JPH0417366A - スタティックram - Google Patents

スタティックram

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JPH0417366A
JPH0417366A JP2120089A JP12008990A JPH0417366A JP H0417366 A JPH0417366 A JP H0417366A JP 2120089 A JP2120089 A JP 2120089A JP 12008990 A JP12008990 A JP 12008990A JP H0417366 A JPH0417366 A JP H0417366A
Authority
JP
Japan
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layer
resistance
line
high resistance
polysilicon layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2120089A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Shingu
新宮 正孝
Masahiko Ito
政彦 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0417366A publication Critical patent/JPH0417366A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高抵抗負荷型のメモリセルを有したスタティ
ックRAMに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、高抵抗負荷型のメモリセルを存するスタティ
ックRAMにおいて、同一の導電層を用いて各メモリセ
ルにそれぞれ接続される電源線及び接地線を形成し、そ
の導電層とは異なった高抵抗層を用いて上記メモリセル
の高抵抗負荷素子を形成することにより、高抵抗負荷素
子の抵抗値の制御性を向上させるものである。
〔従来の技術〕
SRAM(スタティックRAM)のメモリセルの構造の
一例として、2つのMOSトランジスタ及び2つの高抵
抗負荷素子でフリップフロップが構成され、第1又は第
2のビット線との間に、第1及び第2の転送ゲートとな
るトランジスタが設けられる高抵抗負荷型メモリセルが
知られる。
第5図は、このような高抵抗負荷型メモ、リセルのレイ
アウトの一例であって、3層のポリポリシリコン層より
なる構造を示している。即ち、p型の半導体基板101
上に、ゲート絶縁膜を介して第1層目のポリシリコン層
(図中、散点領域で示す。)が形成される。この第1層
目のボリシリコン層は、ワード線103aと、フリップ
フロップを構成するトランジスタQ、、Q、のゲー)を
極103b  103cとして用いられ、トランジスタ
Q、、Q、のゲート電極103b、103cはワード線
103aの延長方向に対して垂直な方向を長手方向とし
て互いに平行なパターンとされている。そして、これら
ワード&9t I 03 aやゲート電極103b、1
03c、及び基板主面に形成されたフィールド酸化膜1
02とセルファラインで、各トランジスタQ、−Q、の
ソース・ドレイン領域であるn°型の不純物領域108
が形成されている。
この第1層目のポリシリコン層上には、眉間絶縁膜を介
して接地線として機能する2層目のポリシリコン層10
4(図中、太い破線で示す。)が形成される。この第2
層目のポリシリコン層104は、トランジスタQ、、Q
、のゲート電極103b、103c上を横切ってワード
線103aの長手方向に延在する幅の広い帯状のパター
ンを有する。この2層目のポリシリコン層104は接続
孔105でトランジスタQ、、Q、のソースとなる不純
物領域108と接続される。
この第2層目のポリシリコン層104上に、層間絶縁膜
を介して第3層目のポリシリコンN(図中、斜線を付し
た領域で示す。)が形成される。
この第3層目のポリシリコン層はメモリセルの高抵抗負
荷素子として89能する高抵抗部106aと、その高抵
抗部106aに給電するための電源線106bを構成す
る。電源線106bはワード線103aと略平行な幅の
細いパターンに形成され、この電源線106bから接続
孔107に向かって枝分かれしたパターンの部分が高抵
抗部106aとされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の高抵抗負荷型のメモリセルでは、電源線106b
の低抵抗化を図るために、第3層目のポリシリコン層を
形成した後、電源線106bの形成領域上で開口したパ
ターンのレジスト膜を形成し、このレジスト膜をマスク
として電源線106bのみに選択的にイオン注入を行っ
ている。
しかしながら、このメモリセルの構造では、電源線10
6bと高抵抗部106aが同一の第3層目のポリシリコ
ン層からなり、イオン注入された不純物がそのイオン注
入後の熱処理時に電源線106bから高抵抗部106a
の方に拡散してしまう、このため、高抵抗部106aの
