JPS59501917A - 無限可変流体圧伝動機 - Google Patents

無限可変流体圧伝動機

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JPS59501917A
JPS59501917A JP83503503A JP50350383A JPS59501917A JP S59501917 A JPS59501917 A JP S59501917A JP 83503503 A JP83503503 A JP 83503503A JP 50350383 A JP50350383 A JP 50350383A JP S59501917 A JPS59501917 A JP S59501917A
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アンドレセン・ハンス・ボゲスコフ
ニ−ルセン・ヘルム−ト・キイエルド
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アルフア−ラヴア−ル セパレイシヨン アクチセルスカベツト
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H39/00Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution
    • F16H39/04Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit
    • F16H39/06Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type
    • F16H39/08Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type each with one main shaft and provided with pistons reciprocating in cylinders
    • F16H39/16Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type each with one main shaft and provided with pistons reciprocating in cylinders with cylinders arranged perpendicular to the main axis of the gearing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/20Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発去→4−k 無限可変流体圧伝動機 発明の背景 ゛ 本発明は、無限可変流体圧伝動機に関し、この伝動機は、中空な入力体、および 、入力体と同軸心の・出力体と、上記入力体内に置かれ、入力体により駆動され 、多数のポンプシリンダおよびピストンを有するポンプと、上記入力体内に上記 ポンプから軸心方向にずらせて置かれ、上記入力体に取付けられてこれとともに 、回転するステータ部、および、上記出力体に取付けられたロータ部を有する多 筒モータと、ポンプからモータへの流体圧液の供給および戻り流れを制御するた めの制御手段と、を有する。
この伝動機は、米国特許明細害菌3,971,509号に示された遠心分離機の ようなデカンタ式遠心分離機の内部コンベヤスクリュウを駆動するのに特に適す るが、これに限られるものではない。
フランス特許明細書画1,032,245号には、上述のような種類の伝動機が 示され、この伝動機は、半径方向ピストン型の可変吐出量ポンプを有し、このポ ンプは静止シリンダ体を有し、ピストンは、中心に置かれて入力体と同期的に回 転する偏心体に係合する。モータは、−足吐出量のベーン型モータであり、出力 体に取付けられたロータ、および、入力体に取付けられたスリーブにより形成さ れた外体を有し、上記スリープは軸心方向に延びて、ポンプの静止シリンダ体の 外面にシール係合し、スリーブ中には、ベーンモータの作動室およびポンプシリ ンダの作動室にそれぞれ一致する二組の半径方向孔が作られる。スリーブを囲ん でこれとともに回転するケーシングと、スリーブの外面との間には二つの長手方 向ダクトが作られ、これらのダクトはそれぞれ、ポンプとモータとの間の流体の 供給および戻りダクトの役をする。ポンプの吐出量、したがって伝動率は、ポン プピストンを駆動する偏心体の偏心度を変えることにより変えられ得る。
