JPS5950677A - ビデオテ−プレコ−ダの可変速再生装置 - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダの可変速再生装置Info
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- JPS5950677A JPS5950677A JP57160952A JP16095282A JPS5950677A JP S5950677 A JPS5950677 A JP S5950677A JP 57160952 A JP57160952 A JP 57160952A JP 16095282 A JP16095282 A JP 16095282A JP S5950677 A JPS5950677 A JP S5950677A
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- H04N5/00—Details of television systems
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- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘリカルスキャンVTRの可変速再生I(・装
置に関する。
置に関する。
2ヘツドヘリ力ルスキヤン方式において2回転磁気ヘッ
ドを圧電バイモルフのような電気機。
ドを圧電バイモルフのような電気機。
械変換素子を使用して9回転転方向に変位させ。
ノイズバーの出ない可変速再生画像を得んとすl。
る場合9回転磁気ヘッドがテープを走査してい。
ない期間において、その位置を移動させ2次に。
テープを走査を開始する時正しい位置にくるよ。
うにしなければならない。従来この目的のため。
回転磁気ヘッドを走査終了時点のヘッド位置から2次の
走査開始時点の位置まで、この間のへ゛ラドがテープを
走査していない期間を通じて徐゛々に変位させる方式が
実施されてきた。しかし゛一般的にはヘッドがテープを
走査している期間と、テープを走査していない期間でヘ
ッドに要5求される変位の方向が逆方向であるため、従
来。
走査開始時点の位置まで、この間のへ゛ラドがテープを
走査していない期間を通じて徐゛々に変位させる方式が
実施されてきた。しかし゛一般的にはヘッドがテープを
走査している期間と、テープを走査していない期間でヘ
ッドに要5求される変位の方向が逆方向であるため、従
来。
方式では、この非走査期間の終了近くで、急激・な方向
転換をしなければいけない。また可変速・再生の1々の
モード、たとえば正転スロー、正・転サーチ、逆転スロ
ー、逆転サーチ等に応じてII・変位のやシ方を変更す
る場合、複雑な変位をへ。
転換をしなければいけない。また可変速・再生の1々の
モード、たとえば正転スロー、正・転サーチ、逆転スロ
ー、逆転サーチ等に応じてII・変位のやシ方を変更す
る場合、複雑な変位をへ。
ラドにさせる必要がある。
本発明は、ヘッドのテープ走査開始時点にお。
いても、正しく記録トラックを走査し、しかも。
種々の可変速再生モードに応じて、簡単に必要1−1な
変位を与えることができる方式を得ることを。
変位を与えることができる方式を得ることを。
目的とする。
上記目的を達成するため1本発明は回転磁気。
ヘッドを、再生を受持っていない期間において。
も、テープを走査している期間と同一の速度で、2゜移
動させ、テープ走査開始時点においてスムースなヘッド
変位をうろことを特徴とする。
動させ、テープ走査開始時点においてスムースなヘッド
変位をうろことを特徴とする。
第1〜5図にもとすき本発明の一実施例を説゛明する。
第1図は回転シリンダにおける回転磁気ヘッド(以下単
にヘッドと称する)の配置を5示す。第2〜4図は可変
速再生時のヘッド変位・の時間経過を示す。第5図は可
変速再生のため・の再生回路のブロック図を示す。
にヘッドと称する)の配置を5示す。第2〜4図は可変
速再生時のヘッド変位・の時間経過を示す。第5図は可
変速再生のため・の再生回路のブロック図を示す。
第1図はいわゆる2ヘッドアジマス方式ヘリカルスキャ
ンVTRに於る本発明の実施例のヘット。
ンVTRに於る本発明の実施例のヘット。
ド配置図を示す。1,2は通常の速度での記録。
再生をおこなうヘッドで互いにアジマス角が異。
な多回転シリンダ3に固定されている。4,5け。
可変速再生のための専用ヘッドで、それぞれ片。
持の圧電バイモルフ6.7の自由端に固定され、1ヘッ
ト1,2のいずれかのアジマス角と同Lm、 テタ。
ト1,2のいずれかのアジマス角と同Lm、 テタ。
かいに同一のアジマス角を持ったヘッドである。
ヘッド4,5け圧電バイモルフ6.7に電圧な印加。
することによシ紙面垂直方向、すなわち回転軸。
方向に変位し、これによシ、可変速再生時のへ、1゜・
5 ・ ラドの記録トラックからのずれを補正する。ヘッド1,
2及び4,5けそれぞれ回転軸方向に見て同一高さとな
シ、かつ互いに180°間隔を形成す゛るように位置調
整されている。
5 ・ ラドの記録トラックからのずれを補正する。ヘッド1,
2及び4,5けそれぞれ回転軸方向に見て同一高さとな
シ、かつ互いに180°間隔を形成す゛るように位置調
整されている。
第2図はテープ走行方向が記録時の方向と同5じ方向す
なわち順方向で、走行速度が通常速度゛よシ早い、いわ
ゆる正転サーチ時に、正しく記。
なわち順方向で、走行速度が通常速度゛よシ早い、いわ
ゆる正転サーチ時に、正しく記。
録されたトラック上を走査するために2本実節゛例に於
て行なう2回転磁気ヘッド変位量の時間・変化を示す。
て行なう2回転磁気ヘッド変位量の時間・変化を示す。
一般に通常速度のル倍速の可変速1)1再生の場合逆転
走向時はルな負の値として、へ・ラドに付加すべき回転
軸方向変位は平均的には・1フイールドあたシトラック
ピッチ(7))の(ルー1)・倍である。またヘッド4
がテープ走査を終了し・た時点で9次にテープ走査をお
こなうヘッド51、がとシうるべき位置は、これらが同
一のアジマ。
走向時はルな負の値として、へ・ラドに付加すべき回転
軸方向変位は平均的には・1フイールドあたシトラック
ピッチ(7))の(ルー1)・倍である。またヘッド4
がテープ走査を終了し・た時点で9次にテープ走査をお
こなうヘッド51、がとシうるべき位置は、これらが同
一のアジマ。
ス角を持ったヘッドである場合はトラックピッ。
チPの奇数倍だけヘッド4よシ高さがずれた位。
置となる。したがって、ル倍速の可変速再生で。
ルが偶数の場合、rL−1は奇数となシ、上述の関2.
