JPS5949144A - 電磁偏向ユニツト - Google Patents
電磁偏向ユニツトInfo
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- JPS5949144A JPS5949144A JP58143151A JP14315183A JPS5949144A JP S5949144 A JPS5949144 A JP S5949144A JP 58143151 A JP58143151 A JP 58143151A JP 14315183 A JP14315183 A JP 14315183A JP S5949144 A JPS5949144 A JP S5949144A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、陰極線管の一部をIll Q囲むように形成
された中空の支持体′f:有し、この支持体の内面はそ
こに直かに巻かれた偏向コイルを′l!、持し、その両
端にt:Iスロットイ」きの環状部材をイ〕シ、コイル
ターングループが一方の環状部材のスロットから他方の
環状部材のスロットにね′方向に11℃ひろようにした
、陰極線管用電磁偏向コーニットに関するものである。 一方の端に表示スクリーンを有しまた他方の端には電子
銃システムをイ1するタイプの陰極&9管内の電子銃シ
ステムによってつくらiした111;子ビームを偏向す
る偏向ユニットは、色々な万Y1士でに1j立′Cるこ
とかできる。成る構造においては水平方向に偏向する偏
向コイル(ラインコイル)と垂直方向に偏向する偏向コ
イル(フレームコイル) (7I:共にトロイダルタイ
プであり、偏向ユニットの磁心に直かに巻かれる。他の
構造では、2つのコイルはサドルタイプであり、磁心に
直かに巻かれるのでB fr、 <て別に巻かれ、次ぎ
に磁心内の別の支持体−1−にjMiかり、る0更に別
の17・構造では、ラインコイルはサドルタイプであっ
て磁心内の別の支持体に向かれ、一方フレームコイルは
磁心にトロイダル状に巻かれる。偏向ユニットのこれ等
の異なる構造に、それ宿・が/itも適するl時定の目
的に応じて使用きれる。 水平偏向用の偏向コイルが(別に巻かれた)サドルタイ
プである’rr(l常の偏向ユニットでは、サドルコイ
ル(・11、スロット巻ff9法に従って金属ジグに巻
れて加熱と圧力によって所望の形にされた(米国特許明
細f1第3,086.’562号参照)シひ体より形成
される。このにうに形成場れたサドルコイルは支持体に
取付けられ、偏向ユニットの41妓心内に置かれる。こ
れとまったく違って偏向ユニットの支持体に直方)に巻
かれたサドルコイルは実のところJ、 070年から3
980年の間の特許文献に現れたが、今迄実用に供され
ていない。その代置的αものは米国l庁許第3 、8
+15 、 :(29け明計1.」1と云える。 この明細書に記載されている114回ユニットでは、磁
心はその両端に、(みl]ノに直接ili:: Jjつ
成4Nシるかまたはこの磁心の両端に結白きれit ′
?rl’:’l状部杓に形成されたスロットを41する
。縦方向の各コイルターングループは、一方の端のスr
:zットから(114方の端のスロットに向つ°C1f
Fi心の内1川K ii’rつで延在する。線を(重上
の外表面ど環状iXに(4の囲りに環状に案内すること
によって、各ター ンの夫々の最初のスロットと最後の
スロット、の間に巻Pi!エイ早の間4jQ方向接続周
縁部かつ(h;fT、る。 ターンの縦方向のl”d kJ、iiB ノIJ(64
持休)の内面に接する。これが、この神・のコイルをT
与生i+j能なように巻くのがか11かしい:11[由
である、といつに、紳に該線が支持体と接触1−ろ(l
こ至ったM’冒l目的71個所に存続し勝ち/とからで
ある。このこと&15.11斤に多層に巻かれるコイル
の」懸合間ii!t+である。 このように1■かに巻かitたコイル・と有するイ14
向ユニットはtけ「F文献に記載さJI、てなり、仁の
11♀^゛f文献で&:i、ターンの縦方向の線を磁心
の内面に設けた溝1フ]に設けることによって再生問題
に取組んでいる。その代表的なものは英国特許明細官第
2 、 (l ]、 5 、 ]、 4113号であろ
う。けり、どもこの解決法の欠点は、コイルを巻く能力
がそれ以外では阻害されるために、τ?jの方向’f=
自由VC;’J3ぶことができないと云うことである。 恐ら< l(’J Mj+の問題が、このような直かに
巻かれたサドルコイルか未だ実用になっていない理由で
あろう。 本発明の目的に「、よや良く再生0工能なやり方で巻M
A−fる′ことのできる頭初記載の様式の偏向ユニット
を書ることにある。 本発明をよ、頭初記載のタイプの1fIl向ユニツトに
オイて、支持体の両端の間に、縦方向のコイルターング
ループを、これ等グループが支持体の内面と接−rるこ
とのないように局部的に支持する装置を有することをt
iケ徴とする。 支持終置I工、内周面にスロット7有する別のfJW状
部材を41し、このスロットを経て縦方向のコイルター
ングループが延在するよつにしてもよい。 この構造は、線が支:1′]′体、Lり自11れ−Cい
るという利点を有するだけでなしに、更に、テ′−βの
位l’s1゛: (したがって磁界分布うがitl’J
f:Jj’?1′へ7)といつ411点全廟する。即
ち、真直ぐに父差するπIJ lε二(,1,何的°の
制御羽がなり、tlJ!はまた中間リング4−1腎でカ
ーフして延びることもできる。 この結果、コイルの線の位j:’j−fJ、’ 、角方
向の11伯輔に沿った方向の[シ・5数としてML!I
i’J1”+−す−ることができ、コイルのセルフコ
/バーセンスシスデムt%偏向磁界に置かれた透イ藏性
物je(のセグメントの形の補助装置を要1−ることな
しに達成することができる。 !1テに、縦方向のコイルターングループが、これ等グ
ループが凹面窓を取囲むように、別の1111状部口の
スロットを経て延在するよりにしてもよい。普通は2つ
のモールドされた半部の間のスIffツト内に巻かれる
サドルコイルは、凹面窓を取囲むようにして巻くことは
できない。凹面窓は(fist向磁昇をつくる上に必髪
