JPS5948128A - 合成樹脂シ−ト製筒状体の製造方法および装置 - Google Patents
合成樹脂シ−ト製筒状体の製造方法および装置Info
- Publication number
- JPS5948128A JPS5948128A JP16056182A JP16056182A JPS5948128A JP S5948128 A JPS5948128 A JP S5948128A JP 16056182 A JP16056182 A JP 16056182A JP 16056182 A JP16056182 A JP 16056182A JP S5948128 A JPS5948128 A JP S5948128A
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- JP
- Japan
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- sheet
- heat
- cylindrical
- air nozzle
- synthetic resin
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/36—Bending and joining, e.g. for making hollow articles
- B29C53/38—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges
- B29C53/40—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C53/42—Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges for articles of definite length, i.e. discrete articles using internal forming surfaces, e.g. mandrels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は合成樹脂シート製筒状体の製造方法および装
置に関し、詳しくはガラス瓶等の収縮被覆包装用あるい
はコツプ等の成形用の素材として用いられる、合成樹脂
シートを筒状に捲回接合した筒状体の形成が能率良く確
実に行なえ、仕上りも良好なものを提供しようとしてい
る。
置に関し、詳しくはガラス瓶等の収縮被覆包装用あるい
はコツプ等の成形用の素材として用いられる、合成樹脂
シートを筒状に捲回接合した筒状体の形成が能率良く確
実に行なえ、仕上りも良好なものを提供しようとしてい
る。
近年、上記合成樹脂シート筒状体の用途として、ガラス
瓶の保護包装のため収縮性を有するシートからなる筒状
体をガラス瓶に被覆させた後、加熱収縮させてガラス瓶
に一体接合して使用することが行なわれだし、そのため
上記筒状体の需要が増大している。
瓶の保護包装のため収縮性を有するシートからなる筒状
体をガラス瓶に被覆させた後、加熱収縮させてガラス瓶
に一体接合して使用することが行なわれだし、そのため
上記筒状体の需要が増大している。
ところが、上記筒状体の製造方法としては、予め所定長
さに裁断されたシートを筒状に折曲捲回する工程、およ
びシート両端を熱融着にて接合する工程が必要で、伺れ
の工程においてもシートの取扱いが非常に複雑で機械化
あるいは自動化が難かしぐ、シかも上記取扱い中にシー
トに傷をっけたり、無理な力が加わり易く、形成された
筒状体を収縮被覆する際に不都合が生じる場合があった
。
さに裁断されたシートを筒状に折曲捲回する工程、およ
びシート両端を熱融着にて接合する工程が必要で、伺れ
の工程においてもシートの取扱いが非常に複雑で機械化
あるいは自動化が難かしぐ、シかも上記取扱い中にシー
トに傷をっけたり、無理な力が加わり易く、形成された
筒状体を収縮被覆する際に不都合が生じる場合があった
。
そ仁でこの発明においては上記従来の欠点を解消し、品
質の優れた筒状体を能率良く製造するのＶＣ’Ａ した
方法および装「イを開発したものであり、その方法とし