上記既知の伝動機においては、相係合する静止のポンプシリンダ体の円筒形表面 と、入力体とともに回転するスリーブの表面との間に大きな相対速度が生じ、し たがって、時間の経過とともにこれら両表面間に摩耗が生じ、よって、これら両 表面間の無漏洩嵌合を保つことが事実上不可能になるが、この「無漏洩嵌合を保 つ」と云うことは、伝動機の信頼性のある機能を保証するために絶対的に必要と される条件なのである。
発明の開示 本発明の目的は、既知の伝動機の欠点を有しない上述のような種類の伝動機を提 供するにある。本発明による伝動機においては、その特徴として、ポンプシリン ダは、入力体に取付けられたシリンダ体中に作られ、その、モータの方に向いた 端面中に、一つのピッチ円に沿って多数の孔が作られ、6孔はそれぞれのポンプ シリンダの作動室に連通し、ポンプの方に向けられた、そ−タのローター部の端 面中には、一つのピッチ円に沿って多数の孔が作られ、6孔はそれぞれのモータ シリンダの作動室に連通し、制御体は、上記両端面間に置かれたディスク形体で あり、上記ディスク形体は、上記両端面にシール係合し、伝動機の軸心から偏心 した静止ピン上に軸受は保持され、ポンプのシリンダ体に、これとともに回転す るように連結されて、上記ピンの偏心度により定められる遊星運動をなし、上記 制御体は、ポンプの上記端面と衝接する第一端面を有し、この口中には、対向す るポンプの孔と協力する制御陵部が作られ、上記孔の各々は、入力体の一回転の 間k、・制御体を貫通する供給ダクト、および、入力体内において制御体を囲む 室に、交互に連通され、さらに、上記制御体は、モータの上記端面に衝接する第 二端面を有し、この口中には、モータの端面中の孔と協力する一組の弧形溝が作 られ、上記溝の組は、供給ダクトに連結された第−溝と、入力体内の上記室に連 結された第二溝とからなる。
上記ディスク形制御体はポンプのシリンダ体とともに回転し、これに対して小さ な遊星運動を行うのみであるから、制御体とシリンダ体との接触平面の相対速度 は小であり、よって、両表面上の摩耗は、伝動機の長期の作動後においても、無 視し得る程に小であり、したがって、上記両表面間のシール接触が実質的に無漏 洩に保たれる。
本発明の好適形においては、モータのロータ部の上記端面は、外体により、これ とともに回転し得るが軸心方向に動き得るように保持された中間ディスク上に設 けられ、上記ディスクは、モータシリンダ中に存在する流体圧により発生されて 伶1°御体に向げられる軸心方向力を受ける、これにより、作動の間に、制御体 の各端面と、対向するポンプおよびモータの有孔面との間に常に適当な軸心方向 力が保たれ得ることが保証され、よって、これらの面上に生じ得る摩耗に拘らず 、完全なシール接触が保たれ得る。
本発明の第一実施例においては、その特徴として、制御体の上記第一端面は、ポ ンプの端面中の孔を囲む仮想円の直径に等しい外径を有する円形であり、制御体 の第一端面の外周は制御陵部の外側境界緋を形成し、上記陵部は、ポンプの端面 中の孔の半径方向寸法に等しい半径方向幅を有する輪形部の形に作られる。
ポンプシリンダ体の各回転の間に制御体により行われるポンプシリンダ体に対す る遊星運動により、上記シリンダ体中の6孔は陵部な横切って動かされ、よって 、これらの孔は、それぞれのポンプピストンの吐出ストロークの間は供給ダクト に連結され、吸入ストロークの間は、周りの呈により形成された戻り流路に連結 される。
