JPS5949181A - 高圧点火プラグ - Google Patents
高圧点火プラグInfo
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- JPS5949181A JPS5949181A JP58143928A JP14392883A JPS5949181A JP S5949181 A JPS5949181 A JP S5949181A JP 58143928 A JP58143928 A JP 58143928A JP 14392883 A JP14392883 A JP 14392883A JP S5949181 A JPS5949181 A JP S5949181A
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- spark plug
- vertical hole
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/20—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/20—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
- H01T13/34—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation characterised by the mounting of electrodes in insulation, e.g. by embedding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/20—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
- H01T13/39—Selection of materials for electrodes
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、はぼ管状の金属製ケーシングを有する高圧点
火プラグであって、該ウーシングの外面上には内燃機関
への取イ」けのための手段カニ配設され、また該ケーシ
ングの貫通孔１）ＥにはＧよぼ回転対称的な絶縁体が密
に内蔵されており、更にケーシングの燃焼室側端部分に
は、貴ず属から成るか貴金属を含有する比較的に短い弓
コ・０・電極に対して火花ギャップとしてのあるシ１（
欝（Ｅを置いて対置している接地電極が配設されており
、この中心電極は絶縁体の段形成された縦孔の燃焼室側
底部分内にすき間なしにシールさ才ｔて固定されかつ該
縦孔の接続側に延びる股部分よりも小さな直径を有しし
かも該縦孔の向合じで金属体と直接に接触しており、こ
の縦孔内の金属体の接続側端区分が、導電性の注入体と
密に接触しており、該住人体内には導電的な接続ピンの
端区分が固定されており、該接続ピンのイ世′区分は絶
縁体の接続側端部から突出している形式のものに関する
。
火プラグであって、該ウーシングの外面上には内燃機関
への取イ」けのための手段カニ配設され、また該ケーシ
ングの貫通孔１）ＥにはＧよぼ回転対称的な絶縁体が密
に内蔵されており、更にケーシングの燃焼室側端部分に
は、貴ず属から成るか貴金属を含有する比較的に短い弓
コ・０・電極に対して火花ギャップとしてのあるシ１（
欝（Ｅを置いて対置している接地電極が配設されており
、この中心電極は絶縁体の段形成された縦孔の燃焼室側
底部分内にすき間なしにシールさ才ｔて固定されかつ該
縦孔の接続側に延びる股部分よりも小さな直径を有しし
かも該縦孔の向合じで金属体と直接に接触しており、こ
の縦孔内の金属体の接続側端区分が、導電性の注入体と
密に接触しており、該住人体内には導電的な接続ピンの
端区分が固定されており、該接続ピンのイ世′区分は絶
縁体の接続側端部から突出している形式のものに関する
。
イギリス国特許第５４７１１９υ明細書で公知の上記形
式を有する高圧点火プラグにおいてはζ比較的に短いプ
ラチナ製の中心電極が該点火プラグの絶縁体の縦孔の燃
焼室側の底部内に配設されており、該中心電極は縦孔内
で金属体に接続し、該金属体は摂氏９００〜９５０度の
範囲の温度での点火プラグ組立ての際に抑圧部材によっ
て、中心電極と縦孔の壁部とに対してプレスされる。金
属体の接続側端部上にｔよ、縦孔内に公知方法で導電的
なガラス」」活部が配置されている。金属体と中心電極