抵抗長が実質的に短くなって所望の抵抗値が得られにく
いという問題が起こる。
そこで、本発明は、かかる従来の実情に鑑みて提案され
たものであって、抵抗値の制御性に優れた高抵抗負荷素
子を有するスタティックRAMを提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段] 本発明のスタティックRAMは、上述の目的を達成する
ために提案されたものである。
即ち、本発明は高抵抗負荷型メモリセルを有し、そのメ
モリセルにそれぞれ接続される電源線及び接地線は同一
の導電層をパターニングして形成され、そのメモリセル
の高抵抗負荷素子は上記導電層と異なる高抵抗層からな
ることを特徴とする。
(作用〕 本発明のスタティックRAMでは、メモリセルにそれぞ
れ接続される電源線及び接地線を同一の導電層を用いて
形成し、その導電層とは別の高抵抗層を用いてメモリセ
ルの高抵抗負荷素子を形成するので、高抵抗負荷素子は
電源線と異なった層に形成される。このため、電源線を
低抵抗化させるための不純物の導入や熱処理等を行って
も高抵抗負荷素子に不純物が拡散されることがないので
、高抵抗負荷素子の抵抗値が変動する虞れがない。
従って、所望の抵抗値の高抵抗層を用いて高抵抗負荷素
子を形成することができ、抵抗値の制御性に優れた高抵
抗負荷素子を得ることができる。
C実施例〕 本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
本実施例のスタティックRAMでは、第1N目のポリシ
リコン層でワード線等のゲート電極を形成し、第2層目
のポリシリコン層で高抵抗負荷素子を形成し、第3層目
のポリシリコン層で電源線及び接地線を形成するもので
ある。
初めに、第3図を参照して、そのメモリセルの回路構成
について説明する。メモリセルは、2つのソースが共通
に接地線(Vss)に接続されたnMOSトランジスタ
Q、、Q、を駆動トランジスタとして有している。nM
O3)ランジスタQ、、 Q4の各ドレインは、電源線
(Voo)との間に高抵抗負荷素子Rl、 Rzがそれ
ぞれ接続され、各ピント線BLI、BL2との間に転送
ゲートとしてのnMOsトランジスタQ、、Q、が接続
されている。
nMO3トランジスタQ、、Q2のゲートはワード線W
Lとされる。そして、nMO3)ランジスタQ、のゲー
トはnMO3)ランジスタQ4のドレインに接続され、
nMOsトランジスタQ4のゲートはnMO3)ランジ
スタQ、のドレインに接続される。
このような回路構成の本実施例のスタティックRAMは
、第1図に示すようなレイアウトを有する。すなわち、
本実施例のスタティックRAMは、n型のシリコン基板
lが用いられ、そのn型のシリコン基板lの主面に選択
酸化によりフィールド酸化膜2が形成される。このフィ
ールド酸化膜2の形成されていないシリコン基板lの主
面は、素子形成領域とされ、その素子形成領域に各nM
SトランジスタQ、−Q、が形成される。各nMO3)
ランジスタQ1〜Q4では、ゲート電極及びフィールド
酸化膜2とセルファラインでn型の不純物が導入され、
その不純物の導入された領域がソース・ドレイン領域と
して機能する。
転送ゲートとされるnMO3l−ランジスタQ、。
Q、は、共にワード線WLをゲート電極として形成され
ており、このワード線WLは長手方向をX方向として延
在される略帯状の第1層目のポリシリコン層からなる。
ワード線WLはX方向で隣接するメモリセルで共通とさ
れる。これらnMOSトランジスタQ、、Q、の一方の
ソース・ドレイン領域11は、それぞれビット線とのコ
ンタクトホル21が形成される。また、これらソース・
ドレイン領域11は、Y方向で隣接するセルで共用され
る。
nMO3)ランジスタQ1の他方のソース・ドレイン領
域12は、コンタクトホール22でnMOSMOSトラ
ンジスタQ−ト電極13の一端部に接続されると共に後
述する第2層目のポリシリコン層からなる高抵抗NRI
に接続される。また、nMOSトランジスタQtの他方
のソース・ドレイン領域14は、そのままnMO3)ラ
ンジスタQ4のドレイン領域14とされ、さらにコンタ
クトホール23でnMOSMOSトランジスタQ−ト電
極工5の端部に接続されると共に後述する高抵抗層R2
に接続される。各ゲート電極13.15は、それぞれシ
リコン基板1上にゲート絶縁膜を介して形成された第1
層目のポリソリコン層からなり、前記ワード線WLと同
し導電層からなる。
ゲート電極13は略コ字状のパターンとされて、ゲー)
Wfil15は略I字状のパターンとされている。ゲー
ト電極13の他端部には、コンタクトホル24が設けら
れており、このコンタクトホール24で該ゲート電極1
3はnMOSトランジスタQ、のドレイン領域16に接
続される。
nMOSトランジスタQ、のゲート電極15を挟んでト
レイン領域16に対向した領域と、nM05トランジス
タQ4のゲート電極13を挟んでドレイン領域14に対
向した領域は、X方向及びY方向で隣接するセルで集約
されて共通のソース領域17とされる。このソース領域
17には、コンタクトホール25を介して接地電圧Vs
sを供給するための後述する接地線31が接続される。
