JPS5947890A - クロマ信号記録再生回路 - Google Patents
クロマ信号記録再生回路Info
- Publication number
- JPS5947890A JPS5947890A JP57156603A JP15660382A JPS5947890A JP S5947890 A JPS5947890 A JP S5947890A JP 57156603 A JP57156603 A JP 57156603A JP 15660382 A JP15660382 A JP 15660382A JP S5947890 A JPS5947890 A JP S5947890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- emphasis
- chroma
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、クロマ信号記録、再生方式に係り、特に低レ
ベルのクロマ信号に混入するノイズ化う八に好適で、記
録・再生兼用化に好都合なりロマ信号の記録増幅回路罠
関する。
ベルのクロマ信号に混入するノイズ化う八に好適で、記
録・再生兼用化に好都合なりロマ信号の記録増幅回路罠
関する。
従来のビデオテープレコーダ(以下VTRと略す)の信
号処理回路の+〃)成を第1図に示す。まず記録につい
て説明する。映像イハ号入力端子51かも入力された信
号はり、P、F 52および13.Pj”57によって
輝度係号とクロマ(i:; −に分けられる。
号処理回路の+〃)成を第1図に示す。まず記録につい
て説明する。映像イハ号入力端子51かも入力された信
号はり、P、F 52および13.Pj”57によって
輝度係号とクロマ(i:; −に分けられる。
輝度信号は輝度信号記録処理回路53、周波数変調回路
54、HoP、F55によって記録処理され混合回路5
6に入力される。一方、クロマイ1号はijJ変利得ア
ンプ58と検波回路62かも成るA、(,1,C0(自
動クロマ信号制御卸)回路により、入カイ菖号レベルが
変動゛しても出カイ14号レベルが′i’j:に一定に
なるようレベルをセットされる。その後クロマ信号記録
処理回路59・60およびり、P、F61によって低域
変換搬送色信号に変換されたクロマ信号は混合回路56
に入力され、周波数変調されたか1・度信号に1畳され
る。混合回路56から出力される記録映像信号は、記録
増幅回路6ろで増幅tされビデオヘッド64を介して(
山気テープ65に記録される。なお、クロマ(N号記録
処J、tIB回路59.60とは、例えば周波数変換回
路、バーストエンファシス回路および擬似バースト伺加
回路の全部あるいは一部である。
54、HoP、F55によって記録処理され混合回路5
6に入力される。一方、クロマイ1号はijJ変利得ア
ンプ58と検波回路62かも成るA、(,1,C0(自
動クロマ信号制御卸)回路により、入カイ菖号レベルが
変動゛しても出カイ14号レベルが′i’j:に一定に
なるようレベルをセットされる。その後クロマ信号記録
処理回路59・60およびり、P、F61によって低域
変換搬送色信号に変換されたクロマ信号は混合回路56
に入力され、周波数変調されたか1・度信号に1畳され
る。混合回路56から出力される記録映像信号は、記録
増幅回路6ろで増幅tされビデオヘッド64を介して(
山気テープ65に記録される。なお、クロマ(N号記録
処J、tIB回路59.60とは、例えば周波数変換回
路、バーストエンファシス回路および擬似バースト伺加
回路の全部あるいは一部である。
次に+14生について説明する。磁気テープ65からビ
デオヘッド66を介して再生された係号は、P1生増幅
回路67で増幅され、Il、P、F、68およびI、、
P、Iパ、74によってs II: +i号とクロマ信
号とに分けられる。周波酵変調しているメj1・度係号
は#K IUJ侶号())生処理回路69.71および
復調回路70で*ii助イ菖号に復R周さ才t、L、P
、F、72をI市って混合回路73に入力する、一方、
低域変換搬送色信号は司変利(4+アンプ75と検波回
路79から成るACC回路をね・て、クロマ係号杓生処
理回路76 、78およびくし形フィルタ77に加えら
