JPS58203398A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
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- JPS58203398A JPS58203398A JP58033918A JP3391883A JPS58203398A JP S58203398 A JPS58203398 A JP S58203398A JP 58033918 A JP58033918 A JP 58033918A JP 3391883 A JP3391883 A JP 3391883A JP S58203398 A JPS58203398 A JP S58203398A
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- plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
- F28F3/042—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element
- F28F3/046—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element the deformations being linear, e.g. corrugations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0031—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other
- F28D9/0043—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another
- F28D9/005—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another the plates having openings therein for both heat-exchange media
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/08—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning
- F28F3/083—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning capable of being taken apart
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、互いに隣接配置される複数のプレートを具備
し且つ互いに熱交換する２つの熱交換流体のための密閉
通路をプレート間に形成した熱交換器に関する。更に詳
しくは、本発明は、プレートの熱交換領域が該プレート
に隣接するプレートの縁部又は波型部と交叉する縁部又
は波型部を有し、且つ、これにより、流体が激しい撹乱
を受ける領域が前記通路内に発生せしめられる熱交換器
に関する。
し且つ互いに熱交換する２つの熱交換流体のための密閉
通路をプレート間に形成した熱交換器に関する。更に詳
しくは、本発明は、プレートの熱交換領域が該プレート
に隣接するプレートの縁部又は波型部と交叉する縁部又
は波型部を有し、且つ、これにより、流体が激しい撹乱
を受ける領域が前記通路内に発生せしめられる熱交換器
に関する。
従来技術
従来の熱交換器においては、一方の形式のプレートは、
各一方のプレートが残りのプレートに対して該一方のプ
レートの平面上で１８０°回転されるように配置されて
いる。それによって得られる通路は熱的に同種若しくは
一定の熱距離を有する。そして、該通路は一定の熱交換
効率のみ得られるようになっている。
各一方のプレートが残りのプレートに対して該一方のプ
レートの平面上で１８０°回転されるように配置されて
いる。それによって得られる通路は熱的に同種若しくは
一定の熱距離を有する。そして、該通路は一定の熱交換
効率のみ得られるようになっている。
熱交換器用プレートを製造するための工具は非常に′高
価であるため、それぞれの製造のためにプレートの取り
合わせを制限する必要がある。従って、実際には、従来
の最も一般的な配列において、最も経済的に最大の熱交
換効率を得ることはできない。こうした実情により、２
つの熱距離を有する通路を熱交換器に設けることが好ま
しいことが明らかとなった。２つの熱距離の通路の数を
適切に選択することにより、２種の通路を同時に流通す
る熱交換流体が好ましい温度変化を受ける。こ１−１ の温度変化は、単に第１又は第２の熱距離のみに流体を
流通させることによって得られる温度変化の中間である
。公知の方法によれば、異なる熱距離の通路は、直角状
又は矢印状の波型部パターンを有する２つの形式のプレ
ートによって得られる。
価であるため、それぞれの製造のためにプレートの取り
合わせを制限する必要がある。従って、実際には、従来
の最も一般的な配列において、最も経済的に最大の熱交
