JPS5950369B2 - 清浄空気領域形成装置 - Google Patents
清浄空気領域形成装置Info
- Publication number
- JPS5950369B2 JPS5950369B2 JP52048326A JP4832677A JPS5950369B2 JP S5950369 B2 JPS5950369 B2 JP S5950369B2 JP 52048326 A JP52048326 A JP 52048326A JP 4832677 A JP4832677 A JP 4832677A JP S5950369 B2 JPS5950369 B2 JP S5950369B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- clean
- forming device
- clean air
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G13/00—Operating tables; Auxiliary appliances therefor
- A61G13/10—Parts, details or accessories
- A61G13/108—Means providing sterile air at a surgical operation table or area
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば手術室、薬品や化学製品が製i造処理
されている製薬用の「クリーンルーム」又は電子部品が
組立てられている電子工業用「クリーンルーム」等に取
り付けて用いられる清浄空気領域形成装置に関する。
されている製薬用の「クリーンルーム」又は電子部品が
組立てられている電子工業用「クリーンルーム」等に取
り付けて用いられる清浄空気領域形成装置に関する。
清浄空気領域を形成するために多くの装置が知;られて
いる。
いる。
これらは清浄な空気の流れを下方に向けて送り出すこと
により所望の領域をこの空気流の中において、作業場所
に汚染物質が入り込まないようにするものである。
により所望の領域をこの空気流の中において、作業場所
に汚染物質が入り込まないようにするものである。
この装置のうちのあるものは天井から空気を吹き出して
室内全体に空気を供給し、その室の床のところから空気
を排出するようになっている。
室内全体に空気を供給し、その室の床のところから空気
を排出するようになっている。
しかしながらこの装置は建物の設計の段階で取り付けを
考えなければならず、しかも大変に高価である。
考えなければならず、しかも大変に高価である。
他の公知の装置としては、固定の壁を用いたもの、もし
くは高速空気の壁(いわゆるエアーカーテン)で囲まれ
た下向きの清浄空気流を用いたものがある。
くは高速空気の壁(いわゆるエアーカーテン)で囲まれ
た下向きの清浄空気流を用いたものがある。
しかし、固定の壁を用いると作業場所が限られたものと
なってしまい、作業員がドアを開けて入ってくるとほこ
りも一緒に入ってしまうおそれがある。
なってしまい、作業員がドアを開けて入ってくるとほこ
りも一緒に入ってしまうおそれがある。
エアーカーテンは、これが破れるとほこりがカーテン内
へ入ってきてしまい、又はこりを床から巻き上げること
がある。
へ入ってきてしまい、又はこりを床から巻き上げること
がある。
これら2つの従来装置は更にこれらによって形成される
清浄空気領域が空気供給装置と同じかもしくはそれより
小さい領域しかなく、もし大きな清浄空気領域が必要な
場合にはより大きな、従ってより高価な装置を必要とす
る欠点がある。
清浄空気領域が空気供給装置と同じかもしくはそれより
小さい領域しかなく、もし大きな清浄空気領域が必要な
場合にはより大きな、従ってより高価な装置を必要とす
る欠点がある。
これらの従来の装置のほとんどは再循環式ではなく、こ
のことによって装置の効率が低下することはないにして
も、装置へ供給される空気が周辺のほこりを含んだ空気
であることは確かである。
のことによって装置の効率が低下することはないにして
も、装置へ供給される空気が周辺のほこりを含んだ空気
であることは確かである。
この結果、空気供給装置内の通常のフィルタは絶え間な
いほこりっぽい空気の流れに対処しなければならず、比
較的ひんばんにフィルタの掃除をしなければならない。
いほこりっぽい空気の流れに対処しなければならず、比
較的ひんばんにフィルタの掃除をしなければならない。
