JPS5948815A - クリ−ニングリ−ダ−テ−プ - Google Patents
クリ−ニングリ−ダ−テ−プInfo
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- JPS5948815A JPS5948815A JP57158592A JP15859282A JPS5948815A JP S5948815 A JPS5948815 A JP S5948815A JP 57158592 A JP57158592 A JP 57158592A JP 15859282 A JP15859282 A JP 15859282A JP S5948815 A JPS5948815 A JP S5948815A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cleaning
- coated
- 20pts
- sesquioxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/708—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by addition of non-magnetic particles to the layer
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒデメテーブ、メモリーテープ、オーディオ
テープ等の磁気記録媒体の端部に接続するり−ダーテー
プ、特にテープ自身にクリーニング−9)J果を賦l−
iゼしめた所謂クリーニンクリーターテープに関する。
テープ等の磁気記録媒体の端部に接続するり−ダーテー
プ、特にテープ自身にクリーニング−9)J果を賦l−
iゼしめた所謂クリーニンクリーターテープに関する。
(d気記録フー−ブ等を磁気記録書lt装置内で繰り返
し使用する場合、磁気ヘッド、キヤプスタン、その他の
機構部品等と磁気記録テープとの+jr−擦で削りくず
等を発生し、この削り<′3゛が(O気−・〕1に41
着し−で所謂ヘッドクロックと称する現象が起こり、時
には記録、再生が全くできなくなることがある。また磁
11J面に伺着したものはl’ cレノブアウトの原因
となることがあり、キヤプスタン、ピンチlコーラ等に
付着して磁気記録テープを傷て)%Jたり、テープ搬送
が不正6イ「になることもある。
し使用する場合、磁気ヘッド、キヤプスタン、その他の
機構部品等と磁気記録テープとの+jr−擦で削りくず
等を発生し、この削り<′3゛が(O気−・〕1に41
着し−で所謂ヘッドクロックと称する現象が起こり、時
には記録、再生が全くできなくなることがある。また磁
11J面に伺着したものはl’ cレノブアウトの原因
となることがあり、キヤプスタン、ピンチlコーラ等に
付着して磁気記録テープを傷て)%Jたり、テープ搬送
が不正6イ「になることもある。
従来、このよ・うな磁気記多メ111石−装置内の各部
に発生したlliれ、くず等の除去には、空気の吹きイ
;]番ノ、フラッジによるIWIきとり、これυ2の(
31用、さらには小さいクリーニンク川綿棒等か使用さ
れこいた。しかしながら、これらのクリーニング作業は
磁気ヘット等を傷つ番)ないように−づるためにイ11
1心の注意を要し、手間かかかる上に伺着物を完肴・に
除去することが1木1ゲ11であっノこ。
に発生したlliれ、くず等の除去には、空気の吹きイ
;]番ノ、フラッジによるIWIきとり、これυ2の(
31用、さらには小さいクリーニンク川綿棒等か使用さ
れこいた。しかしながら、これらのクリーニング作業は
磁気ヘット等を傷つ番)ないように−づるためにイ11
1心の注意を要し、手間かかかる上に伺着物を完肴・に
除去することが1木1ゲ11であっノこ。
この他に、カセソI〜テーグに於い′(はカセット内に
納められた所謂クリーニンクテーブと称するテープを用
いて、ごのカセットをントfjさ−lるごとにより装置
内をクリーニングすることか11わ扛゛(いる。斯かる
クリーニングテープとしては、例えばクリーニング効果
を有する塗布層をi’iJ撓性支特性支持体設&Jて成
るものがある。しかし、この層状に設けたクリーニング
テープは、一般に光透過率が低く、その為に単独でクリ
ーニングテープとして使用・Uずに磁気記録テープの両
端部にとりつけてリーダーう一−プとし°ζ使川用る場
合には問題があった。ずなわ1う、テープ終端を光学的
に検出し装置の駆動をコン1−ロールする場合には、光
功過率が不足しテープ終端の光学的検出が’OJ作しな