れ、低域変換搬送色信号からクロマ信号に変換され混合
回路73に入力される。混合回路76で輝度係号とクロ
マ(D号は混合され杓生映像信号として出力端子80か
ら出力される。
デオヘッド66を介して再生された係号は、P1生増幅
回路67で増幅され、Il、P、F、68およびI、、
P、Iパ、74によってs II: +i号とクロマ信
号とに分けられる。周波酵変調しているメj1・度係号
は#K IUJ侶号())生処理回路69.71および
復調回路70で*ii助イ菖号に復R周さ才t、L、P
、F、72をI市って混合回路73に入力する、一方、
低域変換搬送色信号は司変利(4+アンプ75と検波回
路79から成るACC回路をね・て、クロマ係号杓生処
理回路76 、78およびくし形フィルタ77に加えら
れ、低域変換搬送色信号からクロマ信号に変換され混合
回路73に入力される。混合回路76で輝度係号とクロ
マ(D号は混合され杓生映像信号として出力端子80か
ら出力される。
なお、節度細骨再生処理回路69は、例えばドロノブア
ウトキャンセラー回路、リミッタ回路であり、輝度係号
再生処理回路71は輝度係号ディエンファシス回路であ
る。一般にリミッタ回路は回路69中にある必す々が;
(51イ)。又、クロマ細骨再生処理回路76に1、少
1、【くとも周波数変換回路を含む回路であり、クロマ
’jv: ”jj山ノ1処叩回回路8は例えはバースト
ディエ/ノア/ス回路、擬似バースト除去回路およo・
11旧1゛である1、μ上のような回路イ11♂j成を
もった枦来のV l” I(・では、pj生側に設けら
れたくし月影フィルタの!121性が沖要な働きをする
。つまり、くし形)rルタは1 t(ティレイライン(
111とは水・F−zl= q’+期間をいう)として
用いられるわけで゛あるが、実際にはディレィラインか
らスゲリアスが発生し画面上に妨害となって現われ曲;
、l’lと/、「る。また、節度FM信号と低域変換搬
送色信号(′、I、部分的に月1複した帯域をもって′
ltdす、か1叫しタト’M(h人工1111帯波によ
る低域変換搬送色信号へのクロストークがクロスカラー
となり問題となる。さらに、隣接トラックとのHのずれ
鶴が1011ル)るいは0、75 Hなどの場合、I−
■並べ(l塙t +2: t−ラック間で水平周期信号
の記録位置が相11Ai′るようにすること)がずれ、
隣接トラックからバーストイあ号がもれこみ間知となる
。
ウトキャンセラー回路、リミッタ回路であり、輝度係号
再生処理回路71は輝度係号ディエンファシス回路であ
る。一般にリミッタ回路は回路69中にある必す々が;
(51イ)。又、クロマ細骨再生処理回路76に1、少
1、【くとも周波数変換回路を含む回路であり、クロマ
’jv: ”jj山ノ1処叩回回路8は例えはバースト
ディエ/ノア/ス回路、擬似バースト除去回路およo・
11旧1゛である1、μ上のような回路イ11♂j成を
もった枦来のV l” I(・では、pj生側に設けら
れたくし月影フィルタの!121性が沖要な働きをする
。つまり、くし形)rルタは1 t(ティレイライン(
111とは水・F−zl= q’+期間をいう)として
用いられるわけで゛あるが、実際にはディレィラインか
らスゲリアスが発生し画面上に妨害となって現われ曲;
、l’lと/、「る。また、節度FM信号と低域変換搬
送色信号(′、I、部分的に月1複した帯域をもって′
ltdす、か1叫しタト’M(h人工1111帯波によ
る低域変換搬送色信号へのクロストークがクロスカラー
となり問題となる。さらに、隣接トラックとのHのずれ
鶴が1011ル)るいは0、75 Hなどの場合、I−
■並べ(l塙t +2: t−ラック間で水平周期信号
の記録位置が相11Ai′るようにすること)がずれ、
隣接トラックからバーストイあ号がもれこみ間知となる
。
本発明の目的は従来技術の欠点をなくし、クロ748号
に混入するノイズを低減させることができ、記録PJ生
兼用化に適するクロマイ「1号の記録町生回路を提供す
ることにある。
に混入するノイズを低減させることができ、記録PJ生
兼用化に適するクロマイ「1号の記録町生回路を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため、本発明においては、記録時に
クロマ(m−号の小振幅入力を°リイドバンド強調型グ