従ってこの発明の目的は、上記の従来の欠点を解消した
清浄空気領域形成装置を提供することである。
清浄空気領域形成装置を提供することである。
この発明の清浄空気領域形成装置は天蓋の形をなし、共
通空気室もしくは複数の空気室から空気放出手段へ空気
が供給され、空気放出手段は異なる種々の空気速度を与
えるために異なった通気性を持っている。
通空気室もしくは複数の空気室から空気放出手段へ空気
が供給され、空気放出手段は異なる種々の空気速度を与
えるために異なった通気性を持っている。
清浄空気領域形成装置の周囲に分布範型された空気導入
口は、この装置自体より拡がった清浄空気領域を形成す
ることができる。
口は、この装置自体より拡がった清浄空気領域を形成す
ることができる。
このことは、従来の装置が床面又は片面側のみに空気導
入口を持っていることと好対照をなしている。
入口を持っていることと好対照をなしている。
この空気導入口は、清浄空気領域形成装置の近辺および
周囲に略対称的な空気流が形成されるように分布配置さ
れなければならない。
周囲に略対称的な空気流が形成されるように分布配置さ
れなければならない。
この発明は、装置の周囲に空気導入口が分布配置された
清浄空気領域形成装置を提供するものである。
清浄空気領域形成装置を提供するものである。
この発明は更に、所定領域に清浄な空気流を放出する空
気放出手段と、この空気放出手段に空気を供給するため
の空気供給手段と、空気を清浄にする浄化手段と、装置
の周囲に分布配置され空気供給手段に連結した空気導入
口とを有する清浄空気領域形成装置を提供するものであ
る。
気放出手段と、この空気放出手段に空気を供給するため
の空気供給手段と、空気を清浄にする浄化手段と、装置
の周囲に分布配置され空気供給手段に連結した空気導入
口とを有する清浄空気領域形成装置を提供するものであ
る。
この発明は更に、ハウジングと、空気放出手段と、ハウ
ジング内に設けられた浄化手段および空気供給手段と、
ハウジングの周囲に分布配置され空気供給手段に連結さ
れた空気導入口とを有する清浄空気領域形成装置を提供
するものである。
ジング内に設けられた浄化手段および空気供給手段と、
ハウジングの周囲に分布配置され空気供給手段に連結さ
れた空気導入口とを有する清浄空気領域形成装置を提供
するものである。
以下図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明する
。
。
図中の清浄空気領域形成装置10は手術室の天井に取り
付けて手術中の患者の周囲に清浄空気領域を形成したり
、又は製薬用、電子工業用のクリーンルームの天井に取
り付けて機械装置や製造工程の周囲に清浄空気領域を形
成するのに好適なものである。
付けて手術中の患者の周囲に清浄空気領域を形成したり
、又は製薬用、電子工業用のクリーンルームの天井に取
り付けて機械装置や製造工程の周囲に清浄空気領域を形
成するのに好適なものである。
天井に取り付ける代りに、この発明の清浄空気領域形成
装置は壁に取り付けたり、或いは可動台車に取り付けら
れて例えば1つの機械から他の機械へ移動させることも
できる。
装置は壁に取り付けたり、或いは可動台車に取り付けら
れて例えば1つの機械から他の機械へ移動させることも
できる。
この実施例装置10は4個のモジュール11から構成さ
れており、そのうちの1つのモジュール11が第3図に
詳細に示されている。
れており、そのうちの1つのモジュール11が第3図に
詳細に示されている。
従って、各装置10は、ファン12および、モジュール
の拡散プレート13部分でなる3個の空気放出手段(第
2図)とで構成された4個の空気供給手段を有している
。
の拡散プレート13部分でなる3個の空気放出手段(第
2図)とで構成された4個の空気供給手段を有している
。
空気放出手段の中央の1個は比較的高い通気性の正方形
パネル14でなる。
パネル14でなる。
即ち、このパネル14は他の空気放出手段のものより多
くの又は大口径の通気孔を有し、使用時には線速度90
〜130fpm (望ましくは110fpm) (7)
空気を放出する。
くの又は大口径の通気孔を有し、使用時には線速度90
〜130fpm (望ましくは110fpm) (7)
空気を放出する。
第2の空気放出手段はパネル14を取り囲んだパネル1
5でなり、線速度60〜90fpm (望ましくは75
fpm)の空気を放出するように通気孔が設けられてい
る。
5でなり、線速度60〜90fpm (望ましくは75
fpm)の空気を放出するように通気孔が設けられてい
る。
