JPS5949262A - 1:2−コバルト錯体−及び1:2−クロム錯体−アゾ染料の混合物を製造する方法 - Google Patents

1:2−コバルト錯体−及び1:2−クロム錯体−アゾ染料の混合物を製造する方法

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JPS5949262A
JPS5949262A JP58146749A JP14674983A JPS5949262A JP S5949262 A JPS5949262 A JP S5949262A JP 58146749 A JP58146749 A JP 58146749A JP 14674983 A JP14674983 A JP 14674983A JP S5949262 A JPS5949262 A JP S5949262A
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    • C09B62/44Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring
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    • C09B62/4411Azo dyes
    • C09B62/4416Metal complex azo dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明し:1繊維ノ\口、し性重金属錯体−アゾ染料の
技術重分!11fにある。
一′般式(1) (式中Meはコバルト原子又はクロム原子であシ、Rけ
水素原子、メチル基又はメトキシ基を示し、)Aは水素
原子又はアルカリ金属原子、たとえばナトリウム又はカ
リウム、又はアルカリ土類金属原子の当量、たとえばカ
ルシウムを示し、式−8o2−OH2,−0H2−O2
0,Mなる残基はペンゾール核のアミン基に対してメク
ー又はバラ−位で結合する。) で表わされる1:2−コバルト錯体染料及び1轡2−1
りI]ムfJ 1本卯!41はドイツ特許出願公開第1
、644.285号明細−占からRが水紫涼ヂ・である
’!h r?に限り公・ノ11である。これはたとえば
仁のドイツ’i’!? g’r It冑1ifj公1i
’l第1.644.285号明細書のソこAii l−
11に従って九とえば−・般式(2)(式中入4eはこ
の際クロル原子であシ、Mはこの際ナトリウム又はカリ
ウノ、である。)で表わされる1:2−クロム錯体化合
物と6−(β−スルファトエチルスルホニル)−アニリ
ンとを水性媒体中で反応させ、得られた一般式(1)に
相当するクロム錯体−アゾ染料を塩化ナトリウムで塩析
して単離する方法で製造することができる。
一般式(2ンなるこのクロム錯体アゾ化合物はドイツ特
許出願公開第i、 644.285号明細書の記載によ
れば英国特許第985.481号明細書例1に内己載さ
れた方法tてよって製造される。
この場合この英国特許によれば一般式(3)(式中Mは
上述の意味を有する。) で表わされるアゾ化合物を単離された形で出発化合物と
して使用し、水中でクロムトリアセデートを用いて一般
式(4) (式中Molゴクロム原子を示し、Mけナトリウム又番
」カリウムを承り。) (4)に相当するクロム錯体アゾ化合物を塩化カリウム
を用いで鳴析し、原告及び洗滌後単離し、1青製し、1
1丁び水に溶角イし、シアヌルりにリドと反応さ、0−
で一般式(2)に相当するクロム錯体アゾ化合物となし
、再び塩化カリウムを用いて塩析して単離する。
次いでドイツI特許出j頭公開第1.644.285号
明細書(第12ぼ)によれば1:2−クロム錯体アゾ染
料及び対応する方法で製造されうる1:2−コバルト錯
体アゾ染料を66:’+40モル割合で混合することが
できる。この混合物を用いてアルカリ性の酸結合剤の存
在下木綿上に純黒色(neutral black)染
色が得られる。
更にドイツ特許出願公告第1.224728号明細書実
施例3に同様に一般式(2)(式中Meはコバルト原子
を示し、Mはナトリウムである。)に相当する1:2−
コバルト錯体アゾ化合物の製造がNu載されている。こ
の実施例に於ては同様罠単離された形の一般式(3)な
るアゾ化合物を一般式(4)に相当するコバルト錯体ア
ゾ化合物に変え、次いでこれを塩化ナトリウムで塩析し
、沖過して単離する様にして処理する。次いでこの単離
された一般式(2ンに相当するコバルト錯体アゾ化合物