又は縦孔壁部との間の密な接触によって点火プラグの点
火範囲からの良好な熱導出が行なわれている。
式を有する高圧点火プラグにおいてはζ比較的に短いプ
ラチナ製の中心電極が該点火プラグの絶縁体の縦孔の燃
焼室側の底部内に配設されており、該中心電極は縦孔内
で金属体に接続し、該金属体は摂氏９００〜９５０度の
範囲の温度での点火プラグ組立ての際に抑圧部材によっ
て、中心電極と縦孔の壁部とに対してプレスされる。金
属体の接続側端部上にｔよ、縦孔内に公知方法で導電的
なガラス」」活部が配置されている。金属体と中心電極
又は縦孔壁部との間の密な接触によって点火プラグの点
火範囲からの良好な熱導出が行なわれている。
本発明の出発点となった上記の先行技術に対して、金属
体が比較的に安価な材料からピン状に形成さ扛てその側
方を絶縁体の縦孔内で正確に案内されており、かつ該金
属体がその燃焼室側に有する尖端部を以って中心電極の
接続側端部と密に接触しており、また金属体の接続側端
部が絶縁体の縦孔内の、当該プラグ部分に生じる全ての
作業温度において常に前記の導電性の注入体の転１ｆ点
以下に確実に滞する物質範囲の所まで突入していること
を特徴とする、本発明による高圧点火プラグの有する利
点は、その絶縁体、中心電極、金属体及び注入体の範囲
がより簡単かつ安価に製造及び組立て可能であり、それ
にも拘わらずその機能（熱導出性も含む）及び耐用年数
に関する各条件を十分に満たし得ることである。
体が比較的に安価な材料からピン状に形成さ扛てその側
方を絶縁体の縦孔内で正確に案内されており、かつ該金
属体がその燃焼室側に有する尖端部を以って中心電極の
接続側端部と密に接触しており、また金属体の接続側端
部が絶縁体の縦孔内の、当該プラグ部分に生じる全ての
作業温度において常に前記の導電性の注入体の転１ｆ点
以下に確実に滞する物質範囲の所まで突入していること
を特徴とする、本発明による高圧点火プラグの有する利
点は、その絶縁体、中心電極、金属体及び注入体の範囲
がより簡単かつ安価に製造及び組立て可能であり、それ
にも拘わらずその機能（熱導出性も含む）及び耐用年数
に関する各条件を十分に満たし得ることである。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項乃至第
６項に記載したとおりである。特に有利なのは、特別な
利加的経費の必要なしに中心電極と金属体との間に溶接
結合が行なわれることである。
６項に記載したとおりである。特に有利なのは、特別な
利加的経費の必要なしに中心電極と金属体との間に溶接
結合が行なわれることである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１図及び第２図に示さ扛た高圧点火プラグ１０はほぼ
管状の金属ケージ〉グ１１を有し、該ケーシング１１の
外面にはねし込みねし山１２とス・ξす係合６角部１３
とシール座部１４とが、図示されていないモータヘラＦ
内への該点大プラグ１０の取付けのために設けられてい
る。金属ケーシング１１の燃焼室側端部範囲内には接知
電極１５が配置されており、該接地電極１５は図示の例
では溶接された線材として形成されているが他の構造で
もよい。金属ウーシング１１の公知の段状の貫通孔１６
内には回転対称的な絶縁体１７が配置されている。１こ
の例えば主に酸化アルミニウムから成る絶縁体１７はそ
の接続側にヘッド１７／１（ｒ有し、該ヘッドに燃焼室
への方向でつば１７／２とつばイ」加部１７／３と脚部
１７／４とが続いている。この絶縁体１７の脚部１７／
４とつば例加部１７／３との間に形成されたショルダ１
８が、金属ケーシング１１の貫通孔１６内の段部１９上
に位置しており、更に一般的にはショルダ１８と段部１
９との間にシールリング２０が配設されている。絶縁体
１７のヘッド１７／１とつば１７／２との間に形成され
た接続側のもう１つのショルダ２１上にも通常はシール
リング２２が配置されており、該シールリング２２の上
で金属ケーシング１１の接続側範囲が縁曲げ部２３とし
て形成されている。ケーシング１１内への絶縁体１７の
前記の固定方法に従ってまたイζＪ加的に公知の熱間縮
み加工（アメリカ合衆国特ａ′Ｉ第２１１１９１６叶明
細書参照）ｅ用いて、絶縁体１７が金属ケージジグ１１
内６に不動にかつシールされて保持せしめられている。
管状の金属ケージ〉グ１１を有し、該ケーシング１１の
外面にはねし込みねし山１２とス・ξす係合６角部１３
とシール座部１４とが、図示されていないモータヘラＦ
