JPS594584A - エレベ−タの運転装置 - Google Patents
エレベ−タの運転装置Info
- Publication number
- JPS594584A JPS594584A JP57111161A JP11116182A JPS594584A JP S594584 A JPS594584 A JP S594584A JP 57111161 A JP57111161 A JP 57111161A JP 11116182 A JP11116182 A JP 11116182A JP S594584 A JPS594584 A JP S594584A
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- JP
- Japan
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- relay
- contact
- earthquake
- elevator
- gal
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、地震時、かごを最寄階に停止させて所定の
条件により再び運転可能にするエレベータの運転装置に
関するものである。
条件により再び運転可能にするエレベータの運転装置に
関するものである。
非常用エレベータでは、地震が発生したとき100ガル
以上の地震であれば、かごは最寄階に停止して運転を中
止する。また、地震の強さが150ガル未満であって、
エレベータが非常呼戻し運転中であれば管理人が解除ス
イッチを操作することにより、また消防士による消防運
転中であれば、直ちに運転を開始させている。そして非
常呼戻し運転中のかごは低速で最上階までの確認運転を
した後、呼戻し階に戻り、また消防運転中だったかごは
低速で消防運転を続ける。
以上の地震であれば、かごは最寄階に停止して運転を中
止する。また、地震の強さが150ガル未満であって、
エレベータが非常呼戻し運転中であれば管理人が解除ス
イッチを操作することにより、また消防士による消防運
転中であれば、直ちに運転を開始させている。そして非
常呼戻し運転中のかごは低速で最上階までの確認運転を
した後、呼戻し階に戻り、また消防運転中だったかごは
低速で消防運転を続ける。
また、その後、再び地震が発生した場合には、上記と同
様、100ガル以上の地震であれば、かごを再び最寄階
に停止させて、上記と同様の運転を行うようになってい
る。
様、100ガル以上の地震であれば、かごを再び最寄階
に停止させて、上記と同様の運転を行うようになってい
る。
ところで、非常用エレベータは火災に備えて150ガル
までは、運転可能でなければならないが、?77震の大
きさによってはかごや昇降路に被害を受けている恐れが
あシ、シたがって再震でエレベータを停止させる地震の
設定値を初震時と同様な値に設足していたのでは、かご
内乗客が危険な状態にさらされる等の恐れがある。
までは、運転可能でなければならないが、?77震の大
きさによってはかごや昇降路に被害を受けている恐れが
あシ、シたがって再震でエレベータを停止させる地震の
設定値を初震時と同様な値に設足していたのでは、かご
内乗客が危険な状態にさらされる等の恐れがある。
この発明は、上記の点に鑑みなされたもので、地震発生
によりエレベータを停止させ、その後用足の条件にて運
転を可能にするエレベータ運転方式において、再震が発
生したときにエレベータを再停止させる震度設定値を初
震時の大きさにより変更させ、これによpエレベータの
安全性をより確実にし、かご内乗客が危険にさらされる
のを未然に防止するようにしたエレベータの運転装置を
提供することを目的とする。
によりエレベータを停止させ、その後用足の条件にて運
転を可能にするエレベータ運転方式において、再震が発
生したときにエレベータを再停止させる震度設定値を初
震時の大きさにより変更させ、これによpエレベータの
安全性をより確実にし、かご内乗客が危険にさらされる
のを未然に防止するようにしたエレベータの運転装置を
提供することを目的とする。
以下、この発明の具体的実施例を図面について説明する
。
。
第1図および第4図〜第6図はこの発明にかかるエレベ
ータ運転itの一例を示すものである。
ータ運転itの一例を示すものである。
第1図は1〜3階の各階サービスを行うエレベータの概
略図であって、1はかご、3は釣合おもり、2は巻上機
である。
略図であって、1はかご、3は釣合おもり、2は巻上機
である。
第4図は第1図に示すエレベータに適用される震度検知
制御回路を示すもので、(+) 、 (−)は直流ti
、50G 、70G 、90G 、 100G 、 1
20G 。
制御回路を示すもので、(+) 、 (−)は直流ti
、50G 、70G 、90G 、 100G 、 1
20G 。
140 G 、 150 Gは50 j70 、90、
−・・・・140 、150ガルのそれぞれに対応して
動作する地震応答リレーで、それぞれの自己保持用接点
50G a 、 70Gm、90Ga 、1100G、
12QGa、140Gm 。
−・・・・140 、150ガルのそれぞれに対応して
動作する地震応答リレーで、それぞれの自己保持用接点
50G a 、 70Gm、90Ga 、1100G、
12QGa、140Gm 。
150 G a及び後述のリセットリレーR8ETの常
閉持点R8ETaを介して(+) 、 (−)電源に並
列に接続され、さらに図示しない地震検出リレーの常開
接点50GS a 、70GS a 、90GS a
。
閉持点R8ETaを介して(+) 、 (−)電源に並
列に接続され、さらに図示しない地震検出リレーの常開
接点50GS a 、70GS a 、90GS a
。
100GS a 、 120GS a 、 140GS
a 、 15QGsaを介して(+)を源にそれぞれ
接続されている。100GH。
a 、 15QGsaを介して(+)を源にそれぞれ
接続されている。100GH。
120 GH,1400Hは地震用メモリリレーで、そ
れぞれは100ガル、120ガル、140ガルの大きさ
の各地震に対応するもので、上記地震応答りI/−10
0G 、 120G 、 140G(7)ピックアップ
にヨル接点100G b 、 120G b 、 14
0G bo開閉成ピックアップ動作され、その自己保持
接点100GHa。
れぞれは100ガル、120ガル、140ガルの大きさ
