JPS5945889B2 - 焼却炉用送り火格子 - Google Patents

焼却炉用送り火格子

Info

Publication number
JPS5945889B2
JPS5945889B2 JP51029060A JP2906076A JPS5945889B2 JP S5945889 B2 JPS5945889 B2 JP S5945889B2 JP 51029060 A JP51029060 A JP 51029060A JP 2906076 A JP2906076 A JP 2906076A JP S5945889 B2 JPS5945889 B2 JP S5945889B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grate
block
tightening
blocks
rows
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51029060A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5218073A (en
Inventor
グスタフ・マウレル
トラウテローゼ・フイービツヒ
ブルーノ・アンドレオリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Von Roll AG
Original Assignee
Von Roll AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Von Roll AG filed Critical Von Roll AG
Publication of JPS5218073A publication Critical patent/JPS5218073A/ja
Publication of JPS5945889B2 publication Critical patent/JPS5945889B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23HGRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
    • F23H7/00Inclined or stepped grates
    • F23H7/06Inclined or stepped grates with movable bars disposed parallel to direction of fuel feeding
    • F23H7/08Inclined or stepped grates with movable bars disposed parallel to direction of fuel feeding reciprocating along their axes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、送り方向に可動な火格子ブロックが横に並ん
で列をなし、この火格子フ七ツク横列がその両最外側ブ
ロックの1つに係着し、ブロックを隙間なく弾発的に相
互に押接し合うようにした締付装置を具備する焼却炉、
特にごみ焼却炉用送り火格子に関するものである。
この種の公知の送り火格子ではその締付装置は部分的に
伸縮自在で相互にすべり可能な2つのシェル状部材から
なり、これらはこれら2つのシェル間で水平に配設され
た圧縮ばねによりブロック横列の方向へ押出され、燃焼
室側壁の範囲内に1つの弾発的に押接可能な火格子境界
壁を構成し、その際外側の不動シェルは焼却炉の燃焼室
側壁の耐火粘土石べいにはめ込まれ、固定画接部として
締付力の収容のために使用され、他方内側の可動なシェ
ルは圧縮ばねの作用下にブロック横列の最外側火格子ブ
ロック・\押接し、これによりこの横列内に相並んだ火
格子ブロックが弾発的に相互に押接され、この横列のそ
れぞれ隣接する火格子ブロックが火格子据え付けの際予
測された熱膨張間隙の除去のもとにあらゆる操作温度に
おいても隙間なく並ぶに至る。
これにより冷却燃焼のスタートの場合、同様に熱的状態
でも火格子に落込む形の燃料損失、操作中における燃え
かすや燃料に含んでいる異物の火格子隙間・\の入り込
み、及びこの隙間よりの望ましくない下風の流出、さら
には燃焼室側壁の範囲における恐れられている縁燃焼な
どが回避されるべきである。
同じ目的のために、大きな燃焼炉に設けられている公知
の送り火格子では前述した種類の2部分からなる弾性分
離壁が隔てており、またブロック横列の中央範囲におい
て個々の火格子軌道間に、例えば2つの弾性分離壁が3
つの火格子軌道間な設けられる。
それでもこの公知の火格子では大きな摩耗が最外側の可
動火格子ブロックや燃焼室側壁の境界部に現われ、これ
はブロック締付装置の比較的大きな締付力により生じ、
この締付力でもってブロック横列内の火格子ブロックだ
けが弾発的に相互に押接されるのではなく同時に横列の
最外側火格子ブロックもまた弾質火格子境界壁の内側シ
ェルに押接される。
それはともかくこの公知の火格子では弾性的に押接可能
な境界又は分離壁が燃焼熱やほこり及び灰にさらされる
これはこれらの壁が燃焼床下に直接存在するからである
このために火格子を締付装置と共に取り外し自在に組立
てることが不可能である(スイス特許第457685)
機械式傾斜火格子を備える焼却炉の火格子内張横列に対
する横の遮断及び摩耗板が知られており、これは燃焼室
側壁の質量中央の重力軸外に存在する回転軸で1つの水
平なピン上に旋回可能に支承されており、これらの板が
その重力の下に自動的に隣接した可動火格子ブロック上
で旋回し、そこによりかかられる。
摩耗するとこの横の遮断及び摩耗板はそれに応じて旋回
し、どんな場合にも隙間が存在しないし、またこの範囲
で燃焼室から火格子下部の上方の燃焼室への燃焼空気の
貫入が避けられる。
しかしこれでは板及び火格子ブロックの摩耗がまづ比較
的大きい。
それはその相互の接触面が火格子の据付後直ぐに大きさ
において非常に限定され、長い運転と相互のとぎ合せの
間で切めで大きくなるからである。
これとは別に遮断及び摩耗板のそれぞれの旋回位置又は
斜め位置から生ずる横の火格子ブロック面における効果
的なシール圧が、その板の旋回動作が続くので、継続し
て増大し、その結果その板におけるシール状態もまた望