であるが、この(jpp昇は、セルフコンバーゼンスに
必決な、縦方向tl’ll+に直角な平面内にあるーリ
“ドルタイプ、ヒンークッション(pin −cush
ion )形またはたる形の変形タイプの(フレーム)
(+14向コイルでつくられる。 本発明の別の好適な実施例では、コイルが、支持体の内
面と反対側に延び且つその端が支持体の外周に亘って延
在する横方向接続部分によ”って2つづつ接続されるに
t(方向部分をイfする、多数のスパイラル状ターンに
より形成烙れ、コイルの横方向部分は、少なくとも支持
体の一部の9711において、円周方向にイ・ルびる少
なくとも2つの区域に暇って分割d t+、ることを特
許とする。コイルの横方向のターン部分舌:、軸方向に
互にシフトをれるように位置された少なくとも2つの円
周状区域に分って分割することにより、附勢時にコイル
により発生される偏向磁界の長さ、更にまた特に、偏向
点の位置を正確に調節することができる。 横方向部分の分割は、特に、作動中陰極線管の電子銃シ
ステムに面する偏向ユニットの1111で行う。 支持体の内面は、−万の端から他方の端に連続的に広が
るのが好適である。これは、線分布を、円筒形から円f
IL形に変る内面にト・It)’ Z+よりもより容易
に再生可能にでへるといつ利点荀Hする。このことに−
線が内1川よ0r111れノ乙7↑:\でいることケ芥
易に確実にできる。 巻線工程の凹線を史に良くロックでき。λ)ように次の
よう(ですると史にイ■利である、即ち、巻N11里の
間供給される絆の方向に%17jひろよう番′(、中間
リングの内周にスロットを・4隻ける。この(二と(X
I:、偏向コイルの場合、該コイルの和:フ1向のター
ンダル〜プが凹面窓(フレーノ、1111i向コ・fル
)金形IJ′y、し、少なくともこれ等のスロットの多
くC・1径方向に延在(7ない、ということをλム味−
→°2)。行方向からの4、iaf差の程度は、窓のく
ほみのfI!l!’Lの門tvでオする。 万1句のターンクル−フ゛が多数・ノン仁、、l 、、
/P、ス[コツトを経て延在するよつに、別の環状r
XIXA:3の内周面に亘ってスロットを分布させ、に
とができる。巻線の間、例えば、先づフレーl−コイル
ターンを、次いでライン偏向コイルターン螢スロット内
に入れる。 充填率を最適にするため、中間部イ4の内111すから
外側への多斂のス!〕ットが、径方向より少し偏差した
第1の偏位[律と径方向より著しく偏差(7た?’r’
; 2の(Iffi fly(i・;−と441′する
と有利である。このようにツーることに二より、朽!7
)に不経済につかえることが1ifl 、+1−。 芒れるが、これ+1線が八1αぐなベダ寸たは直面ぐな
スロットに沿って案内される時がそうであろう。 以上述べ/ξおよびその外の本発明の特徴を図面の実施
例29照して以下に説明する。 第1図は、朝顔状に広げられた環状磁心8で形成された
1101向コイル支持体2を有する偏向ユニット!を示
す。磁心3の広い端部即ち前部には、合成樹脂の環状支
持リング4が結合されている。前記のリング4は磁心8
と一体に形成しでもよい〇イ)墓石3の狭い端部即ぢ後
部には、合成ir脂の支持リング5がこの磁心に結合さ
れている。磁心3の内部には、これと同心的に、合成樹
脂の中ill IJソングが前記の支持リング4と5の
間に設けられ、この中間リング6(−Iその内m1ニ多
数のスロット7を有している。この中間り・・ング6の
正面図(第51¥1)よりスロツ) 7 、7’、 7
”・・・・等の非放射状の配置がはっきりとわかる。コ
・fル支側lIf本2け、(i:5向ユニットニア7−
Iを11チ方向に+lll 7・電子ビームをArc、
:1の方向(例えば垂直方向)に11.・1回するザ
ドルコイ、+しsa 、 sb (7)NS] ノセッ
+−ト、li!I t!l、: 17) ′山: lf
ヒ−ムを第2の方向(イ311 、p、 Jr、−1’
、 7Jて一31′−1)向) (F 1.!+il
ri’J #−ろザドルコイルga、 、 qb )i
72 &)−l= 7 ) ト5:3J、J”jTろ。 磁心3円でに、各コイルの紳t、14、支持リング4・
と5のスロットの1川で^31百ぐに1+l[: (、
工竺れる。支4−1リ ン グ 4 1f:、、 gp
、、 3 lyl h ヨ7J ;、丁、’ 4
’ M j、’ j’J イy 7:rz ロ
、J: 9にフランジ10とJ]4二’−1j ’1
..、ξ、ノし智(1)ノ′ン/ジには神々の位置に切
iLr」* r::yけ、コイルへ各を巻Δイ1けるポ
ストを形成゛rる。、i支J−1リフング5はフランジ
12,13.14をイア″し、これ二Hlフランジにこ
もや幻、り種々のイ〜ン置IC切れ(]分11″℃け、
コ−(/しの近甲を巻き付けるボス)−に形成する(
;+jS 6図および2r、 −7図参照)。支持リン
グ4・と5の間でt′t、コイルの線は、中間リング6
の内向の1凶当なス「]ント7゜7′、7“・・・・等
を通して115. lyl”をれる。(−11によりコ
イルの線は、線が嵌(心3の内面と接触(71い」:つ
・l方向に帆ばされるプとけでなしに、偏向コイルの支
持体2の一端から他端に行く線75囁′へなる平向の間
に分布される(線の通路が1曲りパを現わす)j、うに
することがでへる。 支14リンダ4は全部で3個のフランジ10.11およ
び16をイアし、これ等のフランジの間に2個の円周状
の溝17.18が形成される(21↓4・+71)。 :f’; I 7仁J−16i1向:lイルの一部のシ
ステムq)コイルのに!i!ン′該fiiii向シスデ
ムの縦軸と父わる方向に述ひ、(このy・)含こjt
l+:I水平1111向用のコイルシステム)各コイル
の周縁部不二形成する役をする。i1’Y、 18も同
様に他方の(Iiit向コイルシステノ・のコイルのi
’t=ql Yc4、“へ方向(この場合これは垂11
1〔偏向用のコイルシステム)に>11;ひ、コイル周
縁部を形成する役をする。 回4=’fζQ(−5支持リング5は8個のフランジ]
2゜1、”l 、14をイ1し、これ4ν)の7ランニ
ンの円1には2つの円1t’iJ状の溝1り、20が形
成さ;lL2〕(第7図)。 (:’I 1 !lは矢張り一部の偏向コイルシステム