。
。
・ 4 ・
係から平均的なずれを1フイ一ルド期間で補正゛するこ
とが可能だからヘッド4,5は各テープ走゛査期間毎に
常に同じ軸方向変位(鋸歯状)を繰゛シ返せば良い。こ
の場合の必要ヘッド変位を第2図の(IZ) 、 (b
)に示す。
とが可能だからヘッド4,5は各テープ走゛査期間毎に
常に同じ軸方向変位(鋸歯状)を繰゛シ返せば良い。こ
の場合の必要ヘッド変位を第2図の(IZ) 、 (b
)に示す。
第2図で横軸は時間、縦軸は変位を示し、実・線がテー
プを走査している期間に於て必要な変・位置を示−1’
−o第2図においてたとえば(α)で示す・変位をヘッ
ド4に必要な変位とすると、(h)で示・丁変位は−・
ラド5に必要な変位となる。図に示1c・丁ように必要
な変位は1フイ一ルド期間に於て。
プを走査している期間に於て必要な変・位置を示−1’
−o第2図においてたとえば(α)で示す・変位をヘッ
ド4に必要な変位とすると、(h)で示・丁変位は−・
ラド5に必要な変位となる。図に示1c・丁ように必要
な変位は1フイ一ルド期間に於て。
直線的に変化する変位であシ、記録時のテープ。
上走査軌跡と、可変速再生時のテープ上走査軌。
跡のなす角度の違いにより生ずるものである。。
ヘッド4,5がテープを走査していない区間にお1いて
は原理的にはいかなる変位も許されるが、。
は原理的にはいかなる変位も許されるが、。
実際は次にテープを走査する時、スムーズに走。
査が開始でき、変位波形のリンギング等をおこ。
してはならない条件よシ制限される。第2図(C)。
(d)が本発明においてヘッドに与える変位を示す。1
(C)がヘッド4の変位波形、(d)がヘッド5の変位
波形である。第2図(C) 、 (d)の実線部分の波
形はそれぞれ、第2図(α) 、 (A)の波形と同じ
である。
(C)がヘッド4の変位波形、(d)がヘッド5の変位
波形である。第2図(C) 、 (d)の実線部分の波
形はそれぞれ、第2図(α) 、 (A)の波形と同じ
である。
破線部分が本発明のヘッドがテープを走査していない期
間におけるヘッドの変位波形を示す。−図よし明らかな
ごとく、ヘッドのテープ走査路゛了時点(実際は再生受
持区間終了時点であるが゛理解を容易にするため、仮り
にこれらが一致するとする)で次に走査を開始すべき位
置に移るまでに要する変位(図では(rL−1)P)の
2倍量の1・・変位を瞬間的に行ない、その後直線的な
変位により、走査開始時点の変位に到達する。これによ
りヘッド4,5はテープ非走査期間においても。
間におけるヘッドの変位波形を示す。−図よし明らかな
ごとく、ヘッドのテープ走査路゛了時点(実際は再生受
持区間終了時点であるが゛理解を容易にするため、仮り
にこれらが一致するとする)で次に走査を開始すべき位
置に移るまでに要する変位(図では(rL−1)P)の
2倍量の1・・変位を瞬間的に行ない、その後直線的な
変位により、走査開始時点の変位に到達する。これによ
りヘッド4,5はテープ非走査期間においても。
走査期間と同一速度で移動している。このよう。
にすれば図より明らかなようにきわめてスムー。
スにテープの走査開始をおこなうこ七ができる。
また図の変位波形は周期が2フイールドの鋸歯。
状波形であり、極めて容易に作り出すことので。
きる波形である。走査終了時点に於て急激な位。
層変化をおこなうためこの部分でヘッド変位に−,。
バイセルフ共振等に起因するリンギングが発生する懸念
があるが、これは後述するように適切なローパスフィル
タを使用して、この部分を鈍らせた波形をバ1モルフ駆
動アンプに印加することにより防止できる。またじゃつ
かんのリン5ギングが発生しても、この急激な変化の部
分は一次に走査すべき時点から、最も遠い位置にある・
ため、この非走査期間内にリンギングが収束するように
することは容易であるっまた必要な変・位の2倍のダイ
ナミックレンジを使用する点が、・問題となるが、ダイ
ナミックレンジが問題となるのは最大速度可変速再生の
場合であシ、この・場合にかぎり後述するような対策を
施すことに。
があるが、これは後述するように適切なローパスフィル
タを使用して、この部分を鈍らせた波形をバ1モルフ駆
動アンプに印加することにより防止できる。またじゃつ
かんのリン5ギングが発生しても、この急激な変化の部
分は一次に走査すべき時点から、最も遠い位置にある・
ため、この非走査期間内にリンギングが収束するように
することは容易であるっまた必要な変・位の2倍のダイ
ナミックレンジを使用する点が、・問題となるが、ダイ
ナミックレンジが問題となるのは最大速度可変速再生の
場合であシ、この・場合にかぎり後述するような対策を
施すことに。
よりダイナミックレンジの増加を防ぐことが可能である
。上述の例においては偶数倍速のサーーチについてのべ
たが奇数倍速の場合はバイモル。
。上述の例においては偶数倍速のサーーチについてのべ
たが奇数倍速の場合はバイモル。
フに直流電圧を印加することにより1トラツク。
ピッチ分の段差を設けるようにすればヘッド切。
替時に必要なヘッド段差はトラックピッチの偶。