ましくないが継続して変わる。
なかんづくこの公知の火格子ではまだ問題があり、それ
は最外側火格子ブロックは固定部材(第2図の17)に
よりその位置に固定されることである。
即ちその横変位が阻止され、ブロック横列のそれぞれ隣
接した火格子ブロック間に生ずる隙間の問題は未解決で
ある。
この公知の遮断及び摩耗板を具備する火格子もまたこれ
らの板と共に簡単に上げ降ろしできない(ドイツ民主共
和国特許第105048)。
本発明の目的は上述の欠点を除去するにある。
本発明は冒頭に述べた種類の燃焼炉用送り火格子に関す
るもので、その特徴とする点は横列の火格子ブロックの
下部に配設されてその両外側ブロックに係着し、これら
にはめ込まれた締付装置が火格子に対し横に伸張し、両
端に締付力収容のためのそれぞれ1つの光接部を具備し
た少くとも1つの締付棒からなり、この締付棒は横列の
両外側ブロックの少くとも1つに保持され、この上に又
はこれと共に外側ブロックが両枠当接部の少くとも1つ
に張持された少くとも1つの締付ばねにより他の棒肖接
部の方向に軸上での変位が可能であり、その際横列の全
火格子ブロックはその圧縮はねにより炉の燃焼室両側壁
と静的に独立な少くとも1つの刀閉回路内で弾発的に相
互に押接され、火格子の両側にブロック締付装置とは独
立にブロック横列の外側ブロックに作用する側方シール
板を具備したシール装置が配設され、そのシール板は火
格子の送り方向に連続する複数のブロック横列から組立
てられる火格子要部の不動支持構造部に支承されており
、この構造部に旋回可能に支承された継ぎレバーを介し
てそれ自体に略平行で自から移動し、横列の外側ブロッ
クの燃焼室壁側の側面に弾発的に押接される点にある。
図面には本発明の好適な実施例が示されている第1図に
おいて傾斜火格子として構成され、符号100として示
される焼却炉用機械式送り火格子は複数列(第1図では
8列)の火格子要部1を有し、各火格子要部1は火格子
100に対して複数個の火格子ブロック2を横方向に並
べてブロック横列を形成している。
この火格子要部の横列には不動のブロック横列R1と送
り方向Aに可動のブロック横列R2があり、不動と可動
のブロック横列R1,R2を交互に配列して火格子10
0を構成する。
第1図と第2図によれば、可動と不動の火格子ブロック
2は構成において互いに同一であり、水平に配置された
ブロック保持管3上に旋回可能に取付けられている。
「不動の」ブロック横列R1(第1図には4つのR1列
を示す)の不動火格子ブロック2に対するブロック保持
管3は、火格子要部1の固定支持構造の片持ちビーム5
に固設された軸受ブラケット4により支持されている。
なお第2図では図面を判りやすくするため、ブラケット
4とビーム5を省略した。
このビーム5は火格子要部1に対し横に配設されており
、これに対し「可動の」ブロック横列R2(同横図示で
は4列)の可動火格子ブロック2のブロック保持管3は
軸受ブラケット6に係止しており、このブラケットは火
格子の送り方向Aに走行可能な駆動台8の横ビーム7と
片持ちビーム7aに固設されている。
なお、第2図では図面を判りやすくするためブラケット
6を省略した。
このように4つの可動ブロック横列R2を移動させるた
めに使用される駆動台8は走行ローラ9を具備しており
、このローラ9は駆動台8の2つの平行な長手ビーム1
0に回転可能に支承されており、また火格子要部1(第
2図参照)の不動支持構造の2つの平行な下部長手ビー
ム12に固設された走行台11の傾斜面を走行する。
、駆動台8のシャーシは2つの平行な長手ビーム10と
、これと直角な横ビーム7と、片持ちビーム7a(第1
図を第2図と比較せよ)とを含む走行フレームからなる
水力又は空気シリンダ13(第2図参照)は2つの下部
長手ビーム12の下方突設軸受ブラケツN2aにピボッ
トピン14により旋回可能に懸垂されており、このシリ
ンダー13は可動ブロック横列R2を1駆動するために
主に使用される。
2つの駆動シリンダ13のピストン棒15は駆動台8の
2つの長手ビーム10にピボットピン16を介して旋回
可能に接続されている。
なおピストン棒15は図に示さないが適当な継手により
継手部15aで2つの棒部分によりなる。
このようにして垂直送り面に往復運動する作動シリンダ
13のピストン棒15は駆動台8に、第1図の走行ロー
ラ9のそばの矢印で示すように、斜めの上下往復運動を
付与する。
傾斜位置で往復動、即ちそわ肩体に平行で線上に前後・
\押される駆動台8の傾斜運動力向がたとえ常に同じで
なく火格子要素相互間で多 。
少相違しても、ピボットピン14 、16ヲ設ケてあれ
ば、駆動台8と作動シリンダ18とに対する必要な締め
解放の動作行程が確保される。
2つの保持つめ部17は火格子要部1の前端側でフラン
ジ状に接続されており、第1図における焼却炉フレーム
20の軸受ブラケット19にピン21を介して旋回可能
に支承されている。
火格子要部1の固定支持構造の2つの下部長手ビーム1
2はその端部で横ビーム22でもって互いに隔てて接続
され、1つの方形状固定支持フレーム24を形成する。
(第2図参照)。上部長手固定ビーム25も2つの下部
長手ビーム12上に配置されており、その固定ビーム2
5は2つのビーム12,25に共通なフランジ25aを
具備する。
保持つめ部17のフランジ1γaはフランジ25aに固
定される。
本質的にビーム12,22.25からなる固定支持フレ
ーム24は駆動シリンダ13と駆動台8の全部(この場
合8つ)及びブロック横列R1,R2と共に火格子要部
1となって関着ピン21を中心に旋回可能に取付けられ
ている。
下部長手ビーム12の後端には固定支持部28の傾斜面
を走行するローラ27を具備する継手部26が配設され
ている。
火格子要部1はその前方ではピン21を介して焼却炉フ
レーム20に関節支持されており、後方では継手26の
ローラ27を介して支持部材28の傾斜面28a上に支
持されている。
ローラ2γの代りにすべり材を火格子要部1に設けても
よい。
第1図では例示として8つの列とL 1の長さを有する
火格子要部1が送り方向Aに直接第2の火格子要部1a
(火格子要部1と同じ構成のもので鎖線で示したもの)
に接続される。
2つの連続した火格子要部11aは端部に有するフラン
ジ25aで互いが連結され、第2火格子要部1aの前端
もまた第1火格子要部1の支持部材26/27上に担持
されている。
第1火格子要部1のうち最後の、つまり第4の可動ブロ