を再び水に溶解し、シアヌルクロリドと反応させて一般
式(2)に相当するコパルF fj、L体化合物となし
、再び塩化ナトリウム化合物4−ニトロ−2−アミノ−
フェノール及び1−アミノ−8−ヒドロキシナフタリン
−3゜6−ジスルホン酸から出発して一般式(1)に相
当するクロム−及びコバルト錯体染料から成る混合物を
1ijlJ漬するにあたり1]的生成物の夫々数回のJ
li、 V+iIは1内々の一般式(1)なる1:2−
クロト−及び1:2−コバルト錯体アゾ染料の製造の間
に行われ、引き続いて単一染料を相互に混合しなければ
ならない付加的な処理工程が行われる。したがって一般
式(1)なる染料の混合物の工巣的製造に関して記載さ
れた操作法はほとんど利点がない。というのは種々の処
理段階の学部によつ−C経費のかがる装置が不可欠であ
夛、多くの処理工程のために賃金コストが極めて高工稈
に制約されて並びにこれから生じる必要な随伴工程(す
なわち濾過ケーキの新たな攪拌及び水中に溶解等々)に
t11約されてこの全処理工程での空時収杖は悪くなる
。その他にp過段階で夫々著しく電解質を含有する廃水
が多量に生し、その後処理及び除去が多くの問題及びコ
ストの原因となる。更にコストの問題の他に一般式(1
)に相当する1:2−クロム錯体−及び1:2−コバル
ト錯体アゾ染料の混合物もまたたとえば試料を取シ出す
場合に塵埃が付着する。
したがってこの欠点を除去する又は少なくとも起きない
ようにする、一般式(1)なる金属錯体染料の混合物の
製造方法を開発することが課題となる。
この課題は本発明によって解消する。これは1:5〜5
:1、好ましくけ1:1〜1:3のモル混合割合の上述
の一般式(1)なる1:2−コバルト錯体−及び1:2
−クロム錯体アゾ染料の混合物の改良された製造法に関
するものである。すなわち回分法でかつ目的中間生成物
の中間単離なしに先ず4−ニトロ−2−アミノ−フェノ
ールを公知の処理方法でたとえば一5υ〜+20′cの
温度で水性の、強酸性媒体中で亜硝酸ナトリウムを用い
てジアゾ化し、1−アミノ−8−ヒドロキシナフタリン
−6,6−ジスルホン酸とそれ自体公知の処理方法でた
とえば水性媒体中0υ〜70t′、好ましくは5c〜6
゜むの温度で、アルカリpH−範囲内で、好ましくけ7
.5〜9のpl+−値でカップリングして一般式(3)
なる上述のアゾ化合物となし、このアゾ化合物を中間t
?t Mせずにコバルトとクロムのモル割合を5:1〜
1:5、好ましくは1:1〜1:3の範囲で有するコバ
ルト−及びクロム供与剤の当量と反応さ研て、前記一般
式(4)(式中Me及びMFi上述の意味を有する。)
なる1:2−コバルト錯体−及び1:2−クロム錯体ア
ゾ化合物から成る混合物となし、次いでこの一般式(り
なる金酋錯体アゾ化合物の混合物を中間(式中M及びR
は一般式(1)に於けると同様な意味を有し、β−スル
ファトエチルスルホニル基はペンゾール核のNH−基番
て対してメタ−又はバラ−位で結合する。) で表わされる化合物と反応させて一般式(1)なる1:
2−コバルト錯体−及び1:2−クロム錯体−アゾ染料
から成る不発明による混合物となす方法である。
一般式(りなる重金属錯体アゾ化合物の混合物と一般式
(5)なるジクロルトリアジン−化合物との反応にあた
シ、この一般式(5)なる化合物を単離しない形でシア
ヌルクロリドと一般式(6) (式中R及びMは一般式(1)K於けると同様な意味を
有する。) で表わされるアミノ化合物とから成る反応混合物として
直接反応仕込物+C加える様にして処理するのが好−ま
しい。
一雪、役式(1)に相当する1:2−コノZx−ト錯体
−及び1:2−クロム417休−アゾ染第1の本発明に
よる混肝物を常法で」二連の合成後、直ちに反応仕込物
から噴霧乾燥によつ”C又は’f′ic解質、たとえば
鳴化すトリウム又は塩化カリウムを用いて(胤析(7て
j1′1内IJ−ることができる。しかし合成醍、本発
明によリイ()られる1:2−コバルト錯体−及び1:
2−りr−1ノ、錯体アゾ染料の溶液をそのま−ま12
局合によυ溶縮又は祐釈後、直ちに染色に使用ノーる液
犬調製物として導くこともできる。
一般式(3)fr、る徴用不含アゾ化合物の一般式(4
)にイ11当す゛る二1バルトー及びクロム錯体アゾ化
f1物への変化は−それ自体公知の、多数文献に記載さ
れた処1111方lノヘに従って、たとえばドイツ特許
出願公1〕;1第1.644.285−号明細書中に単
−染オー1に関1ノC11t−:載されたクロム化及び