数倍となシ上述の方式と全く同じに取扱える。
・ 7 ・
次にスロー再生における本発明の実施例について説明す
る。以下順方向走行1/2倍速スローの場合に例をと9
2本発明の一実施例を説明する。
る。以下順方向走行1/2倍速スローの場合に例をと9
2本発明の一実施例を説明する。
第3図の(α)、ψ)が本発明の/2スロ一時のへ一ッ
ド変位の時間経過波形をしめす。第5図(α)、゛(b
)は第2図(C)、 (d)と同じく、実線がテープ走
査期間に於る変位を示し、破線が不発明によるテ−プ走
査期間に於る変位を示す。仮りに(α)を゛ヘッド4の
変位、(b)をヘッド5の変位とする。1・・変位の変
化の周期は4フイールドとなっている6図よシ明らかな
ようにテープ非走査期間においてもヘッドはテープ走査
時と同一速度で移動し・ている。したが9て第5図(α
) 、 (A)に示すような・信号波形を再生回路でヘ
ッド切替信号を基準として作シ出し、この波形をバイモ
ルフ6.7の駆。
ド変位の時間経過波形をしめす。第5図(α)、゛(b
)は第2図(C)、 (d)と同じく、実線がテープ走
査期間に於る変位を示し、破線が不発明によるテ−プ走
査期間に於る変位を示す。仮りに(α)を゛ヘッド4の
変位、(b)をヘッド5の変位とする。1・・変位の変
化の周期は4フイールドとなっている6図よシ明らかな
ようにテープ非走査期間においてもヘッドはテープ走査
時と同一速度で移動し・ている。したが9て第5図(α
) 、 (A)に示すような・信号波形を再生回路でヘ
ッド切替信号を基準として作シ出し、この波形をバイモ
ルフ6.7の駆。
動増幅器に印加してバイモルフを変位させるこ。
とによ?) ’/2スロ一時のノイズバーレス可変速。
が実現出来る。次に1/2スローだけでなく、他。
のスロー速度においても適用出来る。スロ一時。
8 ・
の信号波形作成手段についてのべる。スロー再生の再生
テープ速度を遅くしていった極限はスチル再生であるの
で、逆にスロー再生をスチル゛再生の延長として考える
ことができる。したがってスロー再生時に必要な変位は
スチル再生に必要な変位とスロー再生のための付加的な
変位の和として与えることができる。
テープ速度を遅くしていった極限はスチル再生であるの
で、逆にスロー再生をスチル゛再生の延長として考える
ことができる。したがってスロー再生時に必要な変位は
スチル再生に必要な変位とスロー再生のための付加的な
変位の和として与えることができる。
第3図の(C) 、 ((Z)がそれぞれヘッド4,5
が本発明にもとすいてスチル再生を行うに際して必要・
な変位波形を示す。周期が2フイールド、走査1終了時
のヘッドシフト量は2トラツクピツチ分である図のよう
な鋸歯状波形となる。第2図にのべた例と同じく、必要
なヘッドシフト量の2゜倍のフットを走査終了時点で迅
速に行なうこと・により、非走査期間においても、走査
期間と同、。
が本発明にもとすいてスチル再生を行うに際して必要・
な変位波形を示す。周期が2フイールド、走査1終了時
のヘッドシフト量は2トラツクピツチ分である図のよう
な鋸歯状波形となる。第2図にのべた例と同じく、必要
なヘッドシフト量の2゜倍のフットを走査終了時点で迅
速に行なうこと・により、非走査期間においても、走査
期間と同、。
−速度でヘッドを移動させることができる。(e)。
(イ)はスロー再生のための付加的変位である。′/2
゜スローにおいてはトラックずれ量は1フイール。
゜スローにおいてはトラックずれ量は1フイール。
ドあたD ”/2 )ラックピッチであるので、4フ。
イールドで2トラツクピツチのずれが生じる。。
したがって4フイールド毎に2トラツクピツチのヘッド
シフトを行なうことが望ましい。その変位波形が(−)
、 (7’)である。上述の説明よシ明ら゛かなよう
にこの波形は/4スローなら8フイールド毎に2トラツ
クピツチのシフトを、 /8ス50−なら16フイール
ド毎の2トラツクピツチの。
シフトを行なうことが望ましい。その変位波形が(−)
、 (7’)である。上述の説明よシ明ら゛かなよう
にこの波形は/4スローなら8フイールド毎に2トラツ
クピツチのシフトを、 /8ス50−なら16フイール
ド毎の2トラツクピツチの。
シフトを行なうようにすれば良いことになる。。
波形(C)と(−)を加え合すことによシ、波形(α)
を−波形(d)と(f)を加え合すことによ多波形(b
)を得る。
を−波形(d)と(f)を加え合すことによ多波形(b
)を得る。
ことができる。 1j・な
お波形(−)と(f)は波形の中心位置かずれてい・る
が、このずれ量は一定値であシワ一定の直流・電圧加算
を再生回路で施せば良いし、また後に・述べるようなオ
ートトラッキング動作を伴なつ・た再生回路を使用した
場合には、このずれは自l動的に補正される。第4図に
正転/4スロ一時。
お波形(−)と(f)は波形の中心位置かずれてい・る
が、このずれ量は一定値であシワ一定の直流・電圧加算
を再生回路で施せば良いし、また後に・述べるようなオ
ートトラッキング動作を伴なつ・た再生回路を使用した