いことがあった。また、層状に設けたクリーニンク層自
体が削れたり、支持体より剥1i’ll[L、ごれらが
装置内部に付着することがあり、さらにクリーニング効
果を十分発揮させようとすると、しばしばヘッド摩耗を
増加させる場合があった。
納められた所謂クリーニンクテーブと称するテープを用
いて、ごのカセットをントfjさ−lるごとにより装置
内をクリーニングすることか11わ扛゛(いる。斯かる
クリーニングテープとしては、例えばクリーニング効果
を有する塗布層をi’iJ撓性支特性支持体設&Jて成
るものがある。しかし、この層状に設けたクリーニング
テープは、一般に光透過率が低く、その為に単独でクリ
ーニングテープとして使用・Uずに磁気記録テープの両
端部にとりつけてリーダーう一−プとし°ζ使川用る場
合には問題があった。ずなわ1う、テープ終端を光学的
に検出し装置の駆動をコン1−ロールする場合には、光
功過率が不足しテープ終端の光学的検出が’OJ作しな
いことがあった。また、層状に設けたクリーニンク層自
体が削れたり、支持体より剥1i’ll[L、ごれらが
装置内部に付着することがあり、さらにクリーニング効
果を十分発揮させようとすると、しばしばヘッド摩耗を
増加させる場合があった。
また他の形態のクリーニングテープとしては、支持体自
体の表面を化学エツチングもしくはサントフラストシ、
もしくは支持体内に粒状物を加えフィルム化Jる等し′
C支持体表面を粗面化してなるクリーニングテープがあ
るが、この場合は一般にクリーニング能力が低く、磁気
−・ノド、ギヤプスクン等に強く付着した磁性1rfの
削り<J゛等の除去が困難であっ・)こ。
体の表面を化学エツチングもしくはサントフラストシ、
もしくは支持体内に粒状物を加えフィルム化Jる等し′
C支持体表面を粗面化してなるクリーニングテープがあ
るが、この場合は一般にクリーニング能力が低く、磁気
−・ノド、ギヤプスクン等に強く付着した磁性1rfの
削り<J゛等の除去が困難であっ・)こ。
本発明者等ハq’i許111昭56−94435ニ於イ
テ1.l−i!1.!した欠点を改、苔し人:光透過1
1Iに(夕これ)こクリーニング効果を有するリーダー
テープを1jl案した。ずなわら非(?H!!″・\−
スの表面に粒径0.0(12/l〜、’3 、0 tt
の白色顔料を結合剤100巾甲部に幻しζ5〜10 (
1屯9部混入し′(なる塗料を塗布し7、表向1′1[
さが0.1μ〜1.5μであるクリーニングリーダーテ
ープである。
テ1.l−i!1.!した欠点を改、苔し人:光透過1
1Iに(夕これ)こクリーニング効果を有するリーダー
テープを1jl案した。ずなわら非(?H!!″・\−
スの表面に粒径0.0(12/l〜、’3 、0 tt
の白色顔料を結合剤100巾甲部に幻しζ5〜10 (
1屯9部混入し′(なる塗料を塗布し7、表向1′1[
さが0.1μ〜1.5μであるクリーニングリーダーテ
ープである。
とごろで上記クリーニングリーダーテープに於い°ζ、
非磁性ベースとし゛ζポリニーy−レンチレフタレー1
・、酢酸セルロース、ポリ塩化Lニル等が使用されてい
るが、これらは電気抵抗が111+いという欠点があっ
た。電気[5抗が商いと、発生した+’irl ’fi
t気が1徐去され難くなり、静電気引力に、1;り塵か
何着しやすく、このリーダーテープ部に付着した11)
t。
非磁性ベースとし゛ζポリニーy−レンチレフタレー1
・、酢酸セルロース、ポリ塩化Lニル等が使用されてい
るが、これらは電気抵抗が111+いという欠点があっ
た。電気[5抗が商いと、発生した+’irl ’fi
t気が1徐去され難くなり、静電気引力に、1;り塵か
何着しやすく、このリーダーテープ部に付着した11)
t。
はやかで磁性層表面や磁気−\ソ]にイ」着し、l−′
1″1ツブ°rウドの発生やリーダーテープ11iと(
rjl気ヘノF部の接ilF!!でスパークツイスを発
生する等の原因となっている。
1″1ツブ°rウドの発生やリーダーテープ11iと(
rjl気ヘノF部の接ilF!!でスパークツイスを発
生する等の原因となっている。
本発明は斯かるクリーニングリーダーテープの静電気に
起因する問題点を解決するためになされたちのであり、
非磁性ベースの表面に粒径0.002μ〜3.0μの白
色顔料を結合剤100車酸部に対し5〜100市は部混
入し゛(成る塗料を塗布し、表面オ且さを0 、1 t
t〜 1 、577にして成るクリーニングリーダーテ
ープに於いζ、二酸化ススを被着した二酸化チタン、三
二酸化クロム、三二CI(化アルミニウムのうJう少な
くとも1種を前記白色顔料に対し10wt%以上置換し
