JPS5951007A - ブリケツテイング方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎七分■ 本発明は、ダンプ供給材料と直接接触するようなプリケ
ンティング装置の部材、例えばローラを固体弾性中間材
料で被覆するように改良されたブリケンティング方法に
関するものである。

本発明の特定の企図するところは、ブリケラティング装
４で生ｌｒされたブリケットの非摩ＪＬ性を改良するこ
とにあり、のちに処理を行なう精練炉のそのような粉砕
供給材ネ゛ｌを処理する際、装置のブリケンｉ一部材の
摩耗を防ぐことにある。

Ｌｉ１ 例えばローラカンプなどのブリケンティング装置のブリ
ケラティング部材は強力な摩耗性応カドにあり、そのた
めにそれらの実効寿命が短くなっている。カンプがだん
だん摩耗して裂けると、供給材料がこれにだんだん伺着
する。そのため。

ローラカンプを水に浸したり掻き落としたりすることに
よってこれを清掃する必要があり、そのようなことは非
常に焔わしい。また供給材料が伺着すると、ブリケント
の強度が低ドし、供給装置内のＩＩｌ＋１かいブリケッ
トされない材料の量が増大することになる。

且−一的 本発明の１−１的は、従来技術の欠点を解消し、ブリケ
ンティング装置の改良を行なうことである。

そのノ、（末的な特徴は特許請求の範囲第１項に記載さ
れている。

念」Ｌ凶」Ｌ示 本発明によれば、タンプ供給材料と直接接触するような
ブリケンティング装置の部材、例えばローラに弾性中間
材料が供給され、この供給は前記部材と供給ファネルの
縁部との間の間隙を通して行なわれる。供給材ネ゛１に
よって中間材料がローラに対して押圧され、中間材料は
その右利な供給力Ｖ、によってローラ速１隻でこのロー
ラに追従する。中間材おｌの各部材への供給は歯ルによ
って適切に調整された各ローラによって１１なわれる。

ブリケントされる供給材ネ゛［がだんだんカンプを満た
すにつれ、弾性中間材ネクｌがカップの底にだんだん深
く押圧される。適切なｔｔ性中間材ネ゛１を使用するこ
とで、カンプが供給材料によって摩耗するのを防ぐこと
ができ、この弾性中間被覆のために生産されたブリケッ
トはコンパクトな外表面をイｉする。

本発明の方法では、中間材ネ゛１はちりめん様の弾性紙
または多孔質の紙であってよく、これは乾燥■二程中水
分をよく蒸発させるとともにブリケントの表面に適ν）
に伺着する。ブリケントの品質に応して中間材料は、例
えば布、プラスチック、箔、または薄い金属ノ１や他の
適切な固体材料などでさえ使用することができる。

【九貫玉遣ｊ 次に添イ・ｊ図面を参照して本発明の詳細な説明する。

図は、ブリケンティング装置にローラを使用し、中間相
ネ゛１に紙を使用した場合の本発明の１つの＆ｆましい
実施例を示す側面図である。

図を参照すると、この場合ブリケッテインク材朽は精練
炉用の粉砕供給材料であり、これはのちに冶金処理を受
けるものである。中間材木゛（１は、ロール２から供給
ファネル３とブリケンティンクローラ４の間の間隙５の
中に供給される。ブリケントされるダンプ供給材料６に
よって中間材料１がローラ４に対して押圧され、中間材
料ｌはローラ速度でローラ４に追従する。供給材料６が
ローラカップ７をだんだん満たしてゆくにつれ、中間ｋ
Ａ　才１１は同１１１ｒにローラカンプ７の底の力へだ
んだん深く押圧される。ブリケンティング装置において
、最終的なブリケット８が完成する際、中間材木゛ｌｌ
はブリケットの表面に付着し、コンバクＩ・で耐久性の
ある被覆をこれにり゛える。そこでブリケント８はベル
トコンベア９によってブリケンティング装置から搬出さ
れる、 １の説明ではブリケラティングを改良するために弾性中
間材ネ゛１を使用し、ブリケンテインク装；ν１にロー
ラでこれを供給していたが１本発明の力性は連続または
不連続動作をする他のブリケンティング装置にも適用さ
れる。