場合には、このずれは自l動的に補正される。第4図に
正転/4スロ一時。
の不発明の実施例を示す。第4図の(α)〜V)はそ。
れぞれ第3図の(α)〜(f)に対応していて(α)
、 (h)は。
、 (h)は。
1/4スロ一時のヘッド4,5の変位波形、 (0)
、 (d) 。
、 (d) 。
は第6図と同じくスチル再生時の変位波形(−) 、
−、。
−、。
(イ)は1/4スロー再生のための付加的変位波形であ
!D (C)と(−)を加え合せて(α)、 (d)と
(1)を加え合せて(h)の波形が得られる。以上正転
(順方向)サーチ、および、正転(順方向)スローにつ
いて本発明の実施例についてのべたが、逆転サーチ;逆
転スロー等の場合にも、上記の基本原理からi容易に必
要な変位波形を作シ出せることは自明・である。
!D (C)と(−)を加え合せて(α)、 (d)と
(1)を加え合せて(h)の波形が得られる。以上正転
(順方向)サーチ、および、正転(順方向)スローにつ
いて本発明の実施例についてのべたが、逆転サーチ;逆
転スロー等の場合にも、上記の基本原理からi容易に必
要な変位波形を作シ出せることは自明・である。
次に本発明の実施例の再生回路についてのべる。第5図
に再生回路のブロック図を示す。第1IlS図の再生回
路は第2〜4図に示した可変遠回。
に再生回路のブロック図を示す。第1IlS図の再生回
路は第2〜4図に示した可変遠回。
半時に必要な変位波形を発生すると共に、これ。
以外に種々の原因によって生ずる。トラックす。
れを補正するためのオートトラッキング動作を。
兼ね合せた再生回路の例である。 1゜第5
図の8はパルス信号の発振器であシ、9゜はカウンタと
D−A変換器で構成された鋸歯状波。
図の8はパルス信号の発振器であシ、9゜はカウンタと
D−A変換器で構成された鋸歯状波。
発生器で第2図(1?) 、 (d) 、第3,4図(
C) 、 (d)に相。
C) 、 (d)に相。
渦するサーチ、スチル再生に必要な鋸歯状波形。
を作成する。鋸歯状波発生器9はカウンタのり1.1゜
・ 11 ゛ セット直後以降の発信器8から出力されるパル゛ス数を
カウントして、その数に応じたレベルを゛出力する。カ
ウンタのリセットパルスは入力さ゛れたヘッド切替信号
から、リセットパルス発生器10によシ作られる。リセ
ットパルス発生器はンそれぞれヘッド4(CH−1とす
る)及びヘッド5(。
・ 11 ゛ セット直後以降の発信器8から出力されるパル゛ス数を
カウントして、その数に応じたレベルを゛出力する。カ
ウンタのリセットパルスは入力さ゛れたヘッド切替信号
から、リセットパルス発生器10によシ作られる。リセ
ットパルス発生器はンそれぞれヘッド4(CH−1とす
る)及びヘッド5(。
CH−2とする)の再生受持区間終了直後に、極め“て
短い幅のパルスとして出力される。従ってこ・のリセッ
トパルスはCH−1用とCH−2用の2種のノ仁ルスが
存在する。従って鋸歯状波発生器9はCM−・1用とC
B−2用の2個存在する。以下図に示した。
短い幅のパルスとして出力される。従ってこ・のリセッ
トパルスはCH−1用とCH−2用の2種のノ仁ルスが
存在する。従って鋸歯状波発生器9はCM−・1用とC
B−2用の2個存在する。以下図に示した。
矢印の順序に回路+1.12.19.20.21.22
.23.52も。
.23.52も。
すべてCH−1用とCH−2用の2種あるが1図面な見
・易くするためこれらをまとめて1つのブロック・図で
表した。他の部分につい【も同様で、実線1゜と破線の
2種のラインがある個所はCM−1(実線)とCM−2
(破線)の2系統の信号が出力される。。
・易くするためこれらをまとめて1つのブロック・図で
表した。他の部分につい【も同様で、実線1゜と破線の
2種のラインがある個所はCM−1(実線)とCM−2
(破線)の2系統の信号が出力される。。
回路8,9.10よシ出力される信号波形を第6図。
に示す。鋸歯状発生回路9の出力は第6図に示。
すような周期が2フイールドの鋸歯状波となる。1゛1
2 。
2 。
発振器8の発振周波数を変えることによシ、鋸゛歯状波
のP−P値を変えることができる。11けノパイパスフ
ィルタで9の出力のX成分を除去する812はゲイン調
整器で、圧電バイモルフ変位感度。
のP−P値を変えることができる。11けノパイパスフ
ィルタで9の出力のX成分を除去する812はゲイン調
整器で、圧電バイモルフ変位感度。
バイモルフ駆動アンプゲイン等を考慮して、圧。
電バイモルフが必要な変位をするようにゲイン゛調整を
おこなう。また再生テープ走行速度走行。
おこなう。また再生テープ走行速度走行。
方向に応じて、必要ならその極性を反転する。。
19け加算器で後に述べる。スロー再生時の付加・的変
位を与えるための信号波形(第6,4図の10(C)、
(イ)に相当する)が加算される。20はローパ・スフ
イルタで鋸歯状波形の急激なレベル変化部・分の波形を
鈍らせて、圧電バイモルフに共振に・起因する変位リン
ギングが起るのを防止する。。
