JPS5947203A - 懸濁重合法 - Google Patents
懸濁重合法Info
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- JPS5947203A JPS5947203A JP58143947A JP14394783A JPS5947203A JP S5947203 A JPS5947203 A JP S5947203A JP 58143947 A JP58143947 A JP 58143947A JP 14394783 A JP14394783 A JP 14394783A JP S5947203 A JPS5947203 A JP S5947203A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/32—Polymerisation in water-in-oil emulsions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
乳化剤及び/又は安定剤の存在で非水性液体中の水性モ
ノマーの小滴の分散液乞形成し、次いでモノマーを重合
させることによって非水性液体中の水溶性ポリマーの水
性粒子の分散液2作ることは公知である。この方法は逆
相重合と言われる。 重合が才ずモノマー小滴内で起こる場合には、その重合
は逆相懸濁重合と言われる。モノマーが小滴から非水性
液体中の乳化剤のミセル中へ移動し、ミセル中で重合す
る場合には、その方法は逆相乳化重合法である。このL
うな方法の初期の開示は、(6) 例えば米国特許第2982749号及び同第328/1
393号明細書に記載されている。 不発明は、特に逆相懸濁重合の間に起こる問題に関する
。逆相懸濁重合は、通常、ポリマー懸濁液安定剤、例え
ば非水性液体に可溶又は分散性であり、水(:実質的に
不溶性又は非分散性である、親水性基及び疎水性基のコ
ポリマー、例えば英国特許第1482515号明細書に
記載されているコポリマーを使用して行われる。懸濁液
の形成又は保持を促進するため、少量の油溶性表面活性
剤?含んでいてもよい。 モノマーがイオン性モノマーを含む場合、例えばアクリ
ルアミド及びジメチルアミノエチルアクリレート又はメ
タクリレートの第四級アンモニウム誘導体又は無機塩の
コモノマー溶液及びアクリルアミド及びアクリル酸又は
そのナトリウム塩又はアンモニウム塩のコモノマー溶液
な逆相懸濁重合に付す場合、再現性(:若干の問題があ
ることが知られている。特ζ二、所望の球形を有し、狭
い粒径分布を有する粒子を再現可能に得ることは困難−
、(7) である。不規則な粒形及び広い粒径分布は多くの理由で
望ましくない。大きい粒子の沈降及び最終的分散液の粘
度の変動を避けるためには、球形及び均一な粒径は特に
望ましい。分散液が特に微細な粒子を多量に含む場合、
分散液はそうでない場合Lvはる刀鳥に高い粘度?有し
、このことは極めて不所望である。粒径範囲が特に広い
場合には、重合の間又は生じる分散液のその後の処理の
間(二凝固する危険が増大する、 本発明は、粒子の形及び粒径分布を精密C二制御しうる
方法を提供することを目的とする。 不発明に↓る逆相懸濁重合法は、重合性物質の水溶液を
懸濁重合安定剤を含む水と混和しない液体中に小滴とし
て分散し、重合性物質乞小滴内で重合させて水性ポリマ
ー小滴の非水性液体中の分散液を形成させ、安定剤がイ
オン性又は潜在的ζ;イオン性である方法であり、重合
性物質がイオン性であり、安定剤の電荷とは反対の電荷
の種類を有する重合性物%な含み、重合性物質の前記水
溶液を、水溶性で、油(二実質的ζ二不溶性で、重合性
(8) 物質と同じ電荷の種類を有し、少なくとも6個の炭素原
子を含むアルキル基を少なくとも1個有するイオン性非
重合性化合物の存在で、水と混和1−ない液体中に分散
させること全特徴とする。 小滴形成前C二、これらの水溶性で、極性のイオン性有
機化合物が含まれていると、粒径分布及び粒子の形の制
御が著しく改良され、懸濁重合安定剤を単独で使用する
場合に比べて凝集又は凝固の危険が排除又は低減される
ことが意外にも判明した。 イオン性(又は潜在的にイオン性)重合安定剤と反対符
号に帯電したイオン性添加剤と?併用すると、多分、安
定剤における電荷の中和にニジ有効な安定化が低減する
ことが予想された。lオた、これらの特定の水酸性イオ
ン性添加物が油中水型系C;改良された結果を生じるこ
とは意外である。 それというのはこれらの添加物のあるものは、しばしば
水中油歴分散液の形成及び安定化を促進するため使用さ
れるからである。 本発明(二↓、り得られる意外な結果は、単独で使(9
) 用される常用の安定剤エリ有効な重合安定剤である安定
なイオン間錯体が形成されるためと考えられる。この錯
体は、存在するとすれは、恐らく、水溶性イオン性添加
剤と常用の重合安定剤との間の錯体であり、恐らく、最
初はモノマーであるカニ、場合に↓9ポリマーゲルの水
性粒子の界面で形成されると思われる。しかしながら、
理論によって拘束するものではない。 本発明は、シアルギルアミノアルキル−アクリレート又
は−メタクリレート、又はジアルキルアミノアルキル−
アクリルアミドの第四球アンモニウム誘導体又は無機酸
塩の高分子量、水溶性ホモポリマー、これらとアクリル
アミドとのコポリマー、及びアクリル族及びそのナトリ
ウム塩又はアンモニウム塩のホモポリマー及びアクリル
アミドとのコポリマーを製造する際に特に有用である。 水層液の形成に使用される重合性物質は、従ってこのよ
うなポリマーの形成に必要なモノマー又はモノマーの混
合物であるのプバ好ましく、特にイオン性重合性物質は
ジアルキルアミノアルキル−アクリレ(10) −トの無機塩又は第四級アンモニウム塩又はアクリル酸
であるのが好寸しい。他の公知の、エチレン性不飽和化
合物の陰イオン性又は陽イオン性モノマーを使用するこ
ともできる。 これらの懸濁重合用の連続相は水性モノマーと混和しな
い液体であシ、脂肪族又は芳香族炭化水素、塩素化炭化
水素、高級アルキルグリセリドエステル又は文献に公知
の任意の適当な液体若しくは液体混合物?含む。好まし
い連続相は液体脂肪族炭化水素又は脂肪族炭化水素の混
合物であるCしかし、特に液体中の小さいポリマー粒子
の分散液に有利な性質?与えるために、若干の処理工程
で他の付加的液体?使用することができる。 重合の進行中の粒子の凝集を防止又は最少にするため、
逆相懸濁重合安定剤を必要とする。適当な物質は周知で
あり、極性の低い液体に可溶性又C・ゴ分散性である、
疎水性モノマーと親水性モノマーとのコモノマーである
。好ましい安定剤は連続相C二完全に溶けるか、又は微
細な分散液を形成するが、モノマー溶液には実質的C二
不溶性であり、(11) 連続相中でミセル乞形成しない。これらの安定剤の代表
的なものは、アルキルアクリレート又kiメタクリレー
トとアクリル酸又はメタクリル酸とり〕コポリマー及び
アルキルアクリレート又+Jメタクリレートとジアルキ
ルアミノアルキル(一般にはジメチルアミノエチル)ア
クリレート又はメタクリレート又はこれらのアミノモノ
マーの第四級アンモニウム塩又は酸との塩誘導体とりJ