内への該点大プラグ１０の取付けのために設けられてい
る。金属ケーシング１１の燃焼室側端部範囲内には接知
電極１５が配置されており、該接地電極１５は図示の例
では溶接された線材として形成されているが他の構造で
もよい。金属ウーシング１１の公知の段状の貫通孔１６
内には回転対称的な絶縁体１７が配置されている。１こ
の例えば主に酸化アルミニウムから成る絶縁体１７はそ
の接続側にヘッド１７／１（ｒ有し、該ヘッドに燃焼室
への方向でつば１７／２とつばイ」加部１７／３と脚部
１７／４とが続いている。この絶縁体１７の脚部１７／
４とつば例加部１７／３との間に形成されたショルダ１
８が、金属ケーシング１１の貫通孔１６内の段部１９上
に位置しており、更に一般的にはショルダ１８と段部１
９との間にシールリング２０が配設されている。絶縁体
１７のヘッド１７／１とつば１７／２との間に形成され
た接続側のもう１つのショルダ２１上にも通常はシール
リング２２が配置されており、該シールリング２２の上
で金属ケーシング１１の接続側範囲が縁曲げ部２３とし
て形成されている。ケーシング１１内への絶縁体１７の
前記の固定方法に従ってまたイζＪ加的に公知の熱間縮
み加工（アメリカ合衆国特ａ′Ｉ第２１１１９１６叶明
細書参照）ｅ用いて、絶縁体１７が金属ケージジグ１１
内６に不動にかつシールされて保持せしめられている。
このような縁曲げ（かしめ法）及び熱間縮み加工の代り
に、絶縁体１７を・ξテ留め又は類似の方法で金属ケー
シング１１内にシールして固定することも可能である。
に、絶縁体１７を・ξテ留め又は類似の方法で金属ケー
シング１１内にシールして固定することも可能である。
絶縁体１７は公知のように段状の縦孔２４を有し、該縦
孔２４の接続側範囲である所謂ヘッド孔２４／１は燃焼
室側範囲である所謂脚部孔２４／２よりも大きな直径を
有し、該脚部孔２４／２はつば刊加部１７／３のある範
囲から始まっている。脚部孔２４／２は一体成形された
薄壁の底部２５によって閉じられており、該底部２５内
には貴金属から成るか又は貴金属を含む中心電極２６が
位置している。この中心電極２６は有利にはプラチナか
プラチナ金属から成り、絶縁体１７の縦孔２４に対して
同軸的に延びておりかつ０．３ ｍｍの直径を有してい
るが、このような金属製中心電極の最大直径は０．５
ｍｍである。絶縁体１７の底部２５は１．５ ｍｍの厚
さであるが必要であればもつと薄くても又は厚くてもよ
い。この底部２５を通って案内されている中心電極２６
は図示の例では、該底部２５内に埋め込んですき間なし
に焼結されかつ接続側で０、５ ｍｍだけ絶縁体１７の
脚部孔２４／２内に突入しており、また実施形によって
は中心電極２６の接続側端区分が１ｍｍまでの値で脚部
孔２４／２内に突入していてもよい。接合剤、ガラス又
は類似のものによって絶縁体１７の底部２５内にすき間
なしに組み込まれる中心電極２６は図示の例では絶縁体
１７の端面２７と整合して終っており、そして所謂火花
ギャップとしての一定の距離を置いて接地電極１５の自
由な端区分に向い合って位置している。使用条件によっ
ては中心電極２６の燃焼室側の端区分に他の構造を用い
てもよく、例えば該端区分が端面２７から突出したり又
はヘッドを有していてもよい。図示の直径０．３ ｍｍ
の中心電極２６は全長が２ｍｍであり、有利にはピン部
材として絶縁体１７の底部２５内に埋め込んで焼結され
るとよく、また絶縁体１７の底部２５に設定された厚さ
く有利には１ ｍｍから２．５ ｍｍ ）に応じて中心
電極２６の長さも１ ｍｍから３ ｍｍの間で選択可能
である。また中心電極２６はプラチナ・サスペンション
として、まだ焼結終了していない絶縁体１７の、当該範
囲にｒめ形成された小さめの直径の孔内に差し込まれ、
それから該絶縁体と一緒に焼結完成されてもよい。
孔２４の接続側範囲である所謂ヘッド孔２４／１は燃焼
室側範囲である所謂脚部孔２４／２よりも大きな直径を
有し、該脚部孔２４／２はつば刊加部１７／３のある範
囲から始まっている。脚部孔２４／２は一体成形された
薄壁の底部２５によって閉じられており、該底部２５内
には貴金属から成るか又は貴金属を含む中心電極２６が
位置している。この中心電極２６は有利にはプラチナか
プラチナ金属から成り、絶縁体１７の縦孔２４に対して
同軸的に延びておりかつ０．３ ｍｍの直径を有してい
るが、このような金属製中心電極の最大直径は０．５
ｍｍである。絶縁体１７の底部２５は１．５ ｍｍの厚
さであるが必要であればもつと薄くても又は厚くてもよ
