JPS59501783A - 布取扱い装置及び方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、布状材料を連続的に送り、材料を取扱い材料を細断し及び材料を次の 作業現場へ移送する装置及び方法に関する。

明細書中及びクレームを通じて用語「布」は、織物及び不織布、網状材料、ポリ エチレンフィルム等の強化されたあるいは強化されていないプラスチックフィル ムの如きフィルム、及びシート材料等全て連続的な形で供給される物を含意する ものとする。

本発明は、特に発明の有用性を示し本発明の装置及び方法の詳細を補うようここ に記載するウィリアム　Ｍ、ニール及びジョージ　Ａ、パート　ジュニアへの１ ９７４年６月２８白付の米国特許第３　、８２０　、４８４号に記載されている 如き帽子の製造に用いられるような不織布を供給する装置及び方法に関する。

布片を用いる連続的製造工程で特に問題となるのは、実質上無際限の源である大 きなロールからの材料を取扱い細断し、上記のニールの特許によるものの如き以 後の製造段階が行なわれる次の作業現場へ運、Ｓことである。

特に布の大きなロールは非常に重く、必ずしも均衡がとれて（Ｘたり又は一様な 張力がかかつているとは限らず、何にしろ０−Ｊし上に残って１７入る布の母が 減少するに従いロールから布を引出すのに要する牽弓１力【ま相当に変化する。

大きなロールは、回転を始めにくく又材料を間欠的に弓１出す場合停止するのが 困難である傾向がある。よって、連続する布のカッタへの不均等な供給は未解決 の問題であった。

また、ある種の布及び特にニールの特許で用いられる軽質で略薄手の不織材料は 裁断工程及び以後の裁断片の処理中なめらかで一様な位置決めを維持するよう取 扱うのが困難である。これらの間、頑及び後述の他の問題のため、ニールの特許 及び同様な連続的な工程を操作的製造装置及び方法までに充分改良する必要があ った。

発明の開示 発明は、製造業者から入手した布の大きなロール等の鞘材料を連続的に供給する 供給装置を含む布の連続的供給装置からなる。「ニップロール」装置は、供給源 から材料をある速度で間欠的に引出す全ての装置を含むものとするが操作装置と しての標準的なニップロールを使用するだけに限られるものではない。材料の流 れとともにそれぞれ連続的に回転する少なくとも２つのフィードローラからなる 高速フィードローラが供給源とニップロール装置の間に介装される。逆向きに回 転する２つのローラがあることが好ましい。ローラは、布との接触面領域が１８ ０°のローラの総合半径面より大なる面領域となるよう布の面に圧接する位置と されている。２つのローラはそれぞれ９０’の半径面領域より大なる接触をなし ているのが好ましい。フィードローラは、ニップローラの引出し速度より速い回 転速度で動作し、ローラが布の表面上を滑動しうるようなロール表面と鞘材料と の間の摩擦係数を有する。

発明の特定の実施例は、布が高速フィードローラ装置を出た後で布と接触する位 置にある間欠的な第２のフィードローラを含む。第２のフィードローラは、時間 間隔をおいて材料の流れをともなうニップロール装置とともに回転する。ローラ と材料との接触はローラの半径面の約９０％より大なる面領域を占め、ローラが 布上滑動しうるようなこのローラと布との間の摩擦係数を有する。この第２のフ ィードローラの回転速度はニップロールよりは速いが高速フィードローラ装置よ りは遅いのが好ましい。好ましい速度の範囲は、高速フィードローラ装置がニッ プロールより約５０％以上速く、より好ましくは約５０％から約２００％速く回 転することである。同様に、第２のフィードローラはニップロールより約１０％ から約５０％速く回転するのが好ましい。

特定の実施例は、ニップロール装置から材料を受ける位置にあるテーブル面と、 布の流れ位置上テーブルの上に水平面をなす水平面バ一部材装置とを含む。水平 面の直下で略水平方向に材料上に圧搾空気噴流を出す空気ジェット装置は、位置 決め装置と協働して布がテーブル面上均等に延在伸展するようにせしめる。

特定の実施例は、テーブル面に沿う布の流れに対し横断する方向に設けられたテ ーブル面のスロットと、スロットの両側で材料をテーブル面に係止するクランプ 手段を含む。裁断装置は、逆方向を向いた２つの垂直方向の裁断縁を有しテーブ ル頂部の平面のスロット中に好ましくは下向きに挿入された刃を含む。刃移送装 置は、刃を保持し材料片を切り取るように布を一方の縁から他方の縁まで裁断す るようスロットに沿って進ませるよう設けられている。刃移送装置は、それぞれ の裁断に２つの垂直方向裁断縁の一方のみを使用するようにして、っぎの裁断片 を引き続き裁断するようスロットに沿って裁断刃を逆方向に進める。