イナミノクエンファシスし、再4 +1;!1にはi己
、Q Il、’Jと逆!1″1件のダイナミックディエ
ンファシスし、クロマイ呂号のSハを敗戦する。またエ
ンファシス回路に係り、増幅器の出力にリミッタとトラ
ップを設けることによって79i望のエンファシス特性
を得、これを、フィードバック型と切り換えることによ
り記録、1り生Nlj用化をはかる。
クロマ(m−号の小振幅入力を°リイドバンド強調型グ
イナミノクエンファシスし、再4 +1;!1にはi己
、Q Il、’Jと逆!1″1件のダイナミックディエ
ンファシスし、クロマイ呂号のSハを敗戦する。またエ
ンファシス回路に係り、増幅器の出力にリミッタとトラ
ップを設けることによって79i望のエンファシス特性
を得、これを、フィードバック型と切り換えることによ
り記録、1り生Nlj用化をはかる。
本発明の原理をエンファシス回路に係り第2図によって
薄明する。第2図において3oはクロマ信号入力端子、
3目1止、Ill増11y・・lI−’I Il’i’
i、32はクロマ信号出力3喘子、36は逆相J′l″
1′1[すi’11”I Il’+1.34はクロマエ
ンファンス回路、1も8.1(・2.It、3.1<・
4は抵抗、IJ、、IJ2はダイオード、(:、は答ト
、;、1.、はインダクタンスである。
薄明する。第2図において3oはクロマ信号入力端子、
3目1止、Ill増11y・・lI−’I Il’i’
i、32はクロマ信号出力3喘子、36は逆相J′l″
1′1[すi’11”I Il’+1.34はクロマエ
ンファンス回路、1も8.1(・2.It、3.1<・
4は抵抗、IJ、、IJ2はダイオード、(:、は答ト
、;、1.、はインダクタンスである。
入力端子60がらのクロマイi”i”>’iばjl・、
11.l増幅回路61、逆相増幅回路32にη?がれる
。J5Lj幅N路31.62は電流出力型のものであり
、そ才1そゎの出力を1も、〜I(,4、J)1、J)
2、”Is 、IJIで47.、、成されイ〕負荷に接
続することにより山、川にλ11グ! L、 f、:、
II: Jjをi4Iる。このうち正相増幅回路61
のLliカをクロマ細骨出力端子62に導く。
11.l増幅回路61、逆相増幅回路32にη?がれる
。J5Lj幅N路31.62は電流出力型のものであり
、そ才1そゎの出力を1も、〜I(,4、J)1、J)
2、”Is 、IJIで47.、、成されイ〕負荷に接
続することにより山、川にλ11グ! L、 f、:、
II: Jjをi4Iる。このうち正相増幅回路61
のLliカをクロマ細骨出力端子62に導く。
負荷の動作は、3oがもの人力・16号が小さいときに
は、ダイオードJ)I、1)、がカットオフしているの
で、増幅器61.0出方はH,、+It、に比例した値
であり、さらにC1,1ノ、で梠成されるトラップによ
り共振周波数’fR=7t’V’iT%l’二に:Id
い−C出カに減衰を加えている。諷村により出力端子3
2には几1に比例した出力を得る。ずなゎら致据周波数
fR= をクロマイh号副搬゛送71夕周波数
fsjbc fscVC選ぷことにより、fscではR1に比例した
出力値、fsc±500 k CIIZ’Jではl(、
+ 、1も、に比例シタ出力を得る。
は、ダイオードJ)I、1)、がカットオフしているの
で、増幅器61.0出方はH,、+It、に比例した値
であり、さらにC1,1ノ、で梠成されるトラップによ
り共振周波数’fR=7t’V’iT%l’二に:Id
い−C出カに減衰を加えている。諷村により出力端子3
2には几1に比例した出力を得る。ずなゎら致据周波数
fR= をクロマイh号副搬゛送71夕周波数
fsjbc fscVC選ぷことにより、fscではR1に比例した
出力値、fsc±500 k CIIZ’Jではl(、
+ 、1も、に比例シタ出力を得る。
一方、60からのクロマ信号が大きい時には、ダイオー
ド1)3、])2は十分オンしているので増幅器61の
出力は周波数によらずItlに比例したイ直である。第
2図には■(,2をd9けているが、なくてもよい。
ド1)3、])2は十分オンしているので増幅器61の
出力は周波数によらずItlに比例したイ直である。第
2図には■(,2をd9けているが、なくてもよい。
このような動作により、クロマエンファシス回路ろ4は