のコイルの糾Yf: l’M方向(この場合これは水平
偏向用コイルシス戸ム)IC運び、潜20は同様に他方
の偏向コイルシステムのコイルの腺を(Iう方向に(こ
の:l’、。 合これは垂1へ偏向用のコイルシステム)に運フ役をす
る。このようにして支持14c (1) 11p万のi
′flijのコイルシステムの周縁部がつくら#t 、
l)。!>1’M’リング5に8個の円周状の借を設け
る。即ちjp、4・のフランジ15i設けること61こ
よって、2つの1(・11向コイルシステムのコイルの
艮憾ンX 、:Il、1−1rに無門係に、所定の(I
向ユニット−表示’Iff III合一1.!、′体の
19r望の値にMll負1)することができる。このこ
とケ、!、自1511コンバーゼンスを実現する」二に
太(51Jである。これとtよ逆に、2つのfli 2
’ 0 、21の代りに、支持リング5に例えば2倍の
「IJのn乍を11固/ピけH:H,bけでもよい。コ
イルの線を軸方向と平行な2つの!’l’、、 7i
、4.レベルに分けるために、例えC」、ごのよ971
?: l+’、−の71♀にスペーザリングを設けても
よい。 以上述べた構造を第2図全オS照してt7+3約する。 この第2図は、第11Nに示した11つ式の1;−へ向
ユニットlを表示管23のネックに取1・1(tjた。 1・1j合の−’f?R断面側面図である。前述の偏向
コイルfa:11′1か(lこ巻き付ける偏向コイル支
持体21:I: I;!IJ i’n状に広(”yらi
r−た3、y、H状磁心3で形成され、その両端にtま
、(1几心の円(tlllにこれと同心的に設けられた
中間リング6と共に支持リング李と5が設けられる。円
周にそって延びる線束28を有するフレーム偏向コイル
システムと円周に沿って延びる線束20をイエするライ
ン偏向コイルシステムとは、簡Jセ且つ再生可能な方法
でこのアセンブリに直かに巻かれる。中間リング6は重
要な役をするがその詳に11は第5図に示しである。 第5図から、中間リング6の内面に設けたスロツ) 7
、7’、 7“、・・・・・等は、巻線工程の間貯が
供給される方向に当たる方向に延在することかわかる。 既に述べたように、線はコイル支持体の前端から後端迄
真直ぐに張られるのではなくて曲げられるので、スロッ
ト’7 、7’、 7〃、・・・・等の軸方向に径方向
からそれている。線はスロット内を経て通るべきであっ
て、ベグによって通すべきでないと云うことは大切であ
る。理論的には所望の腺分布を実現するためにベグを用
いてもよいが、実際は、線がベグ(1つの壁を形成する
)に抗して再生不可能な状態で上方にクリープ(〜1,
1好な充J1°、′i率がイ(すられないという欠点が
ある。程の案内のために、供給される線の方向に延イ゛
1ニオるスロット(スロットは2個の壁’を有する)音
信「るリンダ全円いると、前記の欠点は除かれる。 第5図に町に仄のことを示す。I:41ち、2つの異ナ
ルコイルセットのコイルのに’l ’;C111・’i
Iのスoット金通じて案内しなければならし漿い11)
合にQj:、このようなスロットは、方向を著[2く変
化ぜねllらない第1セツトのコイルのFit f、1
・夕〔づjF L、い角度で案内し、方向の変化が少・
テ<てJ二1へE’1”、 2−1ニツトのコイルの線
を次いで正しい角度で+i:: I’:l“1−5へこ
と7)iできるように、夫々径方向Q゛こ7・1シて2
“つの!′41る方向Iおよび■に延在゛fる1111
自Ai p虻もたねO−rならない0 第8図と第9図は、直かイiきりドルコイルセットの偏
向ユニットの純分イIIがどのように見えるかの実例を
示す。この偏向ユニット&、:[,14インチの90°
偏向カラーテレビジヨン1p、lt像スクリーン用の最
小の月乞−西うスクひずみ?i= =1−4する自11
山11′l東コ・ンビネーションを形成する目的のもの
である。 第8図は、l侍に、フレーム偏向コイルセットの2つの
コ・fルの一方のコーfルの線(実+M )の分布の角
度表示即ち偏向ユニットの前部A、中間部Bおよび隆r
sa cの線の分布の角度表示である。この図面は35
寸比で示したもので(はないので、偏向ユニットが朝顔
形に広げられていたため実際にはAの0°から180°
迄の(8間がBおよびCの対応する区間よりも夫々長い
といつことは無視さitている。 す158図から次σ)ことがわかるであろう、即ち、問
題としている偏向ユニットの前部の支持リングAは角度
0′J、10°、20°、 ’1600. ]、、7
0°訃よび180°の位置に、中間リングBは角度3(
+’、41ζ52.5°、64°、75°、105°、
116°+ 127.5°。 139°および]、 50°の位置に、後部支持リング
は15°、30°、4)5°、135°1150°およ
び165゜の位置に、フレーム偏向サドルコイルシステ
ムのコイルノー万のコイル線ヲ入れるスコツ14−有す
る。図の実線は夫々略々10〜20本の線を有する線束
全表わす。 (フレーム)偏向コイルの絹l中は1つの円周状e ’
f−経て偏向コイルの前部(A )?? +q−y r
rる。これは¥線31で表わしである。後部(+: )
−CLl、’ i惺車(12個の円周状n′9、全横
切る。(−:tl、 !’i、”!% ij’ij 3
2 、 :l 2’ ?’表わしである。 第9図は次の点を除いて1°r’、 81Y<lと回じ
である、即ち、実りがこの場合に「、gl’ RN:1
の〕1/−ム偏向コイルシステムに苅
された中空の支持体′f:有し、この支持体の内面はそ
こに直かに巻かれた偏向コイルを′l!、持し、その両
端にt:Iスロットイ」きの環状部材をイ〕シ、コイル
ターングループが一方の環状部材のスロットから他方の
環状部材のスロットにね′方向に11℃ひろようにした
、陰極線管用電磁偏向コーニットに関するものである。 一方の端に表示スクリーンを有しまた他方の端には電子
銃システムをイ1するタイプの陰極&9管内の電子銃シ
ステムによってつくらiした111;子ビームを偏向す
る偏向ユニットは、色々な万Y1士でに1j立′Cるこ
とかできる。成る構造においては水平方向に偏向する偏
向コイル(ラインコイル)と垂直方向に偏向する偏向コ
イル(フレームコイル) (7I:共にトロイダルタイ
プであり、偏向ユニットの磁心に直かに巻かれる。他の
