JPS5951146B2 - 絶縁ゲ−ト型半導体集積回路の製造方法 - Google Patents

絶縁ゲ−ト型半導体集積回路の製造方法

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JPS5951146B2
JPS5951146B2 JP52019332A JP1933277A JPS5951146B2 JP S5951146 B2 JPS5951146 B2 JP S5951146B2 JP 52019332 A JP52019332 A JP 52019332A JP 1933277 A JP1933277 A JP 1933277A JP S5951146 B2 JPS5951146 B2 JP S5951146B2
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field effect
effect transistor
transistor
insulating film
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裕行 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大容量のスタティック型MOSランダムアクセ
スメモリ素子に適したメモリセルの製造方法に係るもの
である。
従来のスタティック型MOSランダムアクセスメモリの
単位メモリは一般に6素子によつて構成されている。
したがつてダイナミック型に比べて単位メモリセル当り
の素子数が多いので大容量化を計る場合チップ面積が大
きくなり不適当であつた。本発明はスタティック型MO
Sランダムアクセスメモリ素子のメモリセルにおいて負
荷として使われるロードトランジスタを、ドライバート
ランジスタのゲート電極上にロードトランジスタのゲー
ト絶縁膜と基板となる多結晶シリコンを成長させて、且
つドライバートランジスタのゲート電極が同時にロード
トランジスタのゲート電極共通になるように構成し、全
体としてエンハンスメント/デプレツシヨン(E/D)
型フリップフロップとなるようにする事を特徴としてい
る。
かかる方法により、スタティック型のメモリセ’ルの2
次元的な占有面積を、その機能を損なわないで減少させ
ようとする事を目的としたもので、以下詳細に説明する
第1図にE / DMOSで構成した基本的な6素子の
スタティック型メモリセルの回路図を示・す。
Q1・Q2はロードトランジスタ、Q3・Q4はドライ
バートランジスタ、Q5・Q6はトランスファーゲート
トランジスタである。またAは電源部、B−Cはメモリ
保持部、Dは接地部をそれぞれ表わす。さらに従来方法
で製作する時の典型的なトランジスタ形状として第2A
図にロードトランジスタQ1・Q2の平面図と断面図、
また第2B図にドライバートランジスタQ3・Q4の平
面図と断面図をそれぞれ示す。これらの図において10
1・107はそれぞれのドレイン領域を、また102・
108はソース領域、103・109はゲート電極、1
04・110はゲート絶縁膜、105・111はチヤネ
ル部、そして106・112はチヤンネルを流れる電流
方向をそれぞれ示す。第1図に示されるメモリセル内の
ロードトランジスタQ1・Q2はメモリセル内で消費さ
れる電力を低減するため、第2A図に示すようにチヤン
ネル長を長くチヤンネル幅を短くして、第2B図のドラ
イバトランジスタQ3・Q4のチヤンネル形状とは逆の
形状にするのが一般的である。
本発明ではこのチヤンネルの形状が違う事及び第1図の
回路からも明らかなように、相対するロードト4ランジ
スタとドライバートランジスタであるQ1・Q4とQ2
・Q3のゲート電極がそれぞれ同電位である事、さらに
ロードトランジスタQ1・Q2はデプレツシヨン型MO
Sで、しかもゲート・ソースが同電位であるので常にチ
ヤンネルはJ開いた状態であり、したがつてドライバー
トランジスタQ3・Q4のようにチヤンネルがゲート電
位によつて完全に閉じる特性を持たなくとも何んら支障
がない事に注目して6素子のE/DMOSで構成したス
タテイツク型MOSランダムアjクセスメモリセルの構
造を以下の様にしてある。
すなわち一方のドライバートランジスタ、たとえばQ4
のゲート電極上に、ドライバートランジスタQ4と相対
するロードトランジスタQ1のゲート絶縁膜と、基板と