の各地震に対応するもので、上記地震応答りI/−10
0G 、 120G 、 140G(7)ピックアップ
にヨル接点100G b 、 120G b 、 14
0G bo開閉成ピックアップ動作され、その自己保持
接点100GHa。
120GHa、140GHaとリセットスイッチ5w1
oo。
oo。
5W120 、8W140によって自己保持されるもの
である。
である。
第5図、第6図は上記第1図の回路により制御されるエ
レベータ運転用シーケンス回路を示すもので、301
、302 、303はそれぞれ1階〜3階のかご呼登録
リレーで、それぞれ1〜3階の階床検出接点IF〜3F
及び1〜3階のかご釦スィッチisw、2SW、3SW
及び後述する呼戻しリレーFEB 、消防運転リレーF
lの並列接続した接点FERa、FEa を介して(
+)。
レベータ運転用シーケンス回路を示すもので、301
、302 、303はそれぞれ1階〜3階のかご呼登録
リレーで、それぞれ1〜3階の階床検出接点IF〜3F
及び1〜3階のかご釦スィッチisw、2SW、3SW
及び後述する呼戻しリレーFEB 、消防運転リレーF
lの並列接続した接点FERa、FEa を介して(
+)。
(−)電源に並列に接続され、さらに上記各かご釦スィ
ッチISW、2SW、3SWにはそれぞれの自己保持接
点301a、 302a、303a が並列に接続
されている。また%GALは地震時停止リレーで、この
リレーGALは上記地震応答リレー100G 、 12
0G 、 140G 、 150G及び地震メモリリレ
ー100 GH、120GH、140GHの常開接点1
00 Gc 、 120Ga 、 140Gc 、 1
50 Gc、及び100 GHc 、 120 GHc
、 140 GHcの並列回路を通して(+) 、
(−)電源に並列に接続され、さらに上記常開接点10
0 GHc 、 120 GHc 、 140 GHa
にはそれぞれ地震応答リレー90G、70G、50Gの
常開接点90Gb 、70Gb、50Gbが直列に接続
されている。、38はエレベータ運転停止リレーで。
ッチISW、2SW、3SWにはそれぞれの自己保持接
点301a、 302a、303a が並列に接続
されている。また%GALは地震時停止リレーで、この
リレーGALは上記地震応答リレー100G 、 12
0G 、 140G 、 150G及び地震メモリリレ
ー100 GH、120GH、140GHの常開接点1
00 Gc 、 120Ga 、 140Gc 、 1
50 Gc、及び100 GHc 、 120 GHc
、 140 GHcの並列回路を通して(+) 、
(−)電源に並列に接続され、さらに上記常開接点10
0 GHc 、 120 GHc 、 140 GHa
にはそれぞれ地震応答リレー90G、70G、50Gの
常開接点90Gb 、70Gb、50Gbが直列に接続
されている。、38はエレベータ運転停止リレーで。
走行リレー接点65a、1〜3階のかご位倫検出リレー
接点ID、2D、3D、上記地震時停止リレーGALの
常開接点GALa及び2階のかご呼登録リレー302の
常開接点302bによって制御されるようになっている
。
接点ID、2D、3D、上記地震時停止リレーGALの
常開接点GALa及び2階のかご呼登録リレー302の
常開接点302bによって制御されるようになっている
。
上記呼戻しリレーFEBは第6図に示すように消防運転
リレーFBの常閉接点FEb及び呼戻しスイッチsw1
を介して(+1 、 (−)電源に並列に接続され、上
記消防運転リレーFEは消防スイッチSW2’i介して
(+)、(−1t源に並列に接続されている。また、上
記リセットリレーR8ETは走行リレー接点65b、消
防運転リレーFEの常開接点FEc及びこれに並列接続
した解除スイッチsw3と常開接点FERbの直列回路
を介して(+) 、 (−)電源に並列に接続されてい
る。5LOWは低速走行指令リレーであり、該指令リレ
ー5LOWは地震メモリリレー100 GHの接点10
0GHd、消防運転リレーFEの接点Fld、呼戻しリ
レーFERの接点FKRcによって制御されるようにな
っている。
リレーFBの常閉接点FEb及び呼戻しスイッチsw1
を介して(+1 、 (−)電源に並列に接続され、上
記消防運転リレーFEは消防スイッチSW2’i介して
(+)、(−1t源に並列に接続されている。また、上
記リセットリレーR8ETは走行リレー接点65b、消
防運転リレーFEの常開接点FEc及びこれに並列接続
した解除スイッチsw3と常開接点FERbの直列回路
を介して(+) 、 (−)電源に並列に接続されてい
る。5LOWは低速走行指令リレーであり、該指令リレ
ー5LOWは地震メモリリレー100 GHの接点10
0GHd、消防運転リレーFEの接点Fld、呼戻しリ
レーFERの接点FKRcによって制御されるようにな
っている。
81Uは上昇方向指令リレー、81Dは下降方向指令リ
レーで、これら指令リレー81U、81Dの(+) 、
(→電源との電源回路には自身が付勢されているとき
相手片リレーを消勢状態にするための常閉接点81Da
又は81Uaと上記地震時停止リレーGALの常閉接点
GALb又はGALcが直列に接続され、そしてこれら
指令リレー81U。
レーで、これら指令リレー81U、81Dの(+) 、
(→電源との電源回路には自身が付勢されているとき
相手片リレーを消勢状態にするための常閉接点81Da
又は81Uaと上記地震時停止リレーGALの常閉接点
GALb又はGALcが直列に接続され、そしてこれら
指令リレー81U。
81Dはかごが該当階へ到着すると閉略する1〜3階の
階床検出接点IFa、IFb、2Fa。
階床検出接点IFa、IFb、2Fa。
2Fb、3Fa、3Fbと、1〜3階のかご呼Rfi
!j L/ −301〜303(7)接点301b〜3
o3b及び乗場呼上昇方向リレーの接点78U1乗場呼
下降方向リレー78Dによりそれぞれ制御されるように
なっているとともに、常開接点303 b、301 t
にはそれぞれ消防運転リレーFEB、地震メモIJ リ
レー100GH及び後述の低速運転方向決定リレー3G
Hの各接点pgmdと100 GHe ト30Haの直
列回路、又は接点FERaと100GHfと3GHbの
直列回路が並列に接続されている。
!j L/ −301〜303(7)接点301b〜3
o3b及び乗場呼上昇方向リレーの接点78U1乗場呼
下降方向リレー78Dによりそれぞれ制御されるように
