JPS59500355A - 安全ランドセル - Google Patents
安全ランドセルInfo
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- JPS59500355A JPS59500355A JP50086883A JP50086883A JPS59500355A JP S59500355 A JPS59500355 A JP S59500355A JP 50086883 A JP50086883 A JP 50086883A JP 50086883 A JP50086883 A JP 50086883A JP S59500355 A JPS59500355 A JP S59500355A
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- Japan
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- school bag
- safety
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- school
- bag
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/04—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
- A45F3/042—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders specially adapted for school children
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/12—Shoulder-pads
- A45F2003/122—Back cushioning parts or details of backpacks, e.g. with ventilation
- A45F2003/125—Back cushioning parts or details of backpacks, e.g. with ventilation with ventilation
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
安全ランドセル
この発明は、はめ込み式の補強部と、骨格に合わせて成形され自由な呼吸全可能
にするための領域を有する背板全備えた安全ランドセルに関する。
西独実用新案7619523には、警報縞模様を備えることによって、自動車の
運転者に注意を喚起して学童の事故を防ぐことを目的とするランドセルが開示さ
れている。しかしここに開示されているランドセルは学童の登校、下校の安全性
の向上にほとんど寄与することがなく、むしろその警報手段によってけがをする
危険性が高くなる場合がある。
西独実用新案7339534には、体に合わせ足形状とし、けがをする危険性を
少なくしようとする配慮がなされ急構造のランドセルが開示されているが、この
ランドセルも学童を事故から完全に守ることはできない。
西独特許公1開2536834ならびに2624799には、背板にクッション
を当てかったランドセルが開示されている。このランドセルは背中に担い、肩帯
に掛:する。このクッションは、その形状ならびに荷重の平坦等分布により堅い
ランドセルの長時間にわ念る不論快な直接接触を防ぐ働きをするが、体に合った
荷重の配分は確保されない。おまけに、このクッションは左右方向ノ位置ずt″
Lを防ぐことができないため、歩く時にランドセルが左右にゆれる。さらにこの
?ンドセルの背板は、背板と皮膚ならびに洋服との間に空気が流れる隙間がない
ために発汗が多くなる。
交通量の増大に伴って、学童の登校、下校が非常に危険になってきた。従って、
学童は教材、運動着、おやつなど色々なものを持って歩くわけであるがら、これ
を−っにまとめて背中に担えるように配慮してやらなければならない。学童鞄は
このように非常に重くなる場合が多く、合理的に設計されていなければ、体の動
きtこ支障を来念じたり、あるいはまたバックルなどの突出部分でけがをするこ
とがある。
