JPS594970B2 - 原料肉用自動注射機 - Google Patents
原料肉用自動注射機Info
- Publication number
- JPS594970B2 JPS594970B2 JP56050195A JP5019581A JPS594970B2 JP S594970 B2 JPS594970 B2 JP S594970B2 JP 56050195 A JP56050195 A JP 56050195A JP 5019581 A JP5019581 A JP 5019581A JP S594970 B2 JPS594970 B2 JP S594970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle tube
- valve body
- meat
- movable valve
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハム、ソーセージ、ベーコンその他の食品加
工製品の原料肉塊に調味液、保存液等を混合した所謂ピ
ックル液を注入する原料肉用自動注射機に関する。
工製品の原料肉塊に調味液、保存液等を混合した所謂ピ
ックル液を注入する原料肉用自動注射機に関する。
一般にこの種の自動注射機は、原料肉塊の支持部上方に
昇降自在に設けられた給液タンクと、該給液タンクの底
部に垂下して設けられた多数の針管とを有し、前記給液
タンクの下降時に前記針管が原料肉塊に突き刺さり前記
給液タンク内のピックル液を前記針管の先端部に設けた
噴出口から圧出させて前記肉塊に注入するようになって
いる。
昇降自在に設けられた給液タンクと、該給液タンクの底
部に垂下して設けられた多数の針管とを有し、前記給液
タンクの下降時に前記針管が原料肉塊に突き刺さり前記
給液タンク内のピックル液を前記針管の先端部に設けた
噴出口から圧出させて前記肉塊に注入するようになって
いる。
しかし従来の自動注射機では、前記給液タンクが一定位
置（針管が原料肉塊に突き刺さる位置）まで下降したと
き、自動的に全ての針管からピックル液が圧出される構
造となっているため、一部の針管だけしか原料肉塊に突
き刺さっていない場合には、原料肉塊に突き刺さってい
ない針管から多量のピックル液が流出しく流出抵抗が少
ないため）原料肉塊に突き刺さっている針管を通じて所
定量のピックル液が注入されなくなり、品質の一定した
原料肉が得られない欠点があった。
置（針管が原料肉塊に突き刺さる位置）まで下降したと
き、自動的に全ての針管からピックル液が圧出される構
造となっているため、一部の針管だけしか原料肉塊に突
き刺さっていない場合には、原料肉塊に突き刺さってい
ない針管から多量のピックル液が流出しく流出抵抗が少
ないため）原料肉塊に突き刺さっている針管を通じて所
定量のピックル液が注入されなくなり、品質の一定した
原料肉が得られない欠点があった。
また、原料肉塊に突き刺さっていない針管から流出する
ピックル液はポンプで回収して再使用されるが、循環回
収のためピックル液が温度上昇し、また液が希釈化して
品質を低下せしめる原因となっていた。
ピックル液はポンプで回収して再使用されるが、循環回
収のためピックル液が温度上昇し、また液が希釈化して
品質を低下せしめる原因となっていた。
更に、給液タンクから各針管にピックル液を供給する自
動弁が前記給液タンクとの接続部分に設けられていたの
で、針管が原料肉塊から抜かれたのちも該針管内に残っ
ているピックル液が滴下するばかりでなく、ピックル液
が滴下した針管内に空気が流入し、次回の注射時に該針
管内の空気が原料肉塊に注入され、空気中の細菌が原料
肉に混入するおそれがあった。
動弁が前記給液タンクとの接続部分に設けられていたの
で、針管が原料肉塊から抜かれたのちも該針管内に残っ
ているピックル液が滴下するばかりでなく、ピックル液
が滴下した針管内に空気が流入し、次回の注射時に該針
管内の空気が原料肉塊に注入され、空気中の細菌が原料
肉に混入するおそれがあった。
本発明は上記従来の問題点を解決すべくなされたもので
あり、各針管の先端部に設けた噴出口を開閉する可動弁
体を前記針管の下部に摺動可能に套嵌して、原料肉塊に
突き刺された針管だけから、しかも原料肉塊に刺通して
いる間のみピックル液が針管の先端噴出口から圧出され
るようにした原料肉用自動注射機を提供することにある
。
あり、各針管の先端部に設けた噴出口を開閉する可動弁
体を前記針管の下部に摺動可能に套嵌して、原料肉塊に
突き刺された針管だけから、しかも原料肉塊に刺通して
いる間のみピックル液が針管の先端噴出口から圧出され
るようにした原料肉用自動注射機を提供することにある
