JPS59501171A - チユ−ブ式熱交換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チューブ式熱交換器 本発明は、相互に規定された距離で配置された略々直穆状の平行な中心線を有す る１組のチューブと、前記１組のチューブをその一端部で一緒に支持する第１の 壁面を貫通するチューブに対し第１の媒体を供給するための入口室と、前記チュ ーブをその組の他端部において一緒に支持する第２の壁面を貫通するチューブか ら媒体を取出すための出口室と、前記チューブの端部において第２の媒体を流過 させろため前記壁面により長さを制限するチューブ間の空間とからなり、前記壁 面間のその長さの大部分に沿った各チューブ１４その中心線の周囲に螺旋状に延 長する２つ以上の突条１５を設けた非円形断面形状を呈し、前記チューブはその 突条１５により相互に規定された距離だけ重合する熱交換器に関する。

このような熱交換器は、ソ連邦特許第７６１，８２０号により公知である。この ように、本特許は相互に静置する螺旋状のチューブを開示している。これに関し て、チューブは相互に突条の頂部と接触している。このため、前記チューブ間の 空間がある用途においては不必要に大きくなり、また熱交換器は所要のコンパク トな形態にはならない。

このような短所は、２本の隣接するチューブの中心線間の距離が２本のチューブ を規定する円の半径の和よりも小さくなるようにチューブが熱交換器内で配置さ れることを特徴とする本発明により排除される。

チューブの内側ならびに外側が螺旋形状を有するため、乱流およびこれによる媒 体間の熱交換が実質的に改善され、以て熱伝達面およびこれにより熱交換器全体 が実質的に更に小さくすることができろ。更に、チューブの中心線間の距離が異 なるように他の多くの方法で相互に捻られる位置関係に置くことができ、これに よりチューブ間の通路におげろ熱交換に影響を与えろことかできるようにチュー ブ間の通路の寸法ｒ差を与えることかでざる。チューブは、その規則的に繰返す 支持点に浴って相互に支持することになり、またチューブはその組の周囲て・緊 締されろ１つまたはいくつ０・の・ζンドその他の類似物により一緒だＲ実に保 持される。螺旋状のチューブは同じ断面形態を有するため、内部の流れにおける 圧力低下も同じとなる。これらチューブは、例えはフィンランド画特許第５４． ０６４号において開示される転造機械により、円形状のチューブから螺旋状の形 態に容易に転造される。

２つの頂部を有する平坦形状のチューブζ・て対して適用される本発明の更に別 の展開によ７Ｌは、突条か全てのチューブにおいて同じ方間に各チューブの中心 ・線の周囲を螺旋状に延在する。これに関して、チューブの中心課は矩形状の分 割・ぐクー／で配置さ７ｔ、チューブは断面におけろその突条を組をなすチュー ブと一致させて相互に接触するように相互の位置関係において捻られ、チューブ の平坦な断面形状が矩形状の・ぐターンを形成し、平坦な断面形状は端部におい て相互に接触して矩形状の側面を構成している。

２つの頂部２有する平坦なチューブ形態に適用される本発明の更に別の展開によ れば、チューブ間の通路はいくつかの平行レベルにチューブの中心線を相互に重 なるようにかつ相互に同じ距離に配置することによす更に狭くすることができ、 １つのレベルにおケろ中心線は、各レベルにおいて１本のチューブの突条がチュ ーブの中心線の周囲で・螺旋状に一方向に延長し、また隣接するチューブの突条 がその中心臓の周囲で螺旋状に他の方向に延長し、かつチューブの平坦な断面形 状が同じレベルにおける隣接するチューブの平行な断面形状と直角をなす組のチ ューブの断面が存在するようにチューブが相互Ｋｍられる位置関係如なるように 、この中心線が等辺三角形状に分割・ξターンを形成するように下方のレベルに おける中心線に対して側方にずらされている。