第3の空気放出手段はパネル15を取り囲んだパネル1
6でなり、線速度20〜5Qfpm (望ましくは40
fpm)の空気を放出するように通気孔が設けられてい
る。
6でなり、線速度20〜5Qfpm (望ましくは40
fpm)の空気を放出するように通気孔が設けられてい
る。
空気放出手段からの空気流の速度は変化させてもよいが
、互いに隣接する空気流の速度差が少なくとも5fpm
、望ま□しくは2Ofpmあるようにしなければならな
いことに注意する必要がある。
、互いに隣接する空気流の速度差が少なくとも5fpm
、望ま□しくは2Ofpmあるようにしなければならな
いことに注意する必要がある。
上述したように、この実施例装置10は4個のモジュー
ル11で構成されている。
ル11で構成されている。
ここで第3図を参照して各モジュール11の構成を説明
する。
する。
° モジュール11は金属板により略方形体に形成され
ている。
ている。
すなわち、略正方形のトッププレート17、L字形のベ
ースプレート18、閉じた内側隣接側壁23.24、長
方形の空気導入ロウインド27を形成した側壁25.2
6によって方形1体を形成し、側壁25.26と平行に
かつ前記り字形ベースプレート18の内側端縁に沿って
内側壁28.29が形成してあり、これにより内部空間
と側壁25.26と内側壁28.29間にはファン入口
室30.31を形成する。
ースプレート18、閉じた内側隣接側壁23.24、長
方形の空気導入ロウインド27を形成した側壁25.2
6によって方形1体を形成し、側壁25.26と平行に
かつ前記り字形ベースプレート18の内側端縁に沿って
内側壁28.29が形成してあり、これにより内部空間
と側壁25.26と内側壁28.29間にはファン入口
室30.31を形成する。
モジュール11の内部空間、すなわち前記側壁23.2
4と内側壁281.29間には拡散プレート13からな
る空気放出手段と、フィルターを有する空気清浄手段と
が設けである。
4と内側壁281.29間には拡散プレート13からな
る空気放出手段と、フィルターを有する空気清浄手段と
が設けである。
空気放出手段を構成する縦方向に孔の開いた拡散プレー
ト13は、前記の如く異なる通気性の明確に分かれた3
個の領域を有しく第2図において異なるハツチングで示
された19.20.21の部分)、これによって3種の
異なる流速の空気流が実現できる。
ト13は、前記の如く異なる通気性の明確に分かれた3
個の領域を有しく第2図において異なるハツチングで示
された19.20.21の部分)、これによって3種の
異なる流速の空気流が実現できる。
各拡散プレート13は第1図、第4図において示すよう
に前記モジュール11の内部空間下面に作動および清掃
のためにヒンジ22で止められる。
に前記モジュール11の内部空間下面に作動および清掃
のためにヒンジ22で止められる。
前記空気清浄手段は、拡散プレート13の上方において
モジュール11の内部空間に設置した浅い皿状の金属板
34に形成した孔35にフィルタパッド36を取り付け
た構成となっており、拡散プレート13と金属板34間
には空気室37を形成し、また前記トッププレート17
とフィルタパッド36間には空気導入室38が設けられ
る。
モジュール11の内部空間に設置した浅い皿状の金属板
34に形成した孔35にフィルタパッド36を取り付け
た構成となっており、拡散プレート13と金属板34間
には空気室37を形成し、また前記トッププレート17
とフィルタパッド36間には空気導入室38が設けられ
る。
前記ファン12は通常のラジアルフローファンであって
、第1図、第2図、第4図に示すように空気導入室38
に空気を放出する接線方向出口41を有し、前記ファン
の入口室30.31がら空気を取り入れる2個の軸方向
空気人口39.40がファン12の両側に対向して設け
である。
、第1図、第2図、第4図に示すように空気導入室38
に空気を放出する接線方向出口41を有し、前記ファン
の入口室30.31がら空気を取り入れる2個の軸方向
空気人口39.40がファン12の両側に対向して設け
である。
尚、ファンの電気モータおよびロータはこの発明に直接
関係がないので図示していない。
関係がないので図示していない。
またファン12は第3図からは図面を分かり易くするた
めに除外されている。
めに除外されている。
前記各空気導入ロウインド27は第1図、第2図に示す
ようにヒンジ止めされたパネル32によって閉じられて
おり、このパネル32には導入された空気中の大さいほ
こりを除去するための予備フィルタパッド33を有して
いる。