ック横列R2の可動火格子ブロック2は第2火格子要部
1aのうち第1固定ブロツク横列R1の固定火格子ブロ
ック2に横たわっており、火格子要部1の固定ブロック
横列R1と可動ブロック横列R2との交互の連続が第1
図の分離面P1を介して第2火格子要部1aへと規則的
に続62つの火格子要部11aは互いに同一の構成であ
り、たゾ第1火格子要部1にはその両方の前部フランジ
25aに火格子前部を構成するための保持つめ部17が
固設されねばならない。
傾斜火格子100の最後の火格子要部、例えば第1図火
格子型部1aでは最後の横列は固定横へりに支持されて
いる不動火格子ブロックからなり、他方最後から2番目
及び最後から3番目の横列は可動火格子ブロックを有し
ているので、最後の火格子部では最後から2番目及び最
後から3番目の横列R2、R2は可動火格子ブロックが
直接連続しており、これにより火格子端部から焼却炉の
スラッゾ・ピット・\の焼却部の投与が助成される。
最後の火格子部(例えば第1図の1a)の端部のフラン
ジ25aで火格子端部からステツブピットへの移行時に
持ち込まれた最終片部は焼却炉のフレーム及びスラッゾ
ピットと独立しているいわゆる火格子落下部に利用され
る。
第2図は第1図の火格子部1の横断面で可動火格子ブロ
ック2が並んでいる可動ブロック横列R2が示されてい
る。
全火格子ブロック2の下に配設されている締付は装置3
0はこの横列R,2の両最外側火格子ブロック2aに接
続され、両外側のブロック2aを介して全火格子ブロッ
ク2が隙間なく弾発的に相互に締付は合うように作用す
る。
最外側ブロック2aはそれぞれの隣接する火格子ブロッ
ク2に対して継ぎ目ないように締付ける。
締付シュー31が両外側ブロック2aの下部にそれぞれ
配設されており、はねキャップ32を備えている。
このばねキャンプ32は締付シュー31に固設されてい
る(第6図と第7図参照)。
両ばねキャンプ32内に1つの水平な締付棒33が保持
されており、この水平な締付棒33はその両端に締付力
を保持するための当接部34a又は34bを具備してい
る。
さらに両ばねキャップ32のそれぞれに第2図に示すよ
うなコイルばね又は圧縮ばねとして使用する締付ばね3
5を配設する。
両締付ばね35は締付棒33に弾装し、一方では当接部
34a又は34bに止持され、他方ではばねキャップ3
2の底部32aに止持される。
当接部34a 、34bは圧縮ばね35に対する止め材
として働き、他方両キャンプ底部32aは可動ばね止め
部として働き、両はねキャップ32は締付棒33上で一
定の道程−第7図における距離W32−だけ軸方向に変
位可能であり、これにより火格子ブロック間の摩耗が考
慮される。
火格子ブロック2,2aが熱により膨張すると、距離W
32(第7図参照)が大きくなる。
2つの当接部34a。34bを有する締付棒33が1つ
の硬質単体を形成し、当接部34a又は34bとキャッ
プ擲4a間のそれぞれ2つの締付ばね35が弾発的に圧
縮されるから、再び膨張しよ・うとする両締付ばね35
は作用、反作用の物理原則に従ってそのはねキャップ3
2と同様に締付シュー31を圧縮し、同時に横列R2の
最外側火格子ブロック2aを内側の火格子中央に圧縮す
る。
このようにして可動横列R2の全火格子ブロック即ち外
側ブロック2a、7つのブロック2、他の外側ブロック
2aが弾発的に相互に圧縮し合い、その結果これらすべ
ての火格子ブロック2と2a間にはどんな隙間も生じな
い。
可動横列R2と同じように、不動ブロック横列R1の火
格子ブロック2もまたそれぞれの締付は装置30により
締付は合う。
止め金33sは複数部からなる締付棒33に配設され、
締付棒33の長さを両はねキャップ32の対向する軸線
距離に合わせるため及び、又は両締付ばね35の締付力
の調整のために利用される。
横巾B1をもつ火格子要部1に対しその火格子の隣接し
て前述した火格子要部1と同じ構造で第2図に鎖線で示
すような2番目の火格子要部が接続される。
第3図は第2図に示す締付装置30をもう少し詳細に示
す。
ここには左右の外側ブロック2aに連結された締付シュ
ー31がばねキャップ32と共に記号S31/32で示
される。
この構成部S31/32はその所属する外側ブロック2
aと火格子の横方向で結合し、またその外側ブロック2
aに対向しながら締付棒33の軸方向には移動不能であ
る。
第2図よりも第3図の方がはっきり示すように横列R2
の全火格子ブロック2,2aは両圧縮はね35により引
張られ、自在になった締付棒33を介して燃焼室側の壁
36とは独立に1つの力伝達閉回路33,34a、35
.S31/32.2a、2,2a、S31/32,35
゜341)、33内で弾発的に圧縮し合い、互いが締付
は合っており、第3図の矢印で示す通りである。
2つの当接部34a 、34bにそれぞればね35を配
設する代りに、これらは当接部の1つに省略でき、その
当接部は直接S31/32に接続し、その場合はねキャ
ップは不要である。
この場合、横列R2の全火格子ブロック2,2aは1つ
の、それも左又は右の当接部34a又は34bに配設さ
れた圧縮ばね35だけで弾発的に締付は合う。
第4図はブロック締付装置30の他の実施例を示し、こ
の実施例では締付はね85zは第2.第3図における圧
縮はねとしてではなく、引きばねとして構成される。
はねキャップ32に差し込んだ引きはね35zは一例で
はキャップ底部32aに支持され、他側では締付棒33
の当接部34aに固定ないし差し込み支持されている。
その結果引きはね35Zははねキャップ32と共に締付
シュー31を引き、同様に左側の外側ブロック2aを火
格子の中央方向に引張り、第4図に矢印で示すようにば
ねキャンプ底32aを尚接部34aに引き寄せる。
第4図には締付棒33の左端部のみが当接部34aと左
外側ブロック2aと共に示されているが、左側の他の当
接部(第2図と第3図の34bを参照)に引きはね35
zを同様に設けることができ、締付シュー31を介して
左外側ブロック2aに取付けられるはねキャップ32内
にそのばねを持込んでもよい。
第5図は締付は装置のもう1つの他の実施例を示してお
り、この実施例では端部にそれぞれの当接部34a、3
4m又は34b、34mを備えた2つの締付棒33a
、33bにより、締付ばね35a又は35bの作用の下
に両外側ブロック2aを介して横列R1又はR2の全火
格子ブロックが弾発的に圧縮される。
2つの締付棒33a。33bは外側ブロック2aと共通
