JPS59501872A - 蓄熱式熱交換器用媒体流制御装置 - Google Patents
蓄熱式熱交換器用媒体流制御装置Info
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- JPS59501872A JPS59501872A JP83503456A JP50345683A JPS59501872A JP S59501872 A JPS59501872 A JP S59501872A JP 83503456 A JP83503456 A JP 83503456A JP 50345683 A JP50345683 A JP 50345683A JP S59501872 A JPS59501872 A JP S59501872A
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
蓄熱式熱交換器用媒体流制御装置
本発明は、少なくとも1個の仕切り壁によ、り複数の媒体流夕2クトに分けらf
た導管間に設けらnる、蓄熱式熱交換器用媒体流制御装置に関する。
熱交換器には、大別して伝熱式と蓄熱式の2つのタイプがある。前者のタイプで
は、熱は、一方の媒体流力)ら他方の媒体流へ熱交換器内の壁を通じて伝えら1
゜る。一方、後者のタイプでは、熱交換器のセルに設ケた蓄熱材に、暖流の熱エ
ネルギが蓄えらj5、冷気?この蓄熱材に接触させながら通過させることによっ
て蓄えらnた熱エネルギ全放出する。蓄熱器の動作原理から、伝熱面をたとえば
回転式に可動なものとする刀1または、媒体流を、別々のルートに沿って周期的
に制御する必要がある。
回転式の蓄熱式熱交換器は、たとえば西独特許第881.046号に示さn、て
おり、ケース内に置かnkセルホイールには、熱倉蓄熱する放射状の線材を収容
した貫通孔が設げらnIている。ケースとセルホイールには、セルホイールの位
置に応じて熱を畜えた線材を通って冷気流と暖気流を案内する制薗翼が取り付け
らnている。この種の装置の欠点は、蓄熱容量が低く構造が複雑なことである。
さらに、空気流の通路のシーリングについて種々の問題が生じている。
空気流は、流n切換弁(flow−exchange valve )により別
々のルートに制御可能であるが、この種の装置では、かなり大容量の作動装置が
入り用で、設備全体のコストに対して高い投資コストヲ必要としている。
空気流ケ別々のルートに交互に案内する゛こ9種の装置では、熱定換器のセルは
、たとえば、2つの部分に分n7’(ツーダクトンステムになっていて、冷気と
暖気が、別々の部分を交互に流n・る。
本発明の目的は、構造が極めて簡単で低価格で、かつ、効率的なツーリングをた
やすく得らnる、媒体流制御装置を提供することにある。本発明による制御装置
は、媒体流制御装置が、媒体流と平行な仕切り壁であって導管間の仕切り壁に対
して実質的に横方向にあるものにより複数の分室に分けらnたセル刀為らなり、
セルの両端には、媒体流に対して実質的に横方向に板状部材が設けらn、板状部
材の少なくとも一万に、セルの仕切り壁に対して実質的に横方向に移動でき、板
状部材には、貫通開孔と閉塞部材が交互に設げらn、貫通開孔と閉塞部材の面積
は、−万の媒体流ダクトと、セル中の少なくとも1個の分室間の開口の面積に対
応していることを%徴とする。このように、本発明による制御装置は、複数の分
室に分りらn、たセルと、このセルの両端に結合さnた板状部材とからなり、板
状部材により、入口導管刀)ら媒体流を所望の分室に案内し、そこ刀1ら所望の
媒体流ダクトへ再び案内する。、媒体流が、別々のダクトを流几るようにするた
め、板状部材の少なくとも一万は、移動可能なものにする。本発明による制御作
用は、場所?とらず小エネルギの作動装置だけを必要とする簡便な装置によって
得らすることに留意すべきである。
本発明の好ましい一実施例でに、制御装置のセルは、仕切り壁により複数の分室
に分力)2″l、両端に板状部材?設けらnた熱交換話力)らなる。この実施例
では、熱交換器の長さは板状部材の厚さ分が増加するだけなので、制御装置に、
熱又換器の長さ方向においてほとんど場所をとらなくてすむ。lまたに2以上の
板状部材を、仕切り壁に対して横方向に容易に移動することができ、仕切り壁に
対してシーリングを行なうことも簡よって、媒体流を、媒体流ダクト771ら所
望の分室へいつも案内するCとが可能となる。
本発明による最良l実施例では、同種の移動可能な板状部材を、セルの両端に設
