JPS59501136A - 磁気的デ−タ記憶及び駆動装置 - Google Patents

磁気的デ−タ記憶及び駆動装置

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JPS59501136A
JPS59501136A JP50223783A JP50223783A JPS59501136A JP S59501136 A JPS59501136 A JP S59501136A JP 50223783 A JP50223783 A JP 50223783A JP 50223783 A JP50223783 A JP 50223783A JP S59501136 A JPS59501136 A JP S59501136A
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JP50223783A
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ダルジ−ル・ウオ−レン・エル
フラニガン・チヤ−ルズ・デイ
ライノツト・ジヨン・ジエイ
Original Assignee
マイクロテック・ストリツジ・コ−ポレ−シヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 聾磁気的データ記憶及び駆動装置″ 発明の背景 発明の分野 本発明は、カセットすなわちカートリッジに通常収納された可撓性記憶媒体に、 データが磁気的に記憶される磁気的データ記憶装置に係ジ、特に、新規なテープ ・カートリッジに関するとともに、大容量のデジタル・データの記憶及び利用に 特に適用できる、上記テープ・カートリッジに関連した駆動及び記録/再生装置 に関する。
先行技術の記述 これまで、デジタル・データの可撓性媒体への高密度記憶には、カートリッジ又 はカセットに収納すれたテープと、これに関連した駆動及び記録/再生メカニズ ムとの双方が用いられてきた。駆動及び記録/再生メカニズムは、l〕 テープ 長手に走る トラックに記録するか(これは普通、ストリーミング又はストリー マ技術と言われる。)、2)テープ長手に対し角度をもって配列されたトラック に記録するか(通常、ビデオ・レコーダにおいて用いられる技術と同様のやり方 でヘリカル・ヘッドを用いて記録される。)、3)テープの不連続の(disc reet ) 長さ部分に記録された長さの短いトラックの群に記録される(ヘ ッドは短い長手向きのトラックに記録しその度にテープ長手に関して側面に停止 する。この技術は通常ダイレクト−アクセし瞭レコーディングと呼ばれる。)か の、何れかでるる。
従来システムにおける問題には次のようなものがろる。テープ媒体パンケージに カセットの形態を用いる場合は、カセットが、動作に用いる供給リール及び巻き 取りリールの双方を収容するために、不当に大きくなってし1う。シングル・リ ールのカートリッジを用いる場合には、ゆるんだテープ端の駆動および記録/再 生装置への供給に関する問題が生じる。また、ディスク・タイプのストレージ・ フォーマットにおける基本的問題は、単一のディスクに記憶できるデータ量が、 ディスクでは明らかに制限されていることである。
大容量記憶媒体としてテープを用いる場合の他の問題点は、従来システムにおい ては、記録再生ヘッドへの正確な追従を維持するために、高価で複雑なテープの 張力制御メカニズムが必要となることでめった。
従来のテープ駆動装置の欠点は、記録再生ヘッドが不当に高価で、駆動装置の主 要コストに占める部品でめった点である。
本発明の概要 本発明の第1の目的は、低容量データ記憶媒体と、してテープを用いる従来装置 に伴う上述の問題点がなく、安価な、新規のテープ・カートリッジと、それに関 係した駆動および記録/再生装置とを提供することVC,める。
本発明の他の目的は、カートリッジに収容のテープを、通し、駆動する新規の手 段をもつ、新しいテープ−カートリッジ拳メカニズム及びその駆動装置を提供す ることにるる。