い。この底部２５を通って案内されている中心電極２６
は図示の例では、該底部２５内に埋め込んですき間なし
に焼結されかつ接続側で０、５ ｍｍだけ絶縁体１７の
脚部孔２４／２内に突入しており、また実施形によって
は中心電極２６の接続側端区分が１ｍｍまでの値で脚部
孔２４／２内に突入していてもよい。接合剤、ガラス又
は類似のものによって絶縁体１７の底部２５内にすき間
なしに組み込まれる中心電極２６は図示の例では絶縁体
１７の端面２７と整合して終っており、そして所謂火花
ギャップとしての一定の距離を置いて接地電極１５の自
由な端区分に向い合って位置している。使用条件によっ
ては中心電極２６の燃焼室側の端区分に他の構造を用い
てもよく、例えば該端区分が端面２７から突出したり又
はヘッドを有していてもよい。図示の直径０．３ ｍｍ
の中心電極２６は全長が２ｍｍであり、有利にはピン部
材として絶縁体１７の底部２５内に埋め込んで焼結され
るとよく、また絶縁体１７の底部２５に設定された厚さ
く有利には１ ｍｍから２．５ ｍｍ ）に応じて中心
電極２６の長さも１ ｍｍから３ ｍｍの間で選択可能
である。また中心電極２６はプラチナ・サスペンション
として、まだ焼結終了していない絶縁体１７の、当該範
囲にｒめ形成された小さめの直径の孔内に差し込まれ、
それから該絶縁体と一緒に焼結完成されてもよい。
中心電極２６の接続側範囲には、該中心電極２６の軸線
上に配置され有利には円錐状又は類似の形状であるおう
部２９が形成されている。
上に配置され有利には円錐状又は類似の形状であるおう
部２９が形成されている。
この図示の例では例えば０．３ ｍｍの深さであるおう
部２９内に、コンタクトピンとして働く金属体３１の尖
端部３０が突入しており、この金属体３１はその燃焼室
側に位置する尖端部３０と共に有利には円形の横断面を
有し比較的に安価な月利から成り、しかも良好な伝熱性
と高い耐腐食性（自然に形成される被膜により−１分な
導電性を伴う）と、早期又は手前での火花発生を回避す
るための高い防食性と熱膨張係数とを有し、この熱膨張
係数は絶縁体１７のセラミック拐刺に適合せしめられて
いる。この金属体３１は例えば商標名Ｖａｃｏｎ ２Ｑ
（ＶＡＯ−Ｈａｎａ、ｕ礼）として公知のニッケル合
金から成り、１５ｍｍから２、５ ｍｍの大きさの直径
を有し、その接続側の端区分は絶縁体１７のヘッド孔２
４７１内までほぼ達している。金属体３１の接続ｆｉｌ
！目：ｉ５区分にはヘッド３２が−・体成形されており
、該ヘラ１゛３２には接続側範囲に向かっての先細部３
３が設けられている。図示の例では金属体δ１のヘラ１
２３２は絶縁体１７の脚部孔２４／２内にぴったシと位
置しており、また金属体３１の燃焼室側端区分は伺加的
に脚部孔２４／２のガイド部分２４／２ 内で位置固定
さ肛ている。金属体３１の接続側端区分と該金属体３１
のヘッド３２の先細部３３と絶縁体Ｊ７のヘツＩＳ孔２
４／１の接続側部分とで四捷れた範囲内には導電性のあ
る注入体３４が充填されており、このような注入体３４
自体は公知であり（例えばドイツ連邦共和国特Ｆｌ第］
２０６２０９け明細書、アメリカ合衆国ｑ゛、７３′１
第２１０６５７８ひ明細書参照）、また（＝Ｊ加的に（
図示されていない）電気抵１ノ′（体として作用する被
覆を出音させてもよい（０−アメリカ合衆国特ｉｆ’ｌ
第３９０３４５３壮明細書参照）。この注入体３４の接
続側には接続ピン３６が突入しており、該接続ピン３６
の燃焼室側には固定部３５（例えばねし山部又は網状側
１１）が設けられている。接続ピン３６は非合金Ｕｉｌ
ｌ ｒ、から成り、つば３７を以って絶縁体１７のψＩ
Ｍ而３面上に載設さ肛、かつそのイコする接続ねし山３
９を以って接続側で該絶縁体１７から突出している。
部２９内に、コンタクトピンとして働く金属体３１の尖
端部３０が突入しており、この金属体３１はその燃焼室
側に位置する尖端部３０と共に有利には円形の横断面を
有し比較的に安価な月利から成り、しかも良好な伝熱性
と高い耐腐食性（自然に形成される被膜により−１分な
導電性を伴う）と、早期又は手前での火花発生を回避す
るための高い防食性と熱膨張係数とを有し、この熱膨張
係数は絶縁体１７のセラミック拐刺に適合せしめられて
いる。この金属体３１は例えば商標名Ｖａｃｏｎ ２Ｑ
（ＶＡＯ−Ｈａｎａ、ｕ礼）として公知のニッケル合
金から成り、１５ｍｍから２、５ ｍｍの大きさの直径
を有し、その接続側の端区分は絶縁体１７のヘッド孔２
４７１内までほぼ達している。金属体３１の接続ｆｉｌ