構造では、2つのコイルはサドルタイプであり、磁心に
直かに巻かれるのでB fr、 <て別に巻かれ、次ぎ
に磁心内の別の支持体−1−にjMiかり、る0更に別
の17・構造では、ラインコイルはサドルタイプであっ
て磁心内の別の支持体に向かれ、一方フレームコイルは
磁心にトロイダル状に巻かれる。偏向ユニットのこれ等
の異なる構造に、それ宿・が/itも適するl時定の目
的に応じて使用きれる。 水平偏向用の偏向コイルが(別に巻かれた)サドルタイ
プである’rr(l常の偏向ユニットでは、サドルコイ
ル(・11、スロット巻ff9法に従って金属ジグに巻
れて加熱と圧力によって所望の形にされた(米国特許明
細f1第3,086.’562号参照)シひ体より形成
される。このにうに形成場れたサドルコイルは支持体に
取付けられ、偏向ユニットの41妓心内に置かれる。こ
れとまったく違って偏向ユニットの支持体に直方)に巻
かれたサドルコイルは実のところJ、 070年から3
980年の間の特許文献に現れたが、今迄実用に供され
ていない。その代置的αものは米国l庁許第3 、8
+15 、 :(29け明計1.」1と云える。 この明細書に記載されている114回ユニットでは、磁
心はその両端に、(みl]ノに直接ili:: Jjつ
成4Nシるかまたはこの磁心の両端に結白きれit ′
?rl’:’l状部杓に形成されたスロットを41する
。縦方向の各コイルターングループは、一方の端のスr
:zットから(114方の端のスロットに向つ°C1f
Fi心の内1川K ii’rつで延在する。線を(重上
の外表面ど環状iXに(4の囲りに環状に案内すること
によって、各ター ンの夫々の最初のスロットと最後の
スロット、の間に巻Pi!エイ早の間4jQ方向接続周
縁部かつ(h;fT、る。 ターンの縦方向のl”d kJ、iiB ノIJ(64
持休)の内面に接する。これが、この神・のコイルをT
与生i+j能なように巻くのがか11かしい:11[由
である、といつに、紳に該線が支持体と接触1−ろ(l
こ至ったM’冒l目的71個所に存続し勝ち/とからで
ある。このこと&15.11斤に多層に巻かれるコイル
の」懸合間ii!t+である。 このように1■かに巻かitたコイル・と有するイ14
向ユニットはtけ「F文献に記載さJI、てなり、仁の
11♀^゛f文献で&:i、ターンの縦方向の線を磁心
の内面に設けた溝1フ]に設けることによって再生問題
に取組んでいる。その代表的なものは英国特許明細官第
2 、 (l ]、 5 、 ]、 4113号であろ
う。けり、どもこの解決法の欠点は、コイルを巻く能力
がそれ以外では阻害されるために、τ?jの方向’f=
自由VC;’J3ぶことができないと云うことである。 恐ら< l(’J Mj+の問題が、このような直かに
巻かれたサドルコイルか未だ実用になっていない理由で
あろう。 本発明の目的に「、よや良く再生0工能なやり方で巻M
A−fる′ことのできる頭初記載の様式の偏向ユニット
を書ることにある。 本発明をよ、頭初記載のタイプの1fIl向ユニツトに
オイて、支持体の両端の間に、縦方向のコイルターング
ループを、これ等グループが支持体の内面と接−rるこ
とのないように局部的に支持する装置を有することをt
iケ徴とする。 支持終置I工、内周面にスロット7有する別のfJW状
部材を41し、このスロットを経て縦方向のコイルター
ングループが延在するよつにしてもよい。 この構造は、線が支:1′]′体、Lり自11れ−Cい
るという利点を有するだけでなしに、更に、テ′−βの
位l’s1゛: (したがって磁界分布うがitl’J
f:Jj’?1′へ7)といつ411点全廟する。即
ち、真直ぐに父差するπIJ lε二(,1,何的°の
制御羽がなり、tlJ!はまた中間リング4−1腎でカ
ーフして延びることもできる。 この結果、コイルの線の位j:’j−fJ、’ 、角方
向の11伯輔に沿った方向の[シ・5数としてML!I
i’J1”+−す−ることができ、コイルのセルフコ
/バーセンスシスデムt%偏向磁界に置かれた透イ藏性
物je(のセグメントの形の補助装置を要1−ることな
しに達成することができる。 !1テに、縦方向のコイルターングループが、これ等グ
ループが凹面窓を取囲むように、別の1111状部口の
スロットを経て延在するよりにしてもよい。普通は2つ
のモールドされた半部の間のスIffツト内に巻かれる
サドルコイルは、凹面窓を取囲むようにして巻くことは
できない。凹面窓は(fist向磁昇をつくる上に必髪
であるが、この(jpp昇は、セルフコンバーゼンスに
必決な、縦方向tl’ll+に直角な平面内にあるーリ
“ドルタイプ、ヒンークッション(pin −cush
ion )形またはたる形の変形タイプの(フレーム)
(+14向コイルでつくられる。 本発明の別の好適な実施例では、コイルが、支持体の内
面と反対側に延び且つその端が支持体の外周に亘って延
在する横方向接続部分によ”って2つづつ接続されるに
t(方向部分をイfする、多数のスパイラル状ターンに
より形成烙れ、コイルの横方向部分は、少なくとも支持
体の一部の9711において、円周方向にイ・ルびる少
なくとも2つの区域に暇って分割d t+、ることを特
許とする。コイルの横方向のターン部分舌:、軸方向に
互にシフトをれるように位置された少なくとも2つの円
周状区域に分って分割することにより、附勢時にコイル
により発生される偏向磁界の長さ、更にまた特に、偏向
点の位置を正確に調節することができる。 横方向部分の分割は、特に、作動中陰極線管の電子銃シ
ステムに面する偏向ユニットの1111で行う。 支持体の内面は、−万の端から他方の端に連続的に広が
るのが好適である。これは、線分布を、円筒形から円f
IL形に変る内面にト・It)’ Z+よりもより容易
に再生可能にでへるといつ利点荀Hする。このことに−
線が内1川よ0r111れノ乙7↑:\でいることケ芥
易に確実にできる。 巻線工程の凹線を史に良くロックでき。λ)ように次の
よう(ですると史にイ■利である、即ち、巻N11里の
間供給される絆の方向に%17jひろよう番′(、中間
リングの内周にスロットを・4隻ける。この(二と(X
I:、偏向コイルの場合、該コイルの和:フ1向のター
ンダル〜プが凹面窓(フレーノ、1111i向コ・fル