なる多結晶シリコンを所定この厚さで形成し、前記多結
晶シリコン基板に口ードトランジスタQ1のソース・ド
レインおよびチヤンネル領域をそれぞれ設ければ、トラ
ンジスタQ1とQ4のゲート電極が共通で、トランジス
タQ4の2次元的な占有面積内にトランジスタQ1(と
Q4を構成する事が可能となる。第3図にこれを説明す
るための概略図を示す。
先ず単結晶シリコン基板100にドライバートランジス
タQ4を従来工程で製作し、ゲート電極103の上にロ
ードトランジスタQ1のゲート絶縁膜110を形成後、
ロードトランジスタQ1の基板となる多結晶シリコンと
所定の厚さに成長させる。然る後前記多結晶シリコンに
不純物を添加してロードトランジスタQ1のソース領域
108、ドレイン領域107およびチヤンネル部111
をそれぞれ形成すれば、先に形成したドライバートラン
ジスタQ4のゲート電極103か同時にロードトランジ
スタQ1のゲート電極109ともなる。したがつてチヤ
ンネルを流れる電流方向106・112はそれぞれ直交
するようになる。以上の構成法をそのままトランジスタ
Q2・Q3についても適用すれば単位メモリセル当りの
占有面積を2個のロードトランジスタの占有面積分だけ
減少させる事が可能である。すなわち、6素子のE/D
MOSで構成したスタテイツク型MOSランダムアクセ
スメモリセルをその機能を損なわないで4素子分の占有
面積内に形成する事により、大容量のMOSスタテイツ
クメモリに適した高集積度のメモリセルを構成する事が
できる。以下に本発明の構成法の第1の実施例について
、第1図のトランジスタQ1・Q4をNチヤンネルシリ
コンゲートで構成する時の例をとつて工程を追つて説明
する。
第4図aは従来のNチヤンネルシリコンゲートの製造工
程と同じようにして、ドライバートランジスタQ4のソ
ース・ドレイン・ゲート領域をそれぞれ形成した所を示
す。
すなわち、201はアクセプタ不純物を所定量含んだシ
リコン単結晶基板、202は素子分離用の厚い酸化膜、
203はゲート絶縁膜、204はゲート電極、205は
ドナー不純物を添加したドレイン領域、206はドナー
不純物を添加したソース領域である。次に第4図bのよ
うにゲート電極204上にロードトランジスタQ1のゲ
ート絶縁膜207を形成する。
その後第1図で明らかなようにロードトランジスタQ1
のソースとトランジスタQ1・Q4の共通ゲート電極を
同電位にする必要があるので、共通ゲート電極204の
所定の箇所にロードトランジスタQ1のソース領域と接
触するように接触孔208を設ける。ただし、この接触
孔208を設けるためのホトリソ工程を省略したい場合
は後で行われる電極配線でそれぞれ短絡しても可能であ
る。然る後、前記ゲート絶縁膜207及び接触孔208
上にロードトランジスタQ1の基板となる多結晶シリコ
ン209を全面成長後、前記多結晶シリコン209にロ
ードトランジスタQ1のトランジスタパラメータを制御
するための不純物添加をイオン打込みや低濃度熱拡散等
により必要量行なう。さらに第4図cに示すように多結
晶シリコン209を選択エツチングと選択拡散により、
ロードトランジスタQ1のチヤンネル部209Bとドナ
ー不純物を多量に添加したドレイン領域209A、ソー
ス領域209Cをそれぞれ形成する。
この時、ロードトランジスタQ1のチヤンネル幅に相当
するW1を狭くして、共通ゲート電極204のゲート長
L4より内側になるようにしても支障はない。また、ロ
ードトランジスタQ1のチヤンネル長L1は共通ゲート
電極204の上であれば任意に選ぶことができる。次に
第4図dのように、全面を気相成長による酸化膜やリン
ガラス、あるいは熱酸化膜など適当・な絶縁膜210で
覆う。
この場合たとえばリンガラスを付着して熱処理を行ない
、平坦化を行なう場合はその熱処理時にロードトランジ
スタQ1のチヤンネル部にリンガラスからリンが拡散し
てロードトランジスタQ1のソース・ドレインが短絡:
してしまうので、あらかじめ下地に不純物を含んでいな
く、しかも不純物の拡散係数が小さい絶縁膜を形成して
から行なう必要がある。その後に必要に応じて電極取出
し孔211A,212A,213Aをそれぞれ設けて、
そこに電極配線技術に.’より、Alなどの適当な電極
材による引出し電極211B,212B,213Bを設
ける。以上第1図のトランジスタQ1・Q4の製作手順
について述べたが第1図と第4図dを対応させると、第