本発明の更に他の目的は、ヘッドをよぎって駆動されるテープの張力が第二次的 な重要性しかもたないようなタイプの磁気ヘッド#it成を用いた、新規のテー プ駆動メカニズムを提供することiCメる。
本発明の好ましい実施例によれば、所足長さのテープを収容する新しい構成のカ ートリッジが設けられ、テープの先端には恒久的に筒状接続(’ferrule  )部材が取着されている。テープの駆動装置が設けられ、この装置には、新規 のリーダ及び通しく threading ) メカニズムが設けられている。
このメカニズムは、1対の球状の記録ヘッド及び高精度のテープ張力制御メカニ ズムを不要とする手段としての抑圧パッドを用いている。
本発明の数々の利点は、添付図面を参照して行われる詳細な以下の開示から、疑 いなく明らかとなろう。
図面において 第1図は、本発明に基づくテープ・カー) IJッジ及び駆動装置を示す、一部 分層斜視図; 第2図は、第1図のカートリッジ及び駆動装置の動作状態を示す斜視図; 第3図は、第1図及び第2図に示すカートリッジ及び駆動装置の基本的特徴を模 式的に示す一部切欠平面図; 第4 図14、カートリッジが上方位置のキャリヤに装填配置されている場合の 、リーダとテープの接続メカニズムの詳細を示す、第3図の4−4線に沿う一部 切欠断面図; 第5図は、テープに接続されたリーダ及び下方位置のキャリヤ内に置かれたカー トリッジを示す、第3図の4−4Mに沿う一部切欠断面図;第6a 図から第6 d 図は、本発明の新規な巻取ジリール・メカニズムの動作を模式的に示す平面 図;第7図は、第3図および第6b図の7−7線に沿う一部切欠断面図; 第8図は、第3図の8−8線に沿う一部切欠断面図; 第9図は、第8図の9−9線に沿う一部切欠断面図; 第1θ図は、本発明・に基く駆動装置の他の実施例を示す上面図でるる。
好ましい実施例の詳細な説明 図面第1図には、本発明に基づくカートリッジ10及び駆動装置12が、その外 側ハウジングおよび電子回路基板を明瞭化のためジャーシカ・ら除いた状態で、 示されている。カートリッジ10は、略四角の外観上の輪郭をもつが、角部14 (は後述の目的のため除去されている。カートリッジ10には、その前側面に適 当なラベルを貼るため凹部16が設けられ、その上面に盛り上ったフィンガー・ グリップ18が設けられるとともに、その下面には同様の大きさの(図示しない )凹部が領域1日に一致させて設けられている。上面には、「セーフ・スイッチ 」孔が20に設けられている。右側壁後部には、22で示す如く凹所が設けられ 、カートリッジの右後部角24に設けられた回動ドアを開けるカムを受け入れる ようになされている。
駆動装置12はシャーシ25内に収容され、シャーシ25はフロントΦプレート 26を有し、フロント・プレート26に線、その左側に28で示す如く種々の指 示器及び操作器が設けられるとともに、カートリッジ・キャリヤ32の慣通延在 する装填開口部30が設けられている。開口部30は、キャリヤ32を下方位置 −へ動かせるような空間部をも提供している。キャリヤ32は、通常図示のよう にその上方位置へスプリングで押し上げられており、キャリヤ32の下面にはカ ートリッジ10の取り出しの為の凹部34がるる。
更に図面第2図を参照すると、下方位置に動かされたキャリヤ32内にカートリ ッジ10が配置されている。キャリヤ32は3本のビン38 、40 。
42にマウントさt1各ビンには、その上端に緩衝ストッパ44が設けられ、ス プリング46が、キャリヤ32全第1図に示すようにストッパ44までその上方 位置へと押し上げるように、キャリヤ32の下に設けられている。ベース・プレ ート48上で壁36の内側には、供給スピンドル・モータ50、巻き取9リール ・モータ52、巻き取りリール54、スピード・コントロール・アイドラ56. 1対のテープ拳ガイド58,60.1対のリーダ筒状接続体カム62、デュアル ・リード/ライト・ヘッド・キャリッジ64、及び、1対の押圧パッド66が配 置されている。テープ68は、カートリッジ10から、ガイド60に沿い、キャ リッジ64のリード/ライト・ヘッドと押圧パッド66の間を通り、ガイド5B に沿い、スピード畢コントロール・アイドラ56に沿い、そして、巻き取りリー ル54へとのびている。