)金形IJ′y、し、少なくともこれ等のスロットの多
くC・1径方向に延在(7ない、ということをλム味−
→°2)。行方向からの4、iaf差の程度は、窓のく
ほみのfI!l!’Lの門tvでオする。 万1句のターンクル−フ゛が多数・ノン仁、、l 、、
/P、ス[コツトを経て延在するよつに、別の環状r
XIXA:3の内周面に亘ってスロットを分布させ、に
とができる。巻線の間、例えば、先づフレーl−コイル
ターンを、次いでライン偏向コイルターン螢スロット内
に入れる。 充填率を最適にするため、中間部イ4の内111すから
外側への多斂のス!〕ットが、径方向より少し偏差した
第1の偏位[律と径方向より著しく偏差(7た?’r’
; 2の(Iffi fly(i・;−と441′する
と有利である。このようにツーることに二より、朽!7
)に不経済につかえることが1ifl 、+1−。 芒れるが、これ+1線が八1αぐなベダ寸たは直面ぐな
スロットに沿って案内される時がそうであろう。 以上述べ/ξおよびその外の本発明の特徴を図面の実施
例29照して以下に説明する。 第1図は、朝顔状に広げられた環状磁心8で形成された
1101向コイル支持体2を有する偏向ユニット!を示
す。磁心3の広い端部即ち前部には、合成樹脂の環状支
持リング4が結合されている。前記のリング4は磁心8
と一体に形成しでもよい〇イ)墓石3の狭い端部即ぢ後
部には、合成ir脂の支持リング5がこの磁心に結合さ
れている。磁心3の内部には、これと同心的に、合成樹
脂の中ill IJソングが前記の支持リング4と5の
間に設けられ、この中間リング6(−Iその内m1ニ多
数のスロット7を有している。この中間り・・ング6の
正面図(第51¥1)よりスロツ) 7 、7’、 7
”・・・・等の非放射状の配置がはっきりとわかる。コ
・fル支側lIf本2け、(i:5向ユニットニア7−
Iを11チ方向に+lll 7・電子ビームをArc、
:1の方向(例えば垂直方向)に11.・1回するザ
ドルコイ、+しsa 、 sb (7)NS] ノセッ
+−ト、li!I t!l、: 17) ′山: lf
ヒ−ムを第2の方向(イ311 、p、 Jr、−1’
、 7Jて一31′−1)向) (F 1.!+il
ri’J #−ろザドルコイルga、 、 qb )i
72 &)−l= 7 ) ト5:3J、J”jTろ。 磁心3円でに、各コイルの紳t、14、支持リング4・
と5のスロットの1川で^31百ぐに1+l[: (、
工竺れる。支4−1リ ン グ 4 1f:、、 gp
、、 3 lyl h ヨ7J ;、丁、’ 4
’ M j、’ j’J イy 7:rz ロ
、J: 9にフランジ10とJ]4二’−1j ’1
..、ξ、ノし智(1)ノ′ン/ジには神々の位置に切
iLr」* r::yけ、コイルへ各を巻Δイ1けるポ
ストを形成゛rる。、i支J−1リフング5はフランジ
12,13.14をイア″し、これ二Hlフランジにこ
もや幻、り種々のイ〜ン置IC切れ(]分11″℃け、
コ−(/しの近甲を巻き付けるボス)−に形成する(
;+jS 6図および2r、 −7図参照)。支持リン
グ4・と5の間でt′t、コイルの線は、中間リング6
の内向の1凶当なス「]ント7゜7′、7“・・・・等
を通して115. lyl”をれる。(−11によりコ
イルの線は、線が嵌(心3の内面と接触(71い」:つ
・l方向に帆ばされるプとけでなしに、偏向コイルの支
持体2の一端から他端に行く線75囁′へなる平向の間
に分布される(線の通路が1曲りパを現わす)j、うに
することがでへる。 支14リンダ4は全部で3個のフランジ10.11およ
び16をイアし、これ等のフランジの間に2個の円周状
の溝17.18が形成される(21↓4・+71)。 :f’; I 7仁J−16i1向:lイルの一部のシ
ステムq)コイルのに!i!ン′該fiiii向シスデ
ムの縦軸と父わる方向に述ひ、(このy・)含こjt
l+:I水平1111向用のコイルシステム)各コイル
の周縁部不二形成する役をする。i1’Y、 18も同
様に他方の(Iiit向コイルシステノ・のコイルのi
’t=ql Yc4、“へ方向(この場合これは垂11
1〔偏向用のコイルシステム)に>11;ひ、コイル周
縁部を形成する役をする。 回4=’fζQ(−5支持リング5は8個のフランジ]
2゜1、”l 、14をイ1し、これ4ν)の7ランニ
ンの円1には2つの円1t’iJ状の溝1り、20が形
成さ;lL2〕(第7図)。 (:’I 1 !lは矢張り一部の偏向コイルシステム
のコイルの糾Yf: l’M方向(この場合これは水平
偏向用コイルシス戸ム)IC運び、潜20は同様に他方
の偏向コイルシステムのコイルの腺を(Iう方向に(こ
の:l’、。 合これは垂1へ偏向用のコイルシステム)に運フ役をす
る。このようにして支持14c (1) 11p万のi
′flijのコイルシステムの周縁部がつくら#t 、
l)。!>1’M’リング5に8個の円周状の借を設け
る。即ちjp、4・のフランジ15i設けること61こ
よって、2つの1(・11向コイルシステムのコイルの
艮憾ンX 、:Il、1−1rに無門係に、所定の(I
向ユニット−表示’Iff III合一1.!、′体の
19r望の値にMll負1)することができる。このこ
とケ、!、自1511コンバーゼンスを実現する」二に
太(51Jである。これとtよ逆に、2つのfli 2
’ 0 、21の代りに、支持リング5に例えば2倍の
「IJのn乍を11固/ピけH:H,bけでもよい。コ
イルの線を軸方向と平行な2つの!’l’、、 7i
、4.レベルに分けるために、例えC」、ごのよ971
?: l+’、−の71♀にスペーザリングを設けても
よい。 以上述べた構造を第2図全オS照してt7+3約する。 この第2図は、第11Nに示した11つ式の1;−へ向
ユニットlを表示管23のネックに取1・1(tjた。 1・1j合の−’f?R断面側面図である。前述の偏向
コイルfa:11′1か(lこ巻き付ける偏向コイル支
持体21:I: I;!IJ i’n状に広(”yらi
r−た3、y、H状磁心3で形成され、その両端にtま
、(1几心の円(tlllにこれと同心的に設けられた
中間リング6と共に支持リング李と5が設けられる。円
周にそって延びる線束28を有するフレーム偏向コイル
