクエン酸0296、リンゴ酸
0.1596を添加しだ496の塩水に偵ける。
して小片とし、その小片をクエン酸0296、リンゴ酸
0.1596を添加しだ496の塩水に偵ける。
ここで961−を全でfJju士比であり、4ソもの塩
水にそれと四重猷の生大根を噴ければ、その生大根の塩
1yは2%となる。
水にそれと四重猷の生大根を噴ければ、その生大根の塩
1yは2%となる。
小片に刻むのンよ、塩水に表皮以外の肉面を触れさせる
とともに体積に対する塩水接触面積を広くして浸透性を
IV−6めで低濃反の塩水でも十分に塩偵けしI!i・
るようにするためであって、1lIIiil切りの厚さ
及び刻みの形状・大きさは適宜に選定すればよく、要は
塩分が大根に十分に浸透すればより。
とともに体積に対する塩水接触面積を広くして浸透性を
IV−6めで低濃反の塩水でも十分に塩偵けしI!i・
るようにするためであって、1lIIiil切りの厚さ
及び刻みの形状・大きさは適宜に選定すればよく、要は
塩分が大根に十分に浸透すればより。
食用有機酸を添加するのは、低塩度による沢庵(小片)
のふやけ及び装色防止のためであり、クエン酸、リンゴ
酸の添加酸も適゛aに選定すればよいが、クエン酸ri
、 0.05〜0.49o、リンゴ酸は005〜039
6内が好ましく、それ以上でtよ酸を添加した意味かな
くなって小片がふやけたり斐Cへし、それ以Eではすっ
ばくなって食用に耐えないからである。しかし、最も好
ましくcま、」、記の02%、0.1596である。漬
は期間(は小片か所望の塩度になればよく、通1チ2〜
41−1である。なお、食用酸は」−1記のものに限さ
されないことは勿論である。
のふやけ及び装色防止のためであり、クエン酸、リンゴ
酸の添加酸も適゛aに選定すればよいが、クエン酸ri
、 0.05〜0.49o、リンゴ酸は005〜039
6内が好ましく、それ以上でtよ酸を添加した意味かな
くなって小片がふやけたり斐Cへし、それ以Eではすっ
ばくなって食用に耐えないからである。しかし、最も好
ましくcま、」、記の02%、0.1596である。漬
は期間(は小片か所望の塩度になればよく、通1チ2〜
41−1である。なお、食用酸は」−1記のものに限さ
されないことは勿論である。
つぎに、所望の塩度になった小片を爪百などにより圧縮
して脱水し、この脱水された小片に調味料・を添加して
浸透させ、そののち凍結乾燥する。
して脱水し、この脱水された小片に調味料・を添加して
浸透させ、そののち凍結乾燥する。
このように、塩/l(に?貫けたのち脱/l(するの2
1、iL!iけることによりて小片内は水気が飽和状聾
となっており、このままでは調味料が浸透しないので、
脱水によりその調味料が入り込むスペースを小/−i−
内に形成するためである。その脱水率は調味P1が七分
にl浸透し得る4呈度ならよく、−]えば3o%皆3o
とする。調味料としては、アミノ酸、水あめ、味v4
グリタミン酸ソーダなどを1吏11Jシ、凍結乾燥の温
度としては、−20〜25℃でその時間は14〜16時
間で十分である。乾繰度として/i94〜9896.’
+)望ましく、949も以−ドでは柔らかくてかびが生
えヤすく、1呆存性が悪く、9.896.αLではつぶ
れて粉状になってしまう。しかし、この範囲に限定され
るものでt−1ない。
1、iL!iけることによりて小片内は水気が飽和状聾
となっており、このままでは調味料が浸透しないので、
脱水によりその調味料が入り込むスペースを小/−i−
内に形成するためである。その脱水率は調味P1が七分
にl浸透し得る4呈度ならよく、−]えば3o%皆3o
とする。調味料としては、アミノ酸、水あめ、味v4
グリタミン酸ソーダなどを1吏11Jシ、凍結乾燥の温
度としては、−20〜25℃でその時間は14〜16時
間で十分である。乾繰度として/i94〜9896.’
+)望ましく、949も以−ドでは柔らかくてかびが生
えヤすく、1呆存性が悪く、9.896.αLではつぶ
れて粉状になってしまう。しかし、この範囲に限定され
るものでt−1ない。
以上の工程でできた沢庵は、脱水によりその分離液中の
塩I11.だけ塩度がドがり、凍結乾燥により重置がl
/3(星反になって塩度は2〜3%内となり、その形状
は、所謂ポテトチップ伏でさくさくして歯ざわりの良い
ものであり、逆火の沢バαとd−Bg変ったものである
。まlヒ、乾燥さハ、ているため、かびが生えにくく保
存性が高いうえに具気もなく、さらに、低塩度であるた
め体にもよい。
塩I11.だけ塩度がドがり、凍結乾燥により重置がl
/3(星反になって塩度は2〜3%内となり、その形状
は、所謂ポテトチップ伏でさくさくして歯ざわりの良い
ものであり、逆火の沢バαとd−Bg変ったものである
。まlヒ、乾燥さハ、ているため、かびが生えにくく保
存性が高いうえに具気もなく、さらに、低塩度であるた
め体にもよい。
なお、塩1見を2〜396としたのに、296未謂では
塩7青けの意味かなくなり、3グ6を越えると産米のも
のに近くlより、凍結乾燥したものではからすぎるから
であるっ 特+’l’l出願人 野 暉 字間 代理人
鎌 1)文 二 15
塩7青けの意味かなくなり、3グ6を越えると産米のも
のに近くlより、凍結乾燥したものではからすぎるから
であるっ 特+’l’l出願人 野 暉 字間 代理人
鎌 1)文 二 15
Claims (2)
- (1) 大根を刻んた小片から成り、この小片は凍結
乾燥した塩度2〜39ものものであることを特徴とする
沢庵っ - (2) 生大根を小、Liに刻み、この小ノー:を、
食用有機酸を添加した塩水に漬けたのち脱水し、その脱
水した小片に8調味料を添加して凍結乾燥して成る塩度
2〜396の沢庵の製匍力法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162910A JPS5951736A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 沢庵及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57162910A JPS5951736A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 沢庵及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951736A true JPS5951736A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15763547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57162910A Pending JPS5951736A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 沢庵及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100391362C (zh) * | 2006-04-27 | 2008-06-04 | 赵永力 | 真空冷冻干燥白萝卜絮 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57162910A patent/JPS5951736A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100391362C (zh) * | 2006-04-27 | 2008-06-04 | 赵永力 | 真空冷冻干燥白萝卜絮 |
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