クロマイハ号入力レベルが小さい時にクロマ信号のサイ
ドバンドにエンファシスを加える。
クロマイハ号入力レベルが小さい時にクロマ信号のサイ
ドバンドにエンファシスを加える。
こうすることにより、記録再生時にクロマ信号のサイド
バンドに混入するノイズ成分を、再イ1蛸にクロマエン
ファシス回路64の逆特性の回路に通すことにより低減
できる。
バンドに混入するノイズ成分を、再イ1蛸にクロマエン
ファシス回路64の逆特性の回路に通すことにより低減
できる。
第3図には、第2図で説、明したクロマエンファシス回
路を用い記録、再生時にそれぞれ、エンファシス用、デ
ィエンファシス用として働かせる回路の例を示す。65
は記録部の入力端子、36は再生時の入力端子、ろ7は
増幅回路、38はスイッチ回路、39は11」生1]負
の出力端子、40は再生時の出力端子である。第2図と
同じff?号は同じ朴成要素を示す。
路を用い記録、再生時にそれぞれ、エンファシス用、デ
ィエンファシス用として働かせる回路の例を示す。65
は記録部の入力端子、36は再生時の入力端子、ろ7は
増幅回路、38はスイッチ回路、39は11」生1]負
の出力端子、40は再生時の出力端子である。第2図と
同じff?号は同じ朴成要素を示す。
記録時は、スイッチ回路り8の切換位;C昌↓図とは逆
にする。このhクロマイr−□けはろ5.68.64.
32.40の経路で流れ、クロマエンファシス回路64
でエンファシスされる。
にする。このhクロマイr−□けはろ5.68.64.
32.40の経路で流れ、クロマエンファシス回路64
でエンファシスされる。
再生時は、スイッチ回路38の9月免位fi’i’を図
と同じにする。この時、クロマ・18号は36.67、
ろ90的向きの経路で流れるとともに、37.68.3
0.34.32.37のループを流れる。クロマエンフ
ァシス回路64の伝達開動をG(a、w)としくaは入
力振幅、Wは入力周波薔イー)、増幅回路67のゲイン
をAとすると、入力端子36から出力端子69までの伝
達関数GB(a、W)はで表わされる。ここで八が十分
太きいとするととなり、クロマエンファシス回路34と
逆特性をもつディエンファシス回路として働くことがわ
かる。
と同じにする。この時、クロマ・18号は36.67、
ろ90的向きの経路で流れるとともに、37.68.3
0.34.32.37のループを流れる。クロマエンフ
ァシス回路64の伝達開動をG(a、w)としくaは入
力振幅、Wは入力周波薔イー)、増幅回路67のゲイン
をAとすると、入力端子36から出力端子69までの伝
達関数GB(a、W)はで表わされる。ここで八が十分
太きいとするととなり、クロマエンファシス回路34と
逆特性をもつディエンファシス回路として働くことがわ
かる。
第4図には、第3図の回路を実現する具体的回路の一実
mi例を示す。第4図においてE、〜E、は電圧源、R
,〜l(,2,は抵抗、Q1〜Qnはトランジスタ、C
1〜C8は容量、Dl、1〕2はダイオード、Llはイ
ンダクタ、Sl、S2はスイッチ回路である。
mi例を示す。第4図においてE、〜E、は電圧源、R
,〜l(,2,は抵抗、Q1〜Qnはトランジスタ、C
1〜C8は容量、Dl、1〕2はダイオード、Llはイ
ンダクタ、Sl、S2はスイッチ回路である。
記録時はスイッチ回路S7、S2の切り換え位置を図と
逆にする。これによりC4のベースにバイアスがかかり
オンとなり、Q10、Q10をオンとする。一方Q3は
カットオフし、Qo s Q10もカットオフする。し
たがって入力端子65からのクロマ信号がQ10のベー
スを通って几、Sに現れ、Qllのベースに加わる信号
はR13に現れない。也、に現れたクロマ信号はQ10
のエミッタフォロワを通し、CJ+a、Q10の差動対
に導かれる。Ql?のベースへはl(・17、C7で構
成されるローパスフィルタにより、クロマ信号分は十分
減衰され直流分だげが加わる。したがってQ、6のベー
ス・\加わるクロマ信号と同相の出力がQ1□のコレク
タに、逆相の出力がQ10のコレクタにそれぞれ生じる
。1−1.8〜1も、1、J)1、D2、Ll、C6に
よる動作は第2図の散切と同じである2、こうしてエン
ファシスが/fされたクロマ信号はQ10のコレクタか
ら(之、8のエミッタフォロワを通し、出力端子40