特定の実施例は、布上に位置しテーブル面上の布の流れの線に沿う布の縁部に沿 う一対の連続的なベルトを含む。ベルト面の水平方向部分はテーブル面と平行で あり、布を面に係止するよう必要時べ゛ルト面の水平方向部分をテーブル面へ間 欠的に動かす駆動装置が設けられている。第２の駆動装置は、テーブル面に沿っ てベルトを布と接触させつつ動かすように設けられている。

本発明の目的は、連続的な源から布を引き出すのに要するカの変化にかかわらず 、連続的な源から布をニツブロールヘ一様に供給するよう引出すことができる方 法及び装置を提供するにある。

本発明の別の目的は、布の構成に欠陥又は歪みを引き起こす相当な緊張又は応力 を布に与えない布の連続的ロールからの引き出し方式を提供するにある。

本発明の別の目的は、ニップロールから出て来た布を移送テーブル面上均等かつ 一様に伸展するよう布を位置決め移動する方法及び装置を提供するにある。

本発明は、特に帽子製造で用いられる軽量不織布を、裁断以前に折曲げたりひだ をよせたり引張ったすせずに制御位置決めすることを目的とする。

本発明の別の目的は、布を裁断方向に正味の移動をさせることなしに布を細断す る裁断装置を提供するにある。

本発明の更に別の目的は、刃の交換又は裁断刃の縁を研ぐ必要の少ない裁断装置 を提供するにある。

本発明の更に別の目的は、布片が連続的な供給源から裁断された後に、布が平坦 のまま取扱い装置の完全な制御下に保たれて次の作業現場へ移動させられる布片 の取扱い装置を提供するにある。

本発明は、次の作業現場に移動される際整列を乱す動きを防止するように固定す るよう帽子製造に使用される軽量で空気質の不織布を取扱うことを特に目的とす る。

本発明は、参照のためここに記載するニールの特許で説明されている付属装置へ 布片を次々に送り出す供給数・扱い装置を改良することを特に目的とする。

図面の簡単な説明 第１図は帽子製造装置へ布片を提供する本発明の材料取扱い装置の斜視図。

第２図はテーブル頂部へ連続的材料を供給する本発明の材料引出し装置の略図。

第３図は、布を受容する開放位置にある本発明の裁断位置決め装置の概略部分断 面図。

第４図は、布が裁断される位置にクランプされていることを除けば第３図と同じ 図。

第５図はテーブル頂部を見おろす本発明の布片取扱い装置の平面図。

第６図は本発明の布片取扱い装置の側面図である。

好ましい実施例の説明 本発明の好ましい実施例は、次の全てのもの特に布がバーに当接し略垂直方向の 力のモーメントの形で布に張力を与えるように高速フィードローラ装置の上流で 布と当接する位置にあるテンションバー装置を含む。

動力装置が、様々なローラを相対的な速度で所要の時間間隔で回転させるよう設 【ブられている。供給装置は、材料を２つのゴム製ニップロールに供給し材料を 所定の速度で間欠的に牽引される連続的な長さの布の大きな供給ロールである。

テンションバーは、布のウェアが、布と低いすべり摩擦係数を有し布に垂直上向 き方向の力を与えるバーの頂部を通過するような位置に置かれるのが好ましい。

張力を補う必要がある場合には、張力を増大させるようすべり摩擦の面領域を相 当に増加させるよう布が一方の上を通過し他方の下を通過する１対のテンション バーが使用される。高速ローラ装置は反時計回りに連続的に回転し布の上方で布 と面接触をなす位置にある第１の高速フィードローラを含むのが好ましい。

第２の高速フィードローラは、連続的に時計方向に回転し布が面の相当の部分と 接触するように布の面の下に位置する。どちらの場合も、面接触はローラの少な くとも９０’の半径面領域にわたる。フィードローラの好ましい直径は、少なく とも２インチで約１０インチ以下であり、より好ましくは３乃至４インチの径で ある。布と高速フィード装置との間の摩擦係数は、ニップローラ手段が材料を引 っ張らない場合には重大なものではないが、ニップロール装置が高速フィードロ ーラ装置を通して材料を引く場合には相当に重要となる。

上述の供給装置は、布を布片に細断する裁断装置、布片を布片の次の製造段階を 行なう操作装置へ次々に前進せしめる片棒送装置を含む様々な付加的取扱い装置 と組合わせると特に有効である。操作装置は、概括的には帽子を製造する装置と して説明され、附属装置へ次々に布片を前進させる装置と、布片を片の中心部を 通る軸を中心にして回転させる装置と、布片の中心部を把持する装置と、伸張さ れた弾性材料を回転軸をめぐる所定閉曲線に従って布片に取付け、回転装置と同 時かつ同期して動作する装置とからなる帽子製造装置を含む。縁取り装置は附属 手段の半径方向外方に傾いて位置しそれに同期して布片がらはみでた材料を除去 するよう働く。