コバルト化反応の方法に従って行われる。コバルト−及
びクロム供俟削けこの際文献から公知のコバルト−及び
クロム−化合物、好ましくはコノ(ルトー及びクロム塩
である。
一般式(4ンなるアミン基含有金属錯体アソ°化合物と
一般式(5)なるジクロルトリアジン化合物との反応は
文献に記載された処理方法に準じて、たとえば水性−有
機媒体、たとえば水とアセトンから成る混合物中、好ま
しくは水性媒体中、0〜60υの温度で、好ましくは1
0〜50υの温度で、2〜8、好ましくは5〜7.5の
pH−値で、必要な場合には酸結合剤、たとえばアルカ
リ−又はアルカリ土類金属−炭酸塩、−重炭酸塩又は−
水酸化物あるいはアルカリ金属の酢酸塩の添加下に同様
に行われる。この場合アルカリ−及びアルカリ土類金属
はナトリウム、カリウム及びカルシウムであるのが好ま
しい。
酸結合剤は同様に第三アミン、たとえばピリジン又はト
リエチルアミン又はキノリンである。
更に市販の湿潤剤の少量を添加するのが有利である。
4−ニトロ−2−アもノンエノールのジアゾ化に際し7
て酸として硫酸を使用するのが好ましい。同様に(l(
i:酸を一アルカリ性カップリング混合物の中オ[1及
び酸性化のために一般式(3)なるアゾ化ば物の合成後
、金属化の前に使用するとともできる。すなわちこのこ
とに関して酸の中和のためにカップリング反応の前に父
はアシル化反応の際に水酸化カルシウムを酸結合剤とし
て使用するのが有利である。この方法で酸及び酸結合剤
を不溶性の硫酸カルシウムの形で沈殿させ、これを濾過
によって染料1110合物の溶液から分前1することが
できる。この方法で少−辰の電解質含有MLに制限され
た最終染料がよシ高濃度で、すなわちより高い着色度で
生じる。
次の例は本発明を説明するためのものである。
その他に明記しない1収シここに記載された部は重1ル
部、パーセントの記載は重−欧パーセントである。重)
1:部と容鋪一部の関係はキログラムとリットルの関係
である。
例  1 噛−ニドロー2−アミノフェノール154部を10分以
内で95,5%水性硫酸60部及び氷水2500部から
成る混合物中に加え、15分間攪拌する。得られた懸濁
液を0〜57:の温度で氷500部の添加1’40%水
性亜硝酸ナトリウム溶液175部で60分以内でジアゾ
化する。
更に30分間0〜5むで更に攪拌し、次いで過剰の亜硝
酸を常法でアミドスルホン酸を用いて分解する。水酸化
カルシウム7.5部の添加によって0〜5υの温度で7
.5〜8.0のpH−f直を調整する。
このジアゾニウム塩溶液中に30分以内で1−アミノ−
8−ヒドロキシナフタリン−3,6−ジスルホン酸31
9部を加える。カップリング反応の間、全体で87.5
部の水酸化カルシウムを徐々に添加することによって7
.5〜8のp)! −値を保つ。カップリング反応の温
度を初め0〜5′cである。1時間かけて水蒸気の導入
によって50〜35′cに、次いで更に1時間以内に5
5〜60′cに上げる。1時間60υて攪拌する。
その後カップリング反応が終了する。
次いでカップリング混合物のpH−値を48チ硫酸40
部を用いて6.8〜7.0の値に調整し、この懸濁液中
に結晶化された酢酸ナトリウム170部、硫rli2:
l /< A、ト(Go S Oa ・7 ”20 )
 49−1部及びカリウム・クロム明パン(KOr(S
O2)2・12H20)170部を加える。次いでとの
金属化混合物の温度を水蒸気の導入によって100むに
上←−y′、3時間100υに保つ。
次いで反応混合物を攪拌F55〜6oむに冷却し、これ
に次の様に製造されたアシル化反応の仕込物を加える:
水700部及び水300部の混合物に4−(β−スルン
アトエチルスルホごル)−アニリン281部を加え、重
炭酸ヲトリウノ・112部忙用いて5.5〜6.0のp
i(−値で(8tψ’f j−る。この溶液中に急速に
固体のシアヌルクロリド192部を加オーる。仕込物を
先ず1時間0〜5しの温度及び6.5〜4.5のpn−
値で、次いで史に1時間8〜12む及び5.0〜5.5
のpH−値で、次いで更に1時間この後者のN(−範囲
内で約1st、″の温度で攪拌する。この縮合反応(ア
シル化反応)の間、記載されたpH−値を全体で約70
部の重炭酸カリウムの徐々の添加によって保つ。
このアシル化混合物の添加後、第二縮合反応(アシル化
反応)に対する仕込物に水酸化カルシウム90部を加え
、6.5〜7.0のp)]−値を調整する。数時間、た
とえば−晩攪拌する。この際温度を17〜20υで保つ