各ソース領域17は、結局コンタクトホール25が共用
されるため、マトリクス状に配されたメモリセルの角部
に位置することになり、4つの駆動トランジスタのソー
ス領域として機能する。
このような各nMO3トランジスタQ1〜Q4が配され
たメモリセルでは、第2層目のポリシリコン層により、
高抵抗層R+ 、Rzが形成され、第3層目のポリシリ
コン層により、接地線31と電源電圧■。。を給電する
ための電源線32が形成される。そして、高抵抗負荷素
子を構成する高抵抗層R,,R,と電源線32が別の層
から構成されるため、その抵抗値の制御性に優れる。
第1図中、散点を付して示した領域が高抵抗層R+、R
zのパターンとなっている。これら高抵抗層R1,Rz
の形状は、各メモリセルで略U字状のパターンとされ、
Y方向で隣接するセルでコンタクトホール26を共用す
るために個々のパターンは2つの略U字状のパターンが
接続して略X字状のパターンに見える。高抵抗層R3は
、その一端が、前記コンタクトホール22を介して、n
MOSトランジスタQ、の他方のソース・トレイン領域
12とゲート電極13に接続される。高抵抗層R0の一
端は、コンタクトホール23を介して、前記ソース・ド
レイン領域14とゲート電極15に接続される。各高抵
抗Jig R+、 R2は、その一端部分からそれぞれ
Y方向に延在され、セルの境界部に設けられたコンタク
トホール26を介して第3層目のポリシリコン層からな
る電源線32に接続される。これら高抵抗層R1,Rt
は、薄い第2層目のポリシリコン層からなり、その不純
物濃度から抵抗値は十分高いものとされる。そして特に
、低抵抗とされる電源線32とは別の層からなるため、
その不純物拡散も抵抗値を変動させるまでには至らない
第1図中、斜線を付した領域が接地線31と電源線32
であり、これら接地線31と電源線32は、同じ第3層
目のポリシリコン層をパターニングして形成される。
接地線31は、X方向を長手方向として延在され、Y方
向に太い幅の帯状のパターンの一例部からコンタクトホ
ール26付近を中心に略コ字状に切り欠いたパターンと
され、その結果、X方向では切り欠いて細くなった部分
と太いままの部分が交互に連続するような形状とされて
いる。この接地線31は、Y方向に幅広いパターンとさ
れた部分で、第2図にも示すように、コンタクトホール
25を介してシリコン基板1の主面に形成されたソース
領域17に接続される。
電源線32は、前記接地線31と同し第3層目のポリシ
リコン層をパターニングして形成される配線層であり、
電源電圧veoを給電するための配線層である。この電
源線32は接地線31と同し第3層目のポリシリコン層
をパターニングして形成するため、接地線31とはパタ
ーン上型ならない。この電源線32のパターンは、X方
向を長手方向とした帯状の部分から各コンタクトホール
26に対して突出した突出部33を有しており、その突
出部33の先端はやや拡がって、コンタクトホール26
を介しその下層の前記高抵抗JiR,,R2に接続する
。この電源線32は、高抵抗11R,,R。
と別個の層からなるため、予め低抵抗の配線層をパター
ニングすれば良く、イオン注入は不要となる。或いは仮
に低抵抗化のために電源線32にイオン注入を行ったと
しても、高抵抗層R+、Rtと別個の層からなるため、
高抵抗層R,,R,の抵抗値の変動は抑えられることに
なる。
第2図は第1図の■−■線断面であり、p型のシリコン
基板1の主面には、選択的に厚い酸化膜からなるフィー
ルド酸化膜2が形成されている。
そのフィールド酸化膜2に挟まれた領域には、ソース領
域17が形成され、ゲート酸化膜409層間絶縁H41
,42を開口したコンタクトホール25を介して、接地
&’i31が接地電圧Vssをそのソース領域17に給
電するように接続される。層間絶縁膜41上に形成され
た薄い第2層目のポリシリコン層からなる高抵抗層R,
,R,は、層間絶縁膜42に形成されたコンタクトホー
ル26を介して電源線32に接続する。このように高抵
抗負荷素子として機能する高抵抗層R,,R,と電#電
圧VDDを供給するための電源線32が異なる層とされ
ることから、電源線の低抵抗化のためのイオン注入等は
不要となり、不純物拡散が問題とならないため、高抵抗
層R,,R,の抵抗値の制御性が向上する。第3層目の
ポリシリコン層からなる接地線31と電源線32は、共
に眉間絶縁膜43に被覆され、その眉間絶縁膜43上に
はビット線BLが絶縁膜44に被覆されて形成される。
このように本実施例のスタティックRAMは、高抵抗負
荷素子として用いられる高抵抗層R,,R2と電源線3
1が別個の層とされるため、不純物の拡散が抵抗値を変
動させるような弊害は抑えられ、従って、抵抗値の制御
性は向上する。
なお、上述の実施例では、ワード線WL及びゲート電極
13,15.高抵抗層R,,R2及接地線31、電源線
32をそれぞれポリシリコン層としたが、これに限定さ
れず、MOS)ランジスタのゲートとなる第1層目の配
線層、或いは電源線や接地線となる第3層目の配線層は
、高融点金属シリサイド層を用いたポリサイド構造や、
その他の高融点金属配線層などの組合せにかかる配線層
であっても良い。また、高抵抗層R,,R,は、抵抗の
高いポリシリコン層に限定されず、いわゆるSI PO