本発明の第二実施例においては、その特徴として、制御体は二つのディスク形部 からなり、これらは相互に角度的に調節され得、ポンプおよびモータの孔とそれ ぞれ協力する、制御体の第一および第二端面はそれぞれ第一および第二ディスク 形部上に設けられ、制御体の第一端面上の制御陵部は多数の弧形陵部部分からな り、これらの部分の各々は、一つの孔と協力し、孔の半径方向寸法に等しい一定 の半径方向幅を有するが、陵部部分の外周から制御体の中心までの半径は、陵部 部分の一端における、孔を外側から包む円の半径に等しい最大値から、陵部部分 の他端における、孔の内側をめぐる円の半径に等しい最小値に減少する。
この第二実施例においては、その制御体は、第一実施例におけるものより僅かに 複雑であるが、ポンプおよびモータがともに一定吐出量型であり得ると云う利益 が与えられる。これは、伝動率の変化が制御体の二つの孔の角度調節により行わ れ得るからである。ポンプシリンダ体中の6孔が、半径の値が最大になる陵部部 分の端と協力するようになる上記孔の相対端位置においては、制御体は第一実施 例の一体制御体と同様に機能し、よって、全ポンプストロークの間、各ポンプシ リンダは供給ダクトを経てモータに連通し、全吸入ストロークの間、周りの室に 連通ずる。この位置においては、モータ、したがって出力体は、入力体に対する 最大回転率で回転する。反対の相対端位置においては、すべての孔は常に1また は実質的に常に、陵部部分の外周の外側に置かれ、よって、戻り流路に連結され 、したがって、吐出ストロークの間に各ポンプシリンダから排出された液の全部 または、少なくとも大部分はモータをバイパスする。この位置においては、出力 体の相対回転車はゼロまたは最小値になる。二体制御体を中間角度位置に調節す ることにより、出力体の相対回転率、したがって伝動率がいかなる所望中間値に も調節され得る。
図面の簡単な説明 本発明を、添付図面の第1図ないし第5図および第6図ないし第11図にそれぞ れ示す二つの実施例についてさらに詳細に説明する。
第1図は、本発明の第一実施例の長手方向断面図であり、この実施例は一定吐出 量のモータおよび、可変吐出量のポンプを有し、後者は、ゼロ吐出量に調節され た状態において示され、 第2図は、第1図の■−■線による断面図であり、第3図は、第1図のm−m線 による断面図であり、・ 第4図は、ポンプが最大吐出量に設足された時の、対 向して協、力する、ポンプのシリンダ体上のパルプ面、および、制御体上のパル プ面を示す平面図であり1、第5図は、゛モータのロータ部上のパルプ面、およ び、制御体上゛のパルプ面を示す、第4図と同様な平面図であり、 第6図は、本発明の第二実施例の、第1図と同様な長手方向断面図であり、この 実施例は一定吐出量のモータ、一定吐出量のポンプおよび、伝動率を変えるよう に設計された二部分制御体を有し、 第7図は、第4図と同様な平面図であり、制御体が、ポンプからモータへ最大吐 出量を与えるように調節された時の、シリンダ体上および制御体上の対向パルプ 面を示し、 第8図は、第7図と同様な部品を示す平面図であるが、制御体は第6図における と同様に、ポンプからの吐出量がゼロに調節された状態で示され、第9図は、第 5図と同様な平面図であり、制御体が、第6図に示した位置から約45°回され たときの、モータのロータ部上および制御体上の対向バルブ面を示し、 第10図および第11図は、ポンプの吐出量を調節するための機構を示す。
発明を実施するための最良の形態 第1図ないし第5図に示す流体圧伝動機は外体lを有し、外体lは、枠(図示な し)により、図示されてない方法によって可回転に保持され、伝動機の入力体を 構成し、枠上に・置かれたモータからベルト駆動される。伝動機の出力体を構成 する軸2は二つのローラまたはポールベアリングにより、外体1の端カバー3に 対して可回転に保持される。上記入力体(外体)1および出力体(軸)2は共通 軸心4を中心として回転する。
上記伝動機は、定排出量のラジアルピストン流体圧モータを有し、このモータの ロータ部(シリンダ体)5は軸2に一取付けられ、ステータ部6は外体1中の偏 心孔中に取付けられる。ステータ6の内面56は、モータのピストン7の端面と 協力する輪形接触面の形に作られる。この実施例においては七つ示されているモ ータピストンの各々は、ロータ部5中に作られたシリンダ8中で半径方向に往復 動し得る。各シリンダ8の半径方向内方端から、軸心4に平行な貫通孔が作られ 、この孔はブツシュ9を有し、ブック:L9は、伝動機の作動の際にモータシリ ンダ中に存在する流体圧により、ロータ部5とともに回転し得るように軸2上に 可摺動に取付けられた中間ディスク10の一側面とシール接触するように保たれ る。孔11は、各プツシ−9と同軸心に、ディスク10を横方向に貫通し、これ らの孔11は、シリンダ8中への流体圧液の流入およびシリンダ8からの流出を 交互に許す役をする。