ける。こうすると、媒体流に、熱又換器中を絶えず葦りすぐに案内ざnるので、
いつも同じ、たとえば冷媒体チたは暖媒体が出口ダクトに流nる。
媒体は、特定時ごとに、セル内の分室に各分室と媒体流ダクトに共通する開口だ
けを通って流入するので、熱又換?できるだけ効率化するため、媒体流が、分室
の幅全体にわたって横方向に拡がるようにする必要かある。セル内の蓄熱材と板
状部材間に自由空間を設けると、媒体が横方向に移動するQJを促進する。
本発明による制御装置は、導管に合せて少・なくとも1個の仕切り壁により複数
の媒体流ダクトに分けら1゜た熱交換器とともに用いることもできる。この場合
、制御装置は、導管と熱交換器の間に設け、制御装置中の板状部材の一方を固定
式にし他を可動式にするのか好ましい。
もつとも構造が簡単な実施例では、板状部材を、仕切り壁に対して実質的に横方
向に@線移動しうる摺動部材で構収する。摺動部材の移動方向に対して横方向に
位置する開孔の端部に、セル中に突出して仕切り壁に対して摺動部材を7=ルす
る端部リブを設けると、摺動部材は、セル中の仕切り壁に対するシーリング?具
合よく行なえる。
本発明は、摺動部材を媒体流ダクト毎に分割摺動部材?置き、こnを他方の摺動
部材に対して移動可能にするように構匠することもてきる。このような構造にす
ると、全ての媒体流ダクトに対して共通な1個の摺動部材を使う場合よりも、個
々の摺動部材を短く形改できる利点がらるらこのように短くすると、どんな場所
でも熱交換器の外面内に摺動部材を納めることができる。
摺動部材の変形態様としては、板状部材を、仕切りの作用によりゲートか仕切り
壁の端部にぴったりと押し付けらするので、シーリングの問題を引き起こさない
ですむという利点がある。
本発明による制御装置について、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
添付図面において、
第1図は、本発明による制御装置の第1笑施例の分解図である。
第2図に、摺動部材の部分図である。
第3図は、板状部材の第2笑施例を示すものである。
77.−−2
第4図乃至第6図は、第1図に示した制御装置C)機能の説明図である。
第7図は、本発明による制@装置の第2実施例の分解図である。。
第8図及び第9図に、第7図に示した制御装置か2つの異なった位置にある場合
の状態な示す説明図である○
第1図には、導管1が図示しである。この導管は、縦型仕切り壁により2つの部
分に分力・1−5その一方は、たとえば建物内に流入する冷気用ダクト2をなし
、他方は、建物から流出する暖気用ダクト3乞なす。ダクト2内の媒体流は、破
線で示してあり、ダクト3内の媒体流は、実線で示しである。同図の右端には、
導管4が図示してあり、この導管も導管1と同様に゛冷気用ダクト5と暖気用ダ
クト6と〃)らなる。
導管1と導管4との間には、導管1,4と同じく断面が正方形1次は長刀形をし
た熱交換器7か設けらnる。熱交換器は、横型仕切り壁9により別々の分室8に
分打ているので、熱交換器は、制御装置用のセルとして機能する。このため、仕
切り壁9を、導管1,4に設けた仕切り壁に対して横方向に設けである。分室8
■半分に、媒体流ダクト2,5の方に位置し、残り半分は、媒体流ダクト3,6
の方に位置する。各分室には、仕切り壁9と平行に金属板10か設げら1ており
、こnらに、蓄熱材として機能する。金属板に波形をつけると、面積か増加する
ので好普しい。
熱又換器7と導管1,4の間には、2位置間で縦方向に移動できるように摺動部
材11及び12か支持さ几ている。摺動部材には、開孔13と閉塞部材14が設
げらfる。開孔と閉塞部材の双方の縦方向高さは、分室8の1個の対応寸法に相
当しており、こnらの頂方向幅は、媒体流ダク)2.3,5.6の1個の幅に相
当している。開孔と閉塞部材に、開孔の横と開孔の上下に閉塞部材が絶えずある
ように摺動部材に配置さnる。このため、特定時ごとに、冷気普た暖気だけが、
セルの各分室に入ることができる。摺動部材を作動する装置は、たとえば、ソレ
ノイド15である。
第2図に、熱交換器7に接して置する慴動部材の側部の一部を示すものである。
同面刀)ら明らかなように、開孔13と閉塞部材14の横方向上下端には、突出
端部リブ16が取り付けらする。こnらのリブは、熱交換器の仕切り壁と摺動部
材間でンール部材として機能する。
第4図乃至第6図に、本発明による熱交換器の動作モードを示したものでろる。