換効率を得ることはできない。こうした実情により、２
つの熱距離を有する通路を熱交換器に設けることが好ま
しいことが明らかとなった。２つの熱距離の通路の数を
適切に選択することにより、２種の通路を同時に流通す
る熱交換流体が好ましい温度変化を受ける。こ１−１ の温度変化は、単に第１又は第２の熱距離のみに流体を
流通させることによって得られる温度変化の中間である
。公知の方法によれば、異なる熱距離の通路は、直角状
又は矢印状の波型部パターンを有する２つの形式のプレ
ートによって得られる。
波型部パターンはプレートの長手方向縁部に対して直角
をなす。第１の形式のプレートにおいて、波型部は縁部
に対して第１の角度をなし、第２の形式のプレートにお
いては、波型部は縁部に対して第２の角度をなす。通路
は同一の形式のプレート間及び異なる形式のプレート間
に形成される。
をなす。第１の形式のプレートにおいて、波型部は縁部
に対して第１の角度をなし、第２の形式のプレートにお
いては、波型部は縁部に対して第２の角度をなす。通路
は同一の形式のプレート間及び異なる形式のプレート間
に形成される。
上述した全ての通路において、隣接するプレートは互い
に交叉する波型部を有し且つ反対方向に向いている。し
かしながら、この配列によれば、プレート容器の最初乃
至最後の通路における差を除いて、各熱交換流体のため
の通路の数は等しくなる。それゆえ、上記方法によれば
、一方の流体のための一定の熱距離及び他方の流体のた
めの別の熱距離を選択することが全く不可能となるか、
若しくは非常に制限される。
に交叉する波型部を有し且つ反対方向に向いている。し
かしながら、この配列によれば、プレート容器の最初乃
至最後の通路における差を除いて、各熱交換流体のため
の通路の数は等しくなる。それゆえ、上記方法によれば
、一方の流体のための一定の熱距離及び他方の流体のた
めの別の熱距離を選択することが全く不可能となるか、
若しくは非常に制限される。
従来技術においては、厚さの異なる（それゆえ熱距離が
異なる）通路に流体を同時に流通させることにより、上
述の問題を解決している。別の公知方法においては、互
いに隣接するプレートの縁部を互いに交叉させた通路と
、隣接するプレートの縁部を平行に向けた通路とに流体
が同時に流通される。
異なる）通路に流体を同時に流通させることにより、上
述の問題を解決している。別の公知方法においては、互
いに隣接するプレートの縁部を互いに交叉させた通路と
、隣接するプレートの縁部を平行に向けた通路とに流体
が同時に流通される。
しかしながら、これら２つの方法は幾つかの欠点を有し
ている。即ち、最初に述べた方法の場合、通路内に例え
ばガスケット若しくはスペーサ部材を特別に配設するこ
とにより、プレートに関係した通常の厚さとは異なる厚
さにする必要がある。
ている。即ち、最初に述べた方法の場合、通路内に例え
ばガスケット若しくはスペーサ部材を特別に配設するこ
とにより、プレートに関係した通常の厚さとは異なる厚
さにする必要がある。
一方、後者の方法の場合、耐圧能力が低下し、また、縁
部が互いに交叉する通路に比べると縁部が平行な通路内
での攪拌が少なくなる。
部が互いに交叉する通路に比べると縁部が平行な通路内
での攪拌が少なくなる。
発明の開示
本発明によれば、上述した欠点が解消される。
本発明による熱交換器は、幾つかの形式又は種類のプレ
ートを具備しており、第１の形式のプレートにおいては
、波型部がプレートの縁部に対して第１の角度をなし、
第２の形式のプレートにおいては、波型部がプレートの
縁部に対して第２の角度をなす。２つの形式のプレート
は互いに交互に配設される。即ら、プレート容器内にお
いて、第１の形式の各プレートの次に第２の形式のプレ
ートが配設される。各通路は異なる形式のプレートによ
って規定されるが、同一方向に向けられた波型部を有す
る２つのプレートを隣接配設して第１の熱距離を与える
第１の角度に波型部を交叉させるとともに、反対方向に
向けられた波型部を有する２つのプレートを隣接配設し
て第２の熱距離を与える第２の角度に波型部を交叉させ
ることにより、異なる熱距離の通路を得ることができる
。それゆえ、プレートは異なる熱距離の通路を得るため
に結合され得る。
ートを具備しており、第１の形式のプレートにおいては
、波型部がプレートの縁部に対して第１の角度をなし、
第２の形式のプレートにおいては、波型部がプレートの
縁部に対して第２の角度をなす。２つの形式のプレート
は互いに交互に配設される。即ら、プレート容器内にお
いて、第１の形式の各プレートの次に第２の形式のプレ
ートが配設される。各通路は異なる形式のプレートによ
って規定されるが、同一方向に向けられた波型部を有す
る２つのプレートを隣接配設して第１の熱距離を与える
第１の角度に波型部を交叉させるとともに、反対方向に
向けられた波型部を有する２つのプレートを隣接配設し
て第２の熱距離を与える第２の角度に波型部を交叉させ
ることにより、異なる熱距離の通路を得ることができる
。それゆえ、プレートは異なる熱距離の通路を得るため
に結合され得る。
実施例
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図において、第１のプレート１は概略的に示されて