K N)られる。
逆にする。これによりC4のベースにバイアスがかかり
オンとなり、Q10、Q10をオンとする。一方Q3は
カットオフし、Qo s Q10もカットオフする。し
たがって入力端子65からのクロマ信号がQ10のベー
スを通って几、Sに現れ、Qllのベースに加わる信号
はR13に現れない。也、に現れたクロマ信号はQ10
のエミッタフォロワを通し、CJ+a、Q10の差動対
に導かれる。Ql?のベースへはl(・17、C7で構
成されるローパスフィルタにより、クロマ信号分は十分
減衰され直流分だげが加わる。したがってQ、6のベー
ス・\加わるクロマ信号と同相の出力がQ1□のコレク
タに、逆相の出力がQ10のコレクタにそれぞれ生じる
。1−1.8〜1も、1、J)1、D2、Ll、C6に
よる動作は第2図の散切と同じである2、こうしてエン
ファシスが/fされたクロマ信号はQ10のコレクタか
ら(之、8のエミッタフォロワを通し、出力端子40
K N)られる。
再生時はクロマ信号は入力端子36から差動対Q6、Q
、による増幅回路に3.i’7.かれ、その出力IF1
号はQ+oのエミッタフォロワをi+f4 シ出力端子
39に導かれる。これが第3図におけろ36.37.3
9の経路である。
、による増幅回路に3.i’7.かれ、その出力IF1
号はQ+oのエミッタフォロワをi+f4 シ出力端子
39に導かれる。これが第3図におけろ36.37.3
9の経路である。
またスイッチ回路S1、S2の切換を第4図と[司じと
しC3をオンさぜ、’、l!、4 ””:オフさぜる。
しC3をオンさぜ、’、l!、4 ””:オフさぜる。
こ才1によりクロマ信号は出力1/iA:子ろ9に27
?かれるとともにQ、、、Q10を通って1(・13に
伝わる。さらにQ10のエミッタフォロワ、C16、Q
+70差動対によるエンファシス回路に導かれQu+の
エミッタフォロワを通って、C8、Q、の差動対による
増幅器の逆相入力側Q9のベースへ嗜かれる。これらは
第3図における増幅回路37の出力から分岐しスイッチ
回路38、エンファシス回路34、増幅回路67の逆相
入力側への経路である。
?かれるとともにQ、、、Q10を通って1(・13に
伝わる。さらにQ10のエミッタフォロワ、C16、Q
+70差動対によるエンファシス回路に導かれQu+の
エミッタフォロワを通って、C8、Q、の差動対による
増幅器の逆相入力側Q9のベースへ嗜かれる。これらは
第3図における増幅回路37の出力から分岐しスイッチ
回路38、エンファシス回路34、増幅回路67の逆相
入力側への経路である。
第5図に第2図で示したクロマエンファシス・ティエン
ファシス兼用回路を用いたクロマ信号の記録・p)主回
路の一実施例を示す。
ファシス兼用回路を用いたクロマ信号の記録・p)主回
路の一実施例を示す。
同図において記録萌はスイッチ回路38.119.12
4.128.129.132は図と反対側へ切り換えら
れ、7jJ牛1情は図の切り換え位fMである。
4.128.129.132は図と反対側へ切り換えら
れ、7jJ牛1情は図の切り換え位fMである。
記録ビデオ信号は端子101に供給され、1もPI”1
02、ACC増幅器104、ACC検波器106でクロ
マ信号を速択増幅する。105はバーストエンファシス
回路であり通常はパース)(M号のレベルのみを約6d
13程強調して記録する。41は第6図で説明したもの
でありクロマ信号に対スルエンファシス回路となる。エ
ンファシス回路41の出力は周波数変換回路106(μ
下コンバータという)で低域クロマ信号に変換し、LP
11’107を介してF M変調された輝度信号、FM
音声信号、トラッキングコントロール用パイロット悄号
と混合して、イ19−気ヘノド10Bでイ南気テープ1
09に記録する。
02、ACC増幅器104、ACC検波器106でクロ
マ信号を速択増幅する。105はバーストエンファシス
回路であり通常はパース)(M号のレベルのみを約6d
13程強調して記録する。41は第6図で説明したもの
でありクロマ信号に対スルエンファシス回路となる。エ
ンファシス回路41の出力は周波数変換回路106(μ
下コンバータという)で低域クロマ信号に変換し、LP
11’107を介してF M変調された輝度信号、FM