ずる中央の火格子フロック2mにこれら3つのブロック
にはめ込まれた締付シュー31又は31mを介して間接
的に保持されている。
他方外側ブロック2aにはめ込まれた締付シュー31の
下方へ突出した腕は締付棒33a 、33bの外側当接
部34a又は34bに係合しており、中央ブロック2m
を有する締付シュー31 mは2つの締付棒33a 、
33bに共通なはねキャンプ32mを備え、このキャン
プ内に圧縮はねとして構成された締付ばね35a。
35bが入られ、締付棒33a又は33b上ではねキャ
ップ32mの底と2つの内方当接部34mとの間に支承
されている。
2つの外側ブロック2aのいずれもがその属する締付棒
33a又は33bと一緒にその外側当接部34a又は3
4bを介して中央ブロック2mの方向に軸上で移動可能
であり、このとき2つ外側ブロック2aはこれらと中央
ブロック2m間に存在する火格子ブロック2を介してそ
の属する圧縮ばね35a又は35bにより2つの互いに
静的に独立した方間回路、即ち33a、34a、31,
2a、2,2m、31m。
32m、35a 、34m、33aの回路と33b。
34b、31.2a、2.2m、31m、32m。
35b 、34111,33bの回路内で横列R1又は
R2の中央ブロック2mに弾発的に押接され、これによ
りこの横列の全火格子ブロック2,2a。
2mが一緒に締付けられる。
当接部34は距離W34でもって隔設されている。
第6図では第2図に示す締付シュー31がこれに溶接さ
れたばねキャップ32と共に鎖線で示す外側ブロック2
aにはめ込まれている。
左側に締付シュー31がこれに取付けられた支持台37
を使用して外側ブロック2aの2つのリブ38a上に載
置しており、他方このシューは右側では2つのブロック
リブ38b間で外側ブロック2a内に押し込まれ、下方
へ傾斜したシュ一部31bでもって外側ブロック2aの
脚2bの内面上に載置されている(第7図参照)。
第7図では外側ブロック2aの2つのリブの組合せ38
a 、38bは締付シュー31を外側ブロック2a内に
及びこれと対向して締付棒33の方向に係留するために
使用され、圧縮はねとして構成された締付ばね35が締
付シュー31をはねキャンプ32と共に常に一緒か外側
ブロック2aと同時に締付棒33上の軸線に添って変位
できる。
さらに第7図から明らかなように締付シュー31はその
両側壁にそれぞれの通孔31aを備えており、この通孔
を通って締付棒33に平行で水平な係留ロール39が挿
嵌され、2つの割ピン40により締付シュー31に対向
する軸上の若干の変位に対抗する。
第6図に示すごとく外側ブロック2aの両側の側壁SW
2に封接している係留ロール39は、締付シュー31を
締付棒33に対し直角方向に外側ブ爾ツク2内に固持さ
せるために使用される。
はねキャップ32は締付シュー31を外側ブロック2a
と共に伸張する圧縮ばね85により締付棒33上でカバ
ー32bと棒肖接部34aの間の一定道程W32だけ矢
印A32の軸方向に変位可能である。
第2図には火格子100の両方側に配設されたシール装
置50が示され、このシール装置はブロック横列R1,
R2の外側ブロック2aに対するブロック締付装置30
とは独立して作動する。
シ−ル装置50はブロック横列R1,R2の各ブロック
を旋回可能に支持するブロック保持管3の両端に不動支
持部53を固定し、シール装置に備える側方シール板5
1は不動支持部53にピン55aを用いて枢着した継ぎ
レバー55に承持された変位可能であり、さらに側方シ
ール板51は不動支持部53に植立されたピン54に捲
装した圧縮ばね52により、ブロック横列R1,R2の
外側ブロック2aの外側面に弾発的に押接する。
継ぎレバー55の上部アーム57は回転ピン56を介し
てシール板51に関着され、他方下部アーム58は圧縮
ばね52の圧接力により負荷されている。
シール装置50の圧縮ばね52はブロック締付装置30
の圧縮ばね35よりはるかに弱くすることができる。
これらはシール板51に対し比較的僅かなシール圧を発
生させる必要があるからである。
シール装置50はちりと熱とから保護され、側力の立て
支持部25とシール板51との間に介設され、屋根部2
5bは細い隙間を残して支持部25と可動シール板51
間の空間を上方で閉じる。
可動のブロック横列R2の外側ブロック2aのみならず
、不動のブロック横列R1の外側ブロックもまた、その
外側面にばねで負荷された側力シール板51によりシー
ルされる。
そうでなければ外側ブロック2aが可動か不動であるか
に関係せず、不動の外側ブロック2aの外側面の燃焼空
気は第2図の燃焼室FRを通り過ぎて流れ、このことは
基本的には好ましくない。
第1図に示す如く火格子要部1の送り方向Aに互いに連
続したシール板51のために選択された板部分は、送り
方向Aに互いに連続した不動のブロック横列R1と可動
のブロック横列R2の列部分から生じる。
個々のシール板51が複数の連続した外側ブロック2a
の側面に押接される程にシール板の長さは大きくできる
が、このためにこのシール板51により被われる全ブロ
ック側面は1つの共通な垂直面に十分−列にして、その
シール板51はこれにより被われるブロック側面に必要
なシール圧でもって弾発的に接触する。
しかしこのことは横列から横列への外側ブロック2aの
異なる位置又は変位行程のために実際には非常に珍らし
い。
シール板51は可動火格子ブロックの動作方向にも伸張
し、不動横列R1の固定外側ブロック2aはその場合火
格子ブロックの胴め位置に配設された特別の板によりシ
ールされる。
前述した機械式送り火格子の実施例から離れて火格子の
ブロック締付装置及びシール装置が専ら可動の送り方向
に連続したブロック横列を有する燃焼火格子においても
適用される。
この場合は締付ばねキャップ32が両外側ブロック2a
の1つのみに設けられ、他の外側ブロックは締付ばね3
5なしに硬い止め部でもってその属する締付棒当接部3
4a又は34bに直接軸上で支持されるので、単独の締
付ばねとして存在する圧縮ばねがこれにより平衡すべき
多数の火格子隙間に相応する大きな締付行程を実行ぜね
ばならない。
そしてその圧縮はねはこれにより他の棒当接部方向に変
位すべき火格子ブロックの大きな全量に相応して強いも
のでなければならない。
圧縮はねとして形成されねじ状に巻かれた締付ばねに代
って、その関連する棒当接部に前後接続の板はね各1絹
が使用され、その際締付圧又は締付行程はばねの数及び