。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
１は本体機枠、２は機枠１の上部にほぼ水平に配設した
ベルトコンベアであって、該コンベヤ２により原料肉塊
Ｍを搬送し、その途中において調味液、保存液等を混合
したピックル液が原料肉塊Ｍに注入される。
ベルトコンベアであって、該コンベヤ２により原料肉塊
Ｍを搬送し、その途中において調味液、保存液等を混合
したピックル液が原料肉塊Ｍに注入される。
３は所定圧のピックル液が連続的に供給される給液タン
クであって、その両側端部に垂下連結した一対の支柱４
を機枠１に摺動自在に設けてコンベヤ２の上方に対設さ
れ、一定の周期で昇降運動するようになっている。
クであって、その両側端部に垂下連結した一対の支柱４
を機枠１に摺動自在に設けてコンベヤ２の上方に対設さ
れ、一定の周期で昇降運動するようになっている。
５は給液タンク３の底部３ａに多数並列して垂下配設し
た針管で、第２図に示すように、先端部に通孔６に連通
ずる噴出ロアを有し、上端に固着した頭部８に通孔６に
連通する流入口９が設けられている。
た針管で、第２図に示すように、先端部に通孔６に連通
ずる噴出ロアを有し、上端に固着した頭部８に通孔６に
連通する流入口９が設けられている。
各針管５はタンク底部３ａに固装した細長い保持筒１０
を摺動自在に貫通して延出し、上端の頭部８がタンク底
部３ａの内壁に当接して軸方向下方への移動が制限され
ている。
を摺動自在に貫通して延出し、上端の頭部８がタンク底
部３ａの内壁に当接して軸方向下方への移動が制限され
ている。
一方、軸方向上方への移動は押えはね１１により制限さ
れていて、針管５の先端が厚肉肉塊Ｍ中の骨その他硬い
異物に衝突した際押えはね１１に抗して針管５が上方へ
移動して針管５の折損を防ぐようになっている。
れていて、針管５の先端が厚肉肉塊Ｍ中の骨その他硬い
異物に衝突した際押えはね１１に抗して針管５が上方へ
移動して針管５の折損を防ぐようになっている。
１２は針管５と保持筒１０の摺接面をシールする０リン
グである。
グである。
１３は針管５の噴出口Ｉを開閉する筒状の可動弁体であ
って、針管５の下部に軸方向摺動自在に套嵌され、針管
５との摺接面に軸方向に間隔をおいて嵌装した一対の０
リング１４により噴出ロアを密閉するようになっている
。
って、針管５の下部に軸方向摺動自在に套嵌され、針管
５との摺接面に軸方向に間隔をおいて嵌装した一対の０
リング１４により噴出ロアを密閉するようになっている
。
この可動弁体１３は保持筒１０に摺動自在に套嵌された
案内筒１５の下端に嵌着される。
案内筒１５の下端に嵌着される。
案内筒１５は、その上端に設けた段部１６が保持筒１０
下端の鍔部１７に係合して下方への移動が制限されてお
り、かつ保持筒１０に外装したスプリング１８で常時下
方へ押圧されていて、その最下降位置にあるとき可動弁
体１３を針管５先端部の定位置に位置せしめて可動弁体
１３により噴出ロアを閉の状態に保っている。
下端の鍔部１７に係合して下方への移動が制限されてお
り、かつ保持筒１０に外装したスプリング１８で常時下
方へ押圧されていて、その最下降位置にあるとき可動弁
体１３を針管５先端部の定位置に位置せしめて可動弁体
１３により噴出ロアを閉の状態に保っている。
次に作動を説明する。
給液タンク３と一連の針管５が下降し針管５の先端部が
原料肉塊Ｍに突き刺さると、針管５は更に下降して原料
肉塊Ｍに刺通するが、可動弁体１３は肉塊Ｍに押し付け
られた状態で停止する。
原料肉塊Ｍに突き刺さると、針管５は更に下降して原料
肉塊Ｍに刺通するが、可動弁体１３は肉塊Ｍに押し付け
られた状態で停止する。
この針管５と可動弁体１３との相対的移動により第３図
に示すように針管５の噴出ロアが開の状態となって噴出
ロアから圧出されるピックル液が肉塊Ｍに注入される。
に示すように針管５の噴出ロアが開の状態となって噴出
ロアから圧出されるピックル液が肉塊Ｍに注入される。
このとき、肉塊Ｍに突き刺さらない針管５はその噴出ロ
アが可動弁体１３で閉じられたままであるから、ピック
ル液は流出しない。
アが可動弁体１３で閉じられたままであるから、ピック
ル液は流出しない。
給液タンク３の上昇に伴い肉塊Ｍに刺通している針管５
も上昇するが、針管５が肉塊Ｍに突き刺さっている間は
ピックル液の注入は続行される。
も上昇するが、針管５が肉塊Ｍに突き刺さっている間は
ピックル液の注入は続行される。
一方可動弁体１３は針管５が肉塊Ｍに突き刺さっている
間はスプリング１８のばね圧で内部Ｍに押し付けられた
状態にあって、針管５を肉塊Ｍから引き抜く際の内押え
の役目を兼ね、この可動弁体１３で肉塊Ｍを押え乍らし
ごくようにして針管５が引き抜かれる。
間はスプリング１８のばね圧で内部Ｍに押し付けられた
