JPS5950486B2 - 熱可塑性樹脂管の径小受口成形方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂管の径小受口成形方法Info
- Publication number
- JPS5950486B2 JPS5950486B2 JP6833176A JP6833176A JPS5950486B2 JP S5950486 B2 JPS5950486 B2 JP S5950486B2 JP 6833176 A JP6833176 A JP 6833176A JP 6833176 A JP6833176 A JP 6833176A JP S5950486 B2 JPS5950486 B2 JP S5950486B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- diameter
- female mold
- groove
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joints With Sleeves (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性樹脂管の端部に、パッキング装着用溝
を有する径小受口を成形する方法に関する。
を有する径小受口を成形する方法に関する。
従来から、径の異なる管同士を多少の伸縮代をもたせて
接続する管継手として第4図に示すような径違いソケッ
トSが知られている。
接続する管継手として第4図に示すような径違いソケッ
トSが知られている。
これは径小部aと径大部bからなり径大部bに周方向の
溝cが形成されており、溝cに装着されたパッキングP
により管Tを水密に多少の伸縮代をもつて接合するもの
である。ところがこの型式の管継手においては、伸縮代
をあまり大きくとることができず、またこの管継手を二
次加工により製造する場合には径大部bおよび溝cを拡
径加工により形成するためこれらの部分の管厚が減少し
、強度が低下するという問題点がある。
溝cが形成されており、溝cに装着されたパッキングP
により管Tを水密に多少の伸縮代をもつて接合するもの
である。ところがこの型式の管継手においては、伸縮代
をあまり大きくとることができず、またこの管継手を二
次加工により製造する場合には径大部bおよび溝cを拡
径加工により形成するためこれらの部分の管厚が減少し
、強度が低下するという問題点がある。
本発明はこれら従来の欠点を解消した異径管伸縮接続用
受口を成形する方法を提供するものである。
受口を成形する方法を提供するものである。
本発明方法により得られる受口を第3図により説明する
と、受口4は、管Tの先端を絞り加工して縮径・厚肉化
した径小部41を有し、その径小部41内面には周方向
の溝42を有している。
と、受口4は、管Tの先端を絞り加工して縮径・厚肉化
した径小部41を有し、その径小部41内面には周方向
の溝42を有している。
そして受口4に径小管ををパッキングPを介して接続す
ると、管をは任意の長さだけ受口4内に挿入することが
できるため伸縮代を任意に大きくすることができ、また
径小部41および溝42は紋り加工により厚肉化される
ため強度上の問題がない。本発明はこのような受口の成
形方法であつて、その要旨は熱可塑性樹脂管の加熱軟化
した端部に、雌型と雄型とにより径小受口を成形する方
法であつて、その雌型は内面が型の一端から型中央部に
向つて縮径するテーパー部と、そのテーパー部に連続し
て型中央部から型の他端に向つて内径ほぼ一定のストレ
ート部とを有し、かつそのストレート部内面には周方向
の凹溝を設け、また雄型は雌型ストレート部の内径より
も小さい外径を有する本体と、その本体に収納され径方
向に拡縮する成形リンダとからなり、まず樹脂管端部を
雌型のテーパー部側から押し込んで雌型内面に沿つて縮
径させ、一方雌型のストレート部には成形リングを縮少
させた状態で雄型を挿入して成形リングと雌型ストレー
ト部内面の凹溝とが対向するよう位置させ、次いで成形
リングを拡張して樹脂管壁を前記凹溝内に膨出させて樹
脂管内面に周方向の溝を形成することを特徴とする熱可
塑性樹脂管の径小受口成形方法にある。
ると、管をは任意の長さだけ受口4内に挿入することが
できるため伸縮代を任意に大きくすることができ、また
径小部41および溝42は紋り加工により厚肉化される
ため強度上の問題がない。本発明はこのような受口の成
形方法であつて、その要旨は熱可塑性樹脂管の加熱軟化
した端部に、雌型と雄型とにより径小受口を成形する方
法であつて、その雌型は内面が型の一端から型中央部に
向つて縮径するテーパー部と、そのテーパー部に連続し
て型中央部から型の他端に向つて内径ほぼ一定のストレ
ート部とを有し、かつそのストレート部内面には周方向
の凹溝を設け、また雄型は雌型ストレート部の内径より
も小さい外径を有する本体と、その本体に収納され径方
向に拡縮する成形リンダとからなり、まず樹脂管端部を
雌型のテーパー部側から押し込んで雌型内面に沿つて縮
径させ、一方雌型のストレート部には成形リングを縮少