ようにヒンジ止めされたパネル32によって閉じられて
おり、このパネル32には導入された空気中の大さいほ
こりを除去するための予備フィルタパッド33を有して
いる。
第1,2図中で矢印で示した方向から、基本的に再循環
空気システムが用いられていることが分る。
空気システムが用いられていることが分る。
即ち空気放出手段の下方に清浄な空気領域が形成され、
空気放出手段の周囲にこの空気に覆われた領域が形成さ
れるものである。
空気放出手段の周囲にこの空気に覆われた領域が形成さ
れるものである。
これによって清浄空気領域形成装置10より実質的に広
い清浄空気領域が形成されることになる。
い清浄空気領域が形成されることになる。
空気の再循環システムは更に、フィルタが従来とは異な
って常時はこりっぽい外気の沢過を行なう必要がないの
で、絶え間なくフィルタの交換をする必要がないことを
意味している。
って常時はこりっぽい外気の沢過を行なう必要がないの
で、絶え間なくフィルタの交換をする必要がないことを
意味している。
第1図に示したように短かい天蓋42が設けられ、これ
によって下方へ流れる空気流のための多少のガイドの役
目が果されている。
によって下方へ流れる空気流のための多少のガイドの役
目が果されている。
以上述べた如くこの発明は単一の空気流が用いられてい
る装置と同等に用いることができる。
る装置と同等に用いることができる。
周囲に分布配置された空気導入口によってより広い清浄
空気領域が形成できるとともに、下方へ、次に外方へ、
次に上方へ流れ空気流が形成される。
空気領域が形成できるとともに、下方へ、次に外方へ、
次に上方へ流れ空気流が形成される。
これにより領域外から物品や作業員などが領域内へ入っ
てきても、外部からのほこりの侵入を防止するように常
時中心から外側へ向けて空気流が形成されていることが
分る。
てきても、外部からのほこりの侵入を防止するように常
時中心から外側へ向けて空気流が形成されていることが
分る。
この発明の清浄空気領域形成装置は壁に取り付けて下方
に空気を吹き出させることもできる。
に空気を吹き出させることもできる。
この場合、空気流は長方形の三方向の側壁から放出され
、空気導入口は装置の三方向の自由な側壁部に分布配置
される。
、空気導入口は装置の三方向の自由な側壁部に分布配置
される。
更にこの装置は壁に取り付けて水平方向に空気吹き出し
を行なってもよい。
を行なってもよい。
分布配置された空気導入口は清浄空気領域の中心から外
へ向って吹き出す同等の空気流を形成することができる
。
へ向って吹き出す同等の空気流を形成することができる
。
この装置は更に所望の清浄空気領域を形成するために適
当な方向に空気を流れさせることができる。
当な方向に空気を流れさせることができる。
第1図は第2図の線I−■で切って示したこの発明の好
ましい実施例の横断面略図、第2図はこの発明の装置を
逆からみた場合の平面図、第3図は説明の容易のために
不要部を除去した装置の1つのモジュールの部分破断斜
視図、第4図は第2図の線I■−IVで切って示したフ
ァンの詳細を示す拡大部分断面図である。 10・・・・・・清浄空気領域形成装置、11・・・・
・・モジュール、12・・・・・・ファン、13・・・
・・・拡散プレート、14. 15. 16・・・・・
・正方形パネル、17・・・・・・トッププレート、1
8・・・・・・L字形ベースプレート、27・・・・・
・空気導入ロウインド、33・・・・・・予備フィルタ
パッド、36・・・・・・フィルタパッド、37・・・
・・・空気室、38・・・・・・空気導入室。
ましい実施例の横断面略図、第2図はこの発明の装置を
逆からみた場合の平面図、第3図は説明の容易のために
不要部を除去した装置の1つのモジュールの部分破断斜
視図、第4図は第2図の線I■−IVで切って示したフ
ァンの詳細を示す拡大部分断面図である。 10・・・・・・清浄空気領域形成装置、11・・・・
・・モジュール、12・・・・・・ファン、13・・・
・・・拡散プレート、14. 15. 16・・・・・
・正方形パネル、17・・・・・・トッププレート、1
8・・・・・・L字形ベースプレート、27・・・・・
・空気導入ロウインド、33・・・・・・予備フィルタ
パッド、36・・・・・・フィルタパッド、37・・・
・・・空気室、38・・・・・・空気導入室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 略正方形のトッププレート17、L字形のベースプ
レート18、閉じた側壁23.24、長方形の空気導入