布位置決め装置では、空気の噴流が水平面から僅かに上方に向けられるのかの好 ましい。この矯正手段を裁断装置及び布片を次々に前進せしめる片取扱い装置と 組合わせると特に有用であり、上述の帽子製造装置では特に有効である。水平面 部材は、布上に位置し水平面バーをして布をテーブル面上布が細断される位置に 固定するよう下降せしめるクランプ手段に接続される固定バーであることが好ま しい。裁断手段の刃径送手段は、ホルダ部材に取付けられ水平の棒上をまず布の 一片を裁断するようある方向に摺動し、次いで第２の布片を裁断するよう逆の方 向に最初の位置へと戻り、好ましくは空圧装置で動かされる裁断刃であるのが好 ましい。布片供給装置のベルトの水平方向部分は、互いに平行な関係から僅かに それているのが好ましい。このため、ベルトが布をテーブル面に沿って運んでい くと、布は僅かに伸張される。布に接するベルトの面と布との摩擦係数は、布の 面とテーブル面との間の摩擦係数に比して高い。

本発明の方法は、布材料の実質上連続的な供給源から必要時ローラに牽引するこ とと、布の供給源と牽引を行なう装置との間に、１８０°のローラの総合半径面 より大なる面領域で布に圧接する位置にあり材料の流れとともにそれぞれ連続的 に回転する少なくとも２つのフィードローラからなる高速フィードローラを介装 することを含む。フィードローラは、牽引速度より速い回転速度で動作され、ロ ーラが布の面上を滑動しうるようなロール面と布材料との間の摩擦係数を有する 。方法は、材料を受容する位置にあるテーブル面装置上に布を供給することと、 布の流れ位置上テーブルの上方で水平面をなす水平面バ一部材装置を位置決めし 、圧搾空気噴流を布材斜上で水平面下略水平方向に向けることとを含む。

方法はまた、材料をテーブル面のスロットの両側でクランプすることと、材料を テーブル面のスロットに沿って裁断することと、テーブル上布の縁に沿いテーブ ル面上の布の流れの線に沿ってベルト面の水平部がテーブル面と平行となるよう １対の連続的ベルトを位置決めすることと、必要財布を固定するようベルトをテ ーブル面まで間欠的に動かすことと、布をテーブル面に沿って運ぶよう布と当接 させつつベルトを駆動することを含む。

第１図を参照するに、帽子製造装置１０は上記ニールの特許に記載された帽子製 造装置及び方法の特徴を概括的に図示している。装置は、略固定されテーブル頂 面１４に向いた枠１２に構成されている。連続的な軽量の布は、棒１８を中心に 回転しつつ供給ロール１６から引出される。

布２０はバー２２の下側をまず周回し第２のテンションバー２４上を越えるよう に周回し下降して第１図では一部隠れている棒２８を中心に回転する第１の高速 フィードローラ２６まで引かれる。この部分は、本フィード装置を通る布材料の 流れが、ローラ２６の下を約２００°周回して逆転し第２の高速フィードローラ ３０をくぐり頂部を越えて１８０°より大なる角度でフィード角の方へ逆転する ことを示す第２図の略図を参照すると分り易い。テンションバー２２及び２３は 、布がバー上及び周囲を滑動しえ布の張力を維持するよう１．５インチの径の研 摩されたステンレス鋼で構成されている。これらのバーは、所要の力が布を傷め るまでには増加させずに引き出される布に対する張力を平衡させるよう位置及び 張力が調整される。バー２２はある好ましい実施例では流れからはずしてもよい 。

ローラ２６及び３０はそれぞれ４インチの研摩ステンレ鋼ローラで、ローラ１６ から引出される速度の約２倍の半径速度で回転する。ローラ２６は、ローラが反 時計方向に回転しつつ布に接触するローラの半径面が１８０°より大であるよう 他のローラに対して位置する。ローラ３０はローラ２６と、それが略同−の速度 で時計方向に回転し１８０°より大なる半径面で布に接触するように位置すると いうことを除けば同じである。

ローラ２６と３０の間で面接触は９０°より大なる半径面であることが好ましい が、より好ましくは９０°から約２２５°までの半径面、さらにより好ましくは １００°から２００°までの半径面である。これらのローラの位置では面接触は 相当に異なり、好ましい実施例では２つのＯ−ラの面接触領域の合計は約１８０ °より大であることが好ましく、より好ましくは約１８０°から約４５０６．最 も好ましくは総合半径面領域の３００’から４００６までである。

布は２０はローラ３０を周回した後、構成上ローラ２６及び３ｏと略同−なロー ラ３２へ向かい下をくぐり周回して上を越える。しかしフィードローラ３２４よ 、材料がロール１６からニップローラ３４及び３６により引かれるのと同時に及 びその時のみ棒３３を中心に回転する。ローラ３２の回転速度は布の運動の実際 の速度より、よってニップローラ３４及び３６の半径方向速度より僅かに速い。