本発明の他の展開によれば、チューブの螺旋状の突条のピッチは組をなすチュー ブの全長に沿って組のチューブの全てのチューブにおいて同じである。

上記の事実により、製造が非常に容易であり組をなすチューブにおける他のチュ ーブにも最も良好に嵌合される最も簡単な形式のチューブが収受される。

図面の簡単な説明 本発明による異なる熱交換器およびこれら熱交換器忙おけるチューブの異なる構 成の実施態様を添付図面に開示する。

第１図は、１組のチューブがチューブの中心線により示され熱交換媒体が組をな すチューブ内で相互に平行に流れるチューブ式熱交換器の縦断面図、第２図）ま 熱交換媒体が組をなすチューブを相互に横切って流れろ別の熱交換器、 第３図はチューブが螺旋状形態を有することが明らかな第５図の線■−■線に関 する１組のチューブの断面図、 第４図は第３図の線Ｎ−ＩＶに関するチューブの一端部の断面図、 第５図乃至第７図はそれぞれ第３図の線Ｖ−Ｖ、Ｍｌ−■および■−■に関する 組をなすチューブの異なる断面図、 第８図は他の分割・ξターンを有する第３図（Ｃおける如き同じ個々のチューブ からなる１組のチューブの別の断面図、 第１０図はチューブが相互に側部で螺合状態に配置されろ別の形式の組をなすチ ューブの第１１図の線Ｘ−Ｘに関する縦断面図、 第１１図乃至第１３図は、それぞれ第１０図の線℃−ｎ、ｘｉ−■およびＸ■− ■に関する組をなすチューブの異なる断面図、 第１４図は、チューブが右方ならびに左方に捻られる別の形式の組をなすチュー ブの第１５図の線ＸＩＶ　−ＸＩＶに関する縦断面図、 第１５図乃至第１７図は、それぞれ線ｘｖ　−ｘｖ　、　ｘｖｉ−ＸＶＩおよび Ｘ■−Ｘ■に関する組をなすチューブの異なる断面図、 第１８図はチューブの端部の断面図、 第１９図は１組のチューブの一部の縦断面図、第２０図乃至第２２図は、それぞ れ線ＸＸ−ＸＸ、Ｘ）Ｇ−ＸＸＩおよび■−■に関する組をなすチューブの別の 断面図である。

第１図において、熱交換器が１で示され、実質的に直線状かつ平行な中心線２を 有する１組のチューブρ・らなり、二のチューブはその端部にお（・て壁面３お よび４に対して固定されて（・る。第１の媒体’ＩＸ入口室５および壁面３を介 して組をなすチューブに取入れられ、ここから媒体が壁面４および出口室６に流 入する。

組をなすチューブのチューブは、組をなすチューブの周囲に緊締されたカバー７ により壁面３および４の間に一緒に保持されている。第２の媒体、ま入口８を経 てチューブ間の通路９に取入れられ、ここからカバー７と熱交換器のケース１１ 間の壁面１Ｏｒｃより案内されて、チューブと平行なカバー７の一端部を経て力 ・ζ−の第２の端部に対して流れ、ここＤ・ら媒体が出口１２だ対して流れる。

第２図におげろ熱交換器は、第２の媒体がチューブ内の媒体に対して主として交 差方向にチューブ間の通路９に流れ、カッ々−７が狭い〕々ノド１３により置換 されて組をなすチューブを横切る如き交差流を許容する点において、第１図の熱 交換器と異なっている。この点を除けば、第１図および第２図の熱交換器は、原 理的には同じものであり、同じ機能を有する構成要素は第１図および第２図にお いて同じ番号で示される。

組をなすチューブにおける各チューブは、第３図乃至第１７図の実施例において は、各々が頂部１６を揺する２つの反対方向の突条２５を有する平坦な断面形状 部を収受するように円筒形のチューブ１４を螺旋形状に平らにすることにより収 受される螺旋形状を有し、前記頂部は中心線２かろ各々半径方向距離疋あり、ま た中＋Ｌ［２の周囲で相互に１８０°の角度の方向にある。