音声信号、トラッキングコントロール用パイロット悄号
と混合して、イ19−気ヘノド10Bでイ南気テープ1
09に記録する。
再生ヘッド110で11J/:1−さねた46号ばl、
P Jパ111ヲ辿ってコンバータ114でJ+ ?
+gの周波数帯域のクロマbl ’jj’ (/lc
7J:6゜ソノql +31’ JI’ 102、ΔC
C増亀1i’+ gl 104でか:択J曽III吊さ
れる。
P Jパ111ヲ辿ってコンバータ114でJ+ ?
+gの周波数帯域のクロマbl ’jj’ (/lc
7J:6゜ソノql +31’ JI’ 102、ΔC
C増亀1i’+ gl 104でか:択J曽III吊さ
れる。
116はくし形フィルタ回路であり、1隣接トラツクか
らのクロスト−クイt、号を除去するものである。44
1生11^には回路41はクロマ信号に対しディエンフ
ァシス回路としてず・1・11ぎ、記録11!畳のエン
ファシス分をもとにもどす。117はバーストディエン
ファシス回路で記り“11“1に+’:’+;調された
バースト偏量のレベルを1友元したfl・に、rl、、
+、 /hL、 Pi・度伊号と混合してビデオ(A号
を円/:4する。
らのクロスト−クイt、号を除去するものである。44
1生11^には回路41はクロマ信号に対しディエンフ
ァシス回路としてず・1・11ぎ、記録11!畳のエン
ファシス分をもとにもどす。117はバーストディエン
ファシス回路で記り“11“1に+’:’+;調された
バースト偏量のレベルを1友元したfl・に、rl、、
+、 /hL、 Pi・度伊号と混合してビデオ(A号
を円/:4する。
記録時の動作を説明する。120&’:I’ガバート信
号のみを抜きとるパーストゲート回路であり、記録時に
はスイッチ119によりNCC増幅器104の出力信号
が位相検波器125に接続される。位相検波器123は
VCD125の発振周波像が搬送色信号周波数fscと
一致するよう制御し、第1のキャリアを発11する。端
子134は水平同期イR号またはこれと等価な信号の入
力端子であり、位相検波器130と1/n分JfjJ回
路129でVCj)161の発振周波λシがnfll
(fl−1:水平走査周波数)に一致するよう制御する
。128はVCj)61の出力信号の1/8分周回路で
あり位相ソフト回路126で記録色信号Jril波彩°
がn1定の周波かオフセントをもつような第2のキャリ
ア化けを発生する。
号のみを抜きとるパーストゲート回路であり、記録時に
はスイッチ119によりNCC増幅器104の出力信号
が位相検波器125に接続される。位相検波器123は
VCD125の発振周波像が搬送色信号周波数fscと
一致するよう制御し、第1のキャリアを発11する。端
子134は水平同期イR号またはこれと等価な信号の入
力端子であり、位相検波器130と1/n分JfjJ回
路129でVCj)161の発振周波λシがnfll
(fl−1:水平走査周波数)に一致するよう制御する
。128はVCj)61の出力信号の1/8分周回路で
あり位相ソフト回路126で記録色信号Jril波彩°
がn1定の周波かオフセントをもつような第2のキャリ
ア化けを発生する。
再η−H!、の・jilt作を弓、明する。ic録輛と
Uなる点は、スイッチ119が切換えられディエンファ
シス回路41の出力化÷Jがパーストゲート回路120
を介して位相検波器123に入力されている点、スイッ
チ124.132が切換えられ位相検波器123の出力
(M号が周波数ディスクリミネータ回路166を介して
vcui3iを制御しVCD125は搬送色(4号周波
都′にほぼ等しい周波数frscで自由発振し第1のキ
ャリアを発生している点である。コンバータ122は記
録時、p」主面とも第1のキャリアと第2のキャリアの
ワ悄号をB P i” 121で抽出し、記録時はコ
ンバータ106により第2のキャリアに等しい記録クロ
マイ呂号周波数を得る。またIlj生IL’r &;1
.コンバータ114により第1のキャリアに盾−シ、い
搬送色イ呂号周波11−支のクロマ信号を移元iイ)。
Uなる点は、スイッチ119が切換えられディエンファ
シス回路41の出力化÷Jがパーストゲート回路120
を介して位相検波器123に入力されている点、スイッ
チ124.132が切換えられ位相検波器123の出力