させた状態で雄型を挿入して成形リングと雌型ストレー
ト部内面の凹溝とが対向するよう位置させ、次いで成形
リングを拡張して樹脂管壁を前記凹溝内に膨出させて樹
脂管内面に周方向の溝を形成することを特徴とする熱可
塑性樹脂管の径小受口成形方法にある。
以下図面にもとづいて本発明を詳細に説明する。
第]図は本発明方法の実施に使用する雌型および雄型を
説明する側断面図である。
説明する側断面図である。
雌型2は、一端から中央部にかけて次第に縮径するテー
パー部21と、それに続いて内径がほぼ一定になつたス
トレート部22とを有している。
パー部21と、それに続いて内径がほぼ一定になつたス
トレート部22とを有している。
またストレート部22には周方向の凹溝23が設けられ
ている。雌型2は軸方向に2つ以上に分割された割型と
なつている。また雄型3は雌型のストレート部22の内
径よりも所定量だけ小さい外径を有する本体31と、そ
の本体31に収納された成形リング32とからなつてい
る。
ている。雌型2は軸方向に2つ以上に分割された割型と
なつている。また雄型3は雌型のストレート部22の内
径よりも所定量だけ小さい外径を有する本体31と、そ
の本体31に収納された成形リング32とからなつてい
る。
成形リング32は、径方向に拡縮自在となつており、緒
少時には本体3の外周面以下に没入し、拡径時には本体
3の外周面より突出する。
少時には本体3の外周面以下に没入し、拡径時には本体
3の外周面より突出する。
拡縮は本体3に内蔵されたスライドコーン7により行わ
れる。5はガイド用内型であつて、雌型に押し込まれた
樹脂管の内径を規制しながら変形を防止するためのもの
である。
れる。5はガイド用内型であつて、雌型に押し込まれた
樹脂管の内径を規制しながら変形を防止するためのもの
である。
テーパー部21は最大内径は加工すべき管1の外径にほ
ぼ等しく、またガイド用内型5の最大径は管1の内径に
ほぱ等しい。
ぼ等しく、またガイド用内型5の最大径は管1の内径に
ほぱ等しい。
雌型のテーパー部21内面とガイド用内型6外面との間
隙mは間1の管厚にほぼ等しく構成され、また雌型のス
トレート部22内面と雄型本体,31外面との間隙nは
前記mより若干大きく、すなわち管1の径が減少するこ
とにより管1の管厚が増大する分だけ大きくなつている
。
隙mは間1の管厚にほぼ等しく構成され、また雌型のス
トレート部22内面と雄型本体,31外面との間隙nは
前記mより若干大きく、すなわち管1の径が減少するこ
とにより管1の管厚が増大する分だけ大きくなつている
。
テーパー部21の傾斜角度は軸に対し15゜以下にする
のがよい。
のがよい。
以下、樹脂管として一定長に切断した短管を使用する場
合について本発明方法の実施手順を説明すると、まず第
1図に示すように成形リング32を縮少状態にした雄型
3と、ガイド用内型5とを雌型2内に連結して配置する
。
合について本発明方法の実施手順を説明すると、まず第
1図に示すように成形リング32を縮少状態にした雄型
3と、ガイド用内型5とを雌型2内に連結して配置する
。
そして管(短管)1を必要長さだけ加熱軟化して雌型2
とガイド用内型5との間隙に臨ませる。次いで第2図A
に示すように、プレス機6により管1を雌型2内に押し
込むと、管1はテーパー部21により絞られて縮径・厚
肉化し、さらにストレート部22に到る。
とガイド用内型5との間隙に臨ませる。次いで第2図A
に示すように、プレス機6により管1を雌型2内に押し
込むと、管1はテーパー部21により絞られて縮径・厚
肉化し、さらにストレート部22に到る。
そこで雄型3のスライドコーン7を第2図Bに示すよう
に矢印方向に前進させると、成形リング32が径方向に
拡張して管壁を凹溝23内に膨出させる。
に矢印方向に前進させると、成形リング32が径方向に
拡張して管壁を凹溝23内に膨出させる。
それにより管1内面に周方向の溝42が形成される。次
いでこの状態で管1を冷却固化させた後、雌型2を分割
して取り外し、またガイド用内型5および成形リング3
2を縮少させた雄型3を抜き取る。なお上記例において
は雄型3を管1の押込みに先立つて雌型2内に配置した
が、雄型3は管1を雌型2に押し込んで縮径・厚肉化し
た後に挿入することもできる。
いでこの状態で管1を冷却固化させた後、雌型2を分割
して取り外し、またガイド用内型5および成形リング3
2を縮少させた雄型3を抜き取る。なお上記例において
は雄型3を管1の押込みに先立つて雌型2内に配置した
が、雄型3は管1を雌型2に押し込んで縮径・厚肉化し
た後に挿入することもできる。
また本発明方法は樹脂管1が短管の場合のみでなく、長
尺管の場合にも適用可能である。
尺管の場合にも適用可能である。
このように本発明方法によれば樹脂管端部の絞り加工と
溝形成とを連続的に一工程で行うことができ、また得ら
れる受川よ最も薄肉化しやすい溝42部分が厚肉となり
合理的であつて、特に硬質塩化ビニル管の受口成形に好
適である。
溝形成とを連続的に一工程で行うことができ、また得ら
れる受川よ最も薄肉化しやすい溝42部分が厚肉となり