位を与えるための信号波形(第6,4図の10(C)、
(イ)に相当する)が加算される。20はローパ・スフ
イルタで鋸歯状波形の急激なレベル変化部・分の波形を
鈍らせて、圧電バイモルフに共振に・起因する変位リン
ギングが起るのを防止する。。
また第6図に示すよりなり−A変換に伴なう波形、。
のギザギザをなくする役目をする。21はゲイン。
切替え回路でサーチ時にサーチ速度に応じて、。
鋸歯状波のレベルを変える。具体的には第2図。
に示すように圧電バイモルフがP−Pで2(B−1)P
。
。
だけ変位するようなレベルに鋸歯状波レベルを、1゜設
定し、サーチ速度を決める情報により切換える。22は
加算器で後に述べるオートトラッキングのための信号が
加算される。25も加算器でこれは本実施例のオートト
ラッキング方式がいわゆるウオブリング方式(ヘッドを
トラック幅方′向に強制的に撮動させ、ヘッドずれ量、
方向を・判断する方式)であるので、このため後にのべ
・るヘッド振動のための正弦波信号が加算される。
定し、サーチ速度を決める情報により切換える。22は
加算器で後に述べるオートトラッキングのための信号が
加算される。25も加算器でこれは本実施例のオートト
ラッキング方式がいわゆるウオブリング方式(ヘッドを
トラック幅方′向に強制的に撮動させ、ヘッドずれ量、
方向を・判断する方式)であるので、このため後にのべ
・るヘッド振動のための正弦波信号が加算される。
32は加算器で、DCレベル発生器33からのXレベ。
ルが加算される。このXレベルはヘッド組立時1、のヘ
ッド段差の補正、ちるいは前述したような。
ッド段差の補正、ちるいは前述したような。
奇数倍速サーチ時のヘッド段差発生、あるいは第3,4
図に示したスロー再生時の必要段差の。
図に示したスロー再生時の必要段差の。
発生等に使用する。加算器32の出力は圧電パイ。
モルフの駆動アンプに入力される。
次にスロー再生時の付加変位用の信号発生口。
路につい°Cのべる。15けスロー用リセットパル。
ス発生回路で、第5,4図に示したように、′/2スロ
スロには第6図に示したCH−1のりセットパ。
スロには第6図に示したCH−1のりセットパ。
ルスを1/2力ウントダウン1/4スロ一時は1/4−
、、。
、、。
カウントダウンする。すなわちスロー速度比と゛同じだ
けの割合のカウントダウンを行なう。CM−’2につい
ては第3,4図から明らかなように、cti=のリセッ
トパルスを1フイールド遅延させた波形をリセットパル
スとする。14は9と同じよう5な鋸歯状波発生器で1
発振器8の出力を、スロ。
けの割合のカウントダウンを行なう。CM−’2につい
ては第3,4図から明らかなように、cti=のリセッ
トパルスを1フイールド遅延させた波形をリセットパル
スとする。14は9と同じよう5な鋸歯状波発生器で1
発振器8の出力を、スロ。
−速度化分だけカウンタ16によシカラントダウ。
ンされたパルス信号を入力とし、リセットパル゛ス発生
器からのリセットパルスによシ9と全く。
器からのリセットパルスによシ9と全く。
同様にして鋸歯状波形を作製する。鋸歯状波発1(・牛
脂14の出力は第3,4図の(C)、(イ)に示す波形
である。15けレベル調整器で12と同じくとの鋸歯状
信号による圧電バイモルフ変位が所望の値。
脂14の出力は第3,4図の(C)、(イ)に示す波形
である。15けレベル調整器で12と同じくとの鋸歯状
信号による圧電バイモルフ変位が所望の値。
(この場合2トラツクピツチ)になるようにグ・インが
調整される。また必要なら極性反転がな・される。17
けスイッチであり、スロー再生時以。
調整される。また必要なら極性反転がな・される。17
けスイッチであり、スロー再生時以。
外はOFFとなり信号を加算器19に入力しない。。
次にウオブリング用の圧電バイモルフを振動。
させるための信号発生についてのべる。24は周。
波数てい倍回路でヘッド切替信号を奇数てい倍、。
・15・
する。これは良く知られたフェーズロックドループCP
LL’)回路を使用した方式によυ容易に達成できる。
LL’)回路を使用した方式によυ容易に達成できる。
ヘッド切替パルスの奇数倍としたのは奇数倍とすること
によp、CH−1とCD−2でTV画面上同一位置てヘ
ッド変位方向が逆方向となつ゛・て、ヘッド振動に伴な
う再生F kf信号レしル低。
によp、CH−1とCD−2でTV画面上同一位置てヘ
ッド変位方向が逆方向となつ゛・て、ヘッド振動に伴な
う再生F kf信号レしル低。
下の影響が相殺されるためである。一般に記録・トラッ
クの中心を走査しているときは、再生FM信号レベル変
化は振動信号周波数の2倍となシ・奇数倍としても上に
述べたようなヘッド変位方]・。
クの中心を走査しているときは、再生FM信号レベル変
化は振動信号周波数の2倍となシ・奇数倍としても上に
述べたようなヘッド変位方]・。
向が逆になることはなり、FAI信号レベル変化が相殺
されることはないが、この場合はレベル変。
されることはないが、この場合はレベル変。
化自身が小さいために画面では目立たない。し。