ローラ３２の速度は布の実際の移動速度より１０〜５０％速い。標準形ゴム製ニ ップローラ３４及び３６は、布２０を圧搾し必要時ローラを介して布を引き、テ ーブル頂面１４上に布を積み上げる。フィードローラ３２は、布２０が１８０゜ を越えるローラの半径面で接するような位置であり、好ましい接触面もローラ２ ６及び３０の好ましい接触面と略同−である。布２０はニップローラ３４及び３ ６の間を引かれるとローラ２６．３０及び３２に密接しつつ牽引される。ローラ ２６及び３０は、ニップローラが最高速で動作する場合でも布の流れよりも高速 で連続的に動作される。布は実際の表面速度に略等しいローラの表面に対しであ る速さでローラ２６及び２８の表面上を滑動する。布２０は、好ましくは布がロ ーラ３２の表面上を僅かに滑動するよう布の速度より僅かに高速で回転する回転 ローラ３２上に密接して牽引される。

再び、第１図を参照するに、帽子縫製装置３８は、布２０が標準形ゴム製ニップ ローラ３４及び３６から積み上げられるテーブル面１４上で動作するよう構成さ れている。様々な部分の回転以外の運動は大部分空気圧により様々な部材につな がれた管４０を介して行なわれる。第３図を参照するに、布２０はテーブル面１ ４の前面にスロット４６を形成するよう腕木４４に支持される前部リップ４２上 に積まれる。布２０は、アーム４８を垂直方向に動かすよう空気圧シリンダ５１ により回動される棒５２に固定された腕木５０に溶接されたホールドダウンアー ム４８の下を通る。棒４８の自由端には、テーブル面１４上の略水平面内に保持 される水平面板５４が設けられる。充分には図示されていないが、空気の噴流を 板５４の水平底面直下に出すよう位置決めされた空気ジェット５６は、板面に向 って僅かに上向きに傾けられている。噴流は上向きに約１〜５°とされるのがの 好ましい。後部ホールドダウンアーム５８は、空気圧シリンダ６３により駆動さ れる棒６２により回動される腕木６０に取付けられている。両方のアーム４８及 び５８は空気圧で動作され、第４図に示す如く布２０を而１４及び前部リップ４ ２の頂面に係止すように下方に回動する。布を適所に固定するホールドダウン部 材５８及び水平方向板５４とともに、腕木６６に固定されたナイフの刃６４は棒 ６８にのっている。腕木６６は空気圧系により駆動され、布の一方の側から他方 の側へ横断の隔年の一片を裁断するように実質上撃ち出される。ナイフの刃６４ は、切断刃がテーブル１４及びリップ′４２の平面上表面を２等分する位置にあ り、それぞれ垂直に対し約３０〜４５°の角をなす裁断縁を両側に有する「Ｖ」 字状ナイフの刃である。刃６４が一方向に移動した後は、その位置で第２の布片 が裁断位置にくるまでとどまっている。腕木６６は次の布片を裁断するようスロ ット４６を横切って撃ち返されて初めの位置に戻る。クランプ位置にある布の移 動は１回の横断では僅かなものにすぎないが、同一方向のコミュレーチブな横断 によると、ついには布にテーブルの−ｈの側へ向う力がかかる。上述の如き逆方 向に返る裁断にはこの問題がない。第５図にはテーブル頂面を見下ろした布片取 扱い機構７０の平面図を示す。テーブル１４の両側の機構は略互いの鏡像である から簡単のための一方の側についてだけ説明し、他方の側については「ダッシュ 」をつけて示す。略同−の部分が説明される部分と対向して双対的構成をなし工 程の流れのパターンに従かい外縁に沿って布片を取扱うよう配置されている。腕 木７２及び７４はテーブル面１４に取付けられ棒６６を水平位置に固定する。ブ ツシュ８２及び８４に固定されたアーム７８及び８０は、棒６６を中心に回転、 する。アーム７８及び８０は、水平ブーり保持部材８６をテーブル面１４上の水 平位置に支持固定する。ベルト８８は駆動プーリ９４に駆動される主フォロアプ ーリ９０及び小フォロアプーリ９２に取付けられている。駆動プーリ９４は、部 材８６のブツシュ及び棒７６の延出部９８を貫通し棒１０６を中心に回転する下 部ベルト駆動プーリ１０４によるベルト１０２により駆動される上部ベルト駆動 プーリ１００まで達する棒９６により駆動される。第５図に明白に示されてはい ないが、ベルト８８及び８８′は、作業現場３８である縫製装置に近づくに従い 水平方向に僅かに離れていく。ベルト８８及び８８′は平行な配置から約１°離 れており、好ましくは平行な配置から１／２〜約５°離れる。空気圧シリンダ１ １０及び１１２は、保持部材８６をベルト８８とともに棒７６のまわりに回動し てテーブル面１４から持ち上げ、作業サイクル中復になって水平ベルト底面１１ ４をテーブル面１４に対して２つの面の間に布片を挾持しつつ面１４に沿って縫 製装Ｍ３８へ水平に移動させるよう押圧する。この底面１１４は第６図の側面図 に最もよく示されている。