こn、らの図において、第4図及び第5図は、熱交換器の縦断面を示すもので、
また、第6図は、熱交換器の横断面図を示すものである。第4図及び第5図では
、簡明化のため、熱交換器すなわちセルの分室8が4個だけのものケ示しである
。
こnらの図には、摺動部材11.12と蓄熱板1oの間に自由空間17が示しで
ある。破線で示した矢印は、ダクト2,5における図面の面よりも下側の冷気の
流1を示し、実線で描いた矢印は、ダクト3,6における図面の面上に位置する
暖気の流nを示すものである。
第4図では、摺動部材11.12に上位位置にあり、閉塞部材14により、上部
分室8とダクト3.6間の接続と、上71’ら2番目の分室とダクト2,5間の
接続と、上7+”ら3番目の分室とダクト3,6間の接続と、上カムら4番目の
分室とダクト2,5間の接続を閉塞している。一方、開孔13によp、ダクト5
〃ユら出て来た冷気は上部分室と上から3番目の分室を通ってダクト2に流入す
ることができ、暖気は、上刃)ら、2番目と3番目の分室を通ってダクト3から
ダクト6に流入できる。第6図には、冷気が開孔13を通って上部分室8に流入
し、自由空間17により一部が分室の幅全体に拡り、次いで摺動部材11の開孔
13を通ってダクト2に流入する様子を上から見たところ?図示しである。冷気
か分室中を流するとき、そこに設けた蓄熱板10刀≧ら熱が奪わする一刀、暖気
が流する分室では、蓄熱板か暖めらnる。
熱交換器内で冷気か十分に暖丘らない場合には、摺動部材ケ第5図に示した下位
位置に移す。すると、ダクト3から来る暖気が最上位の分室と上7+’ら3番目
の分室とに流入し始めて、こn、らの分室にある蓄熱板10を暖め始める。−万
、冷気は、上から第2番目と第4省目の分室に流入し始めて、暖くなったばかり
の蓄熱板7+”ら熱?吸収する。第4図及び第5図刀1ら、端部リプ16が、セ
ルの仕切り壁9にぴったりと押し付けら1ている様子が分る。
以上のこと71′−ら明らかなように、2個の摺動部材を用いることにより、暖
気か絶えずダクト3と6を流j、となり、換気設備の構造の簡易化をもたらして
いる。
第3図は、セルの仕切り壁9の端部に1個おきにグー)18−1回動自在に取り
付けて摺動部材の代りとした、本発明の実施例を示すものである。隣接する分室
8のいずf’l 71=−万は、ゲート18を回動させて閉塞することができる
。
なお、摺動部材の一方分、セル[F]端部に設けらまた固定板部材に代えてもよ
い。この固定板部材には、開孔と閉塞部材を設ける。し7J>シフzがら、こう
すると、摺動部材の設定位置の一方では、気体の流わがセルフ中でクロスして流
nるため、たとえばダクト5,6でにこのような場合、冷気と暖気と刀・ら又互
に流するという欠点かある。
第7図に、2個の分離した媒体流ダクト1o2及び103刀)らなる導管101
と、同様に2個の分離した媒体流ダクト105及び106刀Δらなる導管104
を示すものである。
導管104に、熱交換器を構成し、媒体流ダク) 105 。
106には、蓄熱材として機能する金属板(図示せず)を長さ方向に備えである
。
導管101と熱交換器104の間には、セル1o7ト摺動部材108を設けであ
る。セルは、熱又換器104と導管101とほぼ同じ大きさの箱体からなり、そ
の内側は、媒体流と平行な仕切り壁110により別々の分壁109に分げらnて
いる。図示の実施例でに、分室の数は6個である。
熱交換器に面するセルの端部には、各分室109の前に1個の開孔111が設け
ら1.る。こ1らの開孔は、1個おきに媒体流ダク) 102 、105の前及
び媒体・流ダク) 103 、106の前にそ1ぞn位置するように配置しであ
る。セルの反対側の端部では、各分室に、2個の開孔が設げらj、こjらのうち
開孔112U、媒体流ダクト102の前に位置し、開孔i13は、媒体流ダク)
1.03の前に位置する。
セルの上記反対側端部と導管101の間には、板状摺動部材108が密着して取
り付けらn、この摺動部材には、貫通開孔114か形Fiy、さn、摺動部材は
、作動装置(図示せず)により矢印Aの方向で前後に移動しうる。
cn、らの開孔は、2個の開孔間の距離か1個の分室109の幅に対応するよう
に、媒体流ダク) 102 、103の箇所で2列になって設けらする。この板
状摺動部材の作用で、各分室に、1個分[F]開孔112 、113のみを通っ
て導管101に通じるので、分室は1個おきに媒体流ダクト102と媒体流ダク
ト103に各々通じるOとになる。
第7図乃至第9図に示した制御装置の動作は、次の1