！目：ｉ５区分にはヘッド３２が−・体成形されており
、該ヘラ１゛３２には接続側範囲に向かっての先細部３
３が設けられている。図示の例では金属体δ１のヘラ１
２３２は絶縁体１７の脚部孔２４／２内にぴったシと位
置しており、また金属体３１の燃焼室側端区分は伺加的
に脚部孔２４／２のガイド部分２４／２ 内で位置固定
さ肛ている。金属体３１の接続側端区分と該金属体３１
のヘッド３２の先細部３３と絶縁体Ｊ７のヘツＩＳ孔２
４／１の接続側部分とで四捷れた範囲内には導電性のあ
る注入体３４が充填されており、このような注入体３４
自体は公知であり（例えばドイツ連邦共和国特Ｆｌ第］
２０６２０９け明細書、アメリカ合衆国ｑ゛、７３′１
第２１０６５７８ひ明細書参照）、また（＝Ｊ加的に（
図示されていない）電気抵１ノ′（体として作用する被
覆を出音させてもよい（０−アメリカ合衆国特ｉｆ’ｌ
第３９０３４５３壮明細書参照）。この注入体３４の接
続側には接続ピン３６が突入しており、該接続ピン３６
の燃焼室側には固定部３５（例えばねし山部又は網状側
１１）が設けられている。接続ピン３６は非合金Ｕｉｌ
ｌ ｒ、から成り、つば３７を以って絶縁体１７のψＩ
Ｍ而３面上に載設さ肛、かつそのイコする接続ねし山３
９を以って接続側で該絶縁体１７から突出している。
点火プラグ１０の実施形に応じて８市から２０ ｍｒｎ
の間の長さで形成される金属体３１の上記の構造及び配
置に基づいて、ｖｔ金金属ら成るか又は貴金属を含有す
る中心電極２６のだめの１−６価な拐刺が節約されるだ
けでなく、図示されていない内燃機関の燃焼室内に生じ
る１・１°ｈい作業ｆｆ１ｉｔ度によって注入体３４が
溶解し場合によっては悪影響が生じ得る点火プラグ部分
内−＼の注入体３４の配置が回避されている。この理１
１（から金属体３１の長さは、当該のプラグ部分に生し
得る全ての作業温度において、当該の選ばｇた導電性の
注入体３４が常に自らの転移点以下に確実に滞まる位置
にあるように設定さ扛る。一般的に金属体３１は８朋か
ら２０ｍｍの間の長さと１ ｍｍから２．５ ｍｍの間
の直径とを有している。
の間の長さで形成される金属体３１の上記の構造及び配
置に基づいて、ｖｔ金金属ら成るか又は貴金属を含有す
る中心電極２６のだめの１−６価な拐刺が節約されるだ
けでなく、図示されていない内燃機関の燃焼室内に生じ
る１・１°ｈい作業ｆｆ１ｉｔ度によって注入体３４が
溶解し場合によっては悪影響が生じ得る点火プラグ部分
内−＼の注入体３４の配置が回避されている。この理１
１（から金属体３１の長さは、当該のプラグ部分に生し
得る全ての作業温度において、当該の選ばｇた導電性の
注入体３４が常に自らの転移点以下に確実に滞まる位置
にあるように設定さ扛る。一般的に金属体３１は８朋か
ら２０ｍｍの間の長さと１ ｍｍから２．５ ｍｍの間
の直径とを有している。
実際の実施例では金属体３１が１．５ ｒｎｍの直径と
２ ｍｍのヘッド直径と１．２ｍｍの全長とを有してい
る。また絶縁体１７のヘラＩＦ 孔２ ／Ｊ／１ カ４
５ ｍｍの直径を有する一方で、−脚部孔２４／２の直
径は２．１ ｍｍ 、脚部孔２４／２の）ｊ−（ド部分
２４７２′ の直径は１．５３ ｍｍである。組立ての
際にはまず室温において金属体３１が絶縁体１７の縦孔
２４内にそう人され、そして約１００Ｎを以って中心電
極２６の接続側端区分に対して圧着され、この圧着力は
中心電極２６の対応範囲内におう部２９を形成するのに
十分な値である。そして最初は粒状で身る７１；人体３
４を絶縁体１７の−・ラド孔２４／１内に注入した後に
とのｒ備組立ての終了したユニットを８５０’Ｃ４で加
熱し、そして該注入体３４に新たに５００から２５０Ｏ
Ｎの間の圧着工程をｆｊえることによって、金属体３１
の尖端部３０と中心電極２６のおう部２９との間で拡散
溶接が行なわれ、この溶接によって中心電極２６と金属
体３１との間にΔく続的な電気接続が保証される。前述
の構成ユニットが加熱状態にある間に接続ピン３６が注
入体３４内に押入れられ、この注入体３４内で接続ピン
がその固定部３５を以って確実にかつ良好な電気接続を
以って保持される。
２ ｍｍのヘッド直径と１．２ｍｍの全長とを有してい
る。また絶縁体１７のヘラＩＦ 孔２ ／Ｊ／１ カ４
５ ｍｍの直径を有する一方で、−脚部孔２４／２の直
径は２．１ ｍｍ 、脚部孔２４／２の）ｊ−（ド部分
２４７２′ の直径は１．５３ ｍｍである。組立ての
際にはまず室温において金属体３１が絶縁体１７の縦孔