装置のリード/ライト制御用電子回路は、3γで模式的に示される如く、少くと も一枚のプリント回路基板に載置されている。
第3図において、明瞭化のために取り除いた部品もめるが、モータ50によジ、 プーリ72;74、供給スピンドル(図示してない)、および、ベルト76を介 して(これらはすべてベース拳プレート48の下方に配置されている。)、カー トリッジ10の供給リール70が駆動される様子が示されている。
ベース・プレート48に固着さ九た位置決めビン78.80は、対応する位置決 め孔82.84それぞれを通って上方にのび、キャリヤ32が下方位置へ動かば れたときカートリッジ10を適正に位置決めするようにされている。カートリッ ジ10のテープ・アクセス・ドア24は、キャリヤ轡カム90によジビン88の 12IIvで回動して、図示開放位置に至っている。キャリヤ・カム90は、カ ートリッジ10がキャリヤ32に装置されると、カム追従部材92に係合する。
図示の如く、以下に詳述するリーダ・筒体アセンブリ即ち繁スラグ(s lug  ) 94 i’j: 、一体形成の弾性つかみ手段をもつU字状ポケット96 内に捕獲されている。つかみ手段は、1対の平行に離間した壁100はそれら間 に形成されたスラグ受は凹部101 をもつ。スラグ94は、また、テープ68 に固着された筒状接続体(ferrule )、およびリーダ69に固着された 保合ビンを含んでいる。
図面第4図は、第3図の4−4線に沿う一部切欠断面図で、キャリヤ32はその 上方位置に示されている。テープ68の端部は、98で円筒様の筒状接続体93 に固着されている。筒状接続体93は、明瞭化のため一部切欠図示のスラグつか みソケット100 内に配置されている。筒状接続体93は、中空円筒で、その 下端はテープ68の下縁からテープ巾の約3分の1の距離だけ上方に位置し、そ の上端は略同−距離だけテープ68の上級から上方へのびている。、−スロット 102 が、筒状接続体93の、テープ68とは反対側の、側面に設けられ、軸 方同空洞104へと通路を作るようになされている。
筒状接続体93の丁ぐ下には、スラグ・アセンブリのオス部材すなわちビン部材 106が配置されている。これは、筒状接続体93の外径に等しい外径の略円筒 のベース部分108と、このペース部分の下端近傍の外周面に形成された環状溝 110 とを備えている。円錐状凹部112が、ベース10Bの下端から軸方向 にのびている。ペース部分108 から上方へ、とがった長いビン114 がの びている。ビン114の外径は、筒状接続体93の空洞部104 の内径より、 やや小さい。ビン部材106 はリ − ダ69の端部に116 で取着されて いる。筒状接続体9−3の上端が、テープ68の上縁から上方へ突出しているの と丁度同じように、ピン部材106の下端は、リーダ69の下縁から下方へ同様 の距離だけのびている。
図示では、ビン部材106は、スロットが設けられたレセプタクル118内に捕 獲され、環状溝110にまた状に係合する1対のサイド・レール120との係合 によってレセプタクル118に保持すれている。捕獲止め金122が、ビン部材 106 のレセプタクル118からの脱係合全防止するため、凹部112内への びている。止め金122は、スプリング126で通常上方へ押し上げられている ピストン124’によって、担持されている。レリーズ・アーム128が、ピス トン124の横方向に、ピストン・ハウジング132 のスロットを通ってのび ている。
筒状接続体93とビン108 との嵌合は、第5図に示すように、スプリング4 6を圧縮しつつ、キャリヤ32を下方位置へ押し下げることによって、達成され る。キャリヤ32が下方位置へ移動するに従って、ビン114は空洞104 に 挿入され、一方、リーダ69の端部11εはスロッ)102 に挿入される。
キャリヤ32は、下方位置へ押し下げられると、45で示される従来のラッチ機 構によって、下方位置にラッチされ、スプリングの装着されたレリーズΦボタン 41が押されてレリーズされるまで、下方位置を維持する。レリーズ・ボタンは 、カム49に連結されており、カム49はラッチ45を回動させ、てキャリヤ3 2との保合をとき、スプリング46がキャ リアをその上方位置に戻すのを可能 とする。