とおりである。板状摺動部材108が、右側端位置にあると、空気は、媒体流ダ
ク)10271”ら開孔114ヲ通り、次いで開孔112を1個おきに通り、ざ
らに開孔111′を通って媒体流ダクト105に流n込むことができる。同じよ
うにして、媒体流ダク) 1037)’ら出た空気は、媒体流ダクト106に流
n込める。この場合、空気は、セル107中を1つすぐに通過する(第8図参照
)。
暖気流が、熱交換器104に設げらfまた蓄熱板を十分に暖めたら、板状摺動部
材を、分室109の1個分の幅だけ左に移動する。すると、媒体流ダク) 10
271”らセルを通って媒体流ダクト106への接続が通じ、また、媒体流ダク
) 103刀ユら媒体流ダクト105への接続が通じる(第9図参照)。このた
め、暖気か、熱交換器の一刀の媒体流ダクトに設げらjた蓄熱板を暖めると同時
に、蓄熱板に蓄えら1ていた熱が、冷気に移る。
本発明は、空気ダク、トの数か2よりも多い場合にも通用可能である。この場合
に汀、摺動部材?、空気ダクトの数に合せて複数個QJ部分に分ける必要かある
。
第1図、第4図及び第5図から分かるように、摺動部材に、熱交換器7より若干
高さを高くする必要かある。
もつとも、摺動部材を、縦方向の中央線に沿って2つの分割摺動部材に分けるこ
とにより、短くするOとはできる。この場合、各分割摺動部材に、互に別々に移
動させてもよい。でた、摺動部材r、回転ディスク型にしてもよく、その場合に
は、分室をくさび形にする。
補正書の写(翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)昭和59年6月1
5日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1 特許出願の表示 PCT/FI831000642 発明の名称 蓄熱式熱
交換器用媒体流制御装置3特許出願人
住 所 フィンランド共和国、 02111 ニスポー11 。
ペーエル205
名 称 オルポコン オイ
代表者 ペンテイケイネン イスモ
国 籍 フィンランド共和国
4 代 理 人 〒103
住 所 東京都中央区日本橋人形町1丁目3番6号請求の範囲
1 少なくとも1個の仕切り壁により複数の媒体流ダクトI 102 、103
、105 、106 )に分げらfした導管(101、104)間に設げらr
l、該導管(101) ic合うように、少なくとも1個の仕切り壁により複数
の媒体流ダク) + 105 、106 )に分カム1ている蓄熱式熱・交操器
用媒体流制御装置であって、該媒体流制御装置か、媒体流と平行な仕切り壁(’
110 )であって該ダクト間の仕切り壁に対して実質的横方向であるものによ
り、複数の分室+ 109 )に分りらハたセル(107)刀・らなり、該セル
の両端には、媒体流に対して実質的に横方向に複数の板状部材(108)か設け
らn、板状部材の少なくとも1個は、セルの仕切り壁(110)に対して実質的
に横方向に移動できるとともに、板状部材の各々には、貫通開孔(111、11
4)と閉塞部材か交互に設げらf、こ1ら貫通開孔と閉塞部材の面積は、1つの
媒体流ダクト(1o2.103 、105 、106 )とセル内の少なくとも
1個の分室+ 109 )間の開口の面積に対応している制御筒装置において、
該制御装置か、該導管(101)と熱又換器(104)間に設げらnl、該制御
装置の板状部材の一方が固定さ15、他方(108)か移動可能であることを特
徴とする制御装置。
2、前記移動可能な板状部材が、回転ディスク刀Sらなること?特徴とする請求
の範囲i1項に記載の制御装置。
3、前記摺動部材(11,12)の移動方向に対して垂@な方向を向いた、摺動
部材の開孔の両端に、前記セル(7)内に突出し前記仕切り壁(9)に対して該
摺動部材のツーリングを行なう端部リブ(16)’、 k設けたことを特徴とす
る請求の範囲第1項に記載の熱交換器。
国際調査報告
Claims (1)
