JPS5946455B2 - 無線送信機 - Google Patents
無線送信機Info
- Publication number
- JPS5946455B2 JPS5946455B2 JP52155839A JP15583977A JPS5946455B2 JP S5946455 B2 JPS5946455 B2 JP S5946455B2 JP 52155839 A JP52155839 A JP 52155839A JP 15583977 A JP15583977 A JP 15583977A JP S5946455 B2 JPS5946455 B2 JP S5946455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transmitter
- transmission
- output
- channels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の無線周波数（以下、チャンネルと呼ぷ
）を多数の子局が共用する無線通信方式において、送信
防止回路を有する送信機に関するものである。
）を多数の子局が共用する無線通信方式において、送信
防止回路を有する送信機に関するものである。
従来の通信方式たとえば自動車電話通信方式においては
、複数の子局に複数チャンネルを共有させ、各子局は順
次全チャンネルをスキャンし空チャンネルを選択して基
地局と通信する。
、複数の子局に複数チャンネルを共有させ、各子局は順
次全チャンネルをスキャンし空チャンネルを選択して基
地局と通信する。
一例として、子局が発呼する場合はたとえばスケルチ有
、オフフックおよび空チャンネル情報の３つの発呼条件
がそろつたときに、送信制御論理回路から送信ＯＮ信号
を発生させス・にノチノグ回路を駆動して送信機を立上
げ選択されたチャンネルを介して基地局に発呼信号を送
信する。このような方式においては、スイッチング回路
のトラブルあるいはパターン等の短絡により常時送信機
が立上り、通話中であるチャンネルに妨害を与え希望波
と妨害波の比によつては通話不能となることも考えられ
る。また、もし子局の１つが故障により全チャンネルで
送信機が立上つていると、いざ子局が発呼しようとして
も呼接続ができなくなることがある。本発明の目的は、
上記トラブル時には送信の原発振回路の電源を断とする
ことにより、システムダウンを防ぐ無線送信機を提供す
ることにある。次に図面を参照して本発明について説明
する。図において、１は送信制御回路、２は比較回路、
３はスイッチング回路、４はスイッチング回路、５は送
信機の逓倍回路、６は電力増幅器、７は送信原発振回路
、８は論理盤、９は送信部である。従来の無線送信機は
、第１図に示される送信制御回路１、スイッチング回路
４、逓倍回路５、電力増幅器６および送信原発振回路７
で構成されている。ただし、原発振回路Ｔには常時電源
が供給され、原発振回路７の出力は常時逓倍回路５に供
給されている。このような送信機において、送信制御回
路１からの送信ＯＮの直流信号をスイッチング回路４で
スイッチングして逓倍回路５に電源を供給し、送信機は
駆動されるが、スイッチング回路４のトラブル時には回
路１からの送信ＯＮの直流信号がないにもかかわらずス
イッチング回路４が動作する場合がある。本発明は、従
来の送信機に、第１図に示される比較回路２およびスイ
ッチング回路３を付加したものであり、比較回路２にて
回路１の出力と回路４の出力を比較し、この出力でスイ
ッチング回路３を制御し、もし一致しなければ送信原発
振回路７の電源を断として送信の原発振回路の出力を停
止させ、送信部出力を断とするものである。
、オフフックおよび空チャンネル情報の３つの発呼条件
がそろつたときに、送信制御論理回路から送信ＯＮ信号
を発生させス・にノチノグ回路を駆動して送信機を立上
げ選択されたチャンネルを介して基地局に発呼信号を送
信する。このような方式においては、スイッチング回路
のトラブルあるいはパターン等の短絡により常時送信機
が立上り、通話中であるチャンネルに妨害を与え希望波
と妨害波の比によつては通話不能となることも考えられ
る。また、もし子局の１つが故障により全チャンネルで
送信機が立上つていると、いざ子局が発呼しようとして
も呼接続ができなくなることがある。本発明の目的は、
上記トラブル時には送信の原発振回路の電源を断とする
ことにより、システムダウンを防ぐ無線送信機を提供す
ることにある。次に図面を参照して本発明について説明
する。図において、１は送信制御回路、２は比較回路、
３はスイッチング回路、４はスイッチング回路、５は送
信機の逓倍回路、６は電力増幅器、７は送信原発振回路
、８は論理盤、９は送信部である。従来の無線送信機は
、第１図に示される送信制御回路１、スイッチング回路
４、逓倍回路５、電力増幅器６および送信原発振回路７
で構成されている。ただし、原発振回路Ｔには常時電源
が供給され、原発振回路７の出力は常時逓倍回路５に供
給されている。このような送信機において、送信制御回
路１からの送信ＯＮの直流信号をスイッチング回路４で
スイッチングして逓倍回路５に電源を供給し、送信機は
駆動されるが、スイッチング回路４のトラブル時には回
路１からの送信ＯＮの直流信号がないにもかかわらずス
イッチング回路４が動作する場合がある。本発明は、従
来の送信機に、第１図に示される比較回路２およびスイ
ッチング回路３を付加したものであり、比較回路２にて
回路１の出力と回路４の出力を比較し、この出力でスイ
ッチング回路３を制御し、もし一致しなければ送信原発
振回路７の電源を断として送信の原発振回路の出力を停
止させ、送信部出力を断とするものである。
以上のごとく、本発明によれば、送信機内スイツチング
回路が故障した時には、送信の原発振回路の電源を断と
することによりシステムダウンを防ぐことができる。
回路が故障した時には、送信の原発振回路の電源を断と
することによりシステムダウンを防ぐことができる。
第１図は本発明の無線送信機の実施例である。
Claims (1)
- １ 複数個の子局が割り当てられた複数個のチャンネル
を共有し、かつ子局は、これらのチャンネルを順次切替
選択して、基地局と通信する無線通信方式において、前
記子局の送信機が、送信原発振回路と、送信駆動信号を
発生する発生手段と、前記送信駆動信号により前記送信
機を駆動する駆動手段と、前記発生手段の出力と前記駆
動手段の出力とを比較する比較手段とを含み、前記比較
手段の不一致出力により前記原発振回路の電源を断とす
ることを特徴とする無線送信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52155839A JPS5946455B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 無線送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52155839A JPS5946455B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 無線送信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5487418A JPS5487418A (en) | 1979-07-11 |
| JPS5946455B2 true JPS5946455B2 (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=15614615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52155839A Expired JPS5946455B2 (ja) | 1977-12-23 | 1977-12-23 | 無線送信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946455B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0793649B2 (ja) * | 1987-09-09 | 1995-10-09 | 三菱電機株式会社 | 電話装置 |
-
1977
- 1977-12-23 JP JP52155839A patent/JPS5946455B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5487418A (en) | 1979-07-11 |
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