伝動機はさらに、可変排出量のラジアルピストン流体圧ポンプを有し、このポン プは、外体1の他の端方、(−13のすぐ背後において外体1中の孔中に軸心4 と同軸心に取付けられたシリンダ体12を有し、シリンダ体L2は三つの半径方 向に延び、るシリンダ14を有し、シリンダ14の各々中にポンプピストン15 が置か−れ、ピストン15の半径方向内方端は、円筒形ピ・ン17上に可回転に 保持されたロータ16に駆動連結される。上記ピン17は、円筒形調節軸18の 一端と一体であり、上記軸18は、端カバー13を貫通し、スリーブ19中の偏 心孔中に軸受は保持され、スリーブ19は二つのローラまたはボールベアリング により端カバー13中に保持される。スリーブ19の中心線は軸心4と一致する 。第3図に示すように、ピン17は軸18に対して偏心しており、図示例におい ては、その偏心度は、軸18を保持するスリーブ19中の孔の偏心度と同じであ る。二つの調節ハンドル2.・0,21がそれぞれ軸18およびスリーブ19に 取付けられ、これらのハンドルの一つは枠(図示なし)に固定される。ハンドル 20と21との相対回転により、軸心4に対するピン17の偏心度が、第1図な いし第3図に示すようなゼロ値と、第4図および第5図に示すような最大値との 間に調節され得る。ポンプピストン150ストロークを定める偏心値が所望値に 調節されると、ハンドル20.21はともにロックされる。
外体l内において上記ポンプとモータとの間に形成された室28内には円形ディ スク形の制御体22が置かれ、制御体220両側面はそれぞれ、ポンプシリンダ 体12の倶j面26?よび、中間ディスク10の側面27にシール接触する。上 記制御体22は、偏心ピン17上に可回転に保持され、ポンプのロータ16の端 面上に作られて制御体22中の補形溝中に係合する突起29によりポンプローメ 16に駆動連結される(第2図参照)。ピン17の偏心度が、ハンドル20.2 1により、ゼロから異なる値に調節されると、制御体22は、外体1の回転の間 に、シリンダ体12に対して遊星運動を行う。外体1の一回転の間に制御体22 の中心は、第4図中に示す円300周りを、シリンダ体に対する制御体22の位 置をそれほど変えずに一回転し、この際、上記シリンダ体は、偏心度による徽少 な周期変化を除いては、ロータ16と同期的に回転する。
制御体はディスク10に対して同じ遊星運動を行い、この運動は、第5図に円3 1として示すごとくである。
しかし、この運動は、ピン17の偏心度がゼロから変えられたときの部品5と6 との相対回転による部品22と10との軸心4を中心とする相対回転に重ねられ る。
シリンダ体120局面中には、各ポンプシリンダ140半径方向外方瑞から出る 弧形溝32が作られ、この溝32、および、溝の他端にある短い半径方向孔33 を経てシリンダ14は、シリンダ体の側面、すなわち、バルブ而26中の孔34 に連通する。6孔34は各ポンプシリンダ14から90°ずらされる(第2図参 照)。
上記パルプ面26に衝接する制御体のパルプ面中には、相互に120’隔てられ た三つの弧形溝35が作られ、弧形溝35の各々は上記孔34の一つと協力する 。制御体22の直径は、三つの孔34を囲む仮想円の直径と同じであり、制御体 22の外周と溝3・5の外周との間に形成された陵部(輪形区域)36の幅は孔 34の直径と同じである。したがって、ピン17の偏心度がゼロに設定されたと きには、陵部36がすべての孔34を閉鎖するのみであるが、偏心度がゼロから 変えられて、制御体22が上述のごとき遊星運動を行うように設定されると、第 4図に示すように、6孔34は、制御体を囲む室28および当該の弧形溝35に 交互に連通させられる。