なっているとともに、常開接点303 b、301 t
にはそれぞれ消防運転リレーFEB、地震メモIJ リ
レー100GH及び後述の低速運転方向決定リレー3G
Hの各接点pgmdと100 GHe ト30Haの直
列回路、又は接点FERaと100GHfと3GHbの
直列回路が並列に接続されている。
上記低速運転方向決定リレー30Hは消防運転リレーの
常開接点FERf、地震メモリリレー 100 G H
の接点100 G Hg及び3階のドアスイッチ3Da
を介して(+l 、 (→電源に並列に接続され、ドア
スイッチ3Daには自己保持接点3G Hcが並列に接
続されている。
常開接点FERf、地震メモリリレー 100 G H
の接点100 G Hg及び3階のドアスイッチ3Da
を介して(+l 、 (→電源に並列に接続され、ドア
スイッチ3Daには自己保持接点3G Hcが並列に接
続されている。
上記の構成に基づきこの発明の実施例における動作を説
明する。
明する。
平常運転中に100ガルを越える大きさの地震が発生す
ると、接点1100G5の閉成で地震応答リレー100
Gがピックアップし、これに伴いレー100 G Hは
その接点100GHcと90GHの接点90.G Hb
によシ自己保持される。地震時停止リレーGALがピッ
クアップされると、その接点GALaの閉成によυ停止
リレーあがピックアップし、これにより走行中のかご1
は最寄階まで走行して停止する。このとき、接点GAL
b。
ると、接点1100G5の閉成で地震応答リレー100
Gがピックアップし、これに伴いレー100 G Hは
その接点100GHcと90GHの接点90.G Hb
によシ自己保持される。地震時停止リレーGALがピッ
クアップされると、その接点GALaの閉成によυ停止
リレーあがピックアップし、これにより走行中のかご1
は最寄階まで走行して停止する。このとき、接点GAL
b。
GAL c (第6図参照)が開成するため上昇及び下
降方向指令リレー81 U 、 81 Dは再起動不能
となる。
降方向指令リレー81 U 、 81 Dは再起動不能
となる。
ここでエレベータを非常呼戻し運転するに際し、呼戻し
スイッチsw1をONすると、呼戻しリレーFEBがピ
ックアップされ、さらに解除スイッチ5W3iONする
と、該スイッチsw3と上記呼戻しリレーFERの接点
FERbにょυリセットリレーR8ETの電源回路が閉
略し、リセットリレーR,SETをピックアップする。
スイッチsw1をONすると、呼戻しリレーFEBがピ
ックアップされ、さらに解除スイッチ5W3iONする
と、該スイッチsw3と上記呼戻しリレーFERの接点
FERbにょυリセットリレーR8ETの電源回路が閉
略し、リセットリレーR,SETをピックアップする。
このため、(+)−接点FERd−接点100 G H
e−常閉接点3GHa−階床検出接点3Fb−常閉接点
GALb−接点81Da−リレー81 U −(−)の
経路で上昇方向指令リレー81Uがピックアップされ、
エレベータに対し上昇方向を指令する。
e−常閉接点3GHa−階床検出接点3Fb−常閉接点
GALb−接点81Da−リレー81 U −(−)の
経路で上昇方向指令リレー81Uがピックアップされ、
エレベータに対し上昇方向を指令する。
これと同時に呼戻しリレーFEHのピックアップ動作で
低速走行指令リレー5LOWがピックアップし、これに
よりエレベータかごを低速で最上階、即ち3階へ走行さ
せる。そしてエレベータかごが3階に到着すると、第5
図に示すようにかご位置検出リレー接点3Dによシ停止
すレー北ヲビックアップし、これによりエレベータかご
を3階で停止させる。このとき、上昇方向指令リレー8
1Uは接点3Fbの開成でブロックアウトする。
低速走行指令リレー5LOWがピックアップし、これに
よりエレベータかごを低速で最上階、即ち3階へ走行さ
せる。そしてエレベータかごが3階に到着すると、第5
図に示すようにかご位置検出リレー接点3Dによシ停止
すレー北ヲビックアップし、これによりエレベータかご
を3階で停止させる。このとき、上昇方向指令リレー8
1Uは接点3Fbの開成でブロックアウトする。
また、3階のかご位置検出リレーが作動すると、その接
点3Daの閉成により、第6図に示す低速運転方向決定
リレーがピックアップされ、かつその接点3GHcによ
り自己保持されるとともに、(+)−接点FERe−接
点IQQGHf−接点3GHb−1階の階床検出接点l
Fm−接 点(i、ALc−接点81 U a−リレ
ー81 D −(−)の閉回路で下降方向指令リレー8
1Dをピックアップさせ、これによりエレベータかごを
低速で帰着階(1階)へ走行運転させる。
点3Daの閉成により、第6図に示す低速運転方向決定
リレーがピックアップされ、かつその接点3GHcによ
り自己保持されるとともに、(+)−接点FERe−接
点IQQGHf−接点3GHb−1階の階床検出接点l
Fm−接 点(i、ALc−接点81 U a−リレ
ー81 D −(−)の閉回路で下降方向指令リレー8
1Dをピックアップさせ、これによりエレベータかごを
低速で帰着階(1階)へ走行運転させる。
かごが1階に帰着した後、消防スイッチSW2をONす
ると、消防運転リレーFEがピックアップされ、第5図
における接点FKaの閉成にかご呼が有効となり、エレ
ベータは消防運転となる。このとき消防運転リレーFE
のピックアップによ多接点FICbがブレークされ、呼
戻しリレーF E RFiドロップアウトされる。
ると、消防運転リレーFEがピックアップされ、第5図
における接点FKaの閉成にかご呼が有効となり、エレ
ベータは消防運転となる。このとき消防運転リレーFE
のピックアップによ多接点FICbがブレークされ、呼
戻しリレーF E RFiドロップアウトされる。
次に100ガルの初震発生の後、再度地震が発生し、そ
の大きさが(イ)ガルであれば、接点90GSmのメー
クにより地震応答リレー90Gがピックアップし、これ
に伴いlooガル時に自己保持されているメモリリ1/
−100G Hの接点100 G Haと接点90G
b(第4図参照)とで地震時停止リレーGALがピック
アップする。この地震時停止リレーGALがピックアッ
プすると、上記と同様に接点GALaのメークで停止リ
レー詔がピックアップ動作してエレベータかごを最寄階
に停止させる。エレベータかごが最寄階に停止すると、
走行リレー接点65bが閉成してリセットリレーR8E