しかしながら従来のランドセルで、けが防止、事故防止の配慮がなされている溝
造のランドセルは一つもない。
かくの如き事情により、この発明は、様々な特徴の組合わせにより、挙動障害全
防ぎあるいはまた矯正し、けがの危険性をなくしま念、り報手段により交通事故
を防ぎさらにま几事故の際のけがをできるだけ軽くすませることのできるランド
セルを提供することを目的とする。
この目的は下記の諸特徴を備え念安全ランドセルによって達成される。−補強部
材の上縁の安全性を確保すべく、背板との接合部に首クッションが取付けられ、
ま之ランドセルの上部、背部ならびに側部には、上記の安全性を確保すべく設計
された補強部材、ならびにクンジョンと同様に事故時の衝撃を吸収する働きもす
る追加ポケットf備えているニーランドセルに取付けられているすべての締め具
、フック、バックルがカバーで被潤さtして安全で壱る;−視認容易な警報縞模
様、反射鏡また場合によってはδ報灯がランドセルに取付けられている。
理想的には、追加ポケットの中の−っを色で特徴づけた救急ポケットとし、追加
ポケットの中の−っを弛緩柔軟ポケットとしてう、ンドセルのほぼ全幅に渡して
形成し、ランドセルのほぼ上端から下端まで達するようにフックを使ってランド
セルの背板に固定する。
本発明の安全ランドセルの一つの好ましい実施形態においては、ランドセルの背
板に形成する追加ポケットは反射鏡の下側からランドセルの下端まで達し、ラン
ドセルにほぼ等しい幅を有し、少なくとも一つの警報線がついている。
さらに本発明の安全ランドセルにおいては、ランドセルの側部に取行けられた追
加ポケットから、ランドセルの高さと英行きの全体にわたって特殊なポケットが
形成されている。ランドセルのもう一方の側部には二つの小ポケットが上下に重
ねて形成されており、その中の−っは色で特徴づけた救急ポケットである。追加
の安全対策としてこのポケットは、鈎啼め具ま足はチャックで確実に閉めること
ができるようになってい冬。ランドセルの上側には、側壁に接合し、重ね合せて
鈎蹄め具で固定できる満方向蓋板材があり、ランドセルがばっくりと口を開がな
いようになっている。
本発明のさらに別の好ましい実施形態においては、背&は、空(’4 部で仕切
られた4つのクンジョン隆起部で支持が確保されるようになっている。このクッ
ション隆起部は、ある者にとっては肩甲骨の下側の部分と肩甲骨の間に当るよう
に、また別の者にとっては仙骨部分に当るように突出している。を柱部分には、
全体に渡っている鉛直方向空隙が設けられている定め荷重が作用しない。
背板はこのような構造になっているために、荷重は背中の非敏感部分に分布し、
担い手は自由に体を動かすことができる。また上記の空間を通って確かな量の空
気が流通するため発汗を最小限に抑えることができる。
下部クッション隆起を上部クッション隆起よシも高くすれば、正常な骨f’4’
z備えている者はもちろんのこと、仙骨が陥没している者も、背中が曲がってい
る者も、荷重が均等に伝達するため大きな荷重全長時間にわ之っで負担すること
ができる。
背板上湯の上部クンジョン隆起の内側に陥没部を設けnは、担い手はクッション
材の屈曲ヰによってさらに自由に運動することができる。またその必要性がある
場合は、クッション部に設ける陥没は、を柱を拘束しないために設げる陥没より
も浅くする。この凹状溝遣の定めに、横方向荷重か作用し念場合、これを肩甲骨
部においてもしっかりと支持することができる。クッション隆起部も凹状になっ
ており、横方向に彎曲している背中にも対応できる。
1つの好ましい実施形態においては、クッションをクッション隆起部と共に一体
品とするが1.積層構造としてもよい。クッション材料は、例えばウレタンフオ
ームのような発泡弾性合成崩脂とする。特に一本溝造の場合は、背部を発泡成形
構造とすれば、中空部を多くして重量を軽くできる。このような構造のクッショ
ンを形層れしないようにランドセルに取付ける念めには、接着、溶接あるいは加
硫処理によって相対的に硬い基板に結合する。
上記以外の好ましい実施形態は、詞求の範囲ならびに以下の添付図面を参照して
実施例の詳述によって明らかにされる。
第1図は、右側の側面を見せている本発明の安全ランドセルの斜視図である。
第2図は、左側の側面と吊設し之追加ポケットを見せている本発明の安全ランド
セルの斜視図である。
第3a図は、ランドセルの背部の平面図である。