ては、所定長さの合５Ｓｔｎｔ脂シートから筒状体を形
成する方法であって、−側面に熱員１着部を設けた筒状
マンドレルに対して、熱醐１着部の反対面にシート中央
を当接同定した後、シート背面側よりエアーを吹き付は
シートを筒状マンドレルに沿って直角方向に折曲し、次
に前記エアー吹きイＸ１け方向とけ左右直角方向からエ
アーを吹き旬ケてシートを筒状マンドレルに治ってさら
に熱融着部側へと折曲し、次に熱＋１着部の左右斜め方
向から交互にエアーを吹き付はシート両端を熱融着部へ
折重ねて折ａ１１ Ｌ 、その後折重ねたシート両端に
加熱具を押当てシート両端をｉＩＦ！２ ｉｌｔｌ接着
することを特徴としている。
質の優れた筒状体を能率良く製造するのＶＣ’Ａ した
方法および装「イを開発したものであり、その方法とし
ては、所定長さの合５Ｓｔｎｔ脂シートから筒状体を形
成する方法であって、−側面に熱員１着部を設けた筒状
マンドレルに対して、熱醐１着部の反対面にシート中央
を当接同定した後、シート背面側よりエアーを吹き付は
シートを筒状マンドレルに沿って直角方向に折曲し、次
に前記エアー吹きイＸ１け方向とけ左右直角方向からエ
アーを吹き旬ケてシートを筒状マンドレルに治ってさら
に熱融着部側へと折曲し、次に熱＋１着部の左右斜め方
向から交互にエアーを吹き付はシート両端を熱融着部へ
折重ねて折ａ１１ Ｌ 、その後折重ねたシート両端に
加熱具を押当てシート両端をｉＩＦ！２ ｉｌｔｌ接着
することを特徴としている。
次いでこの発８１１の実施態様について図を参照しなが
ら以下に例示する。
ら以下に例示する。
（１）は筒状マンドレルであり、略円筒状をなすと共に
、円周側■ｊの一部を直線的に切落して平坦な熱融着部
ｆｌｏＩを形成している。（２）は押えパーであり、上
記筒状マンドレル（１）の熱融着部（１０１とは反対面
側に移動自在に設けてあって、筒状マンドレル（１）Ｋ
圧接可能にしている。そして筒状マンドレル（１）と押
えバー（２）の間に所定の長さに裁断された合成樹脂シ
ート（Ｓ）を供給した後、押えバー（２）を移動して、
上記シー） （Ｓ）の中央を筒状マンドレル（１ンに当
接固定する（第１図〜第２図）０ 次に（８）は正面用エアーノズルであり、押えパー（２
）の背面位置に設けてあって、シート（Ｓ）全体に背面
側から筒状マンドレル（１）側へエアーをＷ ｅ 付け
、シー ） （８）を筒状マンドレル（１）の円周形状
に沿って直角方向まで折曲する（第２図〜第８図）。
、円周側■ｊの一部を直線的に切落して平坦な熱融着部
ｆｌｏＩを形成している。（２）は押えパーであり、上
記筒状マンドレル（１）の熱融着部（１０１とは反対面
側に移動自在に設けてあって、筒状マンドレル（１）Ｋ
圧接可能にしている。そして筒状マンドレル（１）と押
えバー（２）の間に所定の長さに裁断された合成樹脂シ
ート（Ｓ）を供給した後、押えバー（２）を移動して、
上記シー） （Ｓ）の中央を筒状マンドレル（１ンに当
接固定する（第１図〜第２図）０ 次に（８）は正面用エアーノズルであり、押えパー（２
）の背面位置に設けてあって、シート（Ｓ）全体に背面
側から筒状マンドレル（１）側へエアーをＷ ｅ 付け
、シー ） （８）を筒状マンドレル（１）の円周形状
に沿って直角方向まで折曲する（第２図〜第８図）。
次ＶＣ（４）け側曲用エアーノズルであり、上記正面用
エアーノズル（３）とは直角方向となる筒状マンドレル
（１）の左右側方位置に設けてあって、上記工程で折曲
された左右のシート（Ｓ）に各々背面側からエアーを吹
き付け、シート（Ｓ）をさらＩｃ ｆ？ｔｊ状マンドレ
ル（１）の円周形状に沿って折曲し、シート（Ｓ）両端
が１ｌ１８熱融着部［ＪＯｌ （４近に位ｆｆ＆するま
で折曲する（第８図〜第４図）。
エアーノズル（３）とは直角方向となる筒状マンドレル
（１）の左右側方位置に設けてあって、上記工程で折曲
された左右のシート（Ｓ）に各々背面側からエアーを吹
き付け、シート（Ｓ）をさらＩｃ ｆ？ｔｊ状マンドレ
ル（１）の円周形状に沿って折曲し、シート（Ｓ）両端
が１ｌ１８熱融着部［ＪＯｌ （４近に位ｆｆ＆するま
で折曲する（第８図〜第４図）。
次ＶＣ（５）ｔ／′ｉ折重ね用エアーノズルであり、筒
状マンドレル（１）の熱融着部（１０１側の左右斜め位