6溝35の底からは孔37が出、これらの溝35はすべて、制御体の反対側パル プ面中の共通弧形溝39中に開口し、上記溝39の平均直径は、ディスク1゜の バルブ面27中の孔11のピッチ円の直径と同じである。第5図に示すように、 溝39の弧長は18o0より少し小である。ピストン15が外方への吐出ストロ ークを行っているシリンダ14から加圧された流体圧液が孔37を経て溝39に 流れる。
ディスク10のパルプ面27に衝接する制御体22のパルプ面中には、もう一つ の弧形溝38が作られ、弧形溝38は、溝39と同じ平均直径を有し、これもま た、180°より少し小な弧長を有する。上記溝38.390半径方向幅は、モ ータピストン7の運動が逆にされる間の短い時間を除いては、6孔11が常に上 記二つの溝の一つに常に連通ずるように定められる。
上記逆回転のときにおいては、間頭の孔11が、制御体のパルプ面中の溝38と 39との対向端間にある区域40の一つにより閉鎖される。
制御体22中の半径方向孔41は溝38を、制御体22と中間ディスク10との 間に形成された中心室42に連結する。上記室42は、軸2および18中のダク ト43.44を経て、カバー3.13中のベアリングに連通し、上記ベアリング から、ポンプシリンダ体12を貫通するダクト45を経て流体圧液が室28に流 れ戻り得る。
モータロータ5と端カバー3との間にはディスク50が軸2上に、これとともに 回転し得るように可摺動に取付けられる。孔51がディスク50を軸心方向に貫 通し、これらの孔51は、ロータ5の他面中に、ディスク10と協力するブツシ ユ9の反対側に取付けられたブツシュ9と同軸心に畳かれる。上記孔51は、デ ィスク50とカバー3との間に潤滑膜が作られることを保証し、また、ロータ5 に働(軸心方向力を釣合わせる役をする。
外体1が回転し、ピン17が、ゼロから異なる偏心朋に=Wされると、各ポンプ ピストン15は、外体lの一回転の間に、それぞれのシリンダ14中で完全な一 往復動を行う。ピストン15の吐出ストロークの間、シリンダ14はそれぞれの 周辺溝32および孔34を経て制御体22中の溝35の一つと連通ずる。溝35 から流体は孔37を経て、制御体中の弧形溝中に流れ、そこから、孔11を経て 溝39と連通するモータシリンダ8中に流れる。これにより、これらのシリンダ 8中のピストン7が外方に押され、よって、ロータ部5および出力軸2が外体1 に対して回転される。同時にピストンが内方に動くモータシリンダ8からは、流 体がそれぞれの孔11を経て溝38中に排出され、そこから流体は室42中に流 れ、ついでベアリングに流れ、最終的に室28中に流れる。戻りストローク(吸 入ストローク)を行っているピストン15は、上記室28から、そのときに完全 または部分的に開いている孔34を経て流体を吸入する(第4図参照)。
ピン17の偏心歴の調節された値の各々に、ポンプからモータへの異なる流体吐 出量が相当し、よって、ロータ5のステータ6に対する異なる回転割合が得られ 、よって、上記偏心度を変えることにより伝動率を連続的に袈えることが可能に される。
ポンプシリンダは呈28がら流体を吸入するのであり、この室中においては、流 体は外体1とともに回転しているのであるから、流体は遠心力を受け、よって、 上記シリンダの吸入側には若子の正圧が存在し、これにより、上記シリンダが完 全に満たされることが保証される。
第6図ないし第11図においては、上記第一実施例の部品に相当する部品は、上 記の記号番号に100を加えて示されており、これらの構造および機能について は、第−実施例の部品と異なる点についてのみ説明する。
ステータ6の接触面56は回転面であり、その軸心は軸心4からずれているから 、ロータ5のステータ6に対する一回転毎に、各ピストン7はそれらのシリンダ 8中で完全な一作動サイクルを行う。しかし、本実施例においては、接触面15 6は軸心104と同心であり、軸心104に直角な断面は楕円形であり、したが って、ロータ105がステータ106に対して完全な一回転を行うごとに、各ピ ストン107は二つの完全な作動サイクルを行う。第6図中に示された流体圧モ ータは四つのシリンダ108を有し、したがって、第9図に示すように、中間デ ィスク110中には四つの孔111が作られ、制御体の対向パルプ面中には二組 の弧形溝138,139が作られる。