/又は取付は位置により変イつる。
本発明は図面について示した実施例に限定されず、実施
例の詳細は本発明の範囲内で変わる。
図面について前述した送り火格子は弾性的に押接可能な
境界及び分離壁を有する冒頭に述べた公知の火格子と対
比して顕蓄な点は、まずブロック横列に並設された火格
子ブロックの弛みのない押接が隣接する燃焼室側壁に対
向した各横列の両外側ブロックに必要なシールと完全に
独立して機能的に行なわれることである。
これは火格子要部の両側シールのために必要なシール圧
、それもその機能によればブロック横列に対するブロッ
ク締付圧とかなり相違し、いわば締付圧より通常かなり
小さなシール圧がブロック締付圧と完全に独立して選択
できるという重要な利点を持つ。
これにより側方のシール板に対しては本質的に僅少な押
圧で可能であり、従ってシール板自体及びこれに接触す
る外側ブロックの側方シール面での機械的摩耗はそれに
応じて小さくて済む。
この故にブロック締付装置は燃焼室又は燃料床の熱に直
接さらされることはない。
また同様に火格子上に存在する燃料層からのちりや灰か
らも保護される。
これは締付装置が火格子ブロック内に配設され、燃焼室
と同様に燃料層から熱的にかつ機械的に完全に遮蔽され
ているからである。
同様なことが側方の火格子シール装置に対してもあては
まる。
それはこの機構が直接の燃焼熱及び燃料のちりや灰から
完全に保護され、火格子の不動支持構造としての側方の
立てビームとシール板との間に格納されているからであ
る。
この結果締付は合う火格子ブロックのため火格子からの
材料の落下は起らない。
その上ブロツク締付装置及びシール装置は一定数の連続
したブロック横列からなる火格子要部内に集成されるの
で、火格子要部はその締付装置及びシール装置と共に直
ちに炉フレーム・\簡単に乗せることができ、またそれ
から外すこともでき、都合よく組立てたり取り除きがで
き、従って現場で構造及び機能に合うよう完全な火格子
セットを組むことができる。
本発明による送り火格子においては優れた側方シールの
ため望ましくない所謂「縁燃焼」を回避できると共に、
燃料層内に一定のかつ一様で制御可能な燃焼空気の送り
も確保される。
これは下からの燃焼空気が火格子ブロックへその空気貫
入のときそのために備えられたみぞ、これは同様に火格
子ブロックの冷却にも役立つ(明白なため図示せず)が
専らこのみぞを通って燃料層へ入り込むことができるか
らであり、これもいかなる隙間を通っても火格子ブロッ
ク間への望ましくない空気の貫入が効果的に阻止できる
からである。
燃焼空気の貫入のための火格子ブロックにおける窓型み
ぞが比較的小さいということは、これによって起る空気
の気圧低下が大きいので燃料層内の後続する圧力低下が
比較的僅かであるという利点を有し、その結果燃料床に
おいて均一に制御可能な燃焼空気の流れを生じ、この流
れは均一な火格子によるもので、不均一なごみ層によっ
て起るものではない。
本発明による送り火格子の他の効果は火格子がプレハブ
方式によって、火格子要部を長さについては送り方向に
、横巾については火格子に対して横方向に簡単なフラン
ジ接続により組立てられることであり、この場合単一の
火格子要部は例えば長さ2m、巾1.8m又は2mであ
る。
火格子は任意に傾設され、火格子ブロックは下から上方
ヘブロックを貫通する燃焼空気により効果同に強制冷却
される。
これは空気が隙間を介してでなく、隣接の火格子ブロッ
ク間で燃焼室へ漏れ出るからである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の好適な実施例を示すもので、第1図は機
械式送り火格子の火格子部の第2図の線I−I矢視縦断
面図、第2図はブロック締付装置とシール装置とを備え
た火格子の第1図の線■−■矢視横断面図、第3図は第
1図と第2図による火格子部のブロック横列の締付装置
で、第2図の横断面に応じて力方向を示し、第4図は締
付装置の他の実施例を示す概略図、第5図は締付装置の
さらに他の実施例を示す概略図、第6図は第2図と第3
図によるブロック締付装置のばねキャップを備えた締付
シューの第7図の線VI−VI矢視横断面図、第7図は
第6図による締付シューの平面図である。 なお1,1aは火格子要部、2.2a、2mは火格子ブ
ロック、2aは両列側ブロック、2mは中央ブロック、
Aは送り方向、R1は不動のブロック横列、R2は可動
のブロック横列、19゜20.28は炉フレーム、30
は締付装置、3131mは締付シュー、32,32mは
ばねキャップ、32aははねキャップ底、33.33a
。 33bは締付棒、34a 、34bは当接部、34mは
内側当接部、35.35a 、35b 、35zは締付
ばね、36は燃焼室壁、33.34a、35゜S31/
32,2a、2,2a、S31/32゜35.34b
、33は単一方間回路、33a。 34a、31.2a、2.2m、31m、32m。 35a 、34m、33a又は33b 、34b 。 31.2a、2,2m、31m、32m、35b。 34m、33bは静的に独立な方間回路、50はシール
装置、51はシール板、52はばね、53は不動支持構
造、55は継ぎレバー、57はアーム、58は継ぎレバ
ーアーム、100は火格子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送り方向に可動なブロック横列が各ブロックを相互
    に弾装させる締付装置を備える焼却炉、特にごみ焼却炉
    の送り火格子において、火格子100が複数個の火格子
    ブロック2を横方向に並べた複数列の火格子要部1を有
    し、この火格子要部1が不動のブロック横列R1と送り
    方向に可動のブロック横列R2からなり、不動と可動の
    ブロック横列R1,R2を交互に配列して火格子100
    を構成し、ブロック横列R1,R2の下側に配設されて
    その両外側ブロック2aに係着した締付装置30が火格
    子100に対し横に張設され、両端に締付ばねを収容す
    るための1つの当接部34a。 34b、34a/34m、34b/34mが具備された
    少くとも1つの締付棒33:33a、33bからなり、
    ゛この棒はブロック横列R1,R2の両外側ブロック2
    aの少くとも1つに保持され、この棒上に又はこの棒と
    共に外側ブロック2aが画描接部34a 、34b ;