システムと円周に沿って延びる線束20をイエするライ
ン偏向コイルシステムとは、簡Jセ且つ再生可能な方法
でこのアセンブリに直かに巻かれる。中間リング6は重
要な役をするがその詳に11は第5図に示しである。 第5図から、中間リング6の内面に設けたスロツ) 7
、7’、 7“、・・・・・等は、巻線工程の間貯が
供給される方向に当たる方向に延在することかわかる。 既に述べたように、線はコイル支持体の前端から後端迄
真直ぐに張られるのではなくて曲げられるので、スロッ
ト’7 、7’、 7〃、・・・・等の軸方向に径方向
からそれている。線はスロット内を経て通るべきであっ
て、ベグによって通すべきでないと云うことは大切であ
る。理論的には所望の腺分布を実現するためにベグを用
いてもよいが、実際は、線がベグ(1つの壁を形成する
)に抗して再生不可能な状態で上方にクリープ(〜1,
1好な充J1°、′i率がイ(すられないという欠点が
ある。程の案内のために、供給される線の方向に延イ゛
1ニオるスロット(スロットは2個の壁’を有する)音
信「るリンダ全円いると、前記の欠点は除かれる。 第5図に町に仄のことを示す。I:41ち、2つの異ナ
ルコイルセットのコイルのに’l ’;C111・’i
Iのスoット金通じて案内しなければならし漿い11)
合にQj:、このようなスロットは、方向を著[2く変
化ぜねllらない第1セツトのコイルのFit f、1
・夕〔づjF L、い角度で案内し、方向の変化が少・
テ<てJ二1へE’1”、 2−1ニツトのコイルの線
を次いで正しい角度で+i:: I’:l“1−5へこ
と7)iできるように、夫々径方向Q゛こ7・1シて2
“つの!′41る方向Iおよび■に延在゛fる1111
自Ai p虻もたねO−rならない0 第8図と第9図は、直かイiきりドルコイルセットの偏
向ユニットの純分イIIがどのように見えるかの実例を
示す。この偏向ユニット&、:[,14インチの90°
偏向カラーテレビジヨン1p、lt像スクリーン用の最
小の月乞−西うスクひずみ?i= =1−4する自11
山11′l東コ・ンビネーションを形成する目的のもの
である。 第8図は、l侍に、フレーム偏向コイルセットの2つの
コ・fルの一方のコーfルの線(実+M )の分布の角
度表示即ち偏向ユニットの前部A、中間部Bおよび隆r
sa cの線の分布の角度表示である。この図面は35
寸比で示したもので(はないので、偏向ユニットが朝顔
形に広げられていたため実際にはAの0°から180°
迄の(8間がBおよびCの対応する区間よりも夫々長い
といつことは無視さitている。 す158図から次σ)ことがわかるであろう、即ち、問
題としている偏向ユニットの前部の支持リングAは角度
0′J、10°、20°、 ’1600. ]、、7
0°訃よび180°の位置に、中間リングBは角度3(
+’、41ζ52.5°、64°、75°、105°、
116°+ 127.5°。 139°および]、 50°の位置に、後部支持リング
は15°、30°、4)5°、135°1150°およ
び165゜の位置に、フレーム偏向サドルコイルシステ
ムのコイルノー万のコイル線ヲ入れるスコツ14−有す
る。図の実線は夫々略々10〜20本の線を有する線束
全表わす。 (フレーム)偏向コイルの絹l中は1つの円周状e ’
f−経て偏向コイルの前部(A )?? +q−y r
rる。これは¥線31で表わしである。後部(+: )
−CLl、’ i惺車(12個の円周状n′9、全横
切る。(−:tl、 !’i、”!% ij’ij 3
2 、 :l 2’ ?’表わしである。 第9図は次の点を除いて1°r’、 81Y<lと回じ
である、即ち、実りがこの場合に「、gl’ RN:1
の〕1/−ム偏向コイルシステムに苅
【、7て1)0°
回1+l?eしブζ位1i:’fにあるナドル形ライン
偏向コイルシステムの一方のコイルの5〜25本の約5
1(の方向を°者“・乏わ1−8第81ン(と第9図は
、両偏向コイルシステムの細束が中間リングの多数のス
ロットを〕山る。I:9ば:したl百か巻き偏向ユニッ
トの設計の代表的なものである○「11えば、先づフレ
ーム偏向コイルシスナノ・の叙がこし等のスロツ) >
;ITI L7て巻かれ?欠いてライン偏向コイルシ
ステムのに泉がこれ9丁のノロットヲ1山して巻かれる
。前部Aと後部Cに(61夫々の個所に円周状溝があり
、ライン偏向コイル支持体l、の朽!東を迎ぶのに用い
られる。これ等の円周溝は図の破絢33と34で示され
ている。 ・ 以上の説明は、サドル形に巻かれた2個の偏向コイ
ルシステムを有する偏向ユニットに関するものである。 けれども、本発明の偏向ユニットは、サドル形に巻かれ
た1つのコイルシステムとトロイダル状に巻かれた1つ
のコイルシステムtWTbものでもよい。というのは、
fl′/7をつけた前部および1々)11〜支持リング
と溝をつけた中間リングとを二Hする支If体は、この
支持体上にサドルコイルおよびトロイダルコイルを巻く
のにも同様に適しているからである。第1θ図は、直か
巻きサドル形ライン偏向コイルシステム36a 、36
bと、直か巻キトロイグル形フレーム偏向コイルシステ
ム37a 、 37bとを有する偏向ユニットを示す。 フレームfltit 向コイルシステムの2つのコイル
37a。 37 bを、2つの部分35a、 3 ssb 、j:
り成る偏向コイル支持体a 8−ににトロイダル状に
巻くことができるように、第]陶の支持リング4、と5
に較べて、2個所の5つの特別役開口部Φ】が))IS
部支持リすグJ39のフランジに設けられ゛また2個所
の6つの特別な1ji30部4・2が後部支持リング4
0のフランジに設けられる。各支持リング内にも−いて
、異なるフランジの開ロ部t:r互にqil;、列さノ
アでいる。 第11図は支持リング内)1ンの7ランン4イア)にお
ける1Jffi而を示す正向1シJである。この1キ/
1而t;rオたトロイダルコイルの糾1のp:Ii向も
示ゴ2゜第12図は支持リング1.C1のフランジ4・
4・v?:訃ける断面を示す正面図である。 第13図は、第8図およど7: 74441 (ンiと
回(、・kに、Ii!fか巻きトロイダル形偏向コイル
システム占ittか巻きサドル形うイン偏向コイルシ×
〕−ムとを有するイ)61向ユニツト(所開ハイ゛ブリ