置に設けてあって、熱融着部（１ｏ（へ斜め方向からエ
アーを吹き付けでき、上記工程で折曲されたシート（ｓ
）の両端の背面側からエアーを吹き伺け、シート（ｓ）
の両端を折曲して平坦な熱融着部ｆｌｆ１１へ互いに折
重ねて当接させる。なお左右の折重ね用エアーノズル（
５）（５）でエアー吹き何けのタイミングを交互に少し
ずらせることにより、シート（８）の両端２を互いに折
重ね得るようにしている（第４図〜第５図）。
状マンドレル（１）の熱融着部（１０１側の左右斜め位
置に設けてあって、熱融着部（１ｏ（へ斜め方向からエ
アーを吹き付けでき、上記工程で折曲されたシート（ｓ
）の両端の背面側からエアーを吹き伺け、シート（ｓ）
の両端を折曲して平坦な熱融着部ｆｌｆ１１へ互いに折
重ねて当接させる。なお左右の折重ね用エアーノズル（
５）（５）でエアー吹き何けのタイミングを交互に少し
ずらせることにより、シート（８）の両端２を互いに折
重ね得るようにしている（第４図〜第５図）。
このようにして筒状マンドレル（１）の円周形状に沿っ
て折曲捲回されたシート（ｓ）の両端を接合するもので
あって、（６）ｈ加熱具であシ、熱継着部（Ｊ（Ｉｔ
、（ｐ正面僚船に移動自在ＶＣ設けてあって、折重ねら
れたシート（Ｓ）の両端に加熱具（６）を外方から熱融
着部００）へと押当て、加熱と同時に圧接することにょ
って、シー） （８）の両端を互いに熱融猶させて一体
接合する。なお加熱具（６）の先端Ｖｉ熱融着部曲１と
同様に平坦に形成してあって、シート（Ｓ）の熱融着面
積を充分に収って接合強度に大きくすると共に、シー
） （Ｓ）の折重ね部分全体を押圧して、当該個所のシ
ート厚さが他部分に比べて厚くならないようにしている
（第６図）。
て折曲捲回されたシート（ｓ）の両端を接合するもので
あって、（６）ｈ加熱具であシ、熱継着部（Ｊ（Ｉｔ
、（ｐ正面僚船に移動自在ＶＣ設けてあって、折重ねら
れたシート（Ｓ）の両端に加熱具（６）を外方から熱融
着部００）へと押当て、加熱と同時に圧接することにょ
って、シー） （８）の両端を互いに熱融猶させて一体
接合する。なお加熱具（６）の先端Ｖｉ熱融着部曲１と
同様に平坦に形成してあって、シート（Ｓ）の熱融着面
積を充分に収って接合強度に大きくすると共に、シー
） （Ｓ）の折重ね部分全体を押圧して、当該個所のシ
ート厚さが他部分に比べて厚くならないようにしている
（第６図）。
以上のようにして筒状体（５）が形成されるが、筒状マ
ンドレル（１）から筒状体（５）を抜き取るためにけ、
筒状マントＬノル（１）の外周に突出した抜き収り具０
１）を軸方向に移動自在に設け、筒状体囚の端部に抜き
取り具（１１）を当接して軸方向に滑らせて抜き取るよ
うにしている（第７図）。
ンドレル（１）から筒状体（５）を抜き取るためにけ、
筒状マントＬノル（１）の外周に突出した抜き収り具０
１）を軸方向に移動自在に設け、筒状体囚の端部に抜き
取り具（１１）を当接して軸方向に滑らせて抜き取るよ
うにしている（第７図）。
以上のごとき構成を有する装置にて順次各工程を経て、
シート（Ｓ）から筒状体（５）まで形成することができ
るものである（第８図）。
シート（Ｓ）から筒状体（５）まで形成することができ
るものである（第８図）。
なお、上記装置のうち、押えパー（２）や加熱具（６）
の移動機構としては、油空圧シリンダー、カム機構等の
種々の既知機構が用いられ、シート（Ｓ）をバネ＃Ｆに
て弾力的に圧接できるようにすれば好適である。また各
エアーノズル（８）（４）（５） ｆ′ｉ適宜エアー供
給源へ連結してあり、各エアーノズル（３） （４＋
（５１へのエアー供給および押えパー（２）や加熱具（
６）の作動タイミング等を適宜手段で自動的に制餌１す
ることによって装置全体を完全に自１の化することが可
能となる。
の移動機構としては、油空圧シリンダー、カム機構等の
種々の既知機構が用いられ、シート（Ｓ）をバネ＃Ｆに
て弾力的に圧接できるようにすれば好適である。また各
エアーノズル（８）（４）（５） ｆ′ｉ適宜エアー供
給源へ連結してあり、各エアーノズル（３） （４＋
（５１へのエアー供給および押えパー（２）や加熱具（
６）の作動タイミング等を適宜手段で自動的に制餌１す
ることによって装置全体を完全に自１の化することが可
