JPS5949904A - 複合モザイクパ−ケツト板の製造方法 - Google Patents

複合モザイクパ−ケツト板の製造方法

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JPS5949904A
JPS5949904A JP16149182A JP16149182A JPS5949904A JP S5949904 A JPS5949904 A JP S5949904A JP 16149182 A JP16149182 A JP 16149182A JP 16149182 A JP16149182 A JP 16149182A JP S5949904 A JPS5949904 A JP S5949904A
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JP
Japan
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urethane resin
foamed urethane
mesh sheet
resin liquid
wood
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JP16149182A
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JPS6143162B2 (ja
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井村 守俊
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HOKKAIDO PAAKETSUTO KOGYO KK
HOTSUKAIDOU PAAKETSUTO KOGYO KK
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HOKKAIDO PAAKETSUTO KOGYO KK
HOTSUKAIDOU PAAKETSUTO KOGYO KK
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  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Finished Plywoods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複合モザイクバーケラト板の製、端方法に
関する。
従来の複合モザイクバーケラト板としては、長方形の木
4j小片(モザイクパーケラトの構成ピース)を縦横に
密接して配列したものの裏面に無機質ボードなど剛直な
裏打ち板を硬く接合させたものが極く一般的なものとし
て知られているが、このような複合モザイクバーケラト
板は、下地がほぼ完全な平面を外していないと継ぎ合せ
部分に段差を生じ、施工に手間が掛ることとなシ、また
、相互に硬く接合された上層の木材小片と下層の裏打ち
板との間の膨張率の差によシ施工後狂いを生じることが
あシ、床用としてはあまシ使用されていないのが現状で
ある。
この発明の複合モザイクバーケラト板の製造方法は、上
記の問題点を解決し、床として施工された時クッション
性、防音性並びに定置安定性を付与できる複合モザイク
パーケラト板を提のである。また、仁の発明は、この出
願人が以充に行った出願、特願昭5786121号に係
る発明を更に改良したものである。
そして、この発明の製造方法は、多数の長方形の水利小
片を全体の平面形が長方形をなすように縦横に密接して
配列する工程、配列した多数の木材小片の配列状態を仮
止めする工程、配列木(」小片の一面のほぼ全面に網目
状シートを重ね合せる工程、網目状シートに対し発泡ウ
レタン樹脂液を均一に供給する工程、網目状シート及び
発泡ウレタン樹脂液層上に凹凸模様が施された型枠m咽
を載置し、網目状シートと発泡ウレタン樹脂液層とを一
体化さぜると共にそれら表面に凹凸模様を施しつつ固化
させる工程及び前記の型枠並びに仮止めを取シ除く工程
を備えたことを特徴とする。
以下図面に基いてこの発す11を説明する。
第1図は、長方形の木材小片1、すなわちモリ′イクパ
ーク”ットの第1り酸単位ピースを製造ラインのコンベ
ヤなどの」二に縦横に多数密接して配列した状態を示す
。木材小片1はそれぞれの端面を密着させ全体の平面形
が施工するに適肖な大きさの長方形に配列されるもので
あるが、前記木イ1小片の配列によって形成される模様
は図示例のものに限るものではなく任意に定めることが
できる。
上述のように多数の木イ(小片1を配列したら、その配
列状態が保持されるように仮止めする。
2112図にはその仮止め手段の一例を示す。この例で
は配列水利小片1の一面(この面は製品とされた際表面
となる)に接着テープ2を刺着することによりその配列
状態を保持させているが、配列した木# 、J−片1の
外周Q:j、(面を適尚な枠体で取υ囲むなど他の任意
の手段で仮止めすることができる。
仮止めした配列木(−4小片1は、第3図及び第4図に
示すようにそれを裏返光して定置し、上面とされた一面
(この面は製品とされた際裏面側となる)のt師に全面
に、綿、軟質合成樹脂その他任意の柔軟な)、j料から
成る網目状シート3を重ね合せる。網目状シート3はロ
ール状に巻かれたもの3aから引き出し所要長さに切断
して用いると便利である。このシート3は、次の工程で
発泡ウレタン樹脂液が含浸されて配列水利小片1を相互
に固着するものであるから、その全面に亘って発泡ウレ
タン樹脂液がよく行き亘るように、特に絹目状のものを
使用する。
」1記のように配列水利小片1の一面に網目状シート3
を重ね合せたら、第5図に示すように、そのシート3に
対し発泡ウレタン樹脂液5をノズル11などによシそれ
ぞれ均一に供給する。
前記ノズル11と材料1.3との間は相対的に移動させ
つつ発泡ウレタン樹脂液5を散布するのが好ましい。但
し、この発泡ウレタン樹脂液5の供給工程を含む各工程
ではいずれも製造ラインのコンベヤ」二で被加工利料1
.3を処理するのが一般的であるか°ら、移動する利料
1.3に対して、ノズル11側を所定位14に設置する
のが普通である。発泡ウレタン樹脂液5の網目状シート
3に対する供給は、ローラによる塗布、網目状シートの
ディッピングなど他の手段を採用し得ることは勿論であ
る。また、その供給は、網目状シート3を配列木(°4
小片1に重ね合せる前に行うこともできるし、配列水利
小片1上に発泡ウレタン樹脂液5を供給した後、該樹脂
液5上に網目状シート3を21fね合ぜてもよい。
配列水利小片1上の網目状シート3に対し発泡ウレタン
樹脂液5を供給したら、第6図に示すように、必要に応