コポリマーである。これらU〕うち最も適当なものは、
アルキル基が炭素原子数12〜18個の線状炭化水素で
あるアルキルメタクリレートとメタクリル酸又はトリメ
チル−β−メタクリルオギシエチルアンモニウムクロリ
ドとのコポリマー及びメチルメタクリレート及びヒドロ
キシエチルアクリレートとのターポリマーであ6゜適当
な物質は英国特許第1.482,515号明細曹に記載
されている。 使用する懸濁重合安定剤の址は、必要なポリマー粒子の
粒径範囲ζ二左右される。それというのは重合の間U〕
凝集及び凝固の程度を最少する(二は、水性ポリマー粒
子と連続相との間の界面C二、少な(12) くとも単分子層が吸着される必要があるからである。ポ
リマーの粒径が減少するに従って、界面の面積は増加し
、従って高濃度の安定剤が必要になる。一般に、大きい
粒子(50〜1000ミクロンの粒径範囲)’に製造す
るには、使用する安定剤の量は水性ポリマー粒子の重量
に対して0.01〜0.5チ、好ましくは0.03〜0
.2優である。0.2〜5ミクロンの粒径範囲の小さい
粒子を製造するC:は、水性ポリマー粒子の重量に対し
て0.05〜10%、好ましくは0.5〜5%に使用す
る。粒径は攪拌の程度を適切に選択することCニエって
0.2〜1000ミクロンの好ましい範囲内で選択され
、安定剤及び使用する他の物質C二左右される。 使用する安定剤の選択は製造する特定のホモポリマー又
はコポリマーに左右される。アクリル酸又はそのナトリ
ウム塩を含むポリマー用の安定剤は陽イオンであり、ジ
メチルアミノエチル−アクリレート又はその塩又は第四
級アンモニウム誘導体を含むポリマー用の安定剤は陰イ
オンである〇モノマーが陽イオンである場合C二は、イ
オン性(13) 添加剤も陽イオンであるべきであり、適当な添加剤は式
: 〔式中R,は炭素原子数6〜18個のアルキル基及び炭
素原子数8〜18のアルキル基で買換されたベンジル基
を表し、R2はH,CH,又はベンジル基を表し、R8
が炭素原子数6〜12個のアルキルである場合には、R
2は炭素原子数2〜12個のアルキル基を表し、R3及
びR4はHlCHs−ベンジル基又は(CH2CH20
)n CH2CH20H(式中nは0〜15である)を
表し、Xは第四級化又は塩形成から誘導される陰イオン
、例えば塩素イオン、臭素イオン、硫酸イオン、メト硫
酸イオン、エト硫酸イオン、酢酸イオン及び燐酸イオン
である〕の化合物である。 R1は好ましくは、少なくとも10個の炭素原子を含み
、一般に少なくとも12個の炭素原子を含むべきである
。 好ましい部質はトリアミルメチル−アンモニウムメトス
ルフェート、デシルジメチルーアンモニウムメトスルフ
ヱート、ココ−トリメチル−アンモニウムクロリド、1
−ヒドロキシエチル1−メチル2−ドデシルイミダゾリ
ニウムクロリド及びカプリルアミドプロピルトリメチル
アンモニウムメトスルフェートである。 モノマーが陰イオンである場合に、本発明に使用するの
に好適な添加剤は式: %式% (15) 〔式中Rは炭素原子数6〜18個のアルキル基又はアル
キル基で置換されたベンゼン基を表わし、nは0〜15
’P表わし、MはNa、 K、 T、i 、 NH<又
は低級脂肪族アミン又はヒドロキシエチルアミ(16) ンを表わす〕の化合物である。 特に好せしい化合物は、2−エチルヘキシル硫酸ナトリ
ウム、イソデシル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリ
ウム及びドデシルスルホコノ・り酸ジナトリウムである
。 反対イオンの懸濁重合安定剤と併用され、水性モノマー
(二可溶性であるが、連続層に不溶性であり、粒径分布
が狭く、形の均一な球形ポリマー粒子の形成を促進し、
重合前又は重合中(二層の逆転又は不安定化を起こさな
い極性イオン性有機化合物を使用することができる。 使用する極性イオン性有機化合物は、化学的穏類、製造
するポリマーの粒径範囲並び2二使用する反対イオン懸
濁重合安定剤の量及び種類(二左右される。一般に、使
用する量は、懸濁重合安定剤を水性モノマーの重量に対
して0.01重量%〜0.5重量%使用する場合に50
〜100Oミクロンの範囲の粒径を得るには、水性モノ
マーの重が:に対して0.00303重量%〜0.1重
量%ましくは0、005〜0.5重量−の範囲にあシ、
懸濁重合安(17) 定則を水性モノマーの0.05重量%〜10fi量チ使
用する場合に0.2〜5ミクロンの範囲の粒径を得るに
は、水性モノマーの重量に対して0.02重量%〜5.
0重量%の範囲(二ある。安定剤:イオン性添加剤の重
量比は多くの場合に0.03〜1の範囲にあるが、1:
0.0BLJ上であるのが好ましい。 極性イオン性有機添加剤の量は、あ甘り多1゛に含まれ
ると、転相又は凝固の危険があるので、懸濁液安定剤の
電荷?全部は中和しない程度であるのが好ましい。実験
(ニエジイオン性添加剤:安定剤の所望の割合が判るで
あろう。一般(:、イオン性添加剤の量は、安定剤カイ
オン基(1)20〜95チ、最も好1しくは40〜80
係?中和する程度である。しかし、添加剤及びモノマー
が陰イオンである場合には、添加剤?それ↓9多量、例
えば安定剤のイオン基?全部中和するのに必要な量↓り
多量に用いて満足な結果を得ることができる。 即ち、ラウリル硫酸ナトリウム又は他の陰イオン性添加
剤の量が安定剤のイオン基を中和するQ月二必要な化学
量論的量Lジ大過剰である場合に、凝(18) 固することなく、満足な結果が得られる。 一般C二、炭素原子数12個は上の鎖長を有するイオン
性添加剤が多くの場合に好ましいが、それLシ短い鎖長
を有する添加剤は若干の方法、特に懸濁液が比較的高い
濃度のイオン性モノマーを含む場合に適当であることが
判明した。例えば、重合性物質が70チのアクリル酸ナ
トリウムと30チのアクリルアミドである場合、炭素原
子数8個程度又は炭素原子数6個程度のアルキル鎖長を
有するイオン性添加剤を用いて、満足な結果が得られ、
アクリル酸ナトリウムの量を40%C二減少する場合に
は、添加剤のアルキル基の鎖長を例えば炭素原子数10
個μ上、好ましくは炭素原子数12個μ上C;増加する
のが望ましい。 水溶性極性イオン性化合物は、重合してはならず、非水
性連続相に実質的に不溶性でなければならない。この化
合物が非水性連続相に実質的に可溶性である場合には、
ミセルが形成しやすく、逆相乳化重合が起こりやすい。 これにょシ、極めて小さいポリマー粒子、例えば0.2
ミクロン以下の(19) ポリマー粒子を形成することが知られている。 本発明の重合方法り−)動力学は溶液重合又は懸濁重合
7代表し、ポリマーの粒径分布及び形が小滴の最初の大
きさの範囲及び形に全体的に左右されることを特徴とす
る。このことは、粒径範囲が最初の小滴の大きさとは無
関係である乳化重合の動力学と対照的である。乳化重合
の動力学は、懸濁液が高濃度のポリマーを含む場合でさ
え、本発明で得られるエフ極めて高くなりやすい粘度を
有するエマルジョンの形で生成物を生じる。 イオン性添加剤は重合性物質の水溶液中に、これを水と
混和しない液体中(二分散する前
ノマーの小滴の分散液乞形成し、次いでモノマーを重合
させることによって非水性液体中の水溶性ポリマーの水