能となる。
次にこの発明方法をさらに能率的に実施するために好適
な装「イの一例について説り１する。
な装「イの一例について説り１する。
即ち、回転自在に設けたテーブル（７）上ＶＣ複数個の
筒状マンドレル（１）を内置方向に沿って等間隔で配設
し、各筒状マンドレル（１）毎に押えパー（２）、側面
用エアーノズル（４）、折重ね用エアーノズル（５）、
加熱具（６）を各々所定位Ｕ″、￥に設置している。な
お各筒状マンドレル０）はνＮ融着部（１ｔＩＩ側が中
心方向を向くように放射状に設置Ｎシている。
筒状マンドレル（１）を内置方向に沿って等間隔で配設
し、各筒状マンドレル（１）毎に押えパー（２）、側面
用エアーノズル（４）、折重ね用エアーノズル（５）、
加熱具（６）を各々所定位Ｕ″、￥に設置している。な
お各筒状マンドレル０）はνＮ融着部（１ｔＩＩ側が中
心方向を向くように放射状に設置Ｎシている。
そして正面用エアーノズル（３）のみはテーブル（７）
の外部１ｃ？Ｆ独で固定設置されていて、テーブル（７
）の中心側へとエアーＩＱき（ｑけできるようにしてい
る。
の外部１ｃ？Ｆ独で固定設置されていて、テーブル（７
）の中心側へとエアーＩＱき（ｑけできるようにしてい
る。
（８）ｌｄレシートＳ）の供給機構であり、捲回状態の
シー）（８５をローラ（８０）等にて引き出し、カッタ
ーローラ（８１）′４−の作用で所定長さに裁ｎ「シた
後、適宜ガイド部（財）に沿って一枚づつシート（Ｓ）
を送給し、前記正面用エアーノズル（８）とテーブル（
７）上で対向する一個の筒状マンドレル（１）との間に
シート（Ｓ）を順次供給できるようになっている。
シー）（８５をローラ（８０）等にて引き出し、カッタ
ーローラ（８１）′４−の作用で所定長さに裁ｎ「シた
後、適宜ガイド部（財）に沿って一枚づつシート（Ｓ）
を送給し、前記正面用エアーノズル（８）とテーブル（
７）上で対向する一個の筒状マンドレル（１）との間に
シート（Ｓ）を順次供給できるようになっている。
以上のようにして供給されたシート（Ｓ） Ｉ−を押え
パー（２）で筒状マンドレル（１）に当接固定され正面
用エアーノズル（８）で折曲されたのち、テーブル（７
）全体の回転に併なりて回転移動する。そして上記回転
移動をしながら順次筒状体（５）の形成工程が進行し、
完成された筒状体（５）を抜き収った後、テーブル（７
）が丁度一回転すると再び当該筒状マンドレル（１）が
シー） （Ｓ）の供給位置に戻ることになる。
パー（２）で筒状マンドレル（１）に当接固定され正面
用エアーノズル（８）で折曲されたのち、テーブル（７
）全体の回転に併なりて回転移動する。そして上記回転
移動をしながら順次筒状体（５）の形成工程が進行し、
完成された筒状体（５）を抜き収った後、テーブル（７
）が丁度一回転すると再び当該筒状マンドレル（１）が
シー） （Ｓ）の供給位置に戻ることになる。
従ってテーブル（７）上に配置された複数個の筒状マン
ドレル（１） Ｋ次々にシート（Ｓ）を供給することに
より、連続して筒状体（５）の形成が行なえ、各筒状マ
ンドレル（１）の稼働効率が非常に良くなり、能率的で
大は生産に好適であると共に、装置全体のスペース、設
備コストも少なくて済み好適である（第９図）。
ドレル（１） Ｋ次々にシート（Ｓ）を供給することに
より、連続して筒状体（５）の形成が行なえ、各筒状マ
ンドレル（１）の稼働効率が非常に良くなり、能率的で
大は生産に好適であると共に、装置全体のスペース、設
備コストも少なくて済み好適である（第９図）。
なお図示した装置ｉ／イにおいては、押えパー（２）を
バネ等の作用で筒状マンドレル（１）側へ圧接すると共
に、押えパー（２）の圧接を解除するために、テーブル
（７）の外周に沿−）た個所に規制部材■））をテーブ
ル（７）と別個に固定設置してあり、テーブル（７）の
回転に併なって押えパー（２）が規制部材（圃の設置個
所に移動してくるにつれ、押えパー（２）が規制部祠舛
に沿りて筒状マンドレル（１）からｒ（すれる方向に強
制的に規制移動させられるようにしてい乙。なお押えパ
ー（２）が再びシー） （Ｓ）の供給個所へ戻る直前で
、規制部材（廟は無くなり、押えパー（２）で新らたな
シー ） （Ｓ）を筒状マンドレル（１）Ｋ圧接固定で