ζなるクリーニングリーダーテープに係るものである。
起因する問題点を解決するためになされたちのであり、
非磁性ベースの表面に粒径0.002μ〜3.0μの白
色顔料を結合剤100車酸部に対し5〜100市は部混
入し゛(成る塗料を塗布し、表面オ且さを0 、1 t
t〜 1 、577にして成るクリーニングリーダーテ
ープに於いζ、二酸化ススを被着した二酸化チタン、三
二酸化クロム、三二CI(化アルミニウムのうJう少な
くとも1種を前記白色顔料に対し10wt%以上置換し
ζなるクリーニングリーダーテープに係るものである。
本発明は、三二酸化スズを被着した二酸化チタン、三二
酸化クロム、三二酸化アルミニウムオを顔料とし、て用
いたクリーニングリーダーテープである。
酸化クロム、三二酸化アルミニウムオを顔料とし、て用
いたクリーニングリーダーテープである。
二酸化ススを被着した二酸化チタン、三二酸化クロム、
三二酸化アルミニウムは、その値−磨能力によりθり気
ヘッド、°1′−ヤプスタン、その他の機構部品をクリ
ーニングし、また二酸化スズによって導電性が付与され
、クリーニンクリーづ′−ナーゾの表面電気抵抗を下げ
、静電気に起因する問題点を改善するものである。
三二酸化アルミニウムは、その値−磨能力によりθり気
ヘッド、°1′−ヤプスタン、その他の機構部品をクリ
ーニングし、また二酸化スズによって導電性が付与され
、クリーニンクリーづ′−ナーゾの表面電気抵抗を下げ
、静電気に起因する問題点を改善するものである。
二酸化チタン、三二酸化りClム、三二酸化アルミニウ
ム表面に二酸化スズを被着さ・lるには以−トのように
すればよい。すなわち、二へび化チタン、三二酸化クロ
ム、三二酸化アルミニラJ・粉末を加熱水中に分散さ−
u1加熱した後、該加チ:ハ懸濁液に、塩化スス及び塩
化アンチモンを溶f’+’+′ジノ;−アセトン溶液を
加えるごとにより、酸化スズを1JiIJ:I・lしめ
る。
ム表面に二酸化スズを被着さ・lるには以−トのように
すればよい。すなわち、二へび化チタン、三二酸化クロ
ム、三二酸化アルミニラJ・粉末を加熱水中に分散さ−
u1加熱した後、該加チ:ハ懸濁液に、塩化スス及び塩
化アンチモンを溶f’+’+′ジノ;−アセトン溶液を
加えるごとにより、酸化スズを1JiIJ:I・lしめ
る。
また上記二酸化スズを被着した二酸化チタン、三二酸化
りI:]ム、三二酸化−1′ルミニウムの自色町1料に
対する置換量としζは、lOu+t%以十か望ましい。
りI:]ム、三二酸化−1′ルミニウムの自色町1料に
対する置換量としζは、lOu+t%以十か望ましい。
二酸化ススを被着した二111(化チタン、三−”’
fi’J化クロムクロム酸化アルミニウムσ月(」色σ
旧;・1にシ(1する置換けが10+vt%未満では、
クリーニングリーダーテープの帯電陽画に苅Jる効果が
不充分である。
fi’J化クロムクロム酸化アルミニウムσ月(」色σ
旧;・1にシ(1する置換けが10+vt%未満では、
クリーニングリーダーテープの帯電陽画に苅Jる効果が
不充分である。
また二酸化ススの被着量は、二酸化−J−タン、三二m
化りr−+A、三二酸化アルミニウムニ対1.54−
It量%〜60市皇%であるのが望ましい。被着酸が5
市9%未ぺyては顔料表向を均一に被覆できず良好な導
電性を与えることができない。また60市皇%を越え゛
(1)ノ〃電性の一段の改善かめられず、むしろ剥離現
象が発生ずる。
化りr−+A、三二酸化アルミニウムニ対1.54−
It量%〜60市皇%であるのが望ましい。被着酸が5
市9%未ぺyては顔料表向を均一に被覆できず良好な導
電性を与えることができない。また60市皇%を越え゛
(1)ノ〃電性の一段の改善かめられず、むしろ剥離現
象が発生ずる。
また本発明に用いる白色顔ゎ]の粒子の人きさを0.0
(12μ〜3.0μに選定するとき、表面第11さが0
.1μ〜1.5μとなり充分満足できるクリーニング効
果及び光透過性を有するリーダーテープが得られる。
(12μ〜3.0μに選定するとき、表面第11さが0
.1μ〜1.5μとなり充分満足できるクリーニング効
果及び光透過性を有するリーダーテープが得られる。
尚、白色顔1′、1の粒子の大きさが3.0μ稈度を越
えると表面性が苛れ′ζヘッド度耗が大きく、また0、
002μより小さいとクリーニング効果がなくなる。さ
らに結合剤に対する白色顔料の7)d人割合が1(1F
1市9部を越えると非磁性ベースとの接着性及び光透過
イシが低トし好ましくない。また5小用部未満では実用
性のあるクリーニング効果が1vられない。