性粒子の分散液2作ることは公知である。この方法は逆
相重合と言われる。 重合が才ずモノマー小滴内で起こる場合には、その重合
は逆相懸濁重合と言われる。モノマーが小滴から非水性
液体中の乳化剤のミセル中へ移動し、ミセル中で重合す
る場合には、その方法は逆相乳化重合法である。このL
うな方法の初期の開示は、(6) 例えば米国特許第2982749号及び同第328/1
393号明細書に記載されている。 不発明は、特に逆相懸濁重合の間に起こる問題に関する
。逆相懸濁重合は、通常、ポリマー懸濁液安定剤、例え
ば非水性液体に可溶又は分散性であり、水(:実質的に
不溶性又は非分散性である、親水性基及び疎水性基のコ
ポリマー、例えば英国特許第1482515号明細書に
記載されているコポリマーを使用して行われる。懸濁液
の形成又は保持を促進するため、少量の油溶性表面活性
剤?含んでいてもよい。 モノマーがイオン性モノマーを含む場合、例えばアクリ
ルアミド及びジメチルアミノエチルアクリレート又はメ
タクリレートの第四級アンモニウム誘導体又は無機塩の
コモノマー溶液及びアクリルアミド及びアクリル酸又は
そのナトリウム塩又はアンモニウム塩のコモノマー溶液
な逆相懸濁重合に付す場合、再現性(:若干の問題があ
ることが知られている。特ζ二、所望の球形を有し、狭
い粒径分布を有する粒子を再現可能に得ることは困難−
、(7) である。不規則な粒形及び広い粒径分布は多くの理由で
望ましくない。大きい粒子の沈降及び最終的分散液の粘
度の変動を避けるためには、球形及び均一な粒径は特に
望ましい。分散液が特に微細な粒子を多量に含む場合、
分散液はそうでない場合Lvはる刀鳥に高い粘度?有し
、このことは極めて不所望である。粒径範囲が特に広い
場合には、重合の間又は生じる分散液のその後の処理の
間(二凝固する危険が増大する、 本発明は、粒子の形及び粒径分布を精密C二制御しうる
方法を提供することを目的とする。 不発明に↓る逆相懸濁重合法は、重合性物質の水溶液を
懸濁重合安定剤を含む水と混和しない液体中に小滴とし
て分散し、重合性物質乞小滴内で重合させて水性ポリマ
ー小滴の非水性液体中の分散液を形成させ、安定剤がイ
オン性又は潜在的ζ;イオン性である方法であり、重合
性物質がイオン性であり、安定剤の電荷とは反対の電荷
の種類を有する重合性物%な含み、重合性物質の前記水
溶液を、水溶性で、油(二実質的ζ二不溶性で、重合性
(8) 物質と同じ電荷の種類を有し、少なくとも6個の炭素原
子を含むアルキル基を少なくとも1個有するイオン性非
重合性化合物の存在で、水と混和1−ない液体中に分散
させること全特徴とする。 小滴形成前C二、これらの水溶性で、極性のイオン性有
機化合物が含まれていると、粒径分布及び粒子の形の制
御が著しく改良され、懸濁重合安定剤を単独で使用する
場合に比べて凝集又は凝固の危険が排除又は低減される
ことが意外にも判明した。 イオン性(又は潜在的にイオン性)重合安定剤と反対符
号に帯電したイオン性添加剤と?併用すると、多分、安
定剤における電荷の中和にニジ有効な安定化が低減する
ことが予想された。lオた、これらの特定の水酸性イオ
ン性添加物が油中水型系C;改良された結果を生じるこ
とは意外である。 それというのはこれらの添加物のあるものは、しばしば
水中油歴分散液の形成及び安定化を促進するため使用さ
れるからである。 本発明(二↓、り得られる意外な結果は、単独で使(9
) 用される常用の安定剤エリ有効な重合安定剤である安定
なイオン間錯体が形成されるためと考えられる。この錯
体は、存在するとすれは、恐らく、水溶性イオン性添加
剤と常用の重合安定剤との間の錯体であり、恐らく、最
初はモノマーであるカニ、場合に↓9ポリマーゲルの水
性粒子の界面で形成されると思われる。しかしながら、
理論によって拘束するものではない。 本発明は、シアルギルアミノアルキル−アクリレート又
は−メタクリレート、又はジアルキルアミノアルキル−
アクリルアミドの第四球アンモニウム誘導体又は無機酸
塩の高分子量、水溶性ホモポリマー、これらとアクリル
アミドとのコポリマー、及びアクリル族及びそのナトリ
ウム塩又はアンモニウム塩のホモポリマー及びアクリル
アミドとのコポリマーを製造する際に特に有用である。 水層液の形成に使用される重合性物質は、従ってこのよ
うなポリマーの形成に必要なモノマー又はモノマーの混
合物であるのプバ好ましく、特にイオン性重合性物質は
ジアルキルアミノアルキル−アクリレ(10) −トの無機塩又は第四級アンモニウム塩又はアクリル酸
であるのが好寸しい。他の公知の、エチレン性不飽和化
合物の陰イオン性又は陽イオン性モノマーを使用するこ
ともできる。 これらの懸濁重合用の連続相は水性モノマーと混和しな
い液体であシ、脂肪族又は芳香族炭化水素、塩素化炭化
水素、高級アルキルグリセリドエステル又は文献に公知
の任意の適当な液体若しくは液体混合物?含む。好まし
い連続相は液体脂肪族炭化水素又は脂肪族炭化水素の混
合物であるCしかし、特に液体中の小さいポリマー粒子
の分散液に有利な性質?与えるために、若干の処理工程
で他の付加的液体?使用することができる。 重合の進行中の粒子の凝集を防止又は最少にするため、
逆相懸濁重合安定剤を必要とする。適当な物質は周知で
あり、極性の低い液体に可溶性又C・ゴ分散性である、
疎水性モノマーと親水性モノマーとのコモノマーである
。好ましい安定剤は連続相C二完全に溶けるか、又は微
細な分散液を形成するが、モノマー溶液には実質的C二
不溶性であり、(11) 連続相中でミセル乞形成しない。これらの安定剤の代表
的なものは、アルキルアクリレート又kiメタクリレー
トとアクリル酸又はメタクリル酸とり〕コポリマー及び
アルキルアクリレート又+Jメタクリレートとジアルキ
ルアミノアルキル(一般にはジメチルアミノエチル)ア
クリレート又はメタクリレート又はこれらのアミノモノ
マーの第四級アンモニウム塩又は酸との塩誘導体とりJ
コポリマーである。これらU〕うち最も適当なものは、
アルキル基が炭素原子数12〜18個の線状炭化水素で
あるアルキルメタクリレートとメタクリル酸又はトリメ
チル−β−メタクリルオギシエチルアンモニウムクロリ
ドとのコポリマー及びメチルメタクリレート及びヒドロ
キシエチルアクリレートとのターポリマーであ6゜適当
な物質は英国特許第1.482,515号明細曹に記載
されている。 使用する懸濁重合安定剤の址は、必要なポリマー粒子の
粒径範囲ζ二左右される。それというのは重合の間U〕
凝集及び凝固の程度を最少する(二は、水性ポリマー粒
子と連続相との間の界面C二、少な(12) くとも単分子層が吸着される必要があるからである。ポ
リマーの粒径が減少するに従って、界面の面積は増加し
、従って高濃度の安定剤が必要になる。一般に、大きい
粒子(50〜1000ミクロンの粒径範囲)’に製造す
るには、使用する安定剤の量は水性ポリマー粒子の重量
に対して0.01〜0.5チ、好ましくは0.03〜0
.2優である。0.2〜5ミクロンの粒径範囲の小さい
粒子を製造するC:は、水性ポリマー粒子の重量に対し
て0.05〜10%、好ましくは0.5〜5%に使用す
る。粒径は攪拌の程度を適切に選択することCニエって