要約すると、本発明によれば、タンプ供給材木１と直接
接触するようなブリケンティング装置の部材７が１１ｆ
Ｉ性中間材料ｌで保護されているので、ローラ４の摩耗
が少ない。中間材料ｌは連続してブリケンティング装置
に供給されるので、生ｊＪｆｆされたブリケントにはコ
ンパクトな被覆が形成される。このようにして形成され
たコンパクトな被覆は様々な処理■−程においてブリケ
ン）　８が摩耗するのを防ぐ。中間材料ｌとして例えば
紙を使用することができる。

効−一釆 本発明の方法によって生産されるブリケットは弾性中間
材料からなるコンパクトな被覆を有し、この被覆は後の
様々な処理工程においてブリケットの形状を良好に保ち
、これはとくに、不規則な粒子゛の大きさを有する材料
からなりそのためブリケントに圧縮するのが困難である
ようなブリケ・ントの場合に効果的である。中間材料で
被覆されたブリケットは、輸送して貯蔵するのに安全で
あり、細かいブリケットされない材料の隈が減少する。

また、このようなブリケットはこれまでのように貯蔵中
にｎいに固着してしまうことがない。

この中間材料はまた。ブリケットを貯蔵庫から精練炉に
輸送する際、これらが崩れるのを防ぐことができる。

したがって、本発明の方法を採用す８れば、ブリケット
の扱いが簡ＣＰになり、これに加えて、ブリケンティン
グ装置のローラの寿命が長くなり、さらに効果的になる
。ｌｌ＝　ＩＩＪＩ材料を使用すればローラの摩耗が著
しく減少するとともに、供給材料がローラカップに付着
するのを防ぐことができる。

ごの不ｊ着がなくなること１こよってまた、ブリケント
の強度がこれまでより増加し、これはブリケットされる
供給材料が従来のブリケンティングより多く湿気を含む
ためである。したがって、このように供給材料の湿気が
増すことによって結合材料の消費が少なくなる。このよ
うに本発明の方法を使用すれば、ブリケンティングのコ
ストが非常に低下するとともに、これまでよりも良好で
大きな強度のブリケントが生産される。これは、従来の
ブリケンティング方法では問題を生じていた材料のブリ
ケントを製造する場合も同様である。

【図面の簡単な説明】

図はブリケンティング装置にローラを使用し、中間材料
が紙である場合の本発明の１つの好ましい実施例を示す
側面図である。 １　　　　ノ）　　　　　　　　　　　の　１１８８．
中間材料 ４゜、、ローラ ６９０．ダンプ供給材料 ７１１．ローラカップ ８１１．ブリケント

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ダンプ供給材料と直接接触するようなブリケンティ
   ング装置の部材が中間材料で保護され、’ｌノ＊される
   ブリケントが同時に該中間材料で被覆されることを４、
   シ徴とするブリケンティング方法。 ７　、　！ｌ！ｒ　＋ｔ’ｒ　＋＋ｌ’ｉ求ａ）　ｒ％
   囲第１　ｒｎ記ｔ　ノ方υ：ニオイテ、前記中間材料は
   紙であることを特徴とするブリヶ・ンティング方法。 ３、特１１１請求の範囲第１項または・第２項に記載の
   方法において、前記中間材ネ゛１は７１であることを特
   徴とするブリケンティング方法。 ４、特許請求の範囲？ｔＳ１項、第２項または第３項に
   記載の方法において、１１１１記中間材料はプラスチツ
   クであることを特徴とするブリケンティング方法・ ５゜牛’１．ｉ’＋請求の範囲第１項ないし第４項のい
   ずれかに記載の方法において、前記中間材ネ１は金属で
   あることを特徴とするブリケンティンタカ１人。 ６．４￥訂請求の範囲第１ｑ＋ないし第５ＪＪ′Ｉのい
   ずれかに記載の方法において、前記中間材Ｆｌで保１１
   （（される部材に導かれるブリケットされる材料は、精
   練炉用の粉砕された供給材料であり、のちに冶金処理さ
   れることを特徴とするブリケアティング方法。 ７　ギア　＋ｉ’ｌ請求の範囲第１項ないし第６ダ１の
   い１れかに記載の方法において、前記中間材料で被覆ξ
   れる部材はローラカップであることを特徴とするブリケ
   ンティング方法・