きるようになっている。
バネ等の作用で筒状マンドレル（１）側へ圧接すると共
に、押えパー（２）の圧接を解除するために、テーブル
（７）の外周に沿−）た個所に規制部材■））をテーブ
ル（７）と別個に固定設置してあり、テーブル（７）の
回転に併なって押えパー（２）が規制部材（圃の設置個
所に移動してくるにつれ、押えパー（２）が規制部祠舛
に沿りて筒状マンドレル（１）からｒ（すれる方向に強
制的に規制移動させられるようにしてい乙。なお押えパ
ー（２）が再びシー） （Ｓ）の供給個所へ戻る直前で
、規制部材（廟は無くなり、押えパー（２）で新らたな
シー ） （Ｓ）を筒状マンドレル（１）Ｋ圧接固定で
きるようになっている。
なお、この発明に用いられる合成樹脂シート（８）の素
材としては、ポリスチレン、ポリエチレン。
材としては、ポリスチレン、ポリエチレン。
ポリプロピレン等の各種樹脂からなる発泡シートあるい
は非発泡シートのほか、上記発泡シートの片面または両
面に非発泡フィルムを積層した複′層シートなどを自由
に使用することが可能である。
は非発泡シートのほか、上記発泡シートの片面または両
面に非発泡フィルムを積層した複′層シートなどを自由
に使用することが可能である。
以上のごとく構成されたこの発ＥＪ１方法においては、
シート（Ｓ）の折曲工程を全てシー） （Ｓ）に面接接
触せずエアーの吹き付けによって行なうものであり、シ
ート（Ｓ）に無理な力を加えたり局部的に変形させたり
することが無いだめ、非常に滑らかに筒状マンドレル（
１）Ｋ沿わせることが可能となり、シー ） （Ｓ）に
傷をつけたり折り目がつくことも無く、形成される筒状
体（５）の品質が極めて良好になる。
シート（Ｓ）の折曲工程を全てシー） （Ｓ）に面接接
触せずエアーの吹き付けによって行なうものであり、シ
ート（Ｓ）に無理な力を加えたり局部的に変形させたり
することが無いだめ、非常に滑らかに筒状マンドレル（
１）Ｋ沿わせることが可能となり、シー ） （Ｓ）に
傷をつけたり折り目がつくことも無く、形成される筒状
体（５）の品質が極めて良好になる。
−！、た、装置として複雑な作動機構や細かな機械部品
が不要となるので装爵自体の製造も容易で股ωｈコスト
も安くなる。
が不要となるので装爵自体の製造も容易で股ωｈコスト
も安くなる。
またシート（Ｓ）の寸法や厚みに誤差があっても、エア
ー吹き付けによる折曲であるから全く影響を受けず、何
ら支障なく作動させることができ、筒状体（５）の仕上
りにも問題は生じない。また供給する素材シー） （Ｓ
）の種類や形状寸法あるいけ筒状体（４）の径を変更す
る場合にも、例えば筒状マンドレル（１）を収替えるな
どするだけで、各エアーノズルの取付位ｉｆｆなどはほ
とんど変更せずに使用することも可能であり、組替え作
業の手間や設備変更のコストも削減できる副１３１１性
に優れたものである。
ー吹き付けによる折曲であるから全く影響を受けず、何
ら支障なく作動させることができ、筒状体（５）の仕上
りにも問題は生じない。また供給する素材シー） （Ｓ
）の種類や形状寸法あるいけ筒状体（４）の径を変更す
る場合にも、例えば筒状マンドレル（１）を収替えるな
どするだけで、各エアーノズルの取付位ｉｆｆなどはほ
とんど変更せずに使用することも可能であり、組替え作
業の手間や設備変更のコストも削減できる副１３１１性
に優れたものである。
図けこの発り１の実施Ｉ焉様を例示するものであシ、第
■図〜第７図Ｖｉ順次作動＊１序を示す作動工程図、第
８図は製造された筒状体の斜視図、第９図は装置全体の
一例を示す４１！ｆ：略構造図である。 （１）・・・・・・筒状マンドレル、！１０１・・・・
・・熱削１着部、（２）・・・・・・押えバー、（Ｂ）
・・・・・・正曲用エアーノズル、（４）・・・・・・
側面用エアーノズル、（５）・・・・・・折重ね用エア
ーノズル、（６）・・・・・・加熱具、（７）・・・・
・・テーブル、（Ｓ）・・・・・・合成樹脂シート、（
５）・・・・・・筒状体。
■図〜第７図Ｖｉ順次作動＊１序を示す作動工程図、第
８図は製造された筒状体の斜視図、第９図は装置全体の
一例を示す４１！ｆ：略構造図である。 （１）・・・・・・筒状マンドレル、！１０１・・・・
・・熱削１着部、（２）・・・・・・押えバー、（Ｂ）