0.2〜1000ミクロンの好ましい範囲内で選択され
、安定剤及び使用する他の物質C二左右される。 使用する安定剤の選択は製造する特定のホモポリマー又
はコポリマーに左右される。アクリル酸又はそのナトリ
ウム塩を含むポリマー用の安定剤は陽イオンであり、ジ
メチルアミノエチル−アクリレート又はその塩又は第四
級アンモニウム誘導体を含むポリマー用の安定剤は陰イ
オンである〇モノマーが陽イオンである場合C二は、イ
オン性(13) 添加剤も陽イオンであるべきであり、適当な添加剤は式
: 〔式中R,は炭素原子数6〜18個のアルキル基及び炭
素原子数8〜18のアルキル基で買換されたベンジル基
を表し、R2はH,CH,又はベンジル基を表し、R8
が炭素原子数6〜12個のアルキルである場合には、R
2は炭素原子数2〜12個のアルキル基を表し、R3及
びR4はHlCHs−ベンジル基又は(CH2CH20
)n CH2CH20H(式中nは0〜15である)を
表し、Xは第四級化又は塩形成から誘導される陰イオン
、例えば塩素イオン、臭素イオン、硫酸イオン、メト硫
酸イオン、エト硫酸イオン、酢酸イオン及び燐酸イオン
である〕の化合物である。 R1は好ましくは、少なくとも10個の炭素原子を含み
、一般に少なくとも12個の炭素原子を含むべきである
。 好ましい部質はトリアミルメチル−アンモニウムメトス
ルフェート、デシルジメチルーアンモニウムメトスルフ
ヱート、ココ−トリメチル−アンモニウムクロリド、1
−ヒドロキシエチル1−メチル2−ドデシルイミダゾリ
ニウムクロリド及びカプリルアミドプロピルトリメチル
アンモニウムメトスルフェートである。 モノマーが陰イオンである場合に、本発明に使用するの
に好適な添加剤は式: %式% (15) 〔式中Rは炭素原子数6〜18個のアルキル基又はアル
キル基で置換されたベンゼン基を表わし、nは0〜15
’P表わし、MはNa、 K、 T、i 、 NH<又
は低級脂肪族アミン又はヒドロキシエチルアミ(16) ンを表わす〕の化合物である。 特に好せしい化合物は、2−エチルヘキシル硫酸ナトリ
ウム、イソデシル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリ
ウム及びドデシルスルホコノ・り酸ジナトリウムである
。 反対イオンの懸濁重合安定剤と併用され、水性モノマー
(二可溶性であるが、連続層に不溶性であり、粒径分布
が狭く、形の均一な球形ポリマー粒子の形成を促進し、
重合前又は重合中(二層の逆転又は不安定化を起こさな
い極性イオン性有機化合物を使用することができる。 使用する極性イオン性有機化合物は、化学的穏類、製造
するポリマーの粒径範囲並び2二使用する反対イオン懸
濁重合安定剤の量及び種類(二左右される。一般に、使
用する量は、懸濁重合安定剤を水性モノマーの重量に対
して0.01重量%〜0.5重量%使用する場合に50
〜100Oミクロンの範囲の粒径を得るには、水性モノ
マーの重が:に対して0.00303重量%〜0.1重
量%ましくは0、005〜0.5重量−の範囲にあシ、
懸濁重合安(17) 定則を水性モノマーの0.05重量%〜10fi量チ使
用する場合に0.2〜5ミクロンの範囲の粒径を得るに
は、水性モノマーの重量に対して0.02重量%〜5.
0重量%の範囲(二ある。安定剤:イオン性添加剤の重
量比は多くの場合に0.03〜1の範囲にあるが、1:
0.0BLJ上であるのが好ましい。 極性イオン性有機添加剤の量は、あ甘り多1゛に含まれ
ると、転相又は凝固の危険があるので、懸濁液安定剤の
電荷?全部は中和しない程度であるのが好ましい。実験
(ニエジイオン性添加剤:安定剤の所望の割合が判るで
あろう。一般(:、イオン性添加剤の量は、安定剤カイ
オン基(1)20〜95チ、最も好1しくは40〜80
係?中和する程度である。しかし、添加剤及びモノマー
が陰イオンである場合には、添加剤?それ↓9多量、例
えば安定剤のイオン基?全部中和するのに必要な量↓り
多量に用いて満足な結果を得ることができる。 即ち、ラウリル硫酸ナトリウム又は他の陰イオン性添加
剤の量が安定剤のイオン基を中和するQ月二必要な化学
量論的量Lジ大過剰である場合に、凝(18) 固することなく、満足な結果が得られる。 一般C二、炭素原子数12個は上の鎖長を有するイオン
性添加剤が多くの場合に好ましいが、それLシ短い鎖長
を有する添加剤は若干の方法、特に懸濁液が比較的高い
濃度のイオン性モノマーを含む場合に適当であることが
判明した。例えば、重合性物質が70チのアクリル酸ナ
トリウムと30チのアクリルアミドである場合、炭素原
子数8個程度又は炭素原子数6個程度のアルキル鎖長を
有するイオン性添加剤を用いて、満足な結果が得られ、
アクリル酸ナトリウムの量を40%C二減少する場合に
は、添加剤のアルキル基の鎖長を例えば炭素原子数10
個μ上、好ましくは炭素原子数12個μ上C;増加する
のが望ましい。 水溶性極性イオン性化合物は、重合してはならず、非水
性連続相に実質的に不溶性でなければならない。この化
合物が非水性連続相に実質的に可溶性である場合には、
ミセルが形成しやすく、逆相乳化重合が起こりやすい。 これにょシ、極めて小さいポリマー粒子、例えば0.2
ミクロン以下の(19) ポリマー粒子を形成することが知られている。 本発明の重合方法り−)動力学は溶液重合又は懸濁重合
7代表し、ポリマーの粒径分布及び形が小滴の最初の大
きさの範囲及び形に全体的に左右されることを特徴とす
る。このことは、粒径範囲が最初の小滴の大きさとは無
関係である乳化重合の動力学と対照的である。乳化重合
の動力学は、懸濁液が高濃度のポリマーを含む場合でさ
え、本発明で得られるエフ極めて高くなりやすい粘度を
有するエマルジョンの形で生成物を生じる。 イオン性添加剤は重合性物質の水溶液中に、これを水と
混和しない液体中(二分散する前
【二、含まれているの
が好ましい。しかしながら、若干の場合(二は、水溶液
とは別g二、例えば水溶液を非水性相中に分散する前又
はそれと同時に、非水性相に添加剤?導入することがで
きる。 モノマー溶液の小滴の重合は、水溶性エチレン性不飽和
モノマー?重合させるため一般に使用される任意の技術
、例えば酸素の不存在で遊離基を生成する開始剤を使用
【−で行われる。レドックス(20) 対、例えば臭素酸カリウムと二酸化硫黄、tert−ブ
チルヒドロペルオキシドとオリゴエチレンオリゴアミン
の第一鉄錯体、及び熱開始剤、例えば過硫酸カリウム、
2.27−アゾビス(2−アミジノプロパン)塩酸塩又
は2.2′−アゾビスシアノ吉草酸が代表的である。好
ましい遊離基生成開始剤は七ツマー水溶液に可溶性であ
るものである。 光開始法、X線又はγ−編線開始法小滴中でラジカルを
生成するため許容しうる技術である。 本発明方法は、一般に乳化剤の不存在で実施するO 本発明方法に工れば、規則的な球形を有する、粒径50
〜1000ミクロンの範囲、好捷しくは100〜500
ミクロンの狭い粒径分布の大きいポリマー粒子?製造す
ることができる。こうして形成したポリマーゲル粒子を
、共沸無滴、次いで適当な固液分離法、例えば濾過によ
って脱水して優れた物理的性質?有する、実質的l二乾
燥し、ダストv含まないポリマービーズ?得ることがで