3等の他の材料層であっても良い。
また、本実施例では、高抵抗層R,,R,を第2層目の
ポリシリコン層とし、接地線31及び電源線32を第3
層目のポリシリコン層としたが、第3層目のポリシリコ
ン層のY方向に幅を狭くすることで、高抵抗層R,,R
,を第3層目の配線層とし、接地綿31及び電源線32
を第2層目の配線層とすることもできる。
さらに、本実施例のスタテイ、りRAMでは、この第2
層目若しくは第3層目の高抵抗層R,,R2を通常のス
パッタ法やCVD法等によって形成した後、熱処理によ
り結晶成長させて、さらにその抵抗値の制御性を改善で
きる。すなわち、熱処理を施さない状態のポリシリコン
層は、第4図(b)に示すように、グレインサイズは不
揃いで比較的小さく、グレインバウンダリーが多く存在
する。
このためグレインバウンダリーに水素等が拡散し、抵抗
値が変動する等の問題が発生しやすい。そこで、ポリシ
リコン層の形成後に熱処理を施すことで、第4図(a)
に示すように、結晶が十分に成長してグレインサイズが
均一化され、グレインバウンダリーが減少する。その結
果、水素等の拡散の悪影響が小さくなり、良好な高抵抗
負荷素子を形成することができる。また、このような熱
処理によって結晶成長された高抵抗層R,,R,は、特
にオバーコート膜としてプラズマシリコン窒化膜を用い
る場合に有効である。
〔発明の効果] 本発明のスタティックRAMは、電源線と接地線が同し
層で形成されると共に、電源線と高抵抗負荷素子が異な
った層から構成されるため、電源線を低抵抗化させるた
めのイオン注入等が不要であり、熱処理を施しても不純
物の拡散により高抵抗負荷素子の抵抗値が大きく変動す
るような問題は抑えられて、その高抵抗負荷素子の抵抗
値の制御性が大幅に向上することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスタティックRAMの一例の要部のレ
イアウトであり、第2図は第1図の■■線断面図、第3
図は高抵抗負荷型のメモリセルの回路構成を示す回路図
、第4図(a)は熱処理後のポリシリコン層の結晶性を
模式的に示す斜視図、第4図[有])は熱処理しないポ
リシリコン層の結晶性を模式的に示す斜視図、第5図は
従来のスタティックRAMの一例のメモリセル部分のレ
イアウトである。 1・・・シリコン基板 2・・・フィールド酸化膜 13.15・・・ゲート電極 17・・・ソース領域 21〜26・・・コンタクトホール 31・・・接地線 32・・・電源線 33・・・突出部 R,、R2・・・高抵抗層 Q1〜Q4・・・nMO3)ランジスタWL・・・ワー
ド線 BL、BLI、BL2・・・ビット線 特許出願人   ソニー株式会社 代理人弁理士 小泡 晃(他2名) ]J ■−■聯W午面 第2図 モh刊引行Ii色×モ、1ノを乙ノし 第3図 粘9rL鯉穣 第4図(a) 9!!−父暇理すし 第4 図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高抵抗負荷型のメモリセルを有し、そのメモリセルにそ
    れぞれ接続される電源線及び接地線は同一の導電層をパ
    ターニングして形成され、そのメモリセルの高抵抗負荷
    素子は上記導電層と異なる高抵抗層から形成されること
    を特徴とするスタティックRAM。
JP2120089A 1990-05-11 1990-05-11 スタティックram Pending JPH0417366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2120089A JPH0417366A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 スタティックram

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JP2120089A JPH0417366A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 スタティックram

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5757694A (en) * 1995-03-30 1998-05-26 Nec Corporation Balanced resistance load type SRAM cell
US5949113A (en) * 1997-02-21 1999-09-07 Nec Corporation Static RAM having a stable high-resistance load
US6303422B1 (en) 1998-06-15 2001-10-16 Nec Corporation Semiconductor memory and manufacturing method thereof
KR100321153B1 (ko) * 1999-12-23 2002-03-18 박종섭 에스램 디바이스 및 그 제조방법

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