。次いで沈殿した硫酸カルシウム金吸引戸取する。F液
にオキザル酸100部を加え、10分後重炭酸ナトリウ
ム105部を用いて5.0〜5.5のpH−値に調整す
る。リン酸水素ニナトリウム10部、次いでけいそう土
60部を加え、染料溶液を2〜3時間攪拌し、次いで沖
過する。
P液から本発明による目的生成物を噴霧乾燥して単離す
る。点色粉末1350部が得られ、これFi電解質の他
に次式 ( (式中Meけ1:2のモル混合側Uでコバルト−及びク
ロム原子を示す。) に相当するコバルト−及びクロム錯体−アゾ染料の混合
物約69%を自有する。
この染料イ14合物は極めて良好な繊維反応性染料特性
を示し、たとえば天然又は再生セルロース繊維材料、た
とえば木綿上に繊維反応性染料に対して使用される捺染
法に従って使用された量に応じて極めて高い固着度と優
れた堅牢性を有する純灰色(neutral gray
)〜純黒色捺染を生じる。
例  2 4−ニトロ−2−アミンフェノール154部1を10分
以内で31チ水性硫酸300部及び氷水100部から成
る混合物中に加え、15分間攪拌し、次いで0〜5むの
温度で氷500部の添加F40%水性亜硝酸ナトリウム
溶液173部で60分以内でジアゾ化する。このジアゾ
化混合物を更に30分間更に攪拌し、過剰の亜硝f’!
2を常法でアミドスルホン酸を用いて分解し、水200
0部で希釈し炭酸す) IJウム220部を用いて口〜
5での温度で5.0〜5.5のpH=値にh1整する。
このジアゾニウム塩溶液中に1−アミノ−8−ヒドロキ
シナフタリン−5,6−ジスルホン酸319部を加え、
次いでこのカップリング仕込物のpHを炭酸ナトリウム
を用いて7.5〜8.0のJ))] −fi4Eに保ち
、全カップリング反応の間とのpH範囲に保つ(このこ
とに全体で約220部の炭酸ナトリウムを使用する。)
。カップリング反応の初めに生じる約5υの温度を1時
間以内で30〜65υに、すyに1時間かけて55〜6
0Cに旨め、次いで更に1時H+155〜60むて保つ
。その後カップリング反応がP’fする。
31%水性塩酸11.5部を用いてこの仕込物を6.8
〜7.0のpHQ?jに調整し、結晶化された酢酸ナト
リウム170部、硫酸コバルト(五水第11物として)
 49.1部及びカリウム・クロム明パン170部を加
える。次いで反応温度を100しに一ヒげ、この値で3
時間保つ。
次いで反応+3’/+合物を攪拌ド55〜60υに冷却
し、これに次の様に製造gtまたアシル化反応の仕込物
を加える:水700部及び氷300部の混合物に4−(
β−スルファトエチルスルホニル)〜アユ9フ281部
を加え、重炭酸ナトリウム113部の彷ミ々の察加によ
って5.5〜6.0のpH−(ii’+で溶jli’r
する。仁の浴液中に急速に固体のシアヌルクロリド19
2部を加え、縮合反応(アシル化反応)を先ず1時間約
0′cの温度及び3.0〜4,0のpH−値で、次いで
1時間、約10′c及び4.5〜5.0のpH一値で、
次いで1時間約15υの温度及び5.0〜5.5のpI
l−値で実施する。この場合pfl−範囲を重炭酸ナト
リウム約71部で調整し、保つ。
このアシル化混合物を上述の様にコバルト−及びクロム
錯体アゾ化合物の混合物にこの仕込物を第二縮合反応(
アシル化反応)の実施のために3時間55〜60υで攪
拌する。この際全体で約225部の重炭酸ナトリウムを
用いて6.5〜6.8のp)]−値を保つ。次いで形成
された染料溶液にリン酸水素二ナトリウム10部及びけ
いそう±60部を加え、2〜3時間後濾過する。
V3液から本発明による染料混合物を噴霧乾燥によって
単離する。黒色粉末約1600部が得られ、これは電解
質の他に次式 ( (式中Meけ1:2のモル混合割合でコバルト−及びク
ロムノ(Jl、子を示す。) に相当するコバルト−及びクロム錯体−アゾ染料から成
る混合物約58%を含有する。
約63%割合のコバルト錯体アゾ染料及び約67チ割合
のクロム錯体アゾ染料から成る、との本発明により4J
、’#られた混合物は極めて良好な繊維反応性染料特性
を有する染料混合物であシ。
この混合物を用いてセルロース繊維材料、たとえば木綿
上に繊維反応性染料に対して通常の捺染法に従って濃色
なかつ堅牢な純灰色〜純黒色捺染を製造することができ
る。
例3〜9 )  次の異例中に一般式(1)なる1:2−コバルト
鉛体−及び1:2−クロム錯体−アゾ染料の本発明によ
り得られる混合物を記載する(これは一般にナトリウム
−又はカリウム塩の形であるので、Mけそれに応じてナ