第3b図は、第3a図のm−II[断面図である。
第4図は、蓋を開けた状態のランドセルつ斜視図である。
第5図は、ランドセルの下部の斜視図である。
第6図は、補強部材の斜視図である。
第7図は、ランドセルの背部の斜視上面図である。
第8図は、ランドセルの背部が担い手の背中に当る領域の模式第9図は、ランド
セルの背部と仙骨が陥没している身体の模式縦断面図である。
第10図は、ランドセルの背部と正常な骨格の身体の模式縦断面図である。
第11図は、第9図のM−AT横横断ススある。
第12図は、第9図のXU−XU断面図である。
第13図は、ランドセルの色々な高さにおける水平/縦断面図であるっ
第14図は、ランドセルの背部の裏側の斜視図である。
第15図は、第14図のX V −X V 断面図である。
本発明のランドセルの好ましい一実施形態を示す第1図を参照して、ランドセル
は肩帯12ま之はグリップ14で担い、吊し孔13て吊し、クッション1が首を
保護する。事故の際は、上縁が鋭角になっている在来のランドセルでは、頭や首
が保護されないどころかけがをする恐れさえあることは明らかである。この不都
合を解消すべく、ランドセルの上蓋部に上蓋ポケット2を設け、これにレインコ
ートなどの好ましくは柔軟な衝撃吸収性の物体を収納する。上蓋ポケット2は例
えばチャック15で閉め、チャック15はカバー16で坂隠する。カバー16は
上部を縫い付け、下から開く布片であり、使用者かチャックでけがをするのを防
ぐばかりでなく、ポケットの収納物が濡れるのを防ぐ。この被隠カバーは側部ポ
ケッ)3,4,5,6.7にも備えられている(第2図参照)。ランドセルの背
部にはさらに外ポケット4が設けられている。側部には例えば第1図、第2図に
示すように1つの大ポケット3と2つの小ポケット5,6が備えられている。こ
の側部ポケットならびに背部ポケットは、衣類、おやつなどの好ましくは柔軟な
物体を収納しておけば、衝撃吸収体となる。ポケットの口はカバー16で被隠さ
れているから物体に引掛かって事故を起こすような恐れはない。測部小ポケット
の1つには、救急具として、包帯、こう薬、止血バンドなどを収納し、例えば色
によって一般のランドセルと区別する。住所、血液型などの重要な情報を記入し
た学生証明書をこの側部ポケット6の中に収納することもできるしまた、大ポケ
ット3に取付けたアドレス・ポケットの中に収納することもできる。
第2図に示す衣類ポケット7は、ランドセルに取外し不能または取外し自在に取
付け、首に対する補助クッションとしての働きをさせる。このポケットヲ例えば
スナップ・フックで解放てきるようにする場合は、このスナップ・フック21(
第1図参照)ヲランドセルに固定し、使用しない時は、ランドセル上蓋に取付け
た布ボケ居22の中に収納する。このようにして、ポケット締め具15の場合と
全く同様に、物体に引掛がっ乏り、直接的にけがkTることを防ぐことができる
。
ランドセル上蓋は、ランドセル上蓋に固定したスナップ締め具19と、ランドセ
ルに固定し念スナップ締め具2oて閉める。このスナップ締め具は比較的に安全
であり、縁に丸みをつけ比場合は殊にそうである。スナップ締め具19には例え
ば舊報縞18をつけることができるが、直接的な電気照明も可能である。
第3a図、第3b図に本発明の安全ランドセルの背中クッションの一つの好まし
い実施形Mk示す。ランドセルは支持材9を介して肩甲骨に当シ、ま几担い手の
体格によって骨盤に当る。4っのクンジョンは水平方向空気流通空隙IOと鉛直
方向空気流通学Bttによって区切られている。このような構造となっているた
め、このランドセルは長時間背負っても疲れることがなく、いやがって肩に背負
わずに手に持って振回すということもない。特に素気流通空隙11にはクッショ
ン24が備えられておりこれがを柱を保護する働きをする。ランドセルの背板3
0は、プラスチックや厚紙などの相対的に硬い材料を使って目的に適うように好
ましく成形されており、クッション8,9.24が衝撃力を骨格に均等に配分し
、絶えず異常応力が作用するのを防ぐ。さらに、ランドセルの背板がまさにこの
ような形状ならびに緩衝構造になっているために、学童の挙動障害が防止され、
時によっては矯正されさえもすることがわかる。
第4図かられかるとおり、ランドセルの側部は、鍵締め具23て相互に固定でき