ットli、、i回ユニットノの喝合のC1!束の分布を
示す。 i′l)1 s図の実用は、トロイダル形11.4向コ
イルシステムの一つのコイ/Lの111束がな、!T圧
する方向全示す。実+tlljlは支持体の内(ill
vこある朽1中を示E−1破線は支持体の外側にある
線上を示す。イ・ト′;、1IJ8に〜このようなイ扁
向ユニットのザドル形伍)向コイルの一つのコイルの線
束が延在する方向を示す。1ン1.棺の設計に、一つの
コイルを他方の窓にイー・くことがで6る〔東−西うス
ク〜J垣れが(、Yiか;、圭り5.王さ〕1..4)
;J:・9なものである。 fJim 向コイルシステムがjf’jかに巻かれ7−
1:l躬合のハイフリット偏向ユニットの利点は、巻縮
ヲ判′分のI+11向コイル支持体に行えばよいので、
即ちう1ン偏向コイルとフレーム偏向コイルを夫々半分
の偏向コイル支持体に巻けばよいので、巻線がj7i1
Jp、 K:なることである。 第1;3図は咬たサドル形(iiii向コイルの線束の
特別な変形葡示す(一点破線器照)。左方およ(ト右刀
のパケットの対面想束←1:実際に凹面の盗全形成する
。この凹面の窓の形成はフレームIJitf向フィール
ドの正しい分布に非常に大切である。
回1+l?eしブζ位1i:’fにあるナドル形ライン
偏向コイルシステムの一方のコイルの5〜25本の約5
1(の方向を°者“・乏わ1−8第81ン(と第9図は
、両偏向コイルシステムの細束が中間リングの多数のス
ロットを〕山る。I:9ば:したl百か巻き偏向ユニッ
トの設計の代表的なものである○「11えば、先づフレ
ーム偏向コイルシスナノ・の叙がこし等のスロツ) >
;ITI L7て巻かれ?欠いてライン偏向コイルシ
ステムのに泉がこれ9丁のノロットヲ1山して巻かれる
。前部Aと後部Cに(61夫々の個所に円周状溝があり
、ライン偏向コイル支持体l、の朽!東を迎ぶのに用い
られる。これ等の円周溝は図の破絢33と34で示され
ている。 ・ 以上の説明は、サドル形に巻かれた2個の偏向コイ
ルシステムを有する偏向ユニットに関するものである。 けれども、本発明の偏向ユニットは、サドル形に巻かれ
た1つのコイルシステムとトロイダル状に巻かれた1つ
のコイルシステムtWTbものでもよい。というのは、
fl′/7をつけた前部および1々)11〜支持リング
と溝をつけた中間リングとを二Hする支If体は、この
支持体上にサドルコイルおよびトロイダルコイルを巻く
のにも同様に適しているからである。第1θ図は、直か
巻きサドル形ライン偏向コイルシステム36a 、36
bと、直か巻キトロイグル形フレーム偏向コイルシステ
ム37a 、 37bとを有する偏向ユニットを示す。 フレームfltit 向コイルシステムの2つのコイル
37a。 37 bを、2つの部分35a、 3 ssb 、j:
り成る偏向コイル支持体a 8−ににトロイダル状に
巻くことができるように、第]陶の支持リング4、と5
に較べて、2個所の5つの特別役開口部Φ】が))IS
部支持リすグJ39のフランジに設けられ゛また2個所
の6つの特別な1ji30部4・2が後部支持リング4
0のフランジに設けられる。各支持リング内にも−いて
、異なるフランジの開ロ部t:r互にqil;、列さノ
アでいる。 第11図は支持リング内)1ンの7ランン4イア)にお
ける1Jffi而を示す正向1シJである。この1キ/
1而t;rオたトロイダルコイルの糾1のp:Ii向も
示ゴ2゜第12図は支持リング1.C1のフランジ4・
4・v?:訃ける断面を示す正面図である。 第13図は、第8図およど7: 74441 (ンiと
回(、・kに、Ii!fか巻きトロイダル形偏向コイル
システム占ittか巻きサドル形うイン偏向コイルシ×
〕−ムとを有するイ)61向ユニツト(所開ハイ゛ブリ
ットli、、i回ユニットノの喝合のC1!束の分布を
示す。 i′l)1 s図の実用は、トロイダル形11.4向コ
イルシステムの一つのコイ/Lの111束がな、!T圧
する方向全示す。実+tlljlは支持体の内(ill
vこある朽1中を示E−1破線は支持体の外側にある
線上を示す。イ・ト′;、1IJ8に〜このようなイ扁
向ユニットのザドル形伍)向コイルの一つのコイルの線
束が延在する方向を示す。1ン1.棺の設計に、一つの
コイルを他方の窓にイー・くことがで6る〔東−西うス
ク〜J垣れが(、Yiか;、圭り5.王さ〕1..4)
;J:・9なものである。 fJim 向コイルシステムがjf’jかに巻かれ7−
1:l躬合のハイフリット偏向ユニットの利点は、巻縮
ヲ判′分のI+11向コイル支持体に行えばよいので、
即ちう1ン偏向コイルとフレーム偏向コイルを夫々半分
の偏向コイル支持体に巻けばよいので、巻線がj7i1
Jp、 K:なることである。 第1;3図は咬たサドル形(iiii向コイルの線束の
特別な変形葡示す(一点破線器照)。左方およ(ト右刀
のパケットの対面想束←1:実際に凹面の盗全形成する
。この凹面の窓の形成はフレームIJitf向フィール
ドの正しい分布に非常に大切である。
第1図は2セツトのサドルコイルを有する本発明の直か
巻き偏向ユニットの一¥施例のM’)祝図・第2図は陰
極押管のネックに設けられた第1図の4.!ilf向ユ
ニツユニット断面側面図、第3図t1:第1図の偏向ユ
ニットの前部支持リングの正面図、 第4・1匍は第3図の支持リングの断面図、第5図は第
1図の111)向ユニットの中間支持リングのi+:、
’Ifn図、 第6図は第1図のItiit向ユニットの(’!::
’R1(支、持リングの正面図、 第7図は第6図の支持リンクσ月所面図、第8図は第1
図の(ffll向ユニツ)・のフレーハイ#a 向コイ
ルの巻線分布チャート、 第9図は第11シ1の偏向ユニツI・ヴ)ライン1;、
)向コイルの巻線分布グーヤード、 第10図は1セツトのサドルコイルと1セツトのトロイ
ダルコイルとをイ1する本発明の別の的か巻き偏向ユニ
ットの′:J!、施例の定日!I、1ヅ1、第11図は
第1O図の(11′il向ユニツトのi’iJ部支持リ
ングの正面図、 第12図は第10図のl1lii向ユニツトの後部支持
リングの正面図、 第13図は第1O図の(IIIi向ユニツユニットのサ
ドルコイルと1つのトロイダルコイルの巻+1’9!分