1図の電源部Aは第4図dの213Bでこあり、メモリ
保持部Bは211B、接地部Dは212Bにそれぞれ対
応する。
したがつて同様にトランジスタQ2・Q3を作り、更に
トランジスタQ5・Q6のトランスフアーゲートを付け
ると第1図に示すような6素子型スタテイツクメモリセ
4ルが構成される。また上記構成法を用いればロードト
ランジスタQ1の多結晶シリコン基板209をそのソー
ス及びドレイン領域と同じように不純物を添加して導電
性を持たせれば、独立した配線材としても利用する事が
可能である。これにより、さらに各種配線に要する2次
元的な面積も減少できるのでより高密度なメモリ素子を
設計する事ができる。次に工程を簡略化した第2の実施
例について述べる。
先ず第5図aのようにアクセプタ不純物を所定量含んだ
単結晶シリコン基板201上を厚い酸化膜202で素子
分離を行なう。
その後、全面にトノランジスタQ4のゲート絶縁膜20
3、トランジスタQ4・Q1の共通ゲート電極となる不
純物を高濃度に添加した多結晶シリコン204、Q1の
ゲート絶縁膜207を形成し、トランジスタQ1・Q4
の共通ゲート電極204とロードトランジスタQ1のソ
ース領域の接触孔208を必要に応じて設けた後、ロー
ドトランジスタQ1の基板となる多結晶シリコン209
を成長させ、然る後ロードトランジスタQ1のトランジ
スタパラメータを制御するための不純物添加を同様に行
なう。さらにここで耐蝕性に優れ、イオン打込みのマス
クとなり得る膜、たとえば窒化膜や比較的厚い酸化膜な
どのマスク材214を形成する。次に第5図bに示すよ
うに、ホトリソ工程によりマスク材214、多結晶シリ
コン209,204、ゲート絶縁膜207,203を上
から連続的に自己整合に選択エツチングを行なう。
またトランジスタQ4のゲート絶縁膜203が比較的薄
い場合や、そのゲート絶縁耐圧を向上させたい時はトラ
ンジスタQ4のゲート絶縁膜を残しても良い。次にマス
ク材214を再度ホトリソ工程によリ選択エツチングを
行ないロードトランジスタQ1のチヤンネル部表面だけ
を覆うようにする。
その後第5図cに示すように、素子分離用の厚い酸化膜
202とマスク材となる膜214をイオン打込みのマス
クとしてリンやヒ素などのドナー不純物イオンを高濃度
に打込み、適度な熱処理を施せばロードトランジスタQ
1のドレインおよびソース領域209A,209Cとド
ライバートランジスタQ4のドレインおよびソース領域
205,206がそれぞれ同時に形成される。この時イ
オン扛込みによる不純物添加法は熱拡散と違つて方向性
があるのでQ1のチヤンネル部である209Bに横方向
からの不純物イオンの進入が起らないのでQ1のソース
・ドレイン領域が短絡する事はない。ここで第5図dの
ように先ずマスク材として使用した膜214が後に素子
特性に悪影響をおよぼす場合は除去し、その後は先の第
1の実施例と全く同じく絶縁膜210で覆い、電極取出
し孔211A,212A,213Aを設け、A1などに
よる引出し電極211B,212B,213Bを設ける
以上のように第2の実施例による構成法を用いればロー
ドトランジスタQ1の多結晶シリコン基板とトランジス
タQ1・Q4の共通ゲート電極が自己整合で選択エツチ
ングされるので第1の実施例に比べてホトリソ工程が一
回減らせる。
またこの自己整合によりトランジスタQ1・Q4の共通
ゲート電極から隣接する電極取出し孔までの距離12を
第1の実施例の場合の11より短くできるので素子寸法
を小さくできる。さらにトランジスタQ1・Q4のソー
ス・ドレイン領域の形成もイオン打込みで祠時に行なう
のでやはりリンやヒ素5などのドナー不純物添加工程も
一回減らせる事ができるなどの利点がある。以上本発明
の構成法として第1と第2の実施例をNチヤンネルシリ
コンゲートを例に取つて説明したが、本発明はシリコン
ゲートMOSに限らずCゲート電極にモリブデン(MO
)やタングステン(W)などの高融点金属やまたそれら
と多結晶シリコンの複合膜を用いた金属ゲートMOSに
も有効である。
また高集積化を計るために窒化膜を用いた選択酸化によ
る素子分離も可能である。さらにドライバートランジス
タを構成する際そのトランジスタパラメータを制御する
ためロードトランジスタと同様にイオン打込みなどによ
りチヤンネル部に不純物を添加する方式を用いれば従来
のMOSと同様により精密な制御が可能となるばかりで