る横方向蓋板材23によって引き合わされるが、ポケットの内容物がそれによっ
て露出することはない。この蓋板材23はま几、後方から斜方向に衝撃力が作用
する時にゝゝ摩擦緩衝体″としての゛動きもし、それによって力学的エネルギー
ヲ相殺する。好ましくはランドセルの上蓋には、時間表などを入れる透明の詔全
取付ける。
第5図に背中クッションの構造をもつ一度示す。この実施形態においては、肩帯
12はバックル26によってランドセルの底部に固定されている。在来の締め具
はひとりでに緩んだり、あるいは子供では扱えなかったゆえ、このバックルは肩
帯締め具とじて現在最も効果的な締め具といえる。ざらにま之、このバックルの
差しピンによってけがをする恐れがあるため、この図に示す実施形態においては
カバー25を備える。このカバーは先が舌形になっている条片とし、肩帯12の
上に被せる。バックル26を諦めると、カバー25の舌先がバックルに差し込ま
れてバックル26の差しビンを完全に被隠する。そのためこのバックルによって
けがをする恐れは皆無といってよいほどない。
下側にはランドセルを立てて置く時の小支御27かある。
第6図は、ランドセルの中にはめ込む補強部材29の構造を示す。補強部材29
は、好ましくはプラスチックを素材とし、担い手の背中に面する1つの背部、傾
動自在の2つの側部ならびに同様に傾動自在の1つの底部で構成される。補強部
材29は、好ましくはプラスチック製とし、はめ込み式とし、押しボタン28で
固定する。この補強部材があるために、柔軟性のランドセルは中に物が入ってい
なくても形が崩れることがない。在米の構造と異なり、この補強部材は、強い衝
撃力が作用すると側壁が折りた定まれで、力学的二子ルギーが熱エネルギーなら
びに変形エネルギーに変換される。補強部材がこのように折り几之み式になって
いるためさらに、休暇、出荷、瞭売などの際は、折りたたんで重ねておくことが
できるという利点がある。
ランドセルは、好ましくは視認容易な色とし、発光色の縞模様17をつける。こ
の発光色鴻模様はランドセルの背部ならびに側部にもつける。
第7図は、基板107に固定さnたランドセル背部のクッション106を示す。
基板107には、肩帯12て担うランドセル108が吊設されている。クッショ
ン106には隆起部103,103a、104,104aがある。下側クッショ
ン隆起はクックこれに対して上側隆起はクッション6の上縁から始まって下に向
かいさらに側縁に達している鉤形の隆起である。クッション6は、陥没部101
を縦軸と考え足場台、この軸を中心にして縦方向に対称である。
上側クッション隆起103,103aと下側クッション隆起104.104aと
は、横方向陥没部102によって仕切られている。
上側クッション隆E 103 + l 03 aは、クッション6の土偶の四部
1.1)5.LO5ai内から外へ、まt下から上t\囲んでいる。
小8図;才、ランドセルの背板の、担い手の身体(・こ当る部分を示す。この図
から、本発明の安全ランドセルの背部かいかに理想的な!:jy造になっている
かがよくわかる(鎖線)。上側クンジョン隆1℃103,103aはランドセル
背部の上側支持面113,113aとなっており、下側クッション隆起104,
104aは下側支持Jml 1.4. l 14 aとなっている。この図から
明らかなとおり、担い手の肩甲骨は、上側クッション隆起103,103aの内
1(jと下側7囲うれでおり、下側クッション隆起104,104aはを柱近く
の仙骨部分で支持されている。を柱112には絶対に荷重が作用しない。
第9図、第10図、第8図のランドセル背部のlX−11縦断面図である。この
図から明らかなとおり、本発明のランドセルは病的に変形している背中にも上手
く対応する。ランドセル108は、図ではベクトルで示すところの合力Kを及ぼ
す。カにはカKl(肩荷重)ならびに力に2.力に3になる。第9図の仙骨が陥
没している骨格の場合でも、第10図の背中が真直ぐな骨格の場合でも、力の3
次元分布はほぼ同じであり、本発明のランドセルの背板の利点は、担い手の身体
の形状に関係なく有効である。
第9図、第10図G二示すとおり、下側クッション隆起104゜104aは、好
ましくは上側クンジョン隆2103.103aよりも高くシ、仙骨が陥没してい
る骨格の場合でも仙骨部で荷重乃)支持されるようにする。この場合はま乏上下