Tがピックアップし、これにより接点R8ETaをブレ
ークして(イ)ガルの地震応答リレー90Giドロツプ
アウトさせる。この応答リレー90Gがドロップアクト
すると、地震時停止リレーGALもドロップアウトする
ため。
の大きさが(イ)ガルであれば、接点90GSmのメー
クにより地震応答リレー90Gがピックアップし、これ
に伴いlooガル時に自己保持されているメモリリ1/
−100G Hの接点100 G Haと接点90G
b(第4図参照)とで地震時停止リレーGALがピック
アップする。この地震時停止リレーGALがピックアッ
プすると、上記と同様に接点GALaのメークで停止リ
レー詔がピックアップ動作してエレベータかごを最寄階
に停止させる。エレベータかごが最寄階に停止すると、
走行リレー接点65bが閉成してリセットリレーR8E
Tがピックアップし、これにより接点R8ETaをブレ
ークして(イ)ガルの地震応答リレー90Giドロツプ
アウトさせる。この応答リレー90Gがドロップアクト
すると、地震時停止リレーGALもドロップアウトする
ため。
エレベータは直ちにかご呼による運転が可能となる。
なお、呼戻し中に再び地震が発生した場合は、解除スイ
ッチsw3をONLない限シ運転できない。
ッチsw3をONLない限シ運転できない。
以下、同様にして、第5図の回路構成から明白゛のよう
に、初震が120ガルであれば、再度時は70ガルの地
震振動でエレベータを最寄階に停止することになり、ま
た、初震が140ガルであれば、再度時は(資)ガルで
エレベータかとを最寄階に停止させることになる。
に、初震が120ガルであれば、再度時は70ガルの地
震振動でエレベータを最寄階に停止することになり、ま
た、初震が140ガルであれば、再度時は(資)ガルで
エレベータかとを最寄階に停止させることになる。
即ち、初震時の地震振動が大きいほど、再度時にエレベ
ータを最寄階に停止させるための震度設定値を下げ、こ
れによりエレベータ運転時の安全性をよシ向上させるこ
とが可能となる。
ータを最寄階に停止させるための震度設定値を下げ、こ
れによりエレベータ運転時の安全性をよシ向上させるこ
とが可能となる。
なお、3度目時は1回目と2回目の震度の大きい方の値
に設定される。
に設定される。
また、地震の大きさが150ガル以上であれば、リセッ
トスイッチs W 150を0FFLないとエレベータ
の再起動はできない。
トスイッチs W 150を0FFLないとエレベータ
の再起動はできない。
例
以上説明したとおり、この発明の一実島によれば、地震
の発生時、100ガル以上の地震であれば、かごは最寄
階に停止して運転を中止させ、地震の大きさが150ガ
ル未満であって、このエレベータが非常呼戻し運転中で
あれば管理人が解除スイッチを操作することにより、ま
た消防士による消防運転中であれば、直ちに運転を開始
させることができる。非常用エレベータにおいて、再び
地震が発生した場合には、再度によりエレベータを再停
止させる再停止条件の設定値を初震の大きさに応じて変
更、即ち小さくするようにしている結果、初震でかごや
昇降路に被害を受けていたとしても運転時のエレベータ
の安全性を向上でき、かつかと同乗客を危険にさらすこ
とがない。
の発生時、100ガル以上の地震であれば、かごは最寄
階に停止して運転を中止させ、地震の大きさが150ガ
ル未満であって、このエレベータが非常呼戻し運転中で
あれば管理人が解除スイッチを操作することにより、ま
た消防士による消防運転中であれば、直ちに運転を開始
させることができる。非常用エレベータにおいて、再び
地震が発生した場合には、再度によりエレベータを再停
止させる再停止条件の設定値を初震の大きさに応じて変
更、即ち小さくするようにしている結果、初震でかごや
昇降路に被害を受けていたとしても運転時のエレベータ
の安全性を向上でき、かつかと同乗客を危険にさらすこ
とがない。
次にこの発明の他の実施例を第2図、第3図。
第5図、第7図〜第9図と共に説明する。
この実施例は、急行ゾーンを備えた一般エレベータにお
ける地震運転の場合でアク、図中、第1図、第4図〜第
6図と同一符号は同一部分、又は相当部分を示し、4位
かご1がおもp3とすれ違う位置を示す仮想線、8AV
は地震時低速リレーで接点5AVi 、5AVbを有す
る。
ける地震運転の場合でアク、図中、第1図、第4図〜第
6図と同一符号は同一部分、又は相当部分を示し、4位
かご1がおもp3とすれ違う位置を示す仮想線、8AV
は地震時低速リレーで接点5AVi 、5AVbを有す
る。
300は戸閉リレーで、常開接点300aを有する。
四は安全リレー、Uは上昇方向決定リレーで常開接点U
a 、Uc、常閉接点Ubを有する。BXPは急行ゾー
ンリレーで、常開接点EXP c 、 EXP d 。
a 、Uc、常閉接点Ubを有する。BXPは急行ゾー
ンリレーで、常開接点EXP c 、 EXP d 。
常閉接点EXPa、EXPbを有する。100CTは時
限1分のONタイマより成る地震再起動タイマで、常開
接点100G T a 、 100G T bを有し、
100 G T Hに1秒のOFFタイマより成る地震
再起動メモリリレーで、常開接点100 GTHa。
限1分のONタイマより成る地震再起動タイマで、常開
接点100G T a 、 100G T bを有し、
100 G T Hに1秒のOFFタイマより成る地震
再起動メモリリレーで、常開接点100 GTHa。
100GTHbを有する。DZbは、図示しないドアゾ
ーンリレーの常閉接点、sw4は地震時低速スイッチ、
BSWは戸閉ボタン、GOVSWはガバナースイッチ、
M2a=M4mは図示しない急行ゾーンM2〜M4の常
開接点、M3bは常閉接点である6また%100 G
Hh 、 1QOGH1。
ーンリレーの常閉接点、sw4は地震時低速スイッチ、
BSWは戸閉ボタン、GOVSWはガバナースイッチ、
M2a=M4mは図示しない急行ゾーンM2〜M4の常
開接点、M3bは常閉接点である6また%100 G
Hh 、 1QOGH1。
100GHjは100ガルのメモリリレー1000 H
の接点、100Gcは100ガルの地震応答リレー10
0 Gの接点、81Ub、81Dbはそれぞれリレー8
1U、81Dの接点、GALsは地震時停止リレーGA
Lの接点である。
の接点、100Gcは100ガルの地震応答リレー10
0 Gの接点、81Ub、81Dbはそれぞれリレー8
1U、81Dの接点、GALsは地震時停止リレーGA
Lの接点である。