かしトラック中心をずれた位置を走査するとき。
け、再生FJ1fレベル変化は振動信号周波数と同じ。
周波数になシ、その変化も大きい。振動周波数。
をヘッド切替パルスくシ返し、すなわちフレー。
ム周波数の奇数倍とすることによシこの場合の。
レベル変化を相殺することができる。また同一。
のアジマスヘッド使用の場合は、ヘッド振動が−,。
16゛
画面のジッタ発生要因になるが、同一のアジマス角を有
する場合は奇数倍として、互いに逆方向に変位させるこ
とによシジッタの影響を相殺できる。従って同一アジマ
スヘッドを使用する場合はヘッド切替パルスの奇数倍と
することが一最も好ましい。
する場合は奇数倍として、互いに逆方向に変位させるこ
とによシジッタの影響を相殺できる。従って同一アジマ
スヘッドを使用する場合はヘッド切替パルスの奇数倍と
することが一最も好ましい。
25はバンドパスフィルタで、てい倍回路24の。
出力から基本周波数成分のみ抽出し、基本周波数の正弦
波を出力し、高調波およびXバイアスを除去する。26
はレベル調整器で、ヘッド振動・・量を調整するための
ものである。レベル調整器26の出力は加算器25に入
力され9両チャンネル用信号(/c同一の正弦波が加算
される。
波を出力し、高調波およびXバイアスを除去する。26
はレベル調整器で、ヘッド振動・・量を調整するための
ものである。レベル調整器26の出力は加算器25に入
力され9両チャンネル用信号(/c同一の正弦波が加算
される。
次にトラッキングエラー信号発生回路につい・てのべろ
。再生されたFM信号は上にのべたヘラ1ド振動によシ
振幅変調されている。再生FM信号。
。再生されたFM信号は上にのべたヘラ1ド振動によシ
振幅変調されている。再生FM信号。
は包絡線検波回路27によシ包絡線検波され、掛。
算器29に入力される。掛算器29のもう一方の人。
力はローパスフィルタ25の出力を位相調整器28゜に
よシ位相調整した信号である。位相調整器28゜はヘッ
ド駆動正弦波信号と実際のヘッド変位の位相ずれを補正
するためのもので、正弦波周波数が圧電バイモルフ共振
周波数よル、じゅうぶん低い場合は不用である。掛算器
29の出力はローパスフィルタ30に供給され、入力基
本波及び゛その高調波成分が除去される。ローパスフィ
ル゛り50の出力がトラッキングエラー信号で、これ。
よシ位相調整した信号である。位相調整器28゜はヘッ
ド駆動正弦波信号と実際のヘッド変位の位相ずれを補正
するためのもので、正弦波周波数が圧電バイモルフ共振
周波数よル、じゅうぶん低い場合は不用である。掛算器
29の出力はローパスフィルタ30に供給され、入力基
本波及び゛その高調波成分が除去される。ローパスフィ
ル゛り50の出力がトラッキングエラー信号で、これ。
がアナログスイッチ51に供給される。アナログスイッ
チ51はヘッド切替信号を入力とし、トラッキングエラ
ー信号をCH−1再生期間の信号とCB−2再生期間の
信号に分離する。それぞれのトラッキングニラ−信号の
非再生期間における値は必・要なら、前置ホールド等の
手段で補間する。52・はサーボループの特性補償回路
でローパスフィ・ルタ2位相進み回路1位相遅れ回路等
によシ構、。
チ51はヘッド切替信号を入力とし、トラッキングエラ
ー信号をCH−1再生期間の信号とCB−2再生期間の
信号に分離する。それぞれのトラッキングニラ−信号の
非再生期間における値は必・要なら、前置ホールド等の
手段で補間する。52・はサーボループの特性補償回路
でローパスフィ・ルタ2位相進み回路1位相遅れ回路等
によシ構、。
成されている。55はゲイン調整器で、サーボル。
−プ全体のループゲインを調整する。また必要。
ならサーボルーズ全体がネガティブフィードパ。
ツク系を構成するように極性を反転する。ゲイ。
ン調整器55の出力は加算器22に供給され、可変−1
,。
,。
遠回生用の信号と加算される。
上記のように可変速再生用の鋸歯状信号にオ゛−トドラ
ッキング信号を加え合せることにょシ。
ッキング信号を加え合せることにょシ。
可変速時のテープ走行速度変動、ヘッド段差(温度変化
、経時変化等に起因する)、トラック−曲シ等を補償す
ることができ、常にノイズバーの出ない良好な画質の可
変速再生画像を得るこ゛とができる。
、経時変化等に起因する)、トラック−曲シ等を補償す
ることができ、常にノイズバーの出ない良好な画質の可
変速再生画像を得るこ゛とができる。
第2図に関連してのべたように、第2図に示した実施例
ではサーチ時に必要なダイナミック□・レンジの2倍の
ダイナミックレンジを必要とす゛る。これが問題となる
のけ、サーチ速度が非常・に大きい場合である。この場
合には、第2図(c) 1(d)に示す波形のXレベル
をシフトさせることに・よシ良好なノイズバーレス可変
速再生が可能な1速度範囲をひろげることができる。こ
の場合の。
ではサーチ時に必要なダイナミック□・レンジの2倍の
ダイナミックレンジを必要とす゛る。これが問題となる
のけ、サーチ速度が非常・に大きい場合である。この場
合には、第2図(c) 1(d)に示す波形のXレベル