りッション隆記間の空隙を深くすれば有利である。
第11図、第12図は第9図のランドセル背板ならびに担い手のXI−XI水平
断面図ならびにXU−XU 水平断面図を示す。この図かられかるとおり、上側
クンジョン1u2103,103aはを柱112と肩甲骨111の間に位置して
おり、陥没部105,105aは肩甲骨111に対して比較的自由な運動を許容
する。水平方向の力がランドセル108に作用すると、陥没部105,105a
が凹状になっている乏め、クッションの縁部11.5,115aが之たちに担い
手の肩甲骨に当接し、その結果ランドセルの水平方向の位面すれがおこらない。
このランドセルの水平方向の位置ずれ防止は、第12図から分るとおり、下ml
クッション隆起104.104aによってさらに強化される。
第13図は本発明の安全ランドセルの背板の詳細図である。図の左半分において
は背板は下に向って隆起しており、図の右半分においては背板は右に向って隆起
している。水平断面13.1〜13.4は左側に示し、鉛直断面13.5〜13
7は右側に示す。はぼ肩甲骨の高さに位置する水平断面13.1は、肩甲骨11
1とを柱112の一間で担い手の身体に当接するクッション隆起103の部分の
大きな@起を示している。肩甲骨111は陥没部1150下側にあるため、比較
的自由に動ける。肩甲骨111の下側の水平断面13.2はわずかに凹状に弯曲
している上側クッション隆起103を示しており、この上側隆起103はを柱部
分にのみ空隙部101を有している。水平方向空隙部102の範囲は断面13゜
3で示されており、背板はこの範囲でほぼ真直ぐである。水平断面13.4は下
側クッション隆起104を示し、下側クッション隆起104はこの断面部分を越
えるとわずかに隆起し、中央空隙部101に向って陥没しており、ランドセルの
横方向の位置す、r、’e防ぐ凹状中空部が形成されている。
しており、鉛直方向陥没部105aは下に向って上側クッション隆g l 03
aで囲まれている。上側クツヅヨン隆起103aと下側クッション隆起104
aは水平方向空隙部102によって仕切られでおり、両@起の上面は1本の想像
線で結ばれ、上側隆起103aは下側隆起104aよりも肉が厚い。鉛直断面1
3.6はを柱112と肩甲骨111の間の断面であり、上から下に向って肉。
が厚くなっているクッション@i 103 aならびに104ai示しており、
両隆記は水平方向空隙部102によって仕切られている。空隙部101の深さは
断面13.5の範囲内では一定している。
第14図、第15図に示すとおり、好ましくはクッション106に、重量の軽減
化を計るべく空隙109を設ける。空隙109は、好ましくは一定のパターンで
背板全体に均等に分布させ、り肉厚に対応しており、第15図に示すごとく、空
隙109とクッション106の上面との間で材料の肉厚はほぼ一定している。
空[9109は別のパターンで分布され、クッションの各部の硬直度に差をつけ
ることができることはいうまでもない。
(以下余白)
61
ニWZ
r 二り万C3n
二Tシzsh
二を万pφ
二I力rb
二T万7iz
1iEi:i4
二T万iJ5
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.はめ込み式の補強部材と、骨格に合せて成形された空気流通部を有する背板 金儲えた学童用安全ランドセルであって、補強部材(29)の上縁の安全性を確 保すべく、背板との接合部に首クッション(1)が取付けられ、またランドセル の上部、背部ならびに側部には、上記の安全性を確保すべく設計された補強部材 (29)ならびにクッション(8,9,24)と、同様に事故時の衝撃全吸収す る働きもする追加ボケツ)(2,3,4゜5.6,7)を備え、 ランドセルに取付けられているすべての締め具(15)、フック(21)、バッ クル(26)がカバー(16,22,25)で被隠されて安全であり視認容易な 警報縞模様、反射鏡ま几は場合によっては2報灯がランドセルに取付けられてい ることを特徴とする安全ランドセル。 2、追加ポケットの1つが色で特徴づけ几救急ポケット(6)であることを特徴 とする請求の範囲第1項の安全ランドセル。 