えると表面性が苛れ′ζヘッド度耗が大きく、また0、
002μより小さいとクリーニング効果がなくなる。さ
らに結合剤に対する白色顔料の7)d人割合が1(1F
1市9部を越えると非磁性ベースとの接着性及び光透過
イシが低トし好ましくない。また5小用部未満では実用
性のあるクリーニング効果が1vられない。
白色顔料とし“Cは、 八β203、カオリン、珪酸カ
ルシウム、5to2、炭酸カルシウム、l゛i02、Z
nO等が使用でき、中でも比重4以1・がよく、 /1
7!yO,q、カオリン、珪酸、カルシウム、5i02
、炭酸カルシウJ1等が好ましい。
ルシウム、5to2、炭酸カルシウム、l゛i02、Z
nO等が使用でき、中でも比重4以1・がよく、 /1
7!yO,q、カオリン、珪酸、カルシウム、5i02
、炭酸カルシウJ1等が好ましい。
以ト本発明を実Mfi例によって説明する。
比較例
A7!2 03(粒11 0.5μ)
20jJt hl:部用化ビニル酢酸ビニル共
重合体 E)0 〜熱[+J塑性ポリウレタン4/
i=I脂 2o〃メチルエチルケトン
800〃−に記絹成物をボールミルにて20時
間i’JL11合して塗料を作る。その後、第1図に示
すように3(Itt)ソの透明ボリエステルベース(1
)の片面にJ−記の塗料(2)を51I厚に塗布し、乾
燥i多III l/itインチ、拍さ30cmに裁断し
てリーダーテープ(3)を冑る。このリーダーテープ(
3)を非磁性支1.1°体(4)十に俳牲層(5)を形
成してなる 1/8インチの(fi’i気記録テープ(
6)の端部に接着フィルム(7)を介して接続し、磁気
記録再生装置にて走行実験を行った。
20jJt hl:部用化ビニル酢酸ビニル共
重合体 E)0 〜熱[+J塑性ポリウレタン4/
i=I脂 2o〃メチルエチルケトン
800〃−に記絹成物をボールミルにて20時
間i’JL11合して塗料を作る。その後、第1図に示
すように3(Itt)ソの透明ボリエステルベース(1
)の片面にJ−記の塗料(2)を51I厚に塗布し、乾
燥i多III l/itインチ、拍さ30cmに裁断し
てリーダーテープ(3)を冑る。このリーダーテープ(
3)を非磁性支1.1°体(4)十に俳牲層(5)を形
成してなる 1/8インチの(fi’i気記録テープ(
6)の端部に接着フィルム(7)を介して接続し、磁気
記録再生装置にて走行実験を行った。
実施例1
比較例の組成物に於いて、 八β20320重景部0一
部と、5n02を被着せしめた粒径0.5μのTi02
(Sn02被着慴: TiO2に対してl0wt%)に
置換し、比較例と同様な工程に従いリーダーテープを作
成し、(?り気記録テープに接続し、磁気記録書/を装
置にで走行実験を行、った。尚、置換iHは/W!2C
hに対し2−・100市量%に変化さ〜した。
部と、5n02を被着せしめた粒径0.5μのTi02
(Sn02被着慴: TiO2に対してl0wt%)に
置換し、比較例と同様な工程に従いリーダーテープを作
成し、(?り気記録テープに接続し、磁気記録書/を装
置にで走行実験を行、った。尚、置換iHは/W!2C
hに対し2−・100市量%に変化さ〜した。
実施例2
S n02を被着せしめた粒径1.0lz)ri02(
SnO>被着量: TiO2に対して1(ht%)を使
用し、実施例1と同様な実験を行った。
SnO>被着量: TiO2に対して1(ht%)を使
用し、実施例1と同様な実験を行った。
実jIii例3
S n02を被着せしめた粒径2.0μ(7) Ti0
2(Sn02被着Q : TiO2に対して10wt%
)を使用し、実施例1と1i7J様な実験を行った。
2(Sn02被着Q : TiO2に対して10wt%
)を使用し、実施例1と1i7J様な実験を行った。
参考例
51102を被着・ILLめた粒径4.(Ltl O)
’I’102(SnO2被着皆: TiO2に対して
]、0w1%)を使用し、実施例1と同4」)な実験を
行った。
’I’102(SnO2被着皆: TiO2に対して
]、0w1%)を使用し、実施例1と同4」)な実験を
行った。
実施例4
S no2を被着せしめた粒子M 0.5t、tのCr
+ 03(SnOン被着量: Cr2O3に対してl0
wt%)を使用し、実施例1と同様な実験を行った。
+ 03(SnOン被着量: Cr2O3に対してl0
wt%)を使用し、実施例1と同様な実験を行った。
実施例5
S1102を被着せし7めノ、:1Lf)k (+、5
.uの八e :! Oq (SnO2被着量: ^12
03対して104%)を使用し、実施例1と同様な実験
を行った。
.uの八e :! Oq (SnO2被着量: ^12