いる。そして、第１のプレート１には複数の撹乱発生用
波型部２の峰部漬（備えられている。
いる。そして、第１のプレート１には複数の撹乱発生用
波型部２の峰部漬（備えられている。
波型部２は第１のプレート１の長手方向軸に対し第１の
角度α１をなして延びている。第２図は第２のプレート
３を概略的に示す。第２のプレート３は複数の波型部４
を有している。波型部４の縁部は第の２プレート３の軸
に対し第２の角度α２をなして延びている。図示されて
いるプレート１．３の波型部は単一の矢印型パターン配
列とされているが、本発明は特許請求の範囲内で他のパ
ターン配列に構成するここともできる。プレート１．３
を互いに隣接配置した場合に、波型部２．４の縁部は交
叉して互いに当接することにより、プレート１．３間に
支持点を形成する。このことはプレート１．３の相互の
位置に関係なく達成される。
角度α１をなして延びている。第２図は第２のプレート
３を概略的に示す。第２のプレート３は複数の波型部４
を有している。波型部４の縁部は第の２プレート３の軸
に対し第２の角度α２をなして延びている。図示されて
いるプレート１．３の波型部は単一の矢印型パターン配
列とされているが、本発明は特許請求の範囲内で他のパ
ターン配列に構成するここともできる。プレート１．３
を互いに隣接配置した場合に、波型部２．４の縁部は交
叉して互いに当接することにより、プレート１．３間に
支持点を形成する。このことはプレート１．３の相互の
位置に関係なく達成される。
即ち、プレート１．３が直接組み合わされた場合におい
ても、また、プレート１．３の一方がその平面上で１８
０°回転された場合若しくはその平面上で垂直軸又は水
平軸の周りに回転された場合においても同様に達成され
る。
ても、また、プレート１．３の一方がその平面上で１８
０°回転された場合若しくはその平面上で垂直軸又は水
平軸の周りに回転された場合においても同様に達成され
る。
波型部が対称的である場合、即ち、溝部及び峰１′：。
部がプレートの両側において同様である場合には、２つ
の異なる熱距離の通路を得ることができる。
の異なる熱距離の通路を得ることができる。
このことは第３図及び第４図から明らかである。
これらの図において、波型部の縁部を互いに同方向に向
けた場合及び互いに反対方向に向けた場合のいずれにお
いても、プレート１．３を互いに隣接させたときに第１
図に示すプレート１の波型部２の縁部が第２図に示すプ
レート３の波型部４の縁部と交叉する。プレー）１．３
の一方又は両方の波型部の縁部が非対称であるときは、
更に異なる熱距離の通路が得られる。
けた場合及び互いに反対方向に向けた場合のいずれにお
いても、プレート１．３を互いに隣接させたときに第１
図に示すプレート１の波型部２の縁部が第２図に示すプ
レート３の波型部４の縁部と交叉する。プレー）１．３
の一方又は両方の波型部の縁部が非対称であるときは、
更に異なる熱距離の通路が得られる。
第１のプレート１の縁部と波型部２との間の第１の角度
αＩと、第２のプレート３の同様の角度α２との差は、
通路内に十分な数の支持点を形成し且つ十分な交叉角β
１を形成し得るだけの大きさにすべきである。しかしな
がら、異なる通路の熱距離が等しくなる程までにその角
度差を大きくすべきではない。
αＩと、第２のプレート３の同様の角度α２との差は、
通路内に十分な数の支持点を形成し且つ十分な交叉角β
１を形成し得るだけの大きさにすべきである。しかしな
がら、異なる通路の熱距離が等しくなる程までにその角
度差を大きくすべきではない。
隣接するプレート１．３の波型部の縁部が第１の角度β
１で交叉する第１の配列形式の通路、並びに、隣接する
プレート１．３の波型部の縁部が第２の角度β２で交叉
する第２の配列形式の通路に流体を同時に流通させるこ
とを許すことにより、流体は温度変化を受ける。この温
度変化は、単に１つの形式の通路又は熱距離を流体が占
有的に流れることにより達成される温度変化間に存在す
る。
１で交叉する第１の配列形式の通路、並びに、隣接する
プレート１．３の波型部の縁部が第２の角度β２で交叉
する第２の配列形式の通路に流体を同時に流通させるこ
とを許すことにより、流体は温度変化を受ける。この温
度変化は、単に１つの形式の通路又は熱距離を流体が占
有的に流れることにより達成される温度変化間に存在す
る。
第１及び第２の配列形式の通路の数を選択することによ
り、流体の好ましい温度変化をほぼ達成することができ
る。
り、流体の好ましい温度変化をほぼ達成することができ
る。
第１の流体に適用するものを独立に第２の流体にも適用
することができる。それゆえ、第１の流体のための第１
の配列形式の通路及び第２の配列形式の通路の数の一方
の比率、並びに、他方の流体のための通路の数の別の比
率を設けることができる。
することができる。それゆえ、第１の流体のための第１
の配列形式の通路及び第２の配列形式の通路の数の一方
の比率、並びに、他方の流体のための通路の数の別の比
率を設けることができる。
一方の配列形式のみの通路に少なくとも１つの流体を流
すこともできる。
すこともできる。
第５図は、本発明による熱交換器の内部を線図的に示す
斜視図である。波型部７．８の角度α１及びα２に関し