きる。これらのビーズを攪拌した水に添加すること(2
1) によ−て水C二容易に溶M1−てポリマー溶液を得るこ
とができる。 02〜5ミクロン、好ましくは0.2〜2ミクロンの範
囲内の狭い粒径分布を有する、規則的な球形の小さいポ
リマー粒子を前記方法によって作ることができる。この
大きさのポリマーゲル粒子は、容易にダストの曇t)を
形成する傾向、水と接触して凝集物を形成する傾向及び
極めて低い嵩密度に工り、一般(二固形物として単離さ
れない。このようなポリマーゲル粒子?非水性液体中の
自由流動性分散液として配合するのが一層有用である。 本発明方法にエフ乾量基準でポリマーを40重filチ
まで含むゲル粒子の液体分散液を製造することができる
。更に、分散液を共沸無滴にLp脱水して油中に乾燥ポ
リマーを70重量%まで含む分散液を得ることができる
。これらの分散液の粘度が低く、活性ポリマー含有量が
高いことにLカ、分散液は極めて経済的で、使用しゃす
くなる。ポリマーゲル粒子を脱水するための共沸蒸発方
法すべてにおいて、粒子の凝固及び凝集がおこる危険が
著f9す1 しく大きい。本発明の重要な特徴は、水溶性極性有機化
合物と水C1不溶性の懸濁液安定剤とを併用すること(
:より水分の共沸無滴CJJ間の懸濁液の安定性が改良
官ね1、ポリマー粒子の凝固及び凝集が防止されること
である。 水利又は脱水されたポリマーの前記分散液は、この分散
液を水に適切に攪拌しながら添加することC二よって容
易にポリマー水溶液に変えることができる。更C二、適
肖な水中油型乳化剤を分散液C二添加して連続相を一層
容易C二水C二分散しうる↓うにし、これに工りポリマ
ー粒子を水中に一層容易に放出させてポリマー水溶液?
形成することができる。 例1 アクリルアミド(46,8f)、トリメチル−β−アク
リルオキシエチルアンモニウムクロリド(80,3F)
、エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム(0,039)
−臭素酸カリウム(0,0329”)及び水(81,2
f)Y含むモノマー水溶液を製造し、溶液のpHY4.
I)に調節した。 (23) シxh (Shell) SBP 11(3(] CI
V )及び安定剤としてセトーステアリルメタクリレ
ートとメタクリル酸の1:30モル此のコポリマー(0
,021)を含む非水性連続相を製造しンt□連続相を
容t 7 o (l耐の樹脂ポットに移し、小さいプロ
ペラ型攪拌機で1000 r、 p、 mで攪拌しなが
ら、ガス拡散管?介して窒素ガスを吹き込むことに工っ
て脱酸素した。 次に、モノマー溶液?攪拌されている連続相に添加し、
3分間(二分散させ、その間C:懸濁液の温度Y25℃
C?−t1節した。5BP11中υ):EO2の溶液(
1% ii /溶(ii′係浴液(i、 5 mA )
k導入し、懸濁液の重合娶開始させた。 発熱反応が終了したら、懸濁液から減圧下(二80〜9
0℃で水を共沸除去し1こ。生じるポリマービーズの懸
濁液?25℃に冷却し、濾過し、最後にビーズを流動床
乾燥器を使用して80℃で30分乾燥した。 製造したポリマービーズは200ミクロン〜2500ミ
クロンの粒径分布?有し、70%より多くの粒子はひど
く形の損なわれた扁平な楕円体(24) であった。 例2 炭化水素連続相中に懸濁する前C二、モノマー溶液にコ
コ−トリメチルアンモニウムメトスルフェート(0,0
21)?添加する獣性は、例1(1使用したのと同じ処
方及び操作?使用した。 製造されたビーズは200ミクロン〜750ミクロンの
粒径分布を有し、形の悪い粒子は5チ未満であり、例1
(:示し友、ココ−トリメチルアンモニウムメトスルフ
ェートの不存在で製造しタヒーズに比べて極めて顕著な
性質の改良を示した。 例3 アクリルアミド(98f)、トリメチル−β−アクリル
オキシエチルアンモニウムクロリド(70F)、ジエチ
レントリアミン五酢酸五ナトリウム(0,2f)及び水
(212f)を含むモノマー水溶液を製造し、溶液のp
Hを4.8に調節した。ソルベント・ペイル(5olv
ent Pa1e) 60油(115,6f)、シェ
ル5BPI 1 (150f )及び安定剤としてセト
ーステアリルメタクリレートとメタクリ(25) ル酸の2:1のモル化のコポリマ〜(11,4f)を含
む非水性連続相娶製造した。 炭化水素連続相にシルバー7 y (Silver8o
n)mL2R実験室用ミキサーを使用して高度に剪断混
合しなからモノマー水溶液を添加することによって懸濁
液t−製造した。混合215分間続け、次に懸濁液の温
度を20℃に調節した。 懸濁液を700−の樹脂ポットに移し、懸濁液中に浸没
したガス分配管を通して窒素ガスを20〇−7分流入し
て脱酸素した。1000r、pomで回転する4枚羽根
プロペラ型攪拌機を使用して懸濁液を終始攪拌しながら
窒素の流入230分間続けた。tθrt−ブチルヒドロ
ペルオキシド(0,00255t ’I k加え、次に
水(6f)に溶かした亜硫酸ナトリウム(0,002f
)t=40分間にわたって連続的に添加して重合を行な
うた。 生じるポリマーゲル懸濁液を次に減圧下に95℃までの
温度で蒸留して水及び揮発性炭化水素P除去し、0.8
重量係の水及び54.8重量%(乾量で)のポリマーを
含む油中のポリマーの分散液をt96) 製造した。 例4〜10 例3に記載した方法に工って、連続相に種々の★の安定
剤?使用し、分散前にモノマー水溶液に種々の量のココ
−トリメチルアンモニウムメトスルフニー) (CTM
AM)¥添加してポリマー分散液乞製造した。 例4〜9ではポリマー分散液が得られた。安定剤の不存
在ではモノマー水溶液中の油の分散液が971 生じ、これ?重合させると、油の小滴がその中に分散し
ているゲルが形成するので、例1oではポリマー分散液
は得られなかった。 例 11 例3〜9からの分散液の試料に促進沈降試験として30
分間1250fで遠心分離し、沈降物を秤量して沈降度
を測定した。 以下a白 (29) (28) 例 J2 例3〜9からの分散液の試料を電子顕微鏡で試験し、粒
径範囲を評価し、粒子の形を観察した。 安定剤及びCTMAM ’&両両方−て製造した分散液
の粒径範囲は、安定剤を単独で用いて製造した分散液(
大きい粒子及び小さい粒子を共C1大きい割合で含む)
より狭かった。 例13 例3〜9からのポリマー分散液の20℃での粘tk20
rpm でブルックフィールドRVT 粘度計を使用
して蒸留前及び蒸留後の試料から測定した0これらの粘
度を、モノマー水溶液の分散前に油相C二種々の量(水
性モノマーの重量(一対する係として記す)のスパン(
5pan) 80 (ソルビタンモノオレエート、油酸
性低)TLB 油中水214乳化剤)を配合する以外
は、例3C二記載したのと同じ処方及び操作を使用する
米国特許第3284393号明細書による乳化重合にニ
ーて製造(−た生成物Q’)粘度と比較した。例3〜9
の分散液のものと同じ濃度のポリマー(乾量で)馨維持
するため、使用(30) したスパン80の量〔:相当するソルベント・ペイル6
0油のtを例3(二側用しfCtから引いた。 (31) 乳化重合によって得られる高粘度は望寸しくない〇 例 】4 アクリルアミドf82.44)、アクリル酸ナトリウム