流体圧ポンプは三つのシリンダおよびピストン114.115を有し、ピストン は、偏心ピン117上に軸受は保持されたロータ116により駆動され、ピン1 17は軸118と一体であり、軸118は、軸18とは反対に、端カバー113 中に直接軸受保持される。
したがって、ピン117の偏心度、したがって、ポンプの吐出量は一定である。
作動時に軸118は、軸に取付げられた腕120を介して、伝動機の枠(図示な  ″し)に固定される。
この第二実施例においては、ポンプとモータとの間に置かれた制御体122は二 つのディスク形部12°3゜124からなり、これら両部は、伝動率を変えるた めに、相互に角度的に調節され得る。ディスク123の第6図で見て左側端面は ポンプシリンダ体112のパルプ面126にシール接触しく第7図および第8図 参照)、ディスク124の右側端面はディスク110のパルプ面127にシール 接触する(第9図参照)。ディスク123はロータ116の円筒形ハブ157上 に軸受は保持され、ハブ157はピン117と同軸心でおる。したがって、ディ スク123は、外体101の一回転ごとに、シリンダ体112に対して、前述の 制御体22の運動と同じ遊星運動を行い、この運動は、第7図に鎖線130とし て示すごとくである。ディスク124は、たとえばキャップねじ(図示なし)に よりハブ157の端面に取付げられ、したがって、ディスク123と同じ運動を 行う。
ディスク123と124との間には室125が形成され、この室125は、制御 体122を囲む室128から、ディスク124の輪形溝中に置かれた0リングに よりシールされる。上記室125は、ディスク123中の孔137を経て、ディ スク123のパルプ面中に120°ずつ隔てて作られた三つの弧形溝135に連 通し、溝135の各々は、バルブ面126中の三つの孔134の一つと協力する (第7図および第8図参照)。ディスク124中の直径方向対向孔146を経て 室125が、ディスク124のパルプ面中の二つの直径方向対向弧形溝139に 連通ずる。上記溝139間にある二つの弧形溝138は、6溝138からディス ク124の周辺に至る半径方向溝141を経て室128に連通ずる。同心の溝1 38,139の各々は90°より若干小であり、相隣る溝138,139の対向 端間にある区域140は、第一実施例におけると同様に、当該のモータピストン 107がそれらの端位置の一つにあるごとに、ディスク110中の孔111を実 質的にカバーし得る(第9図参照)。
中間ディスク110に対するディスク124の遊星運動は、第9図に鎖線の円1 31として示すごとくであり、第一実施例において制御体22により行われる運 動と同様である。いかなるときにも、加圧流体は室125から孔146および溝 139を経て、孔111が溝139に連通している二つの直径方向対向モータシ リンダ108中に流れ、よって、これらのシリンダ108中のピストン107が 外方に押され、二つの他のシリンダ108からは流体が溝138,141を経て 呈128中に排出される。
さて、ディスク123と124との相対角度位置を調節するための機構を第10 図および第11図について説明する。第10図の上半分は、ピン117の、第1 図において右端の、軸心104に垂直な断面であり、第10図の下半分は、室1 25内における同様な断面であり、第11図は第10図の線XX −X工による 断面である。
ディスク152は、ディスク124の内部中にせかれ、軸153に取付けられ、 153はピン117中の軸心方向孔および@118中を貫通し、軸153の外方 端には、軸118中の内ねじに係合するねじ、および、これと一体のノブ158 が作られる。軸153を回転することにより、ディスク152がピン117の端 面に向けて、および、これから遠ざかるように、軸心方向に動かされ得る。ピン 154が、ディスク123中の直径方向対向孔を可摺動に貫通して、ディスク1 23中の弧形溝155中に延びる。溝155はピン117と同心であり、6溝1 55の深さは、第11図に示すように、その両端間において連続的に変化する。