3、追加ポケットの1つが、はぼランドセルの全幅に渡って形成され、フック( 21)で取付けられ、ランドセルのほぼ上端から下端まで達している弛緩、柔軟 布ポケット(7)であることを特徴とする請求の範匡第1項または第2項の安全 ランドセル。 4、 ランドセルの背部に形成され之追加ポケットの1つ(4)が、反射鏡(X S)の下から始まりランドセルのほぼ下端まで達しており、幅がほぼランドセル の幅に等しく、少なくとも1つの警報縞模様を備えていることを特徴とする請求 の範囲第1項ないし第3項のいずれかの安全ランドセル。 5、 ランドセルの側部に取付けられた追加ポケットの中の1つがランドセルの ほぼ全高さならびに全奥行きに渡って形成されてεシ、ランドセルのもう一方の 側部には2つの小ポケツ)(5,6)が上下に重ねて形成されており、この小ポ ケットの中の1つが色で特徴づけられた救急ポケットであり、この救急ポケット が鈎締め具ま几はチャックで確実に締めることができることを特徴とする請求の 範囲第1項ないし第4項のいずれかの安全ランドセル。 6、 ランドセルの側壁に接合され、上下に重ねられ、鈎締め具で相互に固定で きる横方向蓋板材(23)がランドセルの上側に取付けられている之め、ランド セルがばっくりと口′f:lJける恐れがないことを特徴とする請求の範囲第1 項なし・し第5項のいずれかの安全ランドセル フ、支持用の背板には2つの上側クッションgg(103,103a)上側クッ ション隆起と下側クッション隆起とはクッション(106)の一部でありながら 空隙部(101)によって仕切られ、この4つのクッション@起は肩甲骨の下側 、肩甲骨の中間ならびに仙骨部分においてのみ担い手の身体に当接することを特 徴とする請求の範囲M1項ないし第6項のいずれかの安全ランドセル。 8、下側クッション隆起(104,1’04a)が上劇クッション隆1起(10 3,103a)よりも高いために、仙骨陥没など骨格に異常のある学童の場合で もクッション逢g(103,103a。 104.104a、iが確実に身体に当接することを特徴とする請求の範囲第7 項の安全ランドセル。 6)の陥没部(106)において肩甲骨が自白に動けるように設計されているこ とを特徴とする請求の範囲第7項または第8項の安全ランドセル。 10 クツジョン隆e(103,103a、104,104a)、また場合によ って陥没部(105)が、水平方向に彎曲している担い手の背中においてクッシ ョン隆起が横方向に位置ずれしないように、横方向に凹状に成形されていること を特徴とする請求の範囲第7項ないし第9項のいずれかの安全ランドセル。 11、a起部(103,103a、104,104a)’i備えたクッション( 106)が、重量を軽減すべく、例えばウレタンなどを素材として、大きな中空 部(109)を有する一体成形品であることを特徴とする請求の範囲第7項ない し第10項のいずれかの安全ランドセル。 12、クッション(106)が、形層れを杷こさないように、相対的に硬い基板 (107)に固定されていることを特徴とする請求の範囲第7項ないし第11項 のいずれかの安全ランドセル。
Applications Claiming Priority (4)
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DE32078021CG | 1982-08-30 | ||
DE32321430CG | 1982-08-30 | ||
DE19823232143 DE3232143A1 (de) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | Rueckenplatte mit polsterung |
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JPS59500355A true JPS59500355A (ja) | 1984-03-08 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP50086883A Pending JPS59500355A (ja) | 1982-03-04 | 1983-03-03 | 安全ランドセル |
Country Status (4)
Country | Link |
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