    34mの少くとも1つに張接される締付ばね35 :
    35z ; 35a、35bにより他の当接部34b又
    は34aの方向に軸線に沿って変位可能であり、その際
    ブロック横列R1,R2の全火格子ブロック2,2a:
    2゜2’a2mは締付ばね35 : 35z : 35
    a;35bにより炉の両燃焼室壁36の少くとも1つと
    静的に独立な少くとも1つの方間回路内で弾発的に相互
    に押接され、火格子100の両側方にはブロック横列R
    1,R2の外側ブロック2aに対するブロック締付装置
    30と独立して作動するシール装置50が配設され、こ
    のシール装置50に備える側方シール板51はブロック
    横列R1,R2からなる複数の火格子要部11aの各不
    動支持構造53に支承され、この側方シール板51は不
    動支持構造53に枢着された継ぎレバー55に承持され
    て変位可能であり、さらに側方シール板51は不動支持
    構造53に支承されたばね52によりブロック横列R1
    ,R2の外側ブロック2aの燃焼室壁側の外側面に弾発
    的に押接されることを特徴とする焼却炉用送り火格子。 2 締付棒33 : 33a 、33bがブロック横列
    R1,R2の両外側ブロック2a、2a又は1つの外側
    ブロック2aと1つの中央ブロック2mにはめ込まれ、
    火格子ブロック2a:2mに対向したブロック横列R1
    ,R2の方向に変位不可能な締付シュー31;31mを
    介して間接的に支持され、側方シール板51がこれと屈
    伸自在に結合され、二肢レバーとして構成された継ぎレ
    バー55のアーム57を介して外側ブロック2aに押接
    され、他方駆動アームとして使用される他の継ぎレバー
    アーム58がばね52により負荷される、特許請求の範
    囲第1項に記載の焼却炉用送り火格子。 3 締付装置30が1つの単一締付棒33からなり、こ
    の締付棒がブロック横列R1,R2の外側ブロック2a
    に保持され、この棒上にこれら両ブロックが両棒肖接部
    34a又は34bのいずれかに張持された少くともそれ
    ぞれ1つの締付ばね35;35Zにより軸線に沿って変
    位可能であり、その際ブロック横列R1,R2の全火格
    子2゜2aが両締付ばね35.35zにより1つの単一
    方間回路33.34a 、35.831/32 。 2a、2,2a、831/32,35,34b。 33内で弾発的に相互に押接されて締付は合わされる。 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の焼却炉用送り
    火格子。 4 締付装置30が火格子100に対し横に相前後して
    配設され、内側枠当接部34mに張持された締付ばね3
    5a又は35bをそれぞれ1つずつ具備した2つの締付
    棒33a、33bからなり、そのうちのいずれもがブロ
    ック横列R1,R2の両外側ブロック2aの1つとその
    他の中央ブロック2mとに保持され、両外側ブロック2
    aのいずれもがその属する締付棒33a又は33bと一
    緒になってその最外側当接部34a又は34bを介して
    中央ブロック2n]の方向・\軸線に沿って変位可能で
    あり、その際両外側ブロック2aはこれと中央ブロック
    2mとの間に存在する火格子ブロック2を介してその属
    する締付ばね35a又は35bにより2つの互いに静的
    に独立な方間回路33a。 34a、31.2a、2.2m、31m、32m。 35a 、34m、33a又は33b 、34b 。 31.2a 、2.2m、31m、32m、35b。 34m、33b内でブロック横列R1,R2の中央ブロ
    ック2mに弾発的に押接され、これによりこの横列全部
    の火格子ブロック2,2a、2mが相互に締付けられる
    、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の焼却炉用送
    り火格子。 5 火格子要部1,1aの全ブ冶ツク横列R1。 R2の火格子ブロック2,2a、2.2a、2mと外側
    ブロック2aにはめ込まれた締付シュー31と゛が上下
    に重なり合って配置されろ、特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の焼却炉用送り火格子。 6 締付棒33 ;33a 、33bの2つの締付ばね
    35 :35z :35a 、35bが同じ構成である
    、特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の
    焼却炉用送り介格子。 7 締付装置30及びシール装置50が、火格子100
    の送り方向Aに連続するブロック横列R1゜R2からな
    る複数の火格子要部1,1aに備えられ、これら火格子
    要部がその締付装置及びシール装置と共に炉フレーム1
    9,20.28から脱着可能である、特許請求の範囲第
    1項から第5項のいずれかに記載の焼却炉用送り火格子
    。 8 可動のブロック横列R2の外側ブロック2aに対す
    るシール板51が可動火格子ブロック2゜2a:2.2
    a、2mの動作方向に伸張し、不動のブロック横列R1
    の外側ブロック2aが不動火格子ブロック2.2a:2
    .2a、2mの火格子ブロックの傾斜位置に同様に伸張
    する別のシール板でシールされる、特許請求の範囲第1
    項から第5項までのいずれかに記載の焼却炉用送り火格
    子。
JP51029060A 1975-03-17 1976-03-16 焼却炉用送り火格子 Expired JPS5945889B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH338675A CH585372A5 (ja) 1975-03-17 1975-03-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5218073A JPS5218073A (en) 1977-02-10
JPS5945889B2 true JPS5945889B2 (ja) 1984-11-09

Family