次に上記のように構成された第2実施例の動作について
説明する。
説明する。
エレベータかごが急行M2 、M3 、M4を走行して
いるときに100ガル以上の地震が発生すると、まず、
応答リレー100 Gがピックアップされ、これにより
第5図に示す地震時停止リレーGAL及び第7図の地震
再起動タイマ100CT。
いるときに100ガル以上の地震が発生すると、まず、
応答リレー100 Gがピックアップされ、これにより
第5図に示す地震時停止リレーGAL及び第7図の地震
再起動タイマ100CT。
第9図に示″j100ガルのメモリリレー100 G
Hがそれぞれピックアップされる。地震時停止リレーG
ALがピックアップすると、第8図に示す安全リレー2
9がドロップアウトし、これによシかご1は急停止する
。このとき急行ゾーンリレーEXPはピックアップして
いる。
Hがそれぞれピックアップされる。地震時停止リレーG
ALがピックアップすると、第8図に示す安全リレー2
9がドロップアウトし、これによシかご1は急停止する
。このとき急行ゾーンリレーEXPはピックアップして
いる。
また、メモリリレー1000 Hがピックアップするこ
とにより、低迷走行指令リレー5LOWがピックアップ
してエレベータに低速走行指令を与える。そして応答リ
レー100Gのピックアップによりタイマ100 G
Tが作動され、1分経過すると、リセットリレーR8E
T及びメモリリレー100 G T Hがピックアップ
されるとともに、リセットリレーR8gTのピックアッ
プにより応答リレー100Gがドロップアクトされ、か
つ地震時停止リレーGALもドロップアウトされて安全
リレー29がピックアップする。これによりエレベータ
かとは釣合おもp3と離れる方向に低速走行される。
とにより、低迷走行指令リレー5LOWがピックアップ
してエレベータに低速走行指令を与える。そして応答リ
レー100Gのピックアップによりタイマ100 G
Tが作動され、1分経過すると、リセットリレーR8E
T及びメモリリレー100 G T Hがピックアップ
されるとともに、リセットリレーR8gTのピックアッ
プにより応答リレー100Gがドロップアクトされ、か
つ地震時停止リレーGALもドロップアウトされて安全
リレー29がピックアップする。これによりエレベータ
かとは釣合おもp3と離れる方向に低速走行される。
このとき、かご1とおもり3との関係が第2図の場合5
.急行ゾーンリレーEXP、100ガルメモリリレーI
QQGH,地震再起動メモリリレー100 G T H
及び上昇方向決定リレーUのピックアップ動作と、地震
時停止リレーGALのドロップアウトa作によ!0.(
+)−接点E X P c −接点100 G Hj−
接点GALd−ドアゾーンリレー接点DZ−接点100
GTHa−接点150GHb−接点Ua−ミー接点81
D−リレーU −(−)の閉回路が形成されるため、上
昇方向指令リレー81Uがピックアップし、これにより
かと1を上昇方向に低速走行させる。
.急行ゾーンリレーEXP、100ガルメモリリレーI
QQGH,地震再起動メモリリレー100 G T H
及び上昇方向決定リレーUのピックアップ動作と、地震
時停止リレーGALのドロップアウトa作によ!0.(
+)−接点E X P c −接点100 G Hj−
接点GALd−ドアゾーンリレー接点DZ−接点100
GTHa−接点150GHb−接点Ua−ミー接点81
D−リレーU −(−)の閉回路が形成されるため、上
昇方向指令リレー81Uがピックアップし、これにより
かと1を上昇方向に低速走行させる。
また、かご1とおも93との関係が第3図の場合は、急
行ゾーンリレーEXP、100ガルメモリリレー100
GH,地震再起動メモリリレー100 G T )Iの
ピックアップ動作と、地震時停止リレーGAL及び上昇
方向決定リレーUのドロップアウト動作により、(+)
−接点E X P c−接点100GHj−接点GAL
d−接点DZ−接点100GTHa−接点150 G
Hb−接点Ub−接点81Ua−リレー81 D −
(−)の閉回路が形成されるため、下降方向指令リレー
81Dがピックアップされ、これによりかご1t−下降
方向に低速走行することになる。
行ゾーンリレーEXP、100ガルメモリリレー100
GH,地震再起動メモリリレー100 G T )Iの
ピックアップ動作と、地震時停止リレーGAL及び上昇
方向決定リレーUのドロップアウト動作により、(+)
−接点E X P c−接点100GHj−接点GAL
d−接点DZ−接点100GTHa−接点150 G
Hb−接点Ub−接点81Ua−リレー81 D −
(−)の閉回路が形成されるため、下降方向指令リレー
81Dがピックアップされ、これによりかご1t−下降
方向に低速走行することになる。
そして、上記低速走行によりかご1がドアゾーンに到達
すると、ドアゾーンリレーのピックアップにより接点D
Zがブレークし、これにより上昇又は下降方向指令リレ
ー81U又は81Dをドロップアウトしてかご1を最寄
階に停止させる。
すると、ドアゾーンリレーのピックアップにより接点D
Zがブレークし、これにより上昇又は下降方向指令リレ
ー81U又は81Dをドロップアウトしてかご1を最寄
階に停止させる。
また、地震の大きさが150ガル以上でおると、これを
感卸した検知手段の接点150GSaにより、150ガ
ルの応答リレー150Gがピックアップされ、これによ
り°150ガルのメモリリレー150GHがピックアッ
プされ、かつその接点1500Haで自己保持される。
感卸した検知手段の接点150GSaにより、150ガ
ルの応答リレー150Gがピックアップされ、これによ
り°150ガルのメモリリレー150GHがピックアッ
プされ、かつその接点1500Haで自己保持される。
また、応答リレー150Gがピックアップされるに伴い
地震時停止リレーGALがピックアップし、これによυ
安全リレー四がドロップアウトすることで、かご1は急
停止する。
地震時停止リレーGALがピックアップし、これによυ
安全リレー四がドロップアウトすることで、かご1は急
停止する。
このとき、150ガルのメモリリレー15QGHがピッ
クアップされて、その接点150GHb(第7図8照)
がブレークされているため地震低速スイッチSW4をO
Nし、かご内の戸開釦スイッチnswt−押し続けない
とかごは低速走行されない。
クアップされて、その接点150GHb(第7図8照)