前記のチューブは、例えば、ｌ　４　ｌ１ｍの外径およびｌ朋の内厚ｋＶする円 節形のチューブから形成することかでさ、このチューブが螺旋状部分の全長にわ たって９０本の一定のピッチで螺旋形状に平坦にされ、その結果チューブの断面 の長さ即ち頂部間の距離は１８朋となりまたその幅は６龍となる。

第３図乃至第７図においては、チューブは矩形状の分割パターンで配置され、即 ち組をなすチューブの断面においては４本のチューブの中心点が矩形の隅部を形 成する。こ几らチューブは、相互だ頂部において接触してその結果チューブが組 をなすチューブの全長に沿って規則的な間隔で互に支持するように、相互に捻ら れた位置関係に置かれる。

第５図においては、第３図の線Ｖ−Ｖに関する断面図が示されるが、同図定おい てはチューブがその“頂部で互に支持している。第３図の面ｖ−■の上方ではチ ューブ間に接触がない、面ＶＩ−Ｖ１．（第６図参照）においては、チューブの 断面形状は、４５°だけ回転し、ここでチューブ間の通路９が組をなすチューブ の外側からの媒体の流入のため開口する。面■−■（第７図参照）においては、 チューブは、再び互に支持することになる。

このように、チューブは面ｖ−■および■−■°間の距離に等しい規則的な間隔 で互に支持し、またチューブが相互に運動して互に摩耗し得ないようにカバー７ によって相互に確実に保持される。

チューブの端部は、チューブの下の円筒形状（第４図）を維持し、壁面３および ４において形成された開口内で互の側方に間隙を有し、これに対してチューブの 端部が例えば溶接によって固定することができる。

チューブの平坦な断面形状の内側に配置される小さな円１７は、チューブ内に見 える開口の輪郭を示す。

第８図および第９図においては、チューブは等辺三角形の形状の分割−ξターン で配置され、即ち組をなすチューブの断面において３本の隣接するチューブの中 心点が等辺三角形の隅部を形成している。全て同じ方向に布られたチューブは、 これらが頂部において互に接触して第３図乃至第７図のチューブと同様に組をな すチューブの全長に沿って規則的な間隔で互に支持するように相互の位置関係ゐ 惚られている。この場合、チューブの断面を６０°回転した後支持点が戻る。第 ９図においては、チューブの断面はそれ自体第８図における断面に関して４５° 回転した断面が示されている。

第３図乃至第９図による実施態様においては、２つの隣接するチューブの中心線 間の距離がこれらチューブと外接する円の半径の和と略々等しい。

第１０図乃至第１３図による実施態様においては、チューブは相互に螺合してお り、また第３図乃至第７図にお・するよりも小さな２本の隣接するチューブの中 心勝間の距離だけ矩形状の分割・ξターンにお゛、・て配置されている。この距 離Ａ１は、第１０図乃至第１３図の実施態様においては、これら２本の隣接する チューブと外接する円の半径の和より小さい。

全て同じ方向に捻られろチューブは、チューブの平坦な断面形状が矩形状の・ξ ターンを形成する組をなすチューブを含む断面内でチューブがその突条で相互に 接触するような位置関係において（第１２図）相互に捻られている。チューブ間 の支持点１８は、チューブの断面を９０°回転させた後組をなすチューブに沿っ て回転する。

チューブの円筒状の端部に壁面３の開口内で空間を与えるため、チューブ端部の 直径は塑性加工により適当な数値まで縮められる。

第１０図乃至第１３図において説明される実施態様は非常にコン・Ｓクトであり かつ堅固である。この装置は、加熱面積に対する流過面積の変化量を犬ぎくする ことができ、このことは広い応用分野で最適な熱伝達が得られることを意味する 。

第１４図乃至第１７図の実施態様においては、チューブがまた相互に螺合してお り、第８図および第９図による実施態様の対応するチューブの中心線間の距離よ りも小さな２本の隣接するチューブの中心線間の距離Ａ２を有する等辺三角形の 形態の分割・ξターンに゛おいて配置されている。二の距離Ａ２は、２本の隣接 するチューブと外接する円の半玉の相よりも実質的に小さい。