(M号が周波数ディスクリミネータ回路166を介して
vcui3iを制御しVCD125は搬送色(4号周波
都′にほぼ等しい周波数frscで自由発振し第1のキ
ャリアを発生している点である。コンバータ122は記
録時、p」主面とも第1のキャリアと第2のキャリアの
ワ悄号をB P i” 121で抽出し、記録時はコ
ンバータ106により第2のキャリアに等しい記録クロ
マイ呂号周波数を得る。またIlj生IL’r &;1
.コンバータ114により第1のキャリアに盾−シ、い
搬送色イ呂号周波11−支のクロマ信号を移元iイ)。
また、低域クロマイト1号の周iBtへば、N i”
S C方式においては「フィールド間で1/2 、fn
の奇数倍のオフセットをもつこと」とr 1/4 j’
□のオフセットをもつこと」が条件である。例え(」、
(It域クロマ信号すなわち第2のキャリアの周/&漆
さ・を(4)+1/4 ) fHトf 7;) トVC
D1s1ノ光4WJi’、a ンJz 数は(47+1
/4 ) jn X 8 ”” 578 j’u″11
あり1 /n分周回路1290分周比を11 = 67
8に式ふ。右ン相ンフト回路126はフィールド間の周
波数オフセットを発生するために一方のフィールドの第
2のキャリア信号の位相を1水平jυ1間17jに18
0度位相反転する。
S C方式においては「フィールド間で1/2 、fn
の奇数倍のオフセットをもつこと」とr 1/4 j’
□のオフセットをもつこと」が条件である。例え(」、
(It域クロマ信号すなわち第2のキャリアの周/&漆
さ・を(4)+1/4 ) fHトf 7;) トVC
D1s1ノ光4WJi’、a ンJz 数は(47+1
/4 ) jn X 8 ”” 578 j’u″11
あり1 /n分周回路1290分周比を11 = 67
8に式ふ。右ン相ンフト回路126はフィールド間の周
波数オフセットを発生するために一方のフィールドの第
2のキャリア信号の位相を1水平jυ1間17jに18
0度位相反転する。
PAL方式においては「−フィールド間で1/4九 の
奇数倍のオフセットをもつこと」と「1/8 h の
オフセントをもつこと」7.I・’、(:件であ・る。
奇数倍のオフセットをもつこと」と「1/8 h の
オフセントをもつこと」7.I・’、(:件であ・る。
例えは低域クロマ(b−号、すなわち第20ギャリアの
周波数を(47−1/8 )fHとするとVCD131
の発振周波数は(47−1/8 ) fl(xa=37
5 fHでありI+ = 375に選ふ。位相ソフト回
路126は一方のフィールドの第2のキャリア信号の位
相を1水平期間旬に90111”つ遅相又は進相する。
周波数を(47−1/8 )fHとするとVCD131
の発振周波数は(47−1/8 ) fl(xa=37
5 fHでありI+ = 375に選ふ。位相ソフト回
路126は一方のフィールドの第2のキャリア信号の位
相を1水平期間旬に90111”つ遅相又は進相する。
その故第2のキャリアの周波紗オフセットにより低域、
クロマ偏量は、前述したNTSC方式、P A、 L方
式それぞれの条件を満たす周波数で記録角生される。
クロマ偏量は、前述したNTSC方式、P A、 L方
式それぞれの条件を満たす周波数で記録角生される。
本発明によれば、クロマ係号に混入する雑音を低域でき
るので、再生画のクロマψの改善に効果がある。また、
エンファシス回路、ディエンファシス回路を簡単に兼用
化でき、回路規模の増大を小さく抑えることができる。
るので、再生画のクロマψの改善に効果がある。また、
エンファシス回路、ディエンファシス回路を簡単に兼用
化でき、回路規模の増大を小さく抑えることができる。
しかも、エンファシス回路、ティエノ7アシス回路ヲ互
いに逆回路とすることが容易である。
いに逆回路とすることが容易である。
第1図は従来のV′PRの信号処理回路を示すブロック
図、第2図は本発明のエンファシス回路の一実施例を示
すブロック図、第6図は本発明のエンファシス・ラーイ
エンノアシスJle J”lJ 回路の一実施例を示す
ブロック1ソ1、第4図は本発明のエンファシス回路の
一具体回路例を7]、す回路図、第5図は本発明による
クロッ419号記録町生回路の一実施例を示すブロック
図である。 67・・・増幅器、 68・・・スイノチレ1