がブレークされているため地震低速スイッチSW4をO
Nし、かご内の戸開釦スイッチnswt−押し続けない
とかごは低速走行されない。
したがって、150ガル以上の地震振動によりエレベー
タかごが急停止された場合は、地震低速スイッチSW4
をONI、、て、かご117’3の戸閉釦スィッチBS
Wを押し続ける。すると、急行ゾーンリレーEXP、1
00ガルのメモリリレー100 G H、上昇方向決定
リレーU及び戸閉リレー 300 、地震低速リレー8
AVがそれぞれピックアップされ、さらに地震低速リレ
ーSAVのピックアップでリセットリレーR8ETがビ
ックするため、応答リレー15G、地震時停止リレーG
ALがドロップアウトして安全リレー29がピックアッ
プされる。このため、第7図において%(+)−接点E
XPc−接点100GHj−接点GAL d−接点DZ
−接点5AVb−接点aooa−接点Ua−ミー接点8
1Da−リレー U −(−)の閉回路が形成され、こ
れにより上昇方向指令リレー81U’iピツクアツプし
てかご1をおもり3と離れる方向に低速走行させるので
ある。
タかごが急停止された場合は、地震低速スイッチSW4
をONI、、て、かご117’3の戸閉釦スィッチBS
Wを押し続ける。すると、急行ゾーンリレーEXP、1
00ガルのメモリリレー100 G H、上昇方向決定
リレーU及び戸閉リレー 300 、地震低速リレー8
AVがそれぞれピックアップされ、さらに地震低速リレ
ーSAVのピックアップでリセットリレーR8ETがビ
ックするため、応答リレー15G、地震時停止リレーG
ALがドロップアウトして安全リレー29がピックアッ
プされる。このため、第7図において%(+)−接点E
XPc−接点100GHj−接点GAL d−接点DZ
−接点5AVb−接点aooa−接点Ua−ミー接点8
1Da−リレー U −(−)の閉回路が形成され、こ
れにより上昇方向指令リレー81U’iピツクアツプし
てかご1をおもり3と離れる方向に低速走行させるので
ある。
即ち、上記急行ゾーンを有するエレベータでは150ガ
ル未満の場合、1分後におもり3と離れる方向に低速走
行し、また、150ガル以上の場合は、かご内の戸閉釦
スィッチBSWを押し続けることによりおもりと離れる
方向に低速走行されるのである。
ル未満の場合、1分後におもり3と離れる方向に低速走
行し、また、150ガル以上の場合は、かご内の戸閉釦
スィッチBSWを押し続けることによりおもりと離れる
方向に低速走行されるのである。
この発明は以上説明したとおり、予め設定された大きさ
以上の地震が発生したとき、エレベータを一旦急停止さ
せて所足の条件のもとに低速運転させ、その後の地震の
再発の場合にエレベータを再び停止させる再停止条件の
設定値を初震の大きさに応じて変更するようにしたので
、初震のため予想される強度能力、安全性能力の低下に
光分対応した非常時の必要な運転を行うことができ、地
震に対するエレベータの安全性をより向上できる効果が
ある。
以上の地震が発生したとき、エレベータを一旦急停止さ
せて所足の条件のもとに低速運転させ、その後の地震の
再発の場合にエレベータを再び停止させる再停止条件の
設定値を初震の大きさに応じて変更するようにしたので
、初震のため予想される強度能力、安全性能力の低下に
光分対応した非常時の必要な運転を行うことができ、地
震に対するエレベータの安全性をより向上できる効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例を示すエレベータ走行の概
略説明図、第2図および第3図はこの発明の他の実施例
を示す第1図相当図、第4図および第6図はこの発明の
一実施例を示す電気回路図、第7図〜第9図はこの発明
の他の実施例を示す電気回路図、また、第5図は上記の
二実施例を示す電気回路図でるる。 301 、302 、303・・・かご呼リレーGAL
・・・地震時停止リレー 50G〜150G・・・地震の強芒に対応した地震応答
リレー 100GH,120GH,140GHj150GH・・
・地震の強さに対応した地震用メモリ リレー SAY・・・地震時低速リレー 300・・・戸閉リレー FEB・・・呼戻しリレー FE・・・消防運転リレー 81U・・・上昇方向指令リレー 81D・・・下降方向指令リレー 5LOW・・・低速走行指令リレー 3GH・・・低速運転方向決定リレー 100GTH・・・地震再起動メモリリレー100GT
・・・地震再起動タイマ 29・・・安全リレー U・・・上昇方向決定リレー EXP・・・急行ゾーンリレー R8KT・・・リセットリレー なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 ?1g ?21!l 、3WJフ 牙 4rIB す
−号 5 図 士 16図 1 牙7図 牙 8 図 昭和 年 月 11 昌”li偵j艮゛自h(侍 1、JG百−の表示 f、’+’#1lltイ 5
7−1111611)2.5と明の名称 エレベータの
運転装置:))、 ’t+Ii市をする台 J(訃どの関係 1’−1’iFl°出願人住 所
東卓°都千代111区)Lの内: r+ + 2番
13冴名 称 (6()υ・菱電機株式会社代表者
片 111 に 八 部 11代理人 fl:、所 東エバ゛都千代111区11.の
内二jゴニ12番:州(1)則mwの発明の詳細な説明
の欄 6、M正の内容 (1) 1IllillF第4’<−28行1r150
GJ及びr150J、7行目r150GaJ 、11
行目r150にSaJとあるを夫々#U除する。 (2)同[4ペ一ジ12行目「されている、jに続いて
次の記を加入する。 記 150Gは150ガルで動作する地震応答リレーで自己
保持周接6150 G a及びリセットスイッチ511
50を介して(+)、(−)電源に並列に接続され、さ
らに図示しない地震検出リレーの常開接点150にSa
を介して(+) m源に接続−/ されている。 (3)同m6ページ4〜5行目に「かご位置検出リレー
」とあるを、「#尿検出」と補正する。 (4)同第6ページ20行目及び第7ページ1行目、2
行目、14行目、15行目に「接点」とあるな、各々「
常開接点」と補正する。 (6)同第7ページ16行目に「リレー78D」とある
を、「リレーの常開接点78D」と補正する。 (6)同第7ページ18行目に「消防運転」とあるな、
「呼戻し」と補正する。 (7)同第8ページ6行目に、rloocnの接点」と