をシフトさせることに・よシ良好なノイズバーレス可変
速再生が可能な1速度範囲をひろげることができる。こ
の場合の。
波形を第7図に示す。
このために必要なXレベルの印加は第5図に。
示すXレベル発生器53よシ供給する。第7図に。
示すように回路のダイナミックレンジ等にょシ1.。
・ 19・
ある程度以上のレベルがクリップされたとしても、第7
図の#rIfで示す折れ曲シ点が走査開始゛時点よシ、
離れた位置にあシ変位リンギングがこの期間で収束すれ
ば、再生画質に悪影響を与えない。
図の#rIfで示す折れ曲シ点が走査開始゛時点よシ、
離れた位置にあシ変位リンギングがこの期間で収束すれ
ば、再生画質に悪影響を与えない。
以上述べた実施例においては同一アジマス角。
を有する可変速再生専用ヘッドを使用したが、。
本発明はこれに限定恣れることはなく、たとえばヘッド
4.5が異なるアジマス角を有するヘラ。
4.5が異なるアジマス角を有するヘラ。
ドで、ヘッド1,2がなく、ヘッド4,5で通常速1′
・度での記録、再生を行なう場合についても不発・明が
適用されることは、上記の説明よシ明らか・である。ま
たトラッキングエラー信号を得るた・めの方式として、
ウオブリング方式について説・明したが、記録トラック
にトラッキング用パイ・。
・度での記録、再生を行なう場合についても不発・明が
適用されることは、上記の説明よシ明らか・である。ま
たトラッキングエラー信号を得るた・めの方式として、
ウオブリング方式について説・明したが、記録トラック
にトラッキング用パイ・。
ロット信号を記録して、これを再生してトラノ。
キングエラー信号を得る。パイロット方式につ。
いても本発明が適用で龜ることは自明である。。
またヘッド変位を得るための眠気機械変換素子6として
、圧眠バイモルンを使用したが、これは−、。
、圧眠バイモルンを使用したが、これは−、。
・ 20・
他の種類の電気機械変換素子、たとえば電磁石。
を利用したものでも良い。
本発明によれば、可変速再生に必要なヘッド。
変位を得るための電気機械変換素子駆動信号を。
極めて容易に作製することができ、またヘッド5のテー
プ走査開始時点に於てもリンギング、ト。
プ走査開始時点に於てもリンギング、ト。
ラックずれ等をおこさないようにすることかで・きる。
したがって本発明によシ、安価で信頼性・の高い可変速
再生時に於てもノイズバーのない・再生を行なうことの
出来るヘリカルスキャンFT+Rを製作することができ
る。
再生時に於てもノイズバーのない・再生を行なうことの
出来るヘリカルスキャンFT+Rを製作することができ
る。
第1図は本発明の一実施例のヘッド配置を示6す図、第
2図は本発明の順方向サーチ時のヘラ。 ド変位の時間経過を示す図、第5図は本発明の1゜順方
向/2速スロ一時のヘッド変位の時間経過。 を示す図、第4図は本発明の順方向1/4速スロ。 一時のヘッド変位の時間経過を示す図、第5図。 け電気機械変換素子駆動のための信号を発生す。 る回路のブロック図、第6図は第5図の回路の、、、1
部分の信号波形を示す図、第7図は本発明の。 サーチ速度の大きい時のヘッド変位の時間経過゛を示す
図である。 1.2,4,5 ;回転磁気ヘッド。 3;回転シリンダ、″ 6.7;圧送バイモルフ。 8;パルス信号発振器。 20;ローパスフィルタ。 24;周波数てい倍回路。 27;包絡線検波回路、10 29;掛算器。 25 ゛ 第 1 図 ! 第 と 画 酌量 第 3 図 11、(−+、V:
2図は本発明の順方向サーチ時のヘラ。 ド変位の時間経過を示す図、第5図は本発明の1゜順方
向/2速スロ一時のヘッド変位の時間経過。 を示す図、第4図は本発明の順方向1/4速スロ。 一時のヘッド変位の時間経過を示す図、第5図。 け電気機械変換素子駆動のための信号を発生す。 る回路のブロック図、第6図は第5図の回路の、、、1
部分の信号波形を示す図、第7図は本発明の。 サーチ速度の大きい時のヘッド変位の時間経過゛を示す
図である。 1.2,4,5 ;回転磁気ヘッド。 3;回転シリンダ、″ 6.7;圧送バイモルフ。 8;パルス信号発振器。 20;ローパスフィルタ。 24;周波数てい倍回路。 27;包絡線検波回路、10 29;掛算器。 25 ゛ 第 1 図 ! 第 と 画 酌量 第 3 図 11、(−+、V:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ヘリカルスキャンVTRで2回転磁気ヘッド5を
電気機械変換素子を用いて、はぼ回転軸方。 向に可動に支持し、記録時と異なったテープ゛速度で再
生する際に生ずる回転磁気ヘッドの記録トラックからの
ずれを、電気機械変換素子を用いて補正する装置におい
て2回転磁気ヘッドが記録トランクからの信号再生を受
持っていない期間に於ても、信号再生を受持つ。 ている期間と同一速度で変位するような電気。 機械変換素子駆動用電気信号を発生嘔せ、こ。 れによ、bt電気機械変換素子駆動することを特徴とす