ロウインド27を形成した側壁25.26を有し、ベー
スプレート18の内側端縁に沿って内側壁28.29を
形成して内部空間とファン入口室30.31を有するモ
ジュール11の内部空間に、異なる通気性領域を形成す
る通気孔から異なる流速の清浄空気を放出するプレート
13からなる空気放出手段を設けるとともにこの空気放
出手段上方には孔35にフィルタパッド36を取り付け
た金属板34からなる空気清浄手段を設置し、この空気
清浄手段と前記トッププレート17間に空気導入室38
を形成し、入口室30.31がら空気を取り入れて空気
導入室38に空気を供給するファン12からなる空気供
給手段を設けて成ることを特徴とする清浄空気領域形成
装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の清浄空気領域形成装置
において、空気放出手段、空気清浄手段および空気供給
手段を有するモジュール11を複数1台組合せ、異なる
空気流速度により清浄空気の供給を可能として成ること
を特徴とする清浄空気領域形成装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB000000019024 | 1976-05-08 | ||
GB19024/76A GB1555563A (en) | 1976-05-08 | 1976-05-08 | Clean air zone |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS537876A JPS537876A (en) | 1978-01-24 |
JPS5950369B2 true JPS5950369B2 (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=10122489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52048326A Expired JPS5950369B2 (ja) | 1976-05-08 | 1977-04-26 | 清浄空気領域形成装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950369B2 (ja) |
CA (1) | CA1081027A (ja) |
CH (1) | CH614280A5 (ja) |
DE (2) | DE2717613C2 (ja) |
FR (1) | FR2350554A1 (ja) |
GB (1) | GB1555563A (ja) |
IT (1) | IT1084577B (ja) |
SE (1) | SE7703653L (ja) |
ZA (1) | ZA771939B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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-
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- 1977-03-30 SE SE7703653A patent/SE7703653L/xx not_active Application Discontinuation
- 1977-03-30 ZA ZA00771939A patent/ZA771939B/xx unknown
- 1977-04-07 CH CH453877A patent/CH614280A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-04-20 DE DE2717613A patent/DE2717613C2/de not_active Expired
- 1977-04-20 DE DE19777712474U patent/DE7712474U1/de not_active Expired
- 1977-04-21 FR FR7711997A patent/FR2350554A1/fr active Granted
- 1977-04-26 JP JP52048326A patent/JPS5950369B2/ja not_active Expired
- 1977-05-06 CA CA277,854A patent/CA1081027A/en not_active Expired
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