- 1.少なくとも1個の仕切り壁により複数の媒体流ダクトc 2 、3 、5 、6 ; 102 、1o3 、105 、106 )に分けらnた導管+ 1 、4 ; 101 、104 )間に設げらn。 る、蓄熱式熱交換器用媒体流制御装置において、該媒体流制御装置が、媒体流と 平行な仕切り壁(9゜110)であって該ダク、ト間の仕切り壁に対して実質的 横方向であるものにより、複数の分室(8; 109 )に分りら1.たセル( 7、107)刀\らなり、該セルの両端には、媒体流に対して実質的に横方向に 複数の板状部材(11、12; 18 ; 108 )が設けらn、板状部材の 少なくとも1個は、セルの仕切り壁(9; 110 )に対して実質的に横方向 に移動できるとともに、板状部材の各々には、貫通開孔(13; 111 、1 14 )と閉塞部材(14)が交互に設げらnl、こrら貫通開孔と閉塞部材の 面積は、1つの媒体流ダク)[2,3;5゜6 ;102 、103 、105 、106 ]とセル内の少なくとも1個の分室18 、109 )間の開口の 面積に対応しているCとを特徴とする制御装置。 2、前記制御装置のセルは、仕切り壁(9)により複数の分室(8)に分げらt また熱又換器7刀・らなり、前記板状部材(11,12;18)が、該熱又換器 7の両端に設げらでていること?特徴とする請求の範囲第1項に記載の制御装置 。 3、前記熱交換器の両端に設げらf′Iた板状部材(11゜12;18)の双方 は、移動可能であることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の制御装置。 4、前記板状部材(11,12;18)と、前記熱交換器内の蓄熱材(lO)間 に自由空間(17)がめることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の制御装置 。 5、前記導管(101)に合うように、前記熱交換器(104)が少なくとも1 個の仕切り壁により複数の媒体流ダク) (105、106’Iに分かnている 請求の範囲第1項に記載の制御装置において、前記制御装置か、該導管(101 )と熱交換器(104’)間に設けらnl、該制御装置の板状部材の一方が固定 さr、他方(108)が移動可能であることを特徴とする制御装置。 6 前記板状部材が、回転ディスク刀1らlることに%徴とする請求の範囲第5 項に記載の制御装置Φ7、 前記板状部材が、前記セルの仕切り壁C9’; 1 10 )に対して実質的に横方向に直線移動可能な摺動部材(11、12; 1 08 ) 7)−らなることを特徴とする請求の範囲第1項またに第5項に記載 の制御装置。 8 前記摺動部材(11,12)の移動方向に対して垂直な方向を向いた、摺動 部材の開孔の両端に、前記セル(7)円に突出し前記仕切り壁(9)に対して該 摺動部材のツーリングを行なう端部リブ(16)を設けたことを特徴とする請求 の範囲第7項に記載の熱交換器。 9、前記摺動部材(11、12; 108 )が、各媒体流ダクト(2、3、’ 5 、6 ; 102 、103 、105 、106 )の前に設けらj、 た分割摺動部材77)らなり、該分割摺動部材の各々は、他方の分割摺動部材に 関して移動可能であることを特徴とする請求の範囲第7項に・記載の熱交換器。 10、前記板状部材は、前記セルのいくつかの仕切り壁(9)の端部に回動自在 に取り付けらn、たゲー゛)(18)で形改さjたことを特徴とする請求の範囲 第2項または第5項に記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (5)
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---|---|---|---|
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FI832942A FI67446C (fi) | 1982-10-18 | 1983-08-16 | Regenerativ vaermevaexlare |
FI832942CMODE | 1983-08-16 | ||
FI823541CMODE | 1983-08-16 | ||
PCT/FI1983/000064 WO1984001617A1 (en) | 1982-10-18 | 1983-10-17 | Control device for medium flows for regenerative heat exchanger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Country Status (8)
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JP (1) | JPS59501872A (ja) |
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