状態にあって、針管５を肉塊Ｍから引き抜く際の内押え
の役目を兼ね、この可動弁体１３で肉塊Ｍを押え乍らし
ごくようにして針管５が引き抜かれる。
そして、針管５が肉塊Ｍから引き抜かれると同時にその
噴出ロアは可動弁体１３により閉じられ、再び第２図に
示す状態に戻って元の位置まで上昇する。
噴出ロアは可動弁体１３により閉じられ、再び第２図に
示す状態に戻って元の位置まで上昇する。
第４図は、可動弁体１３の定位置保持手段としてシリン
ダ装置を用いた例を示す。
ダ装置を用いた例を示す。
２０は給液タンク３の底部に隣接して形成した圧空気室
、２１は取付体、２２は取付体２１に固着した固定シリ
ンダ、２３は固定シリンダ２２に嵌合された可動シリン
ダで上端部がピストン２４になっている。
、２１は取付体、２２は取付体２１に固着した固定シリ
ンダ、２３は固定シリンダ２２に嵌合された可動シリン
ダで上端部がピストン２４になっている。
下端部に可動弁体１３を装着した案内筒１５の上端部は
可動シリンダ２３に嵌合するピストン２５に形成されて
いる。
可動シリンダ２３に嵌合するピストン２５に形成されて
いる。
取付体２１には針管５が貫通する挿通孔２６と圧空気の
流入孔２７が穿設されていて、孔２６を貫通した針管５
はシリンダ２２、可動シリンダ２３及び案内筒１５を通
って延び、先端部に設けた噴出ロアが可動弁体１３によ
り開閉されるようになっている。
流入孔２７が穿設されていて、孔２６を貫通した針管５
はシリンダ２２、可動シリンダ２３及び案内筒１５を通
って延び、先端部に設けた噴出ロアが可動弁体１３によ
り開閉されるようになっている。
２８は圧空気の供給口、２９は取付体２１と針管５との
摺接面をシールする０リング、３０は案内筒１５と針管
５との摺接面をシールする０リングである。
摺接面をシールする０リング、３０は案内筒１５と針管
５との摺接面をシールする０リングである。
上記のようなシリンダ装置を備えた本発明の実施例にお
いては、針管５を下降させて肉塊Ｍに突き刺す際にはシ
リンダ２２及び２３に圧空気を供給せず、針管５と可動
弁体１３との軸方向への相対的摺動変位を容易ならしめ
ると共に、余分な圧力が肉塊Ｍにかからないようにし、
針管５を上昇させて肉塊Ｍから引き抜くときには固定シ
リンダ２２及び可動シリンダ２３に圧空気を供給して可
動弁体１３を下方へ押圧し、該可動弁体１３で肉塊Ｍを
押し付は乍らしごくようにして針管５を肉塊Ｍから引き
抜くことができるものである。
いては、針管５を下降させて肉塊Ｍに突き刺す際にはシ
リンダ２２及び２３に圧空気を供給せず、針管５と可動
弁体１３との軸方向への相対的摺動変位を容易ならしめ
ると共に、余分な圧力が肉塊Ｍにかからないようにし、
針管５を上昇させて肉塊Ｍから引き抜くときには固定シ
リンダ２２及び可動シリンダ２３に圧空気を供給して可
動弁体１３を下方へ押圧し、該可動弁体１３で肉塊Ｍを
押し付は乍らしごくようにして針管５を肉塊Ｍから引き
抜くことができるものである。
尚、圧空気をピックル液等の液体によりシリンダ装置を
作動させるようにすることも可能である。
作動させるようにすることも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、ピックル液は原
料肉塊に突き刺さった針管のみから圧出され、原料肉部
に突き刺さっていない針管からは流出しないから、ピッ
クル液の無駄な流出がなく、したがって循環回収すべき
ピックル液は極めて少なくなり、循環回収に伴うピック
ル液の温度の上昇、希釈化に起因する品質の低下を防止
できる効果がある。
料肉塊に突き刺さった針管のみから圧出され、原料肉部
に突き刺さっていない針管からは流出しないから、ピッ
クル液の無駄な流出がなく、したがって循環回収すべき
ピックル液は極めて少なくなり、循環回収に伴うピック
ル液の温度の上昇、希釈化に起因する品質の低下を防止
できる効果がある。
しかも、針管先端部の噴出口を可動弁体で閉じるように
したから、針管内に空気が浸入する余地は全くなく、し
たがってピックル液の注入時に空気が原料肉塊に混入す
るおそれがない。
したから、針管内に空気が浸入する余地は全くなく、し
たがってピックル液の注入時に空気が原料肉塊に混入す
るおそれがない。
第１図は本発明に係る原料肉用自動注射機の正面図、第
２図は同要部の拡大縦断正面図、第３図は同作動状態を
示す拡大縦断正面図、第４図は別の実施例を示す要部拡
大縦断正面図である。 ３・・・・・・給液タンク、５・・・・・・針管、７・
・・・・・噴出口、１０・・・・・・保持筒、１３・・
・・・・可動弁体、１４・・・・・・０リング、１５・
・・・・・案内筒、１８・・・・・・スプリング、２０
・・・・・・圧空気室、２２・・・・・・固定シリンダ