あるを、rloOQHの常開接点」と補正する。 (8)同第8ページ6〜7行目及び8行目に[ドアスイ
ッチ」とあるを、「階床検出接点」と補正する。 (9)同第8ページ17=18行目に「接点100G
Hcと90 G 11の接点90 G Hb Jとある
を、[接点100C;Haとリセットスイッチ5W10
0jと補正する。 (10)同第9ページ3行目に「開成」とあるを「開放
」と補正する。 (11)同m9ページ12〜13行目に「する。 このため」とあるを、下記の通り補正する。 iス するのでM!点R3ETaを開展して100ガルの地震
応答リレー100Gをドロップアウトさせる。 これにより地震時停止リレーCALもドロップアウトす
る。また、 (12)同第9ページ16行目[1i!!点81DaJ
とあるを、「常開接点81DaJと補正する。 (13)同第10ページ3行目に「かご位置検出リレー
」とあるを、「階床検出」と補正する。 (14)同第10ページ6〜7行目に「開成でブロック
アウトする」とあるを、「開放でドロップアウトする」
と補正する。 (15)同第10ページ8行目にrp’ご位置」とある
を、「階床」と補正する。 (16)同第10ページ20行目に「開成に」とあるを
「閉成により」と補正する。 (17)同第11ページ3行目及び188行目「ブレー
ク]とあるをrfJli’1!(Jと補正する。 (18)同第11ページ7行目及び133行目「メーク
」とあるを、「閉成」と補正する。 (19)同第13ページ8行目に「できる。jとあるを
、「できるところの」と補正する。 (20)同第14ページ9行目にrE X P bJと
あるを、「EXPb 、EXPeJと補正する。 (21)同第14ページ14行目に「Dzb」とあるを
、l’−D ZJと補正する。 (22)同第14ページ17行目にト14aJとあるを
、r−M4a1M4bJと補正する。 (23)同第14ページ20行目にrloocalとあ
るを削除する。 (24)同第15ページ1〜4行目に「の接点・・・接
点である。」とあるを、下記の通り補正する。 記 の常閉接点100GHjは同じく常開接点、100Gd
は100ガルの地震応答リレー100Gの常開接点点、
81Ub 、81Dbはそれぞれリレー81U。 810の常開接点、GALd 、GALeは地震時停止
りL/−GALの常閉接虫である。。 (25)同第15ページ7行目に[急行M2−1とある
を、「急行ゾーンh+ 2−lと柚止す乙、(26)同
第16ページ19行目に[接点81■)1とあるを、「
接点81DaJと補正する。 (27)同第17ページ17行目に「ブレーク」とある
を、「開放」と補正する。 (28)同第18ページ13行目に「ブレーク」とある
を、「開放」と補正する。 (29)同第19ページ6行目に「応答リレー16G」
とあるを、[応答リレー150GJと補正する。 (30)同第19ページ20行目に「されるのである。 」とあるに続いて下記を加入する。 記 この後、再度地議が発生したときの動作につし箋ては前
記非常用エレベータの場合と同じである。 (31)図面第7図、第8図、第9図を別紙の通り補正
する。 7、添付膏類 (1)補正図面 1通牙 7 代 十
−牙 8 V
略説明図、第2図および第3図はこの発明の他の実施例
を示す第1図相当図、第4図および第6図はこの発明の
一実施例を示す電気回路図、第7図〜第9図はこの発明
の他の実施例を示す電気回路図、また、第5図は上記の
二実施例を示す電気回路図でるる。 301 、302 、303・・・かご呼リレーGAL
・・・地震時停止リレー 50G〜150G・・・地震の強芒に対応した地震応答
リレー 100GH,120GH,140GHj150GH・・
・地震の強さに対応した地震用メモリ リレー SAY・・・地震時低速リレー 300・・・戸閉リレー FEB・・・呼戻しリレー FE・・・消防運転リレー 81U・・・上昇方向指令リレー 81D・・・下降方向指令リレー 5LOW・・・低速走行指令リレー 3GH・・・低速運転方向決定リレー 100GTH・・・地震再起動メモリリレー100GT
・・・地震再起動タイマ 29・・・安全リレー U・・・上昇方向決定リレー EXP・・・急行ゾーンリレー R8KT・・・リセットリレー なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 ?1g ?21!l 、3WJフ 牙 4rIB す
−号 5 図 士 16図 1 牙7図 牙 8 図 昭和 年 月 11 昌”li偵j艮゛自h(侍 1、JG百−の表示 f、’+’#1lltイ 5
7−1111611)2.5と明の名称 エレベータの
運転装置:))、 ’t+Ii市をする台 J(訃どの関係 1’−1’iFl°出願人住 所
東卓°都千代111区)Lの内: r+ + 2番
13冴名 称 (6()υ・菱電機株式会社代表者
片 111 に 八 部 11代理人 fl:、所 東エバ゛都千代111区11.の
内二jゴニ12番:州(1)則mwの発明の詳細な説明
の欄 6、M正の内容 (1) 1IllillF第4’<−28行1r150
GJ及びr150J、7行目r150GaJ 、11
行目r150にSaJとあるを夫々#U除する。 (2)同[4ペ一ジ12行目「されている、jに続いて
次の記を加入する。 記 150Gは150ガルで動作する地震応答リレーで自己
保持周接6150 G a及びリセットスイッチ511
50を介して(+)、(−)電源に並列に接続され、さ
らに図示しない地震検出リレーの常開接点150にSa
を介して(+) m源に接続−/ されている。 (3)同m6ページ4〜5行目に「かご位置検出リレー
」とあるを、「#尿検出」と補正する。 (4)同第6ページ20行目及び第7ページ1行目、2
行目、14行目、15行目に「接点」とあるな、各々「
常開接点」と補正する。 (6)同第7ページ16行目に「リレー78D」とある
を、「リレーの常開接点78D」と補正する。 (6)同第7ページ18行目に「消防運転」とあるな、
「呼戻し」と補正する。 (7)同第8ページ6行目に、rloocnの接点」と
あるを、rloOQHの常開接点」と補正する。 (8)同第8ページ6〜7行目及び8行目に[ドアスイ
ッチ」とあるを、「階床検出接点」と補正する。 (9)同第8ページ17=18行目に「接点100G
Hcと90 G 11の接点90 G Hb Jとある
を、[接点100C;Haとリセットスイッチ5W10
0jと補正する。 (10)同第9ページ3行目に「開成」とあるを「開放