・・・・・・正曲用エアーノズル、（４）・・・・・・
側面用エアーノズル、（５）・・・・・・折重ね用エア
ーノズル、（６）・・・・・・加熱具、（７）・・・・
・・テーブル、（Ｓ）・・・・・・合成樹脂シート、（
５）・・・・・・筒状体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、所定長さの合成樹脂シートから筒状体を形成する方
法であって、−側面に熱融着部を設けた筒状マンドレル
に対して、熱融着部の反対而にシート中央を当接固定し
た後、シート背面側よシェアーを吹き付はシートを筒状
マンドレルに沿って直角方向に折曲し、次に前記エアー
吹き付は方向の左右直角方向からエアーを吹き付けてシ
ートを筒状マンドレルに沿ワてさらに熱融着部側へと折
曲し、次に熱融着部の左右斜め方向から交Ｔｉにエアー
を吹き付はシート両端を熱融着部へ折重ねて折曲し、そ
の後折重ねたシート両端に加熱具を押当てシート両端を
熱融着接合することを特徴とする合成樹脂シート製筒状
体の製造方法。 ２、所定長さの合成樹脂シートから筒状体を形成する装
置であって、−側面に熱融着部を設けた筒状マンドレル
に対し、Ｉ！’！’Ｉρ１！着部の反対而に圧接移動自
在な押えパーを設け、押えパーの背面位置には正面用エ
アーノズルを設け、筒状マンドレルの左右位１埒には側
面用エアーノズルを設け、さらに筒状マンドレルの熱融
着部に対し左右斜め位置には折重ね用エアーノズルを設
けてあり、また熱１９１１着部の正面位置には熱融着部
へ匝接移動自在な加熱共を設けていることを特徴とする
合成樹脂シート製筒状体の製造装置。 ８、回転自在なテーブル上に複数個の筒状マンドレルを
円筒方向に沿って配設し、各筒状マンドレルの熱融着部
を中心側に向けて配置してあり、各［ｆｊ状マンドレル
毎に押えパー、側面用エアーノズル、折重ね用エアーノ
ズル。 および加熱具を設けてあり、さらに正面用エアーノズル
をテーブル外部に固定設置すると共に、上記正面用エア
ーノズルとテーブル上）筒状マンドレル１ｌＩＩＩにシ
ートを供給可能にした上記特許請求の範囲第２項記載の
合成樹脂シーへ状体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056182A JPS5948128A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 合成樹脂シ−ト製筒状体の製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056182A JPS5948128A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 合成樹脂シ−ト製筒状体の製造方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948128A true JPS5948128A (ja) | 1984-03-19 |
| JPS6228733B2 JPS6228733B2 (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=15717644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16056182A Granted JPS5948128A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 合成樹脂シ−ト製筒状体の製造方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948128A (ja) |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP16056182A patent/JPS5948128A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6228733B2 (ja) | 1987-06-22 |
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