(35,2r)、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリ
ウム(0,452)及び水(166,1F)を含む千ツ
マー水溶液を製造し、溶液のpHを7.0に調節した。 ソルベント・ペイル60油(115,4f)、シェル5
BPII(1(17,3F)及び安定剤としてセトース
テアリルメタクリレートとトリメチル−β−メタクリル
オキシーエチルアンモニウムメトスルフェ−)&〕5:
1のモル比のコポリマー(13,2F)’&含む非水性
連続相を製造した。 例3に記載したのと同じ方法で懸濁液を製造し、ter
t−ブチルヒドロペルオキシドI O,007F )を
添加し、次いでシェルSBPII(6mg)C溶かした
二酸化硫黄(0,005f)を20分間にわたって連続
的C二添加することにより1合させた。次に。 生じたポリマーゲル懸濁液を例3と同じ方法で蒸(32
) 留した。 例15 懸濁液を形成する前に、モノマー水溶液にラウリル硫酸
ナトリウム(SLS)(5,7f)を溶解する以外は、
例I4に記載した方法にLりポリマー分散液を製造した
。 例16 例14及び15からの分散液の試料’&30分間125
0tで遠心分離し、沈降物を秤−n?することに工っで
沈降度を測定し友。 例17 懸濁液の形成前にモノマー水直液に種々の水溶性アニオ
ン表面活性剤を添加する以外は、例14(33) に記載した方法にエフアクリルアミド/アク1)ル酸ナ
トリウムコポリマー分散液を製造した。各アニオン性化
合物の9度はモノマー水溶液の重量に対して2重量係で
あった。蒸留した分散液及び5BPII での希釈液
730分間12502′で遠心分離して沈殿安定性を測
定した。 以下余白 (34) A−ラウリルエーテル(エチレンオキシド4モル)硫酸
ナトリウム外 B−ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム塩、C−)”
デシルベンゼンスルホン暇ナトリウム塩り一エトそシ化
トリデカノールナトリウ11塩2モルのセスキ−燐酸エ
ステル、 E−ジヘキシルスルホコハク酸ナトリウム塩、F−オク
タン酸ナトリウム G−2−エチルヘキシル硫酸ナトリウム及びメチルイン
ブチルカルビノールft酸ナトリウムの50750W/
Wブレンド。 例 18 懸濁液の形成前にモノマー水溶液への添加剤として種々
の水溶性カチオン性表面活性剤を使用して例3≦一記載
した方法によりアクリルアミド/トリメチル−β−アク
リルオキシエチルアンそニウムクロリドコポリマー分散
液を製造した。蒸留した分散液及びその5BPI 1で
の希釈液を30分間1250Fで遠心分離してその沈降
安定性を測定した。 (、,1lJJ (36) H−オクチルトリメチルアンモニウムクロリドニーデシ
ルトリメチルアンモニウムクロリドJ−ドデシルトリメ
チルアンモニウムクロリドに一ヘキサデシルトリメチル
アンモニウムクロリド L−オクタデシルトリメチルアンモニウムクロリ ド M−ジ−ドデシルジメチルアンモニウムクロリド N−ドデシルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド 〇−塩化ベンジルで第四級化された牛脂アミンの15モ
ルエトキシレート P−ココ−ジメチルアミン塩酸塩 粘度は、イオン性添加剤以外の因子にXt>影響され、
沈降安定性C;影響 与えない。従って、有意な結果は
、系が粘度の変動の影響を小さく又は最小にするのに十
分な程度に稀釈されているLうなものである。従って、
例17及び18の結果は、本発明によれば、特定のイオ
ン性添加剤を含む結果、低い沈降率又は低い粘度又はそ
の両方を達成しうろことを示す。 特許出願人 アライド コロイズ リミティド 特許出願代理人 弁理士 實 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 吉 1)稚 夫 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 (39) 29−
が好ましい。しかしながら、若干の場合(二は、水溶液
とは別g二、例えば水溶液を非水性相中に分散する前又
はそれと同時に、非水性相に添加剤?導入することがで
きる。 モノマー溶液の小滴の重合は、水溶性エチレン性不飽和
モノマー?重合させるため一般に使用される任意の技術
、例えば酸素の不存在で遊離基を生成する開始剤を使用
【−で行われる。レドックス(20) 対、例えば臭素酸カリウムと二酸化硫黄、tert−ブ
チルヒドロペルオキシドとオリゴエチレンオリゴアミン
の第一鉄錯体、及び熱開始剤、例えば過硫酸カリウム、
2.27−アゾビス(2−アミジノプロパン)塩酸塩又
は2.2′−アゾビスシアノ吉草酸が代表的である。好
ましい遊離基生成開始剤は七ツマー水溶液に可溶性であ
るものである。 光開始法、X線又はγ−編線開始法小滴中でラジカルを
生成するため許容しうる技術である。 本発明方法は、一般に乳化剤の不存在で実施するO 本発明方法に工れば、規則的な球形を有する、粒径50
〜1000ミクロンの範囲、好捷しくは100〜500
ミクロンの狭い粒径分布の大きいポリマー粒子?製造す
ることができる。こうして形成したポリマーゲル粒子を
、共沸無滴、次いで適当な固液分離法、例えば濾過によ
って脱水して優れた物理的性質?有する、実質的l二乾
燥し、ダストv含まないポリマービーズ?得ることがで
きる。これらのビーズを攪拌した水に添加すること(2
1) によ−て水C二容易に溶M1−てポリマー溶液を得るこ
とができる。 02〜5ミクロン、好ましくは0.2〜2ミクロンの範
囲内の狭い粒径分布を有する、規則的な球形の小さいポ
リマー粒子を前記方法によって作ることができる。この
大きさのポリマーゲル粒子は、容易にダストの曇t)を
形成する傾向、水と接触して凝集物を形成する傾向及び
極めて低い嵩密度に工り、一般(二固形物として単離さ
れない。このようなポリマーゲル粒子?非水性液体中の
自由流動性分散液として配合するのが一層有用である。 本発明方法にエフ乾量基準でポリマーを40重filチ
まで含むゲル粒子の液体分散液を製造することができる
。更に、分散液を共沸無滴にLp脱水して油中に乾燥ポ
リマーを70重量%まで含む分散液を得ることができる
。これらの分散液の粘度が低く、活性ポリマー含有量が
高いことにLカ、分散液は極めて経済的で、使用しゃす
くなる。ポリマーゲル粒子を脱水するための共沸蒸発方
法すべてにおいて、粒子の凝固及び凝集がおこる危険が
著f9す1 しく大きい。本発明の重要な特徴は、水溶性極性有機化
合物と水C1不溶性の懸濁液安定剤とを併用すること(
:より水分の共沸無滴CJJ間の懸濁液の安定性が改良
官ね1、ポリマー粒子の凝固及び凝集が防止されること
である。 水利又は脱水されたポリマーの前記分散液は、この分散
液を水に適切に攪拌しながら添加することC二よって容
易にポリマー水溶液に変えることができる。更C二、適
肖な水中油型乳化剤を分散液C二添加して連続相を一層
容易C二水C二分散しうる↓うにし、これに工りポリマ
ー粒子を水中に一層容易に放出させてポリマー水溶液?