る磁気記録再生装置。 (2)回転磁気ヘッドが記録トラックからの信号。 再生を受持っていない期間においても、信号。 再生を受持っている期間と同一速度で変位す。 るような電気機械変換素子駆動用電気信号をローパスフ
ィルタを通して電気機械変換素子駆動用アンプに入力す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記
録再生装置。 (5)再生時のテープ速度の記録時テープ速度に対する
倍率が大きい時に電気機械変換素子部・動用電気信号に
直流バイアスを付加する事を特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の磁気。 記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160952A JPS5950677A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ビデオテ−プレコ−ダの可変速再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160952A JPS5950677A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ビデオテ−プレコ−ダの可変速再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950677A true JPS5950677A (ja) | 1984-03-23 |
JPH042039B2 JPH042039B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=15725743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57160952A Granted JPS5950677A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ビデオテ−プレコ−ダの可変速再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950677A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113130A (en) * | 1979-02-22 | 1980-09-01 | Victor Co Of Japan Ltd | Magnetic head driver of magnetic recording and reproducing device |
JPS56114484A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Hitachi Ltd | Magnetic video recording and reproducing device providing two-head helical scanning |
JPS57118485A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-23 | Hitachi Ltd | Variable speed control circuit of magnetic picture recorder and reproducer |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP57160952A patent/JPS5950677A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113130A (en) * | 1979-02-22 | 1980-09-01 | Victor Co Of Japan Ltd | Magnetic head driver of magnetic recording and reproducing device |
JPS56114484A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Hitachi Ltd | Magnetic video recording and reproducing device providing two-head helical scanning |
JPS57118485A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-23 | Hitachi Ltd | Variable speed control circuit of magnetic picture recorder and reproducer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042039B2 (ja) | 1992-01-16 |
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