合理的であつて、特に硬質塩化ビニル管の受口成形に好
適である。
第1図および第2図A,Bは本発明方法の実施手順を示
す側断面図、第3図は本発明方法で成形された受口の使
用態様を示す側断面図。 第4図は従来の管継手の使用態様を示す側断面図。1・
・・熱可塑性樹脂管、2・・・雌型、21雌型のテーパ
ー部、22・・・雌型のストレート部、23・・・周方
向の凹溝、3・・・雄型、31・・・雄型本体、32・
・・成形リング、4・・・受口、42・・・周方向の溝
。
す側断面図、第3図は本発明方法で成形された受口の使
用態様を示す側断面図。 第4図は従来の管継手の使用態様を示す側断面図。1・
・・熱可塑性樹脂管、2・・・雌型、21雌型のテーパ
ー部、22・・・雌型のストレート部、23・・・周方
向の凹溝、3・・・雄型、31・・・雄型本体、32・
・・成形リング、4・・・受口、42・・・周方向の溝
。
Claims (1)
- 1 熱可塑性樹脂管の加熱軟化した端部に、雌型と雄型
とにより径小受口を成形する方法であつて、その雌型は
内面が型の一端から型中央部に向つて縮径するテーパー
部と、そのテーパー部に連続して型中央部から型の他端
に向つて内径ほぼ一定のストレート部とを有し、かつそ
のストレート部内面には周方向の凹溝を設け、また雄型
は雌型ストレート部の内径よりも小さい外径を有する本
体と、その本体に収納され径方向に拡縮する成形リング
とからなり、まず樹脂管端部を雌型のテーパー部側から
押し込んで雌型内面に沿つて縮径させ、一方雌型のスト
レート部には成形リングを緒少させた状態で雄型を挿入
して成形リングと雌型ストレート部内面の凹溝とが対向
するよう位置させ、次いで成形リングを拡張して樹脂管
壁を前記凹溝内に膨出させて樹脂管内面に周方向の溝を
形成することを特徴とする熱可塑性樹脂管の径小受口成
形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6833176A JPS5950486B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 熱可塑性樹脂管の径小受口成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6833176A JPS5950486B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 熱可塑性樹脂管の径小受口成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52151369A JPS52151369A (en) | 1977-12-15 |
| JPS5950486B2 true JPS5950486B2 (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=13370734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6833176A Expired JPS5950486B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 熱可塑性樹脂管の径小受口成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950486B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6197251U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-21 | ||
| JPS61107252U (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-08 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2857057B1 (en) * | 2012-05-30 | 2020-05-27 | Terumo Kabushiki Kaisha | Medical tube and method for producing same |
| CN111674022B (zh) * | 2020-06-22 | 2021-04-27 | 东华大学 | 一种高性能热塑性管材扩口装置及方法 |
-
1976
- 1976-06-11 JP JP6833176A patent/JPS5950486B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6197251U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-21 | ||
| JPS61107252U (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52151369A (en) | 1977-12-15 |
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