03対して104%)を使用し、実施例1と同様な実験
を行った。
実施例6
S no2を被着せしめた粒径0.5μのi’ 1o2
(SI+02被着量: TiO2対して15wt%)を
使用し、実施例1と同様な実験を行った。
(SI+02被着量: TiO2対して15wt%)を
使用し、実施例1と同様な実験を行った。
り上の実施例で作成してリーダーテープの表面電気11
L抗を測定した結果を第3図にボ]。
L抗を測定した結果を第3図にボ]。
また実施例1〜・4、及び参考例に於りるリーダーテー
プの表面第1]度をδtl!定した鞘11(をずイ)4
1ジjにボず。この場(3(、A7!2 Da (粒i
¥(1,5//) [1中Iケ部、S na2被着Ti
0210巾h1部の顔1jl i、11成のリーダーう
一一ブを試料とした。
プの表面第1]度をδtl!定した鞘11(をずイ)4
1ジjにボず。この場(3(、A7!2 Da (粒i
¥(1,5//) [1中Iケ部、S na2被着Ti
0210巾h1部の顔1jl i、11成のリーダーう
一一ブを試料とした。
第3図により、白色顔料の一部を5n02を被着したT
iO2、Cr2O3、八ρ203に惜“1真するごとに
より、リーダーテープの表jlij電気抵抗を大幅に減
少させることができることが才〕かる。
iO2、Cr2O3、八ρ203に惜“1真するごとに
より、リーダーテープの表jlij電気抵抗を大幅に減
少させることができることが才〕かる。
また第4図により、S n02を破着したT icb、
Cr2O3、八(1203(7) l+ゲ径は3 、
(l It以トが好ましいことがわかる。S no2破
若破材顔料jギが3.0μをI〜えるとクリーニングリ
ーダーテープの粒度が大きくなり、摺動音が光η:する
恐れがある。またヘン1刊埜耗の点からbsn02被着
顔料の粒径は3.0/J以上が好ましい。
Cr2O3、八(1203(7) l+ゲ径は3 、
(l It以トが好ましいことがわかる。S no2破
若破材顔料jギが3.0μをI〜えるとクリーニングリ
ーダーテープの粒度が大きくなり、摺動音が光η:する
恐れがある。またヘン1刊埜耗の点からbsn02被着
顔料の粒径は3.0/J以上が好ましい。
第1図の例では、ポリエステルベース(1,1の片面に
クリーニング用の塗料(2)を塗布してリーダーテープ
(3)を構成した場合であるが、その他t(32図に示
すよ・)にポリエステルベース(11の両面にクリーニ
ング用の塗料(2)を形成してリーク−テープ(3′)
を構成することもできる。このリーダーテープ(3′)
の場合にはキードブスタン、カー(1等に付着した削り
くずが除去され、テープの折れ、傷が減少するりJ巣が
ある。
クリーニング用の塗料(2)を塗布してリーダーテープ
(3)を構成した場合であるが、その他t(32図に示
すよ・)にポリエステルベース(11の両面にクリーニ
ング用の塗料(2)を形成してリーク−テープ(3′)
を構成することもできる。このリーダーテープ(3′)
の場合にはキードブスタン、カー(1等に付着した削り
くずが除去され、テープの折れ、傷が減少するりJ巣が
ある。
尚、実際の製品化に当たっ′Cはクリーニング用の塗料
(2)の上に印刷をh1魁シてテープの棟l口判別と表
裏判別をriJ能にする。或いはこの利別手股として、
例えばベースを予め染色するか、−\−ス(1)と塗料
(2)間のト塗・り層またはベース四面に着色4・1を
混入しておいてもよい。
(2)の上に印刷をh1魁シてテープの棟l口判別と表
裏判別をriJ能にする。或いはこの利別手股として、
例えばベースを予め染色するか、−\−ス(1)と塗料
(2)間のト塗・り層またはベース四面に着色4・1を
混入しておいてもよい。
に述セる如く、本発明によれは、(の気記Gtp、−’
j−〜ブのリーターテーブ自イ本にクリーニング9JJ
M己をlIl!(j′i、せしめたもので、(d気記録
テープのル行11、)に、自動的に磁気ヘット゛、キ中
ブスタン、その他の機構部品がクリーニングされるので
、−・・ノトクI−トング、ドロップアウト等が回避さ
れ、またリーク−テープの電気抵抗を低トさせたことに
、1、幻、塵の付着や静電ノイス等静電気に起因する問
題点を1’+′1”決し、良好な記録、再任が行なえる
ムのごある。
j−〜ブのリーターテーブ自イ本にクリーニング9JJ
M己をlIl!(j′i、せしめたもので、(d気記録
テープのル行11、)に、自動的に磁気ヘット゛、キ中
ブスタン、その他の機構部品がクリーニングされるので
、−・・ノトクI−トング、ドロップアウト等が回避さ