411チャートを示す。 l・・・偏向ユニツ1. 3・・環状ba 〕lノ
4・・・支持リング 5・・・支持リング6・・
中間リング 38 ・コイル支持体89・・・
支持リング 40・・・支持リング。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン Fl(Ii、5
巻き偏向ユニットの一¥施例のM’)祝図・第2図は陰
極押管のネックに設けられた第1図の4.!ilf向ユ
ニツユニット断面側面図、第3図t1:第1図の偏向ユ
ニットの前部支持リングの正面図、 第4・1匍は第3図の支持リングの断面図、第5図は第
1図の111)向ユニットの中間支持リングのi+:、
’Ifn図、 第6図は第1図のItiit向ユニットの(’!::
’R1(支、持リングの正面図、 第7図は第6図の支持リンクσ月所面図、第8図は第1
図の(ffll向ユニツ)・のフレーハイ#a 向コイ
ルの巻線分布チャート、 第9図は第11シ1の偏向ユニツI・ヴ)ライン1;、
)向コイルの巻線分布グーヤード、 第10図は1セツトのサドルコイルと1セツトのトロイ
ダルコイルとをイ1する本発明の別の的か巻き偏向ユニ
ットの′:J!、施例の定日!I、1ヅ1、第11図は
第1O図の(11′il向ユニツトのi’iJ部支持リ
ングの正面図、 第12図は第10図のl1lii向ユニツトの後部支持
リングの正面図、 第13図は第1O図の(IIIi向ユニツユニットのサ
ドルコイルと1つのトロイダルコイルの巻+1’9!分
411チャートを示す。 l・・・偏向ユニツ1. 3・・環状ba 〕lノ
4・・・支持リング 5・・・支持リング6・・
中間リング 38 ・コイル支持体89・・・
支持リング 40・・・支持リング。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン Fl(Ii、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 陰極線管の一部を取り囲むように形成された中空の
支持体を有し、この支持体の内面はそこに直かに巻かれ
た偏向コイルを支持し、その両端にはスロット付きの環
状部材を有し、コイルターングループが一部の環状部材
のスロットから他方の環状部材のスロットに縦方向に延
びるようにした、陰極線管用電磁偏向ユニットにおいて
、支持体の両端の間に、縦方向のコイルターングループ
を、これ等グループが支持体の内面と接することがない
ように局部的に支持、する装置′f:有することを特徴
とする電磁偏向ユニット。 λ 支持装置が、内周面にスロットを有する環状部材を
有し、このスロットを経て縦方向のコイルターングルー
プが延在するようにしたl特許請求の範囲1の電磁偏向
ユニット。 &(従万同のコイルターンのグループが・これ等グルー
プが凹面状窓を取囲むように、別の環状部材のスロット
に:経てbIL在するll’4#許請求の範囲2の1民
磁偏向ユニット。 本 コイルが、支持体の円曲と反対(Illに帆び月。 つその端が支持体の外周に14って1/11在する横方
向接続部分に、(つて2つづつpQ l’、li: を
れる縦方向部分を有する、多数のスパイラル状ターンに
より形成され、コイルの4f’を方向部分に、少なくと
も支持体の一部の端に督いて、q4に軸方向にシフトさ
れた少7. (とも2つの円IN状区域に亘って分割き
れてい、5′)“1訂請求の範囲1,2または8の1[
(畳重11j1向ユニット。 5 区域は、作ハ1υ中に陰極線11!iの11□7子
・銃システムに面する偏向ユニットの側に仕る11テi
′[請求の範囲4の相、磁偏向ユニット。 6 巻線工程の間供給さり、る純の方向に帆びるように
、別の環状部材の内周にスロットが設けられた特許NL
IR(/1lictlllJ 2 、 s 、 4−+
7jld 5の電磁偏向ユニット。 I フレーム偏向コイルとライン偏向コイルの両方の縦
方向コイルターングループが、別の環状部材の多数のス
ロットを通って延在する!1!i許、i?1求の範囲2
.+1.4..5甘たは6のTri磁偏向ユニット□ & 中間部IJの多C(この内側から外仰jへのスロッ
トが径方向より少し偏差した第1の変位;・沈と径方向
より著しく偏差した第2の変位届−とを有するll’イ
許請求の範囲g、8,4.r+、olたは7の耐磁偏向
ユニット。 0 支持体に直かに巻かれたサドル形の第11希向コイ
ルシステムと、同様に支持体に直かに巻かれたトロイダ
ル形のgH2偏向コイルシスデムとを有する特許請求の
範囲1 、.2 、.9 。 4.5,6,7.8または9のi1℃磁偏向ユニット。 10 支持体は第1と第2の半部から成り、第1の(
It+i 向コイルシステムのコイルと第2のm 向コ
イルシステムのコイルとが各半部に1Gかに巻かれる特
許請求の範囲0の電磁偏向ユニット。 1L 窓孔を有する第1のコイルシステムのコイルは
各支持体半部にV7.かれ、ff% 2のコイルセット
のコイルは前式己の窓(1,に蔓だかれる11〒i′E
山”i求の範囲10のii’、磁偏向ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
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NL8203133 | 1982-08-09 | ||
NL8203133A NL8203133A (nl) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | Afbuigjuk. |
Publications (2)
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JPH0510789B2 JPH0510789B2 (ja) | 1993-02-10 |
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- 1986-08-08 KR KR1019830003707A patent/KR900003213B1/ko not_active IP Right Cessation
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