形成することができる。 例1 アクリルアミド(46,8f)、トリメチル−β−アク
リルオキシエチルアンモニウムクロリド(80,3F)
、エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム(0,039)
−臭素酸カリウム(0,0329”)及び水(81,2
f)Y含むモノマー水溶液を製造し、溶液のpHY4.
I)に調節した。 (23) シxh (Shell) SBP 11(3(] CI
V )及び安定剤としてセトーステアリルメタクリレ
ートとメタクリル酸の1:30モル此のコポリマー(0
,021)を含む非水性連続相を製造しンt□連続相を
容t 7 o (l耐の樹脂ポットに移し、小さいプロ
ペラ型攪拌機で1000 r、 p、 mで攪拌しなが
ら、ガス拡散管?介して窒素ガスを吹き込むことに工っ
て脱酸素した。 次に、モノマー溶液?攪拌されている連続相に添加し、
3分間(二分散させ、その間C:懸濁液の温度Y25℃
C?−t1節した。5BP11中υ):EO2の溶液(
1% ii /溶(ii′係浴液(i、 5 mA )
k導入し、懸濁液の重合娶開始させた。 発熱反応が終了したら、懸濁液から減圧下(二80〜9
0℃で水を共沸除去し1こ。生じるポリマービーズの懸
濁液?25℃に冷却し、濾過し、最後にビーズを流動床
乾燥器を使用して80℃で30分乾燥した。 製造したポリマービーズは200ミクロン〜2500ミ
クロンの粒径分布?有し、70%より多くの粒子はひど
く形の損なわれた扁平な楕円体(24) であった。 例2 炭化水素連続相中に懸濁する前C二、モノマー溶液にコ
コ−トリメチルアンモニウムメトスルフェート(0,0
21)?添加する獣性は、例1(1使用したのと同じ処
方及び操作?使用した。 製造されたビーズは200ミクロン〜750ミクロンの
粒径分布を有し、形の悪い粒子は5チ未満であり、例1
(:示し友、ココ−トリメチルアンモニウムメトスルフ
ェートの不存在で製造しタヒーズに比べて極めて顕著な
性質の改良を示した。 例3 アクリルアミド(98f)、トリメチル−β−アクリル
オキシエチルアンモニウムクロリド(70F)、ジエチ
レントリアミン五酢酸五ナトリウム(0,2f)及び水
(212f)を含むモノマー水溶液を製造し、溶液のp
Hを4.8に調節した。ソルベント・ペイル(5olv
ent Pa1e) 60油(115,6f)、シェ
ル5BPI 1 (150f )及び安定剤としてセト
ーステアリルメタクリレートとメタクリ(25) ル酸の2:1のモル化のコポリマ〜(11,4f)を含
む非水性連続相娶製造した。 炭化水素連続相にシルバー7 y (Silver8o
n)mL2R実験室用ミキサーを使用して高度に剪断混
合しなからモノマー水溶液を添加することによって懸濁
液t−製造した。混合215分間続け、次に懸濁液の温
度を20℃に調節した。 懸濁液を700−の樹脂ポットに移し、懸濁液中に浸没
したガス分配管を通して窒素ガスを20〇−7分流入し
て脱酸素した。1000r、pomで回転する4枚羽根
プロペラ型攪拌機を使用して懸濁液を終始攪拌しながら
窒素の流入230分間続けた。tθrt−ブチルヒドロ
ペルオキシド(0,00255t ’I k加え、次に
水(6f)に溶かした亜硫酸ナトリウム(0,002f
)t=40分間にわたって連続的に添加して重合を行な
うた。 生じるポリマーゲル懸濁液を次に減圧下に95℃までの
温度で蒸留して水及び揮発性炭化水素P除去し、0.8
重量係の水及び54.8重量%(乾量で)のポリマーを
含む油中のポリマーの分散液をt96) 製造した。 例4〜10 例3に記載した方法に工って、連続相に種々の★の安定
剤?使用し、分散前にモノマー水溶液に種々の量のココ
−トリメチルアンモニウムメトスルフニー) (CTM
AM)¥添加してポリマー分散液乞製造した。 例4〜9ではポリマー分散液が得られた。安定剤の不存
在ではモノマー水溶液中の油の分散液が971 生じ、これ?重合させると、油の小滴がその中に分散し
ているゲルが形成するので、例1oではポリマー分散液
は得られなかった。 例 11 例3〜9からの分散液の試料に促進沈降試験として30
分間1250fで遠心分離し、沈降物を秤量して沈降度
を測定した。 以下a白 (29) (28) 例 J2 例3〜9からの分散液の試料を電子顕微鏡で試験し、粒
径範囲を評価し、粒子の形を観察した。 安定剤及びCTMAM ’&両両方−て製造した分散液
の粒径範囲は、安定剤を単独で用いて製造した分散液(
大きい粒子及び小さい粒子を共C1大きい割合で含む)
より狭かった。 例13 例3〜9からのポリマー分散液の20℃での粘tk20
rpm でブルックフィールドRVT 粘度計を使用
して蒸留前及び蒸留後の試料から測定した0これらの粘
度を、モノマー水溶液の分散前に油相C二種々の量(水
性モノマーの重量(一対する係として記す)のスパン(
5pan) 80 (ソルビタンモノオレエート、油酸
性低)TLB 油中水214乳化剤)を配合する以外
は、例3C二記載したのと同じ処方及び操作を使用する
米国特許第3284393号明細書による乳化重合にニ
ーて製造(−た生成物Q’)粘度と比較した。例3〜9
の分散液のものと同じ濃度のポリマー(乾量で)馨維持
するため、使用(30) したスパン80の量〔:相当するソルベント・ペイル6
0油のtを例3(二側用しfCtから引いた。 (31) 乳化重合によって得られる高粘度は望寸しくない〇 例 】4 アクリルアミドf82.44)、アクリル酸ナトリウム
(35,2r)、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリ
ウム(0,452)及び水(166,1F)を含む千ツ
マー水溶液を製造し、溶液のpHを7.0に調節した。 ソルベント・ペイル60油(115,4f)、シェル5
BPII(1(17,3F)及び安定剤としてセトース
テアリルメタクリレートとトリメチル−β−メタクリル
オキシーエチルアンモニウムメトスルフェ−)&〕5:
1のモル比のコポリマー(13,2F)’&含む非水性
連続相を製造した。 例3に記載したのと同じ方法で懸濁液を製造し、ter
t−ブチルヒドロペルオキシドI O,007F )を
添加し、次いでシェルSBPII(6mg)C溶かした
二酸化硫黄(0,005f)を20分間にわたって連続
的C二添加することにより1合させた。次に。 生じたポリマーゲル懸濁液を例3と同じ方法で蒸(32
) 留した。 例15 懸濁液を形成する前に、モノマー水溶液にラウリル硫酸
ナトリウム(SLS)(5,7f)を溶解する以外は、
例I4に記載した方法にLりポリマー分散液を製造した
。 例16 例14及び15からの分散液の試料’&30分間125
0tで遠心分離し、沈降物を秤−n?することに工っで
沈降度を測定し友。 例17 懸濁液の形成前にモノマー水直液に種々の水溶性アニオ