ピン154の内方端がS 擬しているディスク152の移動によりピン154が 軸心方向に動かされると、上記ピンの内方端は6溝155の底に衝接しているか ら、ディスク123がディスク124に対して、したがって、ポンプのバルブ面 126中の孔134に対して角度方向に調節される。第7図および第8図はそれ ぞれ、流体圧モータへの最大およびゼロ吐出量に相当するディスク123の極端 位置を示す。
溝35が制御体22と同心であったのに反して、6溝135は、一端から他端へ 行くにつれて、ディスク123の中心に向けて内方にカーブし、6溝135と、 相当する曲率を有するディスク1230周辺との間には弧形の制御陵部136が 形成され、これらの陵部136は、孔134の直径に等しい一定の半径方向幅を 有するが、ディスク123の中心からの平均半径は、陵部の一端から他端に行く につれて減少する。
第7図に示したディスクの相対位置、すなわち、最大吐出量に相当する位置にお いては、ディスクの機能は、第一実施例においてピン17が最大偏心度に設定さ れたときの制御体22について上述したのと全く同様である。各ポンプピストン 115の全吐出ストロークの間、そのシリンダは当該の溝135に連通され、吸 入ストロークの間は、その孔134は、ディスク123を囲む室128に向けて 完全または部分的に開かれ、また、陵部136により溝135から遮断される。
第8図に示す、ディスク123の他の極端位置においては、6孔134は、陵部 136が最小半径を有する溝135の端近くに置かれ、この位置においては孔1 34が、ポンプピストンの吐出ストロークの間も、戻りストロークの間も、室1 28に連通し、したがって、ポンプの全吐出量はモータをバイパスし、M128 を経て、吸入ストロークを行うポンプシリンダに戻される。したがって、モータ には全く流体が供給されず、モータのステータとロータとの間には何らの相対回 転も行われず、よって、これは入力体101と同期に同回転数で回転する。
ディスク123と124とを、第7図および第8図に示した両極端位置の中間の 相対角度位置に調節することにより、モータを部分的にバイパスすることが行わ れ、よって、モータの相対回転妙、したがって、伝動率を連続的に変化すること が行われ得る。
事 n01 国際調査報告 A、NNEX To THm rNTERNATIONAL 5EARCHRE PORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No、  PCT/DK 83100099 (SA 60131)DE−A−1960 84509/○6/71 NoneCB−A−28499None FR−A、−431091None US−A−1998004None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.無限可変流体圧伝動機において、 中空な入力体(1)、および、入力体と同軸心の出力体(2)と、 上記入力体内に置かれ、入力体により駆動され、多数のポンプシリンダ(14) およびピストン(15)を有するポンプと、 上記入力体内に上記ポンプから軸心方向にずらせて置かれ、上記入力体に取付け られてこれとともに回転するステータ部(6)、および、上記出力体に取付けら れたロータ部(5)を有する多筒モータと、ポンプからモータへの流体圧液の供 給および戻り流れを制御するための制御手段と、 を有し、 %徴として、 上記ポンプシリンダ(14)は、入力体(1)に取付けられたシリンダ体(12 )中に作られ、その、モータ17)方に向いた端面(26)中に、一つのピッチ 円に沿って多数の孔(34)が作られ、6孔はそれぞれのポンプシリンダ(14 )の作動室に連通し、ポンプの方に向けられた、モータのロータ部(5)の端面 (27)中には、一つのピッチ円に沿って多数の孔(11)が作られ、6孔はそ れぞれのモータシリンダ(8)の作動室に連通し、 上記制御体は、上記両端面(26,27) 間に置かれたディスク形体(22) であり、上記ディスク形体は、上記両端面にシール係合し、伝動機の軸心(4) から偏心した静止ビン(17)上に軸受は保持され、ポンプのシリンダ体(12 )に、これとともに回転°するように連結されて、ピン(17)の偏心度により 定められる遊星運動(30)をなし、 