ID=4254836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51029060A Expired JPS5945889B2 (ja) 1975-03-17 1976-03-16 焼却炉用送り火格子

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4018168A (ja)
JP (1) JPS5945889B2 (ja)
AT (1) AT362489B (ja)
BE (1) BE839586A (ja)
CA (1) CA1027809A (ja)
CH (1) CH585372A5 (ja)
DE (1) DE2547155C3 (ja)
DK (1) DK113176A (ja)
ES (1) ES445781A1 (ja)
FI (1) FI760483A (ja)
FR (1) FR2304859A1 (ja)
GB (1) GB1505773A (ja)
IT (1) IT1057568B (ja)
NL (1) NL7602713A (ja)
NO (1) NO140837C (ja)
SE (1) SE416671B (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5388085U (ja) * 1976-12-21 1978-07-19
US4200047A (en) * 1977-04-01 1980-04-29 Claudius Peters Ag Two part grate for stokers with reciprocating grate plates
DE2805712C2 (de) * 1978-02-10 1980-01-31 Josef Martin Feuerungsbau Gmbh, 8000 Muenchen Roststab, insbesondere für mechanisch bewegte Schürroste von Großfeuerungen
DE2833255A1 (de) * 1978-07-28 1980-02-07 Pauli Gmbh Waermetechnik Luftgekuehlter roststab
CH637198A5 (de) * 1979-03-14 1983-07-15 Widmer & Ernst Ag Feuerungsrost fuer verbrennungsoefen.
CH656692B (ja) * 1982-01-14 1986-07-15
CH669447A5 (ja) * 1982-05-13 1989-03-15 Von Roll Ag
DE3330636C1 (de) * 1983-08-24 1985-01-10 Martin GmbH für Umwelt- und Energietechnik, 8000 München Rostbelag fuer mechanisch bewegte stufenfoermige Feuerungsroste von Grossfeuerungen
ATE43004T1 (de) * 1984-05-21 1989-05-15 Theodor Koch Ofen, insbesondere zur verbrennung von muell, kohle, holz und industrieabfaellen.
IT207959Z2 (it) * 1986-09-08 1988-03-14 Forni Ed Impianti Ind Ing De B Elemento di griglia a gradini per forni di incenerimento dei rifiuti con circolazione d'aria e tenuta migliorate.
DE4105328C1 (ja) * 1991-02-18 1992-11-19 Noell - K + K Abfalltechnik Gmbh, 4040 Neuss, De
DE4105331C1 (ja) * 1991-02-18 1992-04-16 Noell - K + K Abfalltechnik Gmbh, 4040 Neuss, De
DE4119405C1 (ja) * 1991-06-10 1993-04-08 Noell Abfall- Und Energietechnik Gmbh, 4040 Neuss, De
US5323717A (en) * 1992-12-04 1994-06-28 Leon Industries, Inc. Refuse feed assembly for incinerators
US5377663A (en) * 1993-06-07 1995-01-03 Wheelabrator Environmental Systems, Inc. Grate combustion system
US5528992A (en) * 1993-06-07 1996-06-25 Wheelabrator Environmental Systems, Inc. Reciprocating combustion grate guide system
US5394806A (en) * 1993-07-12 1995-03-07 Wheelabrator Environmental Systems, Inc. Ram feeder carriage system
ATE165433T1 (de) * 1993-10-21 1998-05-15 Asea Brown Boveri Rost für eine feuerungsanlage
DE19528310A1 (de) * 1995-08-02 1997-02-06 Abb Management Ag Rost für eine Feuerungsanlage
EP0981021A1 (de) 1998-08-19 2000-02-23 Asea Brown Boveri AG Rost für Verbrennungsanlagen
CH695705A5 (de) * 2000-10-25 2006-07-31 Von Roll Umwelttechnik Ag Rostwanne als Teil eines Rostes für eine Anlage zur thermischen Behandlung von Abfall.