本発明は、ここに開示された特定の実施例を参照して説明されたが、開示の詳細 に限定されるものではなく、特許は次の請求の範囲内での修正及び変更を含むも のである− 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．（ａ）　有材料を連続的に供給する供給手段と。 （ｂ）　材料を一定の速度で間欠的に牽引するニップローラ手段と。 （Ｃ）　それぞれ材料の流れにともない回転しローラの約１８０６の総合半径面 より大なる面領域で布に圧接する位置にある少なくとも２つの連続回転フィード ０−ラからなる高速フィードローラ手段とからなり。 フィードローラはニップローラ手段の牽引速度より速い回転速度で動作され、ニ ップローラ表面と材料との間の摩擦係数はフィードローラが布上滑動するにたる ものである布の連続的供給装置。 ２、流れにおいて高速フィードローラより前に布に当接し布がバー上を通過し張 力モーメントを与えられる位置に設けられたテンションバ一手段を含むことを特 徴とする請求の範囲第１項記載の装置。 ａ　間欠的な第２のフィードローラは、布が高速フィードローラ手段を出た後で 布に当接し、材料の流れが９０°より大なる半径面でこのローラと面接触をする ようニップローラ手段と同一の時間間隔で回転し、第２のフィードローラと布と の間の摩擦係数はローラが布上滑動するにたる低さであり、ニップローラの速度 より速いが高速フィードローラ手段のそれよりは遅い回転速度を有するよう設け られていることを特徴とする請求の範囲第１項記載の装置。 ４、高速ローラ手段は、反対方向に回転する２つのローラからなることを特徴と する請求の範囲第１項記載の装置。 ５、供給手段は、材料をある速度で間欠的に牽引するニップローラへ材料を供給 する連続的な長さの布の大なる供給ロールであることを特徴とする請求の範囲第 １項記載の装置。 ６、テンションバ一手段は、低い摩擦係数を有し布に垂直方向上向きの力を加え るバーの頂部上布が通過するような位置にあることを特徴とする請求の範囲第２ 項記載の装置。 ７、高速フィードローラ手段は、少なくとも９０’から約２２５°までの半径面 領域で面接触するよう布の上方で反時計回りに連続回転する第１の高速フィード ローラと、少なくとも９０°から約２２５°までの半径面領域で布が接触するよ う布の面の下で時計回りに連続回転する第２の高速フィードローラとからなるこ とを特徴とする請求の範囲第１項記載の装置。 ８、各ローラの布との面接触は、約１５０°から約２００°までのローラの半径 面領域の範囲にあることを特徴とする請求の範囲第７項記載の装置。 ９、高速フィードローラは、１８０°から約４５０°までのローラの総合半径面 領域で布と面接触する位置にあることを特徴とする請求の範囲第１項記載の装置 。 １０、高速フィードローラ手段と布との間の接触の総合半径面領域は、約３００ °から４００°までのローラの面領域の範囲内にあることを特徴とする請求の範 囲第９項記載の装置。 １１、高速フィードローラ手段の回転速度は、ニップローラの回転時の速さより 約５０％から約２００％速いことを特徴とする請求の範囲第１項記載の装置。 １２、布と高速フィードローラ手段との間の摩擦係数は、ニップロー５手段が材 料を牽引しない時だ（プでなくニップローラ手段が供給手段から材料を牽引する 時も低いことを特徴とする請求の範囲第１項記載の装置。 １３、第２のフィードローラは、布の上方に位置し、ローラの９０°より大なる 半径面で布と面接触することを特徴とする請求の範囲第３項記載の装置。 １４、第２のフィードローラと布との間の面接触はローラの約１５０６から２０ ０°の半径面領域の範囲内にあることを特徴とする請求の範囲第３項記載の装置 。 １５、第２のフィードローラの回転速度は、ニップローラの速度よりも約１０％ から約５０％の範囲で速いが、高速フィードローラ手段の回転速度より遅いこと を特徴とする請求の範囲第３項記載の装置。 １Ｂ、（ａ）　連続的長さの布を供給する供給ロール手段と。 （ｂ）　材料を一定の速度で間欠的に牽引するニップロー′う手段と。 （Ｃ）　布の表面に当接して布に張力を与えるテンションバ一手段と。 （ｄ　＞　ニップローラの程度より速い速度で連続的に回転しＯ−ラの約１５０ °から２００°までの半径面領域の範囲で布の表面に接する位置にあり、布とロ ーラ面との間の摩擦係数は低い第１の高速フィードローラと。 （１）　第１のフィードローラとは逆向きに連続的に回転しローラの約１５０° から２００°までの半径面領域の範囲内で布の裏面に面接触する位置にあり、ニ ップローラ手段より高速であり、ローラ面と布との間の摩擦係数は低い第２の高 速フィードローラとからなる高速フィードローラ手段と、 （ｅ）　ニップローラ手段及び材料の流れと同期してともに回転し、ローラの９ ０°より大なる半径面領域で布に当接する位置にあり、ローラと張力を受けた布 との間の摩擦係数は低く、ニップローラよりは速（高速フィードローラ手段より は遅く回転するローラからなる間欠的フィードローラ手段と。 （ｆ）　必要時相対向な速度の回転力を供給する動力手段とからなろ布を連続的 に供給する装置。 １７、（ａ＞　請求の範囲第１項記載の装置と。 （ｂ　）　布を布片に細断する裁断手段と。 （Ｃ）　布片の次の製造段階を行なう操作手段へ布片を次々に前進させる片移送 手段とからなる布取扱い装置。 １ｇ、（ａ）　請求の範囲第１６項記載の装置と。 （ｂ）　布を布片に細断する裁断手段と。 （Ｃ）　布片の次の製造段階を行なう操作手段へ布片を次々に前進させる片移送 手段とからなる布取扱い装置。 １９、連続的な不織布源と、布を布片に切断する裁断手段と、布片を片の中心部 を通る軸のまわりに回転させ布片の中心部を把持する手段と回転手段と同期して 同時に回転軸をめぐる所定の閉曲線に沿って伸張した弾性材を布片に取付ける手 段と附属手段の半径方向外方に位置しそれと同期して布片から余分な材料を除去 する縁取り手段とを含む附属手段へ布片を次々に前進させる手段と、請求の範囲 第１項記載の装置からなる改良とからなる帽子製造装置。 ２０、連続的な不織布源と、布を布片に切断する裁断手段と、布片を片の中心部 を通る軸をまわりに回転させ布片の中心部を把持する手段と回転手段と同期して 同時に回転軸をめぐる所定の閉曲線に沿って伸張した弾性材を布片に取付ける手 段と附属手段の半径方向外方に位置しそれと同期して布片から余分な材料を除去 する縁取り手段とを含む附属手段へ布々を次々に前進させる手段と、請求の範囲 第１６項記載の装置からなる改良とからなる帽子製造装置。 ２１、（ａ）　連続的長さの箱材料を供給する供給手段と。 （ｂ）　供給手段から材料を間欠的に牽引して供給するニップロー９手段と。 （Ｃ）　ニップローラ手段から材料を受け取る位置にあるテーブル゛面子段と。 （ｄ　）　テーブルの上方、布の流れ位置上に水平面を提供する水平面バ一部材 手段と。 （ｅ）　水平面の下で略水平方向に箱材料の上に圧搾空気噴流を提供する空気ジ ェット手段とからなる連続的長さの布の取扱い装置。 ２２、空気噴流は水平面に対し僅かに上方に向けられていることを特徴とする請 求の範囲第２１項記載の装置。 ２３、（ａ）　請求の範囲第２１項記載の取扱い装置と。 （ｂ）　布を布片に裁断する裁断手段と。 （Ｃ）　付加的な製造段階が行なわれる操作位置へ布片を次々に前進させる片取 扱い手段とからなる布の裁断片供給装置。 ２４、テーブル面への連続的な不織布源と、布を布片に切断する裁断手段と、布 片を附属手段へ次々に前進させる手段と、布片を片の中心部を通る軸のまわりに 回転させ布片の中心部を把持する手段と回転手段と同期して同時に回転軸をめぐ る所定の閉曲線に沿って伸張した弾性材を布片に取付ける手段と附属手段の半径 方向外方に位置しそれと同期して布片から余分な材料を除去する縁取り手段とを 含む回転手段と。 （ａ　）　テーブルの上方、布の流れ位置上に水平面を提供する水平面バ一部材 手段と。 （ｂ）　水平面の直下で略水平方向に箱材料の上に圧搾空気噴流を提供する空気 ジェット手段とからなる改良とからなる帽子製造装置。 ２５、水平面部材は、布の上方に位置するホールドダウンバ一部材と、水平面バ ーを布をテーブル面に係止するよう下降させるクランプ手段とからなることを特 徴とする請求の範囲第２１項記載の装置。 ２６、（ａ）　連続的な長さの布の供給手段と。 （ｂ）　供給手段から材料を間欠的に牽引しテーブル面上へ流れるようにするニ ップローラ手段と。 （Ｃ）　布をテーブル面上に延在伸展せしめる位置決め手段と。 （ｄ　）　テーブル面に沿い布の’ａｎを横断するようテーブル面に設けられた スロットと。 （ｅ）　材料をスロットの両側でテーブル面に係止するクランプ手段と。 （ｆ　）　（ｉ　）テーブル頂面の平面のスロットに挿入され逆方向を向いた２ つの垂直裁断縁を有する刃と。 （ｉｉ）布を一方の縁から他方の縁へ裁断するようスロットに沿って刃を推進し 、次の布片を裁断するようスロットに沿って裁断刃を逆向きに推進し、各裁断で は２つの垂直裁断刃の一方のみを使用する刃移送手段とからなる裁断手段とから なる布片供給装置。 ２７、刃はテーブル面上方に位置しテーブル頂面スロット内へ下方へ挿入されて いることを特徴とする請求の範囲第２８項記載の布片供給装置。 ２８、刃移送手段は、布の１片を裁断するようまず一方向に水平の棒上を摺動し 布の第２の片を裁断するように初めの位置へ逆方向に戻される保持手段に取付け られた裁断刃であることを特徴とする請求の範囲第２６項記載の布片供給装置。 ２９、＜ａ）　連続的な長さの箱材料の供給手段と。 （ｂ）　供給手段から材料を間欠的に牽引しテーブル面上へ流れるようにするニ ップローラ手段と。 （Ｃ）　テーブルの上方、布の流れ位置上に水平面を提供する水平面バ一部材手 段と。 （ｄ　）　水平面の下で略水平方向に布材料の上に圧搾空気噴流を提供する空気 ジェット手段と。 （ｅ）　テーブル面に沿い布の流れを横断するようテーブル面に設けられたスロ ットと。 （ｆ＞　材料をスロットの両側でテーブル面に係止するクランプ手段と。 （ａ　）　（ｉ　）テーブル頂面の平面のスロットに挿入され逆方向を向いた２ つの垂直裁断縁を有する刃と。 （ｉｉ）布を一方の縁から他方の縁へ裁断するようスロットに沿って刃を推進し 、次の布片を裁断するようスロットに沿って裁断刃を逆向きに推進し、各裁断で は２つの垂直裁断刃の一方のみを使用する刃移送手段とからなる裁断手段とから なる布片供給装置。 ３０、（ａ）　連続的な長さの布材料をテーブル面へ供給する供給手段と。 （ｂ）　布をテーブル面上に位置決めする位置決め手段と。 （Ｃ）　布を布片に裁断する裁断手段と。 （ｄ）　布の縁部に沿い布上に位置し、テーブル面上の布の流れに沿い、ベルト 面の水平部分はテーブル面と平行な１対の連続的ベルトと。 （ｅ）　布を面に係止するようベルト面の水平部分をテーブル面へ必要に応じ間 欠的に動かす駆動手段と。 （ｆ）　布との接触時ベルトをテーブル面に沿って動かす第２の駆動手段とから なる布片供給装置。 ３１、テーブル面上布と接触するベルト面の水平部分は、互いの平行関係から僅 かに傾いていることを特徴とする請求範囲第３０項の布片供給装置。 ３２、布と接触するベルト面の水平部分と布とは、布の表面とテーブル面との間 の摩擦係数と比べて高い摩擦係数を有することを特徴とする請求の範囲第３０項 記載の装置。 ３３、まず布がベルトの下に位置しうるようテーブル面上離間した垂直位置へベ ルトを動かし、次いで布及びテーブル頂面を押すようベルトを下動させる垂直方 向運動手段が設けられていることを特徴とする請求の範囲第３０項記載の装置。 ３４、（ａ）　連続的な長さの布材料の供給手段と。 （ｂ）　供給手段から材料を間欠的に牽引しテーブル面上へ流れるようにするニ ップローラ手段と。 （Ｃ）　テーブルの上方、布の流れ位置上に水平面を提供する水平面バ一部材手 段と。 （ｄ　）　水平面の直下で略水平方向に布材料の上に圧搾空気噴流を提供する空 気ジェット手段と。 （ｅ）　テーブル面に沿い布の流れを横断するようテーブル面に設けられたスロ ットと。 （ｉ　材料をスロットの両側でテーブル面に係止するクランプ手段と。 （（１）（１）　テーブル頂面の平面のスロットに挿入され逆方向を向いた２つ の垂直裁断縁を有する刃と。 ■　布を一方の縁から他方の縁へ裁断するようスロットに沿って刃を推進し、次 の布片を裁断するようスロットに沿って裁断刃を逆向きに推進し、各裁断では２ つの垂直裁断刃の一方のみを使用する刃移送手段とからなる裁断手段と。 （ｈ　）　布の縁部に沿い布上に位置し、テーブル面上の布の流れに沿い、ベル ト面の水平部分はテーブル面と平行な１対の連続的ベルトと。 （＋）　布を面に係止するようベルト面の水平部分をテーブル面へ必要に応じ間 欠的に動かす駆動手段と。 （ｊ　）　布との接触時ベルトをテーブル面に沿って動かす第２の駆動手段とか らなる布片供給装置。 ３５、（ａ）　布材料を連続的に供給する供給手段と。 （ｂ　）　材料を一定の速度で間欠的に牽引するニップローラ手段と。 （Ｃ）　それぞれ材料の流れにともない回転しＯ−ラの約１８０°の総合半径面 より大なる面領域で布に圧接する位置にある少なくとも２つの連続回転フィード ローラからなるからなり、該フィードローラはニップローラ手段の牽引速度より 速い回転速度で動作され、ニップローラ表面と材料との間の摩擦係数はフィード ローラが布の表面上滑動するにたるものである高速フィードローラ手段と。 （ｄ　）　ニップローラ手段から材料を受け取る位置にあるテーブル面手段と。 （ｅ）　テーブルの上方、布の流れ位置上に水平面を提供する水平面バ一部材手 段と。 （Ｎ　水平面の直下で略水平方向に布０Ｆｌの上に圧搾空気噴流を提供する空気 ジェット手段と。 （（＋　）　テーブル面に沿い布の流れを横断するようテーブル面に設けられた スロットと。 （ｈ）　材料をスロットの両側でテーブル面に係止するクランプ手段と。 （ｉ）（１）　テーブル頂面の平面のスロットに挿入され逆方向を向いた２つの 垂直裁断縁を有する刃と。 ■　布を一方の縁から他方の縁へ裁断するようスロットに沿って刃を推進し、次 の布片を裁断するようスロットに沿って裁断刃を逆向きに推進し、各裁断では２ つの垂直裁断刃の一方のみを使用する刃移送手段とからなる裁断手段と。 （ｊ　）　布の縁部に沿い布上に位置し、テーブル面上の布の流れに沿い、ベル ト面の水平部分はテーブル面と平行な１対の連続的ベルトと。 （ｋ　）　布を面に係止するようベルト面の水平部分をテーブル面へ必要に応じ 間欠的に動かす駆動手段と。 （２）　布との接触時ベルトをテーブル面に沿って動かす第２の駆動手段とから なる布の連続的供給装置。 ３６、（ａ）　布材料の略連続的な供給源から必要に応じ間欠的に牽引し。 （ｂ）　布の供給源と牽引を行なう装置との間にそれぞれ材料の流れにともない 回転しローラの約１８０°の総合半径面より大なる面領域で布に圧接する位置に ある少なくとも２つの連続回転フィードローラからなり、該フィードローラはニ ップローラ手段の牽引速度より速い回転速度で動作され、ニップローラ表面と材 料との間の摩擦係数はフィードローラが布の表面上滑動するにたるものである高 速フィードローラ手段を介装することからなる連続的長さの供給方法。 ３１、テンションバ一手段が布に張力がかかるよう高速フィードローラより前に 布の流れに介在されていることを特徴とする請求の範囲第３６項記載の方法。 ３８、（ａ）ｌ料の連続的な供給源から布を間欠的に牽引し。 （ｂ）　材料を受け取る位置にあるテーブル面手段上に布を載置し。 （Ｃ）　テーブルの上方、布の流れ位置上に水平面を提供する水平面バ一部材手 段を配置し。 （ｄ　）　水平面の直下で略水平方向に鞘材料の上に圧搾空気噴流を提供する空 気ジェット手段の方向を決めることからなる連続的長さの布の取扱い方法。 ３９、（ａ）　材料の連続的な供給源から布を間欠的に牽引し。 （ｂ）　材料を受け取る位置にあるテーブル面手段上に布を載置し。 （Ｃ）　材料をテーブル面のスロットの両側でクランプし。 （ｄ）　材料をテーブルのスロットに沿って裁断し。 （ｅ）　布の縁部に沿い布上に位置し、テーブル面上の布の流れに沿い、ベルト 面の水平部分はテーブル面と平行な１対の連続的ベルトの位置決めをし。 （ｆ）　布を面に係止するようベルトをテーブル面へ必要に応じ間欠的に動かし 。 （０）　布との接触時ベルトをテーブル面に沿って駆動することとからなる布片 の裁断取扱い方法。 ４０、（ａ）　材料の連続的な供給源から布を間欠的に牽引し。 （ｂ）　材料を受け取る位置にあるテーブル面手段上に布を載置し。 （Ｃ）　テーブルの上方、布の流れ位置上に水平面を提供する水平面バ一部材手 段を設置し。 （ｄ　＞　水平面の直下で略水平方向に鞘材料の上に圧搾空気噴流を提供する空 気ジェット手段の方向を決定し。 （ｅ　）　材料をテーブル面のスロットの両側でクランプし。 （ｆ）　材料をテーブル面のスロットに沿い裁断する裁断手段と。 （ｇ＞　布の縁部に沿い布上に位置し、テーブル面上の布の流れに沿い、ベルト 面の水平部分はテーブル面と平行な１対の連続的ベルトの位置決めをし。 （ｈ）　布を面に係止するようベルトをテーブル面へ必要に応じ間欠的に動かし 。 （１）　布との接触時ベルトをテーブル面に沿つＸ駆動することとからなる布片 の裁断取扱い方法。 ４１、布片を片の中心部を通る固定軸のまわりに回転させる段階と、同時に（ｉ ）回転中布片が円形円盤状になるよう材料を縁取りする段階及び（ｉｉ）供給源 からの伸張した弾性材料を円盤の縁に付設する段階と、所定の長さが回転円盤に 付設された後に弾性材料をさらに伸張させる段階と、弾性材料を供給源から切断 する段階とからなる帽子の製造方法。 ４２、布片を片の中心部を通る固定軸のまわりに回転させる段階と、同時に（ｉ 　）回転中布片が円形円盤状になるよう材料を縁取りする段階及び（１１）供給 源からの伸張して弾性材料を円盤の縁に付設する段階と、所定の長さが回転円盤 に付設された後に弾性材料をさらに伸張させる段階と、弾性材料を供給源から切 断する段階と、請求の範囲第３９項の方法である改良とからなる帽子の製造方法 。