２４内にそう人され、そして約１００Ｎを以って中心電
極２６の接続側端区分に対して圧着され、この圧着力は
中心電極２６の対応範囲内におう部２９を形成するのに
十分な値である。そして最初は粒状で身る７１；人体３
４を絶縁体１７の−・ラド孔２４／１内に注入した後に
とのｒ備組立ての終了したユニットを８５０’Ｃ４で加
熱し、そして該注入体３４に新たに５００から２５０Ｏ
Ｎの間の圧着工程をｆｊえることによって、金属体３１
の尖端部３０と中心電極２６のおう部２９との間で拡散
溶接が行なわれ、この溶接によって中心電極２６と金属
体３１との間にΔく続的な電気接続が保証される。前述
の構成ユニットが加熱状態にある間に接続ピン３６が注
入体３４内に押入れられ、この注入体３４内で接続ピン
がその固定部３５を以って確実にかつ良好な電気接続を
以って保持される。
金属体３１が部分的にのみ絶縁体１７と密な接触状態に
あるにも拘わらず、全ての運転状態において中心電極２
６の範囲内で生じる熱が十分に絶縁体１７に導出され得
ることが明らかになっている。
あるにも拘わらず、全ての運転状態において中心電極２
６の範囲内で生じる熱が十分に絶縁体１７に導出され得
ることが明らかになっている。
図面は本発明の１実例例を示すものであって、第１図は
本発明による高圧点火プラグの゛１４断面図、第２図は
第１図の部分拡大断面図である１０・・・高圧点火プラ
ク°、１１・・・金属ケーシング、１２・・・ねじ込み
ねじ山、１３・・・スパナ係合６角部、１４・・・シー
ル座部、１５・・・接地電極、１６・・・貫通孔、１７
・・・絶縁体、１７／１・・・ヘッド、１７／２・・・
つば、１７／３・・・つば刊加部、１７／４・・・脚部
、１８．２１・・・ショルダ、１９・・・段部、２０．
２２・・・シールリング、２３・・・縁曲げ部、２４・
・・縦孔、２４／１・・・ヘッド孔、２４／２・・・脚
部孔、２４／２ ・・・ガイド部分、２５・・・底部
、２６・・・中心電極、２７・・・端面、２８・・・火
花ギャップ、２９・・・おう部、３０・・・尖端部、３
１・・・金属体、３２・・・ヘラＩＦ、３３・・・先細
部、３４・・・汀人体、３５・・・固定部、３６・・・
接続ビ〉、３７・・・つば、３６・・・端面、３９・・
・接続ねじＦＩＧ、１ 第１頁の続き ０発 明 者 レオ・シュタインヶ ドイツ連邦共和国ヴアイプリン ゲンーヘークナッハ・ハルデネ ツ力−３９
本発明による高圧点火プラグの゛１４断面図、第２図は
第１図の部分拡大断面図である１０・・・高圧点火プラ
ク°、１１・・・金属ケーシング、１２・・・ねじ込み
ねじ山、１３・・・スパナ係合６角部、１４・・・シー
ル座部、１５・・・接地電極、１６・・・貫通孔、１７
・・・絶縁体、１７／１・・・ヘッド、１７／２・・・
つば、１７／３・・・つば刊加部、１７／４・・・脚部
、１８．２１・・・ショルダ、１９・・・段部、２０．
２２・・・シールリング、２３・・・縁曲げ部、２４・
・・縦孔、２４／１・・・ヘッド孔、２４／２・・・脚
部孔、２４／２ ・・・ガイド部分、２５・・・底部
、２６・・・中心電極、２７・・・端面、２８・・・火
花ギャップ、２９・・・おう部、３０・・・尖端部、３
１・・・金属体、３２・・・ヘラＩＦ、３３・・・先細
部、３４・・・汀人体、３５・・・固定部、３６・・・
接続ビ〉、３７・・・つば、３６・・・端面、３９・・
・接続ねじＦＩＧ、１ 第１頁の続き ０発 明 者 レオ・シュタインヶ ドイツ連邦共和国ヴアイプリン ゲンーヘークナッハ・ハルデネ ツ力−３９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、はぼ管状の金属製ケーシングを有する高圧点火プラ
グであって、該ケーシングの外面上には内燃機関への取
何げのための手段が配設され、また該ケーシンク°の貫
通孔内にはほぼ回転対称的な絶縁体が密に内蔵されてお
り、更にケーシングの燃焼室側端部分には ＭＪ金金属
ら成るか責金属を含有する比較的に短い中心電極に対し
て火花ギャップとしてのある距離を置いて対置している
接地電極が配設さ扛ており、この中心電極は絶縁体の段
形成された縦孔の燃焼室側底部分内にすき間なしにシー
ルされて固定されかつ該縦孔の接続側に延びる股部分よ
りも小さな直径を有ししかも該縦孔の内部で金属体と直
接に接角虫しており、この縦孔内の金属体の接続側端区
分が、導電性の注入体と密に接触しており、該注入体内
には導電的な接続ピンの端区分が固定されており、該接
続ピンの他端区分は絶縁体の接続側端部から突出してい