各レベル１９において交互に右ねじ状に形成されるチューブ（Ｒにより示される ）と、左ねじ状に形成されるチューブ（Ｌにより示される）は、１本のチューブ の平坦な断面形状が同じレベル１９で隣接する１本のチューブの平坦な断面形状 と直角をなす（第１５図７　および第１７図参照）組のチューブを含む断面にお いてこれらの２本の隣接するチューブが支持点２０において相互に静置するよう な相互の位置関係に配置されている。チューブ間のこのような支持点”２′Ｃ１ は、チューブの断面を９０°回転させた後組をなすチューブに沿って回転する。

０ 右ねじおよび左ねじ状に交互に形成されたチューブが相互に共働しかつ以上説明 した方法で配置されるという事実により非常にコン・ξクトかつ堅固な熱交換器 が得られ、これにおいては２本の隣接するチューブ間の距離Ａ２は第１０図乃至 第１３図による実施態様における対応する距離Ａ１よりも小さい。二のことは、 以上述べた実施態様について記載した長所は第１４図乃至第１７図による実施態 様において更に強化さｆることを意味する。

壁面３の開口内の円筒状端部に対して間隙を与えろため、チューブ端部の直径は 塑性加工により適当な寸法に縮めろ扛ている。

第３図乃至第１７図妃おいて開示されたチューブ間の通路９は、乱流を助長させ 面って熱伝達を促進する規定された不規則な形態を有するか、この規定された不 規則な形態はチューブと平行もしくはこれと交差でる通路９内に流れろ媒体のた め規則的な間隔で反復する。通路９内の流れに対する抵抗かチューブと平行な流 れならひにこれと交差する流れにおけろ流れろ断面にわたって均等に乱流を生じ ろため、これｊｒ（よつ通路内の熱的負荷がチューブの全組にわたって均一に分 散されることになる。このように、第３図乃至第１７図による組をなすチューブ は、第１図において開示された熱交換器ならびに第２図に開示された形式にお゛ 、・て使用することができる。

もしチューブが組をなすチューブの長手方向に変化するピッチを以て構成される ならば、チューブと平行な通路内の流れに対する抵抗は組をなすチューブにわた って均等冗分散され、組をなすチューブにおける各断面が同様な断面形状を有す る多くの通路を提供し、従って、このようなチューブ構造もまた第１図による熱 交換器に対しても使用することができろ。

熱論、チューブ断面は、もしこれが適当であると判れば、３つ以上の突条を設け ることかできる。

更に、第３図乃至第７図による組をなすチューブにおいては、例えば、１つ置き のチューブに残るチューブの２倍のピンチを与えることができ、これによ゛り通 路９０更に別の形態が得られる。

第４図に２けるものと類（以のチューブの端部を辿る断面に関する第１８図にお いては、本発明の更に他の展開が開示されている。この、艮開例は、円１７によ り囲まｎた開口尾コア１８が設げられる構成を有する。

このコアは、チューブ内に導入されたワイヤまたはバーである。これにより、一 方ではチューブが強くかつ更に剛性が大ぎくなり、また一方ではチューブの内側 の流通面積が小さくなり、これによってチューブ内を流れる流速が更に犬とくな る。このため、チューブの内側と外１ｕｌｌ　Ｋおける媒体間の熱伝達が改善さ れることになる。

第１９図乃至第２２図においては、本発明の更に他の展開例が示されている。こ の展開例は、螺旋状チューブのピンチがチューブに浴って、例えば第１９図に示 されるように流通面積が連続的に変化するように一端部から他端部にかげて連続 的に変更される構成からなっている。これにより、チューブはその全長に浴った 異なる場所において異なる断面を呈し、これは第２０図乃至第２２図において開 示されている。この構成により、チューブは円錐形状となり、このことは、１本 のチューブの突条の頂部が隣接するチューブの突条の頂部に対して静置するよう に多数のチューブが相互に接近して配置されるならば、連続的に変化する断面積 を有する円錐状のチューブの）ξツケージが形成される。