CA2456106C (en) 2001-08-24 2012-06-12 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Radiation treatment apparatus
CA2455663C (en) 2001-08-24 2008-02-26 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Radiotherapy apparatus
EP1394468A1 (de) 2002-08-29 2004-03-03 Von Roll Umwelttechnik AG Rostelement für einen Rost einer Abfallverbrennungsanlage
CN2573878Y (zh) * 2002-10-02 2003-09-17 马成果 一种循环燃烬炉排
ITMI20041745A1 (it) * 2004-09-14 2004-12-14 Tm E S P A Termomeccanica Impianto di smaltimento rifiuti
DE102004045927A1 (de) * 2004-09-22 2006-03-30 Heike Gerking Vorrichtung und Verfahren zur Vermeidung von Verformungen unter Wärmeeinwirkung an Lamellenrostplatten
US7239684B2 (en) 2005-02-28 2007-07-03 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Radiotherapy apparatus monitoring therapeutic field in real-time during treatment
US20090151609A1 (en) * 2007-12-15 2009-06-18 Hoskinson Gordon H Incinerator with pivoting grating system
IT1396788B1 (it) * 2009-11-26 2012-12-14 Tm E S P A Termomeccanica Ecologia Impianto di smaltimento rifiuti provvisto di telaio modulare.
EA201300036A1 (ru) * 2010-07-30 2013-07-30 Доикос Инвестментс Лимитед Переталкивающая колосниковая решётка, охлаждаемая жидкой средой, с параллельным приводом
PT2584264E (pt) * 2011-10-21 2014-08-29 Martin Umwelt & Energietech Módulo com vários níveis de grelhas para uma grelha de incineração deslizante
KR101175294B1 (ko) 2012-03-02 2012-08-20 이승우 폐기물 소각장치용 화격자 간격유지장치
CN110686262B (zh) * 2019-10-09 2023-12-22 科能亚太铸造(武汉)有限公司 一种垃圾焚烧用炉条及垃圾焚烧处理装置
CN110686263B (zh) * 2019-10-09 2023-12-22 科能亚太铸造(武汉)有限公司 一种焚烧装置用炉条

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1832888A (en) * 1927-09-17 1931-11-24 Int Comb Eng Corp Traveling grate stoker
GB634650A (en) * 1944-06-23 1950-03-22 Ansaldo Sa Side confining walls for mechanical chain grates
US3212465A (en) * 1960-09-14 1965-10-19 Jr Henry J Cates Incinerator

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5218073A (en) 1977-02-10
CA1027809A (en) 1978-03-14
FI760483A (ja) 1976-09-18
AT362489B (de) 1981-05-25
ATA71676A (de) 1980-10-15
SE7602364L (sv) 1976-09-18
DE2547155C3 (de) 1978-11-23
AU1191676A (en) 1977-09-15
GB1505773A (en) 1978-03-30
SE416671B (sv) 1981-01-26
US4018168A (en) 1977-04-19
BE839586A (fr) 1976-07-01
FR2304859A1 (fr) 1976-10-15
NL7602713A (nl) 1976-09-21
NO140837B (no) 1979-08-13
NO140837C (no) 1979-11-21
IT1057568B (it) 1982-03-30
DE2547155B2 (de) 1978-03-16
FR2304859B1 (ja) 1982-01-08
DE2547155A1 (de) 1976-09-23
ES445781A1 (es) 1977-06-01
NO760904L (ja) 1976-09-20
CH585372A5 (ja) 1977-02-28
DK113176A (da) 1976-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5945889B2 (ja) 焼却炉用送り火格子
JP5133565B2 (ja) 高温の被冷却材料を冷却するためのバルク材料のクーラー
EA008086B1 (ru) Загрузочное устройство, прежде всего подогреватель шихты
KR20010020174A (ko) 미립자로 된 재료용 냉각기
JP2007536494A (ja) 冷却したい熱い材料を冷却するためのバラ積材料冷却器
CS215131B2 (en) Fire grate for the combustion furnace
JP5746341B2 (ja) 並行駆動装置を有する水冷式スラスト燃焼火格子
FI69697B (fi) Eldstadsrost foer en foerbraenningsugn
US5271339A (en) Combustion apparatus for a refuse incinerator
US8245653B2 (en) Split shell circular furnace and binding systems for circular furnaces
NO144006B (no) Stativfot, beregnet for aa benyttes fortrinnsvis som juletrefot
KR900006698B1 (ko) 비철금속의 야금 처리용 탱크화로(tank furnace)
US5269287A (en) Furnace grate
RU2116572C1 (ru) Колосниковая решетка, в частности, для мусоросжигательных установок
US4096809A (en) Apparatus for compensating for thermally induced deformation of sections of grates in industrial furnaces or the like
US6920702B2 (en) Cooling grid for bulk material
KR20080113249A (ko) 연소 화격자 스패닝 장치
US6332410B1 (en) Grate for incineration plants
JP2000028125A (ja) ごみ焼却炉の火格子構造
CA2070980C (en) Sidewall guide for combustion grates
US20150040805A1 (en) Ceiling construction
EP0246981B1 (fr) Dispositif compensateur de déformations thermiques transversales d'une grille d'un foyer de combustion ou d'incinération, son procédé de démontage et de montage
JP3011024B2 (ja) 焼却炉の炉床構造
JPH1122946A (ja) 階段式ストーカ
JPH0729383Y2 (ja) 焼却炉のストーカの火格子取付構造