上記制御体(22)は、ポンプの上記端面(26)と衝接する第一端面を有し、 この面中には、対向するポンプの孔(34)と協力する制御陵部(36)が作ら れ、上記孔の各々は、入力体(1)の一回転の間に制御体を貫通する供給ダク) (37)、および、入力体内において制御体を囲む室(28)に、交互に連通さ れ、さらに、 上記制御体(22)は、モータの上記端面(27)に衝接する第二端面を有し、 この面中には、モータの上記端面中の孔(11)と協力する一組の弧形溝(39 ゜38)が作られ、上記溝の組は、供給ダク)(37)に連結された第−溝(3 9)と、入力体内の上記室(28)に連結された第二溝(38)とからなる、よ うに構成された伝動機。 2、モータのロータ部(5)の上記端面(27)は、出力体(2)により、これ とともに回転し得るが軸心方向に動き得るように保持された中間ディスク(10 )上に設けられ、上記ディスクが、モータシリンダ(8)中に存在する流体圧に より発生されて制御体(22)に向けられる軸心方向力を受ける、ことを特徴と する請求の範囲第1項記載の伝動機。 3、制御体(22)の上記第一端面ば、ポンプの端面(26)中の孔(34)を 囲む仮想円の直径に等しい外径を有する円形であり、 制御体の第一端面の外周は制御陵部(36)の外側境界線を形成し、上記陵部は 、ポンプの端面(26)中の孔(34)の半径方向寸法に等しい半径方向幅を有 する輪形部の形に作られることを特徴とする請求の範囲第1項記載の伝動機。 4、制御体(22)の上記第−血中には、多数の別別の弧形溝(35)が作られ 、これらの溝の各々は、ポンプの端面(26)中の一つの孔(34)に相当し、 別別の供給ダク)(37)に連結され、上記溝の外周が制御陵部(36)の内側 境界線を形成することを特徴とする請求の範囲第3項記載の伝動機。 5、制御体(22)の1記第二端面中の弧形溝(39,38)は、対向する孔( ll)のピッチ円の直径に等しい平均直径を有し、6溝の角度長さは180°よ り若干小であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の伝動機。 6、二つの溝(39,38) の対向端間に形成された区域(40)の各々の角 度長さはモータの端面(27)中の孔(11)の切線方向寸法に等しいことを特 徴とする請求の範囲第5項記載の伝動機。 7、制御体(22)の第二端面中の第二溝(38)は制御体中の中心室(42) に連通し、そこからダクト(43゜44)が出力体(2)を経ておよび静止ピン (17)を経て入力体(1)の二つのベアリングに到り、ポンプ端にあるベアリ ングは、ポンプのシリンダ体(12)を貫通するダクト(45)を経て入力体内 の室(28)に連通ずることを特徴とする請求の範囲第1項記載の伝動機。 8、制御体(122’)は、相対的に角度調節され得る巳つのディスク形部(1 23,124)からなり、ポンプおよびモータの孔(134,111)とそれぞ れ協力する制御体の第一および第二゛端面ばそれぞれ上記第一および第二部(1 23,124)上に設けられ、制御体の第一端面上の制御陵部は多数の陵部部分 (136)からなり、これらの各々は、一つの孔(134)と協力し、孔の半径 方向寸法に等しい一定の半径方向幅を有するが、陵部部分の外周から制御体の中 心までの半径は、陵部部分の一端における最大値、すなわち、孔を外側から包む 円の半径に等しい値から、陵部の他端における最小値、すなわち、孔の内側をめ ぐる円の半径に実質的に等しい値まで減少することを特徴とする請求の範囲第1 項記載の伝動機。 9、各陵部部分(136)の内側境界線は弧形溝(135)により形成され、こ れらの溝は、制御体の第一部(123)中のダク) (137)を経て1、制御 体の二つの部分間にある室(125)に連通し、制御体の第二部(124)中の ダクト(146)を経て、制御体の第二端面中の第−弧形溝(139)に連通し 、上記第二端面中の第二弧形溝(138)は、この端面中の溝を経て、入力体( 101)内の室(128)に直接連通することを特徴とする請求の範囲第8項記 載の伝動機。
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