キャリヤ32が下方位置へ押し下げられると、カートリッジ1oの底部は、アー ム128に係合しピストン124ヲ押し下げ、それによつ、て、止め金122を 部材108の底部との保合から引っ込める。
りくシて、スラグ・アセンブリ94によって今やリーダ69がテープ68に接続 されており、止め金122 が釈放されているから、テープはカートリッジ10 からリーダ69によって引き出され得る。
テープからのリーダの分離も、同様に、自動的に行われる。先ず、スラグ・アセ ンブリが捕獲レセプタクル96及び11.8内に収納されるまで、テープをカー トリッジ10内へ巻き戻し、次に、キャリヤψラジチを釈放してスプリング46 がキャリヤおよびカートリッジを第4図に示す上方位置へ戻すのを可能とするこ とによって行われる。この動作によって、ピストン124 が再びスプリング1 26 のおかげで上方へ移動し、止め金122 が部材108の底の空洞112  に係合することによって部材108を捕獲レセプタクル118にロックする。
レール120の下面およびベース121 の上面119は、部材108ヲ受は入 れ易くするため、やや傾斜している。
第6a 図から第6d図、および、第3図、第6b図の7−7線に沿う断面を示 す第7図を参照して、巻−き取りリール134及びリーダ巻き取りドラム142 の詳細を説明する。2セ”ットのべ丁リング130扛よってベース48fK@支 されて1いるのは、中空シャフト137で、その上#1社巻音取ジリール134 に固着されている。シャフト132 の中心を通ってのび、かつ、上端畳下端の スリーブ−ベアリング136 でシャフト132 内に軸方向に位置されている のは、第2のシャ7 ) 138 で、その下端は駆動プーリ140 に結合さ れ、その上端は円筒状リーグ巻き取りドラム142に結合されている。
υ〜ダ入入間開口、144 で示すLうに、巻き取りリール134 の外周7に 設けられ(第6a 図)、この入口開口を閉じるためドア146が配置されてい る。ドア146は、ピン148 に=りIJ−ル1341C枢着され、図示開放 位置方向の力がスプリング150によって加えられて込る。リール134の ベ ース152 から上方へのびているのは、1対の離間したピン154.156で 、これらのピンは、リーダ69が巻き取りドラム142から引き出されたとき、 第・6d図に示す位置にリール134 を保持する手段として働き、寸だ、ピン 154.156は、スラグ・アセンブリ94が開口144を通過した後に、第6 b図に示す如くスラグ争アセンブリ94がピン154゜156と係合した時、ド ラム142の駆動力をリール134へ伝達する駆動ピンとして働く。
特に、リーダ69が、ドラム142から引き出芒れ、第3図に示すように、アイ ドラ′56、ガイド58.60に沿ってのび、スラグ94がつかみ部材96内に 位置している場合において、スラグ96が釈放されたとき、モータ52が駆動さ れると、プーリ53、ベルト55、プーリ140、シャフト13B(第7図)を 介して、ドラム142 を反時計方向に駆動しく第6b図)、リーダをドラム1 42 に巻き取る。そうすると、テープ68は、カートリッジ10から引き出さ れ、ガイド60、ガイド5B、アイドラ56に沿って通される。この間、ドア1 46はスプリング150によって開放位置に保持され、巻き取ジυ−ル134は リーダ69を挾むピン154 、156によって固定位置に保持される。しかし 、スラグ94が開口144 に入り第6b図に示すようにピン154゜156に 係合すると、その直後からのドラム142の回転は、その回転とともに巻き取り リール134ヲ回転させ、それによって、第6c図に示すように、テープ68を リール134のまわジに巻き取る。