て異なっている第１のプレート５及び第２のプレート６
は互いに交互に隣接して配置され、第１及び第２の通路
９．１０を形成している。通路９．１０内では互いに隣
接するプレート５．６の波型部７．８がそれぞれ異なる
角度βｌ、β２をなして交叉している。第１の熱交換流
体Ａは同時に３つの通路９及び１つの通路１０を流通す
る。そして、第２の熱交換流体Ｂは同時に２つの通路９
及び２つの通路１０を流通する。
斜視図である。波型部７．８の角度α１及びα２に関し
て異なっている第１のプレート５及び第２のプレート６
は互いに交互に隣接して配置され、第１及び第２の通路
９．１０を形成している。通路９．１０内では互いに隣
接するプレート５．６の波型部７．８がそれぞれ異なる
角度βｌ、β２をなして交叉している。第１の熱交換流
体Ａは同時に３つの通路９及び１つの通路１０を流通す
る。そして、第２の熱交換流体Ｂは同時に２つの通路９
及び２つの通路１０を流通する。
本発明による熱交換器のプレート５．６は交互に、即ち
、プレート５にプレート６が続くように配置されている
ので、２つの同一の（しかし反対方向に向けられた）プ
レートによって規定される通路を配列する必要はない。
、プレート５にプレート６が続くように配置されている
ので、２つの同一の（しかし反対方向に向けられた）プ
レートによって規定される通路を配列する必要はない。
これにより、幾つかの構造的な利点が得られる。本発明
の範囲内で、同一の形式の２つのプレートによって規定
される通路を形成するプレートを用いることもできる。
の範囲内で、同一の形式の２つのプレートによって規定
される通路を形成するプレートを用いることもできる。
第６図には２つのプレート５．６が概略的に示されてい
る。これらのプレート５．６は、熱交換表面１１を有し
ており、この熱交換表面１１は異なる傾斜度を有する波
型部７．８を備えている。
る。これらのプレート５．６は、熱交換表面１１を有し
ており、この熱交換表面１１は異なる傾斜度を有する波
型部７．８を備えている。
□１１
プレート５．６の外側部分１２は穴と分配表面（１１）
（図示せず）と密封装置１３とを有している。これら外
側部分１２は、同一の工具によって作られており、また
、プレート５．６の外側部分は、プレート５．６の一方
がその平面上で１８０°回転されたときに２つのプレー
ト５又は２つのプレート６間に通路を形成するためにこ
れら２つのプレート５又はプレート６を結合することが
できるように形成されている。ここでは、密封装置１３
は弾性バッキングである。しかし、本発明は例えばロウ
付げにより結合されたプレートも包含する。
側部分１２は、同一の工具によって作られており、また
、プレート５．６の外側部分は、プレート５．６の一方
がその平面上で１８０°回転されたときに２つのプレー
ト５又は２つのプレート６間に通路を形成するためにこ
れら２つのプレート５又はプレート６を結合することが
できるように形成されている。ここでは、密封装置１３
は弾性バッキングである。しかし、本発明は例えばロウ
付げにより結合されたプレートも包含する。
第７図は、熱交換表面１１を形成する部品をプレート１
２の外側部分を形成する工具部分に対して１８０°だけ
回転させるだけで、同一の工具部品によって、別の２つ
のプレート５ａ、６ａを作る方法を示している。それゆ
え、プレート５．６．５ａ、６ａは本発明によれば、熱
交換器に組み付けられ得る。例えば、プレ！ト５及びプ
レート６（その平面上で１８０°回転されている。）は
第２の交叉角（β２）を有する通路を形成する。また、
プレート５及び・、、プレート６ａ （その平面上で
（１２） １８０°回転されている。）は第１の交叉角（β１）を
有する通路を形成する。同様に、プレート６はプレート
５又はプレート５ａに結合され得る。
２の外側部分を形成する工具部分に対して１８０°だけ
回転させるだけで、同一の工具部品によって、別の２つ
のプレート５ａ、６ａを作る方法を示している。それゆ
え、プレート５．６．５ａ、６ａは本発明によれば、熱
交換器に組み付けられ得る。例えば、プレ！ト５及びプ
レート６（その平面上で１８０°回転されている。）は
第２の交叉角（β２）を有する通路を形成する。また、
プレート５及び・、、プレート６ａ （その平面上で
（１２） １８０°回転されている。）は第１の交叉角（β１）を
有する通路を形成する。同様に、プレート６はプレート
５又はプレート５ａに結合され得る。
上記実施例は本発明とその目的及び利点を明確にするた
めに記述されたもので、当業者は本発明の範囲内で上記
実施例にいくつかの変更を加えることができる。本発明
は単に特許請求の範囲によってのみ制限される。
めに記述されたもので、当業者は本発明の範囲内で上記
実施例にいくつかの変更を加えることができる。本発明
は単に特許請求の範囲によってのみ制限される。
第１図及び第２図はそれぞれ本発明による熱交換器を構
成する２つのプレートを示す概略平面図、第３図及び第
４図はそれぞれ第１図及び第２図のプレートを隣接させ
てそれらの縁部を互いに交叉させる態様を示す概略平面
図、第５図は本発明による熱交換器の一実施例の分解斜
視図、第６図及び第７図はそれぞれ本発明による通常の