トリウム又はカリウムである。)。これは本発明による
方法で、たとえば上記例1又は例2に従ってその対応す
る出発化合物とコバルト−及びクロム供与剤とを記載し
たモル割合で反応きせて製造する。本発明によシ得られ
る混合物は極めて良好な繊維反応性染料特性を示し、た
とえばセルロース繊維材料、たとえば木綿上に繊維反応
性染料に対して通常の固着法に従って、表側の夫々に記
載した色調を有する濃く堅牢な染料及び捺染を生じる。
2−メチル−5−(β−ス           純黒
色3 ルファトエチルースルホニ     1 : 2
    (neutralル)−フェニル      
           blFLck)2−メトキシ−
5−(β− 4スル7アトエチルースルホ     1:2    
  〃ニル)−フェニル 4−メトキシ−5−(β− 5スルファトエチルスルホニ     1:2    
 〃ル)−フェニル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1:5〜5:1のモル混合割合の一般式(1)(
    式中Meはコバルト原子又はクロム原子であり、Rは水
    素原子、メチル基又はメトキク基を示し、Mけ水素原子
    又はアルカリ金属原子又はアルカリ土類全組原子の当量
    を示し、式−8o2−OH2−OH2−080sMなる
    残基はペンゾール核のNH−基に対してメタ−又はバラ
    −位で結合する。) で表わされる1:2−コバルト錯体−及び1:2−クロ
    ム錯体−アゾ染料の混合物を製造するにあたシ、回分法
    でかつ目的中間生成物の中間単離なしに先ず4−ニトロ
    −2−アミンフェノールをジアゾ化し、1−アミノ−8
    −ヒドロキシ−ナフタリン−6,6−ジスルホン酸とカ
    ップリングし一般式(3) (式中Mは上述の意味を有する。) で表わされるアゾ化合物となし、このアゾ化合物を中間
    単離せずにコバルトとクロムのモル割合が5:1〜1:
    5の範囲にあるコバWトー及びクロノ、供与剤の当11
    tと反応させて一般式(4) (式中Me及びMばJ: 、;ンaの意(末を有する。 )で表わをれる1:2−二lバルト錯体−及び1:2−
    クロム錯体−アゾ化合物から成る混合物に変え、次いで
    この一般式(4)なる金属錯体アゾ化合物の混合物を中
    間単離せずに一般式(5) %式% (式中M及びRは」二連の意味を有し、β−スルファト
    エチルスルホニル基tよベンソール核のNH−基に対し
    てメタ−又はパシー位で結合する。) で表わされる化合物と反応させて一般式(1)なる1:
    2−コバルト錯体−及び1:2−クロム錯体−アゾ染料
    から成る本発明による混合物となすことを特徴とする、
    前記一般式(1)なる染料の製造方法。 (2)  一般式(4)なる重金属錯体−アゾ化合物の
    混合物と一般式(5)なるジクロルトリアジン−化合物
    との反応に際して一般式(5)なる化合物を単離されて
    いない形でシアヌルクロリドと一般式(6) (式中M及びRは上述の意味を有する。)で表わされる
    アミン化合物との反応から得られた反応l[を合物とし
    て直接反応仕込物に加えることよりなる特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。 (5)  、1−−1−ロー2−アミツノエノールのジ
    アゾ化に際して、及びアルカリ性のカップリング混合・
    物の中第11及び酸性化のために酸として硫1,1しを
    使用し、このt要の中和のために酸結合フ1すとしCi
    k r4’t2化カル/ウムを使用することよりtろノ
    1!、r ¥′[jii’f求の)11邑囲第1項又は
    第2喧記載σルj・リ ブ、−方 11り 。 (4)  形成きれたぞ、′・料xlf、合物を場合に
    よシ硫酸力/l/ ンウトの酊−ノミ後、噴霧l′7.
    燥によって単離す/で)とどj、りなる特1f’F i
    tlo(求の範囲第1項、第2j1゛1又);]第3項
    のいずれかに記載した製造方法。
JP58146749A 1982-08-13 1983-08-12 1:2−コバルト錯体−及び1:2−クロム錯体−アゾ染料の混合物を製造する方法 Granted JPS5949262A (ja)

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