このｔ＝め、チューブの７ξノケーノの一端部が２査目のものよつも小さな空間 しかとらないという利点が獲得壬れる。更に千た、以上述べた構成忙より、熱を 交換すべき媒体、即ちチューブの外側を流れる媒体およびチューブ内部を流れる 媒体の双方の流動条件が変更されるが、これはある用途においては非常に重要な ことである。

Ｆ５ｇ、８　Ｆｉｇ、９ ２ｏ　：Ｃ２つ 補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の７第１項）昭和５９年２月２８日 特許庁長官　若杉和夫　殿 １、国際出願番号　ＰＣＴ／ＳＥ　８３１００２６２２、発明の名称　チューブ 式熱交換器 ３、特許出願人 住所　スウェーデン　ニス−１０２２３ストックホルムボックス　１２０　８８ 名　称　アーベー　ザンデル　オフ　インゲストレーム代表者　クリヴエモ、イ ンゲマー 国　籍　スウェーデン ４代理人 住所　東京都港区赤坂１丁目９番２０号５補正書の提出年月日 昭和５８年（１９８３年）１１月１４日６深付書類の目録 ＋１＋翻訳文　１通 １ 補正の特許請求の範囲 ［：１９８３年１１月１４日（１４，１１，８３）に国際事務局で受付けられた ：最初の特許請求の範囲１゜８および９が補正された〕 ｌ　相互に規定された距離に配置された実質的に直線状かつ平行な中心線を有す る１組のチューブと、前記の組をなすチューブの一端部において一緒にこのチュ ーブを支持する第１の壁面を介して前記チューブに対して第１の媒体を供給する ための入口室と、前記組をなすチューブの他端部において前記チューブを一緒に 支持する第２の壁面を介して前記チューブから遠去けろように媒体を指向させる 出口室と、チューブの前記端部において前記壁面により第２の媒体の流過に対す る制限を行なう前記チューブ間の空間とを有し、前記壁面間でその全長の大部分 に浴って各チューブがその中心線の周囲に螺旋状に延在する２つ以上の突条を有 する非円形状の断面形状を有し、前記突条によりチューブが相互に規定された距 離にわたって互に支持する熱交換器において、チューブ（１４）が熱交換器内に おいて、２本の隣接するチューブの中心線間の距離（Ａ、、Ａ、、　）がこの２ 本、のチューブと外接する円の半径の和よりも小さくなるように配置されること を特徴とする熱交換器。

２　各チューブ（１４）が２つの突条（１５）を有する平坦な＠面形状を有する ことを特徴とする請求の範囲２　待人昭５９−５０１１７１（７） 第１項記載の熱交換器。

３　前記突条が全ての前記チューブ（１４）にお、・て同じ方向に各チューブの 中心線（２）の周囲に螺旋状に延在し、また前記チューブはその中心線が矩形状 の分割パターンを形成するように配置されることを特徴とする請求の範囲第２項 記載の熱交換器。

４　前記チューブ（１４）は、その組をなすチューブを含む断面内においてその 突条（１８）の相互に接触するような位置関係で配置され、前記チューブの平坦 な断面形状が矩形状のノミターンを形成し、前記の平坦な断面形状か相互に端部 において接触しかつ矩形状の測部を形成することを特徴とする請求の範囲第３項 記載の熱交換器。

５　前記チューブの中心線（２）が相互に重なるようにイくツかの平行レベル（ １９）において配置され、各レベル（１９）においては、１本のチューブの突条 が１つの方向（Ｒ）においてチューブの中心縁の周囲て螺旋状に延在し、かつ隣 接する１本のチューブの突条は他の方向（Ｌ）においてチューブの中上・線の周 囲に螺旋状に延在し、前記チューブ（１４）はその中心線（２）が等ｍ＝角形に 形態の分割パターンを形成するように配置されることを特徴とする請求の範囲第 ２項記載の熱交換器。

６　前記チューブ（１４）は、前記チューブの平坦な断面形状が同じレベル（１ ９）における隣接する１本のチューブの平坦な断面形状と直角をなす組をなすチ ューブの断面において、これに２本の隣接するチューブが支持点（２０）におい て相互に静置するような相互の位置Ｍ係におし・て配置されることを特徴とする 請求の範囲第５項記載の熱交換器。