ン表面活性剤を添加する以外は、例14(33) に記載した方法にエフアクリルアミド/アク1)ル酸ナ
トリウムコポリマー分散液を製造した。各アニオン性化
合物の9度はモノマー水溶液の重量に対して2重量係で
あった。蒸留した分散液及び5BPII での希釈液
730分間12502′で遠心分離して沈殿安定性を測
定した。 以下余白 (34) A−ラウリルエーテル(エチレンオキシド4モル)硫酸
ナトリウム外 B−ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム塩、C−)”
デシルベンゼンスルホン暇ナトリウム塩り一エトそシ化
トリデカノールナトリウ11塩2モルのセスキ−燐酸エ
ステル、 E−ジヘキシルスルホコハク酸ナトリウム塩、F−オク
タン酸ナトリウム G−2−エチルヘキシル硫酸ナトリウム及びメチルイン
ブチルカルビノールft酸ナトリウムの50750W/
Wブレンド。 例 18 懸濁液の形成前にモノマー水溶液への添加剤として種々
の水溶性カチオン性表面活性剤を使用して例3≦一記載
した方法によりアクリルアミド/トリメチル−β−アク
リルオキシエチルアンそニウムクロリドコポリマー分散
液を製造した。蒸留した分散液及びその5BPI 1で
の希釈液を30分間1250Fで遠心分離してその沈降
安定性を測定した。 (、,1lJJ (36) H−オクチルトリメチルアンモニウムクロリドニーデシ
ルトリメチルアンモニウムクロリドJ−ドデシルトリメ
チルアンモニウムクロリドに一ヘキサデシルトリメチル
アンモニウムクロリド L−オクタデシルトリメチルアンモニウムクロリ ド M−ジ−ドデシルジメチルアンモニウムクロリド N−ドデシルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド 〇−塩化ベンジルで第四級化された牛脂アミンの15モ
ルエトキシレート P−ココ−ジメチルアミン塩酸塩 粘度は、イオン性添加剤以外の因子にXt>影響され、
沈降安定性C;影響 与えない。従って、有意な結果は
、系が粘度の変動の影響を小さく又は最小にするのに十
分な程度に稀釈されているLうなものである。従って、
例17及び18の結果は、本発明によれば、特定のイオ
ン性添加剤を含む結果、低い沈降率又は低い粘度又はそ
の両方を達成しうろことを示す。 特許出願人 アライド コロイズ リミティド 特許出願代理人 弁理士 實 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 吉 1)稚 夫 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 (39) 29−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重合性物質の水溶液t、懸濁重合安定剤を含む、水
と混和しない液体中に小滴として分散させ、重合性物質
を小滴内で重合させて非水性液体中の水性ポリマー滴の
分散液を形成させることから成り、安定剤がイオン性又
は潜在的にイオン性である逆相懸濁重合法において、重
合性物質がイオン性であり、安定剤の電荷とは反対の電
荷の種類を有する重合性物質を含み、重合性物質の前記
水溶液t、水溶性で、油に実質的C二不溶性で、重合性
物質と同じ電荷の種類?有し、少なくとも6個の炭素原
子を含むアルキル基?少なくとも1個有するイオン性非
重合性化合物の存在で、水と混和しない液体中1−分散
させること’&W徴とする懸濁重合法。 2、前記のイオン性化合物が少なくとも10個の炭素原
子を有するアルキル基を含む陽イオン性化(]) 合物であり、安定剤のイオン性基?中和するには不充分
な量で存在する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記イオン性化合物が式: 〔式中R3は炭素原子数6〜18個のアルキル基及び炭
素原子数8〜18のアルキル基で置換されたベンジル基
に表し% R2はH,CH,又はベンジル基2表し、R
,が炭素原子数6〜12個の ′アルキルである場合
には、R2は炭素原子数2〜12個のアルキル基2表し
、R3及びR4はH1CH3、ベンジン基又は(CHI
CH20)n CH2CH20H(式中nViO〜
15である)を表し、Xは第四級化又は塩形成から誘導
される陰イオンである〕の化合物である特許請求の範囲
第1項記載の方法。 4 前記のイオン性化合物がトリアミルメチル−アンモ
ニウムメトスルフェート、デシルジメチル−アンモニウ
ムメトスルフェート、ココ−トリメチル−アンモニウム
クロリド、1−ヒドロキシエチル1−メチル2−ドデシ
ルイミダゾリニウムクロリド及びカプリルアミドプロピ
ルトリメチルアンモニウムメトスルフェートから選択さ
れたものである特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、前記のイオン性化合物が陰イオンであり2少なくと
も6個の炭素原子を有するアルキル基を少なくとも1個
含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 64 前記のイオン性化合物が式: %式% (3) (4) 〔式中Rは炭素原子数6〜18個のアルキル基又はアル
キル基で置換されたベンゼン基を表し、nは0〜15で
あシ、MはNa 、 K、 Li−NH4又は低級脂肪
族アミン又はヒドロキシエチルアさンを表す〕の化合物
から選択された化合物である特許請求の範囲第1項記載
の方法。 7、前記のイオン性化合物が2−エチルヘキシル硫酸ナ
トリウム、イソデシル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナ
トリウム及びドデシルスルホコハク酸二ナトリウムから
選択されたものである特許請求の範囲第1項記載の方法
へ 8、前記のイオン性化合物が重合性物質の水溶液中に、
その溶液が水と混和しない液体中C:小滴として分散さ
れる前に存在する特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、 イオン性重合性物質がジアルキルアミノエチルア
クリレート、ジアルキルアミノエチル−メタクリレート
、及びアクリル酸の第四級アンモニウム塩及び無機塩か
ら選択されたものである特許請求の範囲第1項記載の方
法。 (5) 10、懸濁液安定剤がアルキルアクリレート又はアルキ
ルメタクリレートとアクリル酸又はジアルキルアミノア
ルキル−アクリレート、メタクリレート又はその第四級
アンモニウム塩及び無機塩とのコポリマーである特許請
求の範囲第1項記載の方法。 11、分散液を共沸蒸溜することによ−て小滴から水を
除去する工程?その後孟二含む特許請求の範囲第1項記
載の方法。
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