リール134が最初の360°だけ回転すると、テープ68はドア146の上に 巻かれ、第6d図に示す如くドアを閉める。駆動し続けると、テープ6Bのリー ル134への巻き取りが継続される。この場合、リーダも筒体アセンブリ94も 、リール134の内部空洞の中に収容され、従って、巻き取ジ動作の障害となる ことから回避されている。これによって、従来、筒状接続体のついた巻回のまわ りに後続のテープの巻回が行われる時に生じ、1プリント・スルー1として知ら れている従来の問題を防ぐことができる。
第3図に示すようは、アイドラ56の下端に結合されたホイール59に設けられ たギヤの歯又は他のしるしの通過を検出する、容量性または他の同様のタイプの デテクタ57の読み出しに応じて、テープ速度は、何れの方向についても、制御 できる。
筒状接続体の形のリード接続を用いる場合のこれまでの問題点の1つけ、筒状接 続体が、ガイド、リード−ヘッド、アイドラを通過するとき、それらに与える損 傷に関するものでめった。本発明によれば、ガイド5B 、60に、および、ア イドラ56に、上部および下部のカム・リング160 ’に設け、更に、レコー ド・ヘッド・アセンブリに上部および下部のカム・トランクを設けることによっ て、上記の損傷を防ぐことができる。リング及びカム・トラックの上部部材およ び下部部材は、テープ巾よりもやや広く離間しており、スラップ94の対応する 端部にそれぞれ係合するように外されている。従って、リーダ69が第3図に示 す位置から引っ込む場合、スラグ94Ii、先ず、カム・リング160 との係 合により点線94′で示すよう桜ガイド60から浮き上り、この保合を通過した 後、カム−トラック62と係合して点線94″で示されるように磁気ヘッドの径 路から浮き上る。同様の動作が、ガイド58及びアイドラ56を通過する際にも 、生じる。このように、筒体アセンブリが、テープの移動径路に沿って、通され たり、引っ込められるとき、損傷が生じる可能性は存在しない。
第8図及び第9図には、磁気ヘッド−アセンブリの好ましい実施例が示されてい る。磁気ヘッド・アセンブリはキャリッジ本体170 K=含み、キャリッジ本 体は、モータで駆動されるリードねじによって、案内ピン172に沿って、上下 に動かされる。本体170の前面に取着されているのは、2つの球状の磁気ヘッ ド176.178 で、これらは現在のフロッピー・ディスク・ドライブに通常 用いられている型のものでめる。テープ68とヘッド176および178との良 い追従性を確保するために、1対のアーム180 が、本体170に182にて 枢着され、テープを記録面にしっかりと保持すべくテープに係合する押圧バッド 184ヲ担持する。パッド184で与えられる押圧力は、少くとも1つのスプリ ング186によって制御される。スプリング186は、適当な偏倚力をアーム1 80に与える。アームは、ソレノイドΦアクチュエータ188によって、引っ込 められる。
ステップ・モータ175 の選択的駆動によって、ヘッド176及び1γ8 は 、上昇又は下降し、テープ68上の記録済のまたは記録されるべき複数のトラッ クの何れに対しても位置合わせすることができる。
標準の球状ヘッド使用の利点は幾つかめる。第1に、球状ヘッドは、テープ駆動 装置に通常用いられている磁気ヘッドよジも相当安価でるる。ヘッドに対するテ ープの相対速度は、フロッピー・ディスクにおけるそのリード/ライト・ヘッド に対する相対速度と略同等でるり、かつ、抑圧バンドは、ディスク・ドライブ装 置に2いて、媒体とヘッドとの適正な追従性確保に通常用いられているものでめ るから、テープ張力を継続的にモニタし制御する必要はない。
各々が同一の、リード、ライト、および、イレーズの特性をもつ、1対の磁気ヘ ッドがこの実施例では用いられているから、適当な電子回路を用いることによっ て、リード・アフター・ライト技術を使用でき、テープにilFき込みたいデー タが実際に記録されたかを確認できる。ヘッド176 と 178は同一である から、各ヘッドの接続を切り替えることによって、テープが何れの向きに走行し ても、リード・アフター・ライト技術を用いることができる。