、２３・・・・・・可動シリンダ。
２図は同要部の拡大縦断正面図、第３図は同作動状態を
示す拡大縦断正面図、第４図は別の実施例を示す要部拡
大縦断正面図である。 ３・・・・・・給液タンク、５・・・・・・針管、７・
・・・・・噴出口、１０・・・・・・保持筒、１３・・
・・・・可動弁体、１４・・・・・・０リング、１５・
・・・・・案内筒、１８・・・・・・スプリング、２０
・・・・・・圧空気室、２２・・・・・・固定シリンダ
、２３・・・・・・可動シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 原料肉塊の支持部上方に昇降自在に設けられた給液
タンクと、該給液タンクの底部に垂下して設けられた多
数の針管とを有し、前記給液タンクの下降時に前記針管
が原料肉塊に突き刺さり前記給液タンク内のピックル液
を前記針管の先端部に設けた噴出口から圧出させて前記
肉塊に注入するよう構成されている自動注射機において
、前記針管の下部に軸方向摺動可能に套嵌され前記噴出
口を開閉する可動弁体と、該可動弁体を前記針管の先端
部に位置せしめて前記噴出口を閉の状態に保つ定位置保
持手段とを備えていることを特徴とする原料肉用自動注
射機。 ２ 前記定位置保持手段が、前記針管に対して前記可動
弁体を摺動自在に保持する案内筒と、該案内筒を押圧し
て前記可動弁体を前記針管先端部の定位置に位置せしめ
るスプリングとから成っている特許請求の範囲第１項記
載の原料肉用自動注射機。 ３ 前記定位置保持手段が、前記針管に対して前記可動
弁体を摺動自在に保持する案内筒と、該案内筒を押圧し
て前記可動弁体を前記針管先端部の定位置に位置せしめ
るシリンダ装置とから成っている特許請求の範囲第１項
記載の原料肉用自動注射機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56050195A JPS594970B2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | 原料肉用自動注射機 |
| DE19823211037 DE3211037A1 (de) | 1981-04-02 | 1982-03-25 | Selbsttaetige einrichtung zum einspritzen von beize in fleisch |
| US06/365,087 US4437397A (en) | 1981-04-02 | 1982-04-02 | Automatic pickle injecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56050195A JPS594970B2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | 原料肉用自動注射機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163433A JPS57163433A (en) | 1982-10-07 |
| JPS594970B2 true JPS594970B2 (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=12852361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56050195A Expired JPS594970B2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | 原料肉用自動注射機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594970B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3709366A1 (de) * | 1987-03-21 | 1988-09-29 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
| JP5400002B2 (ja) * | 2010-08-25 | 2014-01-29 | 株式会社ヒガシモトキカイ | ピックル液インジェクタ |
-
1981
- 1981-04-02 JP JP56050195A patent/JPS594970B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163433A (en) | 1982-10-07 |
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