７　前記チューブの螺旋状の突条（１５）のピッチが組をなすチューブの全長に 沿って組をなすチューブにおける全てのチューブに対して同じであることを特徴 とする請求の範囲の前記各項のいすｎかに記載の熱交換器。

８　相互に規定された距離に配置された実質的に直線状かつ平行な甲５１・組を 有する１組のチューブと一１前記の姐をなすチューブの一端部尾おいて一緒にこ のチューブを支持する第１の壁面を介して前記チューブに対して第１の媒体を供 給するだめの入口室と、前記組をなすチューブの他端部において前記チューブを 一緒に支持する第２の壁面を介して前記チューブから遠去げるように媒体を指向 させる出口室と、チューブの前記端部において前記壁面により第２の媒体の流過 に対する制限を行なう前記チューブ間の空間とを有し、前記壁面間でその全長の 大部分に浴って各チューブかその中、シ・線の周囲に螺、＊状に延在する２つ以 上の突条を有する非円形状の断面形状を有し、前記突条によりチューブが相互に 規定された距離疋わたって互に支持する熱交換器（（おいて、前記チューブ（１ ４）かその内部に導入されたワイヤまたはパーからなるコア（２１）を有するこ とを特徴とする熱交換器。

９　相互に規定された距離に配置された実質的に直線状かつ平行な中心線を有す る１組のチューブと、前記の組をなすチューブの一端部において一緒にこのチュ ーブを支持する第１の壁面を介して前記チューブに対して第１の媒体を供給する ための入口室と、前記組をなすチューブの他端部において前記チューブを一緒に 支持する第２の壁面を介して前記チューブｎ・ら遠去げるように媒体を指向させ ろ出口室と、チューブの前記端部において前記壁面九より第２の媒体の流過：こ 対する制限を行なう前記チューブ間の２間とを有し、前記壁面間でその全長の大 部分に４って各チューブかその中上・緋の周囲に螺旋状に延在する２つ以上の突 条を有する非円形状の断面形状を有し、前記突条によりチューブＤ・相互に規定 された距離疋わ−って互に支持する熱交換器：Ｃえいて、前記チューブの断面が 円雌形状を呈するようにチューブに浴って連続的に変化することを特徴とする熱 交換器・ １０　前記チューブ（１４）は、前記組をなすチューブが円錐形状を呈するよう に、１不のチューブの突条の頂部か隣接する１本のチューブの突条の頂部に静置 するように配置されることを特徴とする請求の範囲第９項記載の熱交侠器。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　相互に規定された距離に配置された実質的に直線状つ・つ平行な中心線を有 する１組のチューブと、前記の組をなすチューブの一端部１．（おいて−緒にこ のチューブを支持する第１の壁面を介して前記チューブに対して第１の媒体を供 給するための入口室と、前記組をなすチューブの他端部・（おいて前記チューブ を一緒に支持し、かつチューブの前記端部において前記壁面により第２の媒体の 流過（Ｃ対する制限を行なう第２の壁面を介して前記チューブから遠去けるよう に媒体を指向さ、せる出口室とを有し、前記壁面間でその全長の大部分に泊って 各チューブがその中心脈の周囲に螺旋状に延在する２つ以上の突条を有する非円 形状の断面形状を有し、前記突条πよりチューブが相互に規定された距離にわた って互に支持する熱交換器において、チューブ（１４）が熱交９器内において、 ２本の隣接するチューブの中・し・巌間の距離（Ａ、、Ａ、、　）かこの２本の ナユープと外接する円の半径の和よりも小さく７【乙ように配置されることを特 徴とする熱交換器。 ２　各チューブ（１４）が２つの突条（１５）を有する平坦な断面形状を有する ことを特徴とする請求の範囲第１項記載の熱交換器。 ３　前記突条か全ての前記チューブ（１４）において同じ方向に各チューブの中 心−，ｆＪ　（２）の周囲に螺旋状に４ 延在し、また前記チューブはその中心線が矩形状の分割・ξターンを形成するよ うに配置されることを特徴とする請求の範囲第２項記載の熱交換器。 ４　前記チューブ（１４）は、その組をなすチューブを含む断面内ておいてその 突条（１８）で相互に接触するような位看関係で配置され、前記チューブの平坦 な断面形状が矩形状の・ミターンを形成し、前記の平坦な断面形状か相互に端部 において接触し力・つ矩形状の側部を形成することを特徴とする請求の範囲第３ 項記載の熱交換器。 ５　前記チューブの中・し・線（２）が相互に重なるように℃・くつかの平行レ ベル（１９）において配置され、各レベル（１９）においては、ｌ不のチューブ の突条が１つの方向（Ｒ）に名いてチューブの甲、シ・線の濁囲疋螺旋状て延在 し、かつ隣接する１本のチューブの突条は他の方向（Ｌ）においてチューブの中 心線の周囲に螺旋状忙延在し、前記チューブ（１４）はその中心線（２）が等辺 三角形に形態の分割・ξターンを形成するように配置されることを特徴とする請 求の範囲第２項記載の熱交換器。 ６　前記チューブ（１４）は、前記チューブの平坦な断面形状が同じレベル（１ ９）における隣接する１不のチューブの平坦な断面形状と直角をなす組をなすチ ューブの断面において、これに２本の隣接するチューブが支持点（２Ｃにおいて 相互に静置するような１５ 相互の位置関係において配置されることを特徴とする請求の範囲第５項記載の熱 交換器。 ７、　前記チューブの螺旋状の突条（１５）のピッチが組をなすチューブの全長 に沿って組をなすチューブにおける全てのチューブに対して同じであることを特 徴とする請求の範囲前記各項のいずれかに記載の熱交換器。 ８　相互に規定された距離に配置された実質的に直線状かつ平行な中心線を有す る１組のチューブと、前記の組をなすチューブの一端部において一緒にこのチュ ーブを支持する第１の壁面を介して前記チューブに対して第１の媒体′を供給す るための入口室、と、前記組をなすチューブの他端部において前記チューブを一 緒に支持し、かつチューブの前記端部において前記壁面えより第２の媒体の流過 に対する制限を行なう第２の壁面を介して前記チューブから遠去けるように媒体 を指向させる出口室とを有し、前記壁面間でその全長の大部分に沿って各チュー ブがその中・し・緋の周囲に螺旋状に延在する２つ以上の突条を有する非円形状 の断面形状を有し、前記突条によりチューブが相互に規定された距離にわたって 互に支持する熱交換器において、前記チューブ（１４）がその内部に導入された ワイヤまたは・ζ−からなるコア（２１）を有することを特徴とする熱交換器。 ９、　相互に規定された距離に配置された実質的に直線状かつ平行な中心線を有 する１組のチューブと、前記の組をなすチューブの一端部においてパ緒にこのチ ューブを支持する第１の壁面を介して前記チューブに対して第１の媒体を供給す るための入口室と、前記組をなすチューブの他端部に２いて前記チューブを一緒 に支持し、かつチューブの前記端部において前記壁面により第２の媒体の流過・ ′（対する制御堰を行なう第２の壁面を介して前記チューブから遠去げろように 媒体を指向させる出口室とを有し、前記壁面間でその全長の大部分に沿って各チ ューブかその中・し・線の周囲に螺旋状に延在する２つ以上の突条を有する非円 形状の断面形状を有し、前記突条によりチューブが相互に規定された距離にわた って互に支持する熱交換器において、前記チューブの断面が円錐形状を呈するよ うにチューブに沿って連続的に変化することを特徴とする熱交換器。 ｌＯ前記チューブ（１４）は、前記組をなすチューブが円錐形状を呈するように 、１本のチューブの突条の頂部が隣接する１本のチューブの突条の頂部に静置す るように配置されることを特徴とする請求の範囲第９項記載の熱交換器。