第10図には、本発明の他の実施例が模式的に示・されている。この実施例には 、リードねじて駆動される嘩ストリーマ“ヘッド・アセンブリの使用を除き、第 3図に示されるのと同様の部品が含まれている。この実施例は、ロータリー・ヘ ッド190を使用シ、 雫ダイレクト・アクセス” モードで動作する。この実 施例でのリーダの通しくthreading)動作は、機能的には第3図に示し たものと同一でるり、各々上部および下部のカム・リング196 を持つ1対の テープ・ガイド192.194 ’に使用し、ロータリー・ヘッド190を保護 する上部および下部のカム・トラック198のセラトラ使用している。
この実施例において、テープのセグメントがヘッド190に巻かれ、テニグが停 止し、そして、テープ・セグメント上の複数のトラックに対して、ダイレクト・ アクセス技術及び良く知られた装置によりヘッド190ヲ上又は下へインクリメ ントすることによって、読み出し又は記録する。
本発明の重要な利点は、ヘッド拳クリーニング物質で処理された繊維又は他の材 料をリーダ69として使用することによって、ヘッド176及び178 は、新 しいカートリッジが装填され、取り出される度に、掃除される。この特徴により 1磁気ヘツドのよごれた表面に起因する信号の喪失を確爽に防げる。
上述した、リーダ巻き取シトラムおよび巻き取りリールの構造による利点は、リ ーダ巻き取りとテープ巻き取ジの双方に単一の駆動モータを使用できることでる る。
以上、本発明を好ましい実施例を参照して説明したが、本願の開示を読んだ当業 者には種々の代替乃至変形が疑いなく可能でろり、それ故、添付請求の範囲は、 発明の本旨を逸脱しない範囲でそのような代替乃至変形を含むよう解されるべき でるる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 データ記憶および駆動装置であって、供給リール上に配置された所定長さ の磁気記録テープを収納し、かつ、前記テープの端部に取着された接続手段を有 するカートリッジ手段を備え、このカートリッジ手段は前記カートリッジ手段に 対し第1の位置に前屈接続手段を釈放可能に保持する第1のつかみ手段を有し; 駆動手段を備え、 この駆動手段は、 前記駆動手段に対して第2の位置にピン手段を釈放可能に保持する第2のつかみ 手段を有し、磁気リード/ライト手段を有し、 巻き取シ位置から前記リード/ライト手段を通シ前記第2の位置へと延在するテ ープ経路を形成するガイド手段を有し、 前記巻き取シ位置に置かれた巻き取シ手段を有し、この巻き取9手段は、一端が この巻き取シ手段に接続され、他端が接続手段との係合ピン手段に接続されたリ ーダ物質のストリーツプを有し、このストリップは前記ガイド手段を通り、前記 ピン手段は前記第2のつかみ手段によって前記第2の位置に保持されておシ、 前記駆動手段は、更に、 前記カートリッジを受けるキャリヤ手段を有し1ツジの装填/取り出し位置及び テープの巻き取り/巻き戻し位置に担持し、その状態では前記第1のつかみ手段 は前記第2のつかみ手段に位置あわせされて前記接続手段を前記キャリヤ手段が 前記巻き取り/巻き戻し位置に動かされてい、るとき前記ピン手段に係合させる ようになされそれによって前記リーダを前記テープに結合するスラグ手段を形成 するようになされておシ、 前記駆動手段は、更に、 前記巻き取シ手段に、前記ストリップを引っ込めるとともにこのストリップに前 記スラグ手段で接続されたテープを巻き取ることを、前記スラグ手段を前記テー プ経路に沿って引っ張ることによって、行わせる制御手段を有し、もって、前記 テープの前記リード/ライト手段の通過時データを前記テープから読み出し又は 前記テープに書き込むようにした装置。 2、 請求の範囲第1項に記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記スラグ 手段はテープ長手の横断方向におけるその長さが前記テープ巾よシも長く、前記 ガイド手段は、前記スラグ手段が前記リード/ライト手段を通過するとき、前記 スラグ手段を前記テープ径路からはずすカム手段を含むことを特徴とする特許 3、請求の範囲第2項一記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記スラグ手 段は前記テープの各縁部から予定距離だけそれぞれ突出する上部及び下部の端部 を有し、前記カム手段鉱前記す−ド/ライト手段の前面で前記テープ径路よシも 上及び下に配置され前記リード/ライト手段の一方側から他方側へ延在する1対 、のレールを有し、これらのレールは前記スラグ手段が前記テープ径路に沿って 引っ張られるとき前記スラグ手段に係合し、もって、前記スラグ手段が前記リー ド/ライト手段に係合するのを防止することを特徴とする装置。 