なく素子性能の向上を計る事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はE/DMOSスタテイツタ型メモリセル、第2
図はトランジスタの平面図及び断面図、第3図は本発明
による構成図、第4図は本発明の第1の実施例の工程図
、第5図は本発明の第2の実施例の工程図である。 201・・・・・・シリコン単結晶基板、202・・・
・・・素子分離用絶縁膜、203・・・・・・トランジ
スタQ4のゲート絶縁膜、204・・・・・・共通ゲー
ト電極、205・・・・・・トランジスタQ4のドレイ
ン領域、206・・・・・・トランジスタQ4のソース
領域、207・・・・・・トランジスタQ1のゲート絶
縁膜、208・・・・・・共通ゲート電極とトランジス
タQ1ソース領域との接触孔、209・・・・・・トラ
ンジスタQ1の多結晶シリコン基板、209A・・・・
・・トランジスタQ1のドレイン領域、209B・・・
・・・トランジスタQ1のチヤンネル部、209C・・
・・・・トランジスタQ1のソース領域、210・・・
・・・中間絶縁膜、211A・・・・・・トランジスタ
Q4のドレイン電極取出し孔、211B・・・・・・ト
ランジスタQ4のドレイン電極、212A・・・・・・
トランジスタQ4のソース電極取出し孔、212B・・
・・・・トランジスタQ4のソース電極、213A・・
・・・・トランジスタQ1のドレイン電極取出し孔、2
13B・・・・・・トランジスタQ1のドレイン電極、
214・・・・・・マスク材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単結晶シリコン基板に第1の絶縁ゲート型電界効果
    トランジスタを形成後、第2の絶縁ゲート型電界効果ト
    ランジスタのゲート絶縁膜を前記第2の絶縁ゲート型電
    界効果トランジスタのゲート電位と同電位にある第1の
    絶縁ゲート型電界効果トランジスタのゲート電極周囲に
    形成し、然る後前記ゲート絶縁膜上に多結晶シリコンを
    被着し、前記第2の絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
    のソース・ドレイン・チャネル領域を前記第1の絶縁ゲ
    ート型電界効果トランジスタのソース・ドレイン・チャ
    ネル領域と直交するように前記多結晶シリコン内に形成
    することを特徴とする絶縁ゲート型半導体集積回路の製
    造方法。 2 単結晶シリコン基板にフィールド絶縁膜、第1の絶
    縁ゲート型電界効果トランジスタのゲート絶縁膜、第1
    のゲート電極となる多結晶シリコン、第2の絶縁ゲート
    型電界効果トランジスタのゲート絶縁膜、第2の絶縁ゲ
    ート型電界効果トランジスタの基板となる第2の多結晶
    シリコンを順次形成後、前記第1、第2の多結晶シリコ
    ン及び前記第1、第2の絶縁ゲート型電界効果トランジ
    スタのゲート絶縁膜を連続して自己整合選択蝕刻し、前
    記単結晶シリコン基板の所望部分に第1の絶縁ゲート型
    電界効果トランジスタのソース・ドレイン・チャネル領
    域を、設けると同時に、第2の絶縁ゲート型電界効果ト
    ランジスタのソース・ドレイン・チャネル領域を、第1
    の絶縁ゲート型電界効果トランジスタのソース・ドレイ
    ン・チャネル領域と直交するように前記第2の多結晶シ
    リコン内に形成することを特徴とする絶縁ゲート型半導
    体集積回路の製造方法。
JP52019332A 1977-02-25 1977-02-25 絶縁ゲ−ト型半導体集積回路の製造方法 Expired JPS5951146B2 (ja)

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JPS5691470A (en) * 1979-12-25 1981-07-24 Toshiba Corp Semiconductor
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JPH0691222B2 (ja) * 1984-11-19 1994-11-14 セイコーエプソン株式会社 半導体記憶装置

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