れ、またリーク−テープの電気抵抗を低トさせたことに
、1、幻、塵の付着や静電ノイス等静電気に起因する問
題点を1’+′1”決し、良好な記録、再任が行なえる
ムのごある。
’、:(S 1図及び第2図は夫々本発明に、1−るク
リーニングリーダーテープの実施例を小才10日f11
図、第;3図は5n02被着釦オ′旧i″111す4と
電気抵抗の関係図、第4図は51102被着顔利の粒径
と表面$IL瓜の関係図ごある。 (1)は非磁性ベース、(21&;lクリーご−ンク用
の塗N’l、(3)はリーダーテープ、(6)は磁気記
録テープ−である。 同 松隈秀盛、八 2rτ盲図 TI 竿2図
リーニングリーダーテープの実施例を小才10日f11
図、第;3図は5n02被着釦オ′旧i″111す4と
電気抵抗の関係図、第4図は51102被着顔利の粒径
と表面$IL瓜の関係図ごある。 (1)は非磁性ベース、(21&;lクリーご−ンク用
の塗N’l、(3)はリーダーテープ、(6)は磁気記
録テープ−である。 同 松隈秀盛、八 2rτ盲図 TI 竿2図
Claims (1)
- 被磁性ヘースの表面に粒径0.002μ〜3.0μの白
色顔料を結合剤100市呈邪に対し5〜1 +1 fl
車量部混入して成る塗料を塗布し、表面粗さを0.1μ
〜 1.5μにし゛(成るクリーニングリーク−テープ
に於いζ、二酸化スズを被着した二酸化チタン、三二酸
化クロム、三二酸化アルミニウムのうち少なくとも1種
を前記白色顔料に対しlowt%以−ヒ置換したごとを
特徴とするクリーニングリーク−テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158592A JPS5948815A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | クリ−ニングリ−ダ−テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158592A JPS5948815A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | クリ−ニングリ−ダ−テ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948815A true JPS5948815A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15675046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57158592A Pending JPS5948815A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | クリ−ニングリ−ダ−テ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6798617B2 (en) | 2000-09-13 | 2004-09-28 | Hitachi Maxell, Ltd. | Cleaning tape for magnetic head system with magnetoresistance effect head |
US10384300B2 (en) | 2015-12-18 | 2019-08-20 | Fujifilm Corporation | Method of manufacturing an immunochromatographic kit |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57158592A patent/JPS5948815A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6798617B2 (en) | 2000-09-13 | 2004-09-28 | Hitachi Maxell, Ltd. | Cleaning tape for magnetic head system with magnetoresistance effect head |
US10384300B2 (en) | 2015-12-18 | 2019-08-20 | Fujifilm Corporation | Method of manufacturing an immunochromatographic kit |
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