」と補正する。 (11)同m9ページ12〜13行目に「する。 このため」とあるを、下記の通り補正する。 iス するのでM!点R3ETaを開展して100ガルの地震
応答リレー100Gをドロップアウトさせる。 これにより地震時停止リレーCALもドロップアウトす
る。また、 (12)同第9ページ16行目[1i!!点81DaJ
とあるを、「常開接点81DaJと補正する。 (13)同第10ページ3行目に「かご位置検出リレー
」とあるを、「階床検出」と補正する。 (14)同第10ページ6〜7行目に「開成でブロック
アウトする」とあるを、「開放でドロップアウトする」
と補正する。 (15)同第10ページ8行目にrp’ご位置」とある
を、「階床」と補正する。 (16)同第10ページ20行目に「開成に」とあるを
「閉成により」と補正する。 (17)同第11ページ3行目及び188行目「ブレー
ク]とあるをrfJli’1!(Jと補正する。 (18)同第11ページ7行目及び133行目「メーク
」とあるを、「閉成」と補正する。 (19)同第13ページ8行目に「できる。jとあるを
、「できるところの」と補正する。 (20)同第14ページ9行目にrE X P bJと
あるを、「EXPb 、EXPeJと補正する。 (21)同第14ページ14行目に「Dzb」とあるを
、l’−D ZJと補正する。 (22)同第14ページ17行目にト14aJとあるを
、r−M4a1M4bJと補正する。 (23)同第14ページ20行目にrloocalとあ
るを削除する。 (24)同第15ページ1〜4行目に「の接点・・・接
点である。」とあるを、下記の通り補正する。 記 の常閉接点100GHjは同じく常開接点、100Gd
は100ガルの地震応答リレー100Gの常開接点点、
81Ub 、81Dbはそれぞれリレー81U。 810の常開接点、GALd 、GALeは地震時停止
りL/−GALの常閉接虫である。。 (25)同第15ページ7行目に[急行M2−1とある
を、「急行ゾーンh+ 2−lと柚止す乙、(26)同
第16ページ19行目に[接点81■)1とあるを、「
接点81DaJと補正する。 (27)同第17ページ17行目に「ブレーク」とある
を、「開放」と補正する。 (28)同第18ページ13行目に「ブレーク」とある
を、「開放」と補正する。 (29)同第19ページ6行目に「応答リレー16G」
とあるを、[応答リレー150GJと補正する。 (30)同第19ページ20行目に「されるのである。 」とあるに続いて下記を加入する。 記 この後、再度地議が発生したときの動作につし箋ては前
記非常用エレベータの場合と同じである。 (31)図面第7図、第8図、第9図を別紙の通り補正
する。 7、添付膏類 (1)補正図面 1通牙 7 代 十
−牙 8 V
Claims (2)
- (1)予め設定された強さ以上の地震振動に応答してエ
レベータの運転を停止させる制御手段と、エレベータの
停止後、所定の条件が設定されることでエレベータを運
転可能にする制御手段と。 この制御手段によるエレベータ運転の再開後、地震が発
生したとき、エレベータを再停止させる再停止条件の設
定値を初震の大きさに応じて自動的に変更する制御手段
とを備えてなるエレベータの運転装置。 - (2) エレベータを再停止させるときの設定値が。 初震時の大きさが大きい程小さくなるようにした特許請
求の範囲第1項記載のエレベータの運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111161A JPS594584A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | エレベ−タの運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111161A JPS594584A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | エレベ−タの運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594584A true JPS594584A (ja) | 1984-01-11 |
JPS6327269B2 JPS6327269B2 (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=14554017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111161A Granted JPS594584A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | エレベ−タの運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594584A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009098759A1 (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータの制御装置 |
JP2009292555A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
WO2014141366A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57111161A patent/JPS594584A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009098759A1 (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータの制御装置 |
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WO2014141366A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
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JPS6327269B2 (ja) | 1988-06-02 |
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