る形式のも゛のにおいて、金属体（３１）が比較的に安
価な材料からピン状に形成されてその側方を絶縁体（１
７）の縦孔（２４／’２．２４／２ ）内で正確に案
内されており、かつ該金属体（３１）がその懲焼室側に
有する尖端部（３０）を以って中心電極（２６）の接続
側端部と密に接触しており、また金属体（３１）の接続
側端部が絶縁体（１７）の縦孔（２４／２．２４７１）
内の、当該プラグ部分に生しる全ての作業温度において
常に前記の導電性の注入体（３４）の転移点以下に確実
に滞捷る物質範囲の斬首で突入していることを特徴とす
る高圧点火プラグ。 ２ 金属体（３１）の尖端部（３０）が少なくとも部分
的に、中心電極（２６）の接続側端区分のおう部（２９
）内に突入している、特許請求の範囲第１項記載の高圧
点火プラグ。 ３、中心電極（２６）の接続側端区分が絶縁体（１７）
の縦孔（２４，２４／２’ ）内に１ｍｍまでの長さ
で突入している、４’Ｍ’ ｉｌ’ｌ請求の範囲第２項
記載の高圧点火プラグ。 ４、金属体（３１）が接続側範囲内にヘラ１−′（３２
）を有し、該ヘッド（３２）が絶縁体（１７）の縦孔（
２４／２）内に密Ｖこ当接しており、また該ヘッド（３
２）の接わ゛Ｃ側端区分が導電性の注入体（３４）と直
接に接触している、特許請求の範囲第１項乃至第３項の
いずれか１項記載の高圧点火プラグ。 ５、 ピン状の金属体（３１）が特に、８ ｍｍ力１ら
２０ｍｍの間の長へと、１ ｍｍから２．５ ｍｍの間
の直径とを有している、特許請求の範囲第１項乃至第４
項のいずれか１項記載の高圧点火プラグ。 ６、比較的に短い中心電極（２６）が最大０５關の直径
と、特にｌ ｍｍから３ ｍｍの間の長さとを有してい
る、特許請求の範囲第１項記載の高圧点火プラグ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823230362 DE3230362A1 (de) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | Hochspannungszuendkerze |
| DE3230362.9 | 1982-08-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949181A true JPS5949181A (ja) | 1984-03-21 |
| JPH0544151B2 JPH0544151B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=6170941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58143928A Granted JPS5949181A (ja) | 1982-08-14 | 1983-08-08 | 高圧点火プラグ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0101547B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5949181A (ja) |
| BR (1) | BR8304350A (ja) |
| DE (2) | DE3230362A1 (ja) |
| ES (1) | ES524936A0 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161390A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 点火プラグ |
| JP2003506835A (ja) * | 1999-07-29 | 2003-02-18 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関のための点火プラグ |
| JP2009541916A (ja) * | 2006-06-16 | 2009-11-26 | フェデラル−モーグル コーポレイション | テーパ付き内部焼成抑制器シールを有するスパークプラグ |
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| DE4431143B4 (de) * | 1994-09-01 | 2004-09-23 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze für eine Brennkraftmaschine |