じてポリエチレンシートその他のFXC型シート6を介
在させて、網目状シート3及び発泡ウレタン樹脂液層5
上に型枠7を載置する。この型枠7の内面J111には
、網目模様その他の凹凸模様(図示しない)が施され、
発泡ウレタン樹脂層5を固化させる際に、その樹脂WI
5の表面に凹凸模様が形成できるようにしである。なお
、前記の離型シート6に代えて型枠7に離型剤を塗布し
てもよい。発泡ウレタン樹脂液5が発泡を開始し、細目
状シート3のIJ4目を通じて流通して該シート3と一
体化する一方で、第7図に示すように、型枠7で拘束さ
れつつ数分程度で固化し、水利小片1の相互を接合する
。この際、網目状シート3及び発泡ウレタン樹脂5から
成る層の外面には、前記型枠7によυ網目模様その他の
凹凸模様(図示しない)が形成される。
適当な養生期間(通常1時間程度)を置いた後、型枠7
.離型シート6及び仮止め手段を取9除き、第8図に示
すように、木材小片1群の裏面全面に網目状シート3及
び発泡ウレタン樹脂5から成る層が施され、かつその層
の外面には凹凸模様が形成された製品8を得る。
第8図に示した複合モザイクパーケラト板8t、l、こ
れを最終製品とすることもできるが、更に、必要に応じ
て、そのモザイクバーケラト板80表面を研摩すると共
にニスなどの塗料を施すなど適当な表面処理加工を施す
ことができ、まだ、第9図に示すように、施工時に隣接
するモザイクバーケラト板に嵌め合せるだめの溝9及び
突条10を切削加工するなど適当な端面処理加工を施す
ことができる。
以上に説明したこの発明の製造方法によって製造された
複合モザイクパーケラト板は、多数の木利小片工を細目
状シート3と発泡ウレタン樹脂層5とが一体化されたB
jによって裏打ちされて結合されているので、引張り強
度が極めて高い−L1下地利がコンクリ−1・−F J
1!!のように必ずしも平面をなしていなくても、木I
小片1.1間の突き合せ線によってわずかに曲げて下地
に対し接合することができ、床面施工を著しく容易にす
る他、その仕上り具合いを4Thめで良好にする。また
、施工後に各木オイ小片1が伸縮しても共に伸縮できる
下面層3.5との間に仁l、ずれを生じることが11と
んどないので、かかる床板には狂いを生ずるととがなく
長期に亘って安定した床面を提供する。更に、床とし、
て仕上げられたこのモザイクパーケラト板d1、その下
面側に一体化された網目状シート3と発泡ウレタン樹脂
層5を備えておシ、寸だ、その発泡ウレタン樹脂M5の
外面には凹凸イノ4様を有するので、クッション性並び
に防音性に優れているばかりでなく、下地イ」との間で
ずれ動いたりすることがなく描初の位置に確実に定置さ
れ、集合住宅等の床板として用いるに極めて有利である
更に、本発明の製造方法によれば、裏打ち層の一部を構
成する発泡ウレタン樹脂層5がその積層過程において同
時に多数の来月小片1を互に接合し、また、型枠7は網
目状シート3と発泡ウレタン樹脂層5とを本土」小片1
と共に一体化させる工程で、その発泡ウレタン樹脂/i
V!5の外面に凹凸模様を形成させるものであるから、
蝮合モザイクバーケツト板を容易かつ効率的に製造でき
、そのコストダウンを達成する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発すリの複合モザイクパーケラト板の製造
方法における来月小片の配列工程を示す平面図、第2図
はその仮止め工程を示す平面図、第3図及び第4図はそ
のlF3目状目状シート台せ工程を示す側面図及び平面
図、第5図は発泡ウレタン樹脂液の供給工程を示す側面
図、第6図は型枠を載置する工程を示す側面図、第7図
はn目状シートと発泡ウレタン樹脂液層とが一体化され
た状態を示す拡大部分側面図、第8図は製品の複合モザ
イクパーケラト板の拡大部分側面図、第9図は:J’、
 8図に示す製品に更に端面処理加工を施したものを示
す平面図である。 110.木U小片    3.2.網目状シート580
0発泡ウレタン樹脂液又は発泡ウレタン樹脂層7・0.
型枠 第1図 第2図 北4−図 第δ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数の長方形の木材小片1を全体の平面形が長方形をな
    すように縦横に密接して配列する工程、配列した多数の
    木材小片1の配列状態を仮止めする工程、配列木材小片
    1の一面のほぼ全面に網目状シート3を重ね合せる工程
    、網目状シート3に対し発泡ウレタン樹脂液5を均一に
    供給する工程、網目状シート3及び発泡ウレタン樹脂液
    層5」二に凹凸模様が施された型枠7をflil?置し
    、網目状シート3と発泡ウレタン樹脂液層5とを一体化
    させると共にそれら表面に凹凸模様を施しつつ固化させ
    る工程及び前記の型枠7並びに仮止めを取シ除く工程を
    備えた複合モザイクパーケラト板の製造方法。
JP16149182A 1982-09-16 1982-09-16 複合モザイクパ−ケツト板の製造方法 Granted JPS5949904A (ja)

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JPS6143162B2 JPS6143162B2 (ja) 1986-09-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61162407U (ja) * 1985-03-30 1986-10-08
JPS637901A (ja) * 1986-06-30 1988-01-13 サダシゲ特殊合板株式会社 木質板材
US5213861A (en) * 1991-09-04 1993-05-25 Severson Thomas A Wooden tile and method for making same

Cited By (3)

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JPS61162407U (ja) * 1985-03-30 1986-10-08
JPS637901A (ja) * 1986-06-30 1988-01-13 サダシゲ特殊合板株式会社 木質板材
US5213861A (en) * 1991-09-04 1993-05-25 Severson Thomas A Wooden tile and method for making same

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JPS6143162B2 (ja) 1986-09-26

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