プレー１−−及び補足的なプレートを示す概略平面図。 ５．５ａ、６−プレート、７． ８．−波型部、９．１
０−通路、α１−第１の角度、 （１３） α２−・−第２の角度、β１−第１の交叉角度、β２−
第２の交叉角度。 特許出願人 マルト スコップ 特許出願代理人 弁理士 資本 朗 弁理士 西館 和才 弁理士 面間 邦昭 弁理士 山口 昭之 （１４） 手続補正書 Ｃ方式） 昭和５８年６月シ９日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第３３９１８号２、発明の名称 熱交換器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 （外３ 名） ５、補正命令の日付 昭和５８年５月３１日 Ｃ発送日） ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） ８、添付書類の目録 浄書図面 １通
成する２つのプレートを示す概略平面図、第３図及び第
４図はそれぞれ第１図及び第２図のプレートを隣接させ
てそれらの縁部を互いに交叉させる態様を示す概略平面
図、第５図は本発明による熱交換器の一実施例の分解斜
視図、第６図及び第７図はそれぞれ本発明による通常の
プレー１−−及び補足的なプレートを示す概略平面図。 ５．５ａ、６−プレート、７． ８．−波型部、９．１
０−通路、α１−第１の角度、 （１３） α２−・−第２の角度、β１−第１の交叉角度、β２−
第２の交叉角度。 特許出願人 マルト スコップ 特許出願代理人 弁理士 資本 朗 弁理士 西館 和才 弁理士 面間 邦昭 弁理士 山口 昭之 （１４） 手続補正書 Ｃ方式） 昭和５８年６月シ９日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第３３９１８号２、発明の名称 熱交換器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 （外３ 名） ５、補正命令の日付 昭和５８年５月３１日 Ｃ発送日） ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） ８、添付書類の目録 浄書図面 １通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、波型部（７，８）を備えた複数のプレート（５，６
）を具備し、前記プレート（５，６）は互いに分離され
た２つの熱交換流体を収容する密閉通路（９，１０）を
規定するために互いに隣接配置されており、前記プレー
ト（５，６）は、波型部がプレートの長手方向縁部に対
し第１の角度（α１）をなす第１の形式のプレートと、
波型部がプレートの長手方向縁部に対し第２の角度（α
２）をなす第２の形式のプレートとからなっており、前
記複数のプレートのうちの少なくとも一部は、第１のプ
レートの次に第２のプレートが配置されるように交互に
配置されている熱交換器において、交互に配置されてい
る前記プレート部分内には、波型部が同一方向に向いた
複数個の第１のプレートの組が配置されており、これに
より、第１の熱距離を有する第１の通路を規定するため
に波型部が第１の角度（βｌ）をなして交叉しており、
また、交互に配置されている前記プレート部分内には、
波型部が反対方向に向いた複数個の第２のプレートの組
が配置されており、これにより、第２の熱距離を有する
第２の通路を規定するために波型部が第１の角度（β２
）をなして交叉していることを特徴とする熱交換器。 ２、少な（とも一方の熱交換流体のために、一定数の第
１及び第２の通路が結合されて流体のために望ましい熱
距離を達成していることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の熱交換器。 ３、両方の熱交換流体のために、一定数の第１及び第２
の通路が結合されて流体のために望ましい熱距離を達成
していることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
熱交換器。 ４、第１の通路の数と第２の通路の数との比率は２つの
熱交換流体のために異なっていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項から第３項までのいずれか１つに記載
の熱交換器。 ５、前記プレートは外側及び内側の工具によって作られ
ており、これにより、一方のプレート（５）第１の相互
関係で外側及び内側の工具によって作られており、他方
のプレー）（５ａ）は第２の相互関係で外側及び内側の
工具によって作られていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項から第４項までのいずれか１つに記載の熱交
換器。 ６、前記第２の相互関係にある内側工具は、第１の相互
関係にある位置に対してプレートに直交する軸の周りに
１８０°回転されていることを特徴とする特許請求の範
面第５項記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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