| DE19623989C2 (de) * | 1996-06-15 | 1998-07-30 | Bosch Gmbh Robert | Zündkerze für eine Brennkraftmaschine |
| DE10156949B4 (de) * | 2001-11-20 | 2004-03-04 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze |
| DE10257995B4 (de) | 2002-04-09 | 2011-03-24 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze |
| DE10329269B4 (de) * | 2003-06-30 | 2005-12-29 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze mit mindestens zwei Mittelelektroden |
| DE102010004345B4 (de) * | 2010-01-11 | 2018-02-22 | Viessmann Werke Gmbh & Co Kg | Elektrode zur Flammenüberwachung an einem Heizungsbrenner |
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| JPS4922987A (ja) * | 1972-06-19 | 1974-02-28 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE199601C (ja) * | ||||
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1982
- 1982-08-14 DE DE19823230362 patent/DE3230362A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-07-02 EP EP83106476A patent/EP0101547B1/de not_active Expired
- 1983-07-02 DE DE8383106476T patent/DE3374633D1/de not_active Expired
- 1983-08-08 JP JP58143928A patent/JPS5949181A/ja active Granted
- 1983-08-12 BR BR8304350A patent/BR8304350A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-08-12 ES ES524936A patent/ES524936A0/es active Granted
Patent Citations (1)
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| JPS4922987A (ja) * | 1972-06-19 | 1974-02-28 |
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| JPH0546673B2 (ja) * | 1984-08-30 | 1993-07-14 | Ngk Spark Plug Co | |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8304350A (pt) | 1984-03-20 |
| DE3374633D1 (en) | 1987-12-23 |
| ES8405206A1 (es) | 1984-05-16 |
| EP0101547A3 (en) | 1984-08-22 |
| DE3230362A1 (de) | 1984-02-16 |
| ES524936A0 (es) | 1984-05-16 |
| EP0101547B1 (de) | 1987-11-19 |
| EP0101547A2 (de) | 1984-02-29 |
| JPH0544151B2 (ja) | 1993-07-05 |
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