4、請求の範囲第1項記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記巻き取シ手 段れ、回転自在に装着された外側シリンダと、この外側シリンダに同心に配置さ れて回転自在に装着され、前記ストリップの一端が止められた内側シリンダと、 前記内側シリンダに回転力を伝達し、前記ストリップをその囲シに巻き込む手段 とを有し、前記外側シリンダは、前記ストリップが引き出される開口部と、前記 開口部の内側に配置され前記スラグ手段と係合し得るストップ手段とを有し、前 記スラグ手段が前記開口部を通過□して前記ストップ手段に係合したとき、前記 スラグ手段は前記外側シリンダを前記内側シリンダとともに回転させて前記外側 シリンダの囲夛に前記゛テープを巻き取ることを特徴とする装置。 5、請求の範囲第4項記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記外側シリン ダは、それに回転自在に装着され前記開口部を閉じる閉成手段と、この閉成手段 を常軌時開数位置に偏倚させる手段とを有し、前記閉成手段は前記外側シリンダ の囲シに前記テープの最初の巻回が完了したとき閉成することを特徴とする装置 。 6、 請求の範囲第1項記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記リーダ物 質のストリップは、ヘッド・クリーニング剤でコートされ、前記ストリップが前 記リード/ライト手段を引っ張られて通過する度に前記ストリップが前記ヘッド を掃除することを特徴とする装置。 7、 請求の範囲第1項記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記リード/ ライト手段は、前記テープ径路に涜って並置された1対の球状リード/ライト・ ヘラ下を含むことを特徴とする装置。 8、 請求の範囲第7項に記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記リード /2イト手段は、前記テープ上で複数のデータ・トラックが読み書きできる如く 、前記ヘッドを前記テープ径路に対して上昇および下降させる手段を有すること を特徴とする装置。 9、 請求の範囲第7項記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記リード/ ライト手段は、前記リード/ライト・ヘッドに対向する関係で配置された抑圧パ ッド手段を有し、このパッド手段は、予定の力で前記テープを前記ヘッドに係合 させるよう働き得ることを特徴とする装置0 10 請求の範囲第1項記載のデータ記憶及び駆動装置であって、前記リード/ ライト手段は、ダイレクト・アクセス・モードで前記テープに係合し得るロータ リー・ヘッド手段を含むことを特徴とする装置。
JP50223783A 1982-06-07 1983-06-06 磁気的デ−タ記憶及び駆動装置 Pending JPS59501136A (ja)

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JP50223783A Pending JPS59501136A (ja) 1982-06-07 1983-06-06 磁気的デ−タ記憶及び駆動装置

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JP (1) JPS59501136A (ja)

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