路、34・・・クロマエンファシスfi用路、40・・
・クロマエンファシス・ディエンファシス兼用回路、 代理人弁理士薄 [11利 幸。 22 n 才、30 ゝ34− /+ 4 口
図、第2図は本発明のエンファシス回路の一実施例を示
すブロック図、第6図は本発明のエンファシス・ラーイ
エンノアシスJle J”lJ 回路の一実施例を示す
ブロック1ソ1、第4図は本発明のエンファシス回路の
一具体回路例を7]、す回路図、第5図は本発明による
クロッ419号記録町生回路の一実施例を示すブロック
図である。 67・・・増幅器、 68・・・スイノチレ1
路、34・・・クロマエンファシスfi用路、40・・
・クロマエンファシス・ディエンファシス兼用回路、 代理人弁理士薄 [11利 幸。 22 n 才、30 ゝ34− /+ 4 口
Claims (1)
- 記録系に、少なくともダイオードリミッタ回路とLCC
トノ2回路とから構成されるサイドバンド強調型ダイナ
ミックエンファシス手段を有し、再生系に、少なくとも
ダイオードリミッタ回路とLC)ラップ回路とから構成
されるサイドバンドディエンファシス手段を有し、上記
エンファシス手段ト上記ティエンファシス手段とを兼用
する手段を具備することを特徴とするクロマ信号記′録
再生回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156603A JPS5947890A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | クロマ信号記録再生回路 |
AT83108931T ATE50679T1 (de) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | Aufzeichnungs- und wiedergabegeraet fuer chrominanzsignal. |
US06/530,629 US4612585A (en) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | Chrominance signal recording and reproducing apparatus |
DE8383108931T DE3381279D1 (de) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | Aufzeichnungs- und wiedergabegeraet fuer chrominanzsignal. |
EP83108931A EP0103286B1 (en) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | Chrominance signal recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156603A JPS5947890A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | クロマ信号記録再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947890A true JPS5947890A (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=15631344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156603A Pending JPS5947890A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | クロマ信号記録再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947890A (